はてなキーワード: ラッキーとは
あなたの「毎日聴いてる!」は毎日権利を踏みにじってるのと一緒じゃないの?
あなたが対価を払わずに搾取してるその音楽は作曲家が徹夜で仕上げたものかもしれないし作詞家が魂こめて作り上げた作品なんだよ。目に見えない手に取れないからって簡単にお金を払う対象から外すのは間違ってる。
作るひとも歌うひとも演奏するひとも売るひともそれでごはんを食べてるの
「ダウンロード」は圏外でも聴けるようにすることじゃない。あなたが払わなくていいと判断した、払わなくてラッキーだと思った3000円はあなたが邪魔だと愚痴るその広告によってまかなわれてるの。たぶん権利元には渡らないけど。
これだけ言っても伝わってない感じがした。ちょっとくらいいいじゃんって。みんなこうやって音楽聴いてるって。良くないことが良くないことだってわかってないのが問題だ。彼女は春から先生になるらしい。社会の時間に権利の話とかするのかな。
小さい頃から、どこか周りから浮いている、人をイラつかせてしまう子供だった。
大人たちに、「変わっている」とか「ちょっとおかしい」と言われてきた。
人と話すのも、頓珍漢だったり幼かったり、独りよがりな受け答えをしていたようだった。
なぜだかわからないけれど、バカにされていじめられることが多かった。
今になって思うと、あの子と遊んじゃいけませんと言われるタイプだったと思う。
学校に行くようになっても変わらなかった。
同級生たちからはからかわれ、先生には妙に嫌われたり目をつけられて、スケープゴートのように大勢の前で説教されることが多かった。
たまにこんな自分でも一緒にいてくれて、バカにするのではなく面白がってくれる人たちがいて、そういう奇特な人たちと仲よくなったけど、環境が変わると、その人たちとの距離感がわからなくなり、疎遠になる、ということを繰り返していた。
体育は大の苦手で、球技は特にダメだった。ドッジボールで最後まで残り、恐怖で逃げ惑う姿を笑われながらボールを投げつけられた。
でも数学や物理は、概念が全然わからなくて雲をつかむようだった。
だから、苦手な数学や物理は、たくさんたくさん問題を解いて、解法をたくさん記憶して、なんとか受験を乗り切った。
大学でも人とは仲よくなれなかった。大学受験で燃え尽きてしまったのもあり、人と仲よくするパワーも残っていなくて、家賃と生活費のためになんとかバイトして、あとは引きこもっていた。
就活はもちろんうまく行かなかった。一次面接でどの会社でも落とされた。面接では大人たちが自分の顔や受け答えを見て、渋い顔をしたり、首をひねったりしていた。
そろそろ、社会から必要とされないダメな存在だということに気づき始めていた。
自分の何がダメだかわからないけれど、自分は何かが他の人たちと違う。自分の判断はいつも間違っている。自分は宇宙人のようだった。
けれど、本当にラッキーなことに、一社だけ縁があった会社があって、宇宙人である自分は、なんとかそこに職を得ることができた。
その会社の中で、優しい人たちに見守られながら、それでも必死に、「普通の人らしい振る舞い」「常識」を身につけた。
あからさまに自分をからかったりいじめる人はいなくなった。眉をひそめられることも減った。
自分はおかしいんだな、と最も実感する時は、会話の中で妙な空気になった時だ。
自分は、会話で何を話したらいいかわからず、例文を読み上げるように会話をする。
自分の心に浮かんだことは基本的には話さない。膨大な例文集の中から、今自分がいるシチュエーションに合っていそうな会話文を持ってくるのだ。
どうやらそれを間違えたらしい、と気づいた時、いつも絶望する。
また失敗した。
こんな、言葉も習慣もわからないままの宇宙人の状態で、周りに合わせて生きていくことをまだまだ続けなければならないのか。
でも、型にはまるふりをしなければ終わりだ。
変わった、頭のおかしいやつ、として、また、いじめられるのかもしれない。
一人では生きられない。
宇宙人でも、一人では生きられない。
俺がアメリカ人だったらね
なんでオバマなんだよ、対立候補はヒラリーだろ?って言われそうだけど
大統領の話なので、候補どまりなヒラリーは考えたって無駄かなと思ってオバマと比較しようと思うんだ
君らがトランプをたたくとき、無意識に自分(自国)への不利益を念頭に考えると思うんだけど
でもさ、アメリカ人だったらと考えてみなよ
わりと悪くないと思うぞ
一方でオバマだよ
たしかに写真写りはいいみたいだけど、大統領の仕事ってなんだろうって考えちゃうよね
演説がうまいとか、アイドルほめてんじゃないんだからさ、そういうほめどころしかないのかねって思う
はてなのトランプ批判って巧妙に、自分たち日本の都合をのっけて、便利なレイシストのトランプという肩書を利用してる人いるよなって
っていうとあれだから差別発言を利用してトランプ政権を批判するのが多いと思うんだよね
だからよけいに、あれ?アメリカ人の立場からしたらトランプってわるくないよね
って思うんだよね
そんでトランプが批判の的になって、つぎにリベラルな大統領にすれば、元通り良いアメリカ演じられてラッキーなわけだし
いや~トランプが大統領の時代はよくなかったよってトランプのせいにすれば俺は悪くないができるわけだし(ドイツのヒトラーのせいにする戦略みたいにね)
ラッキーだなと思う反面、その風俗嬢の働きを文字通り体感して、自分は社畜として月々給料をもらっているがそれに見合った働きをしているだろうか、このプレイのように得意先にご満足いただける価値を提供できているだろうかなどと猛省を促される気分になるのはわたしだけでしょうか?
