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はてなキーワード: 司会者とは

2019-10-30

味方を増やすチャンスを生かそうよ

韓日右派左派をそれぞれ一人ずつ、計四人で討論する面白い番組

しか韓国視聴者からは苦情が殺到したらしい。

産経新聞は、韓国国民の一部からは「極右嫌韓新聞」とみられている。その産経新聞記者発言を「濾過」せずに思う存分語らせたことで、司会者のイム弁護士の元にも「売国的だ」という批判殺到したのだった。

産経新聞への批判というと、日本では左派から批判の声が上がることが多い。

それが韓国では「売国的」という右派から批判が上がったようだ。

韓日では左右が逆転していると言われており、今回も日本左派と同じ立場韓国右派が回った。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.j-cast.com/kaisha/2019/10/29371294.html?p=all

さて、ある出来事ポジティブ表現ネガティブ表現、どちらで表現すればいいの。

せっかくならポジティブ表現を使って味方を増やしたいよ。

grdgs アホウヨの使う「正論」とは「いいがかり」の意味

Gl17 産経発言は「被害者被害側と言うのは歴史観の歪み」と言ってる訳でそら怒るわ。日本側で嫌韓日本が悪いと放送したらもっと反感あるだろう。記事と同手法最近国内報道揶揄すればエライこと書けてしまうぞ。

quick_past 他国に殴り込んでまで営業活動

せっかくのチャンスなのに、こういったコメントは損だよ。

産経新聞いかに酷いかじゃなくて、そんな酷い産経新聞も討論の場に呼ぶ韓国の器の大きさを、多様な意見尊重する姿勢を褒めたいよ。

ポジティブ表現を使えば、韓国右派日本左派の味方がもっと増えるはず。

いつも怒ってばかりいるんじゃ、いくら正しい内容でも怖がられてしまう。

あいトリを叩く韓国左派日本右派と違って、器の大きさを示したい。

2019-10-25

ジョーカー感想 ジョーカーは“社会”に復讐なんてしていない

ネタバレ注意 あとDCシリーズとかわからないので映画単体で完結しているとして感想を書きました。

各種感想を見て「ジョーカー自分を追い詰めた“社会”に復讐する物語である。」のような意見散見したが、ジョーカー自分危害を加えた“個人”に復讐したのであって“社会”には復讐していないと思う。根拠としては

コメディーショーでピエロメイクには政治的意図はないと明言している点、

リンチしてきたサラリーマン3人、過去虐待をしていた母親拳銃を渡すことで破滅に追い込んだ同僚、テレビ自分を笑い者にした司会者といった、あくま自分危害を加えた人物しか殺害していない点 の二つが挙げられる。

①を補足すると、ジョーカーには社会現象を起こすつもりは毛頭無く、あくまでも“ジョーカー“を求めたのは世論であると言える。

②を補足すると、ジョーカーテレビショーで無差別に発砲なんてしていないし、小人病の同僚も警察官も殺していないし、ウォレス父親疑惑があった人)には殴られたのにも関わらずやり返さず、話を信じて病院調査に行っている。理性を保って殺す相手をきちんと選んでいるように見えた。この視点から見ると、アメリカでよくある銃乱射犯や、歩行者天国に突っ込んだ犯人とは一線を画して描写されているように思える。(まあ無差別殺人教唆するような脚本には出来なかったのだろう。橘玲氏の論説によればシングルマザーの家に押し入った後2人を殺している説があるらしいが、そこまで言っていたら何でも言えてしまうのでスルー

総括すると、ジョーカー個人的な復讐センセーショナルに遂げただけで、それを本人の意思とは無関係に(スクリーンの内でも外でも)周りが社会問題に結び付け、祭り上げているのだと考える。虚構ジョーカーを創り出すのは私たち一人一人なのだ

2019-10-23

監督作家から見る「ジョーカー分析

話題映画ジョーカー」を観た。3日間もの間、印象的なシーンが鮮明に再生され、日常生活を送りながらも映画の中の世界が頭から離れなかった。観賞中は息が詰まるような緊張感が続き、ショッキング描写気持ちは激しく動揺した。

