はてなキーワード: 十倍とは
運命の分かれ道、正社員になりたいのか否か選べ - 空想島(6畳半)
http://rntriple6.hatenablog.com/entry/2014/10/19/153253
これも今日のエントリだが、それぞれに自分の今の状況に驚くほど似通った部分があったので、
元増田に参考になればと思い、思いつくままに書いてみる。
自分は所謂「毒親」を親に持ち、家にも学校にもどこにも居場所がなく生きてきている。
もともといじめられっ子だったのが、やりたくもない受験に日々を費やし、十代のうちにバーンアウトして、
一時期ニートになり、奮起して社会復帰を果たしたが、結局何度目かの転職活動を始めている。
きっかけになったのは上記エントリにもあるような社内コミュニケーションに関する指摘で、
まあ鬱の再発を抑え込みながらプロジェクトの進行なんぞに本気で打ち込めるはずもあるまいと頷いた。
燃え尽きてしまう若者として性懲りも無く「良い子」としてプロジェクトに尽くしてきたわけだが、
そもそも生活のために止む無くしがみついてここまで来たというのが実情で、
どれだけ自分の中で正当性を確保しようと努力したり、相対的に観てみようとしてみたところで、
どこに行っても、何をしても同じことの繰り返しになってしまう。
原因はわかっていて、自分は十代の傷、と単純に言い切るにはあまりにも複雑な、
孤独、思春期における変化、恨み、妬み、嫉み、が風化して変質した何か、の上に積みあげたロジック、の成れの果て、みたいな、
九十九神的な呪いが自分の中にある限り、根本的に行動範囲が制限されてしまうということ。
特に自分の例で言えば、ある時期に「自分の人生はここで終わった」と諦めてから、
どんな活動や発想の転換を試みても無力化されてしまうようになっており、
これはもう食えるか食えないかではなく、自分が抱えるトラウマが現役バリバリで活き続けている以上、そこと向き合って生活していくほか無いと考えて、
今は自分と似たような苦しみを味わう人の受け皿になることをミッションに掲げた組織を転職先にしようと思い、活動している。
直接的にNPOを当たってもいいし、そういうビジョンを明確に持った企業でもいい。
結局誰とどれだけ親しくなろうが、自分を失って生活に支障を来たす人間などいない。
だったら、せめていつ死んでも納得のいくように、今自分が抱えている最もシリアスな問題と戦いたい。
メンタルにダメージを受けるととても辛いだろう。涙が出る前に胸をちくちくと刺す痛みが、何十倍にもなって襲い掛かり、
悲しいから泣くのではなく、ただ全身の痛みにのたうち回る。自分もそんな地獄を生きている。
しかし、そういう人間にしかわからない、掬うことのできない人の心の領域があると思う。
医学部のような既得権益のまゆに覆われて過ごすか、そうではない世界で、精神、金を削り、一応一角の人間になるか。
一角に人間になったからといって、それを、目に見える安心感のような形で、キープすることは容易くない。常に何かと戦っているような状態だ。
大企業内でもそうだ、一旦給与があがってしまえば、まゆを手に入れて、何をやっても、一定の安心安全、保険、金銭、すべて手に入れられる。金持ちけんかせずの左団扇状態だ。
自分の身体がある程度ホットで、健康でいれば、自分とうものが持っているソフトスキルに自身を持ち、既得権益に対して、健康的な皮肉でもいいながら、戦っていける。しかし、少し落ちた状態だったり、余裕がない状態であるときに、この既得権益に居る連中に殺意を持たないでいることは難しい。
それぐらいキッタハッタの戦いが求められる。
昔セルジオ越後が身長は武器だ、どんなにスランプでも、身長が縮まないと平山相太を評していた。非常に凹んだ記憶がある。今は小さいメッシは大きな怪我もなく、平山相太の数十倍の功績を残しているし、身長面で確かに日本人が攻撃の軸になっている例は少ない。まだ、身長はサッカーにおいて、武器化していない。しかし、例えば、バスケだったら、やはり身長しかない。
