はてなキーワード: ベトナムとは
http://nocs.myvnc.com/study/geo/rice.htm
ベトナムの コメ生産量は 25万トンぐらい。 うち 自国消費が 19万トンぐらい。
日本の米をベトナム米で駆逐しようとすると 輸出量をおよそ2倍にしなければならないんだが。そんだけの生産余力って残ってるの?
単純工法で生産量をあげようとすると、それだけの土地が必要になるわけで、それだけの肥料なんかも必要になる。
また、輸出量が足りていないのに日本が輸入量を増やせば当然価格は高ふつする。
最大輸入国はフィリピン。
実際問題の所、そういった、精算余力や輸出余力の問題、また日本で通じるための品質管理などを含めた場合に、ベトナム米の脅威って正味どのぐらいなの?
みなし残業ではないかとか、超過請求分が1分単位か15分単位で計算されているか。
たったこれだけが確り出来ていれば営業だったらベトナムでもタイでも上海でもどこへでも転勤するよ。
日曜休みがいいってわけじゃないんだ。
たったこれだけの要望が通らないから事務職を志望したくなるのさ。
一見ラクそうに見える事務職でも、経理とか総務が会計士や社労士がいるような難しい職種があるのも理解してる。
けれど、定時で帰れて休日出勤もなくて育休産休も簡単に取れておまけに給料が営業と同待遇だとどうしても納得できない自分がいるのもまた事実。
事務職がラクそうに見えて見えて仕方なくなる時がある。
けど、それがない事は上の役職が殆ど中年のおっさん達に宛がわれてる事からもお察しだ。
事務職に拘ってるわけじゃない。
営業なら営業がかっこいい、憧れるって所を見せて欲しい。
じゃあ、聞くけど、あなたはダハブ行けるの?何されてる方か知らないけど、タイでもベトナムでも上海でもシンガポールでもどこでもいいけど、行けるの?行ったことあるの?
『周りからよくあんな不細工と結婚したなあとか笑われてもいい。どうやったら人生のパートナーを見つけられるんだ。』って言うけど、『おまえそいつの見た目でいいの?もっといいやつ居るんじゃない?』と男友達に言われても気にせず尽くしてる相手はいるの?そんな勇気ないよね?
結局さ、何かしてる?とりあえず、不細工に尽くせば?
結局悩んでる人は何もしないから、ひとまずダハブ行ってみたらいいって言う人がいるんじゃないかな。
ちなみに、大学生の時にだーれにも相手されなかったのに、社会人になってお金を自分のために使えるようになった途端ちやほやされる私のような人がいるから、少し太り気味だけど不細工じゃない鬱屈した大学生に尽くせば、数年は『おまえ若いだけのそんなやつ…』と言われても、数年後に『おまえよく見抜いたな!』って言われるんじゃないかな。
そんな基金があったような気がするが、ぱっと見つからないので。
オリンピックまでに、絶対に謝罪しなければいけない時がくる、と思う。
世界的にそんな流れ。
そうであったとしても、特定2国間の問題として処理するのは絶対に違うと思う。
日本政府は、過去の反省に立ち、あらゆる戦争において被害を受けた女性に対する基金を設立してはどうか、という意見です。
・ 韓国の従軍慰安婦については、補償が行き届いてない可能性および韓国の国民感情を鑑み、この基金を通じた補償(?)を行う。
・ また他の戦争も含め、痛みを受けた人たちに対して、この基金より補償を行いたい。これは今後このような事が起きないように願う、日本国の意思表示でもある。
・ 補償の対象者選定は第三者である○○に委任する。その事実調査についての活動費を支援する。
・ 過去の歴史から目を背けることの無いよう、またこれらの取り組みについて啓蒙することを目的として、毎年○○を開催する。
みたいな。K国も加害側として参加してもらうし、ベトナムは被害国として参加してもらう。
自分は旅行が趣味だが、定年を迎えた後、「東京から各地へ1泊2日のワンショット旅行を繰り返す」というのは、
極めて非効率な気がする。
例えば北海道であれば、札幌のウィークリーマンションに腰を落ち着けて、そこから日帰り旅行なり1泊2日旅行を繰り返す、という方が、
もっとも、定年を迎えたら体力も衰えるから、毎日旅行するのはツライし、そんなにカネも続かない。
だから例えば
てな按配で、1ヶ月程度札幌に滞在すれば、札幌200キロ圏は概ね旅行し尽くして、
体力も温存でき(荷物移動がないから)、費用もそんなに掛からない、という気がする。
「休み」の日も家に閉じこもるんじゃなく、適度に札幌市内の近場を楽しむ。
「土日」は混雑するから、定年後の身分としてはなるだけ外出は避けたいが、
「土日しかやってないイベント」の類もあるから、その辺は適宜。
「ウイークリーマンション」の類は、調べてみたら、県庁所在都市レベルの大きさの町だと存在しているようなので、
それを「ハシゴ」する。
ということで、65歳定年迎えてから、74歳になるまで、9年間で、概ね日本・世界都市の主要スポットを訪問できるような
65歳になって、カネと健康に恵まれていたら、実践してみたいものだ。
A期間=4月10日~4月25日
B期間=5月15日~7月15日
C期間=9月1日~10月31日
D期間=11月15日~12月15日
E期間=1月15日~3月15日(この期間は春節に注意!)
