はてなキーワード: 記念日とは
過干渉で、家庭内DVをしないと自分や父に言うことをきかせられないヒステリー女の母親。
過干渉の延長でお金だけは出してくれたから、高校進学と同時に実家を離れてずいぶん経つんだけど
・年1くらいで家族旅行の強制(仕事の都合を告げても5パターンくらい出されて毎回ゴリ押しされた)
・誕生日は勿論、何かしらの節目の記念日や母の日父の日敬老の日(祖母に良い顔したいため)
帰省前帰省後に電話とプレゼント必須。昔忘れて絶叫電話と鬼LINEきた
・旅行に行く前にはどこに誰といつまでいくのか連絡しろ(離れて暮らしているのに?)
・「帰ってこないなら私がそっちに行く」と私の住んでるところまで理由を付けて会いにくる
・しかし、会っても人の悪口や愚痴しか言わない。昔から外面や人目を気にしていい顔をしたストレスを父と子にぶつけてくる。
・食事中も人の悪口と噂話。車に二人きりで乗って逃げ場がないときも、ずっと嫌いな人間や自分にひどいことした人の悪口
・すっきりしたあと「ごめんね」とお金を渡してきてチャラにしたつもりになってる
小学校はいった辺りで親と離れられるならと自殺しようとマンションの屋上に上ったことが何回もある
成人してからも
「普通よりずっとお金を注いでくれて、愛故に依存されているんだから、毒親ではない気がする」という気持ちと
「それでも親の言うことなんてきかなくていいんだよ」
「嫌だ」と言ってケンカできるくらいの信頼関係が存在していないため
(向こうはなぜか「家族なんだから」という謎の信頼をこちらに向けている)
断るためにつかう精神が残らず、もう何年も最大限断っては来たものの
年数回は遭わざるを得なかった。
毎回会う前から吐いたり泣いたり自殺衝動が収まらなくなったりして、
会って30分立つと涙が止まらなくなって
(毎回会うたびに泣いているのは仕事のストレスだと勘違いされている)
(「おまえのせいだ」と言ったらおそらく泣いて「お母さんが悪いんだね」と自殺未遂パフォーマンスや
発狂LINEや鬱電話や、「会って話し合いましょう」と会う口実にされる)
帰ってきてからは数日寝込んできた
それが!!!!!!
「コロナ禍が落ち着くまでは都内から出られないや!ごめんね!」
秋に予定されてたこっちの仕事のスケジュール無視の家族旅行も参加しなくていい!!
最高!!最高!!最高!!
年内会わなくて済むうちに上のこと整理して親にちゃんと言うわ。
自殺未遂とか病気の悪化とか多分言われると思うけど言わんと伝わらんわ。
とりあえず親、2月からのコロナ禍の最中でも仕事関係なく月2~3回飛行機利用して
増田は29歳の独身女性。営業マンであった。出世街道まっしぐらと言うには今ひとつパッとせず、営業成績もいつだって二番手止まり。
焦燥感ばかり募り、空回りを繰り返す。そんな時期に直面していた。
デートをドタキャンされたある週末、昼間から1人缶チューハイを開け、増田ははてな匿名ダイアリーを巡回した。下ネタ、政治、男女論、いつも通りのくだらないエントリが並んでいる。この間の釣りエントリはまだホッテントリに登っていない。ああつまらないな。そんなことを考える増田の目にある文字列が飛び込んだ。
「おっさんの皮」
真っ白なバナーに地味なフォントでポツンとそう書かれた広告は、いつもみる洋服のセールやソシャゲの広告とは違っていた。
気になった増田は広告をクリックした。古臭いhtml形式のホームページには、スーツ姿の3人のおじさんの写真が並んでいた。下には2万円、と価格らしきものが書かれている。
4、50代だろうか?3人とも違った顔立ちをしているが、どれも似たような印象のおじさんだ。冴えない、少し脂っぽい、髪の薄くなりかけた、どこにでもいそうな普通のおじさん。
一番左のおじさんは、高校の頃の数学教師に少し似ていた。似たり寄ったりのおじさんの中から、わずかな親しみを感じられる1人を見つけた増田は、青い字で表示された2万円、をクリックした。
「おっさんの皮。48歳、73kg、173cm。老眼あり。眼鏡付属。」さっきと同じおじさんの写真の隣には、短くそう記されていた。後は、「戻る」「カートに入れる」があるのみだった。
