2023-03-10

LINEスタンプの探し方 ―突然LINEスタンプ必要になった人のために― +他1話

新学期が始まろうとするこの季節、突然新たなコミュニティにぶち込まれることが多いですよね。

初対面でLINEを交換してまずは挨拶...といきたいところですが、そんなときにさっと使えるスタンプを一切持っていない...!

あわててあなたLINEショップスタンプを探します。

けれども、いきなり自分好きな物LINEスタンプを探そうとしてもアニメ漫画オタク過ぎるのしかありませんよね。

そんなときは、自分Twitterアカウントで「LINE スタンプ」と検索しましょう。検索フィルターを「フォローしてるアカウントのみ」にするのがオススメ!!!!!

Vtuberなんかをたくさんフォローしてると宣伝ツイート邪魔ですが、案外Vtuber日常ツイート普段遣いの他のスタンプお勧めしてたりすることもあり、実用的です。

好きなイラストレーターとかをフォローしてると、Twitterプロフィールには一切書いていないのにしれっとLINEスタンプ販売中だったりすることもあります

チェンソーマン」、「東リベ」など断片的なキーワードで探すしかなかった状態から自分に関連する数々のLINEスタンプの中から選べる状態へと変化したと思います

ちなみに自分が知らないのでもいいなら今は「ちいかわ」がぶっちぎりのファーストチョイスです。うっかり話のきっかけにならないように気をつけてくださいね

LINEコインチャージ金額邪悪すぎるだろ

いざLINEスタンプを購入しようと思ったとき、当然コインチャージ必要となりますね。

そこで、一度にチャージできるコインの枚数とその価格を見てみましょう。

コイン金額単価(円)
70枚\1602.28
130枚\3202.46
200枚\4802.40
275枚\6502.36
720枚\12001.66
1230枚\19001.54
2560枚\38001.48
5270枚\76001.44
15560枚\218001.40

基本的に一度にたくさん買うほど単価は下がるはずだが、最初の275枚までに関しては70枚だけ買ったときが一番単価が低い。LINEスタンプには大きく50コインのものと100コインのものがあるが、100コインスタンプを一つ買おうと思ったらコインを130枚チャージする必要があり、単価が最も高い買い方になってしまうので70コインを2回買うのが正解となる。こういう、最悪な価格設定のために合理性を書いた行動を強いられるのは非常に不愉快であり、あまり普段から算数を使わない層(LINEスタンプめっちゃ買ってそう)から小銭を掠め取っていく商法はクソであり、撲滅して欲しい。

Amazonも何か購入するたびにAmazon Primeの加入を押させるUIを挟んできたりと、世の中のある程度のインフラを牛耳っているような会社でも平気でこういうクソシステムを行ってくる。世の中はクソである

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