はてなキーワード: スタンプとは
父の四十九日法要で、母から文庫本サイズぐらいの遺影(なんか物凄くちゃんとしたフォトフレーム入り)を渡された
こ、こ、こ、困る〜〜〜めっちゃ困る〜〜〜〜
いや父のことは好きだったし亡くなって寂しい気持ちは勿論あるけど、ほかのきょうだいと違って未だ独身のクソ狭アパートに置く場所ないよ〜〜〜
そもそも暮らしの中で「写真を飾る」習慣がないんだよ〜〜〜ポスターすら貼らないんだよ〜〜〜
あとついでに言えば遺影の写真、肌とか画像加工強くて、なんというか「父に似た演歌歌手のアー写」みたいで違和感あるんだよな…あの父が毎日目に入るのもキツい
たぶん言い出したのは妹だろうな…情に厚くて子持ちで新築一戸建てのそこらに家族写真とか飾ってるもんな…母は良かれと思ってきょうだい3人分の用意をしてくれただけなんだ…おそらく葬儀社に有料で頼んで…
家族のLINEグループには、すでに妹と兄が「じいじの遺影に手を合わせる甥姪」の写真を送ってきている
いわゆる「何をしているかよくわからない親戚」であるところのわたくしは、包みから出してすらいない父に内心侘びながらちいかわのスタンプをただ送るのみなのであった
これは男側が悪いよね 5アウツ!
①電動爪やすり
爪が伸びてておともだちにけがさせちゃったんで、ごめんなさいだけどこまめに切ってくださいね~!って保育士さんに言われてすぐ購入。これまで赤ちゃん爪切りとガラスのやすりでなんとかしてたけどこれらは切ってもバリが残って結局引っ掛かってしまっていた。電動すばらしい。もっと早く買えばよかった。
いろんなサイズに押せるやつと迷ったけどほしくなってから買えばいいやと思ってワンサイズのシャチハタタイプを購入。一部お洋服にはサイズ的に押せないがその程度は手書きで十分なのでワンサイズでよかった。おむつとかよだれかけとかガーゼに押せれば十分。
とにかく服が想像以上に要った。こまめにお着替えさせてくれるので1日2~3着要る。おばあちゃん財力にお願いして10着くらいまとめ買いしてもらった。正直いくらあってもいい。財力の許すかぎり…。
最近SlackやTeamsなどの普及で会社でも急速にチャット文化が広がっている。
チャットが普及したことにより、今までの文書のみのコミュニケーションからチャットに対して絵文字でリアクションをすることによってコミュニケーションが成立するようになった。
そこで、取り扱いが難しいなと思っているのは❤️だ。
おそらく、弊社だと👍がサンクスだったら、❤️はスーパーサンクス的なニュアンスで共通認識はできている。
ただ、そんな共通認識があることがわかっていながらも男→女へリアクションをするときには❤️を使うことには躊躇いを感じる。
❤️マークを使ったことにより、セクハラ扱いされるリスクがあるからだ。
もし、自分が❤️マークを使った相手から嫌われていた場合、これを理由にセクハラ被害を訴えてくるかもしれない。
実際、❤️マークではないかもしれないが、スタンプでセクハラになることがあると聞いたことがある。
ただ、女性はおそらく何の躊躇もなく(嫌いな人じゃなければ)男女どちらにも❤️を使う。
そして、❤️マークを使ったところでセクハラの証拠には全くならないだろう。
こんなところにもジェンダー不平等はあるんだな、とふと思った。
そんな❤️マークの不平等を感じながらも、今日も女子社員から❤️のリアクションをもらえて(相手に恋愛感情や好意があるわけではなくただのイイねだとわかっていても)嬉しくなっちゃう増田なのであった。
代わりに本を読んで、映画を見て、創作物を出力するのに時間を使おう。感想は投稿したサイトで貰えばいいから。
UIの近さが魅力。微妙に違うというのも新鮮でいい。正直10年もやると飽きてきたしな。
やっぱりTwitterを続けたい!となったらこれなんだろうな。mixiみたいな制限してるけど移住が間に合うのかな?