まず、そこらの女のファッションが安いのだ。
本当にそんだけチヤホヤされるなら、男にちょっと貢がせれば、簡単に高い服着てそうなんだ。
実際、キャバ嬢とかは着るらしい。
しかし、そのキャバ嬢すら、実際には撮影の時だけ借りてきたブランドを着たりするだけらしい。
つまり、「私はこれだけ貢がれてるんだ」アピールとか、「キャバ業界へ入ればこれだけ贅沢できるよ」の広告だったり。
そういう虚構でやってるとのことだ。
もし、女がちやほやされているなら、ローリーズファームとか、アクシズファムやリズリサなんて安っぽいブランドがこんなに流行ると思えない。
飯をおごるや出させられるなんてミミッチイことでギャーギャー言ってる女が信じられない。たかが数千円でそんなギャーギャー言うってどんだけ女は貧乏なんだ?と首をかしげてしまう。
食事に関しては、デートという名のただ飯食らいを月に10回とかやるんなら、出費を抑える意味でそういうこともあるのかなって思ってたけど。
服に関しては言い訳できなくね?
その小銭を稼ぐために、年1回のプレゼントもらい放題の日に頑張るの?
ちょっと理解できない。それこそ、バイトでもしたほうがマシでは?
さらに疑問
愛人契約とかで女を飼う場合、超美人とかでも、月20万はレアなんだよね。
それ、完全に手が届くやんって。
スクールカースト的に考えると、そんな超美人なんて、手が届かないくらいで当然どころかかかわるのすらラッキーレベルじゃん。
その女が、キモイオッサン相手でも喜んで飼われる値段が、20万。
これ別に盛ってるわけじゃなくて、金持ちの集まりで出てくる値段が、たいていこのくらい。実際そうやって飼ってる女を金持ちが連れてくる。
おいおい。女が本当に調子に乗ってるんなら、そのくらいの金はキモイオッサンに媚びなくても普通に稼げるんじゃないのか?
だって、援助交際でも、1回15k~20kとか稼げるんだろ?10回もやれば30万じゃん。
その程度の金アッサリ稼げるのに、どうしてわざわざ、「キモイ、関わりたくない」とスクールカーストでは見下してるやつらの成れの果てのキモイオッサンに飼われて媚び売ってるんだ?
同じような感じだけど。
風俗嬢も、せいぜい月に30万行けばって感じなんだよね。
そりゃ、働いてる時間は短いんだろうけどさ。
あるいは、男から金を絞ればいいじゃんって思うけど。
そういう感じでもないらしい。
結論として、俺はネットの女叩きとか、女が調子に乗ってる姿もちゃんと事実だとは思う、つまり一定数そういう女はいるんだけど。
イラッとしたら言葉を相手に発する前に家の外に出る。理由はなんでもいい。タバコ、コンビニ、イングレス。
増田に書けばなお良い。愚痴を吐き出す場所が別にあるならそこでも。
自分がイラッとした理由を考える。なるべく論理的に、どうなれば解消するのかを考える。
イラッとしたんだけどもう解消した、という昔話にして相手の機嫌がいいときにバラす。
生活に関わる話をするときは、なるべく生活空間と離れた場所のほうがいい。
席は対面でなくコーナーに直角で座るとよい。
イラッとした時とだいたい同じ。その場で相手に不満を伝えるのは、不満を再生産するだけ。
後日「自分の直してほしいところってある?」と最初に相手に聞く。
どんなにひどいことを言われても謝る。直す気持ちがあることを伝える。
その上で相手に「直して欲しいこと」を伝える。
一度に伝えるのは2つまで。それ以上は相手が覚えないし、たぶん直さない。
相手は変わらない。
変えられない。
それを最初に悟るべき。
嫌なことがあるたびに「自分の徳があがってラッキー」と思うとPOSITIVEになれる。
こんな感じ?
