はてなキーワード: 濡れ衣とは
日記というものを書くのは初めてです。自分の記録用です。それをふまえて読んで欲しいです。
同じような状況に陥っている人のために書こうと思い立ったのですが、一応解説しておくにこしたことはないかと思って。ちなみにお医者さんに言われたこととネットで読んだ記事のまとめですので丸々信用はしないでください。書いてる人が底辺JKですので。
病名→伝染性単核球症(でんせんせいたんかくきゅうしょう)
原因→多分EBウイルスらしい
症状→発熱(38.5度前後が7日間)、鼻づまりと喉いた(これは薬で治った)、リンパ腺の腫れ(首の右側だけにしこりがあってずっと痛かった)、あと熱が下がってきた頃に脾臓が痛くなってきた
EBウイルスとは→EBウイルスはEpstein-Barr virusの略でヘルペスウイルスのお仲間。EBウイルスは唾液中に存在していて、それを介して感染するためkissing virusとも呼ばれているとか。日本だと3歳ごろまで7割の人が感染していて、20歳ごろには9割ぐらいの人が抗体を持っているらしい。青年期以降に初感染すると5割の確率で伝染性単核球症になるそうで。
伝染性単核球症とは→EBウイルスが主な原因の病気。潜伏期間は4~6週間。キス病とも呼ばれる。これマジでキス病って呼び始めた奴の首絞めたいですよね。症状は前述の通りで、風邪に似ている。高熱が1,2週間続くのとリンパ腺の腫れ、脾臓とか肝臓の痛みが特徴っぽいので当てはまる人は病院に行ってください。第3種感染症として扱う学校もあるらしいので校則を確認しましょう。運が良ければ出席停止になります。
自己語りします。重要なことなので。まず、何回か書いていますが私はJKです。そしてこの病気を発症した心当たりがありません。このウイルスに感染した心当たりがありません(大事な事なのでry
キス病とかいうクソみたいな名前の通り多くの場合はディープなキスをして感染する。JKなんだしそういうお年頃なんでしょ(笑)とか思ったそこのお前。心当たりがあったらこんな記事書いてねえよ( ゚д゚)クソが
八つ当たりをしても無駄なのでやめますが、本当にしていません。神にだって仏にだって誓えます。年齢=恋人いない歴で春を売ったりもしていない。スカートを折っても化粧をしてもいないし痴漢をされたこともない。もはや異性と手を繋いだのとか小学生のときの運動会が最後だよ。喪女まっしぐら。
じゃあキス以外に感染経路はあるのかという話です。単純な接触感染や空気感染はないし、飛沫感染も可能性が低いらしく、ありえるのは回し飲みなどの行為。
……これもしてないんだよなあ。
残念すぎるが私には友達がいない。同じ部活の子は友達なのかもしれないが、一緒にお昼ご飯を囲む仲の人間はいないのだ。べ、別にクラスで孤立してるってわけじゃないんだから。話せる人はいるよ一応。
そんなわけで、いわゆる女子グループによくある「お弁当の食べさせあいっこ」や「回し飲み」はしていないという。悲しきかな。
本当に何で感染したんだ??
最後の可能性として家族です。まあその、私は両親と仲が悪いわけではないので、スイーツ食べてて「一口いる?」とか期間限定の飲み物を買ってきて「飲む?」とか普通にやってます。私からもするし親からもしてくれます。なので感染しやすい状況にあります。
ところがどっこいですよ。この病気、「青年期以降に初感染すると5割の確率で」発症するんですよ。つまりどういうことかって?
親が原因なら、私は青年期どころか幼児期には感染してるってことだよ!!
赤ちゃんの頃はちゅーとかされまくってますやん。んで大きくなってからは回し飲みとか普通にしてますやん。重要なのは「初感染」ってところです。つまりこの病気、青年期に発症したなら親からの感染はほぼありえないってことですよ(自ら首を絞めていくスタイル)
普通の人は青年期にこの病気にかかったら、それはまあ春を知ったということです。もし親の立場でこの文章を読んでる人が居るなら、そっとしておいてあげてください。娘の立場からのお願いです。そういう行為をしたのかどうかはお子さんの反応を見て察してあげてください。でも、もしお子さんが否定の立場を一貫して譲らないのであれば感染した原因を一緒に考えてあげてください。こうやって親にあらぬことを疑われて、痛くもない腹を探られて、ましてや濡れ衣まで着せられて。散々な気持ちにさせられるのは私だけで十分です。親がちょっと嫌いになりました。
……ここまで書いておいて思い出したことがあります。 発症時から見て1ヶ月半ほど前に調理実習しました。エプロンと三角巾はしましたがマスク着用の義務はありませんでした。え、原因これ以外にありえなくね???