これは一体どういう映画なのだろう。なぜこんなにも強く私の脳内占拠したのだろう。これは議論を呼ぶ名作なのか、はたまたただのトラウマ体験なのか。作品に散りばめられたエッセンスから頭をよぎった監督たちの紹介とともに答えを探っていきたい。

まず系譜としてはマーティン・スコセッシなしには語れない。スコセッシは言うなれば妄執の父である社会が見せる夢に取りつかれた青年現実妄想の間でもがく、という題材をひとつテーマとしている監督だ。アメリカンドリーム皮肉たっぷりに描き、鬱屈した現実とポップな理想を同居させ、若者狂信的な思いを貫くことで結果的社会カウンターパンチを食らう、という内容に特徴がある。主人公にはしばしば常識倫理観が欠如しており、それが社会との隔絶や陰惨な事件を起こす引き金となる。「タクシードライバー」や「キングオブコメディ」でうだつの上がらない妄想癖の男を演じたロバート・デ・ニーロが「ジョーカー」で今度は人気番組司会者を演じているのも意図的皮肉だろう。社会の片隅で生きる男が自意識肥大させて全能感を獲得するという構図は明らかにスコセッシに倣ったものだ。

だが、スコセッシ作品と比べると「ジョーカー」の方が観ていて受けるショックは大きい。はじめから狂気じみたスコセッシの描写する青年と違い、「ジョーカー」の主人公アーサーは特殊障害こそあるものの、それなりの分別を持って慎ましい生活を送る恵まれない男なのだ尊大さよりも不遇を強く感じさせる分、彼が段々と堕ちていくのを見るのはつらい。

似たような余韻を残す作家連想するのはダーレン・アロノフスキーだ。アロノフスキー絶望職人であるこちらも現実妄想の対比によって物語が進行するが、えげつないほどの乖離物理的に後戻りのできない状況を生み出すことによって観客もろとも登場人物絶望へと叩き落とす。往々にして個人における心理状態の変化に焦点が当てられ、描写に肉体の変容を伴うのが特徴だ。職人と称したのは、映像音楽を神経質なまでに駆使して恐怖や落胆、憧れといった感情を煽っていく技巧派スタイルからだ。その画面は暗く、重く、そして美しい。「ジョーカー」を観て「レクイエムフォードリーム」や「ブラックスワン」を想起した人も多いだろう。アロノフスキー作品同様、「ジョーカー」には喪失のものを賛美する鎮魂歌のような要素がかなりある。観客に登場人物と同じ夢を見させた上で、それが緊張とともに深い闇に飲まれていく過程をただただ美しく映し出すのだ。

では、「ジョーカー」の監督であるトッド・フィリップス独自性はどこにあるのか。それは、社会的にインパクトのある題材を濫用し刺激的すぎるほどリアル描写にこだわっているにも関わらず、全体として悲壮感を打ち消しにかかっているところにあるように思う。まさにジョーカー的とも言える、悲劇喜劇かは主観次第、というのを地で行くような趣きがある。スコセッシが愛に飢え、アロノフスキーが闇を愛でる一方で、フィリップス節はなんとなくはじめから終わりまで人々の孤独平行線のまま、深刻なのにどこか表面的で、楽観していて投げやりなのだ

過去作の「ハングオーバー」でもトッド・フィリップスはそんな調子だった。いたずらに過激モチーフを画面に持ち込み、場当たり的に対処していく。物語は緻密に構成しながらも強いテーマ性は内在させず、作り手としての態度はどこか楽観的だ。調べてみるとドキュメンタリー出身とのことで合点がいった。おそらくは観客を引きつけておく演出は最大限発揮しながら、事象としてはすべてありのままを受け入れる、ということである男子寮、バチェラーパーティー、そして今回のジョーカー誕生といい、悪ふざけと相性の良いトピックを選んでいるのもきっと彼らしさなのだろう。待てよ、よくよく考えれば彼の切り口は「やりすぎ男子」そのものじゃないか

