はてなキーワード: 景品表示法とは
メギド72のオリエンス周りのあれこれ、めちゃくちゃモヤモヤするのでここに書いて忘れる事にする。
っーか、Pレター読む限りだとプランナーの意図した通りの実装になってないままリリースまでいっちゃった感じだから
純然たる実装バグでしょ・・・それをチェック出来てない体制なのはまた別の問題だけど
騒ぐだけ騒いで石もらえて良かったですね・・・
実装時に宣伝してた仕様(バレット複数同時消費)で実装されたキャラが排出されたんだから、宣伝による誤認じゃないよね、宣伝通りのキャラが出てきてたんだから
宣伝終わった後に修正しますって告知して修正したら、過去の宣伝と違う!有利誤認だ!とか騒がれてるけど過去に遡って遡及するもんなの?
ここらへん調べたけど、ガチャで輩出したキャラを何らかの形で修正したら景品表示法に引っかかって措置命令とか喰らった実例あるのかね?
・返金
一部のソシャゲ識者気取りがガチャで輩出したキャラを修正するんだからその分は返金するのが当然、そうしないメギド運営は不誠実
とか言ってるけど、これ言い出したら販売後のゲームになんらかの修正(なんなら無料追加DLCもか)する時は、販売当初の宣伝とは変わるという意味では前者も後者も差異がないから
どっちも返金しなきゃいけないって事にならない?それはさすがに無理筋じゃない?
eスポーツカフェの「FIGHTERS」が、ツイッターで喧嘩を売っていた。
JeSU(日本eスポーツ連合)は、「TEPPEN」を採用タイトルに選んだ。
@JeSUofficialさん
今一番eスポーツ業界大変な時にJeSUの優先タイトルばかりなら いっそeスポーツと呼ばずにゲームでいいんじゃない。
これだから日本人はeスポーツと言う単語がピンと来ないんだと思う。
ユーザーの方が盛り上げるよ"
JeSUの認定タイトルは、eスポーツにふさわしいか否かは無関係。
League of Legendsなどのゲームは、入れる必要ない。
League of Legendsはeスポーツの代表的ゲームだが、入れなくていい。
入れなくても、法律に規制されずに興行ができるし、現に出来てる。
eスポーツカフェを営む立場でありながら、eスポーツの諸事情を鑑みず、
導入タイトル | e-sports インターネットカフェ FIGHTERS導入タイトル
http://espofighters.com/%E5%B0%8E%E5%85%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%AB/
導入タイトルに「ストリートファイター」がある。
カプコン製ゲームを入れて営業しながら、カプコンにイチャモンを付けてるわけ。
さすがにマズいと知ったのか、今は該当ツイートが消されている。
"言いたい事も言えないこんな世の中じゃー♪JeSU"
日本においては、消費者庁は2011年に景品表示法のガイドライン「インターネット消費者取引に係る広告表示に関する景品表示法上の問題点及び留意事項」を公表しており、その中で口コミ情報について、事業者が口コミサイトやブログに口コミ情報を自ら掲載し、または第三者に依頼して掲載させ、その口コミ情報がその事業者の商品・サービスの内容または取引条件について、実際のものまたは競争事業者に係るものよりも著しく優良または有利であると一般消費者に誤認されるものである場合には、景品表示法上の不当表示として問題となるとしている。
また、実際には購入していないのに購入したと体験談を偽って口コミサイトやブログに掲載する行為は、「人を欺き、又は誤解させるような事実を挙げて広告をした」に該当するとして軽犯罪法に抵触する可能性がある。
https://anond.hatelabo.jp/20191020012021
ウェブカツの炎上を見て隣の畑が炎上しているなどとプログラミングスクール関係者は思わないほうが良いですよ
仮にあなたが『キラキラウェブ系』や『柔軟な働き方』を望んでプログラミングスクールにいるなら悪いことは言わないので早く辞めたほうが良いです。
私はそういう場所で日頃面接官もやっていますが、プログラミングスクール出身者は落としています。
今回炎上したところも、そうでなくても落とします。なぜならレベルが低い人が多いと言うことがわかってるからです。
仮に「独学でこれを作りました」という人と「スクールで学びました」という人がいたら、前者の方「独学で進める力がある」とするのは自然でしょう。
