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こまたがきれあがる【小股が切れ上がる】
https://extraordinary.cloud/komata.html
http://tak-shonai.la.coocan.jp/intelvt/intelvt_031.htm
このあたりをまとめると次のようになる。
「髪を結い上げた女性の襟足が二股に分かれていること」を指しているという説。
特に芸者は、首筋まで白塗りにしているところ、うなじだけは地肌を残していて、それがM字型になっている。
この説は「着物だと股なんて見えないだろう」という疑問から来ているようだ。
「目尻が切れ上がっている=切れ長の目」を意味しているという説。
無視してよさそう。
足の親指の付け根のことを小股と言うらしい。
その「小股」が切れ上がっていると足の指が長く見えて美しいという説。
下駄や草履の鼻緒が「小股」に食い込んでいるのは無粋で、浅く履いて「小股」が見えているのが粋なのだという説。
足の親指に力を込めて立つと美しい姿勢になるという説。
足の親指を反らすように立つと美しい姿勢になるという説などがある。
これはむしろ足の親指の「小股」から逆引きで考えたものではないかという印象。
着物の裾の切れ目から太もものあたりが見えることを言うという説。
相撲の「小股掬い」やエッチなほうの四十八手の「締め小股」などの「小股」は太ももを指すというのも補強材料だが。
柔道の「小内刈」「小外刈」のように「小」というのは「脚の内側」を言うのではないか?と思ったりした。
足首が引き締まっていること、アキレス腱のくびれがはっきりしていることを指すという説。
あるいは、足を揃えて立っているときの、足首から脹脛のあたりの隙間を指しているという説。
「大股」の対義語の「小股」、つまり「歩幅が狭くて淑やかに歩くことだ」という説。
この場合は「切れ上がる」が謎になるが、吉行淳之介は「自然と小股で歩けるようになる=意識して小股で歩くのを切り上げる」といったような意味だと書いていたらしい。
脚の付け根の部分(鼠径部の線)がハイレグのように切れ上がっていると脚が長くすらりとして見えるという説。
井上ひさしが古老に聞いたらしい。
股が切れてるって言ったらつまり女性器のことに決まってんじゃんという説。
折口信夫が唱えていたらしい。
「小腹が空く」が「腹が少し空く」という意味であるように「小股が切れ上がる」とは「股が少し切れ上がる」の意であるという説。
この場合は単に「股が切れ上がる=股の位置が高い=脚が長い」と考えることができる。
後出しになるが「小股が切れ上がる」という表現の初出は江戸時代で、
などといった記述があるという。
首、胴、腰、小股、腰より末、と順に説明されているのだから、やはり小股というのは腰のあたりの部位、もっと言えば「股」のことなのではないかという印象を受ける。
「小股」の意味はわかりませんでした!
家の最寄り駅から電車に乗って、車内を見渡したらほどほどに混んでいた。
ふと見ると優先席がひとり分空いていたので、座った。
数駅後に、老人夫婦が乗ってきた。
ドアが開いた瞬間から、奥さんが杖をついた夫に「大丈夫、ほら、ここ隙間があるから気をつけて」のように大声で説明しながら乗ってきた。
優先席の前に来たところで、わたしの横にいたおっさんが立った。
奥さんは「ああ、いいんですよ、一駅ですから」と言ったが、夫を座らせた。
すると、立ったおっさんがいきなり私に「立ちなさいよ!」と叫んだ。
えっと思いつつ立とうとすると、奥さんは「いいんです、いいんです、一駅ですから」と言ったので、また座った。
夫婦は次の駅で降りていき、空いた席には他の人が座った。
しばらくすると、立ったおっさん(Aとする)が大声で「最近の女は図々しいね〜、びっくりするよね〜!」と言い、そのおっさんの横に立ってた別のおっさん(Bとする。Aとは知り合いではない)が「ほんとだよね〜! なんなんだろうねえ!!」と言い始めた。
「は?」と私がAの顔を見ると、
B「スマホいじって」
B「書いてあるじゃねえか、そこに(顎で「マナーモード」云々のステッカーを指す)なんなんだよ、お前は…」
私「お前ってなんだよ」
B「お前はお前だよ。何様だよ!」
私「お前こそ何様だよ」
いきなり知らんじじいにお前呼ばわりされ、二人掛かりで攻撃されて、頭が真っ白になった。
あるいは、席を立てば良かったのか。
席を譲っていいですいいですと言われてまた座るという茶番もいやだった。
