はてなキーワード: ハーネスとは
絶頂数 3回
オカズ ニップルドームをつけて鏡にうつった自分 露出妄想 おじさん
総評 ★★★☆☆
結果的にはありよりのあり。
内部に触手のついた搾乳機のような器具で乳を吸引&コントローラーで触手をぶん回し乳首を刺激する想像だけでげに恐ろしい凶器である。
乳首開発にはもってこいの品で、乳につけてハーネスで固定、電源ONであとはほっとくだけで勝手に乳首のまわりをグルグル回転して刺激してくれる。
空いた手で下半身の愛撫に勤しめる。
胸に快感を得るためだけの道具をつけてがに股でバイブを挿入する姿が我ながらエロすぎて盛り上がってしまった。外でこの格好をしておじさんに見られる妄想で1回逝った。
もっとエロい姿が見たくて体を横に揺さぶり乳を揺らしたらハーネスがちぎれた。
乳首の切ない快感もいいが、最後は強烈な中イキが欲しくてベッドに移動しバイブをピストンさせて2回逝った。
職場のおじさんの顔を思い描かないとイケないという奈落に落ちていて、もうまともな同世代の彼氏は作れないと思った。困る。
気持ちいいのは良かったが、後片付けが絶望的にめんどくさくて全部つけたまま風呂に浸かりこんだら、ニップルドームの真空内部にミルク風呂の湯が入ってしまった。
そ湯を外に出したり、うっかり外れた真空のパッキンをはめるのに20分ぐらいかかったりで萎えてしまった。
捨てようか売ろうか悩んでいる。
あと、乳を吸引して装着するのでなんか垂れ乳になった気がする。
綺麗な時間があっという間に過ぎていってみんなが私を置いていく。
私が輝く時はいつになっても来ず、こうやって自分を慰めては時間とか知性とか恥性とかいろんなものを無くしていく。
残るのは不必要に熟れた女の体だけ。
身も心も拘束され続けてはや4年。もうつかれた。
一人目を産んで一年半くらいの間はぶっちゃけ育児っていうほど大変か?と思ってた。
甘かった。
二人目はとにかく激しく動きまくる子供で、一人目ではなかったあれやこれやたくさんしてくれる。
ものはなんでも口に入れ、高いところへ登り、抱っこもベビーカーも嫌がり、猪のような素早さと勢いでどこかへ走り去り、陰に身を潜めてしまう。
1歳半の女の子だが初対面の人にはほとんどの確立で男の子だと思われてしまう。
ハーネスも着けてみたがムダっぽい。ぐんぐんどっか行ってしまう。なぜ。
一人目は一人目でものすごい頑固者でオモチャの位置を座標があるんじゃないかというくらい正確に決めていて、これを乱されるとゆうに一時間は泣き続ける。
頭おかしいんじゃないかと思って病院とか各所で調べたが正常の範囲らしい。
おしゃべりでよく話す。ままごとが好きでなんかのごっこ遊びをいつもずっとしてる。だが、話の脈絡が無くて話をあわせるのがすごい大変だ。
とにかく動きまくって二人で別々の方向に逃げていく子供たちを追ったり、謎のこだわりに付き合ったりするのに疲れた。
あとお金かかりまくるのに超つかれた。
なんかひょんなことから月蝕歌劇団の公演を観てきた。
『怪人二十面相 黒蜥蜴復活篇-ガス人間第二号とフランケンシュタイン-』
『ピーターパン 月蝕版』
自分にとっては初めての月蝕歌劇団。
忘れてしまわないうちに記憶を記録に変えるため、レビューを残しておくことにする。
(月蝕歌劇団を知らない人は目の前の箱でググってほしい)
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■全体として
これ、過去の演目を見る限り、そう間違ってはいないはず。
自分のボキャブラリでいうと、ボルヘス、池澤夏樹、イタロ・カルヴィーノ、筒井康隆、このあたり(マルケスは積ん読状態なので知らん)。
『怪人二十面相』やら『ピーターパン』やら、もとからマジカルな舞台設定の既存作品をさらに2つも3つもカットアップ、マッシュアップして、"魔法世界の中で、さらに有りえねぇ超現実が起きる"ある意味なんでもありの“ごった煮”的な世界設定を作って、舞台の制約が許すかぎり絢爛豪華なスペクタクルに仕立てる。
で、そこに昭和風俗をまぜ込んで(たとえば突然、山口百恵のワンフレーズが出てきたり、吉本新喜劇的なシークエンスが乱入してきたり)、さらに'60年代新宿のアングラシーンの楽屋オチ、「唐十郎と李麗仙が~」みたいなネタをチクリ、チクリと混ぜ込めば月蝕歌劇団になる。
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あと、これはどうかな……はずれてるかもしれないけど。
60年安保、70年安保的な新左翼の臭いと、その文化の“祭りの終わり”みたいな寂寥感が通底しているような気がする。
自分が当時のアングラシーンの空気と政治的な空気を混同しているだけかもしれないけど。
でも、“岸信介”とか、“ロシア革命”とか、そういうワードはちらほら出てくる。
2演目とも、終盤クライマックスにマシンガンの乱射をきっかけに急速に話が収束するところも、かならず流血をみるところも、まあ、ほら、いろいろと。
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ともかく自分にとっての月蝕歌劇団はそんな感じ。
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あと、演目の間に『詩劇ライブ』というのがあって、基本は歌唱ショー。短い芝居と群舞。
キャストの紹介も兼ねている、のかな?
