はてなキーワード: ありがちなとは
雇われの分際で労務リスクを作るアホが無能であることがまだ理解できてないようで何よりです
雇われの分際で労務リスクを作るアホが無能であることがまだ理解できてないようで何よりです
反出生主義にしろ、女性にありがちな極端な性嫌悪にしろ、あとは反肉食ヴィーガンなんかもそうなのだが
「人間が生物として生きることへの嫌悪」っていうやつは、その思想を信じた奴を不幸にする効果しかないし、もしも自分が子供なり生徒なりに何かを教える立場だったら、真っ先に矯正したい。暴力的エロ漫画の500倍子供に悪影響があると思う。人間を否定してるってことは、自己肯定感や他者への寛容の真逆なんだから。
しかしどういう訳か、そういう人間性否定が"倫理"みたいな雰囲気を纏っていて、そういう思想にかぶれる若者は常に一定数生まれているし、そうして鬱屈した若者(またはかつての若者)が、今日も増田にグチを吐き出してきたりするわけだ。そうなるともう個人の思想の自由としかいいようがないし、俺がどうこう思うようなことじゃあないけど。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 97 | 13448 | 138.6 | 41 |
01 | 44 | 4770 | 108.4 | 33.5 |
02 | 69 | 4480 | 64.9 | 27 |
03 | 16 | 2770 | 173.1 | 117.5 |
04 | 30 | 7139 | 238.0 | 37 |
05 | 19 | 4416 | 232.4 | 42 |
06 | 17 | 790 | 46.5 | 29 |
07 | 39 | 4693 | 120.3 | 34 |
08 | 54 | 5048 | 93.5 | 38 |
09 | 125 | 6724 | 53.8 | 36 |
10 | 165 | 11772 | 71.3 | 43 |
11 | 174 | 15159 | 87.1 | 38.5 |
12 | 215 | 23636 | 109.9 | 34 |
13 | 147 | 15198 | 103.4 | 43 |
14 | 200 | 13524 | 67.6 | 30 |
15 | 165 | 11815 | 71.6 | 32 |
16 | 194 | 15827 | 81.6 | 34 |
17 | 186 | 12198 | 65.6 | 30 |
18 | 95 | 8547 | 90.0 | 36 |
19 | 125 | 11621 | 93.0 | 35 |
20 | 101 | 12741 | 126.1 | 38 |
21 | 107 | 8410 | 78.6 | 33 |
22 | 148 | 13948 | 94.2 | 43 |
23 | 110 | 11811 | 107.4 | 42 |
1日 | 2642 | 240485 | 91.0 | 36 |
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前評判としては伊集院が絶賛してたなぁ〜。あと低予算映画らしいってのは知ってた。
なので、伊集院の絶賛で少し期待値上がったところに、低予算による期待値下げがあって、まぁそこそこの期待で見た。
低予算映画といえば過去にブレアウィッチ・プロジェクトをみて、「はぁ、なるほどこれが低予算映画なのか」となったことがあり、あまり低予算映画に大きな期待をしてはいけない。というのは知っていたので、それくらいのテンションで見た。
とりあえず運良くネタバレはない状態で見ることが出来たけど、ネタバレがあると楽しめないよね!みたいな話とか、複数回見ると違った視点で楽しめるだの、タイトルからして「カメラを止めるな」だから、まぁ推理とまでは行かないけど、だいたい想像した通りの内容だった。
