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2020-08-12

コロナ功罪

干渉で、家庭内DVをしないと自分や父に言うことをきかせられないヒステリー女の母親


干渉の延長でお金だけは出してくれたから、高校進学と同時に実家を離れてずいぶん経つんだけど

・盆と正月絶対帰ってこい

・年1くらいで家族旅行強制(仕事の都合を告げても5パターンくらい出されて毎回ゴリ押しされた)

誕生日は勿論、何かしらの節目の記念日母の日父の日敬老の日(祖母に良い顔したいため)

 帰省帰省後に電話プレゼント必須。昔忘れて絶叫電話と鬼LINEきた

旅行に行く前にはどこに誰といつまでいくのか連絡しろ(離れて暮らしているのに?)

実家イベント(年二回)帰ってこい

・「帰ってこないなら私がそっちに行く」と私の住んでるところまで理由を付けて会いにくる

しかし、会っても人の悪口愚痴しか言わない。昔から外面や人目を気にしていい顔をしたストレスを父と子にぶつけてくる。

食事中も人の悪口と噂話。車に二人きりで乗って逃げ場がないときも、ずっと嫌いな人間自分にひどいことした人の悪口

・すっきりしたあと「ごめんね」とお金を渡してきてチャラにしたつもりになってる



小学校はいった辺りで親と離れられるならと自殺しようとマンション屋上に上ったことが何回もある

成人してから

普通よりずっとお金を注いでくれて、愛故に依存されているんだから毒親ではない気がする」という気持ち

「それでも親の言うことなんてきかなくていいんだよ」

狭間で今まで自己嫌悪自殺未遂、鬱と戦い続けてきた。

暴力暴言ヒステリー支配された子育てを受けたせいで、

「嫌だ」と言ってケンカできるくらいの信頼関係存在していないため

(向こうはなぜか「家族なんだから」という謎の信頼をこちらに向けている)

断るためにつかう精神が残らず、もう何年も最大限断っては来たもの

年数回は遭わざるを得なかった。



毎回会う前から吐いたり泣いたり自殺衝動が収まらなくなったりして、

会って30分立つと涙が止まらなくなって

(毎回会うたびに泣いているのは仕事ストレスだと勘違いされている)

(「おまえのせいだ」と言ったらおそらく泣いて「お母さんが悪いんだね」と自殺未遂パフォーマンス

発狂LINEや鬱電話や、「会って話し合いましょう」と会う口実にされる)

帰ってきてからは数日寝込んできた



それが!!!!!!

コロナ禍が落ち着くまでは都内から出られないや!ごめんね!」

一言で!!半年確実に会わずに済むことになった!!

盆も正月帰省しなくていい!!

秋に予定されてたこっちの仕事スケジュール無視家族旅行も参加しなくていい!!

冬に予定されてた両親の結婚記念日食事会もぜーんぶ中止!!

最高!!最高!!最高!!


あ~馬鹿しかった。

あほくさ。マジでもうだるいから無理だわ。

年内会わなくて済むうちに上のこと整理して親にちゃんと言うわ。

コロナで会わずに済んでほんとに嬉しかった」って。

自殺未遂とか病気悪化とか多分言われると思うけど言わんと伝わらんわ。

この半年精神限界まで頑丈に固めとくわ。

コロナありがとう。結局なんだかんだで一年わずに済む。

人生で初めてこんな幸福時間過ごしてる。

実家出てて自立して金銭援助なく暮らしてるけど

過去お金をかけて貰った罪悪感でずっと我慢してきた。

皆親とどういう距離なの何が普通なの。


とりあえず親、2月からコロナ禍の最中でも仕事関係なく月2~3回飛行機利用して

国内旅行行きまくってSNSあげたりLINE送ってきたりしてたか

その辺ももうほんと無理。自粛してろや。

2020-08-10

おっさんの皮

増田は29歳の独身女性営業マンであった。出世街道まっしぐらと言うには今ひとつパッとせず、営業成績もいつだって番手まり

5年付き合った彼氏とは、なかなか結婚まで至らない。

焦燥感ばかり募り、空回りを繰り返す。そんな時期に直面していた。

デートドタキャンされたある週末、昼間から1人缶チューハイを開け、増田はてな匿名ダイアリー巡回した。下ネタ政治、男女論、いつも通りのくだらないエントリが並んでいる。この間の釣りエントリはまだホッテントリに登っていない。ああつまらないな。そんなことを考える増田の目にある文字列が飛び込んだ。

おっさんの皮」

真っ白なバナーに地味なフォントでポツンとそう書かれた広告は、いつもみる洋服セールソシャゲ広告とは違っていた。

気になった増田広告クリックした。古臭いhtml形式ホームページには、スーツ姿の3人のおじさんの写真が並んでいた。下には2万円、と価格らしきものが書かれている。

4、50代だろうか?3人とも違った顔立ちをしているが、どれも似たような印象のおじさんだ。冴えない、少し脂っぽい、髪の薄くなりかけた、どこにでもいそうな普通のおじさん。

一番左のおじさんは、高校の頃の数学教師に少し似ていた。似たり寄ったりのおじさんの中からわずかな親しみを感じられる1人を見つけた増田は、青い字で表示された2万円、をクリックした。