不思議なサイトに好奇心をかられた増田は、ほかのおじさんのページも覗いた。身長体重は異なるものの、説明文は似たりよったりだ。
初めのおじさんのページに戻って、写真をまじまじと眺める。平凡でつまらないおじさんだ。良く見ると色々な人に似て見える。取引先の川上さんにも、政治家の武川にも。親戚にこんな人がいたような気にもなる。増田は、カートのアイコンにカーソルを重ねて考える。
2万円、それはちょうど今日の増田が彼氏の誕生日を祝うために予約していたコース料理の値段と同じだった。記念日にドタキャンなんて、もう別れどきということだろうか。心の底で澱が渦巻く。
酔っていたせいか、それともドタキャンされた腹いせか、増田は「おっさんの皮」をカートに入れ、レジに進んだ。Amaz○n IDでの決済が可能らしい。どういうことなのだろう……強く回り出した酔いに身を委ねながら、増田は考えようとした。が、暫くして暗い部屋に増田の寝息がスースーと聞こえた。
ーーー
「おっさんの皮」が届いたのは、増田がすっかり忘れ去った頃、一月もしてからのことだった。増田が、興味半分疑い半分で、その変に軽い段ボールを開けると、そこにはおっさんの皮があった。
ああ、そういうことか。
ひと目見て理解した増田は、試しに皮をまとってみた。浴室の鏡の前に立つ。そこにはあのおっさんがいた。増田より10センチも高く、20キロ近く重いおっさんが。白目は黄色がかり、眉はひょろりひょろりと伸びている。近くで見ると想像以上に肌の凹凸が激しい。ああ、おっさんだ。と増田は思う。
翌日増田は、自分のスーツの上から皮を着て会社へ向かった。皮を着ても、皆増田が増田と分かるようで、「増田さんおはようございます」と声をかけられる。いつも通り……、ではなかった。いつもなら「増田ちゃんおはよー」と声を掛けてくる鬱陶しい同僚も、今日はどうしたことか「どうも」だけであった。いつも煩わしいほど和かにお節介に挨拶をしてくれる老齢のヤクルトレディも、今日はやけにさっぱりとした対応だ。
おっさんの皮の効用は、取引先で顕著であった。いつも若造扱いされているような、舐められているような、どこか雑な対応が今日は違った。
増田の口からでる言葉、一つ一つが地に足がついたような、しっかりとした印象を与えてるのがわかる。それに今日はやけに取引先の社員と目が合う。
二週間が経った頃。おっさんの皮の影響は、如実に成績に現れていた。いつも良くて2番、4、5番を浮き沈みしていた増田の営業成績は、ついに1番になっていた。
おっさんの皮を着てからというもの、いいことづくしである。月に1度は遭遇していた痴漢も、皮を着て乗るようにしてから全く合わない。電車で妙に密着されて苛立つこともない。夜道を歩くのも平気だから、残業も気にせず出来る。
普段皮を着て過ごしている分、彼氏や友人と会う時は目一杯のおしゃれを楽しむ。似合わないからと敬遠していたリボンやレースをあしらったフェミニンなファッションにも挑戦した。最近の増田はいつも明るい。そのせいか、会社でもデートでもよく褒められる。
今日の増田は一段と楽しそうだ。金曜の夜だからか?いや、それだけではない。今日は、彼氏が家に来る日だからだ。それというのも、来年の4月と2人で決めた、結婚式の招待状を書くためだった。……招待状なんていうのも一つの口実で、再び愛に火がついたのだから家でのんびりいちゃつきたい、というのが真の目的なのだが。
増田は思ったより遅くなってしまった帰宅に、焦りながら部屋を片付けた。会社帰りの崩れたメイクじゃ嫌だ。この間買ったばかりの可愛い部屋着もだそう……と、背中に手をやって気づいた。
脱げないのである。おかしい。そんなはずはない。どんなに試しても脱げないのだ。皮はまるで初めから増田のものであったかのように張り付いている。今までどうやって皮を脱いでいたか、思い出そうとするが、うまくいかない。焦る増田の脂汗はおっさんの皮をつたう。臭いまでおっさんそっくりだ。このまま一生見ず知らずのおっさんの皮を貼り付けたまま生きていかないといけないのだろうか。