そもそもめったに映画自体を見ない素人の感想です。ネタバレすると思います。
役者それぞれに演技にムラがあったり、やたら監督だけがパッションあったりして、まぁいくらB級映画だとしても普通の作りじゃないことは直感的に察した。
意味不明なタイミングで外に出ていく音声フタッフとか、こんなところに斧があったわ(棒読み)とか、斧が刺さったあと唐突に蘇るメイクさんとか、まぁ普通に映画を見たら、クソ映画っぽい感じになりそうなところはあったけど、そもそもワンカット撮影の時点でヤバいのは理解しているし、そこそこ楽しんで見れた。
カメラ目線で「カメラを止めるな!」という指示が入ってる時点で、確実にメタ視点の展開はあるな。ってのはわかってたので、よくわからん演出についてはあとあと伏線回収されるだろうなって感じで見てた。
見てて思ったのは脚本構成が異様に整ってることの凄さとか、それを損なわない撮影って感じで、これ本当に低予算映画なのか?って思うくらいによく出来た作品っていう印象でした。
ハリウッド映画でもここまで伏線ばらまいてきれいに回収しきれるものってそうそう無いんじゃないかな。
下手な海外映画でもキャラがとっちらかってわけわからんことになるのとかありがちなのに、本作では登場キャラに捨てキャラがいなく、群像劇としてピカイチに表現できている感じです。
アル中おっさんが台本に仲違いしている娘の写真を貼っている流れからの、追い込みかけられた主人公監督が家で一人アルバム眺めて泣いてるシーンなんて、なくに決まってるし、最後のリフト撮影アイディアシーンで出てくる、台本にはられた娘との肩車写真なんて、もうPCの前で拍手してたね。
最近よくあるフェミ映画の評論見ていて、なんかおかしいと思いつつ見ているうちに気づいた。
例えばワンダーウーマンとか、マッドマックスとか、キャプテンマーベル、最近だとターミネーターとか。
その評論がことごとく、作品が面白いか、とか、キャラクターが魅力的か、ストーリーが魅力的か、っていう
「プロパガンダとして優秀か」でしか評価されていない事に気づいた。
評論家の根底には、「フェミニストのプロパガンダ」としてのストーリーが存在している。
まず主人公は「男性・男性社会と呼ばれるもの」に抑圧されてればならず、そしてそれを絶対に肯定してはいけない。
そして主人公は自分の中にある力に目覚め、それを社会の為に行使し、決して内に籠ってはいけない。そして主人公は「男性らしく」あらねばならず、
そして最終的にすべての抑圧から解放されなければならない……。というストーリー。
ワンダーウーマンは、抑圧から解放されてないのでダメ、マッドマックスは解放されてるのでOK、キャプテンマーベルはOK、ターミネーターは……みたいな。
女性の多様性を売りにしてる割には、今までの映画にありがちな抑圧を肯定したり、力を捨てたり、男性性、暴力性を捨てたりってものが無くて
逆に女性は「貧乳で力が強くて役割が無い自由な人間じゃないといけない」みたいな存在を強制されているように感じる。
というより、「現実の大人が与えた、考えた自由の中で育っている箱入り娘」にしか感じられない。
その点今じゃ男性だけになった映画は、いろんな選択肢や価値観が存在している。ジョーカーの映画だって、「価値観なんて自分で決めろ」って言うメッセージが込められているだろ。
ビバリーヒルズみたいな作品の方がまだ女性の自由な生き方を支援していたと思うんだけど(親の世代には嫌われるような価値観だけど)
フェミ映画の気持ち悪さって「女性誰もが受け入れられる価値観」な所なんだよな。
「おばさんが嫉妬せずに見る事が出来る容姿で、ちょっと反抗するけど最終的に自分の事を受け入れてくれる不幸に片足漬かった可愛い娘」
が大体主人公。それっておかしいだろ、自分の若さと才能を十分に生かしたら、自分の親やおばさんの世代に嫌われるのが普通のなのにそれはない。