おっさんの皮。48歳、73kg、173cm。老眼あり。眼鏡付属。」さっきと同じおじさんの写真の隣には、短くそう記されていた。後は、「戻る」「カートに入れる」があるのみだった。

不思議サイト好奇心かられた増田は、ほかのおじさんのページも覗いた。身長体重は異なるものの、説明文は似たりよったりだ。

初めのおじさんのページに戻って、写真をまじまじと眺める。平凡でつまらないおじさんだ。良く見ると色々な人に似て見える。取引先の川上さんにも、政治家の武川にも。親戚にこんな人がいたような気にもなる。増田は、カートアイコンカーソルを重ねて考える。

2万円、それはちょうど今日増田彼氏誕生日を祝うために予約していたコース料理の値段と同じだった。記念日ドタキャンなんて、もう別れどきということだろうか。心の底で澱が渦巻く。

酔っていたせいか、それともドタキャンされた腹いせか、増田は「おっさんの皮」をカートに入れ、レジに進んだ。Amaz○n IDでの決済が可能らしい。どういうことなのだろう……強く回り出した酔いに身を委ねながら、増田は考えようとした。が、暫くして暗い部屋に増田の寝息がスースーと聞こえた。

ーーー

おっさんの皮」が届いたのは、増田がすっかり忘れ去った頃、一月もしてからのことだった。増田が、興味半分疑い半分で、その変に軽い段ボールを開けると、そこにはおっさんの皮があった。

ああ、そういうことか。

ひと目見て理解した増田は、試しに皮をまとってみた。浴室の鏡の前に立つ。そこにはあのおっさんがいた。増田より10センチも高く、20キロ近く重いおっさんが。白目は黄色がかり、眉はひょろりひょろりと伸びている。近くで見ると想像以上に肌の凹凸が激しい。ああ、おっさんだ。と増田は思う。

翌日増田は、自分スーツの上から皮を着て会社へ向かった。皮を着ても、皆増田増田と分かるようで、「増田さんおはようございます」と声をかけられる。いつも通り……、ではなかった。いつもなら「増田ちゃんおはよー」と声を掛けてくる鬱陶しい同僚も、今日はどうしたことか「どうも」だけであった。いつも煩わしいほど和かにお節介挨拶をしてくれる老齢のヤクルトレディも、今日はやけにさっぱりとした対応だ。

おっさんの皮の効用は、取引先で顕著であった。いつも若造扱いされているような、舐められているような、どこか雑な対応今日は違った。

増田の口からでる言葉、一つ一つが地に足がついたような、しっかりとした印象を与えてるのがわかる。それに今日はやけ取引先の社員と目が合う。

二週間が経った頃。おっさんの皮の影響は、如実に成績に現れていた。いつも良くて2番、4、5番を浮き沈みしていた増田営業成績は、ついに1番になっていた。

おっさんの皮を着てからというもの、いいことづくしである。月に1度は遭遇していた痴漢も、皮を着て乗るようにしてから全く合わない。電車で妙に密着されて苛立つこともない。夜道を歩くのも平気だから残業も気にせず出来る。

普段皮を着て過ごしている分、彼氏や友人と会う時は目一杯のおしゃれを楽しむ。似合わないからと敬遠していたリボンレースをあしらったフェミニンファッションにも挑戦した。最近増田はいつも明るい。そのせいか会社でもデートでもよく褒められる。

今日増田は一段と楽しそうだ。金曜の夜だからか?いや、それだけではない。今日は、彼氏が家に来る日だからだ。それというのも、来年4月と2人で決めた、結婚式の招待状を書くためだった。……招待状なんていうのも一つの口実で、再び愛に火がついたのだから家でのんびりいちゃつきたい、というのが真の目的なのだが。

増田は思ったより遅くなってしまった帰宅に、焦りながら部屋を片付けた。会社帰りの崩れたメイクじゃ嫌だ。この間買ったばかりの可愛い部屋着もだそう……と、背中に手をやって気づいた。

脱げないのであるおかしい。そんなはずはない。どんなに試しても脱げないのだ。皮はまるで初めから増田のものであったかのように張り付いている。今までどうやって皮を脱いでいたか、思い出そうとするが、うまくいかない。焦る増田の脂汗はおっさんの皮をつたう。臭いまでおっさんそっくりだ。このまま一生見ず知らずのおっさんの皮を貼り付けたまま生きていかないといけないのだろうか。

インターホンがなる。モニターに映るのは彼だ。

ああ、彼氏が来てしまった。すぐに合鍵でドアを開ける音した。でも大丈夫だ。おっさんの皮を着ていたって、わたしわたし認識されるんだから……。大丈夫大丈夫

ほら、いつも通りの表情だ。あはは、なんだ心配することなかったじゃない。皮の脱ぎ方は後でショップに連絡すればなんとかなるはず。今はせっかくの彼氏との時間に集中しなきゃ……。

彼氏役所で貰ってきたばかりの婚姻届を取り出す。増田笑顔を作ろうとするが、口角はぎこちなくひくつく。机の上には金色インクで細かな縁取りのされた可愛らしい招待状が並び、まるで幸せ象徴のようであるしか増田の頭の中は貼りついたおっさんの皮のことでいっぱいで何も頭に入らない。彼氏がなにかと尋ねるが、今日増田の返事は要領を得ない。