ご武運を。
バールアームズ99Fまでいった
でもそのおかげでATKが200万くらいになってたwwwうほwww
ダメージも300万→3億とかwww
調子にのって修羅100Fでバールストーン盗もうとしたら99Fのゲートキーパーつよすぎて倒せなかったwww
300万くらいのダメージを数回与えてもまったく死なないから、無敵ジオシンボルなのかなと思ってHPみたら4000万くらいあったwwwそりゃ無理だわwww
あきらめてぷりにがーX轟でレジェンドアルカディア目指すことに
レア利ティ2だったから残念だったけど、アルカディア、トラペマックスにしたあとで盗みなおすか、ユーザーから無敵スーツ盗むからロボスーツはそこまでこだわってない
とりあえずトラペのためのアルカディアだ
こないだ1体しかいないときに30分近くギブロしてたのがほんと時間の無駄だったなこう考えると・・・
アルカディアは2回失敗した
せっかくレジェンド出て盗んでもそのあとうまく8体をまとめきれずにバールアームズもったプリエがやられてなくなくリトライってのを1回、同じ技きかなくなること忘れてプリエやられたの1回
でも災い展示てなんとやらという感じで、最後盗めたのがレア利ティ0だったからラッキーだった
じゃあもぐりますかと思ってATKSPDとかHPSPいがいのやつつめて10Fまでもぐったあとで、「いやアルカディアって所詮通過点でしかないから、トラペと同じように全部満遍なく育てること考えなくていいんじゃないの」って思ってATK1本にしぼることにしてやりなおすことにした。
うまくいきゃあアルカディア複製するだけでテキセイオチールと組み合わせてユーザーから育成済みトラペ盗めるようになるかもだしな
だいぶ前に子宮がんで子宮と卵巣を全部摘出しちゃったんだけど、
そのあとも別に更年期症状が出るわけでもなく、ひげがはえたりするわけでもなく、
(手術する前は過多月経がひどかったので月の半分は昼間でも夜用ナプキンつけてるみたいな状態だったし)
「膣の長さが短くなるので、最初のうち性生活には多少違和感があるかもしれません」
と書かれていたけど、自分にはパートナーがいなかったし特に気にもしていなかった。
(なにより、その前に2回大きな失恋の直後に2回とも大きな病気をしたので、
次失恋したら死ぬと本気で思っていて、人を好きにならないようにしていた。
実際そこから10年近く、だれのことも好きにならないでいた。
女を捨てていた、といってもいいかもしれない)
だけど、それでも意図せず人は恋に落ちたりする。
あんまり身なりとかかまわない方だったけど、ちゃんとお化粧をして、
髪の毛もボサボサだったのを高いトリートメントしてサラサラにして、
なるべく口角を上げて、明るい声で話すようにした。
それでも、その人が私のことを見てくれることはなかったのだけれど、
失恋しても、とりあえずまだ生きている。ちゃんと仕事もしているし。
子宮がんで膣の一部を切除した場合、最初のうちは性交渉に支障があるけれど、
無理せずに続けていけば、いずれちゃんと元の長さに伸びていく。
ただし怖がってしないでいると萎縮してかたくなってしまう。
続けるもなにも、ほぼ10年一度も誰ともいたしていないばあい、
もうすっかり萎縮しきっているのではないだろうかと思う。
もしかしたらもう、そういうことはできないのではないかと思う。
そういう相手が今後現れるんかどうかはわからない(もういい歳なので)のに
心配するのも取り越し苦労のような気がしないでもないのだけれど、
もし誰かを好きになった時に、その人がもし私の気持ちにこたえてくれた時に、
私はこのことをどう伝えればいいのだろうか。
部屋着のフリースに部屋着スカートon生足みたいなかっこうで財布も持たずに
けど歩けど歩けどピカチュウは出てこない
変に曲がった細い道で袋小路、道に迷う
薄着のまま出てきたので体がものすごく冷える
もうピカチュウとかいいからうちに帰りたい・・・とか思いながら
知らない道を右往左往しながら帰ってきた
もう探しに行くなんてぜったいやらない
寒すぎるので風呂に入る