ああ、彼氏が来てしまった。すぐに合鍵でドアを開ける音した。でも大丈夫だ。おっさんの皮を着ていたって、わたしはわたしと認識されるんだから……。大丈夫、大丈夫。
ほら、いつも通りの表情だ。あはは、なんだ心配することなかったじゃない。皮の脱ぎ方は後でショップに連絡すればなんとかなるはず。今はせっかくの彼氏との時間に集中しなきゃ……。
彼氏が役所で貰ってきたばかりの婚姻届を取り出す。増田は笑顔を作ろうとするが、口角はぎこちなくひくつく。机の上には金色のインクで細かな縁取りのされた可愛らしい招待状が並び、まるで幸せの象徴のようである。しかし増田の頭の中は貼りついたおっさんの皮のことでいっぱいで何も頭に入らない。彼氏がなにかと尋ねるが、今日の増田の返事は要領を得ない。
最近仕事も忙しかったようだし。もう休もうか、と彼氏が言う。増田は皮に気を取られながら、口先の同意をする。
そうして、気もそぞろの増田を、彼氏がそっとベットに押し倒した。そういえば久しぶりな気がする。ここ最近お互い仕事が忙しくて会えなかったからな……。鏡を見なきゃ自分じゃわからないんだし、電気を消してしまえば……と、増田が彼に身を委ねよ……
「なんだお前おっさんじゃねーか!!」
突然彼の声が響いた。
暗い部屋にはおっさんが1人、残されるばかりであった。
脈絡?何それ美味しいの。
毎日毎日隙あらば、自分の黒歴史が延々と脳内再生され続けるのが「普通」だと思ってたし
無意識のうちに、ブツブツと「気持ち悪い気持ち悪い!(自分)死ねばいいのに!」と声に出して
さては、これはいわゆる「自己肯定感が低い」とかいうやつだな?
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昔読んだエントリー?で「普通の人は黒歴史が脳内を延々ループしたりしない」って見かけたけど
……それマジなん?
いやまあ、100歩譲って、それはわかるけど。
もしかして、「普通の人」って自分に対して何度も何度も「気持ち悪い気持ち悪い、死ねばいいのに」って
呟いたりしないものなの?マ?逆にみんなどうしてるの?
流石に人前では呟いたりしないけどさ。
朝化粧してる時、運転してる時、会社のトイレで…ふとした瞬間に黒歴史を思い出すわけじゃ無い?
もう口から無意識に「気持ち悪い気持ち悪い死ねばいいのに!」って滑り落ちちゃうよね。
あまりにも無意識すぎるし実際私は気持ち悪いし、それが普通だと思って生きてきたけど
ここ数年で「自己肯定感が低い」とか「自己肯定感を高める」とか、いろいろ見かけるようになったよね。
でも、よく耳にする「自己肯定感が低い人間」というのは、なんだかんだできっかけがあるようにおもう。
そういう何か「きっかけ」がある人の話を見聞きすることが多いので
なんというか、明確な「きっかけ」「原因」もないのに、自己肯定感を育てられない私はなんだか肩身が狭いなあ。
特別、両親が不仲だったりするわけでもないし。
(同居の祖父とは家族仲が悪いので、いつか殺人事件が起こるだろうなとは思ってるけど)
(幼稚園〜小学1年時にいじめられたけど友人は1人くらいはいたし、転勤族で転校したので大した記憶がない)
過去に何かひどいこと言われてトラウマになっては……いるけど、それは社会人になってからだし。
(よくあるブラック企業の人格否定的なね。今はもう転職したけれど)
つらつら〜と考えてみたけど明確な「きっかけ」は無い気がする。
でも逆に、自己肯定感を育てるような「きっかけ」もなかった気がする。
まあ、教育指針なんて大袈裟なものでは無いけども「子供に期待しない」というのがある。
母曰く「親に期待なんてされたら、重荷になるでしょ」という配慮のようだった。
そのため、私は小学校のテストで満点を取っても「フーン」としか言われなかったし
高校のテストで赤点ギリギリをとっても「所詮あんただからね」と怒られなかった。
失敗しても成功しても、努力してもしなくても、怒られることもなかったが褒められることも無かったし
