はてなキーワード: 爆睡とは
修論終わる気がしない。隔週のミーティング前にやばいと思ってオールするんだけどなにもできない。PC持ち出してカフェに行ったりしたら多少は作業できることは分かってるんだけど生活リズム的にカフェに行けない。
夜布団に入っても朝方まで寝れない、寝たと思ったら15時まで爆睡。夜ご飯の準備しなきゃ、と買い出し行くにも腰が重い。結局寝て夜ご飯作って食べてで1日が終わる
教授に冷ややかな目で見られてるのを感じる
大好きだった趣味もやる気力がなくなっちゃった。何をやっても楽しくない。嘘、大好きな人と話してるときだけは楽しい
しないといけないことは明確なのに出来ない自分が嫌
昔はこんなんじゃなかった
なんにもできなくなっちゃった、たすけて
ものすごく迷った挙句、えいやっと申し込んだのが、某イケメンマッサージ店。
テレビでも放送されてたし、「風俗店ではありません」という触れ込みに、初級編としては
ありかな、と。
すごい密着、ハグに、手つなぎ。
ああ、そうですね、たぶんこれが世間でいう「恋人」なんでしょうな、と。
えらいこっちゃ。
アロママッサージも好きで、女性に何度かしてもらったことがある。
健全なエステだけども、場所によっては思わずビクッと反応してしまうことも多々あり、、、
これが男性だとどうなるんだろう、と。
黒、グレー、などの隠語から、イニシャルトークまで、まぁ読みづらいこと。
摘発対策?らしいけど、それを何とか解読した結果、嘘か真か、場合によっては
どこまで信ぴょう性があるか分からないけど、それこそまさにグレー。
でも、客は選ぶよね、いくら何でも。
アラフォーの色気なし、地方から来てる細客相手にそこまでしないだろうという理性と
誘われてそれをやんわり大人の女らしくたしなめてみたい(笑)←イザとなったらたぶん気が動転するだろうが。
ただ、期待してがっかりするのは嫌だから、必死で落ち着こうとしている。
わざわざマッサージの後に友人に会って、クールダウンするアポまで取った。
※
さて、予約も取れたし一安心、と思ってたけど、冷静に考えれば全然準備できてねえ!
長袖の季節で油断してたムダ毛処理から、腹までされるマッサージに備えて腹筋、いくら何でもイケメンに会うのに
みすぼらしい恰好で惨めな思いはしたくないから服のコーディネートを考えて、あんなに顔が近づくならパックとか
しとかないと!
化粧をしてマッサージを受けるか否かまで考えて、気分は初夜前日(笑)
無駄あがきと分かっててする腹筋にも、力が入る。
間食もする気になれないなんて、何の奇跡?!
とよく言うけど、今すごい分かる気がする。
デートの前とか、お泊りの準備する女性ってこんなにいろんなことに気を遣うんだろうなと、初めて知った。
そりゃ、そんな日がしょっちゅうあれば、嫌でもきれいになるよ。
まぁ、疑似体験だけでも、とりあえず、今は。
どう転ぶか分からないけど、3年越しの悶々とした悩みに、一石を投じるのがこの月末!
どこまで腹は凹むのか?
実際のサービスはどうなのか?
終わった後、私は大人の階段を半歩でも上がることができるのか?