だとすると、やはり「ジョーカー」という作品社会的意義を議論するには不向きな映画だろう。映像表現に長け、社会ありのままに捉え、悪ふざけを好むトッド・フィリップスという監督が、人々にトラウマを植え付けるほどやりすぎてしまった結果できた映画なのではないか社会問題全部盛り、過激表現シマシでありながら「そういうこともあるさ」と爽やかに言わんばかりの演出にはそれで説明がつく。それは確かに時代を反映しているかもしれないが、風刺意図や分かりやすメッセージはおそらくそこにはない。

新時代のやりすぎブラックジョーク、それが私の「ジョーカー」に対する結論である

※ 本当はクリストファー・ノーランにも言及たかったが、うまくまとまらなかったのであえて割愛した

anond:20191023073955

次元が多いと表面付近が多い。表面付近というのは0か1に近いつまり特別優れていたり特別劣っていたりする。次元変数であり評価軸だったりするもの

MCは司会者であり、最近司会者はいろいろ大変だ。

2019-10-22

アイカツ!」の全178話はなぜファンにとっては“短い”のか

アイカツ!シリーズの「話数が多い」というハードルを越えて視聴してもらうためにはどう勧めれば良いか、という話が少し盛り上がっていた。

その中でよく出てきた話に、見てハマった人間にとってはその話数というのはむしろ少なく感じるほどである、というものがあった。

それについては私も大いに頷くものであるが、なぜ皆がこれだけ話数の多い物語をそろって「短い」と言うのであろうか。(単純に面白いからあっという間だよって意味かもしれないが)

それを少し考えてみたので書き連ねてみる。なお、シリーズ全部について書くと本当に長くなるので第1作の「アイカツ!」に絞って書く。

視聴者は「アイカツ!」の世界の住人と同じ時間を過ごす

アイカツ!」は2012年10月から2016年3月までの約3年半の期間に放映されたアニメである。総話数は178話。劇場版長編の「劇場版アイカツ!」と、ステージを中心に構成した中編「アイカツ!ミュージックアワード みんなで賞をもらっちゃいまSHOW!」、最終回後に制作された短編アイカツ!~ねらわれた魔法アイカツ!カ―ド~」の計3つがある。他にもドラマCD制作されている。

そして、「アイカツ!」は放映時期と作中の時間リンクしている。つまり、季節が現実と同じように流れ、クリスマスバレンタイン卒業式入学式年末年始などの季節のイベントエピソードが時期に合わせて放映されている。

劇場版も公開日と合わせてあり、たとえば2014年12月13日公開の「劇場版アイカツ!」は同年12月11日放映の第112話の後のお話となっている。

プリキュア等の年間を通して放映されるアニメを見ている人にとってはさほど驚くことではないかもしれないが、1〜2クールが基本の深夜アニメを中心に見ている人にとっては新鮮かもしれない。

さらに、いわゆる「サザエさん時空」ではなく、1年経つと実際にキャラクターが歳を取り、進級したり卒業したりする。

最初主人公星宮いちごは第1話時点では中学1年生だったのが、第178話時点では高校2年生になっている。(ある話数の間にだけきっちり1年間のブランク存在するが詳細は省く)

まりは、視聴者は画面を通して「アイカツ!」の世界での出来事リアルタイムに感じとり、キャラクターの成長を見守っていくのである

週に1回の放映内容だけでその1週間の出来事を知る、と単純化して考えてみると、それはあまりにも時間が足りないと言わざるを得ないであろう。

漫画スラムダンク」は週刊連載で6年連載して作中で4ヶ月の出来事を描いたのであるから、単純計算でその18倍の短さと言えてしまう。(1/3年の出来事を6年間で伝える=1/18年の出来事を1年かけて伝える)

そして、年間を通して季節に合わせて放映されていると、視聴者にとって「アイカツ!」は生活の一部となっていく。生活が終わることなんて人は想像したくないものであるから、それが終わった時の寂しさは計り知れない。

後追いで視聴している者にとっては、話数と共に季節が移り変わっていくのを感じながら見ていると、キャラクター人生を辿っているような感覚になる。そうすると、途中でそれが途切れてしまうとなると、それがどれだけ寂しいものであるか。