親は口癖のように「所詮あんただからね(出来なくて当然)」というので
私が出来ないのは当たり前だし、出来るようになれないし、そんな価値もないんだなあと思って生きてきた。
男尊女卑が根強いど田舎なので、姉の私は口ごたえしたら体罰を受けたが弟は受けなかった。
父は怒ると手や足が出るのだが、弟が怒られている場面でも叩かれているのを目にしたことは
一方私は事あるごとに蹴られたし、頻繁に首を絞められた。
幼心に「なんで私だけ」「同じことをしても弟は殴られないのに」と思ってたし
何しても、私は否定されるんだなって思ってた。
いまでも弟のことは嫌いだし、お互いに最低限の干渉しかしない。
3つ目に…これは関係ないと思うけど、家族みんなドライなところ。
社会人になってからは、母には親孝行も込めて誕生日プレゼントをはじめて渡したりしたけど
父には一度も渡したこともないし、祝ったこともないし、誕生日もよく覚えてない。
別に仲は悪くないんだけど。
好きなアニメや漫画の話もするし、ペットの画像を家族グループラインで送り合ってるし。
情緒的な部分が全くないから、人を祝ったり褒めたりすることがよくわからない。
ああ、あとスキンシップも皆無。
流石に幼稚園の頃は手を繋いだ記憶あるけど(危ないしね)それ以降は特にないな。
えーーーー何の話だっけ?
いや違う、自己否定繰り返してるって話。
うーーん、なんかもうよくわかんないな。
身の程を弁えてるだけ、なんだけどね。
デートでアニメ映画行くのが嫌だったとか、ダサいピンクのミニスカート(←どこで買った!?)を記念日にもらって困ったとか、そういう細かなマイナスは語り出してもキリがないんで
一言で書くと
「自分より他のものの方が彼氏に与える影響が大きい」のが、すごく嫌だった
夜の営みとか、まんまエロ漫画に影響受けてるの。書きたくもないけど、セックス中に言ってくるのね「セリフ」。本当に「セリフ」なんだよ。生身の言葉じゃなくて引用してきた真似っこの言葉ってのがよくわかるやつ。やたらと顔射したがるんだけどさそんなのこっちは全然気持ちよくないわけ。で、頭をよぎっちゃうの。元彼が読んだエロ漫画を描いてる知らないおじさん。わたしは誰としてるんだろーなー。彼氏が抱いてるのは誰なんだろうなー。って。エロ漫画の真似を実現するためにいるだけなら、わたしじゃなくていいよねって。
童貞で自信がなかったのかもしれないけど、恋愛指南とかをネットで買いまくってて、その人の信奉者だった。わたしと付き合えたのは〇〇さんのおかげ、とかなんとか言ってたけど、そんなのわたしには関係ないからただひたすらモヤモヤした。わたしとあなたの関係にどうして〇〇さんを混ぜるの?って。
で、何かあればその人のアドバイス通りに接してくるの。「今日結婚するのと、明日デートするのどっちがいい?」って聞いて、デートの約束取り付ける、みたいなやつあるじゃん。あれを度々やってくる。それ以外にも、話のネタとか笑い話とかまんまその人の受け売りで、嘘だし。
元彼が好きなラノベがあって、その主人公の真似してくるのも無理だった。その作品(見せられた)だと、メインヒロインは他のヒロインに気圧されていつも端っこにいるけど主人公が好き、って設定なんだけど、そのヒロインに似てるって言われたのもきつかった。コスプレさせようとしてきたりして。その頃には元彼のことはほぼ好きじゃなかったから、「なんでお前のこと一途に好きにならなきゃいけないわけ?」とイライラした。わたしがいくら「〇〇の方が好き」って言っても、「でも女の子はこういうののほうが好きなんでしょ」とアニメで見た知識?を押し付けてくる。めんどくさいんだよね。
エロ漫画とか、恋愛指南書とか、ハーレム漫画とかを読んで学んだ知識で、わたしがどんな人間か決めつけられ続けて疲れた。
なんでわたしのことを見てくれないんだろう……察してくれとは言わないから、せめて言ってることぐらい聞けよ……ってうんざりしてたけど、そもそもオタク(主語がでかくてごめん)って他人に興味ないんだよね。自分のことばっか。