まだずっと先だけど、すっごいドキドキしてる。
疑似恋愛に似た感じ。
どうか、いい思い出になりますように。
んでもって、後腐れがありませんように。
○調子
はややー。
たくさん寝たにもかかわらず、まだ眠い。
あまり遊びはできなかったけど、こうやってお布団でむっきゅりするの好きだから、よかったよかった。
●iOS
ニャヒート強いと思うんだけど、僕しか使ってる人を見たことがない。
いや、圧迫のニャヒートと強くない? 強くないか……? うーむ。
○モバマス
多分、二枚どりできたと思います。
アナルが感度100倍で出来てるんだと30年間生きてきて最近気づいた。
愛想良い人がちょっとブスッとした感じでアナルバイブの伝達にくるだけで動悸がひどくなる。
「俺、何かしたかな?」
「何で感度が悪いのかな?原因は振動かな?」
「でも思い当たる節がないしな、アナルのせいではないな」と自分に言い聞かせてもケツアクメに苛まれ疲れきって家につくなり狂ったようにストレス解消のエネマグラ。そして爆睡。
それと会話でのやりとりがとてつもなく苦手なのが社会生活を送る上で酷くストレスを感じている。
相手が何を言っているのか頭に入らない事が多く、一人会話に取り残されることが多い。
その上道筋立てた説明がとても苦手で、しゃべっているだけで、ここで何を伝えればいいのか、どう表現すればいいのか、適切な言葉が出てこない。頭が真っ白になる。
俺にとって会話というのは突然ハイスピードで落ちてくるアナルのパールを突然手渡されて「この続きをやれ」といわれるようなもので、すぐにキャパティシが超えててんてこ舞いになってしまう。
伝言も酷く苦手だ。相手の行ってることが「りんごは赤いので○○さんに赤いと伝えてください」という内容だったら対応できるのだが
「○○部署の△△ですが、□□の件でご相談がありまして、☆☆の条件で××だった~~~~」みたいな話があると頭の中が「イクぅああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」ってなって「あん」「あん」しか言えないあんあんロボットになってしまう。一昔前の人口無能のがよっぽど優秀である。
どうして皆平気な顔して普通に人と会話を楽しめるんだろう。
どうして皆○○の情報だけで××も理解して言われていない△△のことまで推定して処理できるんだろう。
僕は前世はリモコンバイブかなんだったんだろうか。自分の人生を自分のケツで歩いていけてる気がしない。泳いでいるのか浮かんでいるのか、最近生きててよくわからなくなってきた。
ちんぽが不能で悩んでる人の書き込みは沢山見かけるけど、アナルが感度100倍の人の書き込みとその解決策ってみたことがない。
括約筋の悪さはどうしようもないとしても、せめて他人に何を言われても、何を思われてもなんとも思わず自分の成長にだけフォーカスを当てられるような、そんな図太く地道に成長していける人間になりたかった。
早く人間になりたい
メンタルが豆腐で出来てるんだと30年間生きてきて最近気づいた。
愛想良い人がちょっとムスッとした感じで仕事の伝達にくるだけで動悸がひどくなる。
「俺、何かしたかな?」
「何で機嫌が悪いのかな?原因は俺かな?」
「でも思い当たる節がないしな、俺のせいではないな」と自分に言い聞かせても動悸や嫌な気分に苛まれ疲れきって家につくなり狂ったようにストレス解消の手淫。そして爆睡。
それと会話でのやりとりがとてつもなく苦手なのが社会生活を送る上で酷くストレスを感じている。
相手が何を言っているのか頭に入らない事が多く、一人会話に取り残されることが多い。
その上道筋立てた説明がとても苦手で、しゃべっているだけで、ここで何を伝えればいいのか、どう表現すればいいのか、適切な言葉が出てこない。頭が真っ白になる。
俺にとって会話というのは突然ハイスピードで落ちてくるテトリスのゲームを突然手渡されて「この続きをやれ」といわれるようなもので、すぐにキャパティシが超えててんてこ舞いになってしまう。
伝言も酷く苦手だ。相手の行ってることが「りんごは赤いので○○さんに赤いと伝えてください」という内容だったら対応できるのだが