フォロワー・フォロイーの関係ではなく、もっと上や下の関係になってみよう。相互企画みたいなのはコミュ障には無理だからいつだって絶対にどっちかが下になるぞ。
キラキラSNSをきたねえインターネットの汁で染め上げようぜ!侵略の時は来た!なんJのように!
もう日記に戻ろう!時代はmixiへと逆走する。まあ正直140文字の制限あるくせにツリーで繋げて一度に10ツイートぐらいしてる奴らうちのTLに多すぎたしな。
人恋しさを人間で解消するのを辞めろ!非人道的だ!悩みも馴れ合いも全部アロエリーナしろ!
インターネットの中の薄い関係ばかりじゃ風呂で倒れて脳卒中になったときにそのまま死ぬぜ。いい加減友達とか結婚とか考えようか?相互扶助のために利用しあおう
ぶっちゃけ馴れ合いたいだけなら会話とかよりも一緒にゲームとかのがいい希ガス。スプラとかも広義ではネトゲよね。1v1ゲーでもスタンプの飛ばし合いとか楽しいぞ(一時期やりすぎて通報されたぞ
正直1人でブツブツ無責任になにか言いたいだけじゃなんじゃないかって気がする。それなら増田に住み着けば良いのでは?でもここにガチで「住んでる」のってマジで頭おかしいからオススメしないね
何となく思いついた。まだあるの?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/shonenjumpplus.com/episode/4856001361117458435
オサムの最新刊とうたプリの騒動見て少々エピソードを思い出したのでここに記す。
うたプリが完全に炎上するちょいと前、うたプリ(しかゲームをやっていない)単推ししかやってない我友は割りと消耗していた。
その気持は吾輩には分からぬ。なにせツイステもFGOもとうらぶも動きがあるからである
正確に言えば、全部合わせれば推しが止まることはほぼないと言っていい
・映画の帰り道に、FGOに関連する映画やアニメを紹介して、興味を引く工作。
・TDLの待ち時間で、キャラクターの因果関係や、寮での立ち振る舞いについて、延々と語る。
・友達が何か悩んでいるときに、とうらぶのキャラの口調で理解を示しました。
・友達がスマホを借りたときに、堂々と公式アカウントをフォローしました。
そして、私は姑息な工作を繰り返し、半年後あたりにようやく友達がFGOにハマってくれました。
きっかけは、偶然見たFate/Zeroのアニメで、推しはウェイバーちゃんでした。
彼女が新しいコンテンツにハマったことで、私たちは一緒にプレイすることができるようになりました。
ツイステはダメそうです。とうらぶは味がうすいそうです。それはまあ、そうなんですが
以下ChatGPTにこの文章を読みやすくしてと頼んだら出てきたエピソード。
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それまでは、彼女が興味を持っているコンテンツに私たちも一緒に参加していたので、一緒に楽しめるものが少なかったのです
彼女が新しいコンテンツにハマることで、私たちの関係もより深まりました。
私たちは共通の趣味を持つことで、より親密な関係を築くことができたのです。
今では、彼女はFGOの大ファンで、新しいキャラクターやストーリーについて常に私たちと語り合っています。
私たちは、彼女がFGOにハマってくれたことにとても感謝しています。
私は、友達が新しいコンテンツにハマることを通じて、彼女に自分の好きなものを押し付けたわけではありません。
むしろ、彼女が自分で新しいコンテンツを発見し、それに興味を持つことを促しただけです。友達に新しいコンテンツを紹介することは、
自分の好きなものを共有することで、友達との関係をより深めることができる方法の1つです。
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メンタルをわずらい、正気を保っていられなくなったのでずっと引きこもっていた。