結局フェミ映画って形を変えた毒親みたいなところがある。「私は貴方の事を思ってこの価値観を与えてあげてるのだから、あなたは反抗するな」みたいな。
ちゃうやろ、反抗してなんぼだろって思う。
俺は男だからさ、そういう映画避けて生きればいいだけなんだけど
最近はスパイダーマンも、ママたちに助けてもらったり、トムホの着替えシーンがあったりして
こういう需要もあるんだ、いろんな生き方できるしええなぁ、って楽な気持ちになったし、
女の着替えシーンないのは寂しいけどそんなんエロ動画見れば十分だなって思うし
2000年代くらいの映画で女性の感じてた解放感を今男が与えてもらってる感じがして
悪くないなとは思うけど。
まぁそんな自由も、「女性を規制してるから」生まれてる自由なわけで、これから男の人権向上なんて言葉が飛び出した日には
男の生き方も狭まってくるんだと思うけど
AV鑑賞が趣味だと知ってる友達にもなんとなく話しづらいのでここに書いてみる。パンツ脱ぐ展開にはならないし無駄に長い。
スペック→22、彼氏いない歴=年齢、推しが三次元だからと身だしなみは一応気を付けてる俳優ヲタク
先輩と急に飲むことになって、隣県まで飲みに行ったんだが、気付いたら0時過ぎてた。先輩はかなり酒強いし、自分もそれなりなんだが、その日は割とお互い酔っていた。実はすでに最寄りまで帰れない時間だけど、奢ってくれた先輩(実家住みの男)にこれ以上甘えられないしと思って、とりあえず自分は半分くらいのとこまで帰れる電車に乗ったが、そこでふと財布を店に忘れたことに気付いた。ICカードには電車賃くらいしかないし、キャッシュレス決済を嫌って導入してなかったことをここで初めて後悔した。とりあえず電車は終点に着いてしまったし降りて、イートインできるコンビニで始発を待つかと思って30分ぐらい歩いてみたものの、椅子がなかった。しょうがないから駅前に戻ったら案外明るいしベンチあるし、ここで座って待っててもなんとかなるんじゃねと思ってたら、うとうとしてたらしい。
「死んでる?大丈夫?」って声かけられて起きたら、10くらい上に見える、眼鏡をかけた少し髪長めのスーツのお兄さんだった。「今日寒いしここにいたら死んじゃうよ」って言われて、事情を話すと、お兄さんは近くに住んでて会社の後輩と飲んだ帰りなんだけど、家に泊まりに来ると連絡してきた友達と連絡が取れなくて(どこかで飲んでて潰れてる?)困ってるらしい。コンビニのイートインを少し探した話をしたら、「南側のコンビニにあったかも」と言われて一緒に行ってみたけど、深夜はどこもイートインの椅子を撤去してるみたいだった。どうやらその駅は駅から近いとこに24時間営業のファミレスもマックもないらしくて、「とりあえずどっか行こう」ってお兄さんが自転車の後ろに乗せてくれて、自転車の2人乗りとか小学生以来だなと思った。ただその日はあまりに風が寒くて途中で歩こうとなって、商店街があるあたりまで歩いたけどw年齢聞かれて答えたら「一回り下とか宇宙人だわ」って言われて、お兄さんは34らしい。今私が金髪だから社会人とは思われなくて(髪色落ち着いてる時は社会人だと思われがち)、大学で何やってるとか就職はって話にもなって、私が進学するんだと言ったら研究対象の話を興味深そうに聞いてくれたのは嬉しかった。
そうこうしてるうちにカラオケの前まで着いて、お兄さんが中入ってくから着いて行ったら、深夜パック2人分を払ってくれた。受付で書いてた名字しか知らないお兄さんと2人きりとか大丈夫か?AV的展開にならないか??と一瞬思ったけど、その時けっこう眠かったので、とりあえず部屋入って寝転がらせてもらうことにした。お兄さんは相変わらず友達からの連絡待ってるけど来ないらしく、だらだらと喋ってた。お兄さんに名前聞かれたから「当ててみてください」って言ったけど、自分の名前珍しいから当然当たるわけなくて、教えたら「珍しい」って言われたりしてた。