「○○部署の△△ですが、□□の件でご相談がありまして、☆☆の条件で××だった~~~~」みたいな話があると頭の中が「宇和ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」ってなって「はい」「はい」しか言えないはいはいロボットになってしまう。一昔前の人口無能のがよっぽど優秀である。
どうして皆平気な顔して普通に人と会話を楽しめるんだろう。
どうして皆○○の情報だけで××も理解して言われていない△△のことまで推定して処理できるんだろう。
僕は前世は海草かなんだったんだろうか。自分の人生を自分の足で歩いていけてる気がしない。泳いでいるのか浮かんでいるのか、最近生きててよくわからなくなってきた。
上司が無能で悩んでる人の書き込みは沢山見かけるけど、自分が無能の人の書き込みとその解決策ってみたことがない。
頭の悪さはどうしようもないとしても、せめて他人に何を言われても、何を思われてもなんとも思わず自分の成長にだけフォーカスを当てられるような、そんな図太く地道に成長していける人間になりたかった。
早く人間になりたい
院試もなんとか乗り越え、研究も一息つき、爆睡してたら走馬灯のような夢を見た。
今頭がぼーっとしているが、眠くない。顔をあげるとPCが転がっている。
そんな状況で適当に頭の中を出力してみる。
実家では姉が癇癪持ち、母は他人に無関心なくせに過干渉。父親はネガティブな性格で、認知症気味で、鬱で自殺。首吊り死体も見た。
大学に行くと言ったら両親が猛反対、勉強できない姉が大学行くことに対して嫉妬(勉強してこなかったお前が悪い)、
受験3ヶ月前に父親が自殺、同時に自分のメンタルが崩壊し、毎日のように頭痛が止まらなくなり、生きてることへの現実味が何もなくなり、
実家を抜け出したいと思いながら不登校になり、家に引きこもる。
頭がいっぱいになりながら試験を受け、奇跡的(?)に国立理系大学に受かる。
一人暮らしを始めるが、高校までの嫌な記憶でいろんな記憶で頭が一杯になり、同じく死んだような顔で過ごす。
時間はあるが鬱屈でしかない、サークルに通ったが、まあ、変な言動をして、
幼児的万能感丸出しメンヘラ男に執着され、更にメンタルを悪くする。
大学の勉強はやればできるが、やったらできただけだとしか思えなくて、あんな家庭に生まれなければという18年間への後悔、
これからも死んだように引きずりながら生きていくしか無いと思った。
どうせ死ぬのになぜこんなことをしているんだと絶望感を引きずりながら死んだように布団にくるまる。
人間関係を一切断ち切り、映画や小説やマンガ、歴史、心の病気の本、とにかくなんでも読み漁った。
エネルギッシュなもの、鬱になるもの、哲学的思考を揺さぶられるもの、
自然科学や、それが工学に応用されていること、哲学的な思考は誰でもすること、世の中そんなにきれいにはできていないこと、大体の人は自分のことで精一杯で、他人に興味がないこと。
幼児的万能感は誰でも持っているもので、年齡と言うよりは、いろんな物事の経験量によるもの。
絶対に他人自体を観測できないことは、改めて考えると、普遍的で非自明なものと思う。(いや自明だろ)
自分がこんな環境で育ったことなんて他人は知る由もないし、自分もまた他人の家庭環境なんて知りえない。
結局観測できることなんて限られていて、どれが地雷かなんてわからない。
血がつながっていたとしても自分以外は他人でしかなく、それがよくわからないものである。
そんな自分以外の他人がいる中で生きてきたし、今もこれからも生きていくしか無い。
結局自分は何も知らない、ただ視界の狭い、家の人間となんとなく入った運動部のような人間しか見ず、
視野が粗野で、卑屈で、思い込みが激しい、ただ一人の、長い歴史のなかの一般人であって、結局はその事実しか存在しない。
ということが、ようやくわかった。
いまは漫画や小説が好きな新しい友人ができ、学業も以前より面白く感じてきて、研究も(考えるのは)楽しくて、
ようやく正常に戻った、いや人生の中で一番頭のゴミが少ないような気がする。
こう書いてみると人の過去なんて文章にしかならないし、そんなもんだなーと思える。
ボーッとした頭でも今読み返すと、こいつ将来に対する漠然とした不安にめちゃくちゃ苛まれているなーと思う。(今は昔よりまし)
ここで書いていることは、後悔というよりは反省にはなっている(といいな)。
なんだかなーこれからどーしよっかなー、やっとモラトリアムの始まりか??