会う人といったら病院の先生くらいだったので、見た目でちゃんとした印象を残そうという気が全くなくなった。
それまで女性らしい服を好んでいたが、引きこもってから不思議な無性別な服を着ていて、化粧もしなくなった。
それから2年。
幸いにしてメンタルが復活し、規則正しい生活が送れるようになった。
気力も回復した。
いよいよ社会復帰のタイミングがきた。まずはバイトの面接を受けることにした。
きちんとした印象を見せようと思うのは久しぶりだ。
Youtubeでメイクの流行を調べ、化粧品も新製品を購入した。
メンタルをわずらう前にしていたように、シャワーを浴び髪を整え、メイクをしてアイロンをしたシャツとパンツに着替え、鏡の前で全身を映した。
なにこれ。と思った。
完全におばさんじゃん。
中学生の時の数学の先生を思い出した。おそらく当時彼女は今の私くらいの年齢だったはずだ。
彼女はピーターラビットが好きで、ピーターラビットのスタンプをよく提出物に押していた。
痩せてはいないが太ってもいない、つまり中肉中背だったのだが、おばさんかと言われると完全におばさんだった。
でも本人がおばさんであることに戸惑っているような、納得が行っていないような、そんな印象があった。
まさにあれは今の私だ。
そういえば最近郵便局に行った時、「これはお子様の口座ですか」と聞かれた。
お子様のかどうかを聞かれたのは他の場所を含めてもこれが初めてだった。
確かに小学生の子供を育てている主婦の写生大会があったらモデルができそうなくらい、絵にかいたような主婦っぽさが今の私にはあった。
2年前可愛いと思っていたちょっと良い服は、子供の入学式で着用しそうな恰好に変化している。
愕然とした。
おそらく引きこもっていなければ少しずつ訪れる見た目や雰囲気や扱いの変化を徐々に受け入れていけたのだろうが、2年間引きこもりその機会をスキップして突然変化を目の当たりにすると、愕然としてしまうものなのだ。
でも要因は分かっている。
一番は太ったことだ。
よく考えてみたら私はふつうにおばさんの年齢なのだが、痩せている時はそう言われなかった。
太っていると全てそっちに引っ張られてしまうのだ。
仕方ない、痩せるか。
「兎田ぺこらの重大発表」で書かせたら数十秒後に出てきたのがこれ。
今日はホロライブ3期生の兎田ぺこらから重大発表がありました!
ぺこらんだむぶれいんでおなじみのうさ耳ぺこぺこ娘が、世界中の人々にうさ耳をつけて幸せにするという壮大なプロジェクトを始動するというのです!
そのために、1月13日に新曲「全人類 兎化計画!」をリリースしました。
この曲は、ぺこらの魅力とカリスマ性が溢れるポップでキャッチーなナンバーで、聴くだけでうさ耳が生えてくるかもしれません!
歌詞も、「みんなを兎化させて世界を兎だらけにしてやるぜ!」というぺこらの野望と、「あなたも一緒に踊って笑って幸せになろうよ!」という誘惑が織り交ざっています。
MVも可愛くてカッコいいシーンが満載で、見逃せません!
また、2月2日には「全人類 兎化計画!」の特設サイトもオープンしました。
ここでは、「全人類 兎化計画!」の詳細や参加方法、グッズ情報などが紹介されています。
これは、自分の写真やアイコンをアップロードすると、どれだけ兎化しているかを測定してくれるというものです。
測定結果によっては、「光栄だ!あなたは完全に兎化している!」や「残念!あなたはまだ兎化していない!」というメッセージやスタンプがもらえます。
また、「全人類 兎化計画!」の参加者から抽選で10名様にサイン入りポスターが当たるキャンペーンも実施中です。
このように、「全人類 兎化計画!」は盛りだくさんで楽しそうですね!
私も早速チェックしてみましたが、私はまだ兎化していませんでした……。
でも大丈夫!これからもっと「全人類 兎化計画!」を応援して、一緒に踊って笑って幸せになりましょう!
それでは最後に、「全人類 兎化計画!」のテーマソング「全人類 兎化計画!」を聴きながら締めくくりたいと思います。
みなさんも一緒に歌ってください!
