はてなキーワード: ビジネスライクとは
https://anond.hatelabo.jp/20210202230556
これを書いて半月程度でまさか事態がここまで変わるとは思わなかった。最早選管経験とは関係ない領域に入るが、よく見るネットの意見や新規情報について自身の整理を兼ねて書く。
「リコール運動は報道しなかったのに不正は報道するのは偏向」という主張はリコール関係のワードで調べると必ずと言っていいほど引っかかる。しかし、普通にGoogleなどでニュース検索をかければリコール団体の立ち上げから署名収集開始、県議会への請願、収集期間の終了など節々で報道があったことがわかるだろう。また、リコール団体は途中途中での筆数を出すこともしなかったため、期間中に報道できる内容に乏しかったとも言える。更に、異なる立場の候補者が期間中に各々活動を行うため意見を比較考量できる選挙と異なり、リコールは主にリコール賛成派の活動に限られる。この状況でリコールについて報道しようにも賛成派の動向のみになり、それはリコールに肩入れした偏向になってしまう。奇しくも昨年には横浜市長のリコール運動があったので、そちらの報道での扱いも参考になるだろう。
「リコールを報道しているといってもローカルメディアばかり。不正疑惑は全国区で大々的に報道されている」と思う人もいるかもしれないが、リコール運動とその不正疑惑には影響範囲に大きな差がある。愛知県といえど一地方の首長が解職されようがされまいが、他の地方への影響は限定的だ。他方でリコールに関する不正疑惑は、直接請求制度を揺るがすものである。リコールをはじめとした直接請求はどこでも起こりうる。事実今年は私が軽く調べた限りでも徳島市長や岡崎市長のリコールを目指す動きが出ている。この不正疑惑を捨て置くことは他の直接請求活動全般にも疑いの目を向けさせ、あるいは同様の不正を惹起することが考えられる。全国的にも他人事ではないのは明らかだ。
余談だが、この手のメディア批判では「報道しない自由」という言葉が多用される。しかしながら報道のリソースは有限であり、取捨選択が生じるのは避けられない。その点で「報道の自由」の裏に「報道しない自由」は旧来から存在しており、彼らの使うこの言葉は、自分たちが満足する内容の報道を満足する量だけ提供すべきというエゴの換言に思えてならない。もちろん公正中立というのは(先述の点から難しいといえど)メディアの目指すべき姿の一つではあるし、メディアは今のままでいいと主張する気は毛頭ないのであるが……。
県選管の刑事告発まで機会を伺っていたのか、告訴とタイミングを合わせて西日本新聞と中日新聞が佐賀県で署名の偽造バイトが有ったことをすっぱ抜いた。リコール団体はこの偽造署名を把握していたとのことだが、それならば何故このことを大々的にアピールしなかったのか疑念が生じる。盗聴器だとか車のボルトが外されただとか、リコール団体は「卑劣な工作に負けない自分たち」という体で士気高揚を図っていた面がある。大量の署名偽造は格好の材料であり、判明した時点で利用しない手はないはずだ。公表しない理由しては、既存の署名についても偽造を疑い確認されるのは都合が悪いということが第一に考えられる。それが何を示すかは敢えては言うまい。
この事項については、例によってリコール反対派の工作という主張が散見される。しかしながら、「リコール事務局が署名を事前にチェックしない」「選管に提出する」「選管が調査する」という条件をクリアしないと達成できない工作のために「多額の金を支払ってバイトを発注する」リスクを負う人がいるのだろうが。同様の資金があるのならば、もっと確実で効果的な工作方法はいくらでもあるだろう。可能性はないことはないが蓋然性は低い話であり、それを人は陰謀論と呼ぶ。
仮に物好きな工作員やそこらへんのリコール賛成派が暴走して署名を偽造し、更に仮にリコール団体がその情報を掴んでも気まぐれで公表しなかったとしよう。それはそれで、情報があるにもかかわらず、受任者等の実働隊への注意喚起をせず、届いた署名のチェックもせず、急に増えた署名に疑問を持たないで提出するという相当運営が粗雑な組織になっていまい、いずれにせよ責任は免れない。「無能で十分説明されることに悪意を見出すな」とはハンロンの剃刀の考え方であるが、ここまで粗雑であれば剃刀が刃こぼれでも起こしそうだ。
正直な話、当初は余命ブログ懲戒請求よろしく焚き付けられて義憤に駆られた人が熱心に書いていた説を推していた。しかし、蓋を開けてみると、金銭で人員を動員して署名を偽造していたということで驚愕した。予想以上にビジネスライクであり、それ故に質が悪い。県選管の刑事告発をきっかけに事態は一気に動いており、下手すれば月末までには一定の結論が出ていそうだが、一刻も早く全容が判明し、然るべき人が然るべき処遇を受けることを望む。また、この事件は名前を使われた一部の地方議員が告訴を行っている。他方で県選管が刑事告発し、名古屋市も刑事告発を検討し、リコール団体側も告訴を行った。各々が各々の立場で自分たちは被害者という体をとっているが、何よりの被害者は民意の偽造のために勝手に名前を使われた人々であることを努々忘れずにいていただきたい。特に、大した確認もせず署名簿を提出したにもかかわらず不正をした者に鉄槌を下すと息巻くリコール団体については、だ。