最終回後に制作された劇場版短編は、そんな人たちに向けてキャラクターから届けられた久しぶりの近況報告・贈り物であると考えてみると、それがどれだけ嬉しいものであるか。

先述したように「アイカツ!」ではドラマCDがいくつか制作されているが、劇中のラジオ番組という形をとっており、まるで実際にラジオを聴いているかのように感じることができる。ファンにとって「アイカツ!」のキャラクターはどこか現実と地続きのところに存在しているような感覚がある。

アイカツ!」のキャラクター誕生日を祝う時、毎年そのキャラクターの年齢を数えるファンは少なくない。今年、星宮いちご20歳になった。

アニメが終わってもキャラクターたちは消えることなく、生きてアイカツをし続けている。キャラクターの生きる姿を描くのにはいくら話数があっても足りない。

キャラクターの数だけ物語がある

アイカツ!」にはたくさんのアイドルが登場する。作中でCGで描かれたステージ披露したアイドルを数えてみると、総勢28人。披露されていないアイドルも多数おり、その中に人気のキャラクターもいる。

長期放映のアニメで俗に言われるものに「当番回」というものがある。

特定キャラクタースポットライトを当てたお話のことを指すが、「アイカツ!」にももちろん当番回と呼べる回が多くある。

しかし、28人を超えるキャラクターの全員に満遍なくスポットライトを当てるにはあまりにも話数が足りない。当然キャラクターによって登場の頻度の差は出るので、「あのキャラもっとたかった」という声は常にある。

それだけキャラクターが魅力的であったことの証左ではあるのだが、178話という話数をもってしても描き切れていないわけである

ただ、そういった「スポットライトを当てる」ことについては、第146話「もういちど三人で」で星宮いちごが語った言葉がちょうどぴったりだったので引用する。

「私ね、世の中のアイドルとか、みんなを照らすスポットライトって、ずーっと動いてる気がするんだよね。ぐるぐるって。ずーっとぐるぐるぐるぐるね。だから、その時その時で、照らされる人数は少ない。でも、照らされなかった人がいなくなってるわけじゃない。だから、次のチャンスは誰にでも来るんだよ。その場所に立っている限りね」

スポットライトの当たってないところでもアイドルたちのアイカツは続いている。

物語舞台であるスターライト学園アイドル学校で、つまり通う生徒たちは全員アイドルである。メインで登場するアイドル以外も皆アイドル活動をしているわけである。実は、クラスメイトにも全員しっかり設定が付いている。何気ないシーンで映り込んでいるアイドルや、一瞬映った雑誌に載っているアイドルにも名前ちゃんとついていたりする。スポットライトが当たっていない彼女たちも、「アイカツ!」の世界で生き、活躍している1人であることが想像できて、それが「アイカツ!」という作品世界に深みを与えている。

さらに、アイドル以外にも、家族先生デザイナーファン仕事関係者等のサブキャラクターアイドルに負けず劣らず魅力的である

特にブランドデザイナー重要存在で、アイドルが、自分の好きなブランドトップデザイナーが作る「プレミアムレアドレス」を手に入れるまでの物語は「アイカツ!」のひとつの見所でもある。

デザイナーブランドに対する考え方だったり、アイドルとの向き合い方・関係性だったりにもその人の生き方のようなものを感じることができ、それは、いろんなアイドルのいろんなアイカツの形を見るのにも似ている。アイドルでないキャラクターにもその背景や物語があるのを感じさせる。

また、当初はただのモブしかなかったアナウンサーが、節目節目でのイベントでいつも司会者として登場するうちにいつの間にか名前が付くまでになっていた、ということもある。

何が言いたいかというと、「アイカツ!」を見ていると、登場する全てのキャラクターが魅力的で愛おしく思えるようになり、もっといろんな話が見たいと思うようになるということである

「かげがえのないもの」はなんてことな毎日の中にある

歴代シリーズキャラクターが大集合する新シリーズアイカツオンパレード!」の放映に際し、シリーズダイジェスト動画が公開されている。

歴代シリーズプレイバック!『アイカツ!(2012年10月~) ver.』
歴代シリーズプレイバック!『アイカツ!(2014年10月~) ver.』

だいたい5〜6分の動画シリーズがおさらいできるようになっている。

やろうと思えばアニメの内容をあらすじでさらっと伝えることはできる。主人公が「輝きのエチュード」や「SHINING LINE*」や「START DASH SENSATION」等の楽曲に至るまでの物語理解してもらうために最低限のエピソードピックアップすることもできる。