そしたら突然私が気持ち悪くなって、「吐きそう」とだけ伝えて、トイレに駆け込んだ。先輩と飲んでた時もちょっと酔ったかなと思ったけど、吐くほどだと思ってなかったからびっくりした。そしたらお兄さんがトイレの外から「〇〇ちゃんいる?大丈夫?」って聞いてくれて、「吐いたけど間に合ったから大丈夫です」ってだけ答えた。ちょっと落ち着いて、うがいしてから部屋戻ったら、お兄さんがドリンクバーで水用意してくれてて、1杯飲んだらまた持ってきてくれて、とても助かった。起き上がってるのしんどかったし、表情もヤバかったのか、何十分か寝かせてもらった。(その間何かされたのかはわからん)
途中でぺちぺちとお兄さんにほっぺたを触られて起こされて「5時になったら帰るわ」って言われて、その時で30分前くらいだったのかな。私は横になってたけど「もうちょっと飲みなよ」って水差し出してくれたり、熱ないかっておでこ触って確認されたりした。その後ちょっと元気復活してきたから喋ってて、「彼氏いないの?」「いないし、大学生なってからは何もないですね」「じゃあ好きな人は?」「5年くらい好きな人がいますね」「告白してないの?」「したけど振られ方が優し過ぎて諦められなかった」とかいう話もした。「おっぱい触らせて」とか言われたけどそれは断ったw
「あと10分だよ、人生でもう二度と会わないと思うし俺となんかしたいことないの?」って言われて、何を狙ってるのかよくわかんなかったから、「どういう系ですか?」って聞いたけど「あっち向いてホイとか」って言われたの面白かったw普通にしんどかったし「え、それは結構です」って言ったけどww「キスしていい?」って言われたのは「えー。っていうか吐いた後ですけど」「うわそれは嫌だわ。いや、いいって言ってくれたらしたけど」となった。
お兄さんが本当に帰るわって感じで立ち上がって、手を振られて振り返したら、「ちっちゃいねー」って手を合わせられたりもした。「持ち帰りたかったな」って言われたけど曖昧に笑って流した。(たぶんここでそういうノリに乗らなかったのは正解)そうしてお兄さんは帰ってった。
お兄さんには「帰れるなら早く帰ったほうが落ち着いて寝れると思うし楽だよ」って言われたけど、帰ってからもしんどくて、8時ギリギリまで寝てて、なんとか起きて電車乗ってバス乗って家に帰った。
いやまじで自分がこんなことするとは思わなかったなーっていうのが、率直な感想。もっと貞操観念とか倫理観とかしっかりしてると思ってたのにwAVは見るけどこういうことされたいとかじゃなくて、好きな俳優を見てるのと近い感覚で傍観者として楽しんでる感じだし。
しかしお兄さんが断っても無理やりしてくるとかいう人じゃなくて助かった。処女もファーストキスも守られた(はず)w本当は潔癖症だから普通に知り合いと飲んでてボディタッチみたいなのもしんどいんだけど、お兄さんにはまあ嫌悪感はなく、それよりも助けられたって感覚のほうが強かったのか。
まあでもとにかく、しばらく酒は飲まないし、財布は忘れないように気を付けようという教訓。
人はそう簡単に変われないとはいうけれど、弟から言わせれば楽勝らしい。
事の発端は数週間前、俺たち兄弟は課題のために最寄の図書館へ行ったんだ。
今日び資料集めをそこだけで済ませるってのもどうかと思うが、あながちバカにできるものでもない。
偏狭な馬面教師を満足させるのに、こういう場所にある本は都合が良いのさ。
「『社会科学における価値判断と、その真理妥当性』だ。著者は忘れたが、そんなことを言及している本があったはず」
「うげえ、テーマを聞いただけで吐きそう」
「慣れれば吐かないさ。或いは吐くこと自体に慣れる。船酔いと一緒でな」
「そこまでして乗りかかった船にいたくねーよ」
だが、そこで降りてしまえば、後で確実にコウカイするだろう。
少なくとも壊血病は避けられない。
「ところで、お前の船はどうなんだ。まさかテーマすら決めてないのか?」