大企業の戦いはバスケみたいなもんだ。いくら小回りの聞くベンチャーのようなモノが対等使用が、資金力や、歴史、既得権益の身長差がぜんぜん違う。あるホットな局面では、戦うことのできるベンチャも、大企業のような身長差と組して戦っていける訳ではない。
つらつら
コメント欄にも留意しながらもう少し突っ込んだ話をしてみたい。
なぜ、こんな恋愛how toを書くかについては無事に最終章まで完走することが
できたら記すことにするw
・食事に誘ったほうがいい何十倍ましだ
・初対面でそんなこと聞くと引かれる
以上の三つに対してコメントしてみる。
デートとは食事なども含む女性と二人ででかけることをさしている。
当然、初回はどこかに出かけるより食事。
ただ、百人いれば百通りのアプローチがあるのであえて簡潔に
今回は少し深く掘り下げて誘い方について考えてみる。
コメントにあるように初対面で「あなたのことが気になります。デートしてください!」
そこに至るまでのプロセスは当然ある。
○○さんの~~なところが気に入ったから仲良くなりたい。
そうしたらまず世間話をしてみる。
よく話す子なのか、寡黙な子でこちらから話題を振ってあげないと駄目なのか。
そこでこちらとしても一緒にいて楽しいなと思えるならアプローチすればいいし
こいつは合わないなと思ったらそこで終わりにすればいいのだ。
さて、この子は性格も合いそうだしなんとかお近づきになりたい。
そうなったら共通の話題を探す。
こればかりは人それぞれ得手不得手があるので自分の得意な場所で戦うのが重要だ。
けどアナ雪なんて誰でも見ているわけですよ。
例
女性:私も見たよ。
以下あな雪の話題でしばし談笑。内容はダブルヒロインとか
増田:そういえば、最近公開されたディズニーのマレフィセント見た?
女性:見たいのだけど、見れてないんだよね~。
増田:そうなんだ。私もまだなんだよね。一人じゃ寂しいので誰かと行きたいのだけどね。
ところで、○○さんって彼氏いるの?
女性:なんで?
増田:一緒にマレフィセント見に行こうと誘おうかと思ったのだけどもしいたら申し訳ないので(笑)
これで問題ないなら誘いに乗ってくれるし、彼氏います!と言われたら
残念!仕方ないから一人で見に行くかな~。といって会話を終わらせる。
飯で攻めるなら、最近、パンに凝っててベーグルが好きで美味しいベーグル屋探ししてるんだよね~。
みたいに話題を提供する。
それに乗ってきたから、
何か美味しい店教えて!
のコンボとか、お好きなのをどうぞ。
ニッチなところを狙って趣味が合えばトントン拍子で話が進むこともある。
私は登山をするのだけど、そんな話をしたらもともと運動好きな子で興味があると来た。
だから、まずは靴選びにいかないとね!みたいな感じで靴選びにでかけて
みたいなこともあった。
メアドの聞き方だけど、
遊びにでかけるなら当然連絡先を交換するし、
ちょっと用事があるんでと言われたら、
予定のすり合わせしたいから連絡先を教えてよ!
みたいにいけばよっぽど嫌われてなければいけるだろう。
いろいろ書いて来たが、それなりに手順を踏んでアプローチしているので
これで嫌われたらしょうがねぇな!と思ってやっている。
やらないで後悔よりやって後悔
懇意になりたい女性と二人だけで腰を落ち着けて話せる機会なんてそうそうない。
飲みにしても毎回、気になる女性と隣になるわけでもない。
チャンスは一瞬にして現れては消えていく。
その数少ないチャンスを生かせるかどうかが重要だ。
けど、間違ってはいけないのはガツガツいけといっているのではないぞ。
次回、「デートに誘ってOKなら脈あり」そりゃそうだろう…。について
その基本がわかってない人が大半だからイザコザが絶えない。
これが人気エントリーになるようなら続けて書いていきたいと思う。
彼氏がいないと言われたら
日本人に英語はいらないと言うが、大学生程度の英語力ないといろいろ厳しいよな
情報量何十倍の世界に最低限アクセスして、必要なものを探し出せるのがTOEICで700くらい?
こんくらいないと、いわゆる「移民がやるような仕事」を除いて、何をするにも厳しくないか
翻訳がある?「翻訳されたものの中から選ぶしかない」の間違いなんじゃないのか?
