はてなキーワード: 有用とは
「義務教育や高校段階で育んだ「我が国と郷土を愛する態度」をいっそう確かなものにし、
大学教育で育成される高い個人的な能力を、我が国と郷土のために使おうとする意志へと結びつける必要がある。」
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/dai11/s5.pdf
「無批判な欧米基準への追随や経済的利益の追求に警戒心を抱きつつ、日本文明の幸福基準を明確に自覚し、その上で外国人と対等に交流・競争できる能力をもった人材を養成目標とする。」
「日本語でしかアクセスできない有用な情報・知識を確保し、日本語の国際的な地位を高める。」(その発想はなかったわ)
「大学にも「日本文明」について学ぶ講座を必置する。その内容について有識者でガイドラインを検討する。」(日本文明ってなんでしょう。)
「外国語能力や理系・経済の能力は、日本文明を防衛するための重要な手段と位置づけ、すでに提案されている様々な手段を用いて強化する。」
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/dai7/s10.pdf
「理系や経済に焦点が当てられているために、文明論的な視点、すなわち、S・ハンチントンのいう「文明の衝突」(あるいは「新帝国時代」)という世界認識が欠落している。」
「グローバル化の捉え方を 180 度転換させ、日本が如何にして世界に対応するかではなく、如何にして世界に日本を理解させ、日本人の生き方を受け入れさせるかという発想に切り替え、
単なる大学の生き残り策ではなく、国家的な文化戦略の一翼を担う政策として大学改革を位置付け直す必要がある。
その意味で日本文化を世界に売り出す「クール・ジャパン」戦略との連携を考えるべきである。」
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/dai6/s5.pdf
「体罰と暴力はともに言語的表現の貧しさの結果でございます。これは相手をやっつけたいなら舌戦で罵倒したりするのが一番よろしいのでございます。
これは今の学校教育が作文教育におそろしく力を入れていない、そして読書力がない、本も読まない、そういうことだろうと思います。」
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/dai4/gijiroku.pdf
「一生に一度も幾何も代数も英語も使わなくていいという日本人が立派にたくさんおりますので、その人たちを解放してやっていただきたい。
他の人たちも、そのことでTOEFLなどが楽になります。高校からの英語も必要ありません。」
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/dai7/gijiroku.pdf
「マラリアと同じように、現世にはほぼ解決できないと思われる負の状況が必ずある。病気、死別、歪んだ性欲、などがそれに当たるだろうか。」
「マラリアに対してはめいめいが持つ免疫によって発症しないように用心するのと同様に、苛めに対しても、自ら対抗する精神の強さを持つ以外にほんとうの解決策はないだろうと思う。」
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/dai2/sankou09_2.pdf
「全ての若者たちが大学に安心して行けるような、安心して生きられるようになりましたら、どんどん人間は堕落すると思います。」
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/dai9/gijiroku.pdf
うん、やばいよね。実際あれだけヘビーユーザーだった自分も全然使わなくなった。
ブクマしない、コメントも書かない、そもそもアクセスしてない。
何でこうなったんじゃろ、あんなに愛してたのになあと10分ほど思案した結果、今のはてブの暗い雰囲気を嫌って離れたという結論に至ったのでメモがてら書いてみる。