ハイキュー:80点 現実的なスポーツ漫画でありながら必殺技要素もある美味しいバランス感覚が良い。←ほんとこれ。あと先輩眼鏡マネとかも大好き。
ワンピ:75点 なんかビッグマム一党が人格的に雑魚っぽくて四皇に期待してたのはコレジャナイ…。あとルフィの突然戦わなくなるアレ嫌い。
鬼滅:70点 独特の才能に疑いはなかったがこれだけ少年漫画に寄せてきたのはすごい。伸びるよこれは。
火ノ丸:60点 安定。地味。だがいい漫画だ。低い点は付けられないな。
ブラクロ:50点 小説版のキャラを逆輸入してメインを張らせるという冒険的な、小説版読んでない人置いてきぼりな実験を展開中。
斉木楠雄:50点 安定感凄いけどハズレキャラはあきらかに居るよね。斉木兄もその1人。最近でたのではブツブツ喋る奴とか。
磯部:50点 安定。
オレゴラッソ:45点 テコンサッカーという酷い設定の企画を押し付けられてる。作者は力があるので次回作を応援する。
ネバラン:40点 ダラダラダラダラ。もう脱出しないまま終わって伝説になって欲しい。原作が足引っ張るジャンプの定番パティーン。
ゆらぎ:40点 とらぶる的なアレ。ラッキーエロは個人的には刺激ゼロだけど安定できたエロコメはいい駒なんだろうね。
ヒロアカ:40点 全然評価しない漫画。自分が見てきた漫画やアメコミのパッチワークだけで創作してるタイプ。
せすぴん:30点 作画専業やってた割りに絵の表現力と画素が低い気がする。あとダンスの取材が浅いような。
銀魂:30点 なんか最終章っぽい雰囲気だしながらもう数年経ってるよね あんま読んでない
左門:25点 地力が足りない部分を色んな工夫で補って水面に顔を出すところ嫌いじゃないけどそろそろ限界来てるよね
ソーマ:20点 前から読んでないが最近評判悪いな 何か起きたのか
アマルガム:15点 絵が汚い
ー番外ー
「たしかに母と限りなく近い同質の苦労体験がなされない限り、共有はされない。」
何をもってこの増田母と等価の苦労をしたと客観的に判断できるわけ?
同じにするなら全く同じ時代・同じDNA・同じ容姿・同じ肉体・同じ時間・同じ環境・同じ心理状態・同じ行動にまでしないかぎりは
この増田母と等価の苦労体験なんて誰も送ることなんてできないんだが。
じゃなければこの増田母よりも苦労が多かったり少なかったりするんだが、その差はどこまで許されるの?
そしてその許しは誰にもらえばいいの?増田母にか?
なら全部この増田の気分次第ってことじゃん。
単に「分からない」ってお前がヒステリー起こしてるだけじゃん。
それだけ分かれば十分だろ。
よしんば全くの他人で肉体的にも精神的にも環境的にも違う人間を比較して同じ苦労を送っているなんてどうやって測定するんだよ。
だからお前はアホだっつってんだよ。
苦労を置き換えることができる指標なんてこの世に存在しないし実体験(経験)を絶対的な基準点に据えようとするから馬鹿だっつってんだよ。
そんなのなんの役にも立たないから。
もし役に立ってると感じたならそれはたまたま公約数的な価値感と自分の持つそれが偶然重なっただけのラッキーパンチなだけ。
それに気づかない内は何回も歴史を振り返らない凡ミスを繰り返し、起き上がるたびに「経験しないと分からない(キッ」みたいな反応して
自分の考えをより強固にしていく。
歴史を見れば既に自分と同じパターンでこけたやつはゴマンといるのにそれを勉強してこなかったのを反省せずにまたコケる。
だから死ななきゃ治らない。
某社のキュレーションサイトでのライター()仕事について、
昨日打ち切りの連絡がきました。
昨夜のテレビのニュースで、「ライターの賃金は激安で、バイト感覚の人もいたようだ」
と報じていましたが、バイトならもうちょっとちゃんとやります。
取材くらいするし、本だって買うよ。ちゃんと裏を取った記事書くよ。
一文字0.8円の記事作成のためにわざわざ取材に出かける人います? いないでしょ。
納品が多いとボーナスもらえましたし。
だから、情報サイトじゃなくて”キュレーション(まとめ)”サイトなんでしょうね。
でも、某社の報酬額は高いほうでした。儲かってたんでしょうね。
ワークサイトにはいくつか登録してますが、初心者のライター仕事なんて0.5円/字いけばいいほうです。