英語はいらないっていう人も、有名大学生くらいの読解力、聴解力は当然ある前提なんだと思うんだよなー
世界を俯瞰する形で日本を見るならどうしても共通言語たる英語が必要だ
それに日本社会が遅れをとっている問題、例えば差別の問題などに対処するなら日本語じゃあ間に合わない
自分は差別されないからいいやと思っていても、何があるかわからないし
家族が差別に巻き込まれたら自分が立ち上がったり守ってやらんといかんからな
自分はFランとまではいかないが、せいぜいCラン(国立大だけど)くらいの出身の身でコンプレックスがあるというものある。
だからたまに(月1ぐらい)仕事先で出会う高学歴な女性には、まず劣等感がある。
ずっとそのせいで苦手に思っているのだとばかり思っていた。(つまり自分の問題)
だが最近アメリカの会社とも取引をするようになって、サンフランシスコなんかに出張に行くようになった。
そこでもやっぱり高学歴な女性と合うことになるのだが(会話は当然英語だ)恐いぐらいに苦手意識がない。
すごい学歴の相手なのに。
なのにあの、独特の(女性特有の)嫌味ったらしさというか、人を見下す感じがない。
こうなってくると、今まで自分の物覚えの悪さとか、仕事のできなさとか、(日々感じる)劣等感のせいではないのではないか。
考えに考えて結論が出た。
ようするに日本の女性はどんなに高学歴でも自立する気がないんだ。
だから低学歴の男には、自分の身を任せられないし、男を常に値踏みして、ふるいにかけているんだ。
常に頼る相手が必要なんだ。
だから使い道がないし、見下されるし、(自分は)苦手に感じるんだ。
他人に自分の身を任せるわけがないし、頼る相手なんて必要ない。
使えない男がいても、重要なポストは避けて、使い道を考えて使うだけだ。
各人が自分の業務に責任を持って取り組めば、チームとしての業績は上がる。
それが自分の手柄になる。
自分だってプロとして、できることがあるから、こうしてお金をもらって仕事しているんだ。
当たり前じゃないか。
こうしてみると、やっぱり日本の女性は社会になんて出ないほうが幸せになれるんじゃないのかな?
あとイワシを食べると頭が良くなるというのは本当だと思う。
半年でTOIEC400点も上がった。
http://anond.hatelabo.jp/20140729181717
80年代から90年代は、アニメ、ゲーム、マンガ、それ以外のものでも様々な実験が行われた時代だと感じている。
おもしろものもあれ、つまらないものもあれ、社会の年齢構成が若かったということもあろうし、ボリュームゾーンが厚かったということもあろうが、こんな作品はどうだろう、こんなストーリーはどうだろうと色々なものが作られた。
ガンダムの後はロボット物ばかり、エヴァの後はエヴァっぽい作品ばかりなんて言われたりもしたが、斬新な作品を見たクリエイターが「じゃあ俺も作ってみる」と挑戦する雰囲気は間違いなくあった。
確かに90年代の一時期は声優といえば林原めぐみだらけなんて状態だったが、それが悪いかといえば、彼女がアイドル声優というジャンルを開拓した人物の一人と考えればそうとも言えないと思う。
更にインターネットの発達は二次創作や個人オリジナル作品の発表を容易にした。それまではごく限られた範囲のサークル内で楽しむか雑誌の通信欄でペイパルを募集したり同人誌でやりとりするしか無かったが、インターネットは作品を数十倍数百倍の人に見てもらうことを可能にした。
問題はおそらく、90年代の副作用に起因するのではないかと思う。
作品の質は総じて高まったが、その結果としてどういう作品なら受けるといったパターン化が進んだし、更に同時期に経済的に苦しい時期が続いたということもあろうが、誰もが変わった作品に手を出すより質的に間違いないという作品を選ぶようになった。
そうなるとクリエイターもそういう作品を送り出すようになるだろう。これは仕方がないこととも思える。
量的にも質的にも衰退していないが、バリエーションが無いという意味では衰退を感じても仕方がないとも思える。
たとえば昨今Web小説の書籍化が流行りだが「MORPG」「異世界」「ハーレム」「チート」と言ったキーワードを除いてしまえばどのくらいの作品が残る?
