はてなキーワード: PDFとは
原状回復費用と称して、敷金から5万円差し引くとか不動産屋が寝言を言ってきたので、
元増田と同じく国土交通省のガイドラインを盾にとって交渉した。
5万円が5,000円まで下がった。
本当はゼロにしたかったが、それ以上の交渉が面倒くさくなって手打ちした。
どうも彼らは、バカには吹っ掛けてむしり取ってもいいと思っているようなので、
バカのままでいたら確実にカモにされる。
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/honbun2.pdf
8年間住んだマンション(3LDK)から引っ越す際に退去費用を30万ほど請求された。
特に破損させたようなところはないと思ってたのでびっくり。家賃は10万円ちょっとで敷金は15万円ほど預けてた。
退去精算書を見てみると、項目・金額・負担割合しか書いていなかった。
例えば、壁紙の張替えという項目なら、
項目:壁紙張替え
金額:120,000円
のような感じ。
とにかく納得がいかなかったので、一度、現場で不動産業者と話をすることにした。
また、そういった知識がなかったので、後で聞き返せるようにやっすいレコーダーを買って、
国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」PDFをあらかじめ読んで、現場でも見られるようにしておいた。
いざ、話し合いの現場には、不動産業者の課長と建物を所有する会社の課長がきた。
はじめに「素人なので後で聞き返せるように録音しますね」と断りを入れて話し合いをスタートし、
退去精算書の全項目に対して、色々と質問をした。
また壁紙張替えを例に出すと、
・そもそもなぜ張替えが必要なのか
・どこからどこまでの範囲を張替えるのか、何平方メートルなのか
などなどを全項目。
・引っ越す際には原状回復しないといけないのでそういった見積もりになる
・どこからどこまで何平方メートルかなどの細かい算出は時間はかかるが可能
という感じだった。
態度的には、払うのが当たり前ですが何言ってんの?みたいな様子。
「原状回復は賃借人が借りた当時の状態に戻すことではない」ということが書かれており、
経年劣化を適用するものとしないものがきちんと分けられているのだけれど、
それすら分けられていないし、負担割合もガイドラインをまったく参照していないことが判明した。
これでは到底納得いかないので、ガイドラインでの原状回復の定義を伝え、
全ての項目の詳細な算出とガイドラインに沿った負担割合にするべきということを強く話した。
すると、その間、約3ヶ月で5回ほどのやりとりはあったけど、最終的には退去費用が5万円台まで下がった。
やりとりはそこそこめんどくさかったけど、これって何も言わなければ確実に詐欺られるところだったよね。
こんな不動産業者ばかりじゃないと思いたいけど、こういう業者もいるよって話。
多額の退去費用を請求されて困ってる人のちょっとでも役に立てば。
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[ 追記 ]
見たところ、不動産業者の立場からの意見があまりないように感じたので、
(真っ当な方も悪徳な方も)
文中には書いてませんが、地方の県庁所在地に存在する不動産業者と
今回は、初回の請求額がかなり高かったことと請求根拠が曖昧すぎたので、
ちょっと待てやという反応ができましたが、これが初回請求6~8万だったらすんなり払ってたかもしれない。。
ちなみにこんな高額の請求をされたことは今までにない。
あと、これも書いてなかったけど、一応、国民生活センターにも相談した。
数回相談したのだけれど、親身になってくれる人とそうでもない人がいたので、
20180年を目処に法改正の動きもあるのですね。そこまでは調べきれていませんでした。
他にも色々なコメントがあって情強さんたちに感謝。次に活かすぜ。
ただ、これだけ多くの反応があるということは、
たくさんの人が退去に関して思うところがあるんだなというのと
ひどい対応をする不動産業者が多いということなんでしょうね。。
この時期、引越しも多いでしょうし、
現在大学の中でOrarioのアクセスがどうこうという問題が起きているようだが、
ひとまずこの記事については、下記URLにある、京都大学の専門家であらせられる記事について、一人歩きしてる感があるので、
もう少し彼のような上流側(という表現で良いかどうかは不明だが)の専門家ではなく、
下流でプログラムをガッツリ書いているほうの専門家として私(匿名で失礼)が纏めたいと思う。
https://srad.jp/~yasuoka/journal/611343/
