2013-08-25

http://anond.hatelabo.jp/20130815101555

中途半端自己啓発よりは、病まない程度の長時間労働の方がマシ。

からですね、会社仕事なんて終電間際まで机にかじりついてやってちゃいかんのですよ。英語以外の外国語も習得してみるとか、需要の高い難関資格を取得してみるとか、投資副業で別の収入源を確保しておくとか、同業者でも趣味のつながりでも人脈を広げていざとなったらフリーランスでやってける可能性を残しておくとか。

外国語や、難関資格投資副業フリーランスで働けるスキルっていうのは、基本的に役に立ちにくい。なぜなら、これらのスキルは、努力家のフリーター主婦無職おっさんでも磨くことができるスキルから。これらのスキル趣味で身に付けた人が、格安仕事を受ける。単価が下がって、過当競争になる。副業お小遣い稼ぎにはなっても、リストラされたとき保険にはならない。

そんなね、企業内で必要とされる仕事をこなしてるだけで、人間能力なんてそうそうあがりませんよ。

しろ企業内で必要とされる仕事をこなして身に付くスキルの方が、企業外で身につけることが可能なスキルより価値が高い。特に企業内でのみ必要とされる仕事で、社外にアウトソースできない仕事に関するスキル価値が高い。具体的には、マネジメント能力であったり、製品設計経験生産管理ノウハウなどだ。なぜなら、これらの技術は、会社正社員として雇用されていない人には身につけるチャンスがないためだ。

外国語や、難関資格投資副業フリーランスで働けるスキルを社外スキルと、企業内でのみ必要とされる仕事で、社外にアウトソースできない仕事に関するスキルを社内スキルとすると、社外スキル非正規雇用者向けのスキルで、社内スキル正規雇用向けのスキルと言える。結局社内スキルを磨いている人は、いつまでも正規雇用で働ける。社外スキルを磨いている人は、いつまでも非正規雇用で働くことになる。

もちろん、社外スキルも社内スキルも、必要とされる能力は変わっていく。社内スキルの一部は、陳腐化して社外スキルに成り下がる。新たに高度な業務をこなす力が社内スキルとして求められるようになることもある。

一方、社外スキルが社内スキルにグレードアップすることは、まずない。社外スキルは過当競争さらされ、仕事の単価が下落する。社外スキルのうち一部は、中国ベトナムなど人件費の安い国にアウトソーシングされて消滅するものもあるだろう。

そのいい年をしてコンビニで働いているおっさん

ってのは、何らかの勘違いにより、社内スキルより、社外スキルばかりをみがいていた人である可能性が高い。やっぱり、付加価値の高い社内スキルを高める方が効率が良い。そう考えると、効率的仕事を終えて、家で自己啓発勉強するよりは、会社に残って病まない程度の長時間労働する方が将来のためだ。

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