はてなキーワード: ありがちなとは
疑わしく思ったのが、twitterによく流れてくる「ADHD、ASD診断・症状」の多くがほどんどの人に当てはまるものであり、医学的根拠の裏付けがないものばかりだからだ。
そして絶対数が異常に多く、自称ADHD、ASDが非常に多い。そしてそれらの多くが、そのADHD・ASDを弱者属性の一つとして、
同情を買ったり、コミュニティを形成するために積極的に利用している。これらはミュウヒハウゼン症候群の患者にありがちな行動である。
そして彼らの多くは普通かそれ以上のコミュニケーション能力を持ち、他人の感情をくみ取ることが得意な人が多い。(もちろん、コミュニケーション能力の高い発達障害は存在する)
そして、ある程度普通と呼ばれる程度の社会生活を送っているのがほとんどである。
ADHD・ASDの診断は割と簡単に得られるものであることは、割と周知の事実である。twitterにはASD・ADHDの診断を受けたと書く人が居るが、
自称と大して変わらないのは当たり前である。ADHD・ASDは主観的な回答のみで、客観的事実で調べる方法が存在しない。
5年前ほどにスマートドラッグが流行った時は、「それっぽく答える」事でADHDの薬を入手し、試験前などに利用することが問題になった。
それほど緩い診断方法なのである。そしてその診断内容が広く知られている今、TWITTERに居るADHD・ASDの多くは「過剰に生産された患者」であるのは想像に難くない。
そもそも人見知りであったり、集中力が続かないというのは、一般的な人にあることで、むしろ普通に人と話せたり、集中力が持続する「普通な人」というのは少ない。
しかしtwitter内ではあたかもそれが通常のマジョリティであるかのように宣伝されている。そうした現実から乖離した世界観と、
そのような病気の人が温かくネットに迎えられているのを見て、自己のアイデンティティを病気に求めてしまうのは十分考えられる事だ。
確かに一部は、軽度のADHD・ASDであるかもしれないし、拡大解釈によって救われる人も居るかもしれない。が、
実際の所、twitterやネットに存在する明らかなASD、例えば「い●じ」だとか「岩●」、「sy●mu」、その他リプライに登場するコミュニケーション弱者は支援や治療を受ける事無く、
「思考停止」というタイトルにしたのは沢山の人に見てほしくて、煽りも含めてつけました。
結果、沢山の人には見てもらえたけど、ここに突っかかって議論が違う方向にいってしまったことは反省してます。
また、ブコメやツイッターは文字数制限や文化から短文で「また変なのが騒いでる」とか「なんでも規制するな」みたいに、問題の表面だけ見てコメントして終わっている人が多いと感じたからです。
(最近のネットにありがちな悪なら無条件に叩いても良いという雰囲気とあいまって余計にそう感じてしまったところがあります)
また「性的消費」という言葉が全てまとめてしまい、伝わりにくい表現にしてしまったことも私の落ち度です。
文章が長くなりすぎないように、便利な言葉として使ってしまいました。
また、文章が全体的に感情的になりすぎてたなーと、二晩寝て落ち着きました。
質問リストを更新しようかと思いましたが、AはNGでBはOKなの?じゃあCはどうなの?と水掛け論が加速するだけなのでやめました。(そこを議論したいわけではないからです。答えることで相互理解のきっかけが生まれる可能性はあるが、そして媒体として無理があります)
結局、言いたかったこととしては「現代社会はまだまだ男社会であり、女性は生きにくい」に集約されます。
時代の流れとともに変わってきているとはおもいますが、まだまだ女性は「男性に選ばれる性」から抜け出せていない。
(こう書くと、いやキモ男は女性から排除されてる!選んだことなんてない!といわれそうなんですが、男性の生きづらさについては後述するので今は置いておいてください)
だからこそ
「女性の少しくらいエッチな絵を公的の場に置いてもいいだろう、その方が男性が楽しいし」「これくらいのことをいちいち気にする女性は付き合いにくいな、君はそうじゃないよね?」
「こんな小さなことで文句を言ったら男性に煙たがられ、男社会では損をするからやめておこう」「男社会で得をする為には、男性に媚びるしかないんだな、これは仕方のないことなんだから諦めよう」
という男社会を迎合するようになっている図に危機感を感じています。
女性間のしがらみとか、全てとは言いませんが男社会によって形成されている部分もあると思います。
また女性らしさを武器に、男社会をうまく生き抜く術を努力して身に着けている女性がいるのもわかります。
だからこそ「男性に媚びることができない自分が悪いんだ」「男社会で得をしている女性に嫉妬する自分が間違っているんだ」と、ずっと苦しかった。
例として「男性をたてることが良い女性です」という本や記事は世の中にあふれていますよね?