こういう言い方をするとちょっと変だけど、自文化中心主義なんだよね。わたしが好きなことには興味ない癖に、自分の趣味ばっかり押し付けてきて、自分の文化が絶対だと思い込んでるの。わたしはオタク趣味なくて、趣味はスポーツ一筋だったから、多分すっごくグローバル()な付き合いで、だから歩み寄ろうと頑張ったんだけど無理だった。向こうは全然歩み寄ってくれないんだもん。
と、強く思った元彼でした。別れたのは2年も前です。今はどうしてんのかな。
知り合いが定期的に見せてくるペット写真にビタ一興味が沸かない。
もっと言うと知り合いの子どもにもまあまあ興味はないが、成長の過程が見られたり何らかの記念日に撮られた写真だったりするので、こちらもそれなりに楽しめるしコメントすることもできる。
「〇〇してるところが可愛いから見て欲しい」ならわかるし、それが滅多に見られない貴重な瞬間等ならああ見せたかったんだな、と微笑ましくも思う。
だがLINEなんかでやり取りしてる最中に、急にかつ頻繁に「うちの子見て」とペットの写真をぶっこまれてもどうすりゃいいんだ。「可愛い」しか言うことは無いし、そもそもお前のペットの写真はもう見飽きている。
ペットの写真を公開して「可愛い」と言ってもらいたいだけなら、インスタにでも上げといてくれと正直思う。頻度が少なければそこまで気にはしないのだが。
先日ZOOM飲みをした際にも、ペットの顔ばかりを見せられてわりとうんざりした。いやあなたの顔が見たくてZOOMというツールを使っているのだが?画面にペットが映っている限り話題もそればかりになるし。可愛いペットの動画が見たいときはYouTubeにでも見に行くからYou tubeに上げといてくれ。
自分が現在ペットを飼っていないから、ペットを飼う人の気持ちが理解できていないのかもしれない。
ただ時折うっとおしい。
確かになと思いつつ、最近ハマり始めた事に罪悪感を感じ始める。
最初は大乱闘スマッシュブラザーズで記念日を出すためだった。
昔ほどゲーム熱が高くなくなったから、ある程度やりこんでアンインストールした。
ちなみにガオガエン。
台座から世界観が演出されているし、台座が同じサイズだから並べるとスケールも近くなる。
綺麗で躍動感があって頭と心が回りだす。
その作品を知っているから見ただけで動きまわる姿が想像してわくわくする。
特に、ペプシマンとか一つ一つにストーリが―があって好きだった。
最近は無駄かな…って思えて本当に欲しいと思った稼働フィギュアを年に一回買う程度。
それでも、立体物が好きで3Dも書けないし絵も描けないのに、3D作品のメイキングとか設定資料とか美術資料を買って読んでしまう。
作りたいと思って、色々と忙殺されて最初の一歩と次の二歩目が出ない。
話は戻るが、
貧乏になるという話を聞いて、この気持ちに蓋をするべきなのかなって思ってしまった。
良い歳したおじさんの趣味じゃない。
でも、今の自分には心が躍る物が他に無い…
おかえり!パスタ。
やる気になって入荷したらパスタ入るじゃない!ってもっと本気出しなさいよって思いました。
あのさ、
私コンビニに傘忘れて、
そう言えば朝傘持って行ったのに、
どこに置いてきたっけ?って
たどっていったらコンビニに置き忘れてたっぽいことに気付いたのね。
でも時すでにお寿司と地で行くような、
気が付いたら夕方だったの。
でもここは流石の日本ね。
ちゃんと落とし主のもとにノーダメージで戻ってくるぐらいだから、
私もそんなに期待しないで、
と言うか、
ちゃんと傘傘立てに刺さってたわよ。
無事回収。
朝にコンビニでイキってヨーグルトなんか買うからこういうことになるんだわって。
重々気を付けなくっちゃって思ったし、
傘って言ったって、
傘だもんね。
気を付けなくちゃ。
以後忘れないようにします。
雨降ったからって言って傘貸してって言わないでね傘だけに。
うふふ。
トマトが挟んであって玉子の旨みとトマトの酸味がダイレクトに舌に伝わる、
美味しさと言ったら最高ね。
最近小腹が空いたらミニトマトもしくはプチトマトを食べるようにしてて、
たんと小さいトマト買って来ちゃったわよ。