その一瞬の判断ミスのたために衆人環視のなかで罵倒されたことにショックを受け、私はさらなるミスを犯した。
B「なんで座ってんだよ」
に対し、
私「病気なんだよ!」
と言ってしまったのだ。
このときの心理を分析すると、一発逆転を狙ったというより、ぱっと見でわからない病人や障害を持つ人だっているんだ、そういう人にも言うのか、という気持ちが強かった。
というのも、職場で仲のいい人が見てわからない障害を持っていることもあり、勝手に代弁したような気になってしまったのだ。
また、車内にはそこそこ人がいたにも関わらずみな固唾をのんで成り行きを見守っており、こういう場合もあるんだと聞かせるつもりもあったかもしれない。
なにより「病気だ」といったからといって、今さらおっさんどもがひるむとはとても思えない。
すると、案の定Bは
と言い出した。
私「そんなの自由でしょ」
B「じゃあ、何の病気なんだよ、言ってみろよ!」
B(吊り革から身を乗り出し顔を近づけ)「嘘なんじゃねえの?????」
このときのBの顔は忘れられない。
口元は嘲笑したくてたまらないという感じに奇妙に歪み、目だけはターゲットを見つけて爛々と輝いていた。
ネットで見知らぬ人を延々と叩いているような人はパソコンやスマホの前でこういう表情をしているんだろうと思わせる、文化人類学的にも興味深い顔であった。
嘘なんじゃねえの、と言われれば嘘である。
しかし、この言葉を引き出したところでBは落ちるところまで落ちたな、と思った。
いや、冷静に考えると目くそ鼻くそではあるが、しかし自分のなかでこいつを相手にすると自分も落ちると気がついたきっかけになった。
A「育ちが悪いんだな」
B「頭も悪いw 頭が悪いんだよ、あれは」
A「どうしようもないよな」
などと5駅分くらい罵倒していた。
いったい、子供も孫もいるようなじじいが、しかも見知らぬじじい同士が、あそこまで結託して私を叩いたのはなんだったんだろうと考えると、おっさんAの「俺は立ったのにあの女は立たなかった」という気持ちではないかと思い当たった。
だからこそ最初の言葉は「近頃の女は〜」になるのだろうし、「お前は何様だ」になるんだろう。
俺様は立ったのに、なんであの女は立たないんだ、というわけだ。
(思い返せば「お前こそ何様だよ」と言ったときだけ一瞬ひるんだ。さすがに「男様」「年長者様」とは言えなかったようだ)
自分の周りに露骨に女性蔑視の男性がいなかったために、この心理に思い当たるまでに一日かかった。
しかし、席を譲るのは善行だが、その行いのツケとして公然と女叩きをするって、なにがしたいんだよ。
この日は一日落ち込んで仕事にならなかった。
挑発に乗らずに黙っていればよかった。
なんで嘘を言ってしまったのか。
今後は優先席には座りません。
あと、「いいんですいいんです」を真に受けずに譲ります。
追記:これ5ちゃんの鬼女板だったら「その後」スレに「あの後、また会ってしまい暴力をふるわれたので今日警察に被害届を出しました」って書き込みするとこだけど、そんなことにはなってほしくないぞ。
でも、それくらい怖いよ。
身バレしたくなくて増田に書いたので路線名や駅名は書けませんが(毎日乗ってるので)、品川区、目黒区、大田区辺りの出来事だと思ってください。
ですが、こういう人はどこにでもいる気がします。
出典は、ねこうめ先生のきらら系4コマ「こはる日和。(3巻)」だが、いろいろと闇が深いパワーワードだと思う。そう思った理由が次の3点だ。
この3点について、じっくりと解説してみよう。
教え子の母親と女教師の関係と聞いただけで闇が深いと感じるわけだが、問題のキャラクターを紹介してみよう。
エミールが攻めで千紗が受け。どちらになっても十分闇が深いわけだが、エミールの方が攻めになれば、なおさら背徳感が増す。
そういえば、きらら本誌は「今度のきららは、きわどくて、せつない。」フェアをやっていた。そのうち、スロウスタートの十倉栄依子と榎並清瀬、すなわち女子生徒と女教師の関係が「きわどい」と表現されているが、エミールと千紗の関係は間違いなく「きわどい」を通り超えている。
「こはる日和。はわりと女の子同士で付き合うのが自然な世界観」と作者本人は発言している。そんな世界観で、このセリフはないだろうと思ってしまう。
ひょっとしたら、女の子同士で付き合うのが当然でも、現実の日本と同じように同性婚が合法化されているわけではないのだろう。それなら仕方がない。
