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はてなキーワード: swiftとは

2017-12-28

Swift使いってバカでしょ

プロトコル名前付けるのにいつまで時間かけてんの。

HogeとかHogeingとかHogeableとかHogeBaseとか。

みんな名付けがバラバラだし意味不明になってるものばかり。

最後お手上げになったらHogeProtocolみたいな長くて冗長名前にしちゃってさ。

もう頭空っぽにして頭文字Iで統一すれば良いのに。

バッカじゃないの。

結局見た目の美しさだけしか頭にない半端者Appleらしい言語だよね。

2017-12-11

PHPの後継言語ってなんだろう

俺の職場には10年以上使われ続けてきたPHP7に対応させるだけでも一苦労な秘伝のPHPコードがたくさんあるんだけど

どうすりゃ良いんだろう

 

…まあそれはそれとして

 

そろそろPHPJavaJavaScriptのような言語だけではいかんなーと最近考えている。

でもRustやGoは今までとパラダイムがちがって取っつきづらくSwiftLinuxでのサポート不安だ…

PHPのような仕事がやりやすPHPの後継言語ってなんだろうか…(Hackは置いておいて)

やっぱりNode.jsなのかなあ…RubyPythonはいまいち決め手に欠けている。

から勉強するのによさげウェブシステム向け言語ってない?

教えて増田さん!

2017-12-04

anond:20171204164348

サブルーチンの先頭で引数をチェックして異常ならすぐそこでリターンするって書き方は、ガード節って名前がついてるくらいだし、OKだと思う。

swiftだとガード節が文法に組み込まれてる。

2017-09-21

Javascript 好きなやつって頭おかしくね

なんであんなプアな言語仕様で頑張ろうと思えるのか

最新と言われるES6, ES7にしたって、他の言語からしたらありえないほどに機能が少ない

こんなクソみたいな言語を書いていたら、エンジニアとしての腕が鈍るのではないかと思うほどにクソい

いまは仕事JSを書いているのだけれど、Rubyだったら、Pythonだったら、KotlinだったらSwiftだったらと思わない日ない

驚くのは、こんなクソみたいな言語なのに、好きな人が多いってこと

ReactNativeだとかflowだとかTypeScriptだとかbabelでtranspileなんじゃとかい記事をみない日がない

それだけ好きモンが多いんだろう

JSというブラウザによって取り残された言語へのキャッチアップに多くの時間を割いてしまったがために、

心理的な負荷がかかって俺はJSが好きなんだこれしかないんだとなってしまっている人が多いんじゃないかとかわいそうに思う

JSマンで他の言語かける人って、他の言語と比べて極端に少ないように思う)

クソみたいな言語のくせにnodeのリポジトリお家騒動みたいなんでしょっちゅう盛り上がってるし

JSなんてなくなりゃあいいと思う

あと、好きなやつらはしょうもない言語だってことを認めろ

俺はJavaが好きだけどJavaがクソみたいな言語だってことは認めている

だが、バカな息子をそれでも愛そうの精神で頑張っている

お前らも、そう思えよ

何がES6ならモダンな感じでかけてチョベリグですねだよ

アホか

2017-09-19

Objective-Cチュートリアルが減ってきている

ちょっとだけ読み書きできるからObjective-Cを選んでいるんだけど、Swift使ったほうがいいかも、と思ってきた。

2017-09-14

同じプログラマでも違う

2017-08-26

Javaはクソという刷り込み

情報系の学科ではJavaは古い、ダメ、クソ。と言われる。

数値計算ではpython

Web開発ではPHPRubyjavascript

OSドライバカーネルを作るような人はC++

ナウい人はKotolinだC#Swiftだでアプリ開発をする。

そんな感じで、Java賞賛される場面を聞いたことがない。

Webアプリでも不具合があるのはJavaアプレットのものばかり。

からJavaダサいという刷り込みをされてしまってる。

そんな僕が来年から入る会社ではJavaを使うことになるらしい…不安だ。

2017-06-16

BUMP OF CHICKENの好きな曲

BUMP OF CHICKENというバンドがある。chikenではない。このバンドファンだったおかげで、中学生の頃の英単語テストスペルを正しく覚えることができた。そういう意味では学業に貢献しているバンドであると言える。

俺は中学の時にCD貸してくれたやつがいて、そっからハマっていった。

そっからまあ色々あって、車校でたまたま知り合った奴らとBUMPのコピバン作ったりして、ライブハウスで歌ったりもした。すまん嘘だ。俺はドラムだったから唄は歌ってない。ライブハウスでポコチャカやったりしていた。

もちろん、ライブにも行った。ファンから「チャマ」って呼ばれてるベースの人(直井さん)がいるんだが、ずっとピョンピョン跳ねてんの。ずっと跳ねてて演奏できるんだから、やっぱプロすげーなとか思った。あと同じドラムスとして、ドラムの升って人に注目してたんだけど、MCとかでも全然しゃべらなかった。無口なのか。

で、ライブ行ったりすると分かるんだが、BUMPって熱狂的なファンメチャクチャ多い。他のバンドライブにも何度か行ったし、他のバンドにもそりゃあ熱狂的なファンはいるんだろうけど、BUMPはちょっと多すぎだろってぐらい多い。俺が行ったライブ会場では、終わった後に「フジくん(※ボーカルの藤原さん)の声がきけたよぉ~」「藤君ありがとう~」とか言って泣いてるやつメッチャ多いの。泣くとかじゃなくて号泣。こう言っちゃ何だが、宗教の信者ってこんな感じなんだろうなって思った。その後ネットで「ファンが痛いと思うバンド」堂々の1位を取ったという事実を知り、さすがの俺もちょっと泣いた。・・・ウソである。涙なんか見せないんだから!

(※現在はさすがに挙がってないと思う。調べてないが。当時は他にRADとかエルレとかの名前もあった。両方好きだった俺はさらに泣いた。)

まぁだから、ネット上とかで宗教戦争かってぐらい荒れてるのよ。もう完全に荒野ですよ荒野。「ヒャッハー!」とか言ってモヒカンが新参のファンから種もみを強奪とかしてんの。なんだよそれ世紀末救世主伝説かよ。藤君はケンシロウかよ。でも聖飢魔IIサイコーだよな。お前も蝋人形にしてやろうか!