アイカツ!」は基本的1話完結のストーリーになっており、途中から見てもわかるような配慮もされている。単話で見ても面白い回はたくさんあるので、つまみ食いでもきっと楽しんで見ることができるであろう。

この回が良い、この回が好き、といった話に花を咲かせることもよくある。

それでもやっぱりファンとしては全話見てほしい。全話が全部大事な話だ、と本気で思っている。

星宮いちごが歩んだ道のりを軸に、物語上の重要エピソードだけをピックアップすることになったとしよう。

そうすると、例えばいちごたちがただオフタイムを過ごすだけという第24話「エンジョイオフタイム」は、含めなかったとしても物語説明可能である。でも、ファンとしてはこの話は絶対に外したくない。

また、いちごがメインでない他のキャラの「当番回」、例えば藤堂ユリカがメインの第89話「あこがれは永遠に」も含めなくてよいだろうか。確かに、なくてもいちご物語を語ることはできるであろう。だがこの回で描かれた藤堂ユリカアイドルとしてのあり方やデザイナーとの関係ファンとの向き合い方、そういったものが全くいちご関係ないなんてことはなく、作品を通して描かれているテーマの根幹に通じているものがたくさんある。

例えば「SHINING LINE*」の歌詞を紐解くときに、ただ美月いちごあかりにだけ注目して考えるのでは、やはりもったいない。いろんなアイドル、いや、アイドルでないキャラクターたちにもそれぞれの「SHINING LINE*」があるし、「最初の風」もある。

アイカツ!」の楽曲は、キャラソンというわけではなく、「アイカツ!」の世界で歌われるポップスであり、普遍性を持った歌詞になっている。もちろん、これは誰々が歌っているという「持ち歌」の考え方はあるが、ある楽曲を別のアイドルが歌うことでまた別の新しい意味が生まれる、ということが「アイカツ!」にはよくある。

などといろいろ考えていると、どの話も外すことができなくなってくる。いろんな人のいろんな出会いが物語を紡いでいる。全ての話が全部つながっている。

アイカツ!」を代表する曲のひとつに「カレンダーガール」がある。

この曲には「何てコトない毎日がかけがえないの」「何てコトない毎日がトクベツになる」という歌詞がある。

詳しい説明は第22話「アイドルオーラカレンダーガール」に任せるが、彼女たちの今日をかたちづくっているのは日々のアイカツであり、そして今日アイカツがその先の未来をつくっていく。

私たちが「START DASH SENSATION」で涙するのは、そうした彼女たちのアイカツをずっと見てきたかである

から彼女たちが見せてくれる「未来向きの今」を、できることならば全部見てほしいと願うのである

anond:20191022025053

長文過ぎて面倒いけど、増田映画読めてなくねえか。

アーサーは計画的殺人なんか出来ないし、してないだろ。アイツの頭の中は常に被害者意識他責なのは増田も見ての通りやん。

最後司会者殺したのも、アーサーの劇中のテンパりが引き金を引いたものしかないやん。

まり、アーサー自体特に殺意駆動している訳ではなく突発的に他人殺意を抱くことがあるっていう「特に自分が向き合う人以外の他人意識を持たない」タイプってことやん。

(いわゆるインセルと違って若干理性的な所だけれど)

増田増田増田主観で歪んだ映画見方してると思うから他人に違うと言える水準には無いと思うで。

それはワイもだけどな! ガハハ

2019-10-13

ジョーカー」を観たあと(ネタバレあり)

世間では映画ジョーカー」に対して、これは政府企業などの権威への反抗だとか、白人至上主義を誘発するだとか、馬鹿げた評価をしているところがあるが自分は全くそう思えなかった。もっと身近な問題を扱った映画だと思ったよ。