自分のブログにでも書こうかなと思ったけど、だいたい https://www.metacritic.com/pictures/oscar-best-picture-contenders-for-2019?ref=hp からのパクリだしそんなに力いれて調べてないので増田に放流します。
本命は『スター誕生』、『BlacKkKlansman』、『グリーンブック』あたりか。ノミネーションだけなら『ファースト・マン』や『女王陛下のお気に入り』も。
今年のカンヌで『万引き家族』の次点でグランプリを獲得した、黒人映画永遠のトップランナーの最新作。
黒人なのにKKKにもぐりこんでしまった潜入捜査官の実話を描く。
スパイク・リー監督作のなかでは『ドゥ・ザ・ライトシング』や『マルコムX』をも凌ぐ評価を獲得している(そして興行的にもここ十年で自己最高)。
公開時期が夏季であることと、ややコメディよりのタッチがノミネーションに不利に働くかもしれないが、トランプ政権下において「ブラック・リブス・マター」運動はまだまだ意気軒昂。「黒人映画」枠競争を勝ち抜くポテンシャルは十分だ。
ブラックパンサー(ライアン・クーグラー監督)
解説は不要だろう。今年米国内で最高興収をあげた作品にして、マーベル映画史上でも最も支持された傑作ヒーロー映画。
アメリカ国内外の黒人問題や歴史的視点にめくばせしてオスカー好みの社会性もばっちり備えているものの、やはり「アメコミ映画」のレッテルがネック。
まだまだ白人・男性・おじいちゃんが大勢を占めるオスカー会員にあっては弱い。ギリギリノミネーションがあるかどうか、といったポジションだろう。
余談だが一時期新設されそうだった「ポピュラー映画賞」部門はブラックパンサーを受賞させるために作られるのだという噂だった。裏返せば、作品賞本選に選ばれる格ではない、と会員からみなされているのだろう。
Can You Ever Forgive Me?(マリエル・ヘラー監督)
落ち目のライターが有名人の手紙や文章を捏造して高値で売る詐欺に手を出し、それが嵩じて博物館から実物を盗みだそうと企む実録犯罪コメディ。
日本ではあまり知られていないけれど主演のメリッサ・マッカーシーはアメリカで今いちばんアツいコメディアンのひとり。
夫のポール・フェイグと組んで『ブライズメイズ』、『SPY』、『ゴースト・バスターズ(リメイク版)』などの陽性の笑いでヒット作を飛ばしてきた。
そんなマッカーシーが一転してシリアスでブラックなコメディに挑戦し、見事大成功。本年度の主演女優賞ノミネートが確実されている。
演出したヘラー監督の手腕も高く評価されており、初の監督賞ノミネート、さらには作品賞も夢ではない。
とある気難しい現代っ子少女の中学生活最後の一週間を描いた青春コメディ。
中学生版『レディ・バード』にもたとえられる(中二病的な意味で)痛々しくも切ない、みずみずしくもどんよりとしたフレッシュなローティーンライフの描写が広範な支持を集めている。
監督は若干28歳のコメディアンで、なんとユーチューバー出身。アメリカ映画界における新世代の台頭を予感させる一本。すでに数多くの映画祭や映画賞にピックアップされている
オスカーはコメディを敬遠する一方で、サプライズ的なインディー作品を好む傾向にあるが、はたしてこの作品の出目は吉とでるか凶と出るか。最悪でも脚本賞ノミネートは固いか。
『ロブスター』、『聖なる鹿殺し』と強烈かつキテレツな作風で知られるランティモス監督最新作にして初の時代劇。
アン女王を演じるオリヴィア・コールマンを巡る二人の家臣(レイチェル・ワイツとエマ・ストーン)のバトルを描く百合時代劇……たぶん百合だとおもう。
すでに巨匠の地位を確立したランティモス監督の過去作のなかでも群を抜いて評価が高く、今年のベネツィア国際映画祭でも第二位にあたる審査員賞を勝ち取った。オスカー前哨戦となる各種賞レースにももちろん名前を連ねている。
今年の本命作のひとつとも目されるが、ランティモス特有の変態さ加減が(今回は脚本までは書いてないとはいえ)どこまでお上品なオスカー会員たちに受け入れられるか……。
『ラ・ラ・ランド』で幻の作品賞受賞というなんともかわいそうな結果に終わった(それでも本人は史上最年少で監督賞を獲っているが)デイミアン・チャゼルとライアン・ゴズリング。