いやもちろん良識のあるファンが多いって事は知ってる。黙々と子供たちの為に井戸を掘ってるババアみたいな聖人も多い。嘘つけお前、お前のようなババアいるか。違ったそっちは聖人じゃなかった。ラオウの手下だった。井戸掘ってるのはトヨだった。バット最後だ、母さんと呼んでやれ・・・。母さ~~~~ん!!(号泣

まぁ読んでもらってだいたい分かってもらえたと思うが、良識のあるファンは多い。

そんな中、迂闊に「BUMP OF CHICKENの好きな曲」なんてものをネットに書こうものなら、火薬庫火遊びしてるほうがまだ安全である。それどこのバルカン半島だよ。第一次世界大戦勃発かよ。

俺がもし「BUMP OF CHICKENの好きな曲」なんて凶弾をサラエボ事件よろしくネットにブチかますと、世界大戦は起こらないかも知れないが、即座に「はい開示」→「自宅本名特定」→「コラ素材化」→「一生ネットで晒し上げ」のKRSW弁護士コンボをキメられる事はほぼ確実であり、それを避ける為にもBUMPファンは皆一様に口をつぐみ、例えBUMPファン同士の交流の場であったとしても、暗黙の了解のうちに「BUMP OF CHICKENの好きな曲って何?」等という愚かな問いかけはしない。そんな問いかけをした途端に、指をパチンと鳴らし「そいつオフパコの為だけに参加したエセ野郎だ、連れていけ」と、部屋の外に引きずり出される光景を俺は何度も見てきた。ああはなりたくない。・・・ウソである。俺も何度か引きずり出された。

そんなこんなで、全国に数多存在しているであろうBUMPファンは、息を潜めつつ各地に潜伏している。

諸君!BUMPを心から愛する良識あるファン諸君!諸君らはそんな事でいいのか!!真に良識あるもの、優良たるものが虐げられ、悪逆非道の限りを尽くす浅薄な似非BUMPファン気取りが跋扈する、そんな世界でいいのか!!!

否!!断じてであるッ!!優良が蟄居し、劣等が跋扈するこの世界は、剛毅果断、改革されねばならない!!彼ら劣等は、諸君ら優良による支配でのみ安息の日々を得れると言う事実に、気付かなければならないッ!

奴ら蒙昧な愚民共が自ら気付くことができないというのであれば、我々優良の手をもってして、奴らの蒙を啓いてやらねばならないッ!!(唾を飛ばしながら)

・・・ああ、こうやって扇動する奴がいるから、世界は戦争になるんだなあ、と一瞬だけ考えた。三歩歩いたら忘れた。歩きながらこれ書いてる。・・・ウソである。実際には家でダラダラしながら書いてる。


それにつけても、BUMPの話がしたい。BUMPの好きな曲とか好きな理由とかを思いっきり書きなぐって、

「お前こんなの好きなのかよ!分かってねーな!」

「じゃあお前はどんな曲が好きなんだよ!」

「俺が好きなのは・・・ハイブリッドレインボウ』かな」

「pillowsのカバーじゃねえか」

「違いますぅー、ミスチルカヴァーですぅ~。ってか君、『カヴァー』の発音悪いね」

とかやりたい。でも個人を特定されるのは避けたい。あとカバーの発音とかどうでもいい。日本に20年以上住んでる米国人の知人は、日本語で会話するときは日本人と同じ発音で話してた。俺が「外人ってさ、日本語で話す時にもっとガイジンっぽく発音しないの?トマトをトメーイトゥ、とか、タマゴをタメーイゴゥ、とか」って言ったら、怪訝そうな顔で、「タマゴは日本語でしょ?」って言われた過去を思い出した。・・・ウソである。出典はネットコピペで、俺の実体験じゃない。


・・・と言う訳で、俺の「BUMP OF CHICKENの好きな曲」を書いていく。理由も書く。ランク形式にしたほうが「なんで〇〇が10位なんだよ!ふざけんなよ!」等とより世紀末っぽくなるかなとヨコシマな考えが浮かんだりもしたが、途中まで考えてやめた。漫画とかゲームとか映画とか、よく個人ブログで「本当に面白い、私のオススメする漫画ベスト100ランキング!」とかやってるけど、71位と72位の差がどこにあったのかが気になって夜も眠れなくなった事があったので、ああいうのは本当に止めて欲しい。あとこういうアフィリエイトが目的なだけの互助会クソブログGoogleランキング上位にあがってくるのが本当に害悪でしかないし、そういうブログエントリに限って中身が薄い。サジェストも汚染されるし、あれで得するのって金儲けしてるクソ互助会連中だけじゃねえか。こっちはただ単純に面白い作品知りたいだけなんだよ。あと順位は固定なのかよ。変動しないのかよ。年月とか気分とかでそんなもんいくらでも変わるだろ。互助会連中もブクマで「参考になりました!」とか「いつも素晴らしい記事ですね!」とか、お前らそれしか言えねえのかよ。せめて「〇〇好きなら、ランキングにはないですが△△もオススメですよ!」ぐらい書いとけよ。amazonのアフィリンクでも添えてくれればゴミ度合いが増して尚良し。


BUMPは隠し曲も含めてほぼ全部好きなので、現在音源がリリースされてる全ての曲の好きなところとかを書いても良かったんだが、冒頭の「俺とBUMP」にちょっと行数を使ってしまったので、5曲ほど書き連ねたい。




■リトルブレイバー

BUMP OF CHICKENというバンドインディーズレーベルデビューした際のアルバム、「FLAME VEIN」の中の1曲。

映画や音楽業界では、よく「デビュー作品には、すべてが詰まっている」と言われる。完全に首肯する訳ではないが、何かのきっかけがあってファンになったアーティストの作品群を聴いていくと、「これいいな」って曲がデビューCD収録の曲って事はまれに良くある。

バンドでも映画でも漫画でも、「表現手段として自分にはこれしかないから、これで発表した」っていうのはあるんじゃないだろうか。別に「カネ!名誉!オンナ!」が動機でも作品が良い物であれば一向に構わないのだが、特に若い頃って「なんだかよく分からんがとにかく俺はこんな感じのなんか俺的にスゲェイケてる何かをやりたい!!」みたいな、思春期特有のモヤモヤとかがあるじゃん