そういった男社会を当たり前のこととして肯定する文化に疲弊していたことに、気づいたんです。
「男性をたてること」の中に広義にはなってしまいますが、今回の「男性受けのする性的魅力を誇張した絵を公的な場に設置することに対して【これは普通の表現です】と、違和感を唱えないことが良いとされる」事に反論したかったんです。
今回は女性の話を書きましたが、同様に女性とは違った、男性の生きづらさも存在してると認識しています。
それは否定しないし、もっと言語化して主張したほうが良いと思います(この場は女性の生きづらさを主張したいので、違うところでお願いしたいですが)
私は長いこと、女はイージーモードと言われるけど、男の方がイージーモードじゃん!と思ってました。
そして、女性では傷つかないようなところで傷ついている部分があったからです。
それからは、なるほど今の世の中は男性も生きづらいんだな、と思えるようになりました。
だからこそ、男性にも女性の生きづらさがどこから生まれ、どのように傷ついているのか知ってほしかった。
本当は世の中の判断基準が男性だから、女性だから、ではなくて「人間だから」になってほしい。
「気遣いができるなんて女性的ですね」ではなく「気遣いができる優しい人ですね」
「男性は頼りになりますね」ではなく「しっかりしていて信頼できる人ですね」
というように人間性を評価してもらえると、お互いの性的役割に縛られる苦しみが緩和されるんじゃないかと思っています。
今まで傷ついてきた人たちが我慢することで成り立っていた社会がかわってほしい。
それは新たに誰かが傷つく社会ではなく、時代に沿った落としどころを見つけられる社会です。
お互いの落としどころを知るためには、まずお互いのことを知る必要があると思います。
なので傷ついている人たちのことも知ってほしくて書きました。
普段はエロい!良いですね!とコメントしているのに対し、こういう問題になると「この絵は性的には見えないけど?」と急に真顔になる理由が私にはわかりませんでした。
だからこそ、疑問を感じていました。
一番納得がいったのは、この程度の表現が規制対象になったら、いずれは書店などからも規制されてしまう恐れがあるから、性的と認めるわけにはいかない、でした。
実際、書店に並ぶのも嫌!という主張も知っているのでわかります。
そういう人には、まだこちらからの説明が足りていないんだなーとは思います(聞きたくないかもしれないですが)
あと「輸血が必要な人のことを考えていない」とうのはそのとおりです、すみません。
輸血を必要としているひとは、献血してくれる人が増える事が一番大切ですよね。
その人たちに対して目が向いてませんでした。
だからといって、私の意見を取り下げるということはないのですが(規制したいわけではないので)配慮ができていなかったことは事実です。
追記終わり、以下原文
↓↓↓↓↓
ただ、男女ともにこのような表現を許容することが、現在の「女性が性的に消費される苦痛」の温床になっていることを知ってほしい。
性的に消費されることの苦痛を男性にわかってもらうのって難しい事だと思ってます。
性的に消費されることを受け入れている女性もまた、私のような事をいちいち言う存在は煩いことでしょう。(でも、煩いと感じるということは、性的に消費されることで傷ついた事があるからではないでしょうか)
キモい、エロいのが駄目なんでしょ、お気持ち案件、と言われるのが耐えられず長文を書きました。
献血という公的な場で、女性を性的に見ることを許容する描かれ方をしている点です。
胸を平均的な大きさにしたとしても、身体のラインそのままの衣装や、アヘ顔とも取れる表情やポーズが残ります。
つまり、イラスト全体が女性を性的に見ており、またイラストの女性もそれを許容している表現が公的な場に相応しくない、と言いたいのです。
女性を性的に消費する事は普通の事なんだよ、という教えが公的の場におかれていることが問題なんです。
当たり前のように世の中にあったら、それが当たり前なんだ(文句を言う方がナンセンスなんだ)と思ってしまいませんか?