65歳D期間:下関を拠点に山口県制覇した後、熊本へ行って、熊本を拠点に熊本県制覇
66歳C期間:釧路を拠点に道東制覇した後、旭川へ行って、旭川を拠点に道北制覇
66歳D期間:神戸を拠点に兵庫県制覇した後、大分へ行って、大分を拠点に大分県制覇
67歳D期間:広島を拠点に広島県制覇した後、鹿児島へ行って、鹿児島を拠点に鹿児島県制覇
67歳E期間:ナイロビを拠点にアフリカ東部制覇した後、ケープタウンへ行って、アフリカ南部を制覇
68歳D期間:名古屋を拠点に、愛知県岐阜県三重県を制覇した後、宮崎へ行って、宮崎を拠点に宮崎県制覇
68歳E期間:ムンバイを拠点に、インド西部を制覇した後、デリーに行って、インド北部・ネパール等を制覇
69歳C期間:ウィーンを拠点に、オーストリアやハンガリーなどを制覇した後、ワルシャワに行って、ポーランドを制覇
69歳D期間:徳島を拠点に、徳島県制覇した後、高知に行って、高知県を制覇
69歳E期間:リオデジャネイロを拠点にブラジル制覇した後、ブエノスアイレスに行って、アルゼンチンを制覇
70歳B期間:コペンハーゲンを拠点に、デンマークを制覇した後、ストックホルムに行って、スカンジナビア3国を制覇
70歳C期間:ロサンゼルスを拠点にアメリカ西海岸制覇した後、バンクーバーに行って、カナダ制覇
70歳D期間:福岡を拠点に福岡県を制覇後、長崎に行って、長崎県佐賀県を制覇
70歳E期間:ホーチミンを拠点にベトナムを制覇後、マニラに行って、フィリピンを制覇
71歳B期間:シドニーを拠点にオーストラリアを制覇後、オークランドに行って、ニュージーランドを制覇
71歳C期間:ドバイを拠点に、アラブ諸国を制覇後、テヘランに行って、イランを制覇
71歳D期間:高松を拠点に香川県を制覇後、松山へ行って、愛媛県を制覇
71歳E期間:マドリッドを拠点にスペイン制覇後、リスボンへ行って、ポルトガルを制覇
72歳B期間:モスクワを拠点に、ロシアを制覇(ヨーロッパロシアだけだが)
72歳C期間:札幌を拠点に道央を制覇後、函館に行って、道南を制覇
72歳D期間:松江を拠点に山陰を制覇後、那覇に行って、沖縄を制覇
72歳E期間:イスタンブールを拠点にトルコを制覇後、アテネに行って、ギリシャを制覇
73歳D期間:静岡を拠点に静岡県を制覇後、和歌山へ行き、和歌山県制覇
73歳E期間:シンガポールを拠点にシンガポールマレーシアを制覇後、ジャカルタへ行き、インドネシアを制覇
・A、B、C、D、E期間:ハイシーズンを避けている
・たまに(2~3ヶ月に1回)、東京の自宅に戻ることを想定している。
・「キャンピングカーを買えばいい」という話もある。
確かにその通りだが、キャンピングカーで連泊するのは、体力的にどうかなあ?
