はてなキーワード: ガチムチとは
昔々、ある山の麓に小さな村がありました。その村の近くには「ガチムチ山」と呼ばれる大きな山がそびえ立っていました。ガチムチ山は険しくて力強い姿からその名前がつき、誰もその山を登ろうとしませんでした。
ある日、村に住む小さな少年タケルが、ガチムチ山に挑戦することを決意しました。彼は小柄で、村の中で一番の力自慢というわけではありませんでしたが、心は誰よりも強く、夢に向かう決意は固かったのです。タケルは村人から言われても、恐れることなく山に向かって進み始めました。
タケルは山を登りながら様々な困難に直面しました。険しい岩場を進む時には、山の動物たちが手助けに来たり、強風に煽られたときには、木々の精霊が支えてくれたりしました。タケルの勇気と優しさは、山そのものに知れ渡り、彼の行く手を少しずつ開いていったのです。
数日後、ついにタケルはガチムチ山の頂上に辿り着きました。そこで彼は、この世のものとは思えないほど美しい景色を目にしました。彼の心は満たされ、村に戻ると、その体験を誰にでも優しく語りました。ガチムチ山の頂上に至るまでの旅は、タケルの小さな体を力強い少年へと変えていったのです。
村人たちも次第にタケルの話に触発され、恐れずに新しいことに挑戦する勇気を持つようになりました。そしてガチムチ山は、恐れるべきものではなく、どんな困難でも乗り越える力を与えてくれる特別な場所として、村人たちの心に刻まれていったのです。
心情を楽しみたいなら少女漫画読めばいい。エロ目的の作品はエロくないといけないので、心情より見た目が大事。細身好きはあくまで少数派で、もて筋はあくまでガチムチの男臭い見た目のヤツ。ていうか増田自身もそのことは認めちゃってるし。何がいいたいのかよくわからん日記。
本日の俺がみた「すべて」
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俺はいわゆるゲイで、BLが好きな腐男子でもある。 よく「ゲイはBLを嫌ってる」「ゲイは腐女子に迷惑している」という話があるが、実際にはそんなことはない。 いや、BLや腐女子を嫌うゲイもいるにはいるんだが、それは大体中年以上のオタク嫌いでミソジニー強めなGMPD系ゲイで、若くてオタク寄りのゲイは普通にBLが好きな人が多い。 そもそもゲイでBLを描いてる作家もたくさんいる、商業だけでも、は○きさんとか志摩○佑さんとか、ミナモトカ○キさんとか、同人も含めると数え切れないほどいる。自分の知人もネット上では性別を明かしていないが人気ジャンルの壁サーで、そのうえ芸能人レベルの高身長イケメンだ(一方、俺はキショガリのブスな模様)。 「ゲイならケモホモとかガチムチデブみたいなゲイ向けが好きなんじゃないの?」と思われがちだが、ゲイにも細身のイケメンが好きなタイプも当たり前にいるし、そういう層はBLの方が好み
世の中
無職の夫と暮らす
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夫が退職してそろそろ一年が経つ。 転職活動をしているが、200社程度応募して、 落ち続けているらしい。 そんな夫について、少し書き記したい。 朝はコーヒーをいれてくれる。 豆から挽いて、うまいコーヒーで私を起こしてくれる。 昼はお米を炊いてくれる。 味噌汁に野菜を入れてくれるし、 ごま油で目玉焼きも作ってくれる。納豆も食べる。 夜は日によって違う。 ペペロンチーノや、豚ロースの謎焼き。 頼めばたこ焼きも作ってくれる。 食事が終われば、洗い物をしてくれる。 素敵な夫に恵まれたものだ。 しかし、私は夫の粗ばかりに目が行く。 私が家事を全て担っていたときは、夕食に切り干し大根やポテトサラダを作っていた。 まあ、それは私が作ればいい。 夫は掃除をしない。 私自身もマメな方ではないし、週に数回の掃除程度私がやればいい。 洗濯機を回すのは私だ。 洗濯が終われば、一緒に干してくれる。 乾いた洗濯物は畳ま
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https://www.youtube.com/@chikyuusuki 「アメリカ田舎暮らしの大学生の1日」 という動画がyoutubeのおすすめに上がってきてた 最初は「いい景色みながらうまそうなサンドイッチ食うの最高すぎるだろ…こんな日常をすごしてるのか」 とか思った さっきの動画でニューヨーク出身と知った なんか裏切られた気分