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良かったかって? うん、良かった。
ただね。
大正末期(1910年代)の冒険小説、明智小五郎シリーズが戦後(1945年~)に伝奇ロマン化したものをアングラ時代(1960年代)の空気感で舞台化しようとして、当時の若手(高取英、1985年)が古豪となって2017年に上演した作品世界に、どの時代の気分で接すればいいのか、混乱するところはあった。
寺山修司とかが登場する楽屋オチに、どの時代の気分で笑えばいいのやら。
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良かったところは……、
舞台は超現実的なんだけどプロット自体は、なんというか、それぞれの人物群が自分たちの課題の解決を目指して動くような、破綻も不条理も無いオーソドックスな作り。
ときどき舞台袖で狐舞が始まったりとか、解釈に困るような隠喩的な演出が入るほかには、ストーリーを楽しむのに支障はない。
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くわえて、これは自分が舞台観劇の初心者だからだろうけど、衣装と舞台と演技と、つまり色々と作りこんだ箱庭を見ているような感覚。
これが新鮮。
そりゃ、どんな超現実もCGでリアルに作ってしまうハリウッド映画はすごいけど、いっぽうで、いろいろと“作りもの感”のある世界を、19世紀の見世物小屋のパノラマのぞき窓みたいに見ている感覚が良い。
(どうしても想像できない人は、映画でいうと
あたりを思い浮かべてください)
同じビジュアルスペクタクルでも、モデリングとレンダリングが古びてしまったら一気に観る価値がなくなってしまうVFXではなくて、どんなに古びても観ていたくなる、吊り操演とミニチュアと火薬の特撮みたいな。
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で、そこに少女歌劇団(厳密には若手女性主体の歌劇団)の、なんというか、キャッキャウフフ感がのっかってくる。
実際、終演後にはチェキの時間があったりと、アイドル公演的な。
(昨年だか一昨年だかに『アリスインデッドリースクール』を観たときにはチェキと握手会があったけど、そういうのって少女演劇のスタンダードなのか?)
というわけで、全体として
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1)呪術的なストーリーテリング
2)箱庭的な幻想感
3)若い娘さんたちが頑張ってる感
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が、それぞれX軸、Y軸、Z軸に広がって立体的にホンワカした気分になってくる。
これで役満。いい気分。
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■岬花音菜
歌、ダンス、芝居、3枚そろって超人。
もともと彼女がアンテナに引っかかったから舞台を観に行ったわけで。
行く前は「ひょっとしたら芝居が弱いかなー」と思ってたけど、そんなことはなかった。
純朴ショタ(少年探偵団の小林少年)からガラッパチ女子高生まで演じ分けていた。
いま確認したら、全体の振り付けもやってる。スゲェよこの人。
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■白永歩美
上に書いた岬花音菜嬢がトップか一枚看板かと思ったら、すごい人がいた。
白永歩美。
OG客演なのか、現役トップなのか、よくわからん。(そもそも一般的な意味でのトップと、月蝕歌劇団の“ヒロイン”とか“トップ”の意味が違うのかもわからんが)
動いて良し、喋って良し、歌って良し。加えて舞台向きの強力な眼と唇、長い手足その他ビジュアル。
ピーターパンになって最後は飛ぶ(榊原郁恵ばりとは行かないけど)。
普段は何やってる人だ? 専属か?