・いっそのこと、東京の自宅を売り払って、
1~2年は札幌を自宅とし、その後は福岡に移り住んで・・・というジプシー生活を送るのも、いいかも。
・定年を迎えたら、世界一周航空周遊券を買って1年間世界を豪遊し、
その後で福岡辺りで再就職&転居して、九州・中四国・韓国・中国を旅行しまくる、というのもいいかも。
・でも結局、孫ができたら、それを最優先にするんだろうなあ。
・東京から100キロ離れた県(例:栃木)を複数周遊する場合、カーシェア使用前提だと、宇都宮に拠点移した方が、安いのかなあ。
100キロ先まで観光するなら、6,500円+100キロ×2×15円=9,500円。その差5,600円。
やっぱブックメーカーはすげーや!
君にとって次の2024年大会は絶対パリじゃなきゃダメなんだよね
1924年にパリ大会を開催して以来、100年目の正直を何としてでも果たさなければならない
しかし2012ロンドンに2016リオ、そして2020マドリードになると2024年は確実に非欧州開催だ
これを回避する為に、きっと壮絶な根回しをしてくれたに違いない
ひょっとすると福島原発への懸念も彼らが説得し払拭してくれていたのではないか?
フランスは誰もが認める先進国であり、優れた核技術を持つことでも広く知られている
放射能の議論はどうしても感情的になるので、当事者よりも第三者が喋ってくれた方が話は早い
それは日本のこの数年で僕たちが身に染みて学んだことでもある
ありがとうフランス、次の開催地がパリになることを僕は支持するよ
豪州→アテネ→アジア→欧州→南米→アジア→欧州の流れは自然な持ち回りだからね
おそらくそうなったのは君たちがテコンドーなんてのをプッシュし過ぎた為に
おかげで米と露とイランが共闘するオリンピック精神が発揮されたりもした
ひょっとするとIOCの西欧派閥への対抗を産みだしたのかもしれないね
となるとおそらく今回の投票が会長選挙や理事選出を睨んだものにさえなったかもしれない
ここで非西欧にバトンを渡すことで次の開催地や会長を西欧、とバーターさせる
それはマドリードとレスリングの目先のバーターよりも重要なこと、IOCにとっては
妥当な持ち回りだと24年がパリ、28年が米国だろうから、アジアが開催出来るのは早くて2032年か
中途半端な自己啓発よりは、病まない程度の長時間労働の方がマシ。
だからですね、会社の仕事なんて終電間際まで机にかじりついてやってちゃいかんのですよ。英語以外の外国語も習得してみるとか、需要の高い難関資格を取得してみるとか、投資や副業で別の収入源を確保しておくとか、同業者でも趣味のつながりでも人脈を広げていざとなったらフリーランスでやってける可能性を残しておくとか。
外国語や、難関資格、投資や副業、フリーランスで働けるスキルっていうのは、基本的に役に立ちにくい。なぜなら、これらのスキルは、努力家のフリーターや主婦、無職のおっさんでも磨くことができるスキルだから。これらのスキルを趣味で身に付けた人が、格安で仕事を受ける。単価が下がって、過当競争になる。副業のお小遣い稼ぎにはなっても、リストラされたときの保険にはならない。
むしろ、企業内で必要とされる仕事をこなして身に付くスキルの方が、企業外で身につけることが可能なスキルより価値が高い。特に、企業内でのみ必要とされる仕事で、社外にアウトソースできない仕事に関するスキルの価値が高い。具体的には、マネジメント能力であったり、製品の設計経験、生産管理のノウハウなどだ。なぜなら、これらの技術は、会社に正社員として雇用されていない人には身につけるチャンスがないためだ。
外国語や、難関資格、投資や副業、フリーランスで働けるスキルを社外スキルと、企業内でのみ必要とされる仕事で、社外にアウトソースできない仕事に関するスキルを社内スキルとすると、社外スキルは非正規雇用者向けのスキルで、社内スキルは正規雇用向けのスキルと言える。結局社内スキルを磨いている人は、いつまでも正規雇用で働ける。社外スキルを磨いている人は、いつまでも非正規雇用で働くことになる。