ただし、エミール、テメーはダメだ。デンマークは同性婚が合法化している国だ。バイセクシュアルが異性愛から同性愛に走って、そのまま結婚することもあり得るのだ。
エミールが「女同士なら浮気にならないと思います」と言って千紗に攻め込んだわけだが、その後の展開が大変なことになっている。
(念の為、できるだけ文字を塗りつぶした、内容が気になる人はAltキーとAキーを押そう。)
顔が赤くなった千紗はヤケになってお酒を飲んでしまうわけだが、気が付かないうちに寝落ちしてしまった。
目を覚ますと千紗は服を着ていなかった。そして、LINEっぽいメッセージに、エミールから娘のニナとアーニャが通っている学校の制服を着てダブルピースをしている千紗の写真が「昨日はごちそうさまです」(意味深)というメッセージと共に送られていた。
千紗はエミールとお酒を飲んだ後の記憶が残っていないわけだが、何をしたかは分かっているようだ。
もともと、千紗は淑やかで大人しい性格だが、お酒が入ると性格が変わる。
その後の展開として、単行本3巻の巻頭描き下ろしカラーでエミールと千紗のクリスマス(意味深)が描かれているが、どうなるかはご察し下さい。
正直、この回は「こはる日和。」が「捏造トラップ」に片足突っ込んでいるような気がした。エミールと千紗の話が雑誌に連載されていた頃は、ちょうど捏造トラップのアニメが放送されていた。
「女同士なら浮気にならないと思います」が闇の深いパワーワードだと話した。
しかし、「こはる日和。」自体は女子高生のゆるふわな日常を描いた健全な4コマである。ストーリーを読むというより、かわいい女の子たちがキャッキャウフフしているところを読者が覗くという感じの漫画である。つまり、究極のCGDCTだ。アニメ化したら難民アニメとして化けると思っている。
「アキバBlog こはる日和」と検索したら作品の雰囲気が分かると思う。google:アキバBlog こはる日和
ちなみに、この4コマ、姉妹百合もある。少しだけ、妹の愛が重く感じる。さすがに妹が「おねえちゃんと同じ産道も通ってないくせに」とは言わない。
澤部「そうですね、未だに根強い人気ですね」
「やはりこの二つが王道ですよね。異世界ものの双璧ジャンル。あとはクラス転移とかですかねー」
「羨ましいですね。僕もハーレム作りたいな! なんつって」
「ああ、定番ですね。土とか泥でできて大きい、門番に最適な。固てえぞ、こいつ、水だ! 水魔法が弱点だ! 激流よ! 敵を飲み込みたまへ!」
「うーん、あれもまあ異世界っていえば異世界なんですかね。転生要素はないですけど。狂戦士になって攻撃しちゃうぞ! みたいなね」
「あと、場違いゴージャス」
「あれ? ほんとに? 平服で来てくださいって真に受けて良かったパターンだったの? なんか僕だけ浮いてるなーって。パーティ感出てるの僕だけじゃない? 場違いにゴージャスなの僕だけ?」
「あと、物乞いじいさん」
「3日も何も食べてないんじゃ。なんか恵んでくれー。可愛そうなじいさんですね。これでなんか食いな。情けは人のためならずってね」
「あと、物乞いばあさん」
「あたしは4日も何も食べてないんじゃ。ってね。そりゃばあさんにもお金渡しますよ。そこは平等にしないと」
「あと物乞い兄さん」
「あー、こないだのじいさん、またお腹すかせてるんだな。え? てっきりじいさんだと思ってたけど意外と若いんじゃないですか? 26歳? 26歳でその容姿? 苦労したんですね。これでなんか食べてください」
「あと、見せたいカーテン」
「いやー、いい柄みつけたな。これで一気に部屋が明るくなったよ。誰か呼んじゃおうかな? それかインスタにでもアップしようかな、なんてね」
「あと、見せたい兄さん」
「みんなもっと貧困問題について真面目に考えるべきだ! 26歳でこんなにも老けてしまって。毎日お腹を空かせてるんですよ! 社会保障どうなってんの!」
「あと、知らないじいさん」
「え? 誰? 誰なの? このじいさん。確かにカーテンは誰かに見て貰いたいと思ったけど、家に帰ってドア開けたら見知らぬ爺さんが。あー、見間違いかな? 一旦閉めて、ガチャ、やっぱりいる! 誰なの? 怖い怖い!」
「あと、よくばりローソン」
「え? コンビニですよね? 魚市場じゃなくって。凄い品ぞろえですね! あっちにはブランド牛のコーナーですか? しまむら的なゾーンもあるんですか!? よくばりだなあ。まさに便利!」
「あと、いきなりローション」
「うわっ! やめて! ぬるぬる! そんな! いきなり!」
「あと、勢いステーキ」
「ざっと切って! ジャっと焼いて! 切って食ってごちそうさま!」