感想がほしいなら作風を知ってもらったり読んでもらう必要がある。
だいたいエロだと食いつきがいいし同人誌にしたときサンプルでもいい感じに見られる。
なので、
↓
二人の普段の様子
↓
何かしらの問題(やるだけやっといてくっつけない理由や何かしらの喧嘩)
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↓
それによって変化する関係
↓
↓
これでよく読まれるし問題部分や出だしの時点での関係をくっついてるくっついてない変えればバリエーション出るよ。
10万字あるなら女性向けなら3回男性向けなら5回くらいエロがあると体感的に食いつきがいい。
エロはフェチを出したほうが良かっけどキャラ崩壊しない程度に。
読まれたいって意味ではエロいれるのかなり強いのでこだわり無いなら入れたほうが楽。
首絞めと死体損壊が好きなので毎回なんとかねじ込んでるけど女性向けでも注意書きしてエロ多めにしとけばあんま怒られないしコアなファンがつくよ。
もしくは金を払うのもいい方法だよ。
ココナラやスキマで小説の分析や講評や評価やってる人を探して依頼するといい。
感想じゃなくて講評や評価寄りな。感想だとマジであいつら「面白かったです!(引用)が良かったと思いました!」で書きますって事前に告知してる文字数分埋めるから。
上手い人にあたると自分の文章の弱点や物語としての盛り上がりが足りない箇所、改善点を教えてもらえる。
同じ話を複数人に頼んで評価を貰い、ここは直したほうがいいなと納得した箇所は修正、納得できないとこは直さないままでアップするなり同人誌にするなりすれば上達もする。
第三者の目は大事だし、読み手はたいてい悪いとこは教えてくれないのでそういうの知りたいなら金払ったほうがビジネスライクでいい。
あとは友達ができるってか擦り寄りだけど感想を送りまくる。ジャンル上位の人の小説読んでどこがおもしろいのかそのためにはどういう流れを作ってるのか分析した上で感想を書く。
つまり成果物だけで勝負しているのではなく、成果物を制作しているロジックや課程をエンタメにしているわけだ。
昔、つんくがモーニング娘。のデビュー時にテレビ番組でエンタメ化したが、つんくは当時「アイドルをプロデュースする」という企画に乗っただけ。
※業界人でないため推測で書いている。違うなら突っ込んでほしい。
つんく自身が賢かったため、結果的に音楽ビジネスに目覚めていく。
プロデューサーになる前から著名なミュージシャンであるが、「音楽ビジネス論」を語ることで自身のファンを増やしたり、 「自分の成長過程」を意図的にビジネス化しているわけではない。
もしかしたら専門誌などで語っているかもしれないが、一般人が目にする場所で語ることはない。
オーディションをエンタメ化する手法は取っていないが、総選挙というアイドルの成長(?)過程をエンタメ化する発明をした。
裏方なのに表に出ているとはいえ、「音楽ビジネス論」を語ることで自身のファンを増やしたり、 「自分の成長過程」を意図的にビジネス化しているわけではない。
もしかしたら専門誌などで語っているかもしれないが、一般人が目にする場所で語ることはない。
NiziUのオーディションとアイドルの成長過程をエンタメ化して日本で有名になった韓国人プロデューサー。
ヒットアイドルを多数リリースしていることから、意図的に自らチームを作って音楽ビジネスをしていることが分かる。
元々はシンガーソングライター。
裏方なのに表に出ているとはいえ、「音楽ビジネス論」を語ることで自身のファンを増やしたり、 「自分の成長過程」を意図的にビジネス化しているわけではない。
もしかしたら専門誌などで語っているかもしれないが、一般人が目にする場所で語ることはない。
チーム制といっても少人数で描かれている。
作中や著書の文章などではアホっぽいキャラを演じているが、読み手が混乱しない表現を明らかに意図的に組み込んでおり、確実に賢い。
ビジネスとしては編集の力が大きく、本人はビジネスマンには見えない。
「まんがビジネス論」を語ることで自身のファンを増やしたり、 「自分の成長過程」を意図的にビジネス化しているわけではない。
経営者として表に出てくることがあるが、「まんがビジネス論」を語ることが作風に直結しているので違和感がない珍しいポジション。
ただ、 「自分の成長過程」を意図的にビジネス化しているわけではなく、あくまで成果物での勝負がメインである。
話を西野亮廣に戻すと、彼は
「成果物のファン」より「本人のファン」を増やそうとしているわけだ。
ヒットメーカーというのは、ある程度はあざとく狙いに行ける技術を持っているし、あからさまにやっていることも多い。
しかしそんなことを語るとファンが興ざめするから、語らないだけである。