若い頃からそういった環境に身をおいていると、段々感覚が麻痺してしまいます。
男性向け雑誌など、意図がある媒体で表現されているのは問題ないです。
男性向け、という意図があるので、当たり前なんだ、とはなりにくいです。
女性を性的に消費する絵が公的の場に置かれ、許容されている事が問題なのです。
現実の巨乳の人は公的な場で、性的に見られることを許容していませんよ。
その服が巨乳を強調するようなものだったとしても、その人が良いと思って着ているのであって、男性に消費されたくて着ている訳じゃないです(あくまで公的な場では)
ワンピースの女性キャラの胸も大きく描かれていますが、公的な場で性的に消費されることを許容するようなポーズをとったイラストが使われることはないですよ。
作中でお色気シーンがあるのはストーリー上の意図があるので今回の問題には当てはまりません。
セーラームーンは女性の為のコンテンツであり、性的に消費されることを許容するようなイラストなどは無いと思いますが…。
女性の強さ、美しさなどを表現している作品で、男性に媚びるような意図はないと思います。
大きいお友達がセーラームーンの衣装を見て、エロいことを考えるのは別に良いのです。
エロいと思っても、公的な場で女性向けに展開されているコンテンツに対して「セーラー服で戦う女性ってエロいよな!」とは発言しないですよね?
(セーラームーンを男は読むな、とかそういうのではないですよ。)
エロではなく、女性を性的に消費する絵を許容することが駄目なのです。
女性らしさや、女性の美しさを表しているだけのものは問題ありません。(モデルさんの水着姿など)
私もオタクなので、表現が規制されることに怯える気持ちはわかります。
受け手にとって都合の良い表現を生活の糧にしている気持ちもわかります。
そういうものを、見たい人が自分で選択して見ることは良いことだと思います。
ただ、公的な場において公的なコンテンツですよ、と展開されていることが問題なのです。
小さい頃からのこういった刷り込みで「女性は性的に消費しても怒らない存在なんだ」「女性は性的に消費されるのは当たり前の事だから怒ってはいけないんだ」という意識が少しずつ形成されていくと思っています。それを危惧しています。
今までは許されてきたことなので、感覚が麻痺してしまうのもわかります。
実際、私も数年前までは何が問題かわかっていませんでした。
感情論にせず、言語化して訴える人がまだまだ少ないからだと思います。
こういう絵を公的な場で起用しても女性は怒らないと思われているんですよ。
些細なことだとは思うし、今までのように目を逸らしてやり過ごすこともできます。
もちろん、個人の心構えが変わったところで物事はそう簡単に好転したりはしない。
亀が死ぬ気でやってもハードルは跳び越えられないし、居眠りしない兎に勝つなんて無理だ。
そのことが分からないタケモトさんではない。
だが案内してくれたコンサルタントの義理立てとして、とにかくパーティをつつがなく終了させようと思い直す。
そのためにやったのは、仕事で培ってきた対人スキルを応用することだった。
そつがない、つまらない接し方だ。
相手に好印象を与えることは難しいが、少なくとも自分の精神的負担は抑えられる。
期せずして、それはコンサルタントが最初に言っていた「気を張り過ぎない、見栄を張り過ぎない」状態に近かった。
チャンスをチャンスだと認識でき、それが手元にきても力みすぎない丁度いいコンディションである。
そしてチャンスは意外にも早く、そのお見合いパーティの終盤に訪れた。
対面した相手は、あまり着飾らないショートヘアーの女性だった。
学園でいうなら、クラスに密かなファンの多い地味っ子ってタイプらしい。
タケモトさんの喩え方はイマイチ分からなかったが、たぶん誉めているのだと思う。