それを差し引いても、今のプログラミングスクールというのは教えていることのレベルが低いです。
ただ、プログラミングは能力の低い人がいると全体の生産性が落ちる仕事のため、ただ人がいれば良いというわけではありません。
そんな中で、わざわざ技術力・倫理観に問題がある可能性のある人は採用しません。
今回、倫理観にも問題があると印象付けされたことは特にダメージが大きいと考えて下さい。
スクール出身であることを隠せばうまく潜り込めるかもしれません。ただその後については保証しません。
才能がなければ特に給料は上がらないでしょうし、面白い仕事も回ってこないかもしれません。
また、周囲が出来る中での劣等感に悩まされる毎日というのはあまりお勧めできるものではありません。
もし単に「お金を稼ぎたい」という目的で通っているなら、それでも良いでしょう。
当然ですが不自然に稼げる案件というのは何か裏があります。くれぐれも裁判所や警察にお世話にならないようにお気をつけください。
また、勘違いしてはいけないのはプログラミングスクールの運営は儲かる仕事かもしれないがプログラマの仕事はそうとは限らないということです。
全てはあなたの才能次第です。ただ何が才能なのかというのはまだ明確になってないギャンブルだとご承知置き下さい。
もし本気でプログラミングを勉強したいなら大学を利用するのをお勧めします。
まずプログラミングスクール運営者とは情報商材屋以外の、本当にプログラミングを広めたい・良くしたいと思っている運営者をここでは差します。
プログラミングスクールというものの評判は地の底に落ちていると考えて下さい。
また、そのような悪質業者を業界として排除する取り組みをしない限り、あなた達のビジネスは成り立たなくなります。
今回盗作等で炎上してますが、以前にも質の低いブログや、景品表示法で指摘されているスクールもありました。
ただ、それらは問題外としてもそれ以前に昔からあるプログラミングスクールも非常にレベルが低いです。
今まで見てきたプログラミングスクール出身者は問題がある人ばかりでした。
「あのプログラミングスクールはつまらないので辞めました」という学生は優秀だったという話が出てくる始末です。
また、数は多くなくともそもそも採用の牌が少ない業界なので、悪評が広まるのは早いです。
この2つを行わなければあなた方のビジネスは数年以内に悪質な業者によって成り立たなくなります。
悪意のあるプログラミングスクールが出てきてしまった以上、質の低いプログラマは必ず混ざってきます。
対策をしましょう。今はまだスクール出身者を見破れますが、これは長く続かないでしょう。
仮にあなたの職場にこのような人材を混ぜたくない場合、コーディングテストなどの導入準備をすることをお勧めします。
巷を賑わせているJeSUのライセンスですが、ちょっと視点を変えた問題提起をしてみます。
「CPTアジアプレミア」は、「懸賞」だったのでしょうか。それとも「興行」だったのでしょうか。
気の短い人のために先にまとめを書いておきますと、「CPTアジアプレミア」は両方の条件を満たしています。
私の問題提起は「それってありなの?」と「それって景表法の潜脱では?」の2点です。
なぜ「懸賞」か「興行」かが重要かというと、この立て付けで賞金がどういうお金なのかが変わるからです。
なぜかというと、大会の賞金がゲームの購入を誘引するから、これは景表法の規制する「景品類」になるという理屈です。
ゲームを買うと、(練習できるので)大会で勝ちやすくなり、賞金を得やすくなる、だからそのためにゲームを買う人が出る可能性があるということですね。
こうした「景品類」と購買行動に因果関係があることを「取引付随性がある」と言います。
念のため付言すると、それが悪いと言っているのではなく、やりすぎてはいけないということです。
参考(消費者庁のノーアクションレターの回答):https://www.caa.go.jp/law/nal/pdf/info_nal_160909_0005.pdf(※PDF注意)
本件企画は、有料ユーザーが賞金という経済上の利益の提供を受ける事が可能又は容易になる企画であり、本件企画において成績優秀者に提供される賞金は、「取引に付随」する提供に当たるものと考えられる
こうした「商品・サービスの利用者に対し、くじ等の偶然性、特定行為の優劣等によって景品類を提供すること」(消費者庁のホームページより)を「懸賞」と呼びます。
つまり、最大10万円の賞金が出る大会は、「懸賞」であると言えます。