最近仕事も忙しかったようだし。もう休もうか、と彼氏が言う。増田は皮に気を取られながら、口先の同意をする。

そうして、気もそぞろの増田を、彼氏がそっとベットに押し倒した。そういえば久しぶりな気がする。ここ最近お互い仕事が忙しくて会えなかったからな……。鏡を見なきゃ自分じゃわからないんだし、電気を消してしまえば……と、増田が彼に身を委ねよ……

「なんだお前おっさんじゃねーか!!」

突然彼の声が響いた。

「あっうっ」と中年男性の情けない声が後に続く。

そうして若い男は荷物を掴むと逃げるように部屋をあとにした。

暗い部屋にはおっさんが1人、残されるばかりであった。

2020-08-02

自己否定デフォ陰キャ自分語り

最初から最後まで自分語り

脈絡?何それ美味しいの。

毎日毎日隙あらば、自分黒歴史が延々と脳内再生され続けるのが「普通」だと思ってたし

無意識のうちに、ブツブツと「気持ち悪い気持ち悪い!(自分死ねばいいのに!」と声に出して

呟いてしまうのが「当たり前」なんだけど…


さては、これはいわゆる「自己肯定感が低い」とかいうやつだな?

====

昔読んだエントリー?で「普通の人は黒歴史脳内を延々ループしたりしない」って見かけたけど

……それマジなん?

いやまあ、100歩譲って、それはわかるけど。

もしかして、「普通の人」って自分に対して何度も何度も「気持ち悪い気持ち悪い、死ねばいいのに」って

呟いたりしないものなの?マ?逆にみんなどうしてるの?

流石に人前では呟いたりしないけどさ。

朝化粧してる時、運転してる時、会社トイレで…ふとした瞬間に黒歴史を思い出すわけじゃ無い?

もう口から無意識に「気持ち悪い気持ち悪い死ねばいいのに!」って滑り落ちちゃうよね。

まりにも無意識すぎるし実際私は気持ち悪いし、それが普通だと思って生きてきたけど

しかしなくても普通の人はそんなこと無いっぽい?マジか。


ここ数年で「自己肯定感が低い」とか「自己肯定感を高める」とか、いろいろ見かけるようになったよね。

でも、よく耳にする「自己肯定感が低い人間」というのは、なんだかんだできっかけがあるようにおもう。

から虐待をうけて育った、とか。

周りからイジメを受けていた、とか。

過去に何かひどいことを言われてトラウマになっている、とか。

そういう何か「きっかけ」がある人の話を見聞きすることが多いので

なんというか、明確な「きっかけ」「原因」もないのに、自己肯定感を育てられない私はなんだか肩身が狭いなあ。


特別、両親が不仲だったりするわけでもないし。

(同居の祖父とは家族仲が悪いので、いつか殺人事件が起こるだろうなとは思ってるけど)


周りからイジメを受けていたわけでもないし。

幼稚園小学1年時にいじめられたけど友人は1人くらいはいたし、転勤族で転校したので大した記憶がない)


過去に何かひどいこと言われてトラウマになっては……いるけど、それは社会人になってからだし。

(よくあるブラック企業人格否定的なね。今はもう転職したけれど)


つらつら〜と考えてみたけど明確な「きっかけ」は無い気がする。

でも逆に、自己肯定感を育てるような「きっかけ」もなかった気がする。


1つ目に、我が家教育方針について。

まあ、教育指針なんて大袈裟ものでは無いけども「子供に期待しない」というのがある。

母曰く「親に期待なんてされたら、重荷になるでしょ」という配慮のようだった。


そのため、私は小学校のテストで満点を取っても「フーン」としか言われなかったし

高校テスト赤点ギリギリをとっても「所詮あんただからね」と怒られなかった。

専門学校国家試験合格しても特に何かあったわけでも無い。


失敗しても成功しても、努力してもしなくても、怒られることもなかったが褒められることも無かったし

親は口癖のように「所詮あんただからね(出来なくて当然)」というので

私が出来ないのは当たり前だし、出来るようになれないし、そんな価値もないんだなあと思って生きてきた。



2つ目に、いわゆる姉弟間の格差かいうやつ。

男尊女卑が根強いど田舎なので、姉の私は口ごたえしたら体罰を受けたが弟は受けなかった。


父は怒ると手や足が出るのだが、弟が怒られている場面でも叩かれているのを目にしたこと

数えるほどしかないと記憶している。

一方私は事あるごとに蹴られたし、頻繁に首を絞められた。


幼心に「なんで私だけ」「同じことをしても弟は殴られないのに」と思ってたし

何しても、私は否定されるんだなって思ってた。

いまでも弟のことは嫌いだし、お互いに最低限の干渉しかしない。



3つ目に…これは関係ないと思うけど、家族みんなドライなところ。

褒めたりしないし、誕生日記念日を祝うこともない。

小学生の頃くらいは誕生日祝ってたけど、それ以降は特に


社会人になってからは、母には親孝行も込めて誕生日プレゼントをはじめて渡したりしたけど

父には一度も渡したこともないし、祝ったこともないし、誕生日もよく覚えてない。

別に仲は悪くないんだけど。

好きなアニメ漫画の話もするし、ペット画像家族グループラインで送り合ってるし。

情緒的な部分が全くないから、人を祝ったり褒めたりすることがよくわからない。

友達?うるさい察しろ




ああ、あとスキンシップも皆無。

流石に幼稚園の頃は手を繋いだ記憶あるけど(危ないしね)それ以降は特にないな。

記憶にある限り、頭を撫でてくれたのは遠方の祖父母だけだし、

記憶の中でも人とハグした記憶がない。


えーーーー何の話だっけ?