で、行動力があるやつはモヤモヤしてるだけじゃなくて、実際に行動する。液タブ買ってきてpixivに絵をアップしたり、大学の映研に入って自主制作でなんだかよくわからん作品を撮ったり、楽器もできやしないのにバンドを組んだりする。そんな感じだから、初期のころの作品にはその人の「やりたいこと」が詰まっている、という理論は分からなくもない。

BUMPも御多聞に漏れずそんな感じだ。今リトルブレイバーを聞くと、最近の楽曲と比べて演奏技術面での拙さが目立つ。だが、そんな事はお構いなしに、BUMPの、メンバーの、藤原の、「俺の曲を聴いてくれ!」って感じが伝わってくる。後発の「グロリアスレボリューション」あたりの楽曲でもそうだが、原始的と言うかなんと言うか・・・。英語だと"primitive"って単語が一番しっくりくるが、聴いていてとても心地良い。




リリィ

インディーズ2枚目のアルバムTHE LIVING DEAD」の中の1曲。

BUMP藤原の書く歌詞は各方面から好評を多々得ている。(ちなみに、BUMPの楽曲はほぼ全て藤原が作詞作曲している)曰く、山田かまちの再来だとか、叙事詩であるとか。ミスチル桜井さんも、「メンバーに入れて欲しいぐらい好きだ」と公言している。

BUMPの曲(歌詞)には、「モノガタリ的」なものがいくつかある。ストーリーラインのようなものがあって、登場人物的なものがあって、結末がある。「モノガタリ的」なBUMPの曲で一番有名なのは「K」という曲だろうか。Youtube等で、有志の作成した動画を見た事がある方も多いのではなかろうか。公式では「カルマ」という曲は人形劇としてリリースされているが、こちらもモノガタリ的な曲として挙がることが多い。くそっ、それにしてもニコル見つからねえ・・・

そういった点から、「叙事詩的」と言われることも多いBUMPの楽曲の中で、俺がオススメしたいのが「リリィ」だ。

ストーリーラインはこうだ。バンドボーカルっぽい男と、その彼女らしき女性の話。男には色々と苦悩があるようだ。

これが藤原自身の話かどうかは知らない。

続きは歌詞を見ながら聴いてもらえばいいとして、この曲の中で俺が良いなと思っている点は、「歌詞が荒い」「言わない」の2つである

まず「歌詞が荒い」点。「出てこい!ウソツキめ!」とか、「ブチまけた」とか、最近のBUMPの楽曲ではなかなかお目にかかれない荒々しい歌詞が並ぶ。これが男の苦悩している様子が伝わってきて良い。もっと言ってしまうと、伝わりすぎて辛い。対する女性側に関係する歌詞が終始穏やかなのも対比としてより一層深く伝わってくる。

もうひとつの「言わない」点は複数ある。例として歌詞をいくつかあげるが、JASRACさんお願いですから個人の特定とか使用料請求とかやめてください。何でもしますから!

膨れたポケット 裏返すとホラ 出てくる弱音の数 一日分想像つくかい?

「実際に弱音という物質がポケットに入っている事態は想定し難い」とか、そういう部分はどうでもいい。「お前に俺のポッケに入ってる一日分の弱音の数が想像つくか?」という問いは、「弱音が多い」という事である。だが、「弱音が多い」とは言っていない。まあ比喩表現のある歌詞なぞ世界にゴマンとあるだろうが、藤原の書く歌詞は、(特に叙事詩的な楽曲において)絶妙なシラブル数と相まって、いわゆる「世界観の構築」に一役買っている。

強がりの裏のウソを 放った ブチまけた

終電を告げる放送 慌てて掛けて行く人 右手に君の左手 もう放さなきゃ

「ブチまけた」後、場面がいきなり「終電を告げる放送」になる。その間に何があったのかは言わない。

思うに、日本語と言う言語は表現力に優れている。同じような事でも、微妙な差で違う表現にする。おそらく皆は普段は気にしてないだろうが、「見る」という表現だけでも、「見つめる」「眺める」「観る」「見上げる」「見渡す」「見通す」など多岐にわたる。こと表現力という方面において、日本語に比肩する言語はそうないだろう。

藤原の歌詞からは、そんな日本語表現力を存分に味わえる。




■Stage of the ground

メジャーデビュー1作目のアルバムjupiter」の中の1曲。

一般の人に「BUMPと言えば」と問うと、「天体観測」という答えが多く返ってくるかと思うが、当時は「天体観測」で爆発的ヒットを飛ばしインディーズバンドが移籍し、メジャーデビュー後に満を持して放つ渾身の1枚!って感じだった。・・・らしい。

「らしい」というのは、当時の俺はBUMPどころか音楽を全然聞いてなくて、ずっとポケモンばっかやってたからである。この話は熱心なBUMPファンから聞いた話なので、当時の「世間一般の」空気感としては間違ってるかも知れない。でも、そんな俺でも一応「天体観測」という曲があって、英会話講師並みにオーイエーアーハンって言いまくっているというのは知っていた。一応補足しておくと、「天体観測」もjupiterの中に入っている。

BUMPの選ぶ言葉には「jupiter」「天体観測」「COSMONAUT」「プラネタリウム」「orbital period」等、宇宙的な・・・もう少し正確に言えば、「宙的な」用語が多く並ぶ。ここまでアピールしておいて宇宙が嫌いという事はないと思うが、「Stage of the ground」をそう言った視点で聴くと、なかなかに味わい深い。

この曲は藤原の友人に子供が生まれて、その記念か何かで作ったらしい。自分がその子供だったらメッチャ嬉しいが。

それはともかくとして、宇宙である。「夜空の応援席」「あの月も あの星も」など、宙を想起させる歌詞が詰まっている。「那由多に広がる宇宙」とあるが、那由多というのは万とか億とかの「数の単位」の一種である。他には「恒河沙」「無量大数」とかもある。「1那由多」で、1の右に50個だか60個ぐらいゼロがついてるぐらい大きな数字、それが那由多なのだが、一説によると、こういった数字の単位は古代の人々が「星の数を数える」為に用いた、という説がある。

友人のエピソードや、那由多という単位の事などを思いながら聴くと、なんだか自分が宙に浮かんで地球を見下ろしているような、そんな不思議な気分になれる。もちろん、そんなエピソードを知らなくても、藤原の優しさと言うか、応援している気持ちと言うか、よくある表現で言えば、「聴いていて元気になれる」曲。




Hello,world!