やっぱ眠いしねるわ。悔いはない、と思う。
北海道出身の30歳男。
いいか。北海道出身の奴は全員大泉洋、水曜どうでしょうのファンだと決めつけるのはやめろ。
あれは完全に世代がある。
北海道で水曜どうでしょうが流行ってたのは90年代後半頃で、当時高校生~30台だった人にウケていただけだ。
当時小学生だった俺は、水曜どうでしょうが放送されている時間は爆睡している。
そんな番組やっているなんて知るよしもない。
そりゃあ、クラスに一人や二人くらい水曜どうでしょう観てる奴はいたが、親が若くて深夜でも起きていることを許していた家か、小学生なのに高校生の年の離れた兄貴がいて自然に観ていたような特殊な環境の奴だけであって、
ほとんどの当時の小学生は水曜どうでしょうなんて知らないし観てないのだ!
当時の北海道の小4~小6の間で話題沸騰だったテレビ番組は、「ボキャブラ天国」「学校へ行こう」「伊東家の食卓」など、バリバリのゴールデン番組だけだ!
少なくとも、この3つはクラスの全員が観ていた!
「どんぐりころころのメロディーで水戸黄門歌える裏ワザめっちゃ笑った」「昨日は海砂利水魚がチャンピオンになったけど、爆笑問題のほうが面白かったよな~」なんて話題してる途中に「来週の水曜どうでしょうはお遍路で…」とか割って入ってもみんな「なにそれ?」って言うだけだ。
水曜どうでしょうがピークだった頃を知らないので、世代以外の北海道民は水曜どうでしょう、及び大泉洋にそこまで思い入れはないのだ。
いや、たまにあったよ。クラスの一人に熱狂的な水曜どうでしょうファンがいて、
「録画したから!絶対面白いから!皆で見よう!」とみんなでそいつの家で集まって水曜どうでしょう鑑賞会。
知らない(当時の小学生視点で)おじさん達が、ただ笑ってるだけの謎の内輪映像見せられても。
それより、うちの父親のエロビデオ勝手に持ってきたんだけど!!と、すぐさまAV鑑賞会よ。
物心ついたときには水曜どうでしょうなんかやってなくて、おじさんに「大泉洋面白いよな~、え、お前北海道民なのに水曜どうでしょう観てないの?」って言われるにが凄く面倒くさくて、余計にウザいわけ。
ちなみに、北海道で水曜どうでしょう人気がピークを迎えていた当時、北海道の若者には熱狂的に支持されたが
当時の大泉洋は「見たこと無いタイプのブサイク」って感じで、中年から上の層には江頭や出川みたいな印象に映り、嫌われていた。
うちの親も、大泉洋がテレビに映ると「生理的に無理」とチャンネルを変えていた。(今でこそ流石に慣れたが)
後にオンエアバトルにエレキコミックが出るようになると「大泉って東京で芸人やってるの?」と言われる程度には世代以外の北海道民には混乱を招いた。(あと、いつも大泉洋と一緒にいる鈴井?とかいう人は、東京でインスタントジョンソンっていう名前で芸人やってるんだね~とか。)
基本的に、北海道民にとって大泉洋とは深夜の人で、日曜夕方に大泉洋と地元のアナウンサーが北海道の小学校とか巡って地元の飯食うだけの「1×8いこうよ」という番組で見る機会はあったが、出掛けてるしあんま日曜夕方にテレビ見ないし、
そもそもそんな内容であんまり面白くないので「やること無いので仕方なく見る」番組でしかなく、特に印象はない。
今でいうなら日曜夕方に宮川大輔が知らない田舎の農家行ってそこでとれる野菜食って「うまーい!」って言うだけの超つまらない番組(満点レストラン?みたいなタイトル)やってるけど、あんな感じ。別にわざわざ見るもんじゃないよね、みたいな。