この映画ジョーカーは3種の立場にいる人を殺している。

まずは職業や人数でのマウンティングかまして、暴力をふるってきた巨大企業の三人。

次に子供を守らないといけない立場にいながら虐待を見殺しにし、将来を台無しにしてしま病気をもたらした母親

最後に、テレビ一方的にアーサーを笑いものにし、視聴率稼ぎに利用できると知るやいなや、またテレビ出演させて笑いものにしようとした人気司会者

これらの人たちはアーサーに対して見かけで「こいつは反撃できないだろう。してこないだろう」という考えでアーサーを傷つけているんだ。

しかしアーサーは反撃の手段を持っていたので死ぬことになってしまった。

僕らは普段立場や人数の優位性で何気なく人を傷つけたり、突き放したりしていないか

それをされた相手は納得しているのか。我慢しているのか。反撃してこないのは単に銃を持っていないからだけなのか。

相手に放った悪意ある言葉や行動で相手はどう思っているのか考えたことがあるのか?

ジョーカー」を観たあと、それでもあなたは人へ悪意を放つことができるのか?それを問う映画なのだと思っている。

いじめ対策小学校道徳で見せてもいい映画だと思ったよ。

2019-10-10

anond:20191010183535

映画だと番組に出演して司会者を銃撃できたけど

リアルだったら無実の会社員x3を銃殺した冒頭の場面の3日後に逮捕されて終わってそう

2019-10-08

anond:20191008163229

ジョーカーは、

正当防衛で3人射殺

虐待復讐で一人殺す

職場をクビになる原因を作った同僚を一人殺す

自分を笑い者にした司会者を殺す

しかやってないんだよね。

スパイダーマンのように手から糸がでたりしないし、ごくごく普通の男なんだよな

金星を挙げることがジョーカーの条件

人気司会者のマレー・フランクリンさんをスレイしたジョーカーさんと人気ブロガーHagexを殺した低能先生。どっちの方がキンボシ・オオキイ?

anond:20191008144219

ジョーカーは人気者になるために嘘ついただけだから貧困あんまかんけーねーな。

最後トチって司会者撃ったかKKOヒーローになってしまったてきな。

日曜討論にN国が出演して

司会者の仕切りを無視して喋りまくって、ほかの出演者エキサイトして朝生状態になったら面白いのに。

2019-09-15

ナインティナイン岡村日本セクハラ文化世界に広めようとしている

はてなオッサンたちは疎いと思うが、今中高生大人気のk-popアイドルIZ*ONEなどを生み出した、k-popが人気の東アジア東南アジアで一大ブームになっている「プロデュースシリーズというアイドル選抜番組がある。

https://produce101.jp/

その日本版(素人男性候補者から11人を選んでアイドルグループを作る)を吉本でやるっていうんで蓋を開けてみたら

ナインティナイン岡村による候補者へのセクハラ発言ヤバい話題になっている。

今回のシリーズに注目している者はk-popファンがメインである。そのため下ネタ絶対NG韓国テレビ番組に慣れており、前シリーズビックリするほど候補者に対するリスペクトが深く、兄弟のようにサポートする紳士的な司会者(韓国の有名俳優)の様子を覚えている。

だが岡村はどうだろう。

収録に参加した人のTwitterによると

身長は小さくてもチンチンはでかい

「玉のがデカイ?」

乳首晒して踊るの?」

「ケツは汚い、ブツブツでしょ?」

「下は脱ぐの?」

「アンダーヘア生え揃ってないでしょ」

https://twitter.com/_ooonao/status/1172850169064259584?s=21

といったセクハラど真ん中の発言があったようだ。

更に今回韓国候補者も参加しているのだが、日本語がうまくしゃべれなかった韓国人に対して「何言ってるかわからん」的なツッコミもあったとのこと。

シリーズでは日本人が2人、台湾人タイ人アメリカ人などが参加しており韓国語が堪能じゃない候補者もいたが、韓国語が喋れないことに対するdisは一切無く、「むしろ韓国語ができないのによく頑張ってる」的な編集が目立った。