そんな彼らのリベンジマッチが実録宇宙開発物語『ファースト・マン』だ。人類で初めて月面に降り立ったニール・アームストロング船長にスポットライトを当て、彼の視点からドラマを描く。
企画段階から作品賞ノミネートは当然、という空気のなかでプレッシャーを跳ねのけて見事高評価を集めた。ノミネーションはほぼ確実といっていいのではないだろうか。反面、今度こそ受賞なるかというと、今ひとつパンチがきいてないようで不安が残る。
オスカー前哨戦の最も重要とされるトロント国際映画祭で観客賞に輝いた作品。ここ十年で同賞を得た作品でオスカー本選にノミネートされなかった例はたった一回しかないのだ。
黒人差別が法的に是認されていた時代のアメリカで、自分もちょっとレイシスト入っている用心棒の白人男が南部へコンサートを開きに来た黒人ピアニストを送迎する仕事を命じられる。最初は「黒人のくせに上等なスーツを着てお上品にピアノなんぞひきやがって……」と反感を抱く用心棒だったが、行く先々で差別待遇を受けるピアニストに対してだんだんシンパシーが湧いてきて……という内容。
ほろ苦くもユーモアとメッセージ性に満ちた内容はまさしくオスカー好み。「分断されたアメリカ」というテーマのタイムリーさもある。ちなみに監督は『メリーに首ったけ』などのロマコメで知られるファレリー兄弟の兄。このところは過去のヒットコメディのリメイクなどで仕事に恵まれなかったが、もともと潜在的に持っていた社会派なセンスが一挙に花開いた。
If Beale Street Could Talk(バリー・ジェンキンス監督)
『ムーンライト』で一昨年の作品賞を獲得したジェンキンスの最新長編。今度こそはチャゼルにかっさらわれた監督賞もいただいて完全制覇を目論む。
原作は今年日本でもドキュメンタリー映画『私はあなたのニグロではない』が公開された、黒人小説家ジェームズ・ボールドウィンによる短篇。濡れ衣をきせられて収監された夫を助け出すために奮闘する若き妊婦のお話。
テーマの重厚さも話題性も十分だが、公開が当初予定していた11月から12月にのびたことが若干きがかり。クリスマス狙いのブロックバスター大作のなかで埋もれてしまう恐れがある。
Mary Queen of Scots(ジョージィ・ルーク監督)
互いにイングランド王位をかけてあらそったスコットランド女王メアリーとイングランド女王エリザベス一世を、それぞれシアーシャ・ローナンとマーゴット・ロビーという旬な女優が演じる。
脚本を担当したのは『ハウス・オブ・カード』や『スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜』などの現代政治劇の名手、ボー・ウィリモン。
いずれもオスカーノミネーション歴を有した名前ぞろいでクオリティも保証されている。同じくイギリスを舞台にした時代劇である『女王陛下のお気に入り』がライバルか。
ROMA(アルフォンソ・キュアロン監督)
世界的に見れば今年最も評価の高い映画といっても過言ではない。ベネツィア国際映画祭の最高賞。
1970年のメキシコ・シティで家政婦として働く女性とその一家のドラマをモノクロで撮る。
評価の高さと『ゼロ・グラビティ』でオスカーを獲ったキュアロンの知名度があれば当然作品賞も……となりそうなものだが、障害は多い。
まずスペイン語映画であること。長いオスカーの歴史のなかでこれまで十作品の外国語映画が作品賞にノミネートされてきたが、受賞にいたったものは一つとしてない。
次に Netflix 映画であること。カンヌみたいに公に締め出すことはしないにしても、アカデミー会員のなかでも動画配信サービス勢に対する反感は根強い。一昨年の『最後の追跡』やドキュメンタリー作品を例外として、『ビースト・オブ・ノー・ネーション』『マッドバウンド』といった作品たちもその年最高クラスの称賛を受けながらもオスカーノミネートには至らなかった。
いちおうネトフリも『ROMA』については配信に先駆けて劇場公開を行うなどの「オスカー対策」をやっているが、はたしてどうなることやら。
ちなみに Netflix でも来月に配信される。驚くべき時代になったものだ。
アリ― スター誕生(ブラッドリー・クーパー監督)