きっととまとって丸いからゼロキロカロリー理論に当てはまってると思うし、
ミニトマトウォーラーのデトックスウォーターにしたからと言って
これっぽっちじゃぜんぜんトマトが足りないわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
そういやそろそろ2周年記念日ですね
私も誕生日が嫌いでした。
こんなに素晴らしい記念日を悲観するなんてもったいない、今はそう言えます。
今日は私の誕生日、神様が私をお造りになった日、なんの勲もない私を聖別された日。
これから終わりの日までその恵みに答えられるように歩んでいこうという新しい決意を祈る日。
この喜びをたくさんの人に伝えていけるように、
どうか支え導いてください。
鬱鬱としてる時に、隣の芝は青々として光り輝いて椰子の木が生えてるようなSNSを見つけてしまって、もう道端に座り込むネズミ男みたいな気分
彼と知り合った時、私たちは19歳で、大人になったばっかりで自由になったら出来ることを全て一緒にやった。自由とは言えまだ責任とは程遠い私たちはザ・若気の至り的な事をたくさん一緒にした。それこそ朝から晩まで毎日毎日そこら中でSEXもした。ヒリヒリするのにした。会話は止まらず、必ずどこかの皮膚が接触していて、何もかも面白かった。アホみたいな理由で泣くようなケンカもしたり、お互いの家族友達ペットもみんな混ざった。今でも笑える思い出話はあの時の事が多い。
ホルモンのご指導通り3年ぐらいで別れたけど、家族や友達を混ぜてしまったのでつながりはあったから焼け木杭みたいな事も一回あったな。家族友達の冠婚葬祭、私が結婚した事も向こうが結婚した事も生まれた子供の写真のやり取りもした。
お互い連絡先はずっと知っているけど直接連絡を取ったことはない。
2人とも地元を遠く離れているけど一度だけ、地元でもない、住んでいるとこでもないとこで偶然会った事があった。びっくりしすぎて、やだこれ運命?!とか言って再会を純粋に喜んで立ち話をした。お茶か食事でもと誘うのはお互い躊躇して、立ち話のまま、後ろ髪を100mぐらい引きずりながらじゃあまたね!と言ったのが10年前か。
で、今、急に彼がとても幸せだと言うのをSNSで見た。彼の妻が世界に発信している。
映える手作りのおやつ、記念日の食事、たまの大人デート、親子で楽しそうに勉強したり、バリキャリ女子のオフィス。
ああ、あの人は私と別れて良かったんだ。めちゃ幸せそう。こんなデザートや食事私では到底無理。私の大人デートは友達の居酒屋。仕事場は夫が屁をこきながら寝転がってるのが見えるここ。
楽しかった思い出は本当にただの思い出。二度と帰らないってマジなんだな。
考えてみたらあの映えるデザートだって買ったのかも知れないし、記念日の食事だって無理やりかもしれないな。って言うかデパ地下食材並べただけとか。子どもだってうちの子の方が可愛いし。大体結婚式の写真見て思ったもん。私のが可愛いやんけ。バリキャリ気取ったオフィスの写真て何やねん。誰得。あんなSNS世界に発信するような女と結婚するなんてあいつも知れとんな
もうさ、
今日は蚊に刺された記念日を俵万智さんばりに書きたいと思うけど、
実際名前はよく耳にするあの本の内容はよく知らないのよね。
タイトルだけが先走りすぎてて内容をよく知らないというか読んだことない本って一杯あるわよね。
蚊ドッキリリキッドか!って言い放ちたくなるような、
液体電子蚊取りの火が噴くことになったの。
にしてももう蚊が出てくるとか!
閉め切っているはずの部屋なのにどこから本当に入り込んでくるのかしら?って思うのよね。
さしずめ忍びの者かってところよね。
なんだかさー
ゴールデンウィークもすっかり終わっちゃいそうな勢いじゃない、
私はまた事務所と自宅との反復横跳びで往復するぐらい、
それに今この時期県境越えたら検問というか関所を越えちゃダメってことで、
遠くにも出掛けられないのよね。
まったくだわ。
売り切れる寸前にちょっとだけ買ったのよね。
でも逆に言うと、
今かろうじて売り残ってるパスタってどうよ?