「取材の結果ね、判明したんですよ。あの例のステーキ屋、ローソンが吸収合併するみたいですよ。大人気店と大人気店の合併。明日の新聞の一面はこれで決まりだ! ってね」
「あと、負けない兄さん」
「おじいさん、じゃなかったお兄さん。貧困なんかに負けないでくださいね。え? 就職が決まった? 良かったじゃないですか? ステーキ屋なんですか。あの例の? そりゃね、大躍進ですからね。求人募集も追いつかないでしょう。いやー良かったですね。あの時のお礼、それはまあじゃあ出世払いで。とにかく頑張って働いてくださいよ! 負けるな!」
「あと、勝てないゴーレム」
「固い! 剣が効かない! 魔法も! なんだこのゴーレムは? 無敵か!? 駄目だ。一旦逃げよう」
「あと、負けないゴーレム」
「弱いなー、さっきの奴に比べたら月とすっぽん。一瞬焦りましたけどね。またさっきの奴だーって。見た目は同じだけどゴーレムにもいろいろあるんですね」
「へー、改良に改良を重ねてね、今の味になったわけですか。これがその初代? あーパサパサしてますねー。でこっちが2代目、逆にちょっと脂っこいかな。3代目、これは美味しいですね。今のも好きですけど私は3代目が一番合うかな。いえ、もちろん今も美味しいですよ」
「あと、御手洗潔」
「知ってますよ。みたらいって読むの。探偵さんですね。占星術殺人事件で有名な」
「あと、6枚のとんかつ」
「これはね、先に占星術殺人事件を読まないとね」
「あと、7枚のとんかつ」
「今ので7代目ですからね。歴代を並べると7枚になりますね。やっぱり私は3代目かなー」
「便利ですねー。たったの100円でなんでも買いに行ってくれるんですかー。いや、いいサービスだと思いますよ、だけど僕は利用しないかなー。となりにでっかいローソン出来たんで。あれ? お兄さん、ステーキ屋に就職した人じゃないですか? え? クビになって、起業してこのサービス立ち上げたんですか。それは立派ですね。さすが負けない兄さん。でも、僕にはこのサービスは合わないかなー。また風邪引いた時とかに検討しますね。その時は是非僕の家のカーテン見てください。すごいいい柄なんで」
「関係なくない? 結構序盤から異世界ハーレム関係なくなっっちゃたよ」
「何?」
「お前が異世界ハーレムに憧れてるって話だったでしょ? ほんとに憧れてるの?」
「今は悪役令嬢ものが好きかな」
「うわぁ、いい加減にしろ!」
騎乗位で始めてもらったけど、気持ち良さを感じる前に早々と飽きて、なし崩し的にお風呂でいちゃいちゃしていたら鎖骨のくぼみが目についたのだ。
肩には肩の生き様が自分には見える。怒り肩に四十肩になで肩。顔と声が柔らかくても肩は意外と張っていたりしてそこに隠しきれないぎこちなさがある。
お嬢の肩はとても綺麗で肌触りもよかった。華奢なのに女性らしい柔らかいカーブがうなじから腕まで繋がっていた。形は完璧だった。
肩もみして良いか?
お嬢に背中を向けてもらうと肩甲骨が主張しすぎない程度に張り出すのがわかった。
さあ、始めよう。
親指で骨周りを押し出す。彼女が太い声を漏らした。全く甘くない。輪郭を辿るようにぎゅっぎゅと押し出せばそれに答えてくれた。もみがいがある肩だ。
聞けばシャワーの水力が弱くて一日中湯船からおけでお湯を組んで流していたという。体位によっては半身を両腕で支えなくてはいけないだろうし、体力仕事なのだろう。
気づけば自分のそれは固く…萎んでいた。怒髪天をつくはずだったが全然その気持ちになれず、湯船からあがっても腰タオルいっちょうのまま彼女の肩をもみほぐした。
彼女の声は相変わらず腹の奥底から絞り出すような声だ。周りだとあっみたいな声なのにこの部屋の声聞いたらどんなプレイだと思うだろうね。フォローでちゃかして笑う。
髪を切ってなんか気持ちを変えるというか見た目もちょっと変えてみたいのだけど美容院に行っても切る前後でいまいち印象の変化があったことがないので躊躇している
染めない・立てない・刈らない・剃らない・うなじをあまり出したくない・前髪は邪魔にならないように・ずぼらでも大丈夫 という条件に無理があるのだと思う
肩につくかどうかの長さでもう邪魔で切りたくなってしまうのも原因かと思う。美容院に行かないときは自分で雑に切ってしまうのでその場合も毎回同じような髪形になる
そんなことばっかりしてるのでいまだに自分に似合う髪形というやつがわからない。みんなどういう風に指定してイメチェンしているのだろう
染めない→毛先だけ変な色とかならしてみたい。死ぬ前に一度くらいいいよね?