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■白川沙夜
コメディ、アクション、ストーリーテリング、怪盗紅あざみのパートはほとんど彼女一人で回していた。
アンサンブルも彼女が周囲をブン回している感じ。(いや、周りが抑制しているのか? そこまでの鑑賞眼は俺にはない)
イヤそりゃ紅あさみ役なんだから当然といえば当然なんだけど、そういう長時間の高負荷に耐えられるキャストなんだから、信頼性の高い人なんだろう。
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■新大久保鷹
で、この人。
発声から演技まで、一人レベルが違った。
いや、レベルというのとは違うな。
キャラクターの性格と感情と現在の意図がわかりやすい、演劇らしい演劇をしていた。
キャリアの違いか。
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■河合瑞恵
この人というか、この人を見て思ったことを書く。
河合瑞恵さん、男役として帝国軍人とラスプーチンを好演。なんだけど、それとは別に幕間のライブで『夢は夜ひらく』(藤圭子)を歌っていて、これが実に良かった。
そこで気が付いた。
いや、大人の女性のキャラクターは出てくるのよ。でも、『二十面相』の誘拐少女の母親にしても、『ピーターパン』のアレクサンドラ皇后にしても、設定上の年齢よりは10歳か20歳は若いキャストが演じてる。黒蜥蜴も紅アザミも、おそらく。
少女とショタと男役とサポートの男優だけで構成されていて、大人の女性の存在がすっぽり抜け落ちてる、この劇団。
いつもそうなのか? そういうコンセプトなんだろうな。暗黒タカラヅカだし。
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■嘴音杏
上手い、凄い、空気も変わる。専業で本業なんだから当然か。
ただ、ほかのキャストが黒を基調にした演出で、おそらく劇団のストック音源をバックにJ・A・シーザーの幻想世界や女心とかを切々と歌ってるところに、パーソナルカラーの赤コルセットと赤ドレスで生バンドの高音質2MIXをバックにブルースをゴリゴリ歌って月蝕歌劇団を3分間だけ痴人倶楽部にしてしまった感じがする。
良いか悪いかは別として。
芝居は。んー、良しあしが言えるようなキャラクターじゃなかった。
政治的に正しくない、だけど、ある意味では由緒正しい戯画化された“インディアン”だったので。
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明智小五郎+α役。オフの顔を見たら、アラかわいいお嬢さん。ベテラン主体の劇団だったら、小林少年をやっててもおかしくない。
客演らしい。
「美丈夫ですか? やりますよー」といってこなせる彼女みたいな人が、実は隠れた高能力者なのかもしれない。
だってあれよ? 明智小五郎と黒蜥蜴といったら、つまり天地茂と丸山明宏よ? そういうダークで苦みのあるキャラを演じて象徴的にせよベッドシーンまでこなす。役者ってすごい。
そういえば高畑亜美さん。一緒に観劇した元同僚が「あの黒ボンデージの人は役者魂を感じる」と言っていた。
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■北條華生
緊縛師をエキストラで連れてきたのかと思ったら、そのままシレっと芝居を初めて、V・フランケンシュタイン博士を演じきってしまった。しかもうまい。
調べたら緊縛師ではなくて緊縛もこなす役者さんだった。みんな多芸なのね。
吊るしのとき、役者の影で見えなかったけど、1/2なり1/3なりのプルアップ・システム(滑車みたいに距離2倍、荷重1/2にするロープワーク)をやってるはずで、一瞬、芝居が停滞したように見えたけど、あれでも相当手際が良かったんだなと後から思った。
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■はるのうらこ
北條さんのロープワークもさることながら、吊るしというのは吊るされる方にも技量がいるわけで、ハーネスをガッチリつかんだまま気絶するという難しいことをやっていた。
男役。
悩める青年将校をきっちり演じきっていたけれど、華奢なのはいかんともしがたい。女性役であらためて見てみたいと思った。
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■中村ナツ子
な!に!も!の!だ!? こ!の!ひ!と!