わたし可哀想って自分語り

いや違う、自己否定繰り返してるって話。

うーーん、なんかもうよくわかんないな。


とりあえず私は気持ち悪いし、早く死ねばいいなって思ってる。

身の程を弁えてるだけ、なんだけどね。

2020-07-30

冴えないオタクと付き合って嫌だったところ

デートアニメ映画行くのが嫌だったとか、ダサいピンクミニスカート(←どこで買った!?)を記念日にもらって困ったとか、そういう細かなマイナスは語り出してもキリがないんで

一言で書くと

自分より他のものの方が彼氏に与える影響が大きい」のが、すごく嫌だった

元彼特別バカだったのかもしれないけど

夜の営みとか、まんまエロ漫画に影響受けてるの。書きたくもないけど、セックス中に言ってくるのね「セリフ」。本当に「セリフ」なんだよ。生身の言葉じゃなくて引用してきた真似っこの言葉ってのがよくわかるやつ。やたらと顔射したがるんだけどさそんなのこっちは全然気持ちよくないわけ。で、頭をよぎっちゃうの。元彼が読んだエロ漫画を描いてる知らないおじさん。わたしは誰としてるんだろーなー。彼氏が抱いてるのは誰なんだろうなー。って。エロ漫画の真似を実現するためにいるだけなら、わたしじゃなくていいよねって。

童貞で自信がなかったのかもしれないけど、恋愛指南とかをネットで買いまくってて、その人の信奉者だった。わたしと付き合えたのは〇〇さんのおかげ、とかなんとか言ってたけど、そんなのわたしには関係いからただひたすらモヤモヤした。わたしあなた関係にどうして〇〇さんを混ぜるの?って。

で、何かあればその人のアドバイス通りに接してくるの。「今日結婚するのと、明日デートするのどっちがいい?」って聞いて、デート約束取り付ける、みたいなやつあるじゃん。あれを度々やってくる。それ以外にも、話のネタとか笑い話とかまんまその人の受け売りで、嘘だし。

元彼が好きなラノベがあって、その主人公の真似してくるのも無理だった。その作品(見せられた)だと、メインヒロインは他のヒロインに気圧されていつも端っこにいるけど主人公が好き、って設定なんだけど、そのヒロインに似てるって言われたのもきつかった。コスプレさせようとしてきたりして。その頃には元彼のことはほぼ好きじゃなかったから、「なんでお前のこと一途に好きにならなきゃいけないわけ?」とイライラした。わたしいくら「〇〇の方が好き」って言っても、「でも女の子はこういうののほうが好きなんでしょ」とアニメで見た知識?を押し付けてくる。めんどくさいんだよね。

エロ漫画とか、恋愛指南書とか、ハーレム漫画とかを読んで学んだ知識で、わたしがどんな人間か決めつけられ続けて疲れた

なんでわたしのことを見てくれないんだろう……察してくれとは言わないから、せめて言ってることぐらい聞けよ……ってうんざりしてたけど、そもそもオタク(主語がでかくてごめん)って他人に興味ないんだよね。自分のことばっか。

こういう言い方をするとちょっと変だけど、自文化中心主義なんだよね。わたしが好きなことには興味ない癖に、自分趣味ばっかり押し付けてきて、自分文化絶対だと思い込んでるの。わたしオタク趣味なくて、趣味スポーツ一筋だったから、多分すっごくグローバル()な付き合いで、だから歩み寄ろうと頑張ったんだけど無理だった。向こうは全然歩み寄ってくれないんだもん。

オタクオタクと付き合ってて。

と、強く思った元彼でした。別れたのは2年も前です。今はどうしてんのかな。

2020-07-29

アスパラおしっこ

アスパラガスを食べるとおしっこが臭くなるけどその臭いを感知できる人とできない人がいるらしい。

という話は聞いたことがあったがその時は「へーそんな人がいるんだー」くらいに思っていた。

たまにおしっこが変な臭いになることがあったけどいちいち食べたものを覚えていないし関連付けることはなかった。

が、今日昼ごはんアスパラサラダを食べてさっきトイレに行ったら前述の「たまにおしっこが変な臭いになる」とき臭いだった。

かくして私はアスパラガスを食べるとおしっこが臭くなるのを感知できる人だと判明した。

アスパラを 食べておしっこ臭いから 7月29日は アスパラ記念日

2020-07-20

anond:20200720122212

前にちょっと話題になってたゴーストレストラン?だっけ

厨房シェアして宅配専門の店を複数立ち上げるやつ

元増田を見てると、ああいうのが流行っていきそうよね

ただ、記念日デートなんかで宅食ってのも味気ないし、既存型の店舗も生き残ってほしいもんだ

2020-07-09

サラダでげんき」が「ぎょうざでげんき」だったら、

サラダ記念日」は「ぎょうざ記念日」。

ちなみに、「サラダ記念日」はついこないだだったが、「ぎょうざ記念日」はなんと1月1日だそうだ。旧暦の。

「このタレが いいね」と君が 言ったから 旧正月は ぎょうざ記念日

りっちゃんとお母さんと狩野英孝もびっくりだね!