まぁ、「デブリ生産して金になるとかラッキー!」くらいの感覚でないと無理です。
それならそれで、運営側はファッションとか恋愛あたりのトピックでとどめておけば良かったのに、
医療やらマネーやら法規制の厳しいジャンルに手を出したのが敗因でしょうね。
時系列的には、
・先月上旬~中旬くらいに「監修体制の強化を図るために、有資格者ライターの力を借りたい。
ついては、協力してくれる人は持っている資格を教えてくれ」と一斉連絡
・持ってる資格を連絡すると、11/23頃に「今後お声をかけさせていただきます」と個別連絡
・12/1、サイトの一時非公開化と業務の一時停止が通告される(一斉)
という感じでした。
下読みかなんかさせてもらえるのかなぁくらいに思ってましたが、
決まっていなかったのは催し物だ。
今年はどうするのだろうと思っていたら、まさか誰も何も用意していなかったことが直前の会議で露呈した。
一番断れないだろうと私を選んだのだろう。当然異を唱えるものは一人もいなかった。なんてことだこのくそったれが。
・賞品つきゲームを考えて欲しい
・ポジティブな内容で終始できるゲームで、参加を強制するわけでもないがそれでいて希望者が偏りすぎないようにして欲しい。
・賞品の予算は5万円。3千円から1万円の範囲で10パターン用意して欲しい。
・はっきりとはいわないけど、当然僕が主役になれるゲームで頼むよ。
十分に時間があるならまだしも、2日後の夜までに用意するにはハードルが高すぎない?
ここ数年でやっと女性社員も定着し始めたが、お茶汲み文化的な考えが根強く残り男女の機会均等にはまだ程遠い状態だ。
席順も決めずに始めれば派閥の通りに着席して、散り散りになった女子はお酌を強制されてしまうのが目に見えている。
自分にしてみればそんな世界を勝ち抜いてきたからこそ今があるのだが、後輩たちにそれを求めるのも酷というものだ。
いずれにしても私が担当する以上、結果に不満を漏らさえるのは嫌だ。
公平でいて、それでいて彼女たちが存分に楽しめる状況をつくってやろうではないか。
まずは席順を考えたのだが、思い切って女子会席を作ってしまうことにした。
会場はレストランを貸し切りにしたもので、6人席が5つ用意されていた。
その内ひとつを女子だけで占領して、男性は残りの席に抽選で座ってもらうことにした。
男性の抽選も公平性を出すために、予め席にトランプを重複しないように配置しておいて、入口でもう一組用意した同じカードをシャッフルして引いてもらった。
引いたカードと同じ席に座ればよいので、上座下座関係なく誰から見ても公平だ。
(ちなみにこうしてカードを引いていく場合引く順番による違いはない。わからない人は確率の勉強をして欲しい。)
更に言うと、そのカードを席次表にも記載しておくことで、同時にファーストドリンクオーダーも聞いてしまうことにした。
店員さんはカードの横に書かれたドリンクをカードの席に届けるだけなのでとてもスムーズにファーストドリンクを配ることができた。
これはお店の人から大好評だった。
つぎにゲーム内容を考えた結果、くじ引きトークを採用することにした。
棒の先に色を付けたものを数本用意しておいて、引き抜いた色のテーマにそったトークを行うというものだ。
各テーブルから1名ずつ志願してもらい、一人が終わったら次のテーブルへと移っていく方法を取った。
賞品が欲しい人はトークに参加しなくてはならないし、かと言ってテーブルを順に回っていくことで連続参加を出来ないようにしてリスクとリターンのバランスを取った。
トークのテーマにもネガティブな話が出てこないように気を遣った。
まずは当たりを用意して、今年ラッキーだったことを話しさえすれば無条件で抽選券を得られるようにした。
それ以外は他人を褒める話や、営業での成功体験、自らのふるさと自慢、ハズレに一発ネタなども盛り込んだ。
トークの評価は盛り上がりや最終的には社長がOKと言えばクリアとなり、自らの名前を書いた紙を投票箱に入れる事ができる。
時間いっぱいまでトークを回していき、終わったら投票箱から一枚ずつ紙を引き抜き、賞品がなくなるまで当選者を選ぶというものだ。