Facebook等の外的な要因は確実に影響しているでしょうが、ここではあくまではてブ内部についての要因を探ってます。
例えば。
橋本大阪市長や前石原都知事に対して毎回蔑称タグをつけて反発する人達。
こういう(言葉はちょっと悪いけど)低俗なユーザーがこの3年ほどで極めて目立つようになってきた。
全体に占める低俗ユーザーの割合が確実に増えてるし、彼らの蔑称タギングのスキルも年々向上して匠の領域に入ってきた。タグだけで人をイラつかせる匠の業。凄い。
はてブのトップページを開くとすぐに蔑称タグが目に入ってくるけど、それって異常だよ。もう慣れた人もいるかもしれないけど、それは感覚が麻痺してると思った方がいい。はてブが好調だった~'09ぐらいまでも当然この手のユーザーはいたのですがそこまで目立ってなかったなあ。
この手のユーザーに共通している性癖は、自分が敵認定している対象(中韓、自民党、橋本市長、マスコミ、警察、ブラック企業etc)に関係する情報であれば、それが例えどんな情報であろうとも蔑称使って反応する点。発言の中身や、思想などは二の次。敵視対象が絡んだ瞬間に頭が沸騰して蔑称を使って否定に走る性癖があるわけです。これはもう知能の多寡の問題ではなく性癖なんだろうと思う。
坊主が嫌いなら袈裟も憎しみの対象になってしまうようなユーザーが近年間違いなく増えてる。
絶好調だった頃のはてブはコメント欄が大変有用な場になってた。たったの100文字を駆使して議論が交わされる事も。気付き、ひらめき、バランス、そういったものが溢れてた。理性的で本質をえぐるコメントがキラ星のように煌めいてたし、感情的なコメントは逆に埋もれる傾向にあった。
今のブコメはヘイト(hate)だらけ。ヘイヘイホー状態。ヘイト丸出しの扇情的なコメントが人気コメントの上位を占めちゃってるわけです。そこには以前のように気付きもひらめきもバランスも無く、ただただ感情的で扇情的でヘイト丸出しのコメントが溢れかえってる。これじゃあ段々と場が荒んで荒廃するのも無理は無いでしょう。事実自分もほとんど見なくなった。一部の技術系タグをRSSで補足してるぐらい。
今のはてブって見れば見るほど気分が荒む。ネガティブになるというか、何か創ろうとか何か新しい事を探そうとか何か議論しようとか、そういう生産的な雰囲気が全く無くなったよね。偏執狂な人が扇情的なヘイトコメントを付けて、そこに似た趣向のユーザーが涎垂らしながらスターをつけてる。あかん。あかんよ。コメント欄を見れば見るほど自分が馬鹿になるんじゃないかっていうレベル。
あとさ、netwatch系のブログも人気過ぎる。家入とかイケダハヤトの動向を一挙一動観察して馬鹿にするようなnetwatchブログを、自分の貴重な人生の貴重な時間を割いて読んで、それ10年後に何が残るのって思う。いや確かに面白いんだけどね。誰かを馬鹿にして気分はスッとするのかもしれないけどさ。でもそんなんばっかりネットで読んで時間潰すのってそれ異常だよ。神経麻痺してるよみんな。
例えば去年はてサとか呼ばれる人達がバッシング浴びてて大人しくなるかと思ったら、ほとぼりが醒めたら相も変わらずヘイトコメント連発してるじゃないですか。ネットで敵視対象に対してヘイトコメントで鬱憤を晴らすっていう生活習慣が、右な人も左な人も同じように骨の随まで染み付いちゃってるんだろうなと。それが性癖なんでしょう。性癖は治せませんからね。もう彼らのような連中が居着いている限り、はてブの再成長フェーズなんてものは望めないと諦めるしかないんじゃないですか中の人。UIとか全然関係無い。ユーザー側の問題。残念。
それとは違うでしょうが。別にここで盛り上げたところで増田がわいわいしてはてなが儲けるだけなんだから。
2ちゃんねるの●流出にかこつけて、〇〇はこんな事言ってて恥ずかしくないか?と煽り立ててるのを見る度に
結局、お前らも同じじゃんと失望する。
情報量で言ったら2chの方が圧倒的で、馬鹿な事やってるのも多いが、有用な情報も圧倒的に多いけど?
褒められてるブクマなんてのも、意識の高い(笑)話と、「ライフハック(笑)」とかくらいでしょ?
もし、ためになる話、理系の深い話があるなら是非とも教えてもらいたいんだけど?