例の逮捕の話題を見聞きしていてそういえばと思いだした。
私は今アラサーの女であるが、10代の頃、自分のまんこすらまんこと呼べなかった。
もっと小さい頃にはそもそもなんと呼べばいいのかわかっていなかった気がする。
母親はアソコと言っていたと思う。保健の授業ではヴァギナ。ポップティーン的な経験談雑誌ではア●コ。
ちんこちんちんちんぽという響きとはごく幼少時から親しむ機会もあったけれど、
対になる単語としてのまんこを知ったのはだいぶ後だったように思う。
今も中学の頃にふざけた男子が授業中に「おまんこ」と叫んだときの空気が忘れがたい。
「セックス」と口にすることの数十倍恥ずかしかった記憶がある。
ここ数年の間に、あけすけに自分の健康や失敗や体験なんかを話せる友人が何人か出来た。
いつの間にか自分の性器も他人の性器も等しくまんこと呼べるようになっていた。
まんこをまんこと呼ぶことで湧いたのは、なんだよ!みんなまんこついてるんじゃん!という感覚である。
道行く女子のスカートの奥になにがあるのか、ほんとに自分と同じもんついてんのかなという実感を持てているか?と自問すれば、
そこはなんとなくボヤ〜としていた。
いや〜みんなついてるよねまんこ。濡れたり濡れなかったり擦れたり黒ずんだり痒かったり何かはみでたりするよね。
そういう実感と、記事にならぶ女性器の文字とを見比べて、なんだか不思議な感覚になってしまった。
元々ついてるもんなのにな。
id:netcraftさんに耳より情報。
エネマグラって知ってますか?もともと前立腺マッサージのための医療用器具だったんだけど、あまりにキモチイイもんだから性玩具になっちゃったって奴。今はアネロスって名称に変わったけど、エネマグラの方が一般に浸透してるのでエネマグラと呼びます。
エネマグラは、お尻の穴にちょうど入るぐらいの8cm×2cmぐらいの滑らかなシリコンのうねうねした棒で、これをアナルに入れて深呼吸しながらお尻の穴をキュって締めると、そのうち筋肉の自然ぜん動でエネマグラが動きだすんだよね。そしてリズミカルに前立腺を刺激し始める。それで、射精なしで何時間でも女の子みたいな快感(ドライオーガズム)を得られるってやつ。まあ多少の訓練は必要だけど、いちじく浣腸の何倍、何十倍も気持ちいいと思うよ。ちなみにエネマグラは偽物も多く出回っているから注意ね。本物はネットで独占販売しているサイトがあって、ググれば一番最初に出てくるのでそこから買えばオッケー。種類は何種類もあって、古い型なら5、6000円で買えるんじゃないかな?あ、古いといっても新品だからね。念のため。
エネマグラを買って、2週間ぐらいたった時、それまではまだ快感を得られなかったんだけど、今日は気合をいれようってんで、お尻の穴付近の毛をカミソリで剃って、お風呂でパイパンの女の子…ってな風に気分を高めたんだ。エネマグラで気持ちよくなるには気分が大事。女の子を口説くときのように、自分も口説かなきゃね。で、シャワーをお尻の穴に当てて、ほぐしながら中を洗って、「これから抱かれにいくんだ…」って妄想しながらお風呂からあがった。裸のままお尻とエネマグラにローションを塗り、スポッと中にいれる。先にほぐしてあるからするすると中に入っていく。この挿入する時もああっ…てなる。たぶん女の子が指入れられるような感じだと思う。何かに寄りかかりたいような、心を預けたいような気分になる。そして、部屋を暗くして精神統一しながら深呼吸、お尻の穴に意識を集中させる。ここで、あまりエロいことを考えるとアソコの方に意識がいくから、考えない方がよい。そんな風にしていると、その日は次第に穴の中が勝手に脈動するようになったんだ。そのままじっと我慢。ここで妄想を爆発させると台無しになってしまう。イキたいよりも、イっちゃダメ…って自分に命令すると、余計にイキやすくなる、そういう風に男のコってできてるみたい。時間にして2、3分、我慢我慢、自分との戦いのあと、"それ"は突然やってきた。
体の奥の方から、頭のてっぺんまで何かが突き上がってくる…オオオオオゥ!叫びたくなるような衝撃が。今まで感じたことのない、全身が性感帯になったような、超敏感な体を、エネ棒は容赦なく襲う。大きな津波が私の体の中で暴れているような感じ。もう超絶キモチイイ。キモチイイっていうか、これはもうどうしようもないって感じだった。我慢できず何度も咆哮を上げた。隣のOLがまだ帰ってなくてよかった。