大人になって、上京して同世代の北海道出身の奴を見つけては「水曜どうでしょう好き?」って聞いても、やっぱり「見たことない」「興味ない」って言うやつばかりなので、やっぱりあれは特定の世代の流行でしかないのだ。
なんか2000年代前半に雑誌とかでやたら水曜どうでしょうが特集されて、当時人気だった歌手とかモデルが「ファンです」って公言しだして、全国的に「水曜どうでしょうを観るのがオシャレ」みたいな空気になった瞬間が少しあって、東京モンが北海道人より水曜どうでしょうに詳しくなってしまった。
そんな東京モンは北海道人全員が水曜どうでしょう大好きだと思って憚らないが、あれは断じて特定の世代だけの流行だと言いたい。
今は水曜どうでしょうの再放送を深夜にやっているが、今の北海道の若者にとって大泉洋とはただの「北海道出身の俳優」であって、水曜どうでしょうの再放送を見せられても「大泉洋とその他のおじさんが笑ってるだけの内輪映像」でしかない。
もう15年前になるだろうか、高校時代に、友人達と24時間映画をぶっ続けでみるという企画を開いた。
マクロス+にAKIRA、マトリックスやターミネーター、レオンにセブン、キラーコンドームにエビボクサー。
他にもあったけど、みんな有名どころを選んでた気がする。
その中で自分はガメラ対深海怪獣ジグラとへドラをチョイスした。
あと個人的に見たかった赤毛のアンのマシューが銀行ぶっ潰れてショック死する巻。
当時、ガンダムにはまってたんだけど、何故か幼少期に昭和ガメラとゴジラ観てたのを思い出し、みんなと観たくなった。
でも、自分の選んだ映画を上映してる時、俺を残してみんな一人残らず爆睡した…
どうしてかけがえのない思い出なのに、今まで思い出すことも話すこともなかったのだろう…
赤毛のアンはみんな観てくれたけど、ジグラが上映されると共に、みんな寝た。
キラーコンドームも、エビボクサーも、マクロス+も起きてたのに、ジグラはみんな寝た。
柿の種食べながら一人で観たジグラは面白かった。ジグラ終わってから一人、へドラを観た、面白かった。
みんなにタオルケットをかけてガルドがゴーストに突っ込むシーンを何度か見返した。
アイルビーバックのシーンはカッコいいなあと思って、見返した。
キラーコンドームのチンチンかじられるシーンは強烈だなあと…思い返した。
そういえば、自分の選んだ映画を上映スケジュールのどこに入れるかで悩んでたな…
思い出しただけなのに、古傷をえぐられたような痛みがある。
当時の自分に逆シャアやイデオンでもチョイスしておくんだと言ってあげたい。
一人で観たジグラは辛かった。
思わず長文になったけどタイムリーな話だし書きたくなった。勘弁して。
なるべくしっかりした作りのマンションを選んだつもりだったけど
意外に天井・床が薄かったのか上の階の、おそらく子供のものと思われる足音がすごいのなんのって。
「ドスドス」っていう普通に歩く音じゃなくて「ドダダダダダダ!!!」みたいな。
どうやったらそんなリズムで音でんの?みたいな。しかもそれが20分とか30分とか続くんだよ。
さすがにイライラして仕事にも集中できないし、ハズレ部屋引いたなー、とか
もっとよく下調べしときゃよかったとか、最悪もう一回引っ越すかまで考えてた。
そんな中、数週間くらい経ったかな。イライラもそろそろピークで