日韓関係」の報道しか韓国のことをご存知ない方々には残念かもしれないが未だにk-popは人気があり、プロデュースシリーズは毎シリーズ人気グループを生み出すためk-popクラスタには注目の的だ。

k-popファン人口の多い東アジア東南アジアで広く視聴されるのは当然(既にある候補者にはTwitterタイ中国から応援アカウントがあったりする)のこと、BTS程ではないにしても、欧米からの視聴もあるはずである

国内だけであれば「フェミが何か騒いでんな〜(鼻ホジ)」で済まされたはずだが、岡村発言カットされずそのまま放送されれば日本のヤバさが世界的に広まることになるだろう。

2019-09-14

をたくは苦しい

都会の夜景を見るととっても病む。

田舎ではできないこと、田舎では会えない人がいっぱいあってとても泣きたい気持ちになる。

ありがたいことに私の家は田舎の中でも裕福な方なので(東京に引っ越せるほどのお金はないって意味現場以外でも頻繁に東京へ行く。その時考えるのは自担今どこで何してる?誰といる?ってことばっかり。夜、高層ビルが並ぶ道をとぼとぼ歩いてたらこんなに好きで同じ地にいるのに巡り会えない私の人生くそじゃん死にたいって泣きながら何もしないで帰ったこともあったなあ(めちゃくちゃイタくてびっくり)現場東京に行った時は大丈夫だけど特に何も無く服や欲しいものを買いに行っただけの時めちゃしんどい未成年学生のクソガキが何ほざいてんだって思われると思うけど地図で見たら東京ってめっちゃちっちゃいのになんでいざ自分がそこにいると広いの?すれ違う人をみながら思うのは今すれ違った大人数の中に1人は自担事務所関係者だったり関係者と知り合いだったりするんだって考える。

よく、○○くんと飲んだことありますとか○○くんの元カノ友達ですとかそんなほぼ2次元的な話をお持ちになられてる方は一体全体何者なんですか?こちとら芸能人に遭遇なんてことすら地元ローカル番組司会者くらいなんですけども。前世どんないいことをしたんでしょうか。

そしてまた自担彼女になった人は自担から好きという言葉を貰った人ってことなわけで。ヲタクが好きだって言ってもありがとうしか返ってこない当たり前だけど(まあまあ私の自担くんはみんなのこと愛してま〜すとか言ってくれちゃう子ですけど)

少女漫画みたいな運命的な出会いとか、そんなバカバカしいこと望んでる訳じゃなくてアイドルであろうと普通オフ自担くんと出会ってそこら辺の普通カップルみたいに家でごろごろして平和幸せ暮らしてただ普通とは違うのが彼はアイドルですっていうだけみたいなそんなんでいいんだよ。(十分な高望み)






今日総評自担がバレる)

自担もっと別な形で出会いたかった

でも、アイドルになって私の目の前に現れてくれてありがとう

今日も苦しくて泣きたくて幸せ楽しいよ。

2019-09-08

この国が老眼になってるんだろうな。アルツハイマーになってるんだろうな。

外国では普通にやってるけど、なれだと思うけど…。

消費税消費者側が支払うものっていう感覚日本人特有だと思う。

あまつさえ、お持ち帰りは税金安くなるからとか忖度しておもんぱかるとか、

一歩間違えたら脱税行為からw

日本のヤタラ喋りの遅いテレビ番組ナレーションとかヤタラデカテロップとか、

タラ大げさなショッピング司会者とかヤタラカメラ目線コマーシャルとか、

それらと今回の軽減税率問題って根本が繋がってると思う。

2019-06-29

みんなタレント庶民アピールがむかつくないの?

なんの番組か忘れたけど、ゲストが買ったブランドものTシャツを紹介していて、それが二万円だったのね。

で、芸人司会者が「高っ!」ってリアクションしていて、ゲストが「がんばって買っちゃいました」的なポーズを取ってたのよ。

いや、絶対2万円のTシャツが高くない生活ランクの人たちでしょ?