Orarioの芳本大樹が書いた『時間割アプリの「Orario」の特性と安全性について』(2017年4月17日)という文書を読んだ。このOrarioは、京都大学のKULASISにずっと不正アクセスを繰り返していて、正直なところ私(安岡孝一)としてはアタマに来ていたのだ。
Orarioの特性と安全性について、本当にスクレイピング技術をクライアント端末側で行っているのであれば、
この部分は間違いではないと私(匿名で失礼)は考えている。
この部分の書き方、実に大学教授らしい逃げ道を多く用意していて。
KULASISにずっと不正アクセスを繰り返していて
上記発言、これは本来「開発時の検証段階」の話をしているのであれば「正解」、である。
逆に今のOrarioの通信についてを不正アクセスとしているのであれば「正解ではない」、である。
何せ、開発者が勝手にアカウントを使って入り込んで様々な検証を行う必要があるため、
KULASISサーバに対してクラッキング/ハッキングを行って根こそぎどうこうしたなどという大がかりな不正アクセスではなく、
あくまで大学側が定める規約規則から若干外れた使われ方がされているという意味の不正アクセスである。
(そもそもスクレイピングなんて技術を使う連中はID/PASSWORDがない状態でのサーバへの不正アクセスなどできない
開発時は「京大のKULASISアカウントをもったユーザが開発に携わっていないのであれば」押し出してきている京大の規約によれば、不正アクセスにあたるのかもしれない。
個人的には当たらないと感じるが。
京大の規定に定められたユーザが「特定のブラウジングツール(Orario)」により、
KULASISにアクセスしているのだからアクセスとしては不正ではない。
本当にスマートなWebスクレイピングで行われているのであれば、Webブラウザと全く同じ動きをするはずで、
それを不正アクセスと断罪してOrarioは不正というのは表現が汚いと考える。
これはコメント欄にもあるが、
https://srad.jp/comment/3196554
また、ChromeやSafari(及びその他マイナーなWebブラウザ)なども御校のWebサーバーよりコンテンツデータを取得し、HTMLを構文解析し画面表示を行っていますが、これらはセキュリティポリシーには適合しているのでしょうか?
ご大層にはっておられるリンクを流し読みをする限り、そんな厳格に何かを定めているわけではないように思われる。
それ故、実際にOrarioがスマートフォンによるスクレイピングを行っているのであれば、
Webブラウザの一種とも言えなくはない為、これを不正と断ずるのは、「正しくない」だろう
京大のユーザが開発に携わったかを証明できない以上、彼にとっては不正なのかもしれないが、
ここでそれをOrarioは不正アクセスと断ずる論理性が私(匿名で失礼)にはわからない。
他にもこの部分
Orarioアプリでは「Webオートメーション(Webスクレイピング)」と呼ばれる技術を用いています。この技術により、利用者様のスマートフォン(にインストールされているOrarioアプリ)に学生アカウント(大学ID・パスワード)を入力すると、自動で当該利用者様の教務用ページから時間割の生成に必要な情報のみを取得し、Orarioアプリの時間割テーブルに当該利用者様の時間割を生成・表示することができるという仕組みとなっています。
全く信用できない。少なくとも先月以前、OrarioからKULASISへのアクセスパターンを解析した限りでは、そんな風なアクセスパターンには見えなかった。嘘を書くのもいい加減にしろ。
Webスクレイピング技術に関して、なぜアクセスパターンが問題になるかが一つ疑問である。
下記のOrarioが出しているPDF(http://www.orario.jp/wp-content/uploads/2017/04/Orario%E3%81%AE%E5%AE%89%E5%85%A8%E6%80%A7%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E8%A6%8B%E8%A7%A3.pdf)にあるように、簡単にいうならばID/Passwordを利用したPOST通信を行い、その返答値をスクレイピング(切り貼り)している。
それをアクセスパターンを解析で一体何が取れるのか?という部分が、この辺りが分かる自称専門家の私(匿名で失礼)にもさっぱりわからない。
もっというと、「そんな風なアクセスパターンには見えない」、というならば、セキュリティの観点上公開すべきではないだろうか、
逆に一体アクセスパターンを見て私(匿名で失礼)も何を行っているのかが気になるところである。
ただでさえ、不正アクセスという言葉をつかって攻撃しているわけだから、