Web/エディトリアルデザイナー、ライター、イラストレーター、Photoshopper。
チャラっと調べてみたけれど、原稿(というか体当たりルポ)もロゴデザインも依頼主のテイストに合わせて手堅くこなす。
役者で声優。前説もこなす。となりの知乃さんにも目配りしながら観客席と当意即妙のやり取り。
舞台にも立つ。しかも端役じゃなくてしっかりスポットのあたる役どころ。
これでJavescriptとSQLが書けたらホンマモンの超人や。
こういう人が一番まぶしい、そして怖い。
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足りぬ足りぬは工夫が足りぬ。いやそうなんだけど、せめて南部十四年式拳銃は用意してほしかった。ポスターにもあるんだし。
ネバーランドの崩落シーン。大道具の意地と苦労がしのばれる。というか、そのための柱だったのね。
周囲の柱といい、中央の小部屋といい、随所に設けられたピットといい、演目に合わせて必要十分な空間の設計がなされていることに、いまさら感心する。
意地と苦労といえば、ピーターパンの飛行シーンも、無くても成立するだけに、「これをいれねば!」とウィンチを仕込んだ意地と心意気がうかがえるよなぁ。
ところで、いま調べたら、中央の小部屋は常設みたい。
なるほど、上手と下手のほかに中手があると、バーン! と登場するシーンとかに便利だよね。
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『絶対運命黙示録』『私の中の古生代』(←だったっけ?)しか知らなかったんだけど、「ほかにどんな曲があるんだろ」と思ってたところ、つまりはこれこそがシーザー節だった。
主旋律の音域を広く取ってロングトーン多用おまけに変拍子の幻惑的なスタイル。
これがそのまま歌手泣かせの難易度となって跳ね返ってくるわけで。ノリで合わせていたら絶対にロストする、ブレスで死ぬ、超絶覚えゲーみたいな世界。
こりゃ役者さんが大変だろうと思った。
あと音でいえば、既成の歌謡曲のダビングもの、J・A・シーザー氏の打ち込み音源、ボーカル無しで舞台で歌うもの、ボーカルありの既成曲で舞台でも歌うもの、マイクあり、マイク無し、古いローファイ音源と新しいハイファイ音源、とバラバラのチグハグだったのが気になった。
歴史の長い劇団だから地層のように多種多様な音源が混ざってるんだろうと想像するけど、どこかで専門家がDAWで新録して整理しないと、大変なことになると思う。
あとマシンガン銃声のポン出し、キャストにトリガーを渡せるような仕組みはないものか?
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……んー、こんなところか。
機会があったら、一度は観てみても良いと思います。そこでハマるかハマらないかは、あなた次第。
自分? チャンスがあったら、もう何回か行こうと思ってる。
私の働くコンビニに毎朝来るおばさんが変わっている。自転車に乗ってやってくるのだが前かごにいつも猫が乗っている。
灰色の猫で頭の上には大きな耳がなんだか賢そうに広がっている。
おばさんは自転車を止めると猫をかごに残したまま店内に入ってくる。
猫は小動物を散歩させるためのハーネスのようなものは一切をつけられていないが、逃げるでもなくかごの中でじっと座って待っている。
おばさんがレジに来るまでのあいだ私はいつも猫を観察している。たまに目が合うと嬉しい。
近くをハエでも通ったらじゃれるついでにかごから逃げ出してしまいそうだが今までそういったことはない。
猫以外は見た目も喋り方もまったく普通のおばさんで、そのときどきによってメロンパンだったり洗剤だったり単三電池だったりを買っていく。
そして店を出るとかごの中の猫をひとなでしてまた自転車で去っていく。
A 10歳超えのおばあにゃん。猫風邪が悪化して行き倒れてたのを救助して元気になった。来たとき子猫かと思うくらいの低体重だったのが現在食べすぎを心配するほどになって嬉しい。気難しい。賢い。他の猫とは相容れなさそうだが私にだけなでてほしそうにしてめっちゃツンデレ。長毛。唯一の趣味はたまにベランダで外を眺めること。
B 5歳くらいのオカマ(去勢済)。保健所から引き取った。どこかのおばあさんが餌やってたらしくそのせいか人懐こい。知らないおじさんについていって危ないからとなぜか警察署に連れていかれた(多分近かったから)。
外に行きたがるのでリードとハーネスつけてお散歩したり日向ぼっこしたりする。他の猫と仲良くしたいがいきなり飛びかかろうとするためまったく仲良くなれない。来客があると愛想を振りまきなでてもらおうとする。