「そういえばシングル曲全然紹介してないな」と思ったので。あと昔の曲が多いんで、最近の曲の中からという事で1曲。

シングル曲だが、「Butterflies」というアルバムにも収録されている。最近放送された「血界戦線」というアニメOPテーマとして放送されていたので、聴いた事のある方も多いのではないだろうか。

さて、皆さんは「Hello world」を知っているだろうか。「何言ってんだコイツおかしいんじゃねえのかBUMPの曲だろ?」と思われるかもしれないが、とある業界において、この言葉は特別な意味を持つ。それは、プログラム業界である

本職のPGやcoderの方々からは「何だよプログラム業界って。そんなのねーよ」と言われるかもしれないが、まあとりあえず聞いてほしい。プログラム言語というのは本当に数が多くて、「プログラムを書いてご飯を食べている人」でも、仕事で書くのは2言語か3言語ぐらいである。就職時の面接で「10言語書けます!」という奴は信用してはいけない。雇った後にクソみたいなコードを書いた挙句CVSをグッチャグチャにしてある日突然遁走するのがオチだ。雇ってはいけない(戒め)

だが、仕事ではなく、趣味でいくつかの言語を使って書いているという人もたくさんいる。逆に仕事上に必要に迫られて、新しい言語を習得するハメになる人もいる。Swiftとかの比較的新しい言語なんかは当然そうなるケースも多い。まぁプログラム言語を習得する動機は人それぞれなのだが、覚えたてのプログラム言語を使って一番最初にやる事が、「Hello worldである。嘘ではない。詳しくは以下を見ていただきたい。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Hello_world

ともあれ、「Hello world」には意味がある。それはつまり「『世界』に初めて降り立ったものが発する言葉」である。あのビルゲイツも、twitterアカウント開設時の第一声は"Hellow world."だった。それほどに歴史伝統ある言葉であり、作法なのだ

ここでBUMPの「Hello, world!」を改めて聴いてみる。

ご自分だけがヒーロー 世界の真ん中で 終わるまで出ずっぱり ステージの上

どうしよう 空っぽのフリもできない

さあ目を開けて 君は強い人

その目が見たから すべては生まれた

世界は終わる。だが、また新しく生まれる世界もある。いくらでも生まれてくるのだ。よく自殺報道が取り上げられたりしているが、とても悲しい。自殺なんてせずに、そんな世界は終わらせてしまえばいいのだ。「世界を終わらせる」手段は自殺なんかでは断じてない。

世界をはじめよう。そして、その新しい世界で、高らかに叫ぼう「ハローワールド!」と。

藤原は特にそんな事を意識してないだろうが、俺はこの曲を聴いてると本当に勇気が出てくる。




■バトルクライ

もう5曲目かよ。早いよ。まだまだ書き足りねえよ。あと20曲は書かせろよ。って言うか、ここまで読んでくれてる人ってあんまりいないような気がしてきた。あまり長くなると読むほうもダルいだろうし、もし他に書く時があれば、そん時は別の増田で書くわ。

とりあえず5曲目を紹介する。これは記念すべきBUMPのデビューCD「LAMP」の中に収録されていたのだが、LAMPが廃盤となった為、急遽「FLAME VEIN」を「FLAME VEIN+1」と改題し、バトルクライを追加したという話がある。そのせいかどうかは知らないが、歌詞カード歌詞がない。何も知らない人からすれば「???」となること請け合いである。(歌詞はCDトレイの下に書かれている)

デビュー作なので、「リトルブレイバー」で触れた通り、演奏技術に関してはかなり未熟である。だがBUMPにとってそれはマイナスではない。粗削りだが「バトル」であり、「クライ」なのだ

この曲も叙事詩である。「自分に嘘をついたが、その嘘が本当になったんでまだ頑張って歌ってる」奴が出てくる。藤原本人かどうかは知らない。仮にそうだったとしても、インタビューでは「いや、あれは別に・・・フィクションとして聴いて頂ければ」とか言うだろう。俺ならそうする。

ともあれ、まだ頑張っているその男は、戦っている。何と戦っているのかは知らない。そして叫んでいる。

ずっと強がってんだ 強がって またウソついて

ひとつのウソにさえ縋る僕の そのウソが 誓いに変わる

BUMPの唄には「応援するスタンスの曲」が割とある。「才悩人応援歌」というド直球の題名の曲などもある事にはあるが、だいたいは「応援している」という明確な意思表示はしていない。先ほどの「才悩人応援歌だって歌詞中には「応援」という単語は出てこない。

藤原の書く歌詞世界は、概ね「俺はやってるぞ、さあ、お前はどうなんだ」的な、言葉で語らず背中で語る的な世界観の楽曲が多い。歌詞がある時点で「言葉で語ってしまっている」のだが、明確な意図・意志は常にボカしている印象だ。「バトルクライ」では、そんな藤原の「藤原節」とでも言うべきケレン味が存分に味わえる。

実は、冒頭に書いた「中学の頃に友達が貸してくれたCD」がFLAME VEIN+1だった。当時は音楽なんかに全然興味がなくて、どっちかって言うとポケモンばっかやっていた思い出しかない。そんな俺に「絶対ハマるから!いい曲だから!!」と執拗にすすめてきた級友を当時は大変疎んだものである。今では素晴らしいバンドを紹介してくれてありがとうという感謝しかない。

当時は全く興味もなかったし、聴く気もサラサラなかったのだが、諸事情があって結局俺は家にCDを持ち帰って聴くことになった。中学当時の俺が聞いても下手である。「あいつ、こんなバンドすすめてきやがって・・・こいつらの何がいいんだ?」とポケモンやりながら思っていたが、「バトルクライ」を初めて耳にした時、頭を撃ち抜かれたかのかと思った。

俺はGBAの電源をすぐに切った。セーブしてなかった。まあ厳選中だったんでどうでもいい。とにかくこの曲だ。この曲はヤバい。人の頭を平気で撃ち抜く危険物だ。

危険物として「セックスドラッグ、ロケンロール」の3つがよく挙がるが、なるほどよく理解できる。この曲はROCKだ。俺は未だ「ロックとは何ぞや?」という問いに回答できる自信はないが、これだけは断言して言える。