実際は30分くらいだったかな、私は永遠と思われる快感の中で、ついに気絶してしまった。エネマグラが入ったまま。で、その後1時間?くらいして意識が戻ったんだ。そしたら、とっくに体は出来上がってて、あとはもういくらでも妄想し放題。美少女の私は触手やオークにイカされ続けてた。快楽の奴隷になって、自分がなくなっちゃった。あは。まあ数時間は楽しみましたとさ。
その後、私はすぐにイけるようになった。自転車に乗っててもお尻の穴が疼くようになってしまった。いやあ、でも自制できないわけじゃない。私はまだやめられる段階にいると思う。ただ、本当かどうかわからないけど、エネマグラを使って、あまりの快感漬けで精神病みたいになったって経験談もネットにはいくつかあるので、そこは自己責任でお願いします。多分だけど、ドラッグみたいに脳内物質が出まくるんだと思う。それでバランス崩れちゃうのかな?ドライオーガズムに至ったあとって、なんか多幸感があるんだよね。世界に感謝したくなるというか、ぽわーんといい気分になる。これは経験した人じゃないとわからない感覚だと思う。
友人が近々結婚する。
アラフォーの俺らは未婚率が高く、もう結婚は諦めていたはずのうちの一人がいきなりの結婚。
そんなドラマのようなこともあるものかといささか羨ましさを感じつつ、いつものメンバーで集まって前祝い。
出会った経緯や年齢、職業、写メ見せろだの一通り盛り上がったあと誰かが言った。
『相手、初婚なの?』
まぁ俺らぐらいの年齢になればこっちが初婚だろうが相手がそうとは限らない。
誰も突飛な質問とは感じなかっただろう。
「・・・知らない。」
そこそこ飲んでいい感じに出来上がりつつあった俺らも、
さすがに えっ? という雰囲気になり、一瞬で場がしらけた。
数秒の無言状態が続き、また誰かが言った。
『知らないってこたぁ〜ないだろ!さすがに!結婚すんだろ〜?子どもは???』
「・・・それも知らない。」
こういう時、一体どうすりゃいいんだ。スルーした方がいいのか??でもこれ大丈夫なのか??
このままこいつが素性のわからない女と結婚するっつってんのを見過ごして
いきなり人生超ハードモードになったりするかもしれないのをスルーしていいのか????
それともいくら友人とはいえ、そんなことに口出しするのはおせっかいなのだろうか????
色々な思いが頭を駆け巡ったが、結局言ってしまった。
『それはダメだよ、ちゃんと聞かないと。籍入れて実はバツ3で子ども5人いました〜♪養ってね♡ とかなったらどーすんの??』
『そりゃ俺らもそんなことはないと思うけどさ、もしあったらお前どーすんの?やっていけんのか?』
『だったら尚更聞くべきだろ。どうなってもやっていく覚悟があるならお前の好きにしろって言えるけどさ。』
「聞いたんだよ、実は。って言っても俺が聞いたんじゃないんだけどさ。」
出会って1ヶ月での結婚。両親兄弟含め、殆どの親族が祝ってはくれているものの
やはり初婚・子持ちかを聞かれ、知らない、と答えたところ
皆が「それははっきりさせないと」と言ってくる。
新郎自身もやはり気になっていたようで、付き合い始めてすぐ(出会って1週間程度)で
一度新婦にチラっと聞いてみた事があるらしい。
すると新婦、大勢の客がいる居酒屋で泣き出してしまったというのだ。
それ以来、その話は一切口に出せなくなってしまったとの事。
そういう経緯があり、その事は(自分では)確認が難しい旨を親族に伝えた上で迎えた親族顔合わせ。
新郎の親族としては皆、その席で新婦側からその件に関する話を出してくれるものかと思って臨んでいたようだが
そろそろお開き、という時間になっても一切新婦の過去に関する話題は無し。
痺れを切らした親族の一人が、
と、口火を切った。
これではマズいと思った新郎が必死に言葉を考えていた所、新婦の父親がブチ切れ。
「お前らは一体何なんだ!!!ウチの子はな!被災してとんでもないめに遭ったんだよ!!!!
やっといい人が見つかって次の一歩が踏み出せそうだというのに!!!なんでそんな水を差すような事を言うんだ!!!」
「お前らには被災者の気持ちはわからないだろう!!だからそんな非人道的なことをぬけぬけと質問出来るんだ!