もちろん、社外スキルも社内スキルも、必要とされる能力は変わっていく。社内スキルの一部は、陳腐化して社外スキルに成り下がる。新たに高度な業務をこなす力が社内スキルとして求められるようになることもある。
一方、社外スキルが社内スキルにグレードアップすることは、まずない。社外スキルは過当競争にさらされ、仕事の単価が下落する。社外スキルのうち一部は、中国・ベトナムなど人件費の安い国にアウトソーシングされて消滅するものもあるだろう。
ってのは、何らかの勘違いにより、社内スキルより、社外スキルばかりをみがいていた人である可能性が高い。やっぱり、付加価値の高い社内スキルを高める方が効率が良い。そう考えると、効率的に仕事を終えて、家で自己啓発の勉強するよりは、会社に残って病まない程度の長時間労働する方が将来のためだ。
正確に言うと「最安のものは買わないようにしている」ぐらいかもしれない。
安すぎるものはハズレの場合が多いとかっていう品質の話ではない。
相場より大きく安いものはどこかにしわ寄せが行っているものだと思っている。最近話題のブラック企業が運営する飲食店や服屋もその一例だ。人件費を削り、下請けを叩いて商品を安く提供する。
家電はなるべく国産を買う。中国とかベトナムの工場で生産してたりもするけれど少なくとも完全な外国製よりは日本企業の利益になるので身近な誰かの給料とかとして周囲に還元されるかもしれない。
食品もなるべく最安の中国産ではなく国産にする。安全性や味をどういう言っているわけではない。どんな基準であれ自給率は高い方がいいし、やはり回り回って(国に税金として入るなど)自分たちの利益につながるはずだから。
外国産 VS 国産 に限った話ではなく、国内企業同士の比較でも、なるべく自分(たち)の利益になりそうな商品を選ぶ。
家電屋さんで実物を見てからネットで買うことはしない。ネットで買うつもりならば実店舗では見ない。実店舗を維持するのにはコストがかかるのにそれを無視して「ネットの方が安いからネットで買う」と言うのならば実店舗の恩恵を受けてはいけないと考えている。もちろん、店舗で見てからネットで買われるのが嫌ならば、店舗側が対策を取るべきなので、うまいこと利用しているユーザに罪はない。ただおれは実店舗が減ると生活がつまらなくなるので嫌だというだけの話だ。
お金持ちではないから高級品を買う訳ではないし、価格差によっては最安品を選ぶ時もあるのでせいぜい心がけ程度の話だと思って欲しい。
スーパーやコンビニにはプライベートブランド(PB)の商品が増えている。何かのニュースで読んだ話だが、PB商品を生産するメーカーにとっては悩ましい事らしい。自社商品とPB商品が店に並べば価格の安いPBが売れる。実際はどちらも同じ会社が作っているので品質にそれほど差は無い。PBが安く売られているのは、小売店が大量発注を条件にメーカーから安く買いたたいているからだ。メーカーからすれば同じような商品をPB向けに安く卸さなきゃならないわ、自社ブランド商品は売れなくなるわで踏んだり蹴ったりだが、PBを断ると自社ブランド商品の取り扱いを減らされるので受け入れるしかない。ということでPBを買う事ははおれの主義に反するんだけど、他のモノに比べてPB商品を買わない動機がやや弱い。
野菜なら「国産の方が安心じゃん」とか言えるし、家電も「中国製は爆発するかもw 国産の方が性能もきっといいよ」とか一応(自分に対して)理由を付ける事ができた。
でもPBはそうではない。「メーカーがかわいそうだからPBは買わない」って言ってみる。いやいや、どのメーカーも大企業ですよ。おれごときに心配される筋合いはないですわなあ、と我に返る。でもやっぱりPBを買うのはなんか嫌だ。昨日とあるスーパーで買ったPBのごま油とミックスナッツを眺めていたらついこんなことを書いてしまった。
結局は自己満足なのだから自分の好きにすればいいのだろうけれど、それほど裕福ではない身として最安商品を買わない事への罪悪感を減らす建前が必要なのかもしれない。