学び
2024/10/26 15:16
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セルフレジの使い方が分からなくてキレてるジジイみたいな状態になってる人が日本人の2割ぐらいいそう。 簡単に教えてやるか。 1 まずはポストを確認しよう。多分、多くの家ではポストに「投票所入場券」というはがきが届いているはずだ。 これを見るとどこでいつ選挙がやっているのかが書かれている。 ぶっちゃけ期日前投票の方が行きやすい場所でやってることが多いし日時もフレキシブルなのでそっちに行くのがオススメだ。 1-EX ハガキは実はいらない (運転免許証やマイナンバーカードを見せればOK)上のハガキはあくまで「投票場所のお知らせ 兼 事前記入用紙」程度の意味しかない。 無くしてしまったら自分の住んでいる市の名前で「期日前投票 ◯◯市」とかでググってみよう。 たとえば港区の人ならこんなページが出たらOKだ。 https://www.city.minato.tokyo.jp/senkan/kuse/se
2024/10/26 15:09
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ネットでチケット購入したらマイナンバーカードで入場できる。 偽造も転売もできないし、迷惑客は一生出禁にできる。 チケット紛失の危険もない。 全国の武道館はマイナンバー入場装置を導入すべきではなかろうか。
2024/10/26 14:42
ほぐしたいもの
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世の中
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ボケ: 昨日、めっちゃおいしいサンドイッチ屋さん見つけたんだけどさ、材料が全部パンなんだよ! ツッコミ: それ、ただのパンやないかい! ボケ: 昨日、道でめっちゃ大きい犬に出会ったんだけど、飼い主が「この子、人を噛まないんですよ」って言っててさ。 ツッコミ: いいことやん!安心して近づけるね。 ボケ: でもその後、「ただ、たまに飲み込みます」って…。 ツッコミ: もっと怖いやないかい!どんな犬やねん! ボケ: 最近、俺もついに「弱者男性」デビューしちゃったわ。 ツッコミ: いや、デビューって…なんか誇らしげやけど、それ大丈夫なんか? ボケ: だって、家帰っても誰も待ってないし、休日の予定はNetflixと散歩だけやし…。 ツッコミ: まあ、寂しい感じはするけど、別にそれでデビューとか言わんでええやん! ボケ: いやいや、弱者男性認定証とか発行されてさ、ちゃんとポイントも貯まるんだよ。 ツッ
2024/10/26 14:18
AIすごいな
1 user
AIすごいな
2024/10/26 13:50
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学び
2024/10/26 13:48
「エビ揉め」動画なのにBGMを「Happy Funny Lucky」にしてるバカなVTuber
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エビ揉め動画見たこと無いんか……? 知ってるとは思うが、エビ揉めは2024年に投稿された動画だ https://www.nicovideo.jp/watch/sm44019051 これは原曲から歌詞を思いっきり変えてる。所謂音マッドとかの範疇に入る動画だ。 例えば、「Every Moment!最高の気分だ!」 は「エビ揉め!エビ揉めエビを揉め」。 「仲間たちと同じ時を生きるって奇跡だよ」は「仲間たちと同じエビを揉めるって奇跡だよ」 という風に。 これは字幕の歌詞だけではなく、音源自体をいじってる。 それなのになぜか、このVTuberは、わざわざ替え歌になる前の「Happy Funny Lucky」を音源にしている。ほかのエビ揉んでる動画はエビ揉め音源そのまま使ってるのに。 そして動画部分は「エビ揉め」と同様のモノ。当然歌詞字幕も「エビ揉め」と同様に変わっている。 「エビ揉め」は元の「Hap