これ以上、幻滅させないでくれ。
待機児童の解消
5年で40万人分の保育の受け皿を確保する待機児童解消加速化プランで、平成29年度末までに待機児童の解消を目指します。
「私は、待機児童の早期解消に向けて、このいわば「横浜方式」を全国に横展開していきたいと考えています。」(平成25年5月21日安倍総理)
「全上場企業において、積極的に役員・管理職に女性を登用していただきたい。まずは、役員に、一人は女性を登用していただきたい。」
子育てするので会社休みますと言った女社員への解雇事件で、企業側敗訴の判決がさくたん出されてしまった。
民主党のせいだ。子育てする人の解雇ができなくなってしまったのは。
だけど政権交代で安倍さんが総理になり、育児社員を解雇するためのルールとして、待機児童解消加速化プランが作り出された。
国民は解雇ルール展開政策を支持し、参議院で自民党は圧勝した。
子どもは施設にでも入れておけ!休むな!働け!
休職するやつはいらないから出て行け! 退職金は一円も払わん。
これでOK。
女性差別主義者で、子どもをいたぶり、鬼畜三昧の汚い大悪党の男。ス・テ・キ!
働く意欲はあるのに埋もれてしまっている女性の力を活用することは、女性本人にメリットがあるだけではなく、有用な労働力を確保でき、グローバル化の中で企業の戦力アップにつながるなど、企業や社会の活性化につながります。
女性がもっと活躍しやすい社会にするために、政府は、「働く『なでしこ』大作戦」の一環として、社会、特に男性の意識改革や、男女間の格差解消に向けた企業のポジティブ・アクションの支援を進めています。
※ポジティブ・アクションとは、女性の採用拡大・職域拡大・管理職登用の拡大など、個々の企業が進める自主的かつ積極的な取組です。
http://dl.gov-online.go.jp/public_html/gov/pdf/magazine/ad/ph271b.pdf
だけど「我が社は女性にやさしい会社です」って言わなければならない。
ポジティブアクションは、あくまでも政府の政策で、法律じゃない。
安倍総理のお墨付きだ。男尊女卑企業ども! パワハラやって大いに楽しめ!
あとはオレたちの安倍総理がなんとかしてくれる。
有価証券報告書における情報開示については積極・慎重のそれぞれの立場から様々な意見が述べられました。
開示を求める意見が多く出される一方、企業の実務への影響を懸念する強い反対意見があり、これら企業に一律の開示を求める方法について一定の結論を得るには至りませんでした。
http://dl.gov-online.go.jp/public_html/gov/pdf/magazine/ad/ph271b.pdf
だから根回しして、情報公開は時期尚早で問題があるって組織票を政府に出しておいたんだ。
オレたちの安倍総理がうまくやってくれたので、結局、報告義務は無くなった。
さすがだぜ安倍総理。総理になっても男尊女卑の信念を貫き通している。
──────────
先週「はだしのゲン」を巡る大きな騒動があり、ここはてな界隈でも話題となったことは記憶に新しいと思われます。
また、教育委員会自体は否定しているものの、右翼系団体からの圧力があったという話があったことも話をさらに大きくさせました。
この辺の話は極東ブログさんが事実関係及び時系列を客観的にまとめた記事があるので、そちらを読んだ方が手っ取り早いと思われます。
さて、ここでブックマークを拾いながら「はだしのゲン」を閉架処理にしてしまうことがいけない理由を見てみたいと思います。なお、これは私がチェックした時点(8月22日深夜0時)においてスターを多く集めている順に書いていることをあらかじめここに記しておきます。
まずは一番目に挙げた記事から見ていきましょう。
調べてみたら在特会が噛んでいた事案だった http://www.nicovideo.jp/watch/sm17718509
ケロイドまみれの人とかヒロポン中毒者とか、発達期の子供が読むとトラウマになる描写ばっかだからいいんじゃん。おかげで子供ながらに戦争・原爆とか絶対ダメだこれって思えたよ。
絵が嫌いで読まなかったけど、それを選ぶのは子ども自身であり、閉架扱いにしたら選択の機会が事実上殆どなくなる。閉架は隠すことと同じだろ。
わからんでもないんだけど、これって「なんか聞かれても答えられる自信がありません」っていう教育委員会の敗北ではないのかな。
不謹慎な言い方かもしれないけど「はだしのゲン」はホラー漫画であり、仁義なき戦いであり、人間の虚飾を引っぺがしつつ、人間賛歌でもあるという極上のエンターテインメントだよ。ぜひ小さいうちに読むべし!