一時期西部劇ばっか観てたんだけどまとめてくり~とかよく言われてたんでまぁ雑に挙げてみるかって感じで10分ほどで書いた。
西部劇も西部劇でマニアがうるせぇ分野だから文句はあるだろうけど,ロクに観てない人はこれを上から順番に追っていけばそれなりに文脈は追えるんじゃねーかなと思う。
クライマックスにおける馬上の闘いが(当時の技術水準としては)大迫力。
ハワード・ホークス監督による傑作。ジョン・ウェインの本格的な出世作でもあり,彼の役者としての方向性を決定づけた。
簡単に言えば牛追いの話なのだが,「カウ・ボーイ」がそもそもどういうものなのかよく分かると思う。
ちなみに都内のレンタルだと渋谷TSUTAYAくらいにしか置いてない気がする。廉価版は500円しないのでどうしても観たい人は買おう。
ジョン・フォード×ジョン・ウェインの代表作としてよく挙げられるもののひとつ。
当時のアメリカ人視点における先住民への意識も読み取ってほしい。
遠景の撮り方などは『アラビアのローレンス』のデヴィッド・リーンやスピルバーグも参考にしたとされる。
まぁベタな名作。これを原型とした作品も多いのでとりあえず観ておけ的なもの。
セルジオ・レオーネによるマカロニ・ウェスタンの嚆矢。黒澤明『用心棒』の盗作として話題にもなった。
チープなセットに単純なストーリー,ハリウッドのヘイズ・コード下では不可能な暴力表現などが特色。
主演クリント・イーストウッドは以降西部劇における大スターとなり,本家ハリウッド西部劇にも影響を与えた。
セルジオ・コルブッチ監督。マカロニ・ウェスタンの代表作としても名高い。
ちなみに『荒野の用心棒』とはストーリー,キャスト,スタッフどれもまったく関係がない。
レオーネ以上に徹底的な娯楽志向で,歴史考証など本当に適当,とりあえず決闘がカッコよければよいという感じ。
この前タランティーノがジャンゴを作ったが,それの元ネタがこれである。
レオーネ後期の代表作。
他の監督なら20秒で済ませるようなカットを無駄に5分以上使ったりと,現代人にはちょっとしんどいくらいの長回しが大きな特徴。
配給もハリウッドであり,大予算がかかっているため「マカロニ」の趣は既になくなりつつある。
スローモーションと巧みなカット割が最大の特色。香港映画のジョン・ウーにめちゃくちゃ影響を与えた。ということは『マトリックス』とかもこれの系譜ってことになる。
アメリカ映画もレーティング制になったため,暴力表現が解禁され血みどろの演出がなされるようになった。
ラストの破滅感は「アメリカン・ニューシネマ」というムーブメントにおける文脈からもよく語られる。
『駅馬車』,『捜索者』などで見られるインディアンへの扱いを再考させられる作品。
ベトナム反戦運動とかそういう文脈でアメリカ人が自分らのアイデンティティを見つめ直していたってことも念頭に置いて観るとよい。
ちなみに『明日に向って撃て!』や『やつらを高く吊るせ!』でもそうだけどこの頃から徐々に黒人兵も作品に出演するようになる。
古きよきハリウッド西部劇,マカロニ,ニューシネマなどといった一連の西部劇史を包括する超名作である。
ちょうどここらへんから彼も文芸性の高い監督と見られるようになってきた感もある。
http://anond.hatelabo.jp/20130707231436
第1の理由は、日本社会に対する批判はそれが「われわれの問題」であるから行っているのだ、というもの。
外国の出来事については「よそ様の問題」であってわれわれが口をはさむべきことではない、というわけだ。
(われわれ自身のことについてはともかく)他人に対して不寛容な態度で接するべきではない、との価値判断も背後にあるものと思われる。
たまたま同じ国や社会に住んでるとか同じ民族に属してるだけの他人に対して
民主的な代表ですらないあなたがたが自己同一視して「われわれ」などと括る、
そして他の国や社会や民族の成員と異なる責務を強いる、つーのは
括られる方・強いられる方にとって正当な扱いだろうか?
