2014-03-27

総務省なのか文部科学省なのかは知らないけれど

実際問題 どちらの作者もまだまだ高速化は可能という事を言っているだろうけれど

アルゴリズム1つでプログラムは数十倍速さが違う。

そのぐらい書く人間によって性能が変わるのがプログラムであるという事実もっとちゃんと知らしめて欲しい。 

そして、実体験で申し訳ないがこれがものすごい規模のプログラムになってくると

ロックスレッドの使い方、メモリー周りのアルゴリズムなど並列化アルゴリズムの違いで1000倍違ったこともあった。

当然、速度だけではなくセキュリティーやUI/UXの使いやすさ、デザインに対する親和性、音のディレイ、安定性や移植性、などなど違ってくる。

例の 魔方陣プログラムスーパーコンピュータT2K-Tsukubaで約2時間30分で計算しましたが、この記事では一般的コンピュータ10分で計算

これらから、この記事のプログラムは僕のプログラムより何倍速いか計算すると、

200/2=100倍

CPUの性能等を考えると、その記事のプログラムは僕のプログラムより数十倍高速であると言えます

http://blog.livedoor.jp/mswinvks/archives/8293048.html

それが必ずしも売り上げにつながるとは限らないから、なんでもかんでも優秀な高いプログラマーを使えとは言わない。

遅いプログラムでも良い場合も多い。

  • プログラムをcpuとメモリで構成されているという前提しか持たない増田のパラダイムは、もうすでに十年以上遅れてるんだよ。 そういう発想しか持たないのならば、増田はある時点から...

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