anond:20200707001742

 

母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」とおっさんが言ったから七月八日はポテトサラダ記念日

2020-07-07

今日盧溝橋事件の日だったのね

微博で七七事変記念日って出てきて、一体何かと思って調べたら。。

https://kotobank.jp/word/%E7%9B%A7%E6%BA%9D%E6%A9%8B%E4%BA%8B%E4%BB%B6-152722

過去色々あったし、今も色々あるけど仲良くしようぜ、世界

七月七日はなんの記念日だろう

七月六日がサラダ記念日なら七月七日はなんの記念日だろう

2020-06-23

他人ペットに興味がない

知り合いが定期的に見せてくるペット写真にビタ一興味が沸かない。

もっと言うと知り合いの子どもにもまあまあ興味はないが、成長の過程が見られたり何らかの記念日に撮られた写真だったりするので、こちらもそれなりに楽しめるしコメントすることもできる。

だがネコウサギ写真ばかり見せてくるやつは何なんだ??

もちろん可愛いとは思う。だがそれ以上の感想が浮かばない。

「〇〇してるところが可愛いから見て欲しい」ならわかるし、それが滅多に見られない貴重な瞬間等ならああ見せたかったんだな、と微笑ましくも思う。

だがLINEなんかでやり取りしてる最中に、急にかつ頻繁に「うちの子見て」とペット写真をぶっこまれてもどうすりゃいいんだ。「可愛いしか言うことは無いし、そもそもお前のペット写真はもう見飽きている。

ペット写真を公開して「可愛い」と言ってもらいたいだけなら、インスタにでも上げといてくれと正直思う。頻度が少なければそこまで気にはしないのだが。

先日ZOOM飲みをした際にも、ペットの顔ばかりを見せられてわりとうんざりした。いやあなたの顔が見たくてZOOMというツールを使っているのだが?画面にペットが映っている限り話題もそればかりになるし。可愛いペット動画が見たいときYouTubeにでも見に行くからYou tubeに上げといてくれ。

自分現在ペットを飼っていないから、ペットを飼う人の気持ち理解できていないのかもしれない。

ただ時折うっとおしい。

2020-06-16

大人趣味って何だろう

安上がりの趣味貧乏になりやす

いから気軽に金が出て行ってしまうからだそうだ。

かになと思いつつ、最近ハマり始めた事に罪悪感を感じ始める。

と言うのも、最近amiibo集め始めた。

最初大乱闘スマッシュブラザーズ記念日を出すためだった。

昔ほどゲーム熱が高くなくなったから、ある程度やりこんでアンインストールした。

ただ、amiibo作業デスクに飾っている。

ちなみにガオガエン

台座から世界観演出されているし、台座が同じサイズから並べるとスケールも近くなる。

綺麗で躍動感があって頭と心が回りだす。

その作品を知っているから見ただけで動きまわる姿が想像してわくわくする。

自分自身からフィギュアが好きだった。

学生の頃はボトルキャップフィギュア集めるのが好きだった。

特にペプシマンとか一つ一つにストーリが―があって好きだった。

最近無駄かな…って思えて本当に欲しいと思った稼働フィギュアを年に一回買う程度。

それでも、立体物が好きで3Dも書けないし絵も描けないのに、3D作品メイキングとか設定資料とか美術資料を買って読んでしまう。

作りたいと思って、色々と忙殺されて最初の一歩と次の二歩目が出ない。

話は戻るが、

貧乏になるという話を聞いて、この気持ちに蓋をするべきなのかなって思ってしまった。

良い歳したおじさんの趣味じゃない。

でも、今の自分には心が躍る物が他に無い…

みんなどうやって趣味大人趣味に変えられたんだろうな…

2020-06-15

コンビニ増田傘置いてきた規定小坂出す間に二便子(回文

おはようございます

近所のマーケットにようやくパスタ再入荷しだしたわ。

おかえり!パスタ

俵万智さん流に言うならパスタ記念日ってところかしら。

やる気になって入荷したらパスタ入るじゃない!ってもっと本気出しなさいよって思いました。

あのさ、

コンビニに傘忘れて、

そう言えば朝傘持って行ったのに、

どこに置いてきたっけ?って

たどっていったらコンビニに置き忘れてたっぽいことに気付いたのね。

でも時すでにお寿司と地で行くような、

気が付いたら夕方だったの。

でもここは流石の日本ね。

落としたサイフが盗まれバイクで走り出すかのように、

ちゃんと落とし主のもとにノーダメージで戻ってくるぐらいだから

私もそんなに期待しないで、

夕方に再び寄ったコンビニに。

と言うか、

夕方まですっかり忘れてたわ傘の存在を。

結論から言うと、

ちゃんと傘傘立てに刺さってたわよ。

無事回収。

朝にコンビニでイキってヨーグルトなんか買うからこういうことになるんだわって。

重々気を付けなくっちゃって思ったし、

傘って言ったって、

傘だもんね。

気を付けなくちゃ。

以後忘れないようにします。

雨降ったからって言って傘貸してって言わないでね傘だけに。

つの意味で傘だわ。

お昼ご飯にはパスタを茹でて食べることにするわ。

うふふ。


今日朝ご飯

オムレツサンド

トマトが挟んであって玉子の旨みとトマトの酸味がダイレクトに舌に伝わる、

美味しさと言ったら最高ね。

デトックスウォーター

最近小腹が空いたらミニトマトもしくはプチトマトを食べるようにしてて、

たんと小さいトマト買って来ちゃったわよ。

きっととまとって丸いかゼロキロカロリー理論に当てはまってると思うし、

ミニトマトウォーラーデトックスウォーターにしたからと言って

トマトジュース的な風味になると思ったら大間違いよね。

これっぽっちじゃぜんぜんトマトが足りないわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2020-06-07