アクセスパターンを公開して断罪すべきだし、セキュリティ観点からみても他大学との共有はすべきで、
学生に対してもその証拠を出して止めさせるべきだろう、というのが個人的見解である。
学生の求める「単位」をつかって脅しをかけている時点で、お察しだが……。
そもそも上記で述べた開発時のほぼ不正アクセスと考えられる通信についてを「アクセスパターン解析で見つけた」というのであれば理解ができるが、
現在すでにスクレイピングが確立している通信に関して、アクセスパターンでOrarioかどうかを判別するのが可能かというと何とも言えないと思う。
(ご丁寧にOrarioが通信用のUserAgentにOrarioの文字を含めているなら別だが……
(もちろん、アクセスログを見て、ログインページからWebスクレイピングしたいページへ遷移するまでの時間を取るとあまりに短すぎる、という話ならやれるかもしれないが……。
たとえKULASISが京都大学がオリジナルで開発した大学教務事務パッケージだとしてもそうだろうと考えている。
同様に日立や富士通も同じような大学教務事務パッケージがあるが、
基本ログ処理がザルでろくにuser-agentの確認もできない大学も多く存在したりすることを知ってる自分としては、
本当だろうか?嘘を書くのもいい加減にしろ? と思う。
UIが糞(システムのスマートフォン対応がノロい)だからアプリが流行るということに気づくべき。
富士通、日立にしてもそうだが、APIを提供したほうがいいのではなかろうか。
とくにKULASISだったか何だったは、京都大学謹製と聞いている(違ったら失礼
少なくとも他の大学教務事務パッケージではなかったと記憶している。
であれば、京都大学がAPIを提供し大学側で専門家を集めてOrarioを超えるものを作ってはどうか?
実際大学でこういうことをやろうにも、問題になってくるのは予算で。
教務、事務、学務、図書館、など様々な縦割りが存在し、それぞれがそれぞれの予算でそれぞれのシステムを入れている。
これが実に糞で。
一つの大きなシステムを入れ替えるとなると、横との連携をとって全ての組織の号令をとらなければならない。
ここまで問題になってくるとやはりその辺りの対応の遅さが問題なのではないかと考えている。
大学がアホ → 学生に良い物を提供したいという思いがあるならもっとフットワーク軽くしろ
教授がアホ → 曖昧な表現で、素人を先導しようとするのが見え見えで気に入らない
Orarioアホ → コメントにもあるけどやり方が汚いのは確かだから甘んじて受け入れろ
以上です
ttps://twitter.com/AttractiveMusic/status/1205483409243435008
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4896602080/
縄文の海は、広かった! - 神奈川県立生命の星・地球博物館
ttp://nh.kanagawa-museum.jp/kikaku/ondanka/pdffile/wt_v101.pdf
7000年前の人類も、気候変動と闘っていた証拠がイスラエルにあるという。 pic.twitter.com/AwOJhEuKLt— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) January 6, 2020
8〜12世紀にかけて起きた地球規模の海水面の上昇が、日本の平安海進である。1100年頃には海水面は現在より約60㎝上昇
最近気になる平安時代は今より温暖化だった?話: 今日は何の日?徒然日記
2017/04/24
現代ビジネスに同じ記事が上がった(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51507)ので追記。否定的な反応が多くて安心した。
(追記おわり)
この薬を飲んではいけない、あの大学に入ってはいけないなどと煽り、なにかと物議を醸している『週刊現代』が、4月29日号で「働かなくなった日本人の末路」という特集を組んでいる。
モーレツ社員時代の長時間労働を賛美するオッサンが何人も出てきて、現政権の働き方改革は日本を滅ぼすという持論をご開陳なさっているというだけの記事。まあ、そうして日本の経済成長を支えてきてくださったオッサンの皆さんの生き方を否定するつもりはありませんし、勝手にしゃべっててくださいって感じです(私は長時間労働の蔓延のほうが日本を滅ぼすと思いますが)。
そんなことより、「実は日本は他の先進国より労働時間が短い」というデータを示しているのが気になります。「今でさえこんなに短いのに、もっと短くするなんて馬鹿か」いうようなことを言っている。えっ、マジですか?