進駐軍によるレイプシーンの事かな。私はあれでレイプの酷さを知った。小学生高学年以上なら大丈夫だと思うけど。/戦争の汚くそして酷い面を覆い隠して、何がしたいんだろう。
こうして見ると、はだしのゲンを戦争の悲惨さを刻み付けるために読ませるべきだという意見は三人ほどおり、またそれに賛同の意を示すかたが意外と多いという事実が分かります。(ちなみに、私はスターを入れていませんが、id:panamolyfumizouさんや、id:IGA-OSさんの意見に共感しました。)
二番目に挙げたブックマークでは某レイシスト集団、ひいては歴史修正主義者に対するコメントばかりなので、「はだしのゲン」という作品そのものに関するコメントは、人気ブックマークに現れていませんでした。もちろん、そういったコメントもあることにありましたが、人気のブックマークの一覧にはありませんでした。当該まとめが取り上げている事案が事案なので仕方がないでしょう。
とは言え、他の「はだしのゲン」を取り上げた記事においては、必ず一つは人気ブックマークにおいて「はだしのゲン」でトラウマが、「はだしのゲン」の描写によって戦争反対が云々、などと言及されているものがあります。また、子供の頃トラウマになった作品挙げていけなどといったしょうもないまとめ系記事でも必ず挙がり、ここでも戦争が云々などと必ず触れられます。統計的なデータは取っていませんが、ネット界隈を見渡す限り、このあたりは共通認識であると言っても構わないでしょう。まあ、統計云々以前に、少なくとも、「はだしのゲン」を読んで性的欲求を満たされただとか、積極的に首ちょんぱしたり戦争を行うべきだという思想を獲得したなどという感想はないことは言えるでしょう。
さて、長くなりましたが、ここからが本題、即ち表題に書いてることについてです。
表現規制賛成派がどういう理由でもって表現規制に賛成しているかはみなさんもよくご存知の通り、漫画やアニメにおける描写が現実の性犯罪を引き起こす恐れがあるということからです(もちろん、他にも理由はありますが、ここではこの理由に絞ります)。
つまり、例えば漫画やアニメの中で小学生あるいは中学生にしか見えない見た目の登場人物が、和姦であれ強姦であれ触手であれ蟲であれ、何らかの性的行為を行っている描写を読者が見て、現実世界でも実行しようという誘引が働くという訳です。米国で問題になったレイプレイの議論も参考になります。また、他の暴力描写が含まれる作品、例えばバトルロワイヤルなどを巡る議論も同様です。フィクションにおける描写が、現実世界においても同様の事例を発生せしめる可能性があるという科学的根拠のない意見でもって、規制をなそうという暴論がまかりとおっているのです。
ところで、上記に述べた「はだしのゲン」を小中学生に見せようという意見を見てみましょう。彼彼女らは、「はだしのゲン」を読むことによって子供達に何らかのトラウマを与えて、また戦争の悲惨さを教え、更にはレイプやシャブの非道さを教えられるというのです。
今度はポルノ表現を見てみましょう。ポルノ規制反対派は、猥褻描写が行われている漫画あるいはアニメを見ることによって、例えばレイプされても感じるのだからレイプしようだとか、現実の児童にも手を出そうとか、そんなことを読者が考えるとみなしているわけです。
この論理構造、本質的には一緒じゃないですか?即ち、何らかの視覚的表現が何らかの影響を読者に与えるというのです。私は、この点でもって、「はだしのゲン」は戦争の悲惨さを云々だという論理には危うさを覚えています。しつこく繰り返しますが、描写が凄惨な漫画を読んで反戦争を唱えると、レイプ漫画でレイプされている人が感じるということを"知って"実際にレイプするとは、本質的に同じ論理構造です。