ショービズ映画の古典のリメイク。この八十年で三回目の映画化です。
本年度大本命に数えられる一本。批評家・観客からの圧倒的な支持率もさることながら、商業面でも大ヒット(現時点で世界興収三億ドルを突破)を飛ばした。主演のブラッドリー・クーパーとレディ・ガガの演技もさることながら、これがイーストウッド降板を受けての初監督となったブラッドリー・クーパーの演出にも嬉しい驚きが満ちているとかなんとか。
だが、一昨年の『ラ・ラ・ランド』、昨年の『スリー・ビルボード』と「早すぎる大本命」はかならずバックラッシュに晒されるのがオスカーという場。12月以降に猛然と差してくるであろう後続期待作たちを振り切れるかどうか。
Widows(スティーブ・マックイーン監督)
2013年にアカデミー作品賞を獲得した『それでも夜はあける』のスティーブ・マックイーン最新作。オスカー獲得後の第一作でもある。
シカゴでヘマをやらかして死んでしまった強盗たちの四人の未亡人(ヴィオラ・デイヴィス、エリザベス・デビッキ、ミシェル・ロドリゲス、シンシア・エリヴォ)が亡夫の後を継ぎ女だけの強盗団を結成するちょっと変わった犯罪映画。
マックイーンとヴィオラ・デイヴィスというアカデミー賞受賞コンビで鉄板の出来。
そのパワーでジャンルムービーを嫌うオスカーでノミネーションを勝ち取れるかが見どころだ。
Boy Erased(ジョエル・エドガートン監督)
厳格なキリスト教である両親のもとで育ったゲイの少年(ルーカス・ヘッジス)が教会の同性愛矯正プログラム(いわゆるコンバージョン・セラピー)に放り込まれ、セラピストとバトルする青春ドラマ。
近年では『ダラス・バイヤーズ・クラブ』のジャレド・レトがそうだったように、LGBTものは俳優にとってオスカー像への近道だ(スカーレット・ヨハンソンみたいに非LGBTの俳優がLGBTの役を演じることに倫理的な非難が高まりつつあるにしても)。
批評家筋からの評価的には作品賞には届かないかもしれないが、演技賞ではノミネートが有望視されている。
トランプ政権下でLGBTに対する抑圧が増しつつあるだけに、時事性も捉えているかもしれない。
GWブッシュ政権下で「史上最悪の副大統領」とも呼ばれたディック・チェイニー元副大統領をクリスチャン・ベールが激太り(何度目だ)+ハゲという負の肉体改造で演じたブラックコメディ政治劇。
他にも妻リン・チェイニー役にエイミー・アダムス、ラムズフェルド国防長官役にスティーヴ・カレル、GWブッシュ役にサム・ロックウェルなどアカデミー賞級の芸達者がずらりと並んでいる。
題材としてはなかなかトリッキーだがマッケイ監督の前作『マネー・ショート』がそうだったように、ツボにはまれば一挙にアカデミー賞ノミネートまで行ける。
同じく政治ネタでライバルだった『フロント・ランナー』(ジェイソン・ライトマン監督)の評判がいまひとつ芳しくないのも本作にとっては好材料。
The Old Man and the Gun Now(デイヴィッド・ロウリー監督)
名優にして名監督ロバート・レッドフォードの引退作。15才で逮捕されたときから人生を通じて強盗を繰り返してきた70才の犯罪者(レッドフォード)と彼を追う刑事(ケイシー・アフレック)、そして彼に惹かれていく女性(シシー・スペイセク)を描く実話犯罪コメディ。
作品賞ノミネートは微妙なところだが、レッドフォードはまず間違いなく主演男優賞候補入りするだろう。
ちなみにデイヴィッド・ロウリーの前作であるゴースト・ラブストーリー『A GHOST STORY』は今日から封切り。観に行け。
一方で、実話犯罪・老人・名監督にして名俳優と共通する要素の多い作品としてクリント・イーストウッド監督の『The Mule』にも注目しておきたい。こちらは80才の麻薬の運び屋をイーストウッドが演じる。映画祭などでもまだ未公開なため、どう転ぶかはまだわからないが、近年のイーストウッド作品に対するアメリカ人の冷め方からすると賞レース的な意味での期待はあまりできなさそう。
その他有望そうな作品
『シカゴ』でアカデミー賞作品賞をさらったミュージカルの名手ロブ・マーシャルがディズニーの伝説的名作の続編を制作。