“『データブック国際労働比較2016』を見ると、’14年の週労働時間(製造業)で日本人はG7(先進7ヵ国)の中で労働時間がかなり短いほうなのだ。厚生労働省が調べた日本の週労働時間(製造業)は37.7時間。”
“米国の42時間や英国の41.4時間、ドイツの40時間より少なく、フランスの37.8時間、カナダの37.1時間と変わらない水準なのである。”
『データブック国際労働比較2016』はネットで見られる。該当するページはこれ(http://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/databook/2016/06/p205_t6-2.pdf)(pdf注意)。
たしかに数字は合っているが、注を見ればわかるように、調査の対象が全然違う。カナダ、イギリス、ドイツ、フランスは時間外勤務を含む(脚注の4と5)。イギリス、ドイツ、フランスはフルタイム労働者のみが対象(脚注の5)。対して、日本の数字には時間外勤務は含まれていない。そして、パートタイム労働者の勤務も含まれている。だから、日本の労働時間が短く見えるのは当たり前だし、むしろこれでフランスと同水準なのは、かなりヤバイぞ。
あと、カナダは「実労働時間」ではなく「支払労働時間」で計算されている(備考のb)。これは、実際に働いていない有給休暇なども労働時間に含む計算になっており、実労働時間は37.1時間よりもっと短いはず。
この記事を書いた記者は、まともに脚注も読めず、うっかりこうやって書いちゃったのかと思いきや、本文で「調査対象に各国でバラツキがあるため、一概には言えない」と言い訳をしている。ってことは、わかっててわざと印象操作してますよね、これ? 「一概には言えない」んじゃなくて、明らかに日本の労働時間のほうが長いですよ。
『データブック』の日本の労働時間の元データは「平成26年毎月勤労統計調査」とある。ここ(http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/26/26r/26r.html)の第2表「月間実労働時間及び出勤日数」がそれ。
「製造業」の「所定内労働時間」(つまり定時内の労働時間)は147.3時間、出勤日数は19.5日となっている。147.3を19.5で割った7.55…時間が一日の所定内労働時間で、これに一週間の5日をかけた約37.7時間が、さっきの『データブック』にあった日本の「’14年の週労働時間(製造業)」である。
この「所定内労働時間」を「総実労働時間」(残業を含めた労働時間)である163.2時間に置き換えてやると、一週間の労働時間はおよそ41.8時間になる。イギリスの41.4時間、ドイツの40時間より長くなったよ!
さらに言えば、日本のこの数字にはパートタイマーの労働時間も含まれている。フルタイム労働者の労働時間は、第5表「就業形態別月間労働時間及び出勤日数」を見ればわかる。製造業に従事する一般労働者(フルタイム労働者)の月19.8日の総労働時間が170.6時間なので、一週間に換算すると約43時間(ちなみに、最新の2016年の確報値でも42.9時間で、あんまり変わってない)。アメリカの42時間より1時間も長い。もっとも、アメリカの調査対象も「民間部門の生産労働者及び非管理職従事者」(脚注3)と日本と違っており、日本の数字と直接の比較はできない。
いずれにせよ、「日本は他の先進国より労働時間が短い」というのは大嘘もいいところ。むしろ長い。こういう印象操作をして何がしたいんでしょう。マスコミ様は長時間労働が当たり前だそうなので、オシゴトが大好きで、残業時間の上限規制なんてくそくらえとお考えなのかもしれません。ご立派なことです。
なお、「毎月勤労統計調査」の調査対象と用語についてはここ(http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/30-1d.html#link04)とここ(http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/yougo-01.html)に説明がある。
“日本人がどんどん働かなくなっている。バブル直後には2000時間を超えていた年間の総労働時間は少なくなり続け、’14年には1729時間にまで減少している(OECD調べ)。”
と書き、「それでも日本政府は、日本人は今でも働きすぎだと主張」して残業規制なんかを導入するなんてけしからんと述べている。
これも、数字は合っているのだが、筋が通らない。日本人の労働時間が短くなっているのは、パートタイム労働者が増えたせいだからである。
ちょっと古いが、厚労省高知労働局のまとめたこの資料(http://kochi-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/library/kochi-roudoukyoku/topics/topics222.pdf)(pdf注意)がわかりやすい。1ページ目に堂々と「平成8年度頃から平成16年度頃にかけて、パートタイム労働者比率が高まったことが要因となって総実労働時間は減少傾向で推移してきた」とあり、実際に一般労働者(フルタイム労働者)の総労働時間は2000時間程度で推移しているのに対し、パートタイム労働者の比率が高くなるにつれて全体の総実労働時間が減っているのがわかる。