私自身は、今回の閉架処分には反対です。理由は実に簡単で、漫画の表現なんて現実世界に何の影響も及ぼさないし、そもそも現代においては「はだしのゲン」なんか可愛く見えるくらいグロテスクな表現を使ったブツが大量にあるからです。そんな中で「はだしのゲン」だけを閉架処分にするだなんて無知きわまりないです。また、表現の自由という観点からもありえない決定です。ましてや、「はだしのゲン」が特定個人を誹謗中傷している作品ならまだしも、少なくとも史実にしたがって描かれた作品なのです。やはり、今回の松江市の決定は悪しき前例以外の何物にもならないでしょう。
なお、反戦に関しては、個人的にはたかが漫画を使うのではなく具体的なデータ及び記述でもって丁寧に教えた方がよっぽど良いと思います。情緒に反戦を訴えても意味がありません。それは、より強い思想によって塗り替えられるだけです。確固たる客観的記述を知ることの方が、歴史修正主義者たちの出す捏造された資料を読んで騙されることがなくなるためはるかに有用です。個人的に、ネトウヨがこうもうじゃうじゃいる理由はここにあると考えています。教育関係者には自省を促したいところです。
もう辞めるしか無い。そういう組織は損切り、もしくは廃棄するしかない。常識人なら悪い奴らが集まる所から距離をおくのは小さい頃からよく親にしつけられてきたから分かるはずだ。
その組織で得られるもの全てはもう持っていくことは出来たと思うので新卒入社の勲章が欲しい後進に席を譲ってやってやろうじゃないか。むしろ、自分の知り合いには入社をしないように釘を差しておくと思うが。
『立つ鳥跡を濁さず』というのは支配者側の論理なのでそんな故事を踏襲したような半端な倫理観には惑わされず組織を去る際に社長に今までの思いの丈を文章に明確、明瞭に認めてそれを退社前日に提出して去ろう。
尊敬できるエンジニアらとはプライベートで今後もお付き合いし、その組織は黒歴史として自分の大切なエンジニア達へ業界内での語り草にでもすれば溜飲も下がるだろう。稚拙な悪評はむしろそれを流している当人の株を下げる結果になるので注意が必要だが馬鹿者、優秀者両方に支持されるより、馬鹿者に支持されないほうが馬鹿者を相手にする時間を節約できるのでソレが良いと考えてもおかしくはない。馬鹿者が数で攻めてこないように注意するだけだ。
今後もそのような部長に感化されないように馬鹿者の数を少なく、優秀者の数を多くするようにあなたから働きかければ良い。
会社から与えられることに慣れてくると今後もそのような嫌な部長にすらヘーコラするウダツの上がらない人間にされてしまう。環境が人間に与える影響は無視できないのだ。
あなたが尊敬する優秀なエンジニアは優秀故にそれに気づいていた。さっさと辞めて正解だ。失敗するなら早めにというのは何もシリコンバレーだけの格言ではないのだ。
入社後すぐに辞めるのは根性なしという烙印を押されるかもしれないがソレは言いたい奴だけに言わせておけば良い。要するに『根性なしと烙印つけるのが怖かったら俺たちの言うことを聞いて支配されろ!』というような論理なのだから無視して良い。
自分が就くべき上司をたくさん見つける機会を増やして貴重な若い時間を有用に使っていけば良いだろう。若いうちに心身に異常を来すのは高い確率で今後も暗い人生を送ることになる。
私には感情がない(暗黒微笑)
とまではいわないんだけれど、あんまり、感情を外に表現することはいいことではないと思っている。
大事なことって、(その時点において)なにが正解で、なにが不正解かを判断することとか、優先順位をきちんと決めることとか、ちゃんと合理性を求めることとか、損をしないことを考えることだと思っていて、感情表現なんてかなり無駄なことだと思ってしまう。
だから、物事とか人物の客観的な分析みたいなことはできるんだけど、心の伴った評価というか、褒めたり応援したりの微妙な、感情を使ったりはたらきかけたりすることが非常に苦手。