あーどうしよう
リアイベのプレゼントで石がたくさんもらえたじゃないですか。
今の所、第一候補はリミテッドのロゼッタさんを交換する想定なんです。
そこで、相談なのですが、ロゼッタさんが好きな可愛い女の子をサプチケで交換しておこうと思うんですが、誰がいいでしょうか?
そうすれば、ガチャで天井した際にロゼッタさんが喜んでくれるかなーって。
素直に考えると、イオちゃんがいいのですが、イオちゃんは恒常SSRがないからサプチケできません。
なら恒常で考えると、星晶獣仲間で長年ゆりゆりしてたゆぐゆぐちゃんも良いでしょうが、土属性の彼女では一緒にパーティーを組めません。
風属性で、ロゼッタさんが好みそうな幼い体躯の女性キャラをサプチケで交換したいので、オススメを教えてください。
いや、あくまでロゼッタさんが好みそうなであって、私が好みそうなじゃありませんからね。
いやほんと、まじで、私は全然そんなの好きじゃなくて、ロゼッタさんが好みそうなキャラを教えて欲しいんですよ。
特撮モノのお約束(前半普通で途中で怪獣でてきて後半でそれを倒す)を繰り返しながらちょこちょこ設定を小出しにして考察厨をニヤつかせるアニメだった
ネットで自分の見てる範囲だと六花の太ももエロいとかそういうのが多かったけど実際はほとんどそんな描写ねーわ
5話の水着回でもおもにフィーチャーされてたのはアカネちゃんの方だったし基本エロ担当はアカネちゃん
むしろ六花はうなじとか脇とかのフェチ系がフィーチャーされてた
怪獣に倒されたらその人間が消えるみたいに、いない人間を存在させることだってできるはずだから
ラストがどんなに竜頭蛇尾でもこの時点でこれだけ毎回そこそこ楽しめてたらいっかなって思える
グリッドマン同盟解消かってとこでギスギスしたのはちょっと微妙だったけど
あと地味にいいと思うのは六花の声だな
その医者、普通の医者より稼ぐ上に日勤のみと経済的な部分は申し分ない。顔はフツメンでスタイルは普通。婚活女子から最高にモテそうなんだが、これが見事なほどモテない。
その男は正直すぎている。自分の評価が5ちゃんねるに書かれていることを常に気にしており、女性にも言ってしまう。私は5ちゃんねるでこう書かれていますが、いっそ本人降臨して否定したいとずっと思ってるんですが周囲から辞めろと言われていて……という内容のことを一時間に三回くらい言ってしまう。
その男はやはり正直すぎている。デートした女性と医療脱毛の話になり、女性は顔のうぶ毛やうなじについて話をふったのだが、専門トークで気分が良くなった男は性器の脱毛について話してしまった。しかも、女は性器脱毛しないとモテないとまで言ってしまった。
男は自分を知ってもらいたいと思っている。出身高校、大学、医者としての技術、親のこと、きょうだいのこと、つとめ先の上司のこと。それはいつしか自分語りの激しい人という烙印となって返ってきた。
だいたいこんなもん。これをやらないようきをつけたい
Day 3
3日目 4,000年に一度
寝る前に飲んだ睡眠導入剤が効いたのか、夜中に一度目が覚めたものの、計8時間ほど眠る事ができた。
自律神経の回復に大事なのは睡眠なので、まとまった量眠れたのは喜ばしい。
5:45からの2度寝の最中に見た夢で、自分は刃物が絡むような人間関係のトラブルに巻き込まれそうになった後、道路が波のように捲れ上がって崩れ落ちる大災害を間一髪で逃れて、その様を遠い目で振り返る後日・会社のビルの前で、髪型の悩みを訴えてくる女性を褒めちぎって赤面させた挙句、恥ずかしさで昏倒させていた。
全身をピンと伸ばしたまま、後ろ向きに倒れた彼女が道路に激突しない様に抱きとめて、気分を落ち着けるために、彼女の真っ赤になってしまったうなじをさすっていると、仕事に厳しい事で定評のある女性同僚が「おい!」と咎めてくる。
場面が変わって、その後のオフィスでも自分は女性を褒めていた。
春の香港で、夢の出演者が習近平と麻生太郎だったのと比べれば、ややテーマが卑近になった印象がある。
願わくば刃傷沙汰や崩落事故はスキップして、女性を褒めちぎる件だけ現実のものとなって欲しい。
7:59、ホーチミン。
窓の外の通りではもうスクーターが行き交い、そこかしこでクラクションが鳴っていた。
予報によると、今日も雨は降らないらしい。