とはいえ、最初の内は他の人と同様に接するつもりだったらしい。
コンサルタントに即席の消臭法を教えてもらっていたが、わずかに匂いが残っていたようだ。
「お、分かりますか?」
「ええ、私も同じものを吸っているので。紙タバコにありがちな匂いが少なくて、そこまで重たくないから吸いやすいんですよね」
「そうです、そうです。水タバコみたいなまろやかさがあるんですよ」
会話を続けていくと、タバコの銘柄以外の趣味嗜好も近いことが分かった。
ここに来て初めて、タケモトさんは心地よさを覚えた。
それら全てにストレスを感じないどころか、むしろ消えていくのを実感したという。
短絡的だが、運命の相手ってのはこんな感じなのかと思ったらしい。
「へー、割と近所じゃないですか。今まで出会ってなかったのが不思議ですね」
「いやあ、まったく本当ですよ」
「お時間となりました。みなさん席を離れてください」
なんとも時間が短く感じられた。
長いです。
お金が欲しかったのもあったし、単純に知らない業種だったので興味本位で。
日に3回もやったら股から血が出る。痛いので早退。そんな具合だったので続けられなかったけど、ソープで学んだことは大きかったので忘れないうちに書いておこうと思う。とはいえかなりうろ覚えになってしまったので現在の風俗事情とは異なるかもしれない。そもそも今でもソープ・ソープ嬢って言う?知らないうちに死語になってたりする?あんまり鵜呑みにしないでね。
学んだことというのは入店初日。その店のナンバーワン嬢が実施で教えてくれた。実施で教えるって普通なのかな?よく考えるとそういうレズものの導入ぽくて良いね。
ナンバーワン嬢のお姉さんは良い感じに人妻オーラの出てる29歳だった。サイトの紹介では「25歳」って書いてた。まぁそういうものか。
お姉さんは新しく入った自分をとても喜んで受け入れてくれて、プレイもかなり丁寧に教えてくれた。普通の会社と違ってメモなんか取ってられないからめちゃくちゃ大変だったけど。
それから客のとこまで行って、腕を絡めながら一緒に部屋に向かう。
あ、90分コースの話です。60分とかだったらもうちょっと性急になった気がする。
お喋りもそこそこに、客の服を脱がす段階。
常に意識したほうが良いのは、「奉仕させていただきます」という姿を見せること。そのため客がベッドに座ってるなら自分は床にひざまずき、靴下からゆっくり外していく。
客が脱がせたがるなら任せるが、自分で脱ぐときはなるべく色気を出すと良いらしい。
(パンツを脱ぐならパンツをずり降ろすのではなくて自分の足をゆっくり上げる、的な)
なるほどな、と思った。
お互い全裸になったところで再びベッドに座り軽くお喋り。
リラックス効果もありつつ、バスタブのお湯が溜まるタイミングを図ってたりする。
客がいよいよ興奮してきたところで、「ちょっと待っててね」と言って先にシャワーの準備に向かう。
シャワーの準備というのは、ボディソープを泡立てたり歯ブラシの用意をしたりというもの。
まずネットでボディソープを泡立てる。このときお湯はめちゃくちゃ熱くする。客に触れたときには適温になるから。
(ぬるいお湯で泡立てると客に触れるころには冷たくなっている)
あとボディソープに少量の殺菌剤?的なのを混ぜる。性病持ちの人はこれが沁みるらしい。身体を洗ってる時点でそれを判断するそう。
(幸いにも自分の客でそういう人に当たったことが無いから実際どうなのかは分からない)
歯ブラシは個包装されてるから包装から取り出して備え付けのコップに入れてバスタブのそばにさりげなく置いておく。
準備が終わったら風呂場全体を熱いお湯で濡らして、客がタイルを踏んでヒヤッとしないよう配慮しつつ「準備出来ました」と呼ぶ。
お風呂は先ほど用意した泡を使って自分の身体をタオル代わりに客の身体を洗う。
下半身周りは当然念入りに洗う。ここでお尻の穴を軽くいじって反応が良かったらベッドでも責めてあげる。