「見くびるなよ。テーマは『この国が抱える借金を誰が払うべきか?』だ」
「ほう、如何にも大人が喜びそうなテーマだな。だが、お前的には“吐きそうな話”じゃないのか、それ」
しかし弟は学校も学年も違うので、教師は偏狭でもないし馬面でもない。
「弟よ、お前さっきから“ま”の段落ばかり探しているが、パソコンで調べたりしないのか?」
「必要ないよ。こういう本は『マンガで分かる~』で統一されてるんだから」
「……まあ、お前の課題だ。好きにするがいいさ」
弟は結局、目ぼしい本がなかったようだ。
或いは見つけたものの読む気力が失せたのか。
「トイレに行く」と図書室を出て行き、しばらく戻ってこなかった。
「本、借りたんだ」
「外国の本だから読み解くのに時間がかかりそうでな。翻訳の問題なのか、随分とクドい書き方をしてあるんだ」
「なんでもいいから、用が済んだなら早く帰ろうよ。あそこの肉屋でハムカツ食ってからね」
「お前の小遣い事情なんざ知らん」
急かす弟に促され、俺はゆるりと帰り支度をはじめる。
「バイトしてるんだしさ、ハムカツ位おごってくれてもいいじゃんか」
「お前にハムカツをおごるためにバイトしてるわけじゃ……ん?」
ふと弟の手元にある小さな本が目に留まった。
いつの間に借りたんだろうか。
「お前は、その本を借りるのか?」
「えーと……これは買ったんだ」
「なんだそりゃ」
俺たちが利用した図書館はビルに備え付けられた一角であり、他にも様々な施設が存在した。
間借りできる部屋もいくつかあり、そこで何らかのカルチャースクールだとかセミナーがよく開かれている。
つまり弟は本探しに飽きて、トイレに行くと言いながら辺りを散策していたんだ。
で、やっていたセミナーに体よく引き込まれ、挙句に講師の自著まで買わされた、と。
「いくらしたんだ、それ」
「……1000円」
「ハムカツを腹いっぱい、レモンソーダと一緒に味わえただろうな」
本のカバーは無地で飾りっ気がなく、淡白なフォントで『誰でも出来る自己改革』と書かれていた。
紙質は粗悪ではないようだが、安価なメモ帳よりはマシってレベルである。
こんなもの買わされる弟も情けないが、ガキ相手に売りつける方も大概だ。
「あ、でも近いうちにまたセミナーやるらしくて。その時に返してくれるらしいんだ」
「ふーん……ん?」
弟がそう言った時、俺はそのセミナーの言い知れない違和感を覚えた。
だが俺は自分の課題で手一杯だったのもあり、そのことを深く考えなかったんだ。
あの状況で、弟におごるのが癪だったってのも勿論ある。
「えー!?」
いま思えば、ハムカツ代を半分くらい出してやるべきだった。
>それで、ジャンプの具体的にどのページがセクハラなのか。女性差別だったのか。セクハラ人間を育てているのか。
ジャンプ編集部の女子トイレマークを矢吹健太朗先生にデザインしてもらい、パンツ脱ぎかけの女の子のイラストにした奴とか
子供も参加するジャンプイベントに等身大の壁尻フィギュアを作って優しく撫でてねと書き添えていた奴とか
「(ヒロインが)声優目指してるのだって今の女の子にありがちな夢を自然にチョイスしてその夢見る乙女を最大限に楽しんでいるくらいにしか思えない。
俺達みたいに将来とか切羽詰まったものは何も感じてないよ」
可愛いお嫁さんになるのが女の一番の幸せって生まれながらに思っている。
それが計算じゃないんだから、クラス一勉強できる女岩瀬より百倍頭いい。
確かに女で一番成績がいい。それが誇らしげな性格が嫌だ。馬鹿だとさえ思う」
でも、女友達の漫画家を紹介してくれと頼んできた編集から女は面白い漫画をかけないと言われたとか、青年誌で女漫画家の単行本は絶対出さないと言われたとか、男漫画家の間では最高に楽しい編集と好かれていたけど女漫画家達にはえげつないセクハラをしていたとか度々見かける。
私もう1ヶ月前から言ってるのになんでいつもギリギリにならないと決定にならないのかしら?
私途中で何回も確認してるのよ?