参考(消費者庁の景品類の解説ページ):https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/premium_regulation/
また、よく10万円が取り上げられますが、「取引価額の20倍または10万円のいずれか低い方」なので5000円未満のゲームでは販売価格の20倍が「景品類」(賞金)の上限になります。
JeSUの主張する「仕事の報酬」扱いの賞金は、景表法の適用外です。
JeSUは当初全く別の説明をしていたんですが、ここではとりあえず横に置いておきます。
「興行」とは何かを観客に見せることを目的とした活動のことで、本稿では「懸賞」と対比するためかぎかっこでくくっていますが、言葉そのままの意味で使っています。
これは、1977年の景表法改正でできた例外規定が根拠になっています。
「仕事の報酬」として顧客に財物を渡す場合、景表法の「景品類」には当たらないとするものです。
賞金とは言っていますが、一般的に賞金と言ってイメージするものとは性格が異なります。
どちらかというと格闘技のファイトマネーに近いと考えればいいでしょうか。
「仕事の報酬」であれば、成績に応じて賞金額が変わるのは変ではないか?という疑問も湧きますが、JeSUが消費者庁に対して行ったノーアクションレターの回答では以下のようになっており、そこは問題ないようです。
参考(消費者庁の回答):https://www.caa.go.jp/law/nal/pdf/info_nal_190903_0002.pdf(※PDF注意)
大会の成績に応じて賞金を提供する大会等に関しては(中略)当該参加者への賞金の提供は(中略)景品表示法第4条の規定の適用対象とならないものと考えられる
形式上は、主催者が「興行」として大会を行うため出場選手に仕事として出演を依頼し、その報酬として賞金を提供するという形になっているわけです。
つまり、JeSUのライセンスで賞金を出す大会は「興行」、ゲーム大会の形をとったショーであると言えます。
では、「CPTアジアプレミア」は「懸賞」だったのでしょうか。それとも「興行」だったのでしょうか。
もう分かりますよね。
両方のケースの賞金を出しているのですから、「両方」です。
これ、いいんですかね?
「景品類」としての賞金を出した以上、「CPTアジアプレミア」は「懸賞」としての性質を持っています。
そこで一部の選手に「仕事の報酬」としてより高額な賞金を提供するのは、「仕事の報酬」を隠れ蓑にした潜脱なのではないか、という疑いが生まれます。
JeSUのノーアクションレターの回答には、「景品表示法における景品類の制限の趣旨の潜脱と認められるような事実関係が別途存在しない限りにおいては」と条件が付いていますね。
このノーアクションレターでは「興行」として大会を開催したケースしか照会していないので、「懸賞」の性質を含んだ今回のケースには適用できないということになります。
これに関して一つ腑に落ちない点があります。
JeSUのノーアクションレターの内容です。
参考(JeSUの照会書):https://www.caa.go.jp/law/nal/pdf/info_nal_190805_0001.pdf(※PDF注意)
(中略)
この質問ですが、「賞金を受領できるのは、ライセンス選手に限られ、ライセンス選手でない者が上位入賞した場合には当該入賞者に対して賞金は提供されない」と条件付けされています。
しかし、これは「CPTアジアプレミア」のケースには適用できません。
この条件では、ライセンス非保持は賞金を受け取れないのですから、実際にライセンス非保持者が賞金を受け取った「CPTアジアプレミア」とは合致しません。
本来なら、JeSUはもう一つ「一般参加を可能とするものの、ライセンス選手には規定の賞金を提供し、一般参加者には景品表示法に基づき最大10万円の賞金を提供する」大会のケースを質問すべきでした。
この内容なら先に指摘した「興行」と「懸賞」を両方満たしたケースになり、かつ実態に則したものとなるのですから。
もしJeSUが意図的にこれを外して照会を行ったのだとしたら、景表法の適用内であるという回答が出ることを恐れたのではないかと疑ってしまうわけです。
今回話題になっているももち氏は2018年12月にも賞金を減額されており、「CPTアジアプレミア」の大会規約にはライセンス非保持者の賞金についての規定まで盛り込まれており(2018年の「東京ゲームショウ」で行われた「CPTジャパンプレミア」の大会規約にはありません)、カプコンとJeSUが今回の件について想定していなかったという言い訳はできないと思います。