淡々とクラウドファンディングで絵本を作り、
内容を無料公開し、
映画化まで行ったなら
もちろん、あえてアンチを作って話題にしてもらうという手法もあると思う。
だが、そうでなかったほうがもっと多くの人から尊敬されるクリエイター/プロデューサーというポジションに行ける才能を持っていたかもしれないのに・・・
と思ったので、書きなぐってみた。
2020年4月号の「VERY(月刊女性ファッション誌)」上で行われた対談記事が物議を醸し、Twitterなどでひととおり話題になった。生命倫理、格差社会、フェミニズムという三本の矢が同時に折れた全方位型の炎上だったのだが、当該記事は既に削除済み。魚拓は以下から。
https://matomedane.jp/page/58758
この対談においては、卵子凍結と代理出産というセンシティブなトピックが扱われた。当該記事の中で、スプツニ子!氏は自身も卵子凍結をしたことを明かしたうえで、モデル・申真衣とともに「ブランドバッグや海外旅行とそう変わらない金額」、「成人式の振り袖より卵子凍結をプレゼントする方がずっといい」という文言を引っ提げて卵子凍結を読者に強く勧める。ふたりの話題は代理母へと移り、「卵子凍結の次に来るのは代理母だと思うんです」という申のビジネスライクな発言に、スプツニ子!氏は「その流れは必ず来ますね」「そもそも男性って女性のパートナーに代理で産んでもらって、親として認められているのに、女性だけが自分で産まないと認められない、なんておかしい」と同意を示していた。卵子凍結や代理出産といった選択肢を気軽に選べる「特権女性」ふたりによる対談には、代理母になるのはどこの誰なのか?という重要なトピックが欠落しており、Twitterには批判的なコメントがあふれた。
この炎上を受け、対談に登場したスプツニ子!氏は、9月5日10:07に自身のTwitterアカウントで以下のようなコメントを発表している。
そもそもですが、私はキャリアのための代理出産に反対です。(中略)結果として、まるで私が代理出産を積極的に推奨しているかのような受け取られ方がされてしまいました。(中略)誤解なく様々な視点を伝えるために、私自身も勉強する必要があると痛感しました。皆様の大切なご意見を有難うございました。
この文章を端的に翻訳すれば、「私は代理出産を非推奨ですが、皆さんは誤解してしまいましたね」である。VERYの元記事からは、氏が「代理出産を非推奨である」という主張を読み取ることは困難だったが、この記事は第三者であるライターやエディターによって編集されたものであることを考慮すれば、確かに事実が歪曲され、誤解されやすい文脈で提示されていた可能性はある。なにより、本人がこのようなコメントを署名入りで発表している以上、我々はこれを信じるよりほかない。氏は当該ツイートの添付画像の中で「代理出産の諸問題についてはVERY以前にインタビューを受けた記事でも触れている」とも記述している。そこで、いくつかの記事を実際に読んでみた。
30代前半から後半という、いちばん仕事が楽しい時期と、女性の妊娠・出産タイミングは丸被りなんです。人類はテクノロジーやサイエンスでいろんな課題を解決してきたのに、妊娠・出産だけは野放し。卵子凍結も本当はもっと早くからみんなやっていいのに。私はアーティストとしても妊娠・出産の概念とかタイムリミットを変えたくて。 (中略) 代理出産って倫理的によくないともいわれるけど、男の人って古来から女の人に代理で産んでもらっているじゃないですか。「僕の子どもを産んでください」って。どうして私も代理で産んでもらえないのかと思ってしまうけど(笑)
出典: https://madamefigaro.jp/culture/news/191105-tiff-women-in-motion.html
もしテクノロジーでそれ(※代理出産)が可能になったら(実際、既に可能だけど)女性も男性と同じように自分の子を誰かに代理で産んでもらっちゃダメなのかな? と最近考えるようになりました。代理出産というのは今も賛否両論あるトピックで、国によって合法・非合法と状況も違いますが、これからもっと様々な角度から議論されても良いのではないかと思います。
出典: https://doors.nikkei.com/atcl/column/19/111100138/112100004/
「一番仕事が楽しい時期である30代って、女性の妊娠・出産タイムと丸かぶりなんですよね。仕事やクリエイションが大好き、という女性たちには(キャリア上の不安で)怖くて踏み切れないという同世代が多い。(中略)男性は古来からずっと女性に“代理”で産んでもらっていますよね。だから私もなんで産んでもらえないの?と思います」と、最近卵子を凍結したことも交えながら語った。
出典: https://www.harpersbazaar.com/jp/lifestyle/womens-life/a29706988/kering-women-in-motion-191107-hb/