今回の旅程には自律神経の調子以外にもちょっとだけ不安要素がある。
前にも書いたが、2日後の帰国便は6:25発。
当日にホテルをチェックアウトしては到底間に合わないので、前日にチェックアウトして、タンソンニャット国際空港で夜を明かす事になるのだ。
そうなると日中歩き通しも辛いので、何処かで休めれば一番よく、H.I.Sの支店でそれが可能かどうか確かめたかった。
電話で事足りるのかも知れないが、日本人と顔を合わせて確かめたい。
朝食後の散歩ついでに行ってみよう。
軽く支度を整え、ベッドにチップを置く。
ベトナムではチップの習慣は一般的では無いらしいし、これだけ格式の高いホテルでホテルパーソンが悪さを働くとも考えづらいが、充分な額のチップがあれば不意に襲ってくる邪念の抑止効果にもなるかも知れない。
適正な額は分からないが、昨夜食べたバインミーが25,000ドン、と考えると昨日置いた5,000ドンでは軽食にも足りないぞ。安すぎだ。
一仕事片付いたらバインミーを食べられる額、25,000ドンを置いて部屋を出た。
ホテルの目の前にある公園で、制服を着た少年の一群が、順番に手にマーカーを持って走り、おそらくは地面に置き、次の少年がまた走ってそれを回収するという運動をやっていた。
少年達の歓声が、快晴の朝の公園の風景をより活き活きとしたものにしていた。
H.I.Sの日本人女性スタッフはちょっと素っ気ない感じで、満面の笑み少し期待していた自分の甘さにガッカリした。
接客業者が客に対して笑顔で接するのは日本独特の事で、ベトナム人にそういった過剰サービスは期待していなかったが、日本人に素っ気なくされると少し驚く。
異国に長く住めば、日本人でもサービスは異国風になるのだろうか。
ラウンジにいたベトナム人女性スタッフの方が物腰は柔らかかった。
まあとにかく、明日、ここで休憩できるのは間違いない。
ちょっとだけ一息ついて、目と鼻の先にあるフレンチ・コロニアル様式の建物に向かった。
歩いて5分もないところにある美しい建物は2つ。
ここはレートの良い両替所として事前にチェックしていたが、入ってみると内装のレトロな美しさに圧倒された。天井のアーチの下には扇風機が緩やかに回り、さらにその下に並ぶカウンターでは人々がガラス越しに職員と話している。郵便か、預金か、両替か。
アーチの突き当たりに掲げられた、ホー・チミンの絵画がその様を見守っている。
スマホで何枚か撮ったが、出来ればちゃんとしたカメラでも撮りたい。
可能ならまた来よう。
と、外に出ようとして、館内の土産物屋が目に留まり、のぞいて見ると帽子が売られている。
黒いハットをレジに持って行った。
「80,000 don.」
「non , non. That,s 800,000 don. This is 80,000 don.」
お金が流通する郵便局で派手な間違いをしてしまった。ドンマイ。
ベトナム人はこういう際にも誤魔化しはしないらしい。
と、広場脇の木陰に、白いドレスを着た少女が大人に手を引かれて、何かの記念撮影の準備をしていた。
「Excuse me , Mr, I want teke she photograph.」
後から考えれば文法がメチャクチャだが、自分の為だとゼスチャーで伝え、
「She is beautiful.」と言うと、カメラマンは笑顔で
「No probleme.」
マリア様に続いて、木陰で微笑む小さなレディーを写真に収めることができた。
ここで旅の目的の一つ、練乳たっぷりのベトナムコーヒーが飲めそうだ。
カウンターで指差し注文をすると、ややあって陶器のカップに注がれたベトナムコーヒーがサーブされた。
カフェの奥に陣取って口にする。
柔らかで濃い苦味に、底に溜まった練乳がほのかに香る。美味い。
旅の目的に充分耐えうる味だ。
ふと思いついて、ベトナムでMV撮影したガールズグループの新曲をDLした。
強い日差しの中を歩いてなんとなく思い出し、この瞬間にぴったりだと思ったからだ。
日本で聴いた時は「ちょっと古いテイストだなぁ」と思っていたが、自称「4,000年に一度の美少女」が唄う希望や自由に溢れる歌詞と、明るいメロディーに涙が溢れてきた。
自律神経をやっていて心がある面で脆くなっているのは間違いない。