何なら普段着ている服がそれぐらいの相場の人たちでしょうに。

なんでこんなわかりやすい嘘をつくんだろう。

テレビに出られている上級国民さまが、庶民のふりしてさ。

昔ってさ、芸能人庶民ぶってなかったよね。

しろ一般人には偉そうに振る舞ってさ、豪邸に住んで着飾って高額所得者アピールしてたよね。

こんな格差が開いた時代に今さま庶民アピールしやがって。白々しいんだよ。

2019-05-31

女子アナ怖い

女子アナが怖い

あるべき正しい姿の女である女子アナがめちゃくちゃ怖い

病んでから女子アナが怖くてニュースは見れない

前髪くるんとして、濃くも薄くもない正しいお化粧して、正しい普通の服を着て、背筋を伸ばして座っている女子アナが怖い

文系で可愛くて賢くて、それでいて器用でバイタリティのある女子アナが怖い

コメンテータの言うことに、正しい表情で正しい相槌をいれられる女子アナが怖い

おじさん司会者達の前で一歩引いて強かに、喋る女子アナが怖い

ブス女芸人汚れ役やってるのを尻目にすまし顔でニコニコする女子アナが怖い

当然のように全てを持つ女子アナが怖い

持つもの持たざる者より上なのだと当たり前のように見せるテレビが怖い

普通にしていれば普通でいられる女子アナが憎い

部屋にテレビゲーム機があった

ってフジテレビが鬼の首をとったように報道しているけど、

ちょうどあの時間帯、フジテレビでは「とくダネ」を放送している時間帯であり、

とくダネ」を見ていて、社会に対してフラストレーションをためた容疑者が、犯行に及んだという可能性がある。

だとしたらあの事件の原因は「とくダネ」にある。

あの司会者ちゃんと頭の被り物をとって謝罪してくれるだろうか。

勿論番組打ち切りで。

2019-04-25

媚びずに高視聴率の『バイキング』、ピエール瀧報道で失速か(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190425-00000016-pseven-ent

飲酒運転で物損事故やって逃亡して逮捕暦がある司会者がナニイッテルンダヨ!おまえそういう所(がダメな所)だぞ!!って話では?

前科のある芸能人逮捕された人間を叩く様な言動をするな、とまでは言わないが、言い方ってものがあるでしょ?

2019-03-15

F社のお昼の番組司会者SのP氏の薬物使用についての言及について

検索「S 過去 犯罪

2019-02-05

いちいち年齢書く記事はなんなの?

ヤフーニュース芸能関係記事を読んでると

いちいち年齢が書いてあるけど、それいる?

スポーツ選手記事だと

年齢があると「これから化けるな」とか「一番いい頃」とか「みんなを引っ張ってくれそう」とか

そういった情報になりうるんだけど

芸能ニュースの年齢ってあんまりいらんよね。

なんでも年齢をつけすぎて

番組司会者明石家さんま(63)、上田晋也(48)とか誰得情報だよって思うわ。

2019-01-12

anond:20190112221400

番組中の暴挙司会者ヴィーガン商品試食→吐き出す! https://www.japanjournals.com/uk-today/12309-190110-3.html

両津が、テレビ番組料理をまずい!などのように評し料理人が落ち込んだ。

【番外編】

二人組の女が住居に侵入、きれい掃除して立ち去ったとしてカナダ国家警察注意喚起へwwwww http://yurukuyaru.com/archives/77943214.html

→清掃業者が家を間違えたのではないかとの事なので、正確には異なるが。こち亀で、泥棒アパートか民家に入ると中は掃除がされていなかったため掃除して、乳児の世話をして、盗みをせずに逃げた場面があった。

2019-01-06

気持ちの悪い番組を見た

何年も前に現役を退き老人になったテレビタレント職業選択について持論を述べていた。それは良いのだが、その主張に同調する出演者や関連性のない事柄を関連付けて自分地位を高めようとしている司会者の様子が気持ち悪かった。他の人の反応が知りたくてTwitterをみたら好意的意見が多く驚いた。これは宗教だと思った。

2019-01-01

多数決で潰される真っ当な意見

育ちの良い投資された人のみが得られる人権

間違いを望んでいる司会者

上質な暮らしを求め、階級の上を目指す思考、滲み出る育ち

ハリーポッターなり虚構物語では格差なんて必要ないと散々喚き立てて

格付けチェックの何が面白いのだろう

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