…もう充分だろう。スプツニ子!氏の主張は首尾一貫している。「こっちは男の代理で産んできたんだから、私も代理で産んでほしい」ということだ。代理出産に対する彼女のアーギュメントは、常に「男性vs女性」という構図への強烈な反発にのみ基づいている。「女性」どうしの間に生じる格差については一度も言及されていない。少なくとも、「代理出産の背景にある社会構造や格差の問題」について触れたうえでその有用性を提案する、という展開は見受けられない。そして、その主張は頻繁に「(30代以降の)女性のキャリア」と結びつけられている。引用した3本の記事はすべて別の媒体・別のライターによって執筆されたものである。また、有名人の実名を出したイベントレポートなどを事務所チェックなしに公開することは出版倫理上考えにくいので、これらの記事はおそらくすべて彼女自身の(あるいは彼女のマネージャーなど本人に非常に近い人物の)チェックを経ていると考えることが自然だろう。これらの過去記事からも、彼女のコメントにある「私はキャリアのための代理出産に反対です」を読み取ることは相当に難しい。
代理出産に賛成なら、賛成でいいのだ。実際に、代理出産の技術は、一部の人々にとっては最後の砦である。同性愛のカップルや不妊症に悩む女性だけではない。たとえば、病気やケガなどにより、生殖能力はあるが出産という行為が母体にとって非常にハイリスクになってしまう場合など、ぱっと思いつくだけでも色々なケースが想定されるだろう。卵子凍結にしろ代理出産にしろ、その技術を必要としている人は必ずいる。「キャリアを維持するための代理出産」を支持しているとしても、自分がそう思っているのなら、そしてその技術で救われる人がいると信じているのなら、そう主張すればいいのだ。嘘をつくこと、それは最も不誠実な選択肢ではないのか。
VERYの対談は、こういった技術について、女性どうしがオープンに議論することができる貴重な場所だった。しかし、ふたりの会話はあくまで「特権階級のおしゃべり」に終始しているように見える。スプツニ子!氏は、格差や構造的な暴力についても事前に承知していた、とTwitterではっきり述べている。問題を承知のうえで対談に臨み、そのトピックについてきちんと触れるタイミングがあったのにそれを怠ったとしたら ― それは、フェミニズムに携わる者、そして教育者としてメディアに出る者が絶対に取ってはいけない態度だと言わざるを得ない。議論が促進されるきっかけ、多くの人に深い思考を促す契機を自ら潰しているのだから。スプツニ子!氏の弁明コメントは、自身が過去に主張してきた内容と矛盾するものであり、議論の場としての対談企画の信用度を貶めるものだ。彼女は彼女自身に嘘をつき、この国における女性の権利についての議論のきっかけはまた一つ失われた。こんな炎上、そして「悪いのは私ではなく誤解したライターと読者だ」と言わんばかりのコメントの後で、積極的に同じような企画を立ち上げるメディアなどあるわけがない。本来であればその長所・短所含めて公に検討されるべきだった「代理母」の問題は、こうして「タブー」になっていく。
スプツニ子!氏のTwitterでの発言に対して、筆者は強い憤りを感じている(これは余談だが、検索エンジンに引っかからないようにするためか、文書ではなく画像でコメントを投稿した用意周到さにも半ば呆れた)。しかし、これを原因に彼女のこれまでの研究や作品、および彼女の所属機関を否定することはしない。彼女の知識やアイデアは誰かを助けることができる可能性に満ちている。過去の自分に嘘をつかず、責任を他者に押し付けず、持論や現在の社会が抱える問題点を正しく把握したうえで議論を新たなフェイズへと押し上げることが、ひとりの教育者としての正しい態度だと信じる。
誰に何を言われようが、あなたの身体も心もあなただけのものだ。卵子凍結のための採卵は、無痛ではない。「海外行くより安いよ」「今どき、凍結してないなんて古いよ」と他人に言われたからといって、高額な手術を受ける必要はない。パートナーの性別や自分自身の体調の問題で、自然妊娠や分娩が困難である人にも、子どもを持つ権利は平等にある。「代理母なんて愛がない」「倫理違反だ」と他人に言われたからといって、心から愛する人との子どもを持つ最後の手段をあきらめる必要はない。たとえ女性が30代で出産を経験したとしても、彼女たちのキャリアや子どもたちの安全を守る社会を作るための方法は必ずある。すべての人が色々な選択肢を柔軟に選べる社会のために必要なのは、アカデミアの皮をかぶった詭弁ではない。次の世代の社会を少しでもマシにするために、我々はここで議論を止めてはならないのだ。
私が生涯かけて努力して手に入れた資格や経歴、スキルに嫉妬してくるジジババ共がめんどくさすぎる
40過ぎてやっと手に入れた結婚?家?知らんがな そんなのあなたの都合でしょ
あんたが20代30代は遊び呆けた挙げ句相手に高望みして訪れた婚期がアラフォーだっただけのこと
アラフォーだと子供を授かれるかは運次第だし不妊治療もがんばったのでしょう
高齢出産のリスクなんて散々言われてるし少しの障害は覚悟してたんだよね?