2024/10/26 13:18
よく「ゲイはBLを嫌ってる」「ゲイは腐女子に迷惑している」という話があるが、実際にはそんなことはない。
いや、BLや腐女子を嫌うゲイもいるにはいるんだが、それは大体中年以上のオタク嫌いでミソジニー強めなGMPD系ゲイで、若くてオタク寄りのゲイは普通にBLが好きな人が多い。
そもそもゲイでBLを描いてる作家もたくさんいる、商業だけでも、は○きさんとか志摩○佑さんとか、ミナモトカ○キさんとか、同人も含めると数え切れないほどいる。自分の知人もネット上では性別を明かしていないが人気ジャンルの壁サーで、そのうえ芸能人レベルの高身長イケメンだ(一方、俺はキショガリのブスな模様)。
「ゲイならケモホモとかガチムチデブみたいなゲイ向けが好きなんじゃないの?」と思われがちだが、ゲイにも細身のイケメンが好きなタイプも当たり前にいるし、そういう層はBLの方が好みに刺さるのだ。
キャラの外見以外にも、性欲剥き出しで即物的なゲイ向けよりも、キャラの心情や関係性が丁寧に描かれているBLの方が好きという人も多い。
「いやいや、BLのキャラって中身女じゃんwゲイから見て違和感ないの?」と疑問に思う人もいるかもしれないが、むしろゲイから見るとBLのキャラはとても男らしく感じる。知っていると思うがゲイ界隈はマッチョイズムとミソジニーが横行していて、短髪ヒゲマッチョで男らしい男こそ正義、なよなよしてホゲたカマホモは悪という風潮が強い。ただそんな風潮とは裏腹にゲイの多くが中身乙女で、本当は可愛いと思われたいし女のように優しく扱われたいと思っている(でも性欲が強くセックスしたい欲求は男のそれなので、モテるために仕方なく男らしさを演じている)。そんなゲイから見ると、BLキャラは攻めも受けもすごく男男していて、これぞ男同士の恋愛だなと感じる。腐女子はゲイ以上に男らしいんじゃないだろうか。
20代前半ショタコン女で、腐女子で夢女子でおねショタ願望まである。
好きなショタのジャンルはホビアニ系で、平たく言えば筋ショタデブショタ系。女性向けのショタにはあまり食指が動かず、男性向け より正確に言うとゲイ向けのショタを食い物にして生きてきた。
ショタ以外ではガチムチ熊系が好みなため、いよいよ身近な女オタクと趣味の話で盛り上がったことがない。
(追記:そんな私に非常に理解のある神ゲームがある。魂これだ。無料のブラウザゲーなので同好の士は是非プレイしてみて欲しい。)
15年ほどオタクをしており、大半を腐女子として過ごしてきた。
しかし20代に差し掛かったあたりから、原作でヘテロの年端も行かぬ男児をつがわせ 熱い友情を陳腐な恋愛感情にしてしまうことに抵抗を覚え始めた。
原作では道行くちょっとエッチでボインなお姉さんに顔を赤らめている推しを、犬猿の仲の男児に性的に宛てがうのはいかがなものなのか?
大好きだった二次創作も、作者の自己投影が透けて見えたり推しの竿化穴化を敏感に感じ取ってしまうようになり、以前ほど打ち込めなくなった。
女性向けコミュニティ(2010年代のホビアニを未だ複数渡り歩いているので全体的に高齢で斜陽)で萌える二次創作を探しては、子育て経験の投影だったことを明かされて悪寒がした。
元より女性向けの嗜好ではないところを無理矢理女性向けコミュニティに居座っていたガタが来ているなとも感じていた。即売会に差し入れだとかファンイベント以外のオフ会だとかいうものに馴染めなかった。
これといって定住できる場を失った私は、供給をかなぐり捨てて自分の原点を探す旅に出た。
実家の本棚を漁り、昔のPCのブックマークからジャンルを思い出しては読み耽った。
最終的にこれだと思ったのが、20代半ば~年齢不詳の美女と12~15歳の少年の純愛を主軸とした硬派な少年漫画だった。
元からおねショタものは好んで見ていたが、自分ではあくまでショタメインで読んでいるものと思っていた。
しかし例の漫画を読み返してみると、当時5歳ながらに感じていた美女に対する強烈な憧れとおねショタ願望がふつふつと湧き上がってきた。
使命に燃える少年を時に支え、時に誘惑する、強くて美人でちょっぴりエッチなお姉さんになりたかったのだ。