後述するCの父親?のつもりなのかやたらとついてまわり世話をする。姿が見えなくなると不安そうに鳴きながら探すほど。短毛白キジ(ぱっと見白サバだけどよく見るとキジ)。
C 先週引き取った2ヶ月すぎのメスの子猫。出会いは里親募集サイトから。体力おばけ。猫じゃらしで1時間くらい遊べる。成猫用キャットタワーの150cmくらいの段まで柱よじ登りとジャンプで上がれる。目やにが出ているので目薬さしまくり。
Bと夜中に大運動会開催しているがBがたまについていけてなくてひとりで頑張ることもしばしば。
なぜかペットシーツに排泄するがなかなかトイレを覚えず私の布団が大洪水。だがドライフードも自分で食べるし水も飲みに行くしそれなりに賢い。ありとあらゆるものに戦いを挑むしAにシャーされるも怖がりはしないほどの肝の座ったやつ。三毛。しっぽが長い。
Aは基本他の猫と接触しない。近くに来ると威嚇するし。でも私にはたまに撫でてほしそうに目力ビームを出してくる。額と耳の後ろ、首輪の下がいいところ。たまに外すとがぶりの刑が待つ。
首より下は触れないのでブラッシングやシャワー後の処理、爪切りなどが流血覚悟。でもかわいい。
冬はこたつが棲家だけど撤去したので、現在浮き輪型クッションで1日を過ごされている。口が臭い。でもかわいい。
BとCは基本的にいつも一緒。Bがアログルーミングしまくり。Cはたまに迷惑そう。でもかわいい。
Bは基本ちょっと抜けてるので見ていて飽きない。Cが来た際は寝ていたので起きたタイミングで背後にCを連れてきたところ、気づいた瞬間「うにゃあ!?」とびっくりしていた。うとうとしている際に体を撫でると同様の声を出す。
エンジンがすぐかかるのでちょろい。かわいい。好きなポイントは後頭部と顎、顔の横部分。お腹を触ると「おいやめろ」と真顔の無言キックを繰り出す。
散歩は割と歩く方。3kmとか歩く。人間の方がばてる。若い女性とすれ違うとやたらにゃーんにゃーん鳴いて愛想を振りまき「かわいいー」と言われると満足気である。選別眼が半端ない。
隙あらば玄関から脱走しようとする。なぜかトイレのとき両手と左足を縁にかけてする。ちょっと面白い。食いしん坊。
Cは前述のとおりBとよく遊ぶ。だが人間とも遊ぶ。猫じゃらしにめっちゃ食いつく。人間の手足の指にも食いつく。うっかり落としたビニール袋とかともよく戦っている。見た目美少女なのに中身は野生。
来た当初はグルーミングを全くしなかったのだがBをやるところを見て覚えた。たまにBにアログルーミングをしてあげることも。かわいい。
隙間という隙間に入りなぜか風呂場に行きたがるのでBがしょっちゅう探している。人間もCをよく探している。隙間の中で寝ていると全然出てこないので心配になるが大抵ひょっこり出てくる。
よじ登り力も半端ない。キャットタワーに登るのはもちろんのこと、目薬が嫌で逃走する際はなぜか私の肩を越えて逃げようとする。普通にダッシュしろ。かわいいけど。
にくきうが冷たく、不意に体に乗られるとちょっとびっくりする。Bと同じ猫ベッドで寝ているが一匹分の大きさのためたまにBにつぶされかけている。はみだしたりもする。
猫っていいですね。
また、子を通じて支援学級に関わり、発達障害の子を多く見てきました。
今、妻を横にしてこれを書いています。
また、児童相談所に通う他の親達からも同様の話を聞いたこともあります。
それら踏まえて以下。
まず、日本の社会において、自分達の置かれている境遇を周囲に伝える際に、
本音ではなく愚痴のようにいうことが美徳とする向きがあります。
しかし、この考え方は捨ててください。
児童相談所にしても周囲の人も、
愚痴では本当に必要としている支援が何なのか判断がつきません。
困っていること、どういう支援が欲しいのかを話してみてください。
本当に困っていると伝えてください。
明らかに支援を必要としていると判断できれば児相も動いてくれると思います。
愚痴の場合、支援を必要としているのかただ話を聞いて欲しいのか、
後者の場合、支援に乗り出すと逆に親が怒って児相へ来なくなることもあり、
容易に支援に乗り出せないそうです。
取り得るあらゆる手を使って支援に最善を尽くしてくれるはずです。
本音を話すのに抵抗があるかもしれません。
ここだけほんの少しの勇気を振り絞って本音を話してみてください。
また、これは近所も含めた周囲の人も同じです。
何らかの障害を持っていると周りの人が気付いていても
動きたくても動けないのです。
実際、「何か助けてあげたいけどどうしたら良いのかわからなかったけど
ちょっと思い出してみてください。
電車で座っている時に、
席を譲るべきなのかどうか
迷ったことはありませんか?
譲ろうか、譲ったら逆に何か言われないだろうか、
そう考えたことはありませんか?