家だって都内のタワマンに住んでるって事あるごとに自慢してたじゃない 何を嫉妬する必要があるの?
あたしは大学卒業した時から結婚を意識して付き合う相手も選んできた
あなたが夜遊びや不倫に明け暮れてる間私は勉強して資格をとったの 仕事にも役立ったし、成果も出せた
素敵なパートナーとご縁があって、子供も授かったしお庭付きのマイホームもさっさと建てちゃった
婚活してないくせに、ブスのくせに、なーんて言われてもただの僻みにしか聞こえないw
別に婚活しなくたって趣味のつながりや友人の友人、仕事での出会い...色んなチャンスあるよね
見た目だって仕事だから落ち着いた色やビジネスライクな服装やメイクだから地味な色だけどTPOはわきまえてますのよ
あなたみたいな派手なお洋服や高いヒールは常識的に考えて痛々しいの。悪目立ちするからってお客様からクレームきたの覚えてないの?
昭和メイクのままで頬肉とおでこが垂れてきているあんたに言われても何も傷つきませんけどw
おっさんもあたしがおばさんみたいにくねくね媚びないからブスブス陰口叩いてるのを聞いてるとね、失笑もんよ
同じ職位のあんたに職場でくねくねしてごますりして一体あたしに何のメリットがあるの?上司でも何でもない、ただのお荷物社員にw
自分で成果が出せないからって、あたしの仕事の成果をここぞとばかりに横取りしようとするのもみんな知ってるよ
何かにつけてえらそ~に上から目線でもの言ってるけど、色々と間違ってるから恥ずかしいよね めんどくさいからみんな黙って一応聞いてあげてるけど笑
欲望に駆られて何も考えず生きてきたくせに、地道に努力してきた若い人に嫉妬することしかできないの、とってもかわいそうね
そんな若者いじめしてる暇あったらやっと手に入れたご家族に愛情注いであげたら?もう家庭崩壊してるの?