エミリー・ブラント、ベン・ウィショー、こりん・ファース、ジュリー・ウォルターズといった英国の名優たちでがっちり固めつつ、リン=マニュエル・ミランダやメリル・ストリープといったミュージカルで定評のある俳優陣をフィーチャーし、万全の Permalink | 記事への反応(3) | 16:07
いつかパクってないのにたまたま似てしまった場所を祭り上げられて「こいつはあの人のあの漫画のココをパクリました!!!!!きっと他にもあるぞ探せ〜〜!!!!!!!!」ってなるんじゃないかといつも怯えている。
言っておくけど自分はそういう事一切してない。後ろ暗い事ゼロ。だって怖いからオタクにボコられるの。
ちょっとオタク活動したことある人ならわかってくれると思うんだけど、マジで一ミリも知らなかったのにたまたま全ての要素が他の人の考えたものと丸かぶりする事ってまれにあるじゃん?
パクリ判定スレとかで「ここまでかぶるのは違和感あるので黒」みたいなこと言ってる人見るけど、自分でもよくここまでかぶったなってくらいかぶる時はかぶるよ!!!って思っちゃうし、そういう事故を防ぐために自分はどんなに巨大ジャンルでもpixivのタグ全部巡って過去作と被りないか調べてる。
怖いよー。いつかパクリの濡れ衣で逮捕されてネットから追放されるんじゃないかといつも考えてる。絶対にそういう事しないけど、日頃の恨み買ってると火のないところから煙あげられることもあるよね。
左翼がオタクを攻撃しだしたのは、左翼以外の手によってオタクが開放されてしまったから。
日本でオタクを攻撃するのは保守、ジジイ的老害価値観であった。要するに「そんな漫画やアニメばっかりいい年して観てると宮崎勤になるぞ」というダメおやじの戯言だった。
それらの主張は、左翼の敵だった。保守に対する革新からするとそいういう価値観は、古いモノ邪魔なモノだった。
でも、ここ10年で状況は激変する。
オタクが一般趣味の一つ、メインカルチャーに数えられてしまうぐらいまで権威を得た。
今や、オタクが主人公のドラマがPM9:00に地上波で放送される。
日本の首相が土管に入ってスーパーマリオのコスプレしながらオリンピックのパフォーマンスをする時代だ。
20代以下には、オタクが保守に迫害されていた時代の記憶などまったくない。
ゲームやアニメを観てると誘拐殺人鬼になるなんて濡れ衣を着せられた記憶が無い。
これらの開放だが、左翼とオタクが戦いの果てに手に入れたものではない。
オタク産業が圧倒的に経済的に強かったから手に入れてしまったものだ。
オタクはメシ代に事欠いてもコミケに行くし、推してるキャラのためなら借金してでも限定グッズを買う。
海外にもオタクがいる。アニメやゲームのTシャツを着ながら日本のテレビに映り観光しながら、外貨を日本に落とす。
アジアの学生が「声優ライブに参加するのが夢で日本を留学先に選んだ」という時代になった。
これらの趣味は不況の日本では、とても魅力的だった。これらの環境の激変は、残念なことにあまり左派的価値観は関係ない。
表現規制反対という縁の下の力持ちであった左翼運動や左派政治家はたくさんいたが、これらの開放という意味では、政治の力はあまり力になっていない。
そうした亀裂がオタクはネトウヨになりやすいという俗説で爆発する。
オタクからしてみたら、「オタクはネトウヨになりやすいなど理不尽なバッシング」だし
左翼からしてみると「オタクは俺たちの手によらず一般に受け入れられた恩知らず」に映った。
そうして左翼の中から、表現規制が始まるのだが、今までの左翼は左翼であんなキモい奴らと思っていたんだろう。
ここ最近、政権を攻撃するときには必ず相手をオタクに支持されているという言説が出てくる。
オタクが与党政権を推しているというのは理論の飛躍なのだが、しかし政権打倒の一環としてのオタク攻撃は多い。
急進的政権批判者は極めて高い確率で、オタクをバッシングする。
左翼のオタクほど、オタク全体を裏切り者の集団として考えるようだ。
https://togetter.com/li/1263172
さて、エヴェンゲリオンの使徒のアイコンを使うと言う時点で、もうすでにオールドなオタクに分類されるだろう。
そういう人物が、オタクを迫害する自由が認められない、と叫んでる。
この捻じくれた愛憎は、一体どこへと向かうのか?