こういうやつな。
https://heim.jp/magazine/75786
ウチでは封筒や段ボールなどを捨てる際、全ての宛先をこれで消すことを義務付けられている。
一体何のために?と聞いたが、個人情報を保護するため、ということらしい。
いや、意味ないだろ。そもそも誰から守ってんの?誰が知りたがって、知ったとしてどうすんの?
住所・氏名・電話番号。まぁ個人情報といえば個人情報だけど。一昔前なら電話帳で公開されてたような情報。
一人暮らしの美女でもない。富裕層でもない。貧乏なおっさんとおばさんの住所・氏名・電話番号。何のために守るんだよ。
そんで何より。これでコロコロ塗りつぶしても、正直読もうと思えば読めるんだよ!
何か邪悪な目的があってウチの個人情報を入手しようとしている奴がいるなら、こんなもんで守れないんだよ。
結局いちいちシュレッダーするほどの手間はかけたくないけど、何となく何かを守ったような気になるためだけの道具。
意味ない。正直無駄な手間。地味にインクも消耗するので金も無駄。
クシャクシャに丸めるだけで十分だよ。
と、何度言っても分かってくれません。どうしたらいいでしょうか。
新学期が始まろうとするこの季節、突然新たなコミュニティにぶち込まれることが多いですよね。
初対面でLINEを交換してまずは挨拶...といきたいところですが、そんなときにさっと使えるスタンプを一切持っていない...!
けれども、いきなり自分の好きな物のLINEスタンプを探そうとしてもアニメや漫画でオタク過ぎるのしかありませんよね。
そんなときは、自分のTwitterアカウントで「LINE スタンプ」と検索しましょう。検索フィルターを「フォローしてるアカウントのみ」にするのがオススメ!!!!!
Vtuberなんかをたくさんフォローしてると宣伝ツイートが邪魔ですが、案外Vtuberの日常ツイートで普段遣いの他のスタンプをお勧めしてたりすることもあり、実用的です。
好きなイラストレーターとかをフォローしてると、Twitterプロフィールには一切書いていないのにしれっとLINEスタンプを販売中だったりすることもあります。
「チェンソーマン」、「東リベ」など断片的なキーワードで探すしかなかった状態から、自分に関連する数々のLINEスタンプの中から選べる状態へと変化したと思います。
ちなみに自分が知らないのでもいいなら今は「ちいかわ」がぶっちぎりのファーストチョイスです。うっかり話のきっかけにならないように気をつけてくださいね。
いざLINEスタンプを購入しようと思ったとき、当然コインのチャージが必要となりますね。
そこで、一度にチャージできるコインの枚数とその価格を見てみましょう。
コイン数 | 金額 | 単価(円) |
---|---|---|
70枚 | \160 | 2.28 |
130枚 | \320 | 2.46 |
200枚 | \480 | 2.40 |
275枚 | \650 | 2.36 |
720枚 | \1200 | 1.66 |
1230枚 | \1900 | 1.54 |
2560枚 | \3800 | 1.48 |
5270枚 | \7600 | 1.44 |
15560枚 | \21800 | 1.40 |
基本的に一度にたくさん買うほど単価は下がるはずだが、最初の275枚までに関しては70枚だけ買ったときが一番単価が低い。LINEスタンプには大きく50コインのものと100コインのものがあるが、100コインのスタンプを一つ買おうと思ったらコインを130枚チャージする必要があり、単価が最も高い買い方になってしまうので70コインを2回買うのが正解となる。こういう、最悪な価格設定のために合理性を書いた行動を強いられるのは非常に不愉快であり、あまり普段から算数を使わない層(LINEスタンプめっちゃ買ってそう)から小銭を掠め取っていく商法はクソであり、撲滅して欲しい。
Amazonも何か購入するたびにAmazon Primeの加入を押させるUIを挟んできたりと、世の中のある程度のインフラを牛耳っているような会社でも平気でこういうクソシステムを行ってくる。世の中はクソである。
お母さんが小さな子供からちょっと目を離していたら、なんと壁一面にスタンプを押しちゃってた……! そんなとき、旦那さんが子どもにかけた言葉がすばらしいとTwitterで話題になっています。
投稿したのはTwitterユーザーのうずらさん(@UzuraUz)。一連のツイートにはこれまでに10万以上のいいねが集まっています。
とっさに怒るのではなく「すごい!」
うずらさんによると、子どものイタズラを見た旦那さんはとっさに、怒るのではなく「すごい!こんなバランス良くできるなんてよく考えてるね!!」と褒めたのだといいます。
続けて、「写真とっていい?」「撮ったからこれは消すね!次からはずっと残せるようにお絵描きの紙にやろうね!」と言うと、それ以来子どもが壁に落書きをすることはなくなったとのこと。なんてすばらしい対応……!