児相も周囲の方々もそういう状況になっているんじゃないかと思います。
最後に。
お子さんが大きくなるにつれ、また色々あると思います。
ただ、今回のことでも今後起こりうることでも、
でも、後でそれを思い出して後悔することはないですよ。
障害のあるなしに関わらずどの親でも感じることです。
http://anond.hatelabo.jp/20161215103020
その通りですね。
酔っ払って寝る直前に元増田を読み始め、
急いで返信しないといけないと思い
日本には徐々に浸透しているところです。
このため、今は用語が混乱しているので
あと、前述済みですが、"父親がきちんと動く"ことは
少なくとも私は未就学の時は実践できていませんでした。
どちらかの親が子供の障害に関わらない関われない理由は様々です。
どちらにせよ、片方の親しか育児・療育に関われなかったとしても
それなりに整っていると思います。
離別・死別等が理由で片親だけの家庭をいくつか知っていますが、
(片親だけの経験がないため、その苦労について私は想像することしかできませんが)
苦労しつつも支援や各種制度を利用して生活を回せているようです。
自治体によりADHDの判定そのものが変わるというのは知りませんでした。
確かに自治体により支援にムラがあるのでそういうことはあるでしょうね。
ADHD自体が比較的新しい概念のため児相にもまだ浸透していないのかもしれません。
蛇足になるかもしれませんが補足すると、ADHDの存在はまだ浸透していないため、知らない親も多数です。
このような場合、片方の親が児相に療育手帳の取得を勧められ取得をしようとしても、
(これはADHDに限りませんが)
もう片方の親の反対で療育手帳の取得ができないことがかなりあります。
療育手帳を取得しないまま
このような事例があるため、障害年金が出ない療育手帳が発行されない場合でも
私達は外出の時は常に手を繋ぐようにしていました。
本人がこだわるもの(すいません、誰だかわかってしまう可能性があるためボカさせてください)を見つけると
全力・全体重をかけてそれに触れようとしたため、肩を脱臼してしまいました。
元増田様
追記4ここから
裏を返せば禁止だと現場が勝手に判断してしまう可能性があります。
追記4ここまで
お子様のことで思い悩み大変辛い日々を過ごしているかと思います。
24時間緊張の糸の張りっぱなしで体力・精神共に擦り切れているのではないかと心配しています。
提案なのですが、とりあえず一回休憩してみてはどうでしょうか。
私達の場合も、両親(子にとっての祖父母)や親戚は遠方にいるため、
ヘルパーさんには何か家事を手伝ってもらわないといけないと思う方もいますが、
ご自身の睡眠をとるために外で子供と遊んでもらうということもできます。
また、他の方も書かれているようにショートステイというものもあります。
「寝ること」が理由では支援を頼めないと思ってしまうかもしれませんが、
寝ることも立派な理由です。
睡眠をとることで元増田様とご家族の状況が改善される可能性があるのであれば
元増田への返信を追記したのですが
もしこの方法では駄目なのであれば
方法を教えてもらえないでしょうか。
ベビーカー叩きでよく親が楽をしたいだけみたいなのを見るけど、楽をして何が悪いのか
寝不足でボロボロの体で赤子とオムツと着替えとミルクと買い物荷物などを抱きながら運ぶ苦労を何でわざわざしないといけないのか
子供のハーネスを可愛くして周囲からの不快感を減らそうと言う話に、周りの不快感と子供の命を天秤にかけるのがどうかしていると言う人がいて、それに親は子供の命より世間体を優先するとか、子供の命と親のプライドを天秤にかけているとかハーネス自体どうかしているみたいなリプがついていたが
親が世間から後ろ指をさされたり、他人から説教されるのを避けようとして何が悪いのか
育児は肉体的にも精神的にも過酷だ、親が壊れても代わりはいないんだから親は激務の中で自分の精神肉体も健康に保たなければならない
楽をできる物は全力で取り入れて楽をしなければ無理なのに、楽をしようとするな無用の苦労して愛情をこめろと叩く人が意味解らない
飛行機に乗るために自腹で金を出し、1週間もの訓練をしますか?