ウチの子はお前らの何十倍も辛い思いをしてきたんだ!それなのにもっと苦しませようってのか!鬼め!!」
新婦・新婦母大泣き、新婦父激怒で退席し、顔合わせは最悪の状態で終了。
新郎もさすがに破談を覚悟したそうだが、その後はお互い何事も無かったように縁談が進んで行ったらしい。
新郎は結論として、
「離婚歴も子どももわかんないけど、俺は◯◯ちゃんが好きだし、◯◯ちゃんを信じるしか無い。
今まで辛い思いをしてきた分、幸せにしてあげたい。」
と言った。
俺らも、
『そっか。』
としか言えなかった。
で、近々その2人の結婚式に参列するわけだが。
どうしても釈然としない。
むやみやたらに過去の悲しい経験を思い起こさせるのは絶対にやってはいけないことだ。
でも、結婚してこれからの人生を一緒に歩んで行く人であってもそれは聞いてはいけないことなのか?
相手に子どもがいるかいないか、なんて男にとってもかなり重要な情報だ。
もちろん、それを聞いても聞かなくても結婚するかもしれない。でも、しないかもしれない。
愛さえあれば、とか言うけどさ、世の中そんな甘くないぜ?
被災したから過去は一切話せません。でも結婚はしたいです。とかおかしいだろ。
そんなの許してたら何でもありじゃねーか。
そう思ってしまう俺は鬼なんだろうか。
(なんか改行できない。酔っぱらいが書き込んでるみたいだけど、まあ、許せ。)
っていうか自称プロ作家37歳とやらに釣られる人らが私は恐ろしくてならない。
仮に本当でも、わざわざ肩書きを晒してはてブに影響を与えなければならないと考える作家ですよー、ヤバイ臭がかなりプンプンする。
私が最初にこれについて回答を書き込んだ直後にこの37歳ちゃんがやたらにはりきった書き方してたから、ああこれは釣り始まったなあと嫌な気持ちでいたのは、まあ、たしか。
■
一枚100円の宝くじを1000000枚買いました一枚も当たりませんが一億円欲しいんですが諦めかたが分かりませんという人に、あと1000000枚買いましょう、買えないあなたは努力が足りませんとこの馬の骨は説いているわけす。
でその金を工面するためにサラ金行けとね。
100円の宝くじをまあせいぜい100枚買ったあたりで一億を諦めるのが普通の人。
バカでもその十倍買えば諦められる。
で元増田はどうなのと言えば、察し。
■
…ああ、それにしてもこの騒ぎ。
有名人になりたい人って、いっぱいいるんだなあと思いました。
だけどもこゆのがポップカルチャーに集中してるのが察しだとも思いました。
■
そいでみなさん30過ぎるくらいになるとある日突然、ゲージツガー、権威ガーとか言い出すんだけどねw
面白い人たちだなあ、とw
三万はたいた後になぜだかやんわりと出入り禁止みたいな扱いになった。
事情はあちらさんにあり、私には一切落ち度なし。
こういう例も、ありますよ。
■
あーあと、別サイトで自称プロ小説家がデビュー決まりましたとかで暴れまわってるのにも出くわしたなあ。
そいつは二言目にはデビューガーとか言いまくってウザがられて、前からいる人から叱られてたけど、これに逆ギレしてたけな。私にも横柄な口叩いて絡んできたことある。
■
でも、まあ。
少し前から私もついに就活生になってしまい、就活をしているのですが、3社ほど落とされました。ちなみにそれ以外で1社内定は出ていますが、半分コネみたいなものです。
「3社なんかじゃまだ文句を言うには早い」と就活の諸先輩方には怒られそうですが(苦笑い)、私としてはなぜ3社も行って3社とも落とされるのかよくわかりません。自慢になってしまいますが大学の中では「キミならすぐに(就職先)決まるよ」とか、「(大学事務の)○○よりお前のほうが十倍くらい使えるのに」とか、「ウチの講義のティーチング・アシスタントやってくれないかなあ」とか、はたまた「お前とは将来的にウチの先生になってもらって一緒にやっていけるといいんだけど」なんて言われていたのですが。学部の頃から成績もいいですし、僕は途中から研究内容を替えたけど、一生懸命勉強して、タラタラ研究してる奴らはすぐに追い抜いたし、研究では小さなチームの統率も任命されて、仲間と協力しあって意欲的に研究を進めていて、最近英語で論文投稿したし、筆頭著者だけでも今年度だけで4回は学会発表を予定していて、攻めまくっている。