キラキラしてたインスタがだんだんと更新頻度が減って手抜きになってきてるのと関係あるのかな?笑
あんな盛大に結婚式あげて、即離婚なんてきっとプライドが許さないものね うんうん
マスターはブックカフェをより繁盛させるため、更なるアイデアを投入した。
「多くのシールが貼られた栞は、このように目立つ場所に配置して、ささやかながら表彰しようと思うんです」
「何でそんなことするんだ?」
「このサービスを利用している方々は、他人の栞にも興味があるわけです。けれども、お客が増えていくにつれ栞も増えていきます。それらに全て目を通すのは大変でしょう」
「だから店側で、人気のある栞は選別しておこうと?」
「その通りでございます」
嬉々として説明するマスターに対し、タケモトさんとセンセイは難色を示した。
「一人で複数シールを貼ったり、自分の栞に貼るような人もいるんじゃないですか?」
「どれだけ貼っても同じ人なら1ポイントとして数えます。見分けがつくよう客ごとに印もつけるので大丈夫ですよ」
「誰がどの程度シールを貼ったかなんて、ほとんどの奴はちゃんと見ないと思うぞ」
二人は今まで、思うところはありつつも直接的な意見はしなかった。
しかし、この時ばかりは強く反対したという。
「そういう支持システム自体が危ないんだよ。一般社会と異なる環境で、烏合の衆に名声をチラつかせても持て余すだけだ。どれだけシールを貼られようが、そんな物に大した意味はない」
「そうです。有象無象の意思決定は、不必要な自信と愚かな決断にも繋がる。彼らの曖昧な“発露欲”に不必要な価値をつけ、イタズラに煽るべきじゃない」
「各々が思うまま栞に感想を書く。そんな単純な行為を権威付けたら角が立つ」
「そもそも本来のサービス意図から離れてる。栞は読書のための補助グッズであって、ちっぽけな自尊心を満たすための落書き帳じゃないはずです」
二人は説得に言葉を尽くしたが、マスターは「もう決めたことだ」と取り合わなかった。
「お二人の言っていることも分からなくはないですよ。ですがウチだって慈善事業じゃないんです。需要があれば供給します」
「それがワガママな客をつけあがらせるとしてもか?」
「店をやっていくなら、時にそういうことも必要なんですよ。鉄道だってそうでしょう。移動目的だけでいいならば電車に座席も空調もいりません。ホームに自動販売機や立ち食い蕎麦だっていらない」
半ば道楽で経営していたマスターにしては、随分とビジネスライクな考え方だった。
こうして栞サービスにランキング制が導入されたが、二人の予想どおり事態は殺伐となった。
これを受け入れる者も多くいたが、それは悲喜こもごも表裏一体なもの。
上位になれば裏でほくそ笑み、納得がいかなければ暗い情念を宿す。
その渇きがなくなることはない。
栞に「シールを貼ってください」なんていう恥も外聞もない人間もいるほどだ。
納得がいかなくて他の栞に文句を書き連ねたり、レスポンスが極めて悪い媒体なのに議論を試みる者までいた。
中には、一人で同じ本に何枚も栞を貼り付けて、血で血を洗う戦いに身を投じる者もいるらしい。
なるほど、あの本が百足のようになっていたのも、それが原因か。
多くのビジネスライクを見てきた。
みんな嘘だ。
褒めてくれるのは大体嘘。なにか下心がある。
昔描いていて、思い出した様にまた描き始めた。
多くのライクがつく。めっちゃ好きだという人もいる。
これはなんだ。どういう下心がある。どうせ嘘だ。
味方にしておきたいとか、そんなことだろう。
お前の絵を褒めてやってるんだから、俺のも褒めろ。そう言いたいんだろう。
クソみたいな下心だ。
イラストを公開しているのは承認欲求を満たすためだろう。自分でもよくわからないがそうなんだと思う。
中には本当に感心して褒めてくれる人もいるんだろうと思う。
わからない。どれが本物なのか。
俺はいつまでも満たされない。
てかそもそも人によって出来レースを違う意味で使ってるんだけど。
「(運営が票操作している)出来レース」「(票操作とかではないけど概ね運営の思惑通りになった)出来レース」「(運営は関係ないが、単にやる前から結果が見えていた)出来レース」
辺りか。
ボイスの方は、んごのぶっちぎり1位であればニコニコ効果だったのかなと思うけど、あきらとのワンツーフィニッシュだったってことは
「声無しアイドルとかよく知らないけど、最近出たからこの2人はちょっと知ってる」
「新人7人の中で2人だけ声なくてかわいそう」
って感じで投票した人がめっちゃ多かったんだろうな。ダイマとかニコニコとか多分一切関係ない。
そもそも総選挙って本気になってるのはせいぜい数千~1万人ちょいくらいで、大多数のユーザーは適当とかノリとかたまたま目に付いたとかで投票してるだけだろうしな。
「CGは本気出すがボイスは適当でいいや」って人も含めればもっと。