BUMP OF CHICKENの「バトルクライ」、この曲は、ロックだ。

そういう事情もあって、俺の中で「バトルクライ」はちょっと特別なところに位置している。勇気が欲しいとき、悲しいとき、気分を切り替えたいとき、ヒマなとき、ノリノリになりたいとき、戦いに赴くとき、誓いのとき、大事な時。

俺はいつもバトルクライを聴いてきた。ただそれだけの、まあだいたいそんな感じの曲である























































◆(隠し曲)星のアルペジオ

BUMP OF CHICKENの出すCDには、恒例として「隠し曲」という概念がある。

CDプレーヤーだと色々複雑な手順な必要らしいが、iTunes世代からするとあまり意味はない。(ただ、無音部分が50分ほどあるせいで曲の長さが異常に長いケースがあったり、ダミートラックが大量に生成されたりするので、知識のある方はmp3やAACの無音部分はカットしたり、ダミーを除去したほうがいいだろう。)そんな隠し曲の中から1曲。シングル車輪の唄」の中に隠されている。

隠し曲は、普段のBUMPの楽曲と比較した場合、全体的にネタ的な要素が多い。メンバーも(ちょっと違う方向に)ノリノリでやっている。ライブではほぼ演奏されないが、「DANNY」という隠し曲だけはまれに演奏されることもある。

この曲はクリスマスソングなのだが、恋愛要素はない。というか、この曲の主人公である「ある男(BUMPメンバーの誰かだという噂がある)」は、12月24日に自宅でクリスマスパーティーの準備をしているのだが、呼んでいた人が誰も来ずに、一人待ちぼうけている様子を歌っている。巨人の星アニメで似たような展開があるが、その時の星飛雄馬は机をひっくり返し、準備していたケースをグシャグシャにして泣き崩れていた。この曲の「ある男」がその後どうなったかが気になる人は、是非各自で音源を聴いてみて欲しい。

メンバーの実体験を基にしているのかどうかは定かではないが、妙に感情がこもっていて涙無くしては聞けない1曲となっている。繰り返すが、BUMP OF CHICKENギター担当の増川さんとかは一切関係ないので、奇妙な詮索はしないように。

2017-06-12

ホワイト企業辞めたい

新卒入社で今年2年目。

残業は少ないし、鬱陶しい上司もいない。

給料は少ない方だけど、めちゃくちゃ働きやす企業だと思う。

だけど、もう辞めたい。

俺多分プログラマ向いてないわ。

学生時代からプログラミングやってたけど、所詮趣味なんだよね。

色んな事勉強しなきゃいけないのに、興味も湧かない上に拒否反応が出てしまって全然覚えられない、集中できない。

言われたことは一応やるけどさ、それもだんだん手を抜きがちになってちょくちょく注意される。

理論とかは好きなんだけどね、swiftとかandroidとかアプリとか、もうやりたい奴が勝手にやてろよって感じ。

最近は辞める理由ばっか探してるわ。

帰ったらずっと転職サイト見てる。

でも経験も実績も無い既卒を雇ってくれるお優しい企業は無いんだよね。

やりたい事は一応あるけど、才能やコネがモノを言う業界から正直自信ない。

甘ったれ自分失望してる。

もうね、色んな事にやる気が起きない。

この文章支離滅裂だし、何書けばいいかからなくなってきた。

もともとガラスハートだったけど、まさかここまで弱い上にバカだとは思っていなかった。

あー、石ころになりたい。

2017-06-10

海外キャラってなんで造形的におかしものを作りたがるのか

AppleSwift Playgroundsを触ってるんだけど、そこのマスコットキャラクター気持ち悪い。

3体のキャラクターがいるうち、2体が一つ目のモンスターだ。

一体は水滴のような形で真ん中に大きな目があるタイプ

もう一体はいちじくのような物体の上に小さな目がついているタイプ

つくづく思うのは、クマとかウサギとか使わずに、なぜわざわざこんなクリーチャーを生み出すのだろう。

生物ダメでも車とか花とか色々あると思うのに。

世界中の子供達は、ディズニーを見てポケモンを見て育ってるはずだし、スヌーピーミッフィーが広く受け入れられているのを見ていると、可愛いという感覚世界共通のはずなんだ。

それなのに、どうしてこんなに感覚にズレが生じるんだろう。

純粋に疑問だ。

だれか調べたりしてないかな。

2017-06-02

http://anond.hatelabo.jp/20170602123042

ていうか、少なくともアップルって「Objective-Cは飽きたから、新しくswift作りました」って感覚言語増やしているよねw

2017-05-19

コップ本 と scalaKotlinSwift と私

コップ本 を購入して数年経つが、未だに半分くらいしか読み終わっていない。

その半分もきちんと理解しているかどうか怪しい。 自分の頭の悪さに憂鬱になる。

一方、「 Kotlinスタートブック」 と 「Swift実践入門」 は理解しながら大体読み終える事ができた。

まず分厚さがコップ本とはまるで違う。内容も分かりやすい。

「その言語代表する入門となる1冊目」は大事だと思う。 おかげで KotlinSwift が大好きになった。

しかしこの2冊を、自分の中では比較的楽に読み終える事が出来たのは

その前に scala関数型の考え方に馴染みを作れたおかげだと思っている。

ありがとう scala。 でも scala はもう読みたくない。辛い。

Swift に関してはビギナーズ向けの勉強会が活発で初心者でも敷居が低い。

一方、scala は人が怖い。

もし今、自分scala案件に飛ばされたら、レベルの高い人たちの中でついて行ける自信が無い。

これからサーバサイドで Spring + Kotlin流行って案件が増えて、 scala の方は廃れていってくれたら嬉しい

2017-04-21

プログラム日本語で書けばいい気がするけど(追記した)

定期的に思うんだけどプログラムで無理な英語にせず日本語にすればいいのにって思う。

実践はしていない)