これならば連続でトークを行ったとしても段々とハードルが高くなるし、トークに自信がなくても最終的には社長におべっかを使えば抽選にまでは参加できるようになる。
最後が抽選というのもできるだけ不公平さをなくすためのポイントだ。
予めルールを書いた紙を各テーブルに配っておくことで、歓談タイム中に大体のルールを把握してもらうことができたのでゲーム自体はスムーズに進行することができた。
こうしてゲームの準備はほぼ手元にあるもので全て終わらせることができたのだが、賞品を2日で手元に間に合わせることは流石に難しかった。
なので、ある程度価格と品物を下調べしておいて当日は目録を渡すことにした。
これならば賞品の到着にやきもきする必要はない。
さらに、ある程度予算を予告しておいて、その範囲でほしいものを当日に自ら申告してもらうようにした。
それを社長と相談して、問題がなければ賞品として採用することで、さらにゲームへの参加欲を刺激したのだ。
あとは賞品と当選者が決まれば、後日時間に余裕を持って本人へと届ければいいだけだ。
司会も私がやることになったのだが、司会の目の前に女子会席を用意したのも手伝って彼女たちが大いに盛り上げてくれたのだ。
当日は前説トークを用意して臨んだのだが、それに対しても大げさなリアクションを次々に繰り出してくれた。
そうして最初に空気が作られたので、その後のトーク大会も実に盛り上がった。
前説は、どれくらいまでのボケとリアクションが許容されるのかの判断材料になる大切な儀式なのだということを学んだ。
一番大きなポイントは、審判役をノリの良い役員が引き受けてくれたことだった。
ホイッスルを持たせて、ゲスなツッコミや程度の悪いガヤに対して警告を行うのが役目だ。
といってもシビアに判定するのではなく、あくまでおふざけの延長のようにそれでいて的確に役割を全うしてくれたおかげで、トークが滞ろうとも悪酔いする人間が騒ぎそうになろうとも空気が悪くなることは一切なかった。
男性の席は仲の良い者悪いものがランダムで座ることになったが、もともとこうした催しが嫌いなものは黙っていたし、それぞれが譲り合う程度の礼儀は当然持ち合わせていたようだ。
悪意を完全に取り除くことは出来ないが、無毒化することはできたようだ。
それなりに手腕の求められる役割だが、司会では両立できない役割なので今後も必ず配置したいと思った。(と言ってももう一度担当したいとも思わないが。)
最終的には、どんなトークテーマになろうとも社長を褒めちぎる会になった。
抽選権利獲得者が後を絶たず当選率の低さに空気が冷めそうになったが、超上機嫌な社長がポケットマネーで全員に当選できるだけの賞品を用意してくれることになりトークは更に加熱。誰もが笑顔にあふれる忘年会になった。
てんてけてんてけてけてん~
えー小話を一席設けたいですが
隣の家に囲いが出来たんだってさ、
へー!かっこいい!
隣の国の城に囲いが出来たんだってさ、
へー!それなんてランパート?
とかなんざ、昔の話でございまして、
今風に言うなら
ナウい!へー!かっこいい!
お後がよろしいようで!!!
てんてけてんてけてけてん~
私がムチムチ、じゃなくて無知すぎてよ。
賑やかにわちゃわちゃやってるのが聴いてて楽しいわ。
たまにいいわよ落語。
落語とかもライブで直に聴いたらもっと面白いのかもねー何つっ亭。
でさ、行こうと思って、
「行くには落語を一生懸命練習し続けなければならないよ、そしたら行けるかも知れないね」って
ちがーう!
私は高座に上がりたいんじゃないの!
寄席を見に行きたいのよ~!
ってそれしかも、
カモがネギしょって来ないでお馴染みの
カーネギーホールのくだりじゃないの!
何つっ亭~。
あ、そうそう、
例の沢口靖子さんが
楽しみね!
うふふ。
朝はなんか絶対玉子食べたい派なのよね。
あきらかに、オーバースペックよね私には。
ぷんぷん!
激おこぷんぷん有刺鉄線流血爆破デスマッチ大仁田ファイアー!!!
使い方あってるかしら?
まあいいわ。
いち早く身体を温めたいので、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!