anond:20200607005725

まずスタートラインに立つためにこれだから

そこからがまた一仕事なんだよ

年収がどうとか記念日がどうとかもうパトラッシュ

2020-05-30

anond:20200530164357

世帯年収1800万のいわゆるパワーカップルDINKsだけど大差ないわ。

年に数回旅行とか記念日で羽目を外してセレブ気分味わえる程度。

私も庶民まれなのでコスパ重視の性格は一生変わらないと思う。

テレビで出てくるセレブみたいな学生が夢見てそうな生活年収億ないと無理なんだろうね。

2020-05-18

欲しい物リストから送ってもらった物だけで生活している人はどういう気持ちなのか

Twitterを見ていると、なにかの記念日でなくても、誰からか欲しい物リストの中から贈り物をもらっている人がいる。

食料品などの形の残らない物を日常的にもらっている人は、どういう気持ちなのかは気になっている。

1回くらいならラッキーという認識なんだろうけど。


見知った人から貰うのはわかりやすい。何かのきっかけでお返ししなきゃなといった感じだろう。

でも万単位フォロワーがいる人は、そんな誰からもらったかなんて覚えていないだろうし、形にも残らない。


送る方も、送られる方も、数年単位で続いた場合、どのような関係性なんだろうか。

2020-05-07

私と神様の初めての記念日

あなた誕生日が嫌いですか。また1年歳を取るからですか。

私も誕生日が嫌いでした。

こんなに素晴らしい記念日を悲観するなんてもったいない、今はそう言えます

今日は私の誕生日神様が私をお造りになった日、なんの勲もない私を聖別された日。

今まで育て守っていただいたことへの感謝と、

これから終わりの日までその恵みに答えられるように歩んでいこうという新しい決意を祈る日。

今日という日の特別さを来年も覚えられるように、

この喜びをたくさんの人に伝えていけるように、

どうか支え導いてください。

隣の芝SNS

鬱鬱としてる時に、隣の芝は青々として光り輝いて椰子の木が生えてるようなSNSを見つけてしまって、もう道端に座り込むネズミ男みたいな気分

偶然見つけてしまったのは昔付き合っていた人の奥さんSNS

彼と知り合った時、私たちは19歳で、大人になったばっかりで自由になったら出来ることを全て一緒にやった。自由とは言えまだ責任とは程遠い私たちはザ・若気の至り的な事をたくさん一緒にした。それこそ朝から晩まで毎日毎日そこら中でSEXもした。ヒリヒリするのにした。会話は止まらず、必ずどこかの皮膚が接触していて、何もかも面白かった。アホみたいな理由で泣くようなケンカもしたり、お互いの家族友達ペットもみんな混ざった。今でも笑える思い出話はあの時の事が多い。

ホルモンのご指導通り3年ぐらいで別れたけど、家族友達を混ぜてしまったのでつながりはあったから焼け木杭みたいな事も一回あったな。家族友達冠婚葬祭、私が結婚した事も向こうが結婚した事も生まれ子供写真のやり取りもした。

お互い連絡先はずっと知っているけど直接連絡を取ったことはない。

2人とも地元を遠く離れているけど一度だけ、地元でもない、住んでいるとこでもないとこで偶然会った事があった。びっくりしすぎて、やだこれ運命?!とか言って再会を純粋に喜んで立ち話をした。お茶食事でもと誘うのはお互い躊躇して、立ち話のまま、後ろ髪を100mぐらい引きずりながらじゃあまたね!と言ったのが10年前か。

で、今、急に彼がとても幸せだと言うのをSNSで見た。彼の妻が世界に発信している。

映える手作りおやつ記念日食事、たまの大人デート、親子で楽しそうに勉強したり、バリキャリ女子オフィス

ああ、あの人は私と別れて良かったんだ。めちゃ幸せそう。こんなデザート食事私では到底無理。私の大人デート友達居酒屋仕事場は夫が屁をこきながら寝転がってるのが見えるここ。

しかった思い出は本当にただの思い出。二度と帰らないってマジなんだな。

今日は夫が呑気にたこ焼きを焼いてくれた。

考えてみたらあの映えるデザートだって買ったのかも知れないし、記念日食事だって無理やりかもしれないな。って言うかデパ地下食材並べただけとか。子どもだってうちの子の方が可愛いし。大体結婚式の写真見て思ったもん。私のが可愛いやんけ。バリキャリ気取ったオフィス写真て何やねん。誰得あんSNS世界に発信するような女と結婚するなんてあいつも知れとんな

はぁ。残りのたこ焼き食べて寝よ。スッキリした

2020-05-06

拘束と終息との合間の増田州間の愛あの特捜ゅ至徳倉庫回文

おはようございます

もうさ、

蚊が出てきてて私今シーズン初めて噛まれわ!