まあこの作品が特別好きだっただけだろうと気を取り直し、同時期にハマっていた記憶のある作品に手をつけた。思えばこの作品に出ていた美女と推しの絡みを毎週楽しみにしていたなと思いながらページをめくった。
しかし待てども待てども美女と推しの絡みは出てこない。最終話まで読み終え、全て幼い自分が作り出した妄想展開だったことに気付いた。
今はそのジャンルで架空のキャラクターを創作し、エンディング後の世界で推しと出会う妄想に耽っている。
いかに身体を重ねずに推しを誘惑するか、新たな使命に立ち向かう推しを支えるかといった妄想に日々胸を踊らせている。もちろん最終的には推しの未発達な身体を貪るというゴール付きで。
そんな私も来年から社会に出る。適齢期なので申し訳程度に彼氏もいる。
彼氏は人として一応尊敬しているが、性的な雰囲気になった瞬間に耐え難い苦痛に襲われる。好みのはずのガチムチ男なのにだ。
やはり身体を許すは伸び代があって何かに打ち込んでいる純情な成長期の少年がいいと思ってしまう。伝聞ばかりで膨れ上がったリビドーにそっと寄り添いたいのだ。
もちろん私は爆美女お姉さんではない。頑張って見た目に気を遣い、体型の割に大きな胸にも恵まれたが、あの日憧れた彼女らには遠く及ばない。
電車で隣に座る中学生に内心浮き足立つこともある性犯罪者予備軍だが、決して彼らと言葉を交わすうもりはない。
だのに強烈なおねショタ願望を捨てられずにいる。
自分より歳も身長も経験も上の男にリードされることを望む、そんな普通の女になりたい。
【追記】
私の性癖を曲げた例の漫画について興味を持ってくれている方がいるようなので紹介したい。
魔砲使い黒姫という月ジャン(現ジャンプSQ)で2010年くらいまで連載していたガンファンタジー漫画だ。
全18巻だが5巻までが収まりもよく私が狂おしく好きだったおねショタ部分が詰まっているので是非見てほしい。私は実家と現住所に単行本とKindleまでそれぞれ全巻揃えている。
男主人公の年齢がショタと言うにはやや高めで、フラットに年齢を推定すると16,7歳のギリショタだが、純朴な性格やおねの美熟女感、世界観とのバランスを考えると全然おねショタものと同じ筋肉を使って読める。
おねが呪いでロリになる展開もあるのでロリコンも読んで見てほしい。
ショタとして年齢が高すぎると感じたら後半で過去編があるのでそっちも試して欲しい。おねも女子大生くらいの年齢に引き下げられてしまうが、ショタが5~9歳くらいになるので美味しくいただける。
現存する感想や二次創作も非常に少なく供給不足なので、読んだ暁には増田でも5chでも支部でもいいので感想かファンアートでも描いて欲しい。
月ジャンとかこの増田嘘松ババアだろと思われること請け合いだが、親のコレクションを盗み見て育ったのでラインナップの古さには目をつぶって欲しい。てんで性悪キューピッドとダイの大冒険との3択だった。90年代感の強いエッチ展開が好きな感性はこのあたりで養われたように思う。
俺は公共の場でハッテン行為をしたことはないが、お仲間たちにハッテン場扱いされてる公共の施設を「社会見学」と称して冷やかし目的で利用すること、その利用中に実際にハッテンと覚しき行為を目撃すること、知人から公共の場でのハッテン体験談を聞くことは結構ある。
なので公共の場でハッテンするゲイの思考の一端を推測を交えながら紹介することで、元増田のブクマに寄せられてるノンケブクマカ諸兄たちの疑問に答えてみようと思う。
俺はそういう行為を実践してないし肯定もしてないしさっさと警察捕まれとも思っているが、そういうゲイのアングラな生態を大いに面白がってもいるので、こういうリテラシー低めの人間が無理な方はバック願います。あと当然ながら露骨な性描写も含む。
ゲイのハッテンにもグラデーションがある。アナルを使ってのバックプレイからただ互いの勃起を見せ合うだけのプレイまで、行為のハードソフトの濃淡もあるし、ラブな気持ちにも濃淡がある。
アプリで出会った2人が意気投合して、あるいは事前にリクエストして初ベッドからカップルのようにイチャイチャプレイすることもゼロではないが、基本ハッテンは「性処理」が目的で皆ドライなのだ。
例えば現場がトイレだと、小便器で互いの奮い立った逸物を確認したあと目と目で通じ合えば個室に籠もり、手や口を使って発射して立ち去るまでお互い一言も発しないなんてこともザラなんだそうだ。