興味は尽きない。
杉田水脈に「正論ですよ」 ドラクエ作曲家「愛国発言」を振り返る
http://bunshun.jp/articles/-/8466?page=3
「僕がドラクエのストーリーで印象に残っているのは、『ドラクエV』に登場する『光の教団』。怪しい宗教団体が出てきて、司祭が『世の中に武器などというものがあるから戦争が起こるのです。皆さん、武器を捨てましょう』と布教するんです。
村人たちがその言葉を信じて武器を捨てると、途端に魔物の群れが村を襲って占領されてしまう。現状の日本を思ってしまうシーンですよ。『憲法九条を信じて武器を捨てても、相手が武器を持っていたら乗っ取られるぞ』と。
んー?ドラクエのVにそんな村あった?
サンタローズは魔物ではなくラインハット軍に濡れ衣で滅ぼされただけ、
「村人たちがその言葉を信じて武器を捨てると、途端に魔物の群れが村を襲って占領」
ってのが本気で分からん。
それとも裏設定?
誰に助けを求めればいいのかわからない。
親がいわゆる毒親で
暴力を振るわれて育ったため、
とにかく人と接するのが怖い。
濡れ衣を着せられて怒鳴られて以来、行くのをやめた。
余計他人と接するのを避けるようになった。
カウンセラーなんてクソ食らえと思ったので、
スピリチュアルとか、ヒーラーの本や無料メルマガを読んで勉強してみた。
役に立ったと思う。
けど、対人恐怖症は治ってない。
そんなわけで、人と接することが少ないバイトを探してるけど、受からない。
在宅ワークをすればいいのかな、って思ったけど、あれは個人事業主扱いになるの?
税務署の職員は、真面目に帳簿をつけてても難癖つけて問い詰めてくる怖い人だという話を聞いたことがある。
なら税金関係は全部会社がやってくれるアルバイトのほうがいい。
だけど、受からない。
だが、女性専用車両が導入されても一般車両を利用し続けるということは、一般車両内の冤罪発生率を変化させる条件にはならないということだ。いや、むしろ、導入されれば、そんな女も自重せざるをえなくなるだろう。濡れ衣を着させようという不自然な行動は、女性の数が減っているぶん、導入前より目立ってしまうためだ。
女性専用車両が導入されてから、痴漢冤罪や痴漢の通報(冤罪含むと仮定)が減ったエビデンスなしに、これを語ることはできない。
ともあれ、きみの視点から抜けているのは、冤罪が偶然や誤解から生まれうるということ。これを避けるためには、男女が接触する機会を減らすこと。女性専用車両の導入はその点で効果的なのだよ。
完全分離じゃないと全く意味がない。
はなから濡れ衣を着させようとする女は、一般車両を利用し続けるのだろうな(そんな女がどれだけいるのか分からないが)。
だが、女性専用車両が導入されても一般車両を利用し続けるということは、一般車両内の冤罪発生率を変化させる条件にはならないということだ。いや、むしろ、導入されれば、そんな女も自重せざるをえなくなるだろう。濡れ衣を着させようという不自然な行動は、女性の数が減っているぶん、導入前より目立ってしまうためだ。
ともあれ、きみの視点から抜けているのは、冤罪が偶然や誤解から生まれうるということ。これを避けるためには、男女が接触する機会を減らすこと。女性専用車両の導入はその点で効果的なのだよ。
「女性専用車両に乗りそびれた女をわざわざ触ってくる男はけしからん、と思われるだろうから、がんばって痴漢冤罪をかまそう」と考える女がいる可能性もある
あと
これも意味不明。