(自分には出来ませんでしたがお姉さんはベロベロに舐めてあげるらしい。さすがナンバーワン)
自分が身体を洗い歯を磨いたら「一緒に入っても良いですか?」とうかがい、バスタブに片足から静かに入っていく。色気。
イチャイチャしたらお風呂から出てさあ本番、すみませんド下手くそだったのでここら辺あんまり覚えてないです。
とりあえずキスして乳首いじってちんこ触って……と上から降りていく感じだった。
コンドームの袋は口で開けられるようになると良いよと言われた。
あと挿入時にローション使うときは相手にあまり知られないほうが良いらしい。
ローション使わなくてもびしょびしょですよってほうが好感度高いからかな。
あえぎ声は極力デカく、淫語も言ってあげたほうが良い。
だいたい40分程度で終わるとちょうど良いぽい。
服を着せてあげて、時間ギリギリまでお喋りして、タイマーが鳴る。
シーツやバスタオルをリネン室から取ってきて、ベッドメイキングをして、換気をして、終わり。
ここまでをお姉さんから習った。
いやこれめちゃくちゃ大変じゃない? と思った。
知らない業種でありがちなのだけど、ソープってセックスすれば良いものだと勘違いしていた。いや大雑把に言えばそうかもしれないけど、それをするのに必要な細やかな気遣いがハンパない。
(働いてる間に1回しか希望されず経験を積めなかったのでもうまったく覚えてないから割愛します)
「めちゃくちゃ大変ですね」と実施プレイのあと息も絶え絶えに話すとお姉さんもそうだよね、と同意した。
「でもせっかく来てくれたお客様には気持ち良くなってもらいたいから」
そう話すお姉さんにはサービス業のすべてが詰まってる気がした。
間違いなく自分が経験した同業種(あえてサービス業で括ります)の中で一番キツい仕事だった。
この奉仕精神は見習わなきゃな……と後に勤めるどの仕事でもなんとなく根っこの部分で感じている。
そういうわけで、忘れたくないなと思ったのでここに書いておきます。
学んだことが大きいと言いつつ、どうしてもやっぱり表立って言える仕事ではないから、職歴にも載らずに記憶から消えてくのが寂しくて。
もしこの記事を読んだ方で風俗を利用する方がいたら、ちょっとでも彼女たちの努力を感じて欲しい。
少なくとも自分はこれらをこなしている彼女たちの給料が高いとはちっとも思わなくなった。
あのときお世話になったお姉さんは今何してるかな。
・施設に来場する度、怒鳴り散らす男が居た。
「施設のルールに従うつもりはないが施設は利用したい」というワガママ野郎に毎回「お前はほんと生意気だな!」と怒鳴られた。
「お前はほんと生意気だな!」と言われ、毎回『うるせぇそれしか言えんのか』と心の中で思ってた。
後日、日本人ではなかったと人づてに聞き、「だからボキャブラリーが貧困なのか」と納得した。
そんなんで生きていけるのかお前。
・自分より後から入社してきた男性が休憩に入る前に質問してきた。
入社後半月は経つのに出来ていないことが多く注意したところ「そんなの知らなかった」を連発。
入社直後は出来ていたことと、今日この後からはやってくれ、と説明するも「だって知らなかった」「あなたは自分の価値観を押し付けている」と喚き出す。
いい加減頭が痛くなってきたところで「こんな話をしてたら休憩が短くなった!」と吐き捨てやがった。
60過ぎた奴がこれで生きてこれてるのかと思わず感心したし、きっちり上司に報告もした。
・45過ぎたおっさんを研修していたところ、些細なミスでお客様に迷惑を掛けた。
すかさずフォローに入りあれこれお客様に説明しながら調整している間、おっさんはただ黙って突っ立っていた。
「申し訳ありませんでした」とお客様に謝罪をする私の横でも、彼は無言で突っ立っていた。
お客様への対応後、ミスした時はお客様に謝罪することをキツく注意した。