つかさはよくわからん。ビジネスライクに徹して、CGを完全に切り捨てて票交換につぎ込んだのが良かったのかもな。
俺の観測範囲じゃ七海とかの方が優勢だったけど、そうなると多分七海や忍PはCGの圏内入りも捨てきれなかった結果どっちつかずになったのが敗因だな。
CGの方はまあ、「やる前から結果がわかっていた」タイプの出来レースだよ。加蓮が順当に1位を取った。
前回2位がその次に1位取る事がまあまああるから出来レースとか輪番制とかスライド式とか言われるけど、実際その通りだよ。
逆に言えば、今回2位取れば大きな番狂わせが無い限り次回1位が内定するんだから、死に物狂いで2位取りに行けばいいじゃん。
2位に突然入るのが無理だと言うなら、5位以内くらいを狙って、次回2位、次々回1位を狙えばいいじゃん。
実際5位以内くらいならたぶん運と勢い次第で入れるぞ。前回までのボイス勢とか、今回の奈緒とか。
そして仮にデレマスがこの先20年続いたとしても、輪番制だと喚いてるお前の担当はそのままじゃ永遠にCGにならないぞ。
楓辺りが2冠取り始めるからな。
って言っても、ただ出来レースだと喚きたいだけの人がほとんどなのはわかるけどな。酸っぱいブドウだもんな。
あと運営の票操作だと言ってる人さ、陰謀論とかすぐ信じちゃう奴だろ。
票操作とかやってるわけないじゃん。てか操作してあの結果だったら担当者ずいぶんマヌケだぞ。
もし俺が運営で、「いい感じに票数と順位設定して」って上から言われたとしたら、
まず「接戦の末にギリギリ勝った」ように演出するな。圧倒的大差で勝たせても気持ち良いのはその子の担当Pだけだからな。
あと、個人攻撃みたいになって申し訳ないけど、文香はあんな位置に置かないでもっと下げる。
中の人が多忙でリアルイベントに全く来なくてPの不満が溜まってるってのは聞くし、目立たない位置まで順位下げておく。
あと、ちとせ千夜を50位以内に紛れ込ませる。
(もし白黒の2人が元から新アイドルのヘイトタンクとして用意されたんだとしたら圏外のままでいいんだけど、さすがにそこまでの運営の考えはわからん)
…って言うと、「そこまであからさまにしたらバレるから、バレない程度に票操作したんだ!」って言うよな。陰謀論の支持者ってのは皆そう。
最後に、
つかさって新人7人が来るまでは一番最後の追加アイドルだったんだな。知らんかった。
って言っても俺がデレステ始めた15年には既にいたわけなので俺にとっては元からいた子って認識だし、
他の大多数のデレステプレイヤーにとってもおそらく、9年前から居た子と5年前に入った子と6年前に入った子とで違いなんて無いに等しいんじゃね?
あと正直、つかさは所謂意識高い系だとか口が悪いイメージとかで、他の角が無く丸い子とかに比べると万人受けするタイプではないと思うんだけど、
それでいて総選挙毎回圏外からここまで一点突破してきたのはやっぱすげぇわ。
あきらんごがライト層の浮動ボイス票掻っ攫って行ったんだとしたら、つかさはガチ勢の浮動ボイス票ほとんど掻っ攫ったんじゃないか?ってレベル。
タイトル通り。Vの囲いが怖すぎてどこにも言えないのでここに流すことにした。
(※V界隈には全く詳しくないので実際と認識が違うかもしれない)
まず自分について、
どこにでもいるオタク(20↑)。学生時代ボカロしか聞いてなかった。今でも聞いてるし追っている。
先日、ついったのトレンドに自分の推しPの大好きな曲があがっていたり、TLのフォロワーたちが話題にしていたりする場面に遭遇した。
ずっと推し続けていたので嬉しくて嬉しくて、なんで盛り上がっているんだ?と開いたら、
そして、誰もが「Vの歌った楽曲」で騒ぎ、解釈をし、絵を投稿していた。
心に重く刺さった。
それは、私の推しPの曲で、
ずっと聞き続けてきていた、大好きな曲だったのに、
こいつらはなんで盛り上がっているんだ、と。
歌い手は好きだ。趣味で歌い、その曲が好きな人に歌ってシェアし、自分の歌も好きになってもらう。
だが、今回の件は。
原曲をアレンジし、原曲そっくりの動画をつくり、キャラ独自の解釈をし、囲いたちが騒ぐ。
それに自分の推しの大好きな曲が使われていることが、苦痛でたまらなかった。
大好きな曲を、大好きなのに、自衛のために、泣きながらミュートした。
某ラスボスが千本桜を自分の歌のように歌っているのをしばしば見る。
これは今回の状況に少し似ているのでは?と友人に言われたが、
ラスボスにはニコニコへの、原曲へのリスペクトが明らかに存在しているから、応援するし、聞くし、推したいと思える。
しかし、今回のには、そのリスペクトが存在していなかった(ように自分には見えた)。
囲われるための道具にしか見えなかった。
再生数稼ぎに使われていることが、ビジネスライクに使われていることが苦痛だった。