日本語で書ける言語使うんじゃなくて変数名や関数名がUnicode対応日本語書けるもの

日本語でいいと思う理由は主に2つ

○画面に表示する時

フレームワーク言語にもよるけど表示するとき英語名前から日本語名前に変換して表示って手間があるものがある。

最近見かけた例だと.NETプロパティ属性に表示名書いて表示するときに取り出していた。

最初から日本語だとそのまま表示でいいことが多くて一段手間が省ける

英語がわけわからん

まず自分英語化するとき

いい単語が出てこないとか、しょっちゅう

慣れが必要だし慣れてもなんかコレジャナイ感とかで苦戦する。

次に他の人の英語化したのを見る時。

その人の英語力にもよるけど、動詞名詞が変に混ざっていたり、sがついてたりなかったり、そもそもchildsみたいな謎の語があったり。

そこそこできる人同士でも、「私はニュアンス的にこっちの単語」「僕はこの単語のほうがいいと思う」とかある。

相手の書いたところがわかりづらいのはもちろんだけど、プログラム的に同じ意味なのにクラス関数によって呼び方違うと辛い。

かといって全員に日本語英語対応を先に渡しておいて統一しようというのは大変すぎる。

日本語だと仕様の時点で日本語で書いてるからまぁおかしなことにはそうならないはず)

そういうわけで日本語で書けば色々解決するのにって思う。

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次にデメリット

軽く調べた感じ主にこの2つな感じ。

IME」「英語圏のものへの対応

IME

半角全角を打つのってめんどい

と思うけど、実際チャットやこういう文章書いてて英語が出るときに割りと頻繁に押してる。

ほぼ無意識でやってて意外と苦じゃない。

短いとF10変換で半角にすることもあるけど、キーボードタイプカウンタとか入れてみると半角全角キーはけっこう上位にいた。

それに、なんだかんだコメント日本語で書くことが多くて、他の人と作るのならこまめにコメント書いてる。

そうなると全角半角の切り替えは普段からあるもので、あんまり気にするほどじゃない気がした。

最近じゃIDEエディタの補完が優秀だし、日本語にするにしても「最初はjから始める」とかルール入れておけば「j」って打ってあとはスコープにあるいくつかの候補から選ぶだけで全角にしなくていいかもしれない。

英語圏への対応

githubで公開したりとかライブラリ再利用してもらうとき日本語じゃ使ってもらえない。ってことみたい。

私が日本語にすればいいじゃないって思ってるのは、ビジネスロジックというかそのアプリケーション固有名詞みたいなところ。

「足し算」って関数名は 「add」 でいいと思うし、配列のそれぞれは element とか item とかそういう一般的英単語でいいと思う。

具体例がいいづらいけど、業務システムで表示する金額名前とか、日本語独特なものとか、一般的単語じゃなさそうなの。

こういうのを日本語にしたいってわけなので、ライブラリ的な共通なところは英語で良いかgithubで公開する範囲英語のものでいいと思う。

ただ、最近はやってるマストドンとか、ライブラリ的なものじゃなくアプリケーション自体githubで公開する場合はできない気がする。

でも、海外対象にしてるものだと日本語特有なせいでわかりづらい英語になる苦労とか少なそうだしそういうのだと英語いいんじゃないかな。

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長くなったけど、まとめると、

業務システム固有名詞とか日本語特有ものとか無理に英語化してよくわからないことになってり、見づらくなるくらいなら日本語使えばいいんじゃないかな

ということ。

まあ思ってる割には実践してないので、やってる人がいたら良かった・悪かったとか聞きたいなと思ったのが書いた理由

追記


帰ってきたらすごいブクマついてた。

色々意見あってとりあえず感謝

絶対自分でやってから言えよ」みたいな意見来るだろうと思って今日の空き時間日本語行ける言語調べたり軽く日本語使ってコード書いてみたので、そのあたりと目についたコメに答えてみる。

まず、思いの外日本プログラミング言語上げてる人がいたので、うまく伝わってなかったぽい。

具体例上げずにサッと書いたらからかな。

あと自分もわりとするけどタイトルだけ見て中身見ずにコメントしてた人もいるだろうなー。

日本語で書ける言語使うんじゃなくて変数名や関数名がUnicode対応日本語書けるもの

これが、などしこやひまわりや、BF系のmisaやら北斗のあれやらうにゃーとか色々な「構文など最初から日本語を前提とした言語」ではないってこと言ってた。

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日本語かえる言語

最近の主要な言語ならだいたい Unicode 対応でしょと思って環境があった言語を試した結果はこうだった。

JavaScript/Python/PHP/Scala/Kotlin/C#/Go/Swift

これらは日本語変数作れた。

rust と Lua は無理だった。

rust は確か前に、変数名が ascii 文字だけなことに日本以外のどこかの国からUnicode対応にしてって多くの要望あったみたいな記事があったし将来的に対応するんじゃないかなって思ってる。

実際に今どんな状態かは知らない。

その記事コメントとかでみたけど、日本語以外は割りと自国言葉を使ってたりするっぽいね

(正確なデータはないか信憑性はあるとはいえないけど)

VBA を上げてる人がいたけど、私はそこまでのはみたことない。(幸せ者っぽいな)

稀にエクセルマクロいじるときに使い方ググってて出て来る、解説してるページで関数名が日本語なのをたまに見るくらい。

パット見なんか気持ち悪い感はあるけど、読んだときのわかりやすさはけっこう大きい。

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○使ってみて

大規模案件に使ってみてこその問題もあるだろうけど、簡単スクリプト程度のを日本語にしてみて気づいたこと。

割といける。

全角半角キーPHP の $ より楽。

PHP言語変数は全部$からはじめないといけない欠陥言語

まあ変数のみのgrepのしやすさや予約語キーワード変数名に使えるからメリットもある。

だが、$って打ちづらい。

Shift+4ってすごいつらい。

に比べて全角半角キーってちょい遠いけどそこまで苦痛じゃない。

ふだんから多用してるキーなわけだし。

ただPHP日本語の組み合わせは相性悪い。

$は半角でその後に日本語から手間が多すぎる。

それ以外の言語だと、IMEのおかげでかなり楽。

GoogleIMEだけど、多少のタイプミスは補完で修正してくれるし、予測変換が優秀だし。

IDEいから補完機能のない軽いエディタで書くようなときなら、IMEのおかげで英語変数名で書くより速度は早いと思う。

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少し前に知人から言われた日本語デメリットを思い出したのでそれも触れとく。