今日は蚊に刺された記念日俵万智さんばりに書きたいと思うけど、

実際名前はよく耳にするあの本の内容はよく知らないのよね。

タイトルけが先走りすぎてて内容をよく知らないというか読んだことない本って一杯あるわよね。

でも私はそんな蚊に刺された記念日遂行するために、

ジャッキーチュンさんもビックリするような、

蚊ドッキリリキッドか!って言い放ちたくなるような、

液体電子蚊取りの火が噴くことになったの。

見えない敵あぶり出すためよ。

しばらく液体電子蚊取り装置を付けておけば、

蚊もこの部屋からは撲滅できるわ!

にしてももう蚊が出てくるとか!

閉め切っているはずの部屋なのにどこから本当に入り込んでくるのかしら?って思うのよね。

さしずめ忍びの者かってところよね。

なんだかさー

ゴールデンウィークもすっかり終わっちゃいそうな勢いじゃない、

私はまた事務所と自宅との反復横跳びで往復するぐらい、

事務所にちょこちょこ行ってたぐらいだから

それに今この時期県境越えたら検問というか関所を越えちゃダメってことで、

遠くにも出掛けられないのよね。

まったくだわ。

依然として乾麺パスタも絶賛売り切れ中だし!

パスタだけは買いだめしておいてよかったわ!って

売り切れる寸前にちょっとだけ買ったのよね。

でも逆に言うと、

今かろうじて売り残ってるパスタってどうよ?

そんなに人気ないのかしら?

海外から輸入された拘束された束じゃないパスタだと

結構まだ残ってるみたいで、

拘束タイプはほぼ売り切れ。

この違いなのかしら?

よく分からないけど、

未拘束タイプのものも結局は同じパスタだし、

量れば良いじゃない量ればって思うのよ。

でも

なんだか遠出できないと、

話題が蚊とパスタの話しばっかりになっちゃうので、

緊急事態宣言5月末に伸びちゃったけど、

それを知らないお店がうっかり明日から開店することを願って

今日は締めたいと思うわ。

夏までには何処かにいきたいわね。

本当にどっか行きたい欲がふつふつと沸いてくるわ。

パスタは拘束、

コロナは終息、

って今なら余裕で韻も踏めちゃうのよね!

うふふ。


今日朝ご飯

トマトレタスベーコンサンドタマサンドよ。

相変わらずここのサンドイッチ屋さんは営業オープンしていて助かるわ。

デトックスウォーター

朝暇というか時間がありマクリマクリスティーなので、

味噌汁とか今なら茄子のお味噌汁が美味しい季節なんだけど、

これはさすがにデトックスウォーターとは言い難いので、

この茄子味噌汁ノーカウントだわ。

でもオレンジ

いつものだけどグレープフルーツネーブルがあったので、

庭には二羽鶏が居ないけど

ミントが生えてるから自生しているミントフレッシュなまま摘んで

オレンジフレッシュミントウォーラーしました。

自生しているミントもたまには見んとな!

なんちゃって


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2020-05-03

時間は敵だ 時が経てば傷はいやされる せっかくつけてもらった 傷なのに

わたしはなぜこのブログを書いているのだろうか。もういまさらわたしが口出しすることでもない。それでも今日記念日ということに気づいてしまった。気づいてしまったのだからしょうがない。しょうがないことにしてほしい。

今日は、すこし特別な日なのだ。ほんのすこしだけれど。2年前までだったら、かなり特別な日だった。

うれしくて、ふわふわして、気持ちが浮いて、地に足もつかなくて、そんな日だった。だってあなたたちの誕生日からあなたたちが生まれた日だからあなたたちに名前がついた日だから

ジャニーズJr.という世界は、このブログを読んでいる人が思っている以上に厳しいし、わたしたちが思っている以上にシビアだ。ジャニーズJr.に、約束などない。

たとえば、次のコンサートが終わると同時にグループが消されることもあるし、昨日まであったグループが突然消滅していたなんてこともある。酷いときコンサート中に解散が発表される、なんてこともあった。正確に言えば「様々なグループから色々なジャニーズJr.選抜してのデビューを発表した」になる。解散が発表される、とは少し違うがまあ同じようなものだ。ジャニーズJr.とは、そういうものだ。

わたしはそれを去年の1月に知った。知識としてそういうことがあったことは知っていたし、実際に突然干されてそのまま全員で退所していった一部始終も見ていた。5人グループが6人グループになったところも見ていたし、名前が突然変わったところも見ていたが、まさか自分がその当事者になるなんて思っていなかった。わたしあの日、突然渦中の人物になった。大好きだったグループの、愛していたグループの突然のメンバー加入発表。増員発表。

ジャニーズJr.に「絶対」がないことは知っているつもりだった。覚悟もしていたつもりだった。でも、だけど、それは「つもり」でしかなかった。心のどこかで(そんなことが起こるのは人気のあるメンバーだけだし、デビュー路線にのったグループだけだ)と思っていた。はっきり言ってしまうと、わたし応援していたひとは人気というわけではなかった。アンチはいないけど、ファンも少ない。そんなひとだった。グループとしてもデビュー路線から少しずつ外れ、舞台班としての道が見えていた。わたしは当然そちらに進むものだと思っていたし、ファンとして最低なことを言うと舞台班になることを祈っていた。一年に一度大きなツアーがあるだけなんてわたしには耐えられなかった。毎月毎月会わないと、生で見ないと息ができなくなってしまうのではないか錯覚するほど毎月現場があったからだ。