だいたい3,40分の面接で一体俺の何がわかるというのか。同じ会社で選考が進むたびに何度も同じ志望動機を言わせるのとか、アホらしい。会社もたかだか1時間前後の会社説明会しかやらないにもかかわらず、「キミの志望動機は甘い」とか言うのはお互い様だと言わざるをえない。チェックポイントは会社の給料、規模、将来性、勤務地、給料、福利厚生、ブラックかそうじゃないか、せいぜいこの程度だし、それなりにこれらの条件を満たす会社というのはそこそこ存在する。そこで正直なところを言えば、どの会社も志望動機は大して変わらない、と多くの就活生は思っているに違いない。正直者よりも、面接の場だけ取り繕ってキレイ事を言うアホな学生を企業はよしとして採用するのか。アホか。
就活すると全員リクルートスーツなのも日本の閉塞感を感じさせる。つまりこういうことだろう。「他人と同じことをして、決して目立ってはならない」。目立ったら、異質扱いでサークルから弾き出される。こういったネガティブゲームで就活、いや今の日本の多くの社会は成り立っているのではないか。だから社会に対する小さな抵抗として、僕は淡い紺色のストライプスーツで就活をしている。ちなみに、欧米では黒のスーツは葬式かパーティーの時しか着ないらしい。
実際問題 どちらの作者もまだまだ高速化は可能という事を言っているだろうけれど
そのぐらい書く人間によって性能が変わるのがプログラムであるという事実をもっとちゃんと知らしめて欲しい。
そして、実体験で申し訳ないがこれがものすごい規模のプログラムになってくると
ロックやスレッドの使い方、メモリー周りのアルゴリズムなど並列化アルゴリズムの違いで1000倍違ったこともあった。
当然、速度だけではなくセキュリティーやUI/UXの使いやすさ、デザインに対する親和性、音のディレイ、安定性や移植性、などなど違ってくる。
例の 魔方陣プログラム。スーパーコンピュータT2K-Tsukubaで約2時間30分で計算しましたが、この記事では一般的なコンピュータで10分で計算
これらから、この記事のプログラムは僕のプログラムより何倍速いか計算すると、
200/2=100倍
仕事柄、華やかな女性が多い社内でも嫁はかなり地味、というか素朴なタイプだった。
海外旅行が好き!宝塚やオペラ大好き!とかいう金遣いの荒い女性が多い中、「料理が趣味で家で過ごすのが好き」
と恥ずかしそうに言う彼女はひときわ清楚でかわいらしく思えた。
茶髪巻き髪でブランドバッグを見せびらかす女性が大半の中、黒髪ショートで清楚な服装をしているところも素敵だと思った。
堅実な女性が好きな俺はすぐに惚れて、一年程付き合った後結婚を申し込んだ。
金遣いの荒さはすぐには分からなかった。何度か一人暮らしの家に上がったことがあるが、
家具や食器がすっきりと整頓されていて、どちらかというと質素な印象だった。
出された料理はやたらと美味かったので、この子の料理の腕がいいんだな。としか思っていなかったのだが、
結婚してわかった。
彼女は家具や食器、食材、道具など、家で使うものにやたらと金をかける。
「買うんだったら本当に良いものを!」とすぐ口にして、
オーガニックの石鹸や洗剤、真っ白無地でもブランド品なタオル、高い鍋とか、高い包丁とか、おろし金とか、その他いろいろ。
彼女の服は、実はブランドのものが多く、彼女お気に入りのヒールのない靴やシンプルなバッグは何万もすることがわかり、
生まれつき綺麗だと思っていた黒髪にも、月に一万五千円のカット+トリートメント代をかけている事が判明した。
そんな事言う俺は、とにかく何でも節約するタイプ。食品でも家具でも何でも、一円でも安くすませたい派だ。
安いのが一番、品質が伴っていれば最高。という考え。粗悪品は別だが、どんなものも日本製ならそれなりに良いと思っている。
地味清楚系だと思っていた嫁に、騙された気分でいる。