そうでなく、ただワンクッション入れたのが素晴らしい、とかいうのが低次元というか、
なんだか同じ日本人としてはずかしいよ
Twitterくんがバタバタしているので、万が一に備えてどこかにアカウント持っておこうと思い色々探してみた。
最終的に misskey.io が色々使いやすくて居心地も良かったので、しばらくはここに落ち着こうと思っている。
同じ感じで移住先や保険のアカウント確保先を探している人がいるかもしれないので、備忘録的に残しておく。
2023年2月現在Misskeyについて調べるとどうしてもエンジニアなどIT勢向けの記事が多いため、意識的に非IT勢が読めるように書いてみた。
用語などを意図的に公式の物から変えて、わかりやすさ重視で記載していくのでその点はご容赦頂きたい。
向いてそうな人
向いてなさそうな人
向いてそうな人に当てはまるなら、この先を読んでみて欲しい。
Misskeyは日本人エンジニアのsyuiloさんが開発したSNS構築ソフトウェアのこと。
Webサイトを簡単に構築できるソフトウェアとしてWordpressがあるように、それのSNS版だと思って貰えれば良い。(超ざっくり
Twitterの移住先として数年前や最近話題になっていMastodonも同様にSNS構築ソフトウェアのお仲間だ。
Wordpressと言って特定のサイトを指すわけではないように、MisskeyやMastodonとだけ言う場合は特定のサイトではなくソフトウェア自体を指す。
これを使って、いろんな人が自分のSNSを作っている。これが「インスタンス」と呼ばれる。
Discordで言うサーバーみたいな物と思って貰えればだいたい良いと思う。
それぞれのインスタンス(サーバ)にはそれぞれのユーザがいて、それぞれが別々のSNSとして成り立っている。
そしてここからがMisskeyやMastodonの特徴的な所なんだが、各インスタンスは別々のSNSとして成立しているがお互いが連携しあっている。
サーバ同士でフォロー/フォロワーの関係が作られているようなイメージだ。
なので"Aさんが作ったSNS A"と"Bさんが作ったSNS B"がそれぞれ連携している(F/F内にある関係)なら、SNS Aのユーザが SNS Bのユーザをフォローしたりすることもできる。
独立した各サーバそれぞれにアカウントを作らないといけないわけではなく、どこか一箇所住処を決めて、他のサーバのユーザさんをフォローしに行くという使い方も可能だ。
MisskeyやMastodonは同じActivityPubっていう連携ルールを採用しているので、MastodonのサーバとMisskeyのサーバの間でも上記のようなことができる。
少し前のニュースだと、いずれTumblrがこの仲間に入るらしい。
基本的にはTwitterライクな時系列順に投稿が流れていくタイプのSNSと思ってもらえれば良い。
その中で今のTwitterと特に異なる点をいくつかご紹介したい。
これはMisskey/Mastodon共通の仕様ではあるが。
前述の通り、これらのソフトウェアを使ったサイトはそれぞれが独立したSNSとして成り立っている。
その各SNSサービス内の全ツイート(とあえて書く)が見れるのがローカルTL(LTL)だ。
おそらくMisskey/Mastodonのユーザの大半はここを見ていることが多いのではないだろうか。
登録したてでテストツイートをしたら、フォロワー0なのに速攻で反応が来てびびった…みたいな話があるが、理由はローカルTLに流れてきてみんなそれを見ているからである。
連合TL(またはグローバルTL)は、前述の連携しあっているサーバのツイートが全て流れ込んでくるTLだ。