仕様変更言葉変わったとき日本語だと全部書き換えないといけないよ。英語だと別にそのままでいいし。」

英語からない人が、英語言葉とみなさずただの記号として考えてるから、っていうような発言

仕様変わって変数名まで変えるのは面倒なのはわかるけど、あとからコード読む人が英語で見て意味不明になる。

英語日本語対応コメントに書いたとしても、全然意味の違う英語があるのは混乱でしかない。

こういう考えの人がいたら本当にやめてほしい。

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あとは気になったコメントについて書いてく。

表記ゆれとか方言とか言い回しなどについては、全部日本語にするとあるだろうけど、私が想定してるのは直感的に英語にならないような固有名詞とか。

DBの項目名日本語っていうのは私の思ってるのと近い。

年金の例も○○年金というのがいろいろあって、全部英語だと嫌になってくるしよくわかる。

こういうのを日本語にしたい。

なので年金額を取得する関数で「年金額を取得する」「年金額を取得」「年金額を取り出す」とかの表記を迷うんじゃなくて「get年金額」でいいと思う。

こういう単語だけだと表記はそれなりに揃うと思う。

特にDBにある項目だと仕様とかで先に言葉が決まってることが多いだろうし。

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見た目について。

見た目が残念とか見づらいというのは同意

ただそれ以上に読んだときのわかりやすさが大きいと思う。

見た目が悪いというのも全部英語っていう前提があるからで1ヶ月も日本語コード見ればなれるんじゃない?って思う。

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へとヘ

これはありそうな問題

ただ、IDEを使う前提なら未使用変数エラーとか、選択したときに色が変わってないとか、割と気づけると思う。

lとIとかアルファベットでもあるけど、IDEや高機能エディタ使うと困ることはほぼなくなった。

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ローマ字

私が日本語にしたいような固有名詞ローマ字化してるプロジェクトにであったことはある。

やすい語は見やすいけど、見づらい語は圧倒的に見づらい。

それにローマ字のほうが「ん」でnは1つか2つかや、ヘボンorローマ?という日本語より表記が揃わない問題ある。

特にローマ字場合自分キーボードで打つ方じゃないと書きづらいのでそろえてもらうのに抵抗がある。

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ラバゴス化・日本が遅れる

海外向けとか海外の人と一緒に作る系なものって最初から英語で困らない単語ばかりだと思う。

そういうのは対象外

今回いいたいのは、元から日本しか対応してないような業務システムなど。

そういったところの固有名詞日本語になったからって、困ることはないはず。

もともとガラバゴスなわけだし。

日本しか使われないもの海外向けにするにしてもフルスクラッチで作り直すことになるようなもの

こういうのは日本語化いいんじゃないかと思う。

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テスト

テストだと日本語が使ってる人多いのかな?ブコメスタートップだし。

とりあえずはテストから使い始めてみようと思う。

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長くなったけど参考になる意見もいろいろあって助かった。

2017-04-20

何でお前らアプリエンジニアやらないの?

未だに人足りないらしいよ

今ならフリーだと月額90万までありえる

少なく見積もっても50万

 

 

もちろん経験必要だが、swiftなんかまだ3.0になって半年だ(っけ? 実務ではまだ少数派)

全然追いつける

実績作りづらいけど、自分で作って公開もできる

作り方ならネットほとんど書いてる

 

今のところ単価高いから、人いっぱい来ると思ってたんだけど、未だにそういう話し聞かない

2017-04-09

Rubyはもうやめた

もうRubyシステム書くの止めた

日々更新されてコロコロ変わる言語仕様に付き合ってられない

最近互換性を気にしてるようだけど新しい書き方ですとか毎回言われるストレス半端ない

プログラミング言語みたいな土台となる技術がそんな変わって何も違和感覚えないやつらがどうかしてる

(その意味SwiftRuby以上に頭おかしい)

rbenvやらBundlerで完璧ベンダリングできますってそんな誇れることなの?

バージョン依存が激しいのでそうしないとバグますって言ってるようなもんじゃねーかw

まだpython2,perl5で書いた方がまだ良いわ(Perl文法が糞だから書かないけど)

多少言語に粗があっても互換性を維持してくれた方がよっぽど重要なんだけど(少なくとも俺は)

ついでにRailsも止めた

フルスタックフレームワークでなんでもできるぞ!とか言ってるけど理解できない

自分が使わない機能がたくさんコードに入ってて使わない機能脆弱性がありましたアップデートあります

って毎回言われてどう思うの?

モックアップみたいなのをササッと作るには良いかもしんないけど、こんな異常なアップデート地獄に付き合わされて

まだRails生産性が高いとか言えるの?

結局Railsマジックで作ったような気になってるだけで後に来る保守問題先延ばしにしてるだけじゃねーの?

Rubyが変わりRailsが変わりそれに追従して今回のアップデートはあーだーこーだーって茶番すぎんだろw

世の中のレガシーRailsシステムを見て現実を見たらw?

2017-03-13

Try!Swift Tokyo 2017に参加しました。

Try!Swift Tokyo 2017に参加しました。

総合的には悪い感想だったのですが、良い点と悪い点について書きます

良い点

会場の設備が充実していた

翻訳を始め、会場の広さやスクリーンなど、キャパに見合ったとても良い会場だった。

参加者から普段聞けない話が聞けた

やはり国内外からiOSエンジニアがたくさん参加されていたので、普段聞けないような話をたくさん聞けたのは良かった。

特に日本ユーザ数の多いアプリを手がけているエンジニアの話は貴重で、これだけでも参加した価値はあったと思う。

悪い点

Swiftにまつわる話が少なかった。かつ、トーク順をもう少し考えて欲しかった

やはりTry!Swiftとついていることもあって、聞きたかったのはSwiftの話だったが、3割くらい無関係or設計プロダクトの話だった。

決して勉強にならなかったわけではなかったのだが、前年のTry!Swiftがすごく良かったと聞いていて参加した分、期待外れは大きかった。

また、LTは全く関係ない話でも募集していたかもしれないが、それなら元から予定していたトークの間に挟むなど順番も考えて欲しかった。

特に、そのトーク問題があったわけではないが、一日の最後LTであることも悪い点の一つだった。

運営学祭の様な内輪ノリ感が見えた

これは特に三日目のハッカソンの際に感じたことだが、どうも内輪で盛り上がって置いてけぼりに感じることが多かった。

また、三日目は一日を通してグダグダだったと言わざるを得ないと思う。

これは違うかもしれないが、この日はアプリ道場の方々がメインで立ち回っていた様に見え、初日・二日目と違った様に思う。

など、あげればきりがないと思った。

名指しして申し訳ないが、今後アプリ道場運営に関わるイベントは参加しないと思う。

感想

決して安くない参加費を払って参加しているわけなので、少しでも知見を得たかったが、どう見ても価格に合う様な価値は得られなかったと思う。(良い点にも書いた通り、参加した意味がなかったわけではない)