でも涙を流せばストレスも流れ落ちると言う。
泣けるのはきっと良いことだ。
この瞬間を楽しもう。きっと今しかできないことがある。
校門にたむろする白い制服。
カオタン テクニカルカレッジでもそうだったのだが、校門前にはスクーターが引っ切り無しにやってきて、学生が乗り降りしている。
ちょうど昼時だ、近くに食事を取りに行くのかも知れない。
女学校を通り過ぎてしばらくすると、正面から長い黒髪の少女が駆けてきて、すれ違った。
理想が高くないというのもあるのでは。
私はどんな櫛やブラシだろうと、なんなら手櫛でもサラサラストレートになる。
いろんな美容室に行ったけど、どこの美容師さんにも「理想的な髪質」と言われる。
髪の毛は全く傷んでないしアウトバストリートメントをつけなくてもツヤッツヤだ。
けど自分では髪の毛に悩みがある。
アホ毛が目立つし、うなじの部分だけなぜか癖毛だし、左側の髪の毛だけ微妙にうねるので髪型が決まりにくかったり、髪が全体的にペタンコになりやすくて、面長の顔がいっそう貧相になりやすいし、冬は静電気でバチバチ言うし。
細かいこと気にしない人のほうが現状に満足できるというのはありそうだけど、どうだろう。
なんかふと思い出したんだけどわざわざ友達に言う内容でもないし、でもちょっと聞いてほしかったのでかきます。長文書くのなんて読書感想文以来だから支離滅裂だけど良かったら読んでください。
中学三年生の修学旅行でこっぴどく怒られた。理由はヘアアイロンの持ち込み。同室の子に見られてちくられた。
私は酷い天パで、小学生のときそれはそれはいじられた。子どもならではの無邪気な言葉でも深く傷付いたし、耐えられなくて不登校になったことも、自分で髪の毛をうなじくらいまで切ったこともある。みんなは忘れていても、その瞬間の相手の顔も言葉も、私だけは鮮明に覚えている。ある時どうしても欲しいとねだって、誕生日、クリスマス、お正月分のプレゼントとしてちょっと高いヘアアイロンを買ってもらった。これは私にとっていわば革命で、思い通りにまっすぐになる感動で泣いてしまった。余談だけど天パのままの自分が写った卒アルや写真を見るのが耐えられなくて、まとめて箱に入れて神社で燃やしてもらった。
修学旅行を迎える頃には既に縮毛矯正を2回、ストパーを6回していた。風呂のときはまっすぐになる(と聞いた)シャンプー、コンディショナー、トリートメントをし、温風と冷風を交互にしながら乾かし、髪が枕に擦れないよう座ったまま就寝。毎朝5時に起きて1時間かけて丁寧にブロー、その後も軽く1時間はヘアアイロンを使ってうねった髪を伸ばし、急いで支度して7時20分には家を出る生活をしていた。
修学旅行まであと1ヶ月くらいになってから配られた修学旅行のしおりを見ると「ヘアアイロンの持込、使用は禁止」の文字があり絶望した。どうしようどうしようどうしよう。夜どれだけ気を使っても朝起きると大惨事、ヘアアイロンで伸ばさないと天パが目立ってしまう。私にとってそれは苦痛以外の何物でもなく、死んだほうがマシなのではと思うくらいだった。たった一文で修学旅行に行くのを本気で躊躇った。
ちなみにキャンプのときはお風呂に入らなかったため、ケープでガチガチに固めたら3日間そのまま保つことができたので事なきを得た。ケープすごい。
担任の説得、そして修学旅行の代金の積立を支払っていたのもあり、修学旅行には参加することになった。けれど頭にあったのは天パがバレてしまった時の屈辱だけだった。
そして修学旅行1週間前、偶然クラスメイトの会話が聞こえてきた。内容は携帯を持っていくか否かだった。しばらく盗み聞き(?)していたが、満場一致で持っていくことになったらしい。携帯ももちろん禁止だったが、クラスメイトが当たり前のように持っていくと聞いた瞬間、私の中で何かが弾け、同級生がルールを破って携帯を持っていくのなら私もヘアアイロンを持っていこうと決意した。
荷物検査はあったが生理用品や歯ブラシ、ハンドタオルなどを詰めたポーチに隠して入れた。生理用品が入っていたら遠慮して奥まで見られないだろうと考えたからだった。