ニコニコ動画で「wwwww」とかのコメントをみても、意味不明というか、あれの有用性とか効果みたいなものは事実として理解できるんだけど、心から面白くて、ニヤニヤしたり笑ったりした結果として、ああいうコメントが出てくるのがいまいちよくわからない。
地震予知についてはよく知らないけど、情報を発してる所自体はきちんとどの様な測定してるか、は明らかにしてるんだと思うけど。
気象庁で見つけた所
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq24.html
例えばここにある地殻岩石歪計について、ここでは詳しくは載ってないけど、一言で言うのは難しいし、
説明しようと思えば1日かかっても無理だし、いくら説明しても殆どの人は理解できないでしょう。
だからもう、気象庁が何パーセントと言った、ということの方が余程ナントカモデルで、というよりも"分かりやすい"わけで。
それらのモデルを全ての人が理解できるようになれ、と言うのは難しいと思う。
但し、確率とか誤差ってものがどういうものなのか、もうちょっと理解する様に教育した方が良いとは思う。(全ての物事に関して有用だし。)
さらに言えば、その様に、あるモデルに従って出した物に過ぎず、地震予知なんかについては
そもそも予測が非常に難しいものだと理解することくらいは理解してもらいたい所。
それでも、予知できる可能性があって、回避出来る可能性があるなら
ジョブカードというのは、要するに履歴書と職歴書が一枚の紙になっただけのもので、厚労省の肝入りで導入されたものだ。
何故なら、若者はジョブカードの存在を知っているのに一向に使っていないからだ。
ハローワークの有効求人数のうち、ジョブカード制度を採用している企業が全体の一割に満たないのだから当然だ。
しかも、あったとしても有資格者に限る、実務経験者のみ等ハードルが高い。
これをキャリアコンサルが勿体付けて、素晴らしいものだと宣う姿勢はどうかと思う。
ジョブカードの若者への浸透率の低さは、ジョブカード制度を使っている企業がジョブカードの仕組みを知らない事、
少なくとも、差別化がなされていれば、トライアル雇用同様に若者のジョブカード浸透率は格段に上がる。
しかし、制度としては残っていても、整備がされておらず、形骸化しているのが現状だ。
ジョブカードを用いる事で就職が出来るのならば、苦労も厭わないのだろうが、実際は性別・体型・学歴などといった理由を以って結局祈られる事が多いため
そもそもジョブカードというのは、有期雇用契約が名前を変えただけの制度であり、職業訓練と大差ない事が(ジョブカードを作成し進めていくと)分かる。
現在、職業訓練の人気が高くなり、そこでもふるいに掛けられて当落線上に立たされる求職者も多い。
つまり、職業訓練といえど、資格や経験が物を言うのであり、無資格未経験職歴なしといった若者がこの職業訓練を受けられる可能性はあまり高くない。
そのため、専ら離職者がこの対象になっている。
ジョブカードも同様で、結局若者を一つの求人で採用人数一人に対して求職者が数十人であると当然のように選考が発生し、当然のように採用不採用が決まるのである。
これではジョブカードも他の一般求人や職業訓練と何ら変わらないのではないか。
すなわち若者浸透率が低いのは、その知名度の低さ以上に、全くと言っていいほど一般求人との差別化がなされていない事が原因である。
これでは浸透率が低いのは当然だ。
また、ジョブカードを作らずとも、例えば正社員前提の既卒向けインターン等、外部の人材紹介会社による新卒就職応援プロジェクトなどといった有期実習型訓練の方がよっぽど若者採用に積極的な姿勢が伺えるというものだ。