もう数日も騒音が続くようなら管理会社にクレーム入れようと思ってた頃
長年の友人で、下世話な言いまわしになるが世間一般的には立派と言われるような職に就いており
俺にとっても常識があって信頼できる夫婦。子供が3人。たしか4歳・2歳・1歳ぐらいの構成だったと思う。
もちろんそのときも連れてきた。
そしたらもう、すごいのなんのって。
うちの新居はリビングに2部屋隣接している構造で、仕切りを開けると結構な広さになる。
奇声を上げながら延々と同じ場所を3人で走り回る。
マジで延々。すげぇ体力。
友人夫婦は要所要所で「ほら!静かにして!」とか「ちゃんと座りなさい!」とか注意・叱責し
おやつやオモチャを与えてみたりテレビで好きな動画を再生してみたりするも、5分と持たずまた暴れだす。
せっかく会いに来たのに、効果のない叱責をずーっと続けるのも不毛。大人の体力も持たない。
途中からは「うるさくてごめんねぇ…」「いいよいいよ苦笑」というやり取りをしながら、半ば放置。
2時間くらい放置してたら子供たちは疲れ切ったのか3人とも汗だくで爆睡。
奥さんが「寝顔はかわいいんだけどね…」とやつれた顔で言っていた。
子供3人もいれば当たり前だが、普段の生活も相当ハードらしい。
「噂には聞いてたけど、たしかにこれは制御不能だわ。大変だろうな」くらいのものだった。
いままであまり子供に接したことがなかったので面食らったものの
何か考え方が劇的に変わったというような実感はもちろんなかった。
それ以降、上の階の騒音が気にならなくなった。
マジだ。信じてくれと言うしかないが創作ではないです。マジなのです。
もちろん聞こえる。聞こえるんだけど「嫌悪感」がない。
特にイライラしない。仕事も別に支障なく進む。問題ない。ホントに不思議な感覚だ。
大半の人には理解されないんじゃなかろうか。「はぁ?」って言われると思う。
以前までの俺は、
「上の階の親は騒音を出すことを、悪びれもせず、開き直って、子供を走らせている」
もしくは
「下の階に騒音が発生していることに気付いていない」
この2つのどちらかだと思っていた。しかし友人夫婦の子供たちを見てからは、
「上の階の親も、騒音に気付きながら罪悪感を持ち、対策を努力しながらも
と考えるようになった。走り回る子供たちの足音のリズムが騒音と同じだった。
上の階の、顔を会わせたこともない人と、やつれた顔で謝罪する友人夫婦が重なった。
こちらの受け取り方が大きく変わった。
状況をイメージする材料が揃い、許せるか、許せないか、が180度変わった。
皆さんはこんなことはよくあるのだろうか?少なくとも自分にとっては結構な衝撃があった。
正直、お恥ずかしい話だと思っている。
今まで自分は、イメージや感情に流されず、事実から冷静に物事を判断していると思っていた。
しかし蓋を開けてみれば、ちょっとした感情の差に振り回され考え方をゆがめてしまう
さて、結論として勘違いして欲しくないんだが、子供の騒音を許せと言うつもりはない。
たしかに子育ては大変だが、状況によってはクレームをつけなければいけない場合もある。
タイトルにしといてなんだが、寛容不寛容みたいな合言葉だけでは解決しない複雑な問題だろう。
ましてや「俺みたいな考えをしろ!」などと押し付けているつもりもない。くれぐれも。
俺のケースは一般化できるものじゃないと思うし、正しいかどうかもわからない。