参考(「CPTアジアプレミア」の大会規約):https://sf.esports.capcom.com/asia-premier/jp/
8.入賞者に対する賞金の付与に関しては、以下に定める通りとします。
(中略)
ただ、どう考えても「懸賞」の大会に「仕事の報酬」を出すのは潜脱としか思えず、JeSUのノーアクションレターではその疑惑は拭えないのです。
JeSU「そのままだと景品表示法のせいで高額賞金出せないから、うちと契約したら労働の対価として提供できる抜け道作ったよ」
ライター「JeSUはこう言ってるけどどうなの? 消費者庁に聞いてみよ」
消費者庁「ちゃうで、プロの興行として出すなら別に高額賞金出してもええで」
https://toyokeizai.net/articles/-/212817
JeSU(無反応)
JeSU「プロの興行としてなら高額賞金出してもええって回答を消費者庁から貰ってきたでー」
e-Sportsの発展を標榜しておきながら、自分に都合の悪いことは無視していた。
その不信感が火を得て爆発した感じなのよね。
例えば海外在住の外国人に、
日本の法律を適用しませんよね?
普通に海外送金するだけです— 勇利(元ゴリ無双) (@gorimusou_SF5) September 17, 2019
こういう話があるけどマジなの?
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 62 | 9763 | 157.5 | 30.5 |
01 | 27 | 3417 | 126.6 | 68 |
02 | 43 | 4404 | 102.4 | 43 |
03 | 12 | 1800 | 150.0 | 63 |
04 | 9 | 918 | 102.0 | 40 |
05 | 9 | 604 | 67.1 | 58 |
06 | 40 | 2672 | 66.8 | 29 |
07 | 39 | 3498 | 89.7 | 52 |
08 | 50 | 2943 | 58.9 | 28.5 |
09 | 65 | 5751 | 88.5 | 39 |
10 | 162 | 15345 | 94.7 | 32 |
11 | 146 | 10334 | 70.8 | 29 |
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13 | 147 | 10584 | 72.0 | 36 |
14 | 126 | 14655 | 116.3 | 57 |
15 | 202 | 13268 | 65.7 | 38.5 |
16 | 107 | 8310 | 77.7 | 33 |
17 | 188 | 15361 | 81.7 | 36.5 |
18 | 152 | 12475 | 82.1 | 37.5 |
19 | 75 | 5834 | 77.8 | 33 |
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23 | 102 | 6681 | 65.5 | 23 |
1日 | 2292 | 190961 | 83.3 | 36 |
パジェロ(7), JeSU(16), クーパー靭帯(7), ゆうこす(4), 景品表示法(5), ももち(4), 3000m(4), 副賞(4), メギド(12), 逆襲のシャア(4), ラブロマンス(3), 学級(17), 千葉(17), 停電(9), 台風(18), 大会(16), 観客(8), 主催(7), プリキュア(18), ダジャレ(6), ブラ(7), プレイヤー(15), 描け(9), 垂れ(11), サッカー(9), キモオタ(10), エンタメ(7), 自衛隊(21), ポリコレ(17), 自己責任(12), 字(12), 煽り(16), 公式(14), べ(13), ジャンル(19), ママ(14), 信者(10)