ジョブカードを使った方がメリットがある事を知らせるにはどうすればいいか、恐らくそこに答えがある。
メリットさえ明確にあれば、後は若者の理解度を測る事だろう。例えば就活セミナーやゼミ講習会などを実施してジョブカードの有用性を説明していく必要がある。
ドラコレ以来絵柄を変えただけのポチポチゲーが生まれては消えていったが
たとえばレアの上にスーパーレア、その上にダブルスーパーレアが追加になり、レジェンドレアやウルトラレアなんてものも後から後から追加され
お金をかけて集めたカードが半年後には紙くずになるという文字通りのインフレが起きている。
同じようなゲームばかりが量産される中だからこそパズドラが流行ったんだろう。
一応課金要素はあるが、無課金でも十分遊べることが広い層から支持されてるけど、最近の流れをみてるとどうも雲行きが怪しくなってきた。
課金はしていないがかなり遊んでるゲームなので、パズドラの今後が不安だ。
無課金でもモンスターが集めやすい、虹の番人という強力なモンスターが使える、属性的に不利なダンジョンがない、
などの理由で序盤にまず目指すべきパーティとして注目を浴びた。
耐久力を伸ばすリーダースキルがなかったが、ルシファーの登場で耐久パを組めるようになった。
無課金でもモンスターが集めやすく、6.25倍という強力な攻撃力が得られるので人気がある。
ドラゴンタイプは育成に経験値が多く必要なので序盤は辛いが育ててしまえばかなり強い。
スキルに幅が出ないのと耐久性、回復力に欠くので高レベルダンジョンではきつい。
やられる前にやるというパーティだが、敵の耐久インフレの前には火力不足になりつつある。
不遇だったエジプト神の性能が修正されて攻撃力9倍、12倍、16倍という超攻撃型のパーティが組めるようになった。
攻撃力もそうだが、このパーティーの最大のメリットは属性さえかぶらなければ、どんなモンスターでもパーティーに組み込めるということだ。
有用性の高い威嚇、防御体制、ギガグラビティ、鉄壁など、「やられるまえにやる」という方針を最大までサポートできるスキルで敵に挑める。
攻撃力インフレによって、被ダメージは6万とか8万とかになって、どんなパーティを組んでも攻撃を食らってしまうと負け確定というゲームになってきた。
また、HPインフレによって敵のHPが200万とか300万とかになって、普通の攻撃力じゃ倒すのは不可能じゃないが、なんどもコンティニューするのが前提、という風潮になってきている。
よって、ボス戦の基本的な方針は
割合ダメージ技でHPを減らす→「威嚇」で攻撃までの時間を稼ぐ→緊急時には「鉄壁」で敵の攻撃をしのぐ
という、いかに攻撃を食らわずにこちらの攻撃ターンを稼ぐか、いかに少ないターンで戦闘を終わらせるか。
もっというと石(一個85円)いくつでクリアできるか。というゲームになってきている。
イシスでは力不足になり、発動条件は厳しいが攻撃力30倍をたたきだせるラーが見直されてきている。
エジプト神はガチャでしか手に入らない(一応無料で引けるが運が必要)ので、
無課金で目指せるパーティはHP満タン時だけ攻撃力9倍のゼウスパ、HP20%以下のときに攻撃力25倍になる五右衛門パが主流である。
ただ、最近敵がゼウス潰し(先制攻撃)、五右衛門潰し(火属性10ターンバインド)のスキルを使ってくるようになってきた。
結局、パーティ編成しながら戦略を考えるのではなく、「いかに石の消費(コンティニュー)を少なく抑えるか」が基本的なスタンスになってきているので
新しいダンジョンでもコンティニューを最小に抑えるためには特定のパーティで挑むしかなくなってきている。
今思えば自分で考えてパーティ組んで試行錯誤したり、「このターンで回復ドロップ消しつつ4コンボ以上しないと死ぬ!」というギリギリの戦いをしていた頃が一番楽しかったなあ。