こういうことがあったと報告したかっただけだ。
ただ、一つ悲しいのは、議論が噛み合わず、嫌悪が増幅されること。
例えば、以前の俺と現在の俺が別の人格で、上の階の騒音について議論したとすると
「なんて我儘な奴だ。全体のことを考えていない。あいつは頭が悪い」って
両方が言う。間違いない。両方自分なのに。
ブコメやTwitterの様々な議論を見て、もちろん建設的な話をしてる人もいるんだけど
一部、お互いのポジションに対して嫌悪を助長するようなことがあれば
今よりもっと、子供に不寛容な人を許せなくなるんじゃないかと思う。
それはそれはちょっと悲しいことですね。
どこでも寝れる人が羨ましい。
バンドをやっていた頃よく地方に行っていたが、移動は必ず車なのでその中で寝ないといけないのに全然寝れない。メンバーは爆睡。いびきをかいている。
なぜ?なぜそんな体制で寝れるんだ?!といつも思っていた。
家で友達と集まってじゃあ寝ようぜつって皆その場に横になって自分の腕を枕にして寝始めた時、自分は一睡も出来なかった。
会社でも凄く眠い時は机に伏せて仮眠を取る人もいて、自分もそうするのだが全然寝れない。
飛行機で初めて海外へ行った時、嫁は離陸前既にいびかをかいていて、爆音で離陸した時もグースカ寝ていた。
途中出た機内食をもそもそと食い、ビールを一本サッと飲み干して、嫁はまた寝た。
自分は飛行機が揺れる度にエアフォースワンを思い出し震えていた。
ビールを何本か飲んだか結局一睡も出来なかった。
嫁は着陸のドンという衝撃で目を覚まし、「んあ、もう着いたの?」
どこでも寝れる人が羨ましい。
どこでも寝れる人って強い。
自分は家の布団以外(ホテルとか旅館も正直落ち着かない)で寝れない。
自分が知らないどこでも眠れるコツを皆小学生の時に習っているのではないかと疑いたくなる。
肝っ玉が小さいからなのか。
とにかく、どこでも寝れる人が羨ましい。
前々から、家事ができる人ってすごいなーって思ってたけど、「タスカジさん」ていう、家政婦サービスの人たち見て改めて思った。
私自身、結婚して主婦の時期があった。専業じゃないけど。そして離婚したけど。
個人事業主として仕事してたから、基本毎日自宅で仕事。元旦那は、普通に外に働きに出てて、家で働いてる私が自堕落に見えたんだろうね、家事をサボったら小言言われたりしてた。
それに耐えきれず、
「私働いてなかったら家買えてなかったよ?」って言葉は飲み込んでさっさと離婚した。(今あの家のローンどうやって払ってんのかな…。)
「お前何もしてないもんね。」だった。
炊事洗濯、自分のやりたいときにやればいいし、誰にも評価されないし。テキトーに済ませてた。
それが、人と共同生活した途端に、家事は義務になり、評価されるようになる。
向いてないな。って思った。
そもそもなんで、
女は家事をやって、男は金を稼ぐ、みたいな風潮なんだろう。
家事より仕事が向いている女もいれば、仕事よりも家事が向いてる男だっているはずだし。
男が「家事をしない女はクソだ。」「専業主婦って楽な仕事だな。」と発言したり、女がそれを叩いたり、
はたまた女が「男はATM」、「稼いでくれさえいれば帰ってこなくていい」と発言したり、男がそれを叩いたり。
男女関係なくさ、
まじすごくない?
満員電車に乗って、上司に小言いわれて、プレッシャーかけられて、それでも毎日仕事して…
まじすごくない?