1日目の夜は民宿だった。体内時計を駆使していつも通り5時に起床。私はすぐに寝落ちてしまったが他のみんなは夜遅くまで起きていたらしく、5時の時点では全員爆睡していた。何故か布団をしまう押入れの中にコンセントがあったため、押入れの戸を閉め、埃っぽくむせそうになるなか必死に髪を伸ばし続けた。本当はブローもしたかったが音で周りを起こしてしまいそうだったのでやめた。実はドライヤーも禁止だったが、濡れたまま寝ては風邪をひいてしまうと民宿の方がこっそり貸してくれていた。
一通り終えて腕時計を見ると7時前だった。9時にはホールのようなところに集合していないといけないので7時ぴったりにみんなを起こし、民宿の方の手作りの朝食(すごくおいしい)を食べてから各自準備をしてホールに向かった。
2日目の夜はホテルだった。民宿とは班が違い、もっと少人数になる。疲れがあったこと、そして先生の独断で決まった班だったから仲良い子がいなかったことなどが重なりあまり会話もせずに就寝。
朝起きたら5時半だった。ベッドの上のコンセントを使い、班の子達に見られないよう床に座り込み必死に伸ばし続けた。だが6時半になるかならないかのとき、ひとりが目覚めてしまった。何か(電源がついていることを示すライト)が光っていたのが不思議だったのかゆっくり近づいてきて、突然の事だったので隠すこともできず見られてしまった。終わったと思った。でもその子は何も言わず準備を始めたので心の底からほっとした。ヘアアイロンは元のポーチにしまった。だんだん他の子も起きはじめ、おはようと挨拶を交わして顔を洗いに行く。しばらくして生徒が起きているか見回っていた先生がドアを開けて入ってきた。するとヘアアイロンを見た子がよく通った声で「この子ヘアアイロン持ってるんですけど」と言った。頭が真っ白になった。奇しくもそれは携帯を持ち込んでいた子だった。
朝食はホテルの大きなホールで学年全員でとった。だが見せしめのように入口に置かれた私のヘアアイロンが気になって気になって何も喉を通らなかった。
それからは何も覚えていない。いつのまにか駅に着いていた。どうしたらいいか分からなくて立ちすくんでいると担任に呼ばれた。当たり前だが怒られた。声が大きい先生なので生徒に限らず通行人にも全部聞こえていたと思う。とてつもなく恥ずかしかった。正直持込みがバレたことより、ヘアアイロンを使わないといけない髪だということが知られてしまったことのほうが恥ずかしくてたまらなかった。親が迎えに来るまで20分くらい説教されたあと、ヘアアイロンは返された。帰りの車の中で泣いた。母親は私がどれだけ髪に執着しているか知っていたからか、乗った瞬間のおかえり以外は何も言わなかった。
ルールを破った私が全面的に悪いって分かってたけど本当に本当にしんどかった。
私はその後父に頼み込み、卒業してからするつもりだった引越しを夏休み中になるよう早めてもらった。卒アルを受け取らないようにするためだった。転校前の学校にも転校先の学校にもお願いをし、卒アルの個人写真には私が写らないようにしてもらった。(かなり経ってから友達が持っていた卒アルを見せてもらうと集合写真には多少入っていた。)すると業者さんが気を使ってくれたのか私専用の写真集を作ってくれた。私も写っていてがどれも小さく、どちらかというと友達の写真がメインだった。思い出の写真は1枚も残らないものだと思っていたので本当にありがたかった。
転校先で友達はできなかったけど、高校はちゃんと通えてるし、卒アルを受け取らなかったのは正解だと思っている。
また、中途半端なタイミングでの転校だったから内心ズタボロでいい高校には入れなかった。
悪いことをしたので自分に返ってきたのかなと思っています。自業自得です。
それと努力の甲斐あってか今はかなりまっすぐになっていますが、それでも気を抜くとすぐうねります。笑
天パに限らずコンプレックスを持っている子、たくさんたくさんいると思います。コンプレックスは簡単には直せないし、本人の気持ち次第で短所になったり長所になったりするものだと思います。気にしないようにって言われても余計気にしちゃうとか、そういうのも痛いほど分かります。だけどこれは逃げなんかじゃないので、自分の納得のいくまで整形でも何でもして気持ちを和らげて、強く生きてくれると嬉しいです。いい話風に終わりたかったけど私のルール違反がいい話になるわけないのでここで終わります。脱字修正しました。長々と読んでくれた方ありがとうございました!