「われわれ大和民族の義務として」等と言いながら
あんたら左翼はそれこそ顔真っ赤にして狂喜しながらおじいさんを叩くだろう。
(俺だってもちろんおじいさんに従う気はない。)
「われわれ」の理屈はこのベタな右翼のおじいさんと同レベルである。
そもそもあんた達が本当に「われわれ」なのかすら怪しい。
単に、中国や韓国側にアイデンティティを持つ(肉体的なことか精神的なことかは問わず)中韓側ナショナリストが
残念ながら、韓国人にはそれぐらいするような頭のおかしいナショナリストは居るし
日本人に成りすましてばれた韓国人というのもばれただけでも大量に居る。
そしてここで、
「われわれの問題」という物の言い方は結局
そこでの発言権のあるなしが属する国や社会や民族で判定されるものだということが露呈する。
それがフェアでまともな言説・批判であるなら、
発言者に特定の国籍なり住民票なり出自なりを必要とするわけはない。
(詐称・僭称とは言え仮にも左翼を名乗る人達にこんな講釈したくはないんだが…)
苦し紛れの言い訳だとは言え「われわれの問題」なんていうヤバい理屈を持ち出しちゃう奴は、
ちゃんと差別することなくどの国もフェアに扱う方がよっぽど楽である。
「左翼」の人達にはそれが出来ない・したくない秘密の事情があるのだろう。
あなたがたには、中韓の悪い部分が周知されるのは不快もしくは不利益なのだ。
第2の理由は、一部の国に対してのみ妥当するものだが、当該国の憂慮すべき現状を招いたのはわれわれなのだから受忍はやむを得ない、というもの。
話にならない。
また、中国にせよ韓国にせよチベットなりベトナムなりで凄惨な虐殺や性犯罪をしており
中韓はそれら被害国にどのようなスタンスで接しているだろうか。
これこそがよほどあんた達の本心に近いんだろう。
永遠に我々の言い掛かりに付き合え
と。
中韓の「偏狭」なナショナリズムは日本の侵略がその形成に大きな影響を及ぼしており、
そのように彼等を精神病みたいにいうならば、
半世紀治らなかったものに同じ治療法を続けて快癒を期待するのは狂気だ。
むしろこれまでの日本の態度は彼等の病状を維持もしくは悪化させるものであったと認めなければならない。
これは歴史に学べるかもしれない。
例えば中国についてはイギリスの、朝鮮については中国の態度にこそ見習うべきものがあるだろう。
2国とも、被侵略国が過去のことについてグチグチ言い掛けたら
きっぱり「過去のこと」「うるさいだまれ」という態度に徹している。
第3の理由は、あらゆる問題について批判することが不可能である以上、「批判しないこと」が生じるのもやむを得ない、というもの。
別にばれてないと思ってるわけではないだろう。
(ばれてないと思ってたら長々言い訳するわけもない)
例えばあなた方は並みの日本人に比べて大変中国や韓国に詳しい。
それでいて、並みの日本人でも耳に入る程度の中国人や韓国人による民族差別的な事件については言及すらしない。
「たまたまリソースが有限だったので」?「手が回らなかっただけで他意はありません」?
自分も信じてない、小学生でも信じないような嘘を書くのはよせ。
世の中には「言うだけならタダ」なんてことは実は無い。
低レベルな嘘や破綻した嘘で言い訳をする人間には軽蔑が積み重なっていく。
全部相互に矛盾してるが特に1,2と3とは1ミリも並存し得ない。
繰り返しになるが、思いつく端から言ってみればいいというものではない。
そんなことやってれば「ああ、並べてあるのは全部嘘で、真の動機を隠してるんだな」というのが
よりバレバレになるだけだ。
これらの無理矢理な説明よりももっとずっとシンプルに彼等「左翼」の動機や正体を説明できる仮説はある。
あくまで仮説だが例えば…
とか。
日本のマスコミやコメンテーターや知識人や識者や政治家様は何かというと「中国」、「韓国」と仲良くしろとしか言わないのは何で?
この二国と仲悪いし、日本をよく思っていないのは、誰が見ても明らかなんだけれど、友人でもビジネスでも、仲悪いやつとの付き合いに力を入れるより、仲良いやつ、付き合い浅い人との付き合いに力を入れるのが当たり前だと思うけどね。
別に縁切れとは言わんし、嫌いな奴、突っかかってくる奴、喧嘩腰の奴足引っ張る奴とも、仕方なく付き合わなきゃならない状況もあるけれど、そんなやつの相手は優先順位は低いと思うんだけどね。
何でこの二国だけ特別視すんだ?
昔からの付き合いやら何かを教わったからってんなら、インド、ベトナムも付き合い相当古いし、交易や文化交流あったけど完全スルーだよね?