仕事は忙しく大変だったものの、いつでも昼寝できたし、休みは自分で調整できたし、自由だった。毎日愛犬と会話しながら、好きなアニメ見ながら仕事してた。
家で仕事をしているから、家事も一応毎日してた。だけどすごく苦手だった。
コンビニで弁当買えばその時間仕事できるじゃん。掃除も隅々までやってたら時間かかるし、気になったときだけやれば、その分仕事できるじゃん。そんなことばっか考えてた。
今会社勤めしてて、毎日帰ってくるの日が回るか回らないかの時間で、毎日疲れてて、土日は爆睡。
もう睡眠以外何もしたくない。そりゃ土日お父さん寝たくなるわ、って思うわ。
だからこそ思う。
専業主婦を叩く、仕事ばっかしてる男を叩く…ようそんなことできるなって思ってしまう。
みんな、家事に全力になること、仕事に全力になることのすごさ分かろうよ。
共働きなら、家政婦雇お。
月に5万円くらいアレば足りるはず。
クラウドソーシングでライティングの仕事貰えば、家でお金稼げる。
共働きじゃなきゃ家計がきつい、家政婦雇う余裕がないなら、夫婦で半々にしよう。それをしてくれないのなら実家に帰ろう。
無理なもんは無理なんだよ。
家事ができない人はできない。
仕事ができない人はできない。
できる人はすごい。
それに限る。
仕事もろくにせず、家事に口出しする人間や、家事もろくにせず収入に文句言う人間は一回黙って、体と手を動かしてなにかしよ。
仕事は、向いてなかったーってなったら転職できるし、結婚して専業主婦になれるかもしれないし、
家事向いてなーいってなったら働きに出ればいい。
だけど、子育てって、向いてませんでしたーってなっても転職できないし、放棄できないし、詰むんだよね。
だから、向いてないってことを認めないようにして女は頑張るんだと思う。
10ヶ月もお腹の中で育てて、生まれてきたらおっぱい飲ませて、それを男ができるわけでもなく、向いてないって気づいた頃には、男の人に任せることもできなくなってる。
だからさ、毎日仕事をしている旦那さん、めちゃくちゃすごいし、家事が得意な専業主婦が奥さんなら、家事は任せっきりでもいいかもしれないけど、
育児だけは全力で手伝ってあげませんか?
そんなに遅くまで残業しているわけでもないのに、家に帰ってきて夕食を食べるともう眠くなる。ちょっと横になると1~2時間は軽く爆睡してしまい、起きたら12時過ぎていて、それからお風呂に入って寝直す。寝ていたせいでちゃんと布団に入って寝るのが遅くなっているので、睡眠不足ではないと思うけど、どうせならお風呂に入った後にちゃんと布団で寝る時間を長くしたい。
その疲れが、あと数年で50歳になる歳のせいなのか、異動して3ヶ月近く経ってもまだ慣れたとは言い切れない職場のせいなのかは分からない。私は同室で仕事している非常勤のおばさんを心底頼りにしているのだが、いかんせん非常勤だと出勤する日数が少ないので、彼女がいない日に一人で仕事して家に帰ると疲れが倍増する気がする。
基本的に職種の違う人たちと一緒に働いているので、価値観や常識が違っていて疲れる。彼らは仕事熱心ではあるんだけど、ベクトルが全然こっちと違っていて、こっちがちゃんとやって欲しいことや連絡してほしいことはやってくれず、彼らなりに重要だと思っている仕事だけ頑張る。朝も早よから夜遅くまで、ブラックと呼んでいい働き方をしているのは確かだけど、我々が「楽してる」とか「大した仕事してない」とか思っている輩がいてムカつく。ときどききちんとこちらの希望を理解して動いてくれる人もいるのだが、そんなのは貴重品だ。
あと、やたらとせっかちなところがあり、「消耗品を買って」とこっちに頼んだら次の日に届くと思っているのが多い。今は通販業界の努力により翌日配送を実現している会社もあるけど、普通の会社だと早くても2~3営業日ぐらいかかることが多く、それを理解しないで「明日使うんだけど」とかいう大馬鹿がいる。一般的な商品なら手に入れる方法もあるかも知れないけど、うちの業界しか使わなくて業者も在庫を抱えていないような代物だったらどうする気なんだろう。
私の敬愛するおばさんに言わせると「あの人たちは世間知らずだから」ということらしいが、どうしてもイラっとしてしまう。私は感情が顔に出やすいので、それを押さえて「何とか手に入るように聞いてみますね」とか言うのが至難の業だ。向こうの方が多数派なので、敵に回すとろくなことがないんだけど、本当は「早く欲しければ早く言ってください!」と怒鳴りつけてやりたい。というか実際怒鳴ってしまったこともあるが、そうすると逆に自腹で買ってしまったりすることもあるのでなかなか取扱いが難しい。同じ職種で似たような価値観の人たちと働けた昔の職場が懐かしい。