■「絵が描けないから小説書いてます」とか /20190914192949(38), ■とにかく上映時間が長い映画を教えて /20190916194012(15), ■ /20190917151736(9), ■トランプって地球温暖化懐疑派なんだよな /20190917073800(9), ■メギド72とその信者の悪口 /20190913201309(9), ■男オタクって学級会しないの? /20190915230205(9), ■逆襲のシャアは最高という人は多いけどF91が最高という人がいない理由 /20190917101933(8), ■皆さん、お久しぶりです。バンクシーです。 /20190917133001(8), ■ /20190917163912(7), ■焼肉で一度に大量に焼く人 /20190916145756(7), ■女性仮面ライダーはそこそこいるのに、男性プリキュアは1人しかいない /20190917120025(7), (タイトル不明) /20190917104552(6), ■最近知ったこと /20190916181356(6), ■サービスエリアで休憩する自衛隊批判してるのが熱心な共産党支持者である件について /20190917170434(6), ■電柱って縦である必要なくない? /20190917174618(6), ■ /20190917232457(5), ■ヒザ痛で医者にかかったりクスリとか飲むのは無駄だと思う件 /20190319105558(5), ■anond:20190915230205 /20190916125230(5), ■マクドナルドのアレを消費税のパンドラの箱とか言ってる奴 /20190916233545(5), ■知ると戻れない /20190917084750(5), ■若い女が胸垂れてるのはなんでなんだ? /20190917095917(5), ■千葉の台風被害 /20190917121849(5), ■ /20190917125258(5), ■映画館のポップコーンを食べる場所が欲しい /20190917153549(5), ■嵐ファンは黙してBSBのインスタをフォローしろ /20190917170619(5), (タイトル不明) /20100917114806(5)
6616946(2102)
1.一般的にA<Bという評価がされている場合において、Aというブランド品をBというブランド品と偽って販売する行為は違法(景品表示法・商標法)
1-1.Aを作るa社とBを作るb社に資本関係の有無は関係ない。a=bでも同様
1-2.ただし、AをBとして販売することを前提にa社から仕入れた場合(OEM、PBなど)は合法(a社とb社との合意が条件)
1-2-1.ただし、消費者に対してその行為を告知する必要があるとともに、b社は実質的製造者としてa社とともに製造物責任を負う場合がある
SpecTekはMicronのサブブランドであることは誰も否定していませんし、SpecTekのHPにもそのようなことが書いてあります。
ではそもそもSpecTekは何なのかというと、Micronで製造された製品でMicron基準を満たさなかったものを更にふるいにかけてSpecTek基準を満たすものをリマークして売るところです。
で、今回の流れを上でいうと
Bとして売るつもりで作ったらb社基準で不良品なのでAで売ってもいい条件でa社に渡した(問題なし)
↓
a社基準でギリだったからそういうマークを付けてAとして売った(問題なし)
↓
それを買ったc社が「aってbのサブブランドだから問題ないっしょ」(と思ってたかは謎だが)とb社のロゴを(勝手に?)貼ってBとして製品に組み込んで売った(問題あり!)
↓
d社がリマークを本当に知らなかったのなら、Bのつもりが実はAだったことが分かった時点で「ごめんなさい」すれば終わってた話です。
ところが「c社が偽造してたけど偽造じゃないよ」「スペック的にはちゃんと動いてるから問題ない」などと意味不明の供述を(以下略
そうすると、まず起こる疑問は「Micronがやったのか?」であって、「ドスパラのSSDは偽装NANDを使っているのか?」にはならないんです。
そりゃ偽装NANDは確定していますから疑問にすらなりませんね。
仮に偽装があったとして、偽装の主体がMicronであればドスパラを批判したのは筋違いですし、Ritekが主体なら証拠を出せという話です。
それをやったのはRITECということはしました。
ですので今更
あと、Micronが再刻印した場合、Micronの責任でそのチップをMicron型番で出しているんですよ。なぜ、Micron側の品質基準でチェックし直して出荷した可能性に思い至らないのか不思議でなりません。それを証明しろと言いますか?その証明がなかったら低品質NANDを出荷した証拠になるんですか?