ヨーロッパだとポルトガル、スペイン、オランダと長い付き合いだけど、優遇しろとは言わんよね?
距離的に近いってんならロシア、台湾、フィリピン、モンゴル、、、ついでに北も含まれるけれど、上の二国の様な事はしないよね?
不思議だよ
【自民党ネットサポーターズクラブ代表 平井卓也】
自民党ネットメディア局長の平井卓也衆院議員が二十八日、インターネットで生中継された党首討論で、
他党の党首の悪口を書き込んで投稿していた。
安倍晋三首相の発言に対しては「あべぴょん、がんばれ」など肯定的なメッセージを送っていた。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013062902000121.html
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/2846
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130627-OYT1T01641.htm?from=ylist
【自民党ネットサポーターズクラブ代表 平井卓也】
自民党ネットメディア局長の平井卓也衆院議員が二十八日、インターネットで生中継された党首討論で、
他党の党首の悪口を書き込んで投稿していた。
安倍晋三首相の発言に対しては「あべぴょん、がんばれ」など肯定的なメッセージを送っていた。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013062902000121.html
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/2846
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130627-OYT1T01641.htm?from=ylist
【自民党ネットサポーターズクラブ代表 平井卓也】
自民党ネットメディア局長の平井卓也衆院議員が二十八日、インターネットで生中継された党首討論で、
他党の党首の悪口を書き込んで投稿していた。
安倍晋三首相の発言に対しては「あべぴょん、がんばれ」など肯定的なメッセージを送っていた。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013062902000121.html
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/2846
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130627-OYT1T01641.htm?from=ylist
橋下徹氏は一連の ”慰安婦” 発言で一体、なにを主張したかったのか?
橋下氏の一連の主張は大きく3点にまとめられる。
【1】” 旧日本軍の従軍慰安婦は「性奴隷」(sex slave)ではなかった ”
→19日、テレビ朝日の「報道ステーションSUNDAY」にて、「暴行、脅迫、拉致を、国を挙げてやり、嫌がる女性に無理やりやらせた 『性奴隷』といわれている。それは違う」と述べ、慰安婦の強制性を否定。
【2】” だからと言って、慰安婦制度は許されることではない ”
→15日、囲み取材にて「(慰安婦制度に)問題がなかったとはひと言も言っていない。いま慰安婦が必要だとは一言も言っていない。許されることではない」
さらに、「第2次大戦当時、世界各国が同じようなことをやっていたのに、なぜ日本だけが特別な批判を受けるかを考えなければならない。日本の行為を正当化するつもりはない」
【3】”その上で、「戦場の性」は普遍的問題であり、すべての国家は自らの問題として考えるべきだ ”
→17日、Twitterにて「米軍が現地女性に何をしていたのか、日本の占領期に特に沖縄女性に何をしていたのか、直視すべきだ」
→20日、Twitterにて「韓国軍もベトナムで性的な問題に女性を利用した」
→20日、堺市の政治パーティーにて「世界各国の皆さんに、日本も悪いけれど、もう一度、戦場における性の問題、女性がどう扱われていたかしっかり考えてほしい」
「もっと風俗活用を」と橋下氏 凍り付く沖縄の米軍司令官(1/2ページ) - MSN産経west
橋下氏は今月1日、同飛行場を視察。その際、司令官に「合法的に性的なエネルギーを解消できる場所が日本にはある」と述べた上で、海兵隊員に風俗業者を活用させるよう求めたという。橋下氏によると、司令官は凍り付いたような表情をみせ、「米軍では禁止の通達を出している。これ以上、この話はやめよう」と打ち切った。
こういうのはわざわざ表に出して言うことではない、橋下はやっぱりバカだ、という話でこれだけなら終わる。