あぁ、わたしはなんて馬鹿なんだろう。こんな記事を書くのだからと、久しぶりにあなたたちのプレイリストにしたのが間違いだった。想いのつまった曲が流れ始めてしまった。つらいなぁ。だいすきだったんだ。愛していたんだ。わたしがかけられるだけの時間お金もかけてきたつもりだった。それじゃ、不満だったのか。まぁ、当然か。生活がかかっているわけだし、いつまでもアルバイト」のようなジャニーズJr.という不安定立ち位置で満足なんかできないだろう。「正社員」に近いデビュー組を目指すのは当然だ。

だけどわたしわがままから考えてしまう。

あなたたちは、この曲をどんな気持ちで歌ってくれたの?歌詞自分たちの名前を入れて、ペンライトは誰のメンバーカラーでもない白にして、おたくが踊れるような振りにしてくれた。涙を浮かべて歌ってくれたあの景色は嘘だったの?

涙で滲む約束は、あなたたちで果たしてしかったのに。人数が変わってしまったら意味がなかったのに。もう少しなんて言わなくたって、ずっとそばにいるつもりだった。手を離したのはどちらなんだろうか。まあ、当然わたしなのだだってまだそばにいる人はたくさんいるのだからわたしがあの増員に耐えられなかったのはわたし責任なのだわたしが悪い。

気持ちが強すぎた」なんてそんなことは口が裂けても言わない。わたしが単純に聞き分けの悪いお子ちゃまだった、それが正解なのだから

ただ、わたし生活にはあまりにもあなたたちが入りこみすぎた。四季折々共に過ごしてしまたから、春にも夏にも秋にも冬にもどの季節にも思い出がある。いまだに聞けない音楽がある。行けない劇場がある。言えない言葉も聞きたくない言葉もたくさんある。

だけど、時間というもの残酷だ。出来事というものはその瞬間に記憶になる。記憶は思い出になり、思い出はいつか薄れてなくなっていく。そういうふうにできているのだ。なんて残酷なのだろうか。あなたたちと過ごした思い出も、苦しんだあの日々も、ぜんぶいつかは消えてしまう。たとえ今は結成日が忘れられていなかったとしても、だ。間違いなくいつかは消えてしまうだろう。

だけどなかったことにはしないでほしい。腫れ物を扱うように当時を振り返らなくなるのはやめてほしい。わたしの大切な日々であり、消したくない青春なのだ

わたしはあと何回、あなたたちを思い出して泣くのだろうか。

6という数字に縛られるのだろうか。

6人組のアイドルグループに羨望の眼差しを向けなければならないのだろうか。

どれも答えはわからない。わたしがどれだけ見ないようにしたとしても、わたしの周りにはあなたたちのファンがたくさんいるし、テレビだってたくさん出ている。

デビューとはこういうことだ。見たくなくても目に入ってしまう。聞こえてしまう。今まで、わたしがどれだけ好きだと叫んでいても見向きもしなかった友達が「かっこいい」「好き」と言っている。掌を返したように何人も何人もだ。あの日わたしに「かっこいい人だれもいないしJr.とかガチすぎてこわいよ」って引き気味に言ってきたあの子でさえそのうちの1人なのだ。興味も持たなかったくせに。

だけど、この「今」を彼らは望んだ。彼らは願った。わたしが願っていない未来を、彼らは願っていたし、わたしが嫌な今を、彼らは喜んでいる。そういうことだ。彼らの望むこれからは、わたしの望まないこれからだ。彼らに必要ないのはわたしのような人間だ。そんなこと1番わかっている。だからファンと名乗ることをやめた。無理矢理別の人を好きになった。

もし今、似たような状況の人がいたとしたら無理矢理別の人を好きになるのはおすすめしない。好きだったのに。大好きだったのに。そんな風に思いながら生活からそのひとを切り離したおたくの成れの果てがこのわたしだ。

春になれば春の思い出で泣き、

夏になれば夏の思い出で泣き、

秋になれば秋の思い出で泣き、

冬になれば冬の思い出で泣き、

記念日にはこんなブログを書き、

雪が降れば彼らに良い出来事があったかもしれないと思い、

そんな風に考えてしま自分に、簡単に泣いてしま自分に、こんな文章を綴ってしま自分うんざりする。わたしは、こんなわたしが嫌いだ。すごく、すごく嫌いだ。自分自分の首を絞め続けて、感傷に浸って、悲劇のヒロインぶっている、救いようのないほどの馬鹿阿呆自分が嫌で仕方ない。

だけど、たぶん簡単には変わらない。何年間も毎日あなたたちのことを考えて生きてきた。言葉では言い表せないほど、愛してきた。そんなに簡単わたしの中から消えてもらっては困る。かけてきた時間お金もそれなりな、わたしの大切な青春から

から、何年も何年もかけて悲劇のヒロインから一般人になれればいい。いつかあの日々を笑って話せたらいい。「好き」と決してかえってこない片思いに似たような日々に浸ればいい。この傷が時間によって癒されてしまうまでの期限付きだ。

わたしのなけなしのプライドグループ名もタレント名前も出さなかったけど、ここまで読んでくれた誰かが理解できるように書けているのだろうか。降りてまで迷惑かけたくないから出すつもりもないが。

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