そういう濃淡の淡のほう、サクッと抜きたいときにタイプの男の手や口を借りるだけ。その処理にわざわざ移動して金払ってラブホには行かないのだ。
あとハッテン場扱いされてる公衆トイレや一般銭湯・サウナに行くと指にキラリと光るものをお持ちの殿方が結構多い。いわゆる既婚ゲイ・既婚バイ諸氏であり、ゲイバレしたら困る人たちである。
既婚ゲイの秘匿・隠密行動度合いにも個々人でグラデーションがある。例えば後述の有料ハッテン場はゲイタウンじゃない繁華街でも雑居ビルの上階にひっそりあったりするのでバレ率はそこまで高くないから利用するが、ゲイ向けマッチングアプリは家族のスマホチェックや誤爆投稿、マッチ相手からの個人特定が怖いから利用しない、といったようなリスクの捉え方は人それぞれだ。
それでいうとラブホに男2人は現場押さえられたらもう言い訳できないのである、本人の感覚としては浮気でも本気でもなくただの性処理なのに。
だから外回り中の駅トイレや退社後の一般サウナ等、ノンケ男が出入りしても問題無い場所でそそくさとハッテンするのである。俺としてもそっちの方が通報されたときのリスクがヤベーだろどんな判断だよ!とは思っているんだが。
実際若い世代は真剣交際目的でもヤリ目でもゲイアプリやXのDMを駆使して出会っている、健全でよろしい。アプリ自体の普及もあるが、コロナ禍初期の行動調査や燃料費高騰による入場料値上げで若い子が有料ハッテン場から足が遠のいたのもアプリ全盛の一因である。
しかし同じヤリ目でも女子を落とすゲーム感覚だったり、多少タイプから外れていても女性器ついてれば興奮するからOKだったりするノンケ男子と違い、ヤリ目ゲイ男子は男の好みが細かいのである。ヤるだけなので収入や性格は無視して問題ない、要は顔とガタイとチ●ポの好みである。
マッチして顔とガタイとチ●ポの画像交換したあといざ待ち合わせしても、「おめー過去の全盛期のマッチョ画像送りやがったな!今ガチムチ通り越してピザデブじゃねーか!」ってこともしょっちゅうである。
そうすると互いに顔・ガタイ・チ●ポさらした状態で即マッチ即ハッテン出来る有料ハッテン場が楽チンすぎて恋しい……でもお金ないから頻繁には行けない……そうだ一般銭湯なら低価格で全部見放題!という思考回路に実際なるのかは、俺はもう若くないのでほぼ推測だ。ただそういう話をぼかしてジョークの体で語る20代知人はいる。
有料ハッテン場にも店ごとにいろいろ入場コードがあって、先ほど言及したプレイの濃淡の淡、ライトなプレイ専門の店も無くはないが、シャワー完備の店はアナルプレイ指向の客がほとんどで、手や口でサクッと抜きたいだけの人が公共施設なんて使わずお行儀よく出向いたとしても以外とマッチしづらい。
抱きたい・抱かれたい男たちからのバックプレイのお誘いを一回一回断るのもなかなかしんどいのである。(タチネコのポジションをロッカーキーのバンドをどこに付けるかでアピールするタイプの店だと、バック無し希望もバンドでアピールできる場合もある)
そしておそらくここが一番のポイントなんだが、全世代ウェルカムなハッテン場はそこまで多くないのである。
旅館業法の宿泊拒否にあたるからかどうかは知らないが、しっかりした個室で宿泊できるタイプのハッテンサウナは年齢制限がない一方、
クルージングスペースと呼ばれる、簡易なシャワー室と仮眠室(という名目のプレイエリア)だけあるタイプのハッテン場は、すぐヤれるノリの良い空気感を維持するため、来店頻度の高い性欲ギンギンの若い顧客のマッチ率や満足度を高めて利益をあげるため、大抵40歳以上の入場を制限する。
鍛えていて筋肉ムキムキなら多少トシいってても可のマッチョ専門ハッテン場なんかもあるがそれでも大抵40代までだ。ゲイのおっさんには若いゲイとサカる権利がないのである。
そしてゲイおじは当然全世代向けのハッテン場でもアプリでもハブられなかなかマッチしないので残る道は2つ。
1つは金で解決。ゲイ向け風俗、通称売り専のコア顧客層が50代おじになるのはこのためである。
もう1つはゲイ市場から抜け出す、すなわち公共施設でハッテンするのである。もちろん公共でヤる若いゲイにもタイプはあるしおじのモテ度もそう変わらないんだが、