ただ、米軍と売春の話をちょっと検索したらいろいろ見つかる。たまたますぐ引っかかったのが在韓米軍と売春の問題で、たとえばニクソンの時代に米軍撤退を恐れた韓国政府が米兵のために女性を提供していたという歴史を書いた本があるとか。
Robert Shaffer - Sex among Allies: Military Prostitution in U.S.-Korea Relations (review) - Journal of World History 10:2
現在でも Juicy Bar という形態で韓国の米兵を相手にフィリピン人女性たちが売春しているとか。
'Juicy bars’ said to be havens for prostitution aimed at U.S. military - News - Stripes
面白かったのは New York Times に、米兵の相手をしていた元売春婦の韓国人女性に関する記事があったことで、ネットでNYT と慰安婦問題と言うとすぐに反日だなんだと言われるけれど、さすがに筋が通っている(日本の進駐軍相手の売春を問題にしたことあるのかなとは思うけれど)。
http://www.nytimes.com/2009/01/08/world/asia/08korea.html?pagewanted=1&_r=1
ざっくり見ただけでも、建前はともかく、米軍の実態もこんなものだということがよく分かる。当然、米軍サイドも韓国の行政サイドも実態はよく認識しているはずで、「業者が勝手にやっていること」なわけがないし、そういう言い逃れはできない。
さらに、おそらくは韓国に駐留する米軍だけではなくどこの米軍でも似たようなものだろうし、どこの国の軍隊でもおおよそこんなものなんでしょう。日本でも「基地の街」の人は、この種の問題を切実に感じることは多いはずだ。
ただ、こういうことを書くと、慰安婦問題と絡めて政治的に利用してくる連中が必ず出てくる。
たとえば、右翼は「韓国政府と交渉して売春宿を基地の近くに設置することを容認していた米国が日本の慰安婦問題を批判できるのか」「韓国はベトナムでなにをやったんだ」等々と開き直りだすだろう。日本を慰安婦問題で批判できる権利のある国なんぞないかもしれない。しかし、「みんな悪いことをやった」からといって「自分がやった悪いこと」はなくならない。必要悪として売春施設を基地や駐屯地のそばにすえるのは理解できるし、あるいはやむを得ないと私も思うが、だからと言ってもろもろの罪は消えてなくならない。
他方で左翼には、他人の不幸を自分たちの言説に利用しないでくれ、正義の依代にしないでくれと言いたい。これは慰安婦問題に限ったことではなく、左サイドの人たちは戦争問題を常に右翼叩き・権力批判の「ネタ」としてしか利用してこなかった。
本来、広く一般的に共有されていたほうがよい認識を左翼は「ネタ」としてしか利用しないので(彼らはそれを否定するに決まっているが)、もちろん右は右で議論しても譲らず、結局は右翼と左翼の党派の議論に堕してしまい、それなりの認識が広く共有されるという肝心のことができず、いかに史料・資料を立派にそろえても、不毛な結果にしかならない。そういうことが多すぎるし、そういう場面を何度も見てきた者の一人としては、もううんざりしている。(ちなみに、私自身はどちらかといえば中道右派だろうと思っているんだが)
右翼にしろ左翼にしろ、この人たちは単に自分のために、自分たちの政治的言説のために、売春婦を利用しているにすぎない。もし彼女たちを自分と同じ人間だと思っていれば、あんな態度がとれるわけがない。つまり、彼女たちを同じ人間だとは本当には思っていないのだろう。
ここで私がいつも言いたくなることは、
慰安婦の女性たちに、現在でも兵士たちのために体を売る女性たちに、売春婦や風俗嬢たちに、なんでもっと素直に「ありがとう」「ごめんなさい」という一言が言えないんだろう
と。
慰安婦問題それ自体は過去の問題かもしれないが、しかし同種の問題はただ今現在でもあるのであって、だからこそ、いろいろ口先で弁じたてる前に、まず素直に頭を下げることが大事なんじゃないのか、と私は思う。講釈はそれからにしてほしい。
たぶん、本来政治的に扱ってはならない問題を救う唯一の方法はそれしかないし、外交のような難しいことはよく分からないが、他国からの批判を封じるにもこれしかないと思う(それでも批判し続けると赤の他人からはたいていアホに見えるもんだ)。そして、日本から米国からアジア諸国から、みんな売春婦や風俗嬢にちゃんと頭を下げるしかないんだろう。
・・・でも、そんなこと、どうせ誰もできやしないんだ。彼女たち売春婦を本音では見下している人間が大多数だから(日本人に限ったことではないと思うが)。だから、感謝と謝罪の言葉とともに素直に頭を下げることが癪に障って、みなで一斉に屁理屈をこね出すんだろう?
サイテーだよ、サイテー。