コップ本 を購入して数年経つが、未だに半分くらいしか読み終わっていない。
その半分もきちんと理解しているかどうか怪しい。 自分の頭の悪さに憂鬱になる。
一方、「 Kotlinスタートブック」 と 「Swift実践入門」 は理解しながら大体読み終える事ができた。
まず分厚さがコップ本とはまるで違う。内容も分かりやすい。
「その言語を代表する入門となる1冊目」は大事だと思う。 おかげで Kotlin と Swift が大好きになった。
しかしこの2冊を、自分の中では比較的楽に読み終える事が出来たのは
その前に scala で関数型の考え方に馴染みを作れたおかげだと思っている。
ありがとう scala。 でも scala はもう読みたくない。辛い。
Swift に関してはビギナーズ向けの勉強会が活発で初心者でも敷居が低い。
一方、scala は人が怖い。
もし今、自分が scala の案件に飛ばされたら、レベルの高い人たちの中でついて行ける自信が無い。
これからサーバサイドで Spring + Kotlin が流行って案件が増えて、 scala の方は廃れていってくれたら嬉しい