なんてのは周回遅れもいいところです。Micronはリマークしていませんので(おそらく)SpecTekに渡した後の流通は把握していないでしょう。
と、ここまで書いてふと気づきました。MicronとSpecTekがダンマリなのはなぜなのかと。もちろんこの問題を把握していないという可能性は十分ありますが、そもそもMicron→SpecTek→RITETKへとチップが渡った時点で製造者責任を放棄してるんじゃないかと。つまり例の人の解析によればSpecTekの中でもかなり粗悪な部類にはいるチップですので、RITEKが製品化した後にSpecTekのまま出荷すると問題があった場合にSpecTekも責任を問われることになりかねない。だから不良品の対応はせずリマークすることを条件にRITEKに格安で売り払ったのかもしれません。ところがチップをただ黒塗りしただけではただの怪しいSSDとして売れませんから誰かが気を利かせたのかMicronてマークしてしまった。殻割りしたドスパラはリマークに関わっていようがいまいが「Micronチップが見える」と言って売る。
これならRITEKが嘘をついてまで泥をかぶる理由がわかりそうです。ドスパラも、何処からどの程度関わっていたのかわかりませんがRITEKや同類他社との今後の取引を考えてすっとぼけることにしたのでしょう。その結果960GBでまたやらかしてるみたいですが。
もちろんこれはあくまで推察です。でもそう疑われても仕方がないほど状況証拠はそろっています。
私は例の人じゃないけどこうやって検証できますし、その他にも大勢の方がこの問題を検証しておられます。
貴方は見ないふりしていそうですが。
消費者庁コラボはなかなかに時間を要するので、2016年発売された製品の問題が、2017年に発覚し、
2018年も終わりが見えてきた今頃になってようやくイベント終了ということになりました。
皆さん覚えていますか?スマホバッテリー炎上の方じゃないですよ。
「エンガジェ電子工作部の出身者は積極的に応援していきたい」の炎上の方です。
UPQの4K/120Hz液晶、実際は60Hzだった。購入者には2千円の金券で対応 ~ODM供給を受けるDMMは返金対応 - PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1056499.html
DMMとUPQに消費者庁が措置命令 ディスプレイの仕様表記で景表法違反 - ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1803/29/news123.html
4K液晶で景品表示法違反のUPQへの消費者庁調査が終了 - PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1147681.html
DMM.com、4K液晶の景品表示法違反で1,704万円の課徴金 - PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1149227.html
イベントフェーズ | UPQ | DMM |
---|---|---|
問題発覚時 | 2,000円分のAmazonギフト券 | 返金対応 |
措置命令時 | 全国紙でのお詫びと周知・1カ月間自社HPでのお詫びと周知・再発防止策実施と消費者庁への書面報告 | 具体的な対応不明 |
消費者庁処分 | 措置の内容が適当であり課徴金ゼロ | 景表法違反により1,704万円の課徴金(自主報告により50%OFF) |
「誤記」騒動のディスプレイ広告で景表法違反 DMMに1704万円の課徴金 - ITmedia ビジネスオンライン
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1810/19/news115.html
ただ、ディスプレイの売上額などが所定の要件に達していないため、消費者庁は今回、UPQには課徴金納付命令を出していない。
ディナーのやつ、身の回りでもたしけが選んだならそれでいいじゃんなにが問題なの?って本気で言ってるやつが多くてうんざり。