隣の芝生ではないが、次週のDroidKaigi 2017がとても良さそうに見えて、参加費も半分以上違うことからこちらの方に参加すれば良かったと感じる。

遠方から来ている以上どちらも参加は難しく、より興味のあったTry!Swift選択したが、その分残念だった。

悪い感想エントリになったが、あくまでも個人の感想であり、全員が全員こういった感想ではないと思う。

これ以上自分擁護しても何の説得力もないので、次回の大型カンファレンスに期待して感想エントリを終わりたい。

2017-03-06

C#大丈夫なんだろうか

スマホアプリ発言語の話。

SwiftとかKotlinみたいな流行りの言語パイセン呼ばわりされてる姿が目に浮かぶんだけど。

パイセンちーっす!今時簡単にnull参照例外起こす言語とかレガシー過ぎて見てられねえっすよねwww」

プロパティメソッドパスカルケースwwwつか何すかその無駄な字下げwwww」

みたいな。

でもC# (roslyn) 他.NET関係の開発はGitHubをフルに使ってオープンに進められてて一番好感度持てる。

頑張れC#、お前がナンバーワンだ。

F#はよく知らないのでノーコメント

2017-02-16

絶対に惚れる言葉

お前の書いた古いSwiftコードを全部3に書き換えてやるよ。

2017-01-19

http://anond.hatelabo.jp/20170119222536

Visual studio codeでnode.js+reactやってサービスなんか作ってそれをポートフォリオにしたらいいんじゃね?IDE関係ないけど。

もしくはプログラマとして優秀なら普通にObjective-cSwiftやればいいんじゃない

まだObjective-Cで書かれたコードたくさんあるしモバイルアプリエンジニアが足りてなさすぎるからすぐ仕事見つかると思う。

なんかアプリ作って公開してそれをポートフォリオとして持っていけばいいと思う。

2017-01-16

Swiftとか言う言語の生みの親がAppleからテスラに行ったって

今までおもちゃ屋みたいな会社趣味に毛の生えた程度の仕事をしていたら、世の中の交通事故を激減させるような技術を目指し世界最高の仲間たちと共に最前線中の最前線で戦える会社技術責任者になっていた。

これほどの栄転は無いだろう。

そしてこの新しい仕事ほどやりがいある仕事は彼の職業ソフトウェアエンジニアになるのかな、では存在しないだろう。

本当におめでとう、クリスラットナーさん。

カスみたいなおもちゃ屋辞めて本当に良かったね!

そしていつまでもSwiftというトンカチを作るだけの仕事をしないで本当に良かったね!

2017-01-14

タダでプログラミングを教えるメリット

俺がパソコン屋ならswift教えるからといって、macの購入を勧める。

最初は一番スペックの低いものをすすめる。

もちろん俺が経営するショップからなら割引とサポートつけますとかなんとか言うし、

オプションもたくさんつけて

「本気でプログラミングするならwindows pcは当然必要だし、macだってもっとハイスペックなやつ必要。あとデュアルディスプレイとか常識だよね」みたいな話を随所に盛り込む。

もちろん俺が経営するショップからなら割引とサポートつけますとかなんとか言う。

でもめんどくせーな

2017-01-09

プログラミングの勘所

プログラミングの入門者には伝統的に変数やif文、for文などが教えられてきました。

昨今ではJavaやってGoogle Play Storeでアプリリリースするのが目標になるのかもしれません。

開発環境は年々高級になっており、以前より人の思考に近い感覚コーディングできるようになってきました。

はいえ、かつてWindowsGUIプログラミングがそうであったように、

スマホにはスマホ流儀があり、いくらアイコン右クリックしたいといってもスマホには右クリック概念が無いという、

今までの常識思考の在り方に対する挑戦も数多くあります

様々な流れに翻弄されつつもプロダクトを開発し世にリリースしていくことは、

プログラマ選択できる使命の一つとして今後も世界中で支持されていくと私は信じています

プログラミングとりまく状況はこの30年で大きく変化したと言えます

それでも基本的な部分は変わりがありません……などというのが通例ですが、

からといって基礎練を素直に続けることが正しいとも思いません。

今の新しい世代の人なら、まずはスマホアプリWebアプリWebサイトを目指すべきでしょう。

ハードウェアに興味があるなら、ラズベリーパイやArdinoを組み合わせても面白いですね。

すると、今とっかかりにすべき言語も絞られてきます

アプリならJavaSwift。(Unityを使うならC#ですね)

Web系ならphp。(ruby on railsもいいかと思います)

(15年前だったらC++でかっこいいwincdowsゲームを作りたい若者で溢れていました)

何かを作るにあたり、まずは1ボタン1機能から始めると良いと思います

ボタンを押したら、何かコマンドを実行する。

それはメール送信だったり、画面に文字を表示したり、ショップではがねのつるぎを購入したりと様々です。

技量が上がると、ボタンを増やしたくなります

ボタンを押すとボタンが増えたり減ったり、違う画面に移ったりしたくなります

途端に難しくなります

それらを整理するためにオブジェクト指向とやらを使わないといけなくなります

バグを出しにくくするための工夫が必要になってきます

何かを作る際に、機能が多くなると、それらを整理する手間が発生します。

グローバル変数はやめようとか、goto禁止というのはそういう活動の一環として生み出されてきたハウツーです。

そして自分の作りたいものは往々にして自分の実力を超えた所にあります

そこで挑戦と葛藤が始まります

幾多の困難を乗り越え、今の自分ならどの程度の規模のものを無理なく作れるかということがわかる場合があります。(わからない場合の方が多いんですけど)

するとあることに気づきます

自由に作りたいものを列挙するのは重要ですが、

最終的に何を作るか、何を作れるかというものを見据えながら、本当に必要機能を選別しないといけないのです。

欲しいものは全ては手に入りません。

全部じゃないと意味が無いなら、即座に全てをあきらめるか、考え方を変えなければ生き残れません。

プログラミングをする上で、夢を実現する技術を学ぶわけですが、

それには、何を実現したいと願うか、何を夢とするか、をコントロールする術も含まれます

そしてそれこそが、プログラミング、ひいては

生きていくために大切な希望を見つけるための技術であると気づかされます

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