その後、今回のミスを少なくする方法を説明しようとしたところで「だって分からないんだもん!!!!」と、持っていたノートを机に叩き付け絶叫。
だもん、て。分からないんだもん、て。
唖然とした。何も言えなくなった。
それでもなんとか絞り出した「分からないなら覚えてくれれば良いから…」というありがちな言葉にも「だって分からないんだもん!」を繰り返し頭を抱えた彼を見て、途方に暮れた。
まだまだ序の口だけれど、40過ぎて良い歳した人間でもこんなのが居ると知ると、「こんな奴でも生きていけるのか、自分はマトモなんだな」とつくづく思う。
文章は中身を大きく変えない程度の句読点などは気がついたら修正しています。
僕は普段SEをしていて、企業向けに自分が作ったアプリから固定費をいただいて生活している。要はなるべく楽して生活したいし、請求書書くのも本当にやりたくない。
友達に増田くんがいて、増田くんはいろいろ濁さないと何かバレたら問題になると思うので濁すけど、上場しているブラックなそこそこの会社で立派に働いてたけど、今は問題を起こしたとかではなく仕事を辞めてアルバイトをしている。辞めたはずなのに、増田くんがいないなら契約しない。まで言い出すお客さんとか、先日はフリーターなのに前職のお客さんとゴルフに出かけたので本物だと思う。
僕はSE職にありがちな「営業が苦手」な病なので、増田くんみたいな人は普通に生きていたら接点はなかったけどふとしたきっかけで友達になった。
自分はプログラムが書けて、増田くんは仕事を取れる。2人で組んで仕事をしよう。みたいな話になって、お互いの共通点が「知り合いと協業する事の難しさ」を理解していたので途中で頓挫しないように時々話をし、ITの講習までは行かない程度のレクチャーをし、先日はITに関する書籍を購入した。
ここ数ヶ月の話で、1番大口のお客さんから単価が下がる事になった。ここ数ヶ月は絶望的な気分になったし、人生の角度が大きくズレてしまったような気がした。普段から知人にはウソ無職と命名してるぐらいには仕事量は少なく楽しく生活をしていた。本当に仕事がしたくない、毎日家でテレビを観たり、ネットしたり好きな本を読んでいたい。
でも最近、僕は仕事を紹介してくれる会社から仕事を紹介されて、たぶんどこかには決まると思う。今の収入+新しい仕事を始めてお金を貯める事にした。増田くんのお給料を先に担保しないといけないので長期で他の会社で働く事にした。
もう一回言うけど、本当に仕事がしたくない、毎日家でテレビを観たり、ネットしたり好きな本を読んでいたい。さっきのにまだ足すと、アンドレアス・グルスキーの写真集をながめてたいし、積んだままの雑誌もまだまだ消化していない。
増田くんは本当は他で働けばもっと稼げるスペックなのに、今は客先で電話営業する仕事をしていて、同僚の女子大生は上司から鬼の様に怒られて、涙を流すようなファニーな職場です。増田くんは同じように詰められてもジッと耐え、頼りがいのある返事を上司に返す毎日をしていますが、元々いた殴られたりする会社や、理不尽な先輩達などから学んだ学生時代から鍛えられた精神と根性で乗り切ります。
僕は本当に営業の人が苦手だったけど、増田くんは本当にスゴいなと思った。時々強い口調の時があるけど尊敬しかない。バカにしてるんじゃなくて本当に前向きはこういう人の事だと感激した。僕はいつも陽気で前向きだったけど、ちょっと単価が下がったぐらいで凹むような偽物だったな。と気づかされた。だから僕は増田くんがこうやって食いつないで、おまけに東京都なのに家賃4万円のアパートに住んで待ってくれている間に、他の会社に出向して毎日働く気分になるし、今日の面接で印象どうでしたか?って隣に座ってた人材紹介の営業に感想聞いたら、
すまん、「結城友奈は勇者である」みたいなことを言ってるのではないのは分かるよな?