まず擁護するつもりならせっかく作者が抽選でしたって言いきってるのに選考が存在してることを肯定するな。せっかく抽選したって落としどころに着地させたくてもファンがそれじゃ消火中にガソリンぶっかけて火種保とうとしてるようなもんだろ。
あと抽選て言ってたのに実際には選考で、商品を購入したら当たる可能性があると言われてたものがそもそも当たる可能性のないものだったなら最悪景品表示法に引っかかったりする恐れだってあるだろ。何が問題なの?ってやつはさすがに目覚まして。
まあ消費者センターに相談しても確実に選考した証拠なんて出せないから原作者のツイート以上の話にはならないと思うけど、問題の所在くらいは理解してから擁護すればいいのにな。
かねてよりゲームとゲームセンターとユーザーコミュニティに属し、そしてゲームのこれからを考えている一企業人としてコメントします。
こちらも結論から申しますと、「あのままではesports業界にとってプラスであるどころか、大きく後退、下手すれば崩壊させかねない事件になりかねなかった」ということです。
彼らがあのままの方法論でことを前進させようとしていたなら、間違いなくあなたが望んでいる「ゲーム大会が増える」きっかけは失われたことでしょう。
ここで、この場にいる皆さんに一番に知っていただきたいことは、ゲームは他のスポーツと大きく異なる点があるということです。
大半の人はここで?となるかもしれませんが、この事実を受け入れることが出来なければこの議論が前進できません。
なぜなら、ゲームが風営法で管理されるようになった理由が結果に応じて金品のやり取りを行いやすいという側面をゲームが持っていることにあるからです。
みなさんもゲームの勝敗にジュースくらいは賭けたことがあるのではないでしょうか。
予め規制を設けて置かなければ、それがより高額なものに変わり、気がつけば金銭のやり取りが行われていたとしても不思議ではありません。
営業する側においてもゲーム結果に対して金品を提供するようなことがあれば、ユーザーが過剰に料金をつぎ込んでしまうようなことも容易に起こり得ると言えるでしょう。
つまり、ゲームは、規制無くしては賭博の温床になる危険性を秘めているものだと考えられているのです。
そのために、不特定多数の人間が集まる場所でゲームを用いて営業を行うためには、それが賭博になってしまわないように様々な規制が作られることになりました。
それが場所の制限、時間の制限、年齢の制限、賞品提供の制限などです。
ゲームの結果に賞品を提供することが禁止されている理由は、つまり、それが容易に賭博を連想させることを防ぐためであり、賞品を獲得したいという気持ちがプレイヤーを過剰に惑わせてしまうことを防ぐためでもあります。
これらが守らていることではじめて、ゲームを使った営業は健全な営業として認められることになります。
しかし、実際に行われようとしていたことは、それを真っ向から否定することでした。
二枚舌を持って自分たちの都合の良い説明を行い、その実、自分たちの安全だけが守られるように法令を回避していましたわけですが、それは賭博行為を誘発しかねない危険な行動だったと言えるのです。
参加者から費用を集めてそれを賞金に充てることは、プロの世界においてもあきらかに賭博と判断される行為です。
もしあの説明を鵜呑みにして、自分たちが独自にプロ認定を行った賞金制大会を開く団体が現れたとしたらどうなっていたでしょうか。
ゲームにおいて公然と賭博行為が行われてしまえば、それはesports業界そのものの存亡の危機だったと言えるのではないでしょうか。
もし仮に、その事実をもって自分たちの安全性をアピールしようなどと考えたいたのであれば、それは、esportsの未来を考えることでも何でもなく、他人を危険に晒してでも自分たちの存在の正しさを主張したいだけの実に利己主義的な考えに他なりません。
それでもなお、あなたが望むような存在だったと言えるのでしょうか。
ここで皆さんに考えていただきたいことは、esportsが今後盛り上がるために最も欠かせない要素とは何かということです。
皆さんもお気付きの通り、それは「高額賞金」ではありません。
ボクシングの高額なファイトマネーが動く試合をイメージしてみて下さい。
大きなホールにすし詰めに観客が溢れ、テレビでは最も視聴率が稼げるであろう時間帯に放送され、その内容は世界中のメディアに報道されることになります。