そんなに人気ないのかしら?
結構まだ残ってるみたいで、
拘束タイプはほぼ売り切れ。
この違いなのかしら?
よく分からないけど、
量れば良いじゃない量ればって思うのよ。
でも
なんだか遠出できないと、
今日は締めたいと思うわ。
夏までには何処かにいきたいわね。
本当にどっか行きたい欲がふつふつと沸いてくるわ。
パスタは拘束、
コロナは終息、
って今なら余裕で韻も踏めちゃうのよね!
うふふ。
相変わらずここのサンドイッチ屋さんは営業オープンしていて助かるわ。
でもオレンジ、
庭には二羽鶏が居ないけど
ミントが生えてるから自生しているミントをフレッシュなまま摘んで
自生しているミントもたまには見んとな!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
わたしはなぜこのブログを書いているのだろうか。もういまさらわたしが口出しすることでもない。それでも今日が記念日ということに気づいてしまった。気づいてしまったのだからしょうがない。しょうがないことにしてほしい。
今日は、すこし特別な日なのだ。ほんのすこしだけれど。2年前までだったら、かなり特別な日だった。
うれしくて、ふわふわして、気持ちが浮いて、地に足もつかなくて、そんな日だった。だって、あなたたちの誕生日だから。あなたたちが生まれた日だから。あなたたちに名前がついた日だから。
ジャニーズJr.という世界は、このブログを読んでいる人が思っている以上に厳しいし、わたしたちが思っている以上にシビアだ。ジャニーズJr.に、約束などない。
たとえば、次のコンサートが終わると同時にグループが消されることもあるし、昨日まであったグループが突然消滅していたなんてこともある。酷いときはコンサート中に解散が発表される、なんてこともあった。正確に言えば「様々なグループから色々なジャニーズJr.を選抜してのデビューを発表した」になる。解散が発表される、とは少し違うがまあ同じようなものだ。ジャニーズJr.とは、そういうものだ。
わたしはそれを去年の1月に知った。知識としてそういうことがあったことは知っていたし、実際に突然干されてそのまま全員で退所していった一部始終も見ていた。5人グループが6人グループになったところも見ていたし、名前が突然変わったところも見ていたが、まさか自分がその当事者になるなんて思っていなかった。わたしはあの日、突然渦中の人物になった。大好きだったグループの、愛していたグループの突然のメンバー加入発表。増員発表。
ジャニーズJr.に「絶対」がないことは知っているつもりだった。覚悟もしていたつもりだった。でも、だけど、それは「つもり」でしかなかった。心のどこかで(そんなことが起こるのは人気のあるメンバーだけだし、デビュー路線にのったグループだけだ)と思っていた。はっきり言ってしまうと、わたしが応援していたひとは人気というわけではなかった。アンチはいないけど、ファンも少ない。そんなひとだった。グループとしてもデビュー路線から少しずつ外れ、舞台班としての道が見えていた。わたしは当然そちらに進むものだと思っていたし、ファンとして最低なことを言うと舞台班になることを祈っていた。一年に一度大きなツアーがあるだけなんてわたしには耐えられなかった。毎月毎月会わないと、生で見ないと息ができなくなってしまうのではないかと錯覚するほど毎月現場があったからだ。
あぁ、わたしはなんて馬鹿なんだろう。こんな記事を書くのだからと、久しぶりにあなたたちのプレイリストにしたのが間違いだった。想いのつまった曲が流れ始めてしまった。つらいなぁ。だいすきだったんだ。愛していたんだ。わたしがかけられるだけの時間もお金もかけてきたつもりだった。それじゃ、不満だったのか。まぁ、当然か。生活がかかっているわけだし、いつまでも「アルバイト」のようなジャニーズJr.という不安定な立ち位置で満足なんかできないだろう。「正社員」に近いデビュー組を目指すのは当然だ。
あなたたちは、この曲をどんな気持ちで歌ってくれたの?歌詞に自分たちの名前を入れて、ペンライトは誰のメンバーカラーでもない白にして、おたくが踊れるような振りにしてくれた。涙を浮かべて歌ってくれたあの景色は嘘だったの?