凄まじい濁流なのでおそらく追いきれないことが多いと思うが、他所のサーバのユーザやそのツイートも見ることができる。
通常の各種絵文字に加えて、[いいね]とか[おはようございます]とか[偉業]みたいな組み文字スタンプ、果ては[レターパックで現金送れ][はすべて詐欺です][官営八幡製鉄所]みたいななんだこれっていうものまで。
misskey.ioでは風呂に入った報告をすると何故か[偉業]スタンプが大量につくのだが、なんかこの感じに初期のTwitterみを感じて楽しい。
同時に、ツイートの公開範囲をフォロワーのみ、ローカルTLまで、グローバルTLまで と毎回設定することが可能だ。
つまり、Twitterでいう鍵垢とオープン垢を1つのアカウントで両立させることができる。(もちろん誤爆注意だけど)
オープンのツイートでも、投稿の本文を隠す(CWというらしい)機能が存在している。
ふせったーとか使って配慮するタイプのものも、ネタバレに配慮しながらツイートできる。
Twitterでは画像は4枚までだが、Misskeyだともっと沢山添付できる。
そして音声ファイルやその他形式の物も、単体で(動画などの形にせずに)添付が可能だ。
さらに添付ファイルは1つ1つ個別に閲覧注意の設定ができるので、えっちなイラストとそうじゃない物を一緒にツイートしても片方は見せたまま・・・みたいなことができる。
さらに添付したファイルはユーザそれぞれに与えられた数GBのストレージスペースで管理される。
フォルダを作って整理したり、ギャラリーとして公開したりもできるので絵師さんなど創作をされている方には便利かもしれない。
選択肢が大量に設定できるアンケートや、Markupでいじれる文字装飾、そしてプロフィール設定からネコチャンになれるなどなど、おもしろ機能が盛り沢山。
Mastodonの開発者はTwitterがだいっきらいだという話だけど、Misskeyの開発者shuiloさんはツイ廃らしいので、その辺がソフトウェアの色の違いなんだろう。
あと流石に限界まで使う人は見かけないけど、一応文字数限界は3,000文字に設定されている。
繰り返しになるがMisskey本体はあくまでもソフトウェアなので、SNSとしての運営はサーバの管理者それぞれが行っている。
だいたいは個人運営なので企業運営サービスのような手厚いサポートは受けられないし、私財の持ち出しで運営されているところが多いと思うのでスペックや挙動にはあまり大きな期待はしないほうが良い。
ええんやでの心で応援しつつ見守るくらいの気持ちで利用すると穏やかに過ごせると思う。
また連携している他所のサーバのユーザをフォローはできるが、アカウントを知っていないと見つけることは難しい。
(前述の通りグローバルTLは超濁流なので、そこから見つけるのは至難の業だ)
基本的にどこかのサーバに入って新しいコミュニティで知らない人たちとワイワイする感じになるので、Twitterで仲の良かった特定の人と話したい場合は一斉に移住するか相手のアカウントとサーバを把握しておく必要がある。
よっぽど壊滅的なことが起きない限りは、おそらく自分はTwitterと両方を運用する形になると思う。
ただmisskey.ioのTwitter初期的な緩い感じや、Slackライクな絵文字でリアクションがガンガンくる感じをとても楽しんでいる。
もしこの増田で興味が湧いたら、ぜひどこかのインスタンスにアカウントを作って体験してみてはいかがだろうか。
他に行き先の選択肢ができると、Twitterくんの色々への憤りも少し収まるんじゃないかな。