彼ら観客は、高額なファイトマネーがかかっているからその試合を見たいのでしょうか。
もちろんそれも欠かせない一要素かもしれませんが、それよりも、世界で一番強い人間を決めるために選手同士が生身で殴り合い、世界で一番強い人間が決まる瞬間を見たいからではないでしょうか。
だからこそ高いお金を払ってチケットを買うし、それだけ人の目が集まることがわかっているから企業も高額なスポンサー料をその試合に払うことができるのです。
では逆に、プロ化をしたにもかかわらず、今ひとつ話題に上がらないプロスポーツを思い描いてみてください。
あなたはそのスポーツを、足を運んででも何度も観戦したいと思えるでしょうか。
選手のタレント性、ゲームの話題性、スポーツそのものの魅力など、様々な要素によって集客力は作られ、それがあって始めてプロスポーツは成り立ち、プロ選手が憧れの職業になりえるのです。
それを賄うためには、どれだけプレイヤーがいても意味がありません。
その大会を、お金を払ってでも見たいという観客を集めなければならないのです。
もしその賞金が、自らの製品を売りたいために大会に採用されているゲームのメーカーから支出されることになれば、それは消費者の過剰な購買欲を刺激する行為にほかならず、景品表示法や賭博の罪に問われることになってしまいます。
これら法律はesports業界の足かせでもなんでもなく、善良な一般市民をメーカーからの不当な搾取から守るための大事な盾と言えます。
国内のプロスポーツさえ集客に苦戦しているの現実の中で、esportsはどうやって集客を成功することができるのでしょうか。
見る側にどれだけわかりやすくエキサイティングにesportsの魅力を伝えることができるのでしょうか。
業界団体が話し合うべきことは、高額な賞金の拠出の仕方ではなく、こういったことが優先されるべきだと言えます。
加えて、esportsが正しく推進されるためにはもう一つの壁が存在しています。
先程あげた通り、ゲームで商いを行うには風営法の存在を切り離すことが出来ません。
許可を得ないで不特定多数にゲームを営業として提供すれば、違反行為と言えるわけです。
これはアミューズメント用、家庭用に限った話ではありません。
たとえ家庭用ゲームであっても、それを用いて集客・営業を行えば当然風営法の許可が必要になります。
更に言えば、これは営業をする側だけの問題ではなく、プレイヤーを集めてイベントを主催しようとする個人にも関わってくる問題です。
運営費用を賄おうとしていただけにもかかわらず、その運営の仕方を一歩間違えれば営利目的と取られ、風営法違反になるどころか、賞品を出すなどすれば当然賭博の罪にも問われることとなります。
いままではゲームセンターがそれを管理する立場にいたために大きな問題は起こりませんでしたが、オンラインゲームが当たり前になってきた世の中で、PC、家庭用ともにそれらリスクが再浮上しはじめている状況と言えます。
メーカーは自社の利権を守ることだけでなく、メーカーのファンであるユーザーの安全を守るためにこうしたリスクに対する話し合いを率先して行うべき状況にあるのではないでしょうか。
あの事件をきっかけに、真の意味でesportsが健全に、プレイヤーにとって安全に成長するための議論が活発化していくことを心より願ってやみません。
ここまで、ゲームとesportsの明るい未来を夢見る小さな1ユーザーの意見に耳を傾けていただいてありがとうございました。
最後に断っておくと、この筆者はeportsの賞金が話題になった時に同じく名の知れることとなった彼の方ではありません。
知識も議題に対する切り口の鋭さも、ご覧の通り遠く及びません。
女性専用車両の問題を議論する中で、まずは日本には女性専用の車両自体が存在していないことを皆知っているのだろうか。
本当に男性が乗車できない車両を作ろうと思ったら、憲法第14条を改正しない限り無理だよね。
女性専用でもないのに「女性専用車両」という名称の車両を作る鉄道会社の行為は、商品の不当表示を禁ずる景品表示法に違反している可能性が高い。
男性差別主義者たちはこの点について反論できないから、「男性が女性専用車両に乗らないのがマナーだ、モラルだ」と無責任に言っているだけ。
男性差別的な女性専用車両に協力しなければならない正当性など存在していないのにね。