せめて1年ごとやらないと、まともに降下は出来ませんが。
降下のためにパラシュートに装着するハーネスは、個人の体格に合わせて調整が必要です。
降下するためには機体後部から順番に飛び出さなければならない。前部とかだとエンジンに吸い込まれたり翼に引っかかって身体はバラバラになります。
もし、エンジンに吸い込まれた場合は、正常なエンジンであっても破壊されますので、墜落が早くなります。
後部にだけ重量が偏った場合は、バランスが崩れて墜落を早めます。航空機の荷物や人員はバランスを考慮して積載されます。
誰かが尻込みをしたらそこからは誰も出られません。後ろから押したら殺人未遂です。
小さな子供や障害者にはパラシュートハーネスが取り付けられません。
子供や障害者は置き去りですか? このような弱者を最初に保護しなければならないのに。
よしんば、パラシュートを装着して飛び出そうとしても、旅客機は時速800km/hで飛んでいます。出たとたんに何も装備していない生身の身体はバラバラになります。
水平飛行を保って飛ぶためには300km/h以上の速度が必要です。
それでも相当な衝撃を受けます。訓練されていない場合、確実に意識を失います。
旅客機が飛行する高度は1万m以上です。
また、温度も零度以下です。冬だと-40度以下にもなります。
生きて降下できても、地上にたどり着くまでに手足などは凍傷によって四肢切断となります。
生き残っても地獄ですね。
五体満足で降下するのなら500mから1000m程度でしょう。
で、高度が500m程度、速度300km/h以下で水平飛行が30分以上できるぐらいコントロールできるのなら、墜落せずに空港までたどり着ける程の能力が残っていることになります。
この条件にならない限り、パラシュート降下できる条件には無い。
また、旅客機などの運賃は、運行費用を旅客人数などで割ったのが料金だと言うことです。
自重に燃料の重量及び必要なクルー、装備品等を足したモノを最大離陸重量から引いた物が、運搬できる重量になります。
つまりは、パラシュートを装備すると、運べる重量 つまりは、乗客の人数が減る。 と、いうことは、乗客が払わなければならない運賃は確実に倍になります。
国内の飛行の場合は、燃料を減らせるので人数を増やす事ができます。
国外に飛ぶ場合は、燃料を減らせないので、人数を減らします。だからその分料金が上がるんです。
1年に1回は展開して、点検をして、たたみ直さなければなりません。
と、言うことは、何百個も余分を持っていなければならないと言うことになります。
パラシュートもそれなりのお値段です。
パラシュート降下をやったことがない人は簡単に考えるんだろうね。
100ktそこそこ何じゃない?
旅客機からのパラシュート降下のためには、軍の空挺隊員並みの体力と装備、たゆまぬ訓練が必要と言うことになります。
その資格があって、初めて旅客機に乗る資格があると言うことになります。
おい、どんだけ無駄か分かるか??
以前ちょっと思うところがあって猫に↓こういうハーネス(?)というのをつけてみたんですよ。
http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/w/a/l/walkingblackcat/blog527.jpg
首輪だと万が一クビが締まったらいやだと思って。
そうしたら猫が↓この動画みたいに、フリーズして動けなくなって「こういうのって仔猫のころから慣れてないとダメなんだ」って思ってハーネスや首輪は断念。
https://www.youtube.com/watch?v=KFXy6dOLRKw
今日、100円ショップをうろついてたら猫の首輪が売ってたから、それを買って、念のためにもう一回トライしてみたら、今度はフリーズせずに普通に行動してる。
うちで飼ってる猫は二匹ともそう。
猫的には何が違うんだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20150604191042
意外とこれの反応があって、びっくりしたから書いてみるね
やっぱりいろんなこと言う人がいるけど
どんな親もまぁほぼ大体は一生懸命一生懸命子どものことを考えて最善を尽くしてるよ
いろんな子がいてるし、いろんな親がいるけどね
自分の精神や、身体や、子どもの安全や心や、体のバランスをとりながら
幼児用リードやハーネスがネットや社会一般でどう言われてるかなんて知ってるさ
それでもそれを選択したのは、考えて考えて、必要だと思ったからさ
だから、あとで私もおなじできるように、嬉しかったなぁという気持ちを心に刻み込もうと思った
そういう考え方もあるね、そういう方法もあるね
その一言で追い詰められる人が減るなら、ハッピーになる人が増えるなら
私はそれを言ってあげられる人になりたいなぁ、とひっそりとここに宣言する
禁止かどうか以前に、大人用なんて見た事ないのでそもそも存在していないのでは。
ちょいぐぐってみたけど、
って事でやはり存在しない模様。
老人は走ったりしないからか、と思ったけど
それとは別の話として、幼児用ハーネスが普及しないのはただ単に大して役に立たないからだよあれ。
http://anond.hatelabo.jp/20150303153144で以前書いたけど。
あれが使える場面って相当限られていると思う。