それでも「日本人の労働時間が短くなっている」と言えるんかいな。日本人の総実労働時間が短くなっているのは、日本人がサボりだしたからじゃなく、非正規雇用がどんどん増えている厳しい状況だからという話なんですよね。まさか週刊現代の編集者はパートタイマーをサボっている人だと思っているわけじゃないでしょうし。(そうだったらどうしよう)
いまどき週刊現代で社会問題を学ぼうなんて人もいないでしょうが、論の大本である数字の部分で嘘をついちゃうのは、いくらなんでも酷くありませんかね。本当に働き方改革が日本を滅ぼすと思うなら、それっぽいデータでごまかしたりせず、正面から正々堂々と論じてくれたほうがマトモです。ま、結局結論ありきの空論だったのでしょう。こういうデタラメには騙されないようにしたいものです。
http://www.j-cast.com/2017/04/02294427.html
確かに減少している業種もありますが、これは法律的に新規届け出が難しい(出来ない)ような業種がほとんどです。
2016年には6万4599店と約4000店が消えた(以下、数字はいずれも年末時点)。
ここで実際の警視庁の発表をみてみましょう。
https://www.npa.go.jp/news/release/2016/20170309_02.html
確かに2012年と2016年を比べると4000店減となっていますが、2012年はダンスホール(旧3号&旧4号)を含んでいます。
2016年はこれが含まれません。要は比較する業種が統一されていない訳です。
それにもう一つ注意してほしいのが、
飲食関係の雑誌記者は、「飲食業は、景気の影響を受けやすい業種の一つ。
この文章を見ると「キャバクラやクラブも店舗数が減っているんだ~」
と強い印象を与えると思います。
ところが実際はそれほど減少はしていません。ではキャバクラやクラブの届け出数はどうなっているかというと
2012年…(旧2号のその他の設備)52,804件+旧1号のグランドキャバレー2,774件=55,578件
2016年… 54,463件(旧1号+旧2号のその他設備の合算)
と、1,100件の減少となっています。
ここで旧1号のキャバレーの減少具合は2,774→2,602→2,463→2,270 と
直線的な減少となっていますので、2016年の旧1号の件数を推測してみます。するとおよそ2100件位と推定されます。
なので、キャバクラやクラブのカテゴリーである、旧2号の件数はというと 54,463 - 2,100 = 52,363件 となります。
では、2012年から2016年の キャバクラやクラブの件数を比較してみましょう。
2012年… 52,804
2014年… 52,931
2015年… 52,539
2016年… 52,363
はい、どの年も52,000件台です。 2012年から比べても440件の減少に留まっています。これは約1%以下の減少になっています。
「風俗産業」 というとどのような業種を思い浮かべますか? というところです。
で、ヌキ系のデリヘルは件数が増えています。(上記PDFの8ページ参照)
店舗型は今は届け出がかなり難しい状態です。無店舗型(デリヘル)はかなりの伸びですね。
という事で、この記事を鵜呑みにしてしまうのは非常に危険です。
参考:http://www.oreilly.com/animals.csp
http://anond.hatelabo.jp/20170410114012
下記のPDFを見ておくといいかも。既に知っている内容だったらゴメン。
http://www.kiip.or.jp/gaiko_pdf/20160727%20gaikourejyume-ooyama%20reiko.pdf
えっPDF見れなくなったの?
現役ペチパーだけど、元々PHPはHTMLにスクリプトを埋め込むところから始まった変態言語なので、
普通に関数を作って組み合わせてしまえば大半は事足りるのも当然なんだけども。
実務で使うと便利だなと思うのは、まとまりのある複数の変数とメソッドを1つのクラスにカプセル化できること。
例えば、ユーザの情報を管理するときに、「ユーザ情報」というクラスを作って、
その中に publicな変数として、名前、フリガナ、郵便番号、住所、電話番号、会員ID、階級、職業、性別…
を放り込んでおく。
同時に、ユーザ情報の処理に関連する処理の関数を public なメソッドとして、定義する。
ユーザ情報をタブ区切りで得るメソッド getTABDATA()
フォーム入力からユーザ情報にセットする setFromForm()
こうしておけば、
・ユーザ情報を何かの関数に渡す時は、インスタンスの変数1つ渡せば済む。
・ユーザ情報に関する処理は、ユーザ情報クラスの定義部を観れば済む。
という2大メリットが得られる。
メソッドだって1つのファイルに関数並べてインクルードすれば同じメリットが得られるやん?
…と私も思ってた。ただねぇ、開