デザインとか大きく変わるならまた指示出さなくちゃいけないし、
枚数だって大量のロットだと早めに印刷屋さんに出しておいた方が
特急料金よりまだ余裕があるからちょっとでも副資材代の経費が安くなるじゃない。
特急翌日納期価格でもビックリするほどの値段にはならないから、
いいっちゃいいんだけど、
でも安いことに越したことはないじゃない。
いつも思うわ。
ファングッズのクリアファイルだって3枚入りで税込み1000円とか
これが高いのか安いのかは分からないけど、
1枚333円の税別の302円。
そうなるって言うともうどーんと10万ロットで1枚10円とかに原価下げて暴利を貪るって作戦もあるけど、
そもそもそのファングッズと言えども10万人グッズを買ってくれるかって問題も濃厚じゃない。
そのうちの何割?どのぐらいの割合になるのかしらね?って計算しちゃうけど、
そうなるとやっぱりせいぜい在庫リスクも抱えたくないし人件費だって高いわよね。
倉庫代だって高いのよ都会は!港ならそうでもないんだけどそうは港のヨーコが許さないじゃない。
もうそもそもそうなるとオーケストラでの収録音源のこの1トラック原価いくらなんだよ!って話になるじゃない。
そんなこと言ったら夢も希望もないんだけど、
やっぱり大規模なそういうレコーディングってお金がかかるから、
これアルバム1枚出すにしたって
ツアーで回るんだけど、
今回はまだ費用回収できてないので
ライブコンサート追加公演な!って裏の事情でもあるかもしれないし、
そう言った意味でも、
自分のやりたい表現したいこととショービジネスとしての表現って相反するんじゃないかしら?
やりたいことをやってショービジネスも大成功!テッテレーって言う感じがいいんだけど、
やっぱりそう安直直入には行かないのが難しいところかも知れないわね。
そういったところ気になっちゃうのよね!
ファンにも限度があるわ限度が。
アーティストしかも演奏家となるとさらに地味に見えちゃうから、
余計なお世話かもしれないけど、
うふふ。
これは私の決意表明であり
なにかパフィーの歌でもありそうなカニ食いに行く感じでもあるわ!
マジ1ヶ月絞るわよ!!!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
いや勿論雑談してもいいと思うよ。
ただ始業から終業までずーっと雑談しているのでいつ"手を動かして作業"しているんだろう?と思うんだ。
仕事の内容、どういった作業なのか専門的なことも含め全くわからないので仕事が見えてこない。
裏方の仕事、自分たちが使っているシステムを維持してくれる裏方の仕事であるという事くらいしかわからない。
例えばイラストなら打ち合わせして、下絵を書いて、清書して、色塗り、という手順を踏むじゃない?
ああ今下絵なんだな、仕上げ中なんだな、ということが素人でもなんとなくわかる。
勝手な想像だけど、話し合ったりプログラムを考えている時間が大半で、打ち込む時間自体はそれほど無いのかな?そうであれば納得がいくというか。
嬉しくねえよバカか。
太ったってことだよバカか。
正直にサイズ言うとFカップのアンダー80だよ。デブ~~~~!!!!
デブという現実を突きつけられたし新たにブラ買う羽目になったしで最悪だよ。ブラ高いんだよ。あんなもん毎日つけるんだから消耗品だろ……
私が幼くて今よりももっと痩せてた頃、Fカップといえば爆乳のお姉さんみたいなイメージがあった。それこそ今何かと話題になってる宇崎ちゃんみたいな。いやあれはもっとやべーサイズかか。まあいいや。
でも実際自分がなってみると、そんな大したサイズでもないのだ。マジで。
まあどんな服を着てても胸の膨らみがわかる程度には突出してるが、だからといって「ぼよ~ん」っていう効果音が付くほどは出てない。むしろ腹の方が出てる(悲しい)。
エロ漫画とかにありがちなパイズリとかもできないくらいの大きさだ。やったことないけど。ちnこ挟むとこまではギリできるかもしれないけど、それで揉み込むとか無理無理の無理。挟むことすら、相手がBIG PENISの持ち主じゃないと厳しそう。
胸が大きくなっても別に嬉しくないというか特に何の感情も沸かず、ブラを買い替えなければいけないこととそのブラがどんどん巨大になっていくことへの憂鬱感しかない。
腹周りの肉が減ればまだマシなのかもしれんけどそれにしたってマッッッッジで何も良いことない。
だれか腹の肉ごと貰ってくれ。