今朝テレビを見ていて、猪瀬都知事が24時間電車やバスを動かそうと計画していることを知った。猪瀬都知事や、インテリの一部は、24時間動く都市にして、世界経済の拠点にしたいと考えているようだ。夜も働く人間を生み出し、雇用の確保に繋がるので、よいことづくめのようにみえるけれど、それが「個人の幸せ」に繋がるのだろうか。
夜に睡眠を取らないと人間は健康を維持できないことを忘れてはいけない。
人間は24時間動けない。睡眠という休息が必要である。人間は1個の個体にみえるが、実は60兆の細胞から構成されており、そして細胞たちは生まれ、死に、入れ替わっている。身体の再生に必要な成長ホルモンは、22時から2時に活発に分泌される。この時間帯は再生のために休息することがよいのだ。
また、夜だけ活動して太陽光線を浴びないとどうなるのか?骨が弱るのである。骨はカルシウムからできているが、カルシウムの吸収にはビタミンDが必要で、そのためには日光が有用だ。食事で足りなければサプリメントで補う?ビタミンDは脂溶性ビタミンで、摂りすぎると悪影響を及ぼすので、服用には注意が必要だ。
猪瀬都知事は、24時間運行によって、不健康になる人間の医療費の増加を考慮していない。
または、医療費の増加を上回る利益を政府や企業が得られれば、それでよいと考えているのかもしれない。
国、都、企業の経済的な利益・損失よりも、自分自身の利益・損失に注視したい。
猪瀬都知事の東京計画は、「政府と企業の幸せ」を追求するあまり、「個人の幸せ」をないがしろにしている。
蛇足。
お金があっても、健康がなければ、人生を楽しめないとあなたはまだ知らないのかもしれない。
だから、健康など知ったことではないと、暴飲暴食・不摂生の限りを尽くしているのだろうか。
廃止論者であったとしても、歴史・文化への多大な影響と外交における有用性を否定することはできないだろう。
2012年8月14日韓国教員大学校で発した、李明博韓国大統領の天皇への侮辱発言によって日本国民は硬化し、そして直後に発生した中国における反日暴動によってその保守化は不可塑となった。
韓国大統領が竹島に上陸し、親書を受け取らず、中国政府の扇動によって人民が暴徒化するという事案が別個に起こっていたなら、日本人がここまで保守化することはなかったように思う。
一方、米国のアイデンティティは奴隷解放、つまり人身売買の否定ではないだろうか。
合衆国憲法前文に謳われる「より完全なる連邦」を実現した南北戦争において、リンカーンが掲げた大義が「奴隷解放」である。
もし北部自由州が南部奴隷州の離脱を容認していたら、現在の強大な一なるアメリカは存在しなかっただろう。
奴隷解放宣言を契機として、アメリカは自由・平等という旗印のもと、強固な「合衆国」へと結実していったのである。
私は橋下大阪市長の抗弁術を知っている。
彼は今、焦土作戦を実行している。
議論を四方八方に発散させ、関係者一同を疲弊させた上で「不毛な議論はやめましょう。」と呼びかけるのである。
だがその戦術を慰安婦問題の文脈で使用すると、アメリカが慰安婦問題を人身売買問題と認識している以上、必ずアメリカのアイデンティティを逆撫ですることになる。
Naoki Takahashi @NaokiTakahashi
シロクマせんせに関してはだね、一番最初に絡んだときに、エロゲ(ToHeart等)の主人公像について
適当なこと言ってたので違いますよと指摘して以来、いい加減な人だなーという印象がずっとあったのだけども。
Naoki Takahashi @NaokiTakahashi
それはデータに基づかず言ってたり、データに基づかなくていいように反証不可能な主張を構成してたりする
「俺の発言はデータなわけじゃん。」