「ダンジョン飯はウィザードリィ等のCRPGにありがちなファンタジー世界をモチーフとしている」等の、ある表現された形や絵に対してのオリジンとなる(何を表現したかったのか)の話をしてるのは分かるよな?
んで、宮崎映画における飯描写は、千と千尋みたいな特定の作品を除いたら「お約束」として出しているものであって何かを表現したかったりして出している<訳ではなさそう>っていうのも理解はしてくれるよな?
んで、一番わかり辛い「崖の上のポニョ」は何をモチーフにした作品なのかって「これ!」って断言できるか?
断言してもいいけど、増田が出せる答えは雑誌「ムー」の記者が書く妄想よりも数段根拠にも理屈にも劣ったものしか出せんぞ。
そういうことや。
ヒットしたら、pixivにエッチイラストがアップされると思うのでありがちなシチュエーションを予想しておく。
河野…自信をなくした時に、同級生の男子に励まされックス。又は共依存ックス。
立川…リーダーの彼氏を寝取るが本当に好きなのはリーダーだったックス、
桜…大乱交アメリカンパーティーックス。またはYouTubeで配信ックス。
丸山あかね…クソ男子大学生3人に酔わされてめちゃくちゃに凌辱されてしまう(可哀想なので抜けない)
神木…鳥が好き(俺も鳥好き)
ジュン…幼馴染の男の部屋で遊んでる時に「お前の事、女として見れねーw」とか言われて涙目になりながらベッドに押し倒してチューして最後は笑顔ックス。
この会社の製品は、いずれも安くて、品質がほどほどである、いやむしろあまり良くない。
いずれの製品も、Made in Japanであるが、一般的にMade in Japanで連想するような品質の商品を
この会社はおよそ作らない。1952年創業とあるので、決して新しい会社ではないのだが。
この前、シャンプーを買った。普通のシャンプより少しアワの出方が少ないシャンプーだった。
この前、シェービングクリームを買った。プラスチックの蓋がポロッと取れた。
日本製品にありがちな欠点である、品質の追求しすぎが、この会社にはない。
一見すると国産で品質が良さそうに見えるし、目につくところはしっかり作っている。
しかし、一度購入して使ってみると、微妙に手を抜いているのがすぐわかる。
それも、「まあ、この値段ならしょうがないかな〜」というあたりの
とはいえ、低品質なので、いわゆるこの会社の「信者」になる人はほとんどいないはずである。
しかし、安くてMade in Japanなので、なんとなく1回は買ってしまう人は多いのではないか?
私が注目しているのは、なぜこの会社が日本で存続できるのか?という点である。
一消費者の観点で言うと、デフレ期の日本製造業は、東南アジアの製造業に圧迫されて、
すべて高品質・高採算の方に向かっていた。
例えば、花王や資生堂の製品が、熊野油脂のようであることは全く考えられない。
こいつらの製品は、買ったら確実に一定以上の品質が確約されている。
一方で100円ショップに行けば、東南アジア製の石鹸やシャンプーが格安で売っており、
それらが国産の安物と比較して、実用上ひどく問題があるわけではない。
このような商品との競争を避けるために、日本製品は徹底的に品質を追求するイメージである。
安くて国産で、品質はせいぜい東南アジア製と同じぐらいである。
昭和ならば、特に珍しくもない会社だろうが、現代日本では珍しい。
なんでこんなバランスの会社が現代日本に現存しているのだろう???
そういうわけで、私はこの会社に注目している。