涙で滲む約束は、あなたたちで果たしてほしかったのに。人数が変わってしまったら意味がなかったのに。もう少しなんて言わなくたって、ずっとそばにいるつもりだった。手を離したのはどちらなんだろうか。まあ、当然わたしなのだ。だってまだそばにいる人はたくさんいるのだから、わたしがあの増員に耐えられなかったのはわたしの責任なのだ。わたしが悪い。
「気持ちが強すぎた」なんてそんなことは口が裂けても言わない。わたしが単純に聞き分けの悪いお子ちゃまだった、それが正解なのだから。
ただ、わたしの生活にはあまりにもあなたたちが入りこみすぎた。四季折々共に過ごしてしまったから、春にも夏にも秋にも冬にもどの季節にも思い出がある。いまだに聞けない音楽がある。行けない劇場がある。言えない言葉も聞きたくない言葉もたくさんある。
だけど、時間というものは残酷だ。出来事というものはその瞬間に記憶になる。記憶は思い出になり、思い出はいつか薄れてなくなっていく。そういうふうにできているのだ。なんて残酷なのだろうか。あなたたちと過ごした思い出も、苦しんだあの日々も、ぜんぶいつかは消えてしまう。たとえ今は結成日が忘れられていなかったとしても、だ。間違いなくいつかは消えてしまうだろう。
だけどなかったことにはしないでほしい。腫れ物を扱うように当時を振り返らなくなるのはやめてほしい。わたしの大切な日々であり、消したくない青春なのだ。
6という数字に縛られるのだろうか。
6人組のアイドルグループに羨望の眼差しを向けなければならないのだろうか。
どれも答えはわからない。わたしがどれだけ見ないようにしたとしても、わたしの周りにはあなたたちのファンがたくさんいるし、テレビにだってたくさん出ている。
デビューとはこういうことだ。見たくなくても目に入ってしまう。聞こえてしまう。今まで、わたしがどれだけ好きだと叫んでいても見向きもしなかった友達が「かっこいい」「好き」と言っている。掌を返したように何人も何人もだ。あの日わたしに「かっこいい人だれもいないしJr.とかガチすぎてこわいよ」って引き気味に言ってきたあの子でさえそのうちの1人なのだ。興味も持たなかったくせに。
だけど、この「今」を彼らは望んだ。彼らは願った。わたしが願っていない未来を、彼らは願っていたし、わたしが嫌な今を、彼らは喜んでいる。そういうことだ。彼らの望むこれからは、わたしの望まないこれからだ。彼らに必要ないのはわたしのような人間だ。そんなこと1番わかっている。だからファンと名乗ることをやめた。無理矢理別の人を好きになった。
もし今、似たような状況の人がいたとしたら無理矢理別の人を好きになるのはおすすめしない。好きだったのに。大好きだったのに。そんな風に思いながら生活からそのひとを切り離したおたくの成れの果てがこのわたしだ。
春になれば春の思い出で泣き、
夏になれば夏の思い出で泣き、
秋になれば秋の思い出で泣き、
冬になれば冬の思い出で泣き、
そんな風に考えてしまう自分に、簡単に泣いてしまう自分に、こんな文章を綴ってしまう自分にうんざりする。わたしは、こんなわたしが嫌いだ。すごく、すごく嫌いだ。自分で自分の首を絞め続けて、感傷に浸って、悲劇のヒロインぶっている、救いようのないほどの馬鹿で阿呆な自分が嫌で仕方ない。
だけど、たぶん簡単には変わらない。何年間も毎日あなたたちのことを考えて生きてきた。言葉では言い表せないほど、愛してきた。そんなに簡単にわたしの中から消えてもらっては困る。かけてきた時間もお金もそれなりな、わたしの大切な青春だから。
だから、何年も何年もかけて悲劇のヒロインから一般人になれればいい。いつかあの日々を笑って話せたらいい。「好き」と決してかえってこない片思いに似たような日々に浸ればいい。この傷が時間によって癒されてしまうまでの期限付きだ。
わたしのなけなしのプライドでグループ名もタレントの名前も出さなかったけど、ここまで読んでくれた誰かが理解できるように書けているのだろうか。降りてまで迷惑かけたくないから出すつもりもないが。