ハッテン場の入場料ほどコストを払ってないし本番プレイでは無いぶん「サウナでオナニー見せ合うだけだし別にこのオッサンでもいっか」と妥協する子も稀にいるし(ヤリ目ゲイは好みが細かいという前段での話と多少矛盾してしまうが、プレイの濃淡で相手の許容範囲が変わる子はいる。痩せてるチビの巨●なら咥えてみてもいいが抱かれるのは嫌だとか)、
「トイレに籠もって何本咥えられるかチャレンジ」みたいなタイプとかオッサンとか関係ない変態趣味の子も極々稀にいるそうだ。そういう子をゲイおじはデマだらけの出没予告書き込みからモノホンを精査して日々ハントしているのである。
とはいえどんな理由があろうとも迷惑行為には違いない。ノンケ諸兄に迷惑かけない場でいちばんライトなハッテンがしやすい場所はどこだろう……脱ぎ系ゲイバーとゲイクラブイベントだろうか。自分はあまり出向かない業態なのでそれほど詳しくないが説明してみる。
脱ぎ系バーは下着一枚になった客同士が酒を飲みながら交流するゲイバーの形態で、店のコンセプトによって褌やケツワレ(ジョックストラップ、スポーツ向けの布面積少ない下着)等のドレスコード指定もあったりする。
服を脱いでゲイの心も解放する!のが主目的の健全なバーも多いが、広い店だとなぜかバーエリアの手前、ロッカーエリアの裏手に薄暗いダークルームがあり、そこに意気投合した2人が吸い込まれていったりする。
脱ぎ系クラブイベントも同様に下着一枚に着替えた客がクラブのフロアで踊りつつ、何故かフロア端の薄暗いダークエリアに消えていくスタイル。
もちろんバーでヤってもクラブでヤっても公然わいせつだし店側もはっきり「禁止」と告知してるのだが、要は「客同士が勝手にやってるだけで店は関知してないしサービスとして提供してない」のポーズのための告知で、現場はほぼお目こぼしされてる状態だし、過激を謳うクラブイベントだとフロアど真ん中、ミラーボール輝く下で尺八がおっ始まるのである。
妊娠の心配がないのと現在はおハーブも大っぴらには出回ってはないことから「風紀の乱れ」的な当局の摘発はないが、まあ本気出されたらしょっぴかれてもしょうがない乱痴気騒ぎだとは思う。
そしてここまでハッテンの舞台はすべて東京を想定して語ってきたが、地方の田舎はゲイ人口も少ないので当然有料ハッテン場も脱ぎ系バーもゲイクラブも商売として成り立たないから存在しないし、男同士でラブホに入ってるところなんか目撃されたら瞬く間に噂は広がり即死である。(繰り返しになるが公共施設でわいせつ行為を目撃通報されても即死の筈なんだがな)
そういう訳もあって公衆浴場でのわいせつ行為で逮捕というニュースは地方発のものが多い印象がある。(東京のローカルメディアが警視庁発表の同様の事件をわざわざニュースとして取り上げていないだけかも知れないが)
芸能事務所所属のモデルやってるような「同レベルの顔面の男としか俺は会話しません」系綺麗め男子も、ビッグスクーターを乗り回し色んな黒ギャルと付き合いホンモノの犯罪者の友達もいるガチムチオラオラ男子も、平等に女性化願望あるんじゃないかというのを目の当たりにした。
モデルのほうは「俺こういうのも可愛いでしょ」的に自信満々にヘアピンつけたりゴムで髪結ったりしてた。
一方でガチムチ男子のほうもメールの文が妙にメスメスしかったり学生鞄にスティッチのキーホルダー付けてたりして、たまに血迷ってモデル男と同じようにヘアピン付けて体育参加して周りの同級生たちを震撼させてた。
男というのはもしかしたら等しく潜在的女性化願望あるのではと思っている。
自分のフェイスアップを見せびらかしたがる男もあれほど多かったことを考えるに。
余談。
高校当時、塚本高史やNEWSのメンバーよろしく輪郭を覆い隠さんばかりにもみあげ(というか姫毛)を長く蓄えていた男性ホルモン薄い系イケメンに典型のオシャレをしていた同級生たち。
彼らは30歳過ぎたあたりでほぼ例外なく青髭モンスターになったのは衝撃だった(とにかく色白が多かったからか?)。
ある者は服装髪型自由な会社に勤めていたため、青髭を逆手に取り顎髭も口髭もボーボーに伸ばし放題にして、そのまま頭髪もヒッピーさながらに長~く長~く伸ばしてアーティスト系イケオジとして容姿の延命を図ってた。
また、ある者は服装髪型にうるさい会社に勤めていたため、フィットネスジムガチ勢に転向し、筋肉ダルマとして生まれ変わり、併せて日焼けサロンに熱心に通って、やはり延命のためのモデルチェンジに必死になっていた。
素直に永久脱毛すりゃええのに。