少なくとも車も自転車も殆ど来ない安全な場所でないと使えない。つまり本末転倒。
自分は車も自転車も走りまくってる都心部に住んでるけど、すぐ走り出すような子をハーネス付けて道歩かせようとは思わないし、歩かせてる人を見た事もないわ。
見た目云々以前に、危険すぎる。
郊外の通行量少ない道なら使えるかもしれないけど、そもそもそういう所に住んでる人って出かける時は車だよね。
部屋が片付けられない。
しなければいけないことを脇において、違うことをしてしまう。
誰にでもあることだって、よく言われることだってのを、知っている。
でも、ずっと出来なかった。
-
小学生の頃、教育熱心な親に課せられた宿題と学校の宿題の板挟みで、
どうしても終わらせられなかった宿題が気になって眠れず、翌日学校を休むという本末転倒なことが幾度かあった。
高校生の頃、定期試験前はいつも、一夜漬けで勉強をしようとして教科書を開くのに、
友人関係恋愛進路と日々の悩みが頭をうごめき、結局朝方の二時間しか勉強に集中できなかった。
社会人になった今、徹夜でプレゼン資料をつくろうと気合いを入れてファミレスに籠るのに、
業界動向や新人教育など気になる事で頭が騒がしく企画がまとまらず、朝一時間でなんとか要点をまとめ資料に落とし慌てて提案へ向かう。
-
このままでは、ただの、仕事ができないヤツだ。
いつも頭を抱えながら誰かにせっつかれて進める。
多動児にとってハーネスは命綱です。世間の皆様のご理解をお願いします。 - うちの子流~発達障害と生きる
http://nanaio.hatenablog.com/entry/2015/03/03/094632]
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Twitterで大炎上していて、子供のいない自分でも目に入った。
もしかしてと思い、他の記事を読みあさり、関連キーワードで検索した。
自己診断チェックシートは、自分に当てはまる項目ばかりだった。
もしかしたら、そうかもしれない。
予約は一ヶ月半待ちだった。
いまの自分の状態を説明しながら、ようやく人に話せた安心感で、涙が出てきたことを覚えている。
もうすぐその予約の日がやってくる。
もし診断結果が予想と違っても、この悩みを専門家に相談できる。
ただそれを考えるだけで、いい大人がまた涙を流しそうになる。
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まだ診断も出ていないし自身にとって思わず涙するほどセンシティブな事項なので、
はてなをきっかけに、ADHDの診断を受けることを決めた自分がいる。
はてなやっててよかったなぁ。
もう一仕事して、華金といこうじゃないか。
ちょい考えれば分かるけど、狭い道だったらハーネスつけてようが道路に飛び出されたらアウトだし
広い歩道がある道路だとしても紐部分に自転車突っ込まれたらアウト。つまり道路じゃ危なっかしくてまず使えない。
日本語じゃ「迷子紐」と言うけど、実際あれは店の中など安全な場所で迷子にならないようにするくらいの用途でしか使えんよ。
でも人ごみの中で使ったら迷惑過ぎるし危ないから、空いてないと使えない。でも空いてたらそもそも使う必要がない。つまり使い所がない。
子供は繋いだまま放置で右にふらふら左にふらふら人にぶつかるわ店の物いたずらするわだけど
親は連れとの会話とか携帯に夢中で無視してる、と言うような馬鹿親だったら使ってるの何度か見た事あるけど。
あと元ブログのブコメに欧米ガーがいるけど、米に住んでたことがあるけど一度も見た事がないよ。欧は知らんけど。
かの国だと幼い子供をわざわざ歩かせるなんて事はなく、移動は車だし店の中じゃ皆ベビーカーかショッピングカートに放り込んで終了だから使う必要性がない。
「命さえ守れれば何でもいい」という人はベビーカーに縛り付ければいいんじゃない。
「命を守りたいけど、子供を縛り付けるのも嫌だ」という人はハーネスを。
ハーネスよりベビーカーに縛り付けた方がより安全だと思うけど何故使わないんだろうか。
体重制限も20kgくらいまでなら乗せられるベビーカーあるし。
子が嫌がる?命には代えられないでしょ?周囲の目?ベビーカーの方がマシでしょ?
つかハーネスって中途半端だよね。危険回避の為つったらベビーカーの方が遥かに安全だし、
ベビーカー使えないような場所で使うにしてもその使えない理由が「混雑してるから」だったら
普通に周囲の迷惑&他人が紐に引っかかったりしたら却って危険だし。
ベビーカー使えない理由が「段差が多い」とか「舗装されてない悪路」とかなら役立つかもしれないけど、そもそもそんな場所に子連れで敢えて行く必要ないし。
つーか子供が小さくても外で買い物している人なんていくらでもいるわけで
命に関わる事は理屈じゃない、とにかく厳しく叱りつけて覚えさせるのが鉄則。一番スター集めてるブコメの言う通り。
「叱らない育児」とか「子供にもちゃんと理屈を教えましょう」ってのは、やらなくても別に死にゃしない事だけ。
つーか2歳でやり始めたんじゃ遅過ぎるわ。元記事の人は1歳の頃とかどうしてたんだろう。ハーネスで縛り付けて終了で躾は一切しなかった?
家の中でも危険は色々ある(いくら親が防護策講じたって防ぎぎれない部分もある)けど、
やっぱりハーネスで縛るとかベビーサークルとか或いはずっと見ててくれるジジババがいるとか?