まあ、これは自分がVに対する理解や意識がなさすぎることによる偏見なのかもしれない。
今ではだいぶよくなったけど、最初はVがMMDのキャラのなりきり、のようにしか見えなかった。
実際は違うと思う。複数人で、Vというコンテンツを作り上げているのだと思う。
けれど、第一印象がそんな感じで最悪だったのだ。
Vが曲提供をしてもらったり、自分のオリジナルを歌ったりするのは、全然いいと思う。
歌い手系(?)みたいなのもいるんじゃないの。知らんけど。
でも、その上でも、
推しPの好きな曲が使われ、Vの誰かが歌うたびに話題に上がるのが、マジでキツい。
自衛してもフォロワーが無言で投げる絵は避けられないし、今のアカウントは8年くらい使っているので、付き合いが長い人も多く、
アカウントを変えることはどうしてもできない。
そのフォロワーと仲が悪いわけでもない。むしろ付き合いが長く、浸っている界隈が違うだけだから会話もする。
正直積んでる。
Vの歌みたがつらすぎる。
毎日鬼のようなLINEが来て、私のことをわかってかまってアピールがすごくて
これはまとも取り合ったら私がつぶれると思ったので、なるべくクレームにならない範囲で
ビジネスライクに付き合ってきたけども、だんだん向こうの不満が溜まってきたようで
いきなりクレームが来てブチ切れた。
自分から今日は体調が悪いだの今日は生理だって聞きたくもないことを
開示してきたくせに、それに対してコメントしていると
「私は本気でやってるのに優しすぎます」って怒られて
あげく、「体調管理ぐらい自分でやりますから」ってクレームになった。
それに対して、感情できるだけ殺して、冷静にこちらのスタンスを伝えると
「こんなにもあなたと心が通じないと思いませんでした。
少しでも良い人間関係を作る頑張ってきたのに、その時間があるなら
私は散々傷つきましたし、一晩中泣きました。
いつまでたっても解約しないので、解約、解約詐欺だなと思いました。
いわゆる瀬戸際外交。
もちろんそんなのに振り回されるほど暇じゃないので、クレームがあった時点で
会社にも伝えているし、返事は不要と書いてあったので完全無視。
さっさと解約してくれればいいのに。
そもそもの目標設定から荒唐無稽だったし、どんな奇跡を望んでんのよ
と思ったし、本気でがんばりますって言う割には全然できてないし。
とにかく疲れた。
相談した人に、もう相手しなくてもいいと言われて、やっとほっとした。
私は細く長く仕事を続けたいので、熱血コーチになるつもりはないんです。
そもそもの目的が間違ってるこの人に必要以上のサービスを提供するつもりはありません。
カウンセラーじゃないんだけど。
お金払うと言う事聞いてもらえると思ったら間違いなんだよ。
これ以上引き取り下さいませ。
しかし、いわゆるメンヘラと言う人に初めて出会ったかも知れない。
噂には聞いてたけど、これまでクライアントに恵まれたんだろうなって思ったし、
相手に尽くしすぎずに、一線を引くと言う自分のやり方が間違いじゃないんだって
よくわかった。
今までもめんどくさいクライエントはたくさんいたけど、
ここまでひどいのは初めて。
そして、運悪くこういうクライエントに当たった同僚が、何にも心を
折ってしまってるのもたくさん見てきた。
真面目で熱心な人ほど、途中で消えていく世界。
細く長く続けて来れたんだと思う。
私のようなコーチは物足りないって言われるかもしれないけれども、
それでもうまくはまった人は、大きな成果だしてくれるから、そんな時すごいやりがい感じる。
なんだかんだ言って、最終的に結果を出してきたってのは大きい。
とりあえず、
二度と私の視界に入ってくるな、このメンヘラ女!
なんかあればすぐ「女性に皺寄せが」とか、いやお前の仕事能力伸長のためだから。やること変わりたくないなら別にそのつもりでアサインするけど、給料あがるロジックがなくなるけどそれでいいのか?
いくら丁寧に説明しても「女だからですか!」とか、いや、お前が男でも同じだわ。なに女を盾にしてんねん、女の敵とやらがいるとしたら、それは男でも女でもなくお前だろもはや。
またそいつは若くてブスではないので他の男が最初めっちゃチヤホヤする。男どもの気持ちはわかる、ほぼほぼ紅一点だからな。まあすぐに寄り付かなくなるけど。そこは男どもも最初からビジネスライクに接しろやと思う。あっ…となっても普通に接しろ。面倒なこと言い出すまでは接しろ。言い出したらジュース買いに行け。そしたら俺んとこ来るんで、俺が上手く収めとくから。
男を敵とみなしてんだよな、なんか。Twitterとかやってんじゃないかたぶん。俺はお前の思い描くような「男」じゃないから、残念だけど。まあカミングアウトする気もないけどな。逆にすり寄られたらたまったもんじゃない。見た目でこっちを決めつけて敵認定して、話せど話せど平行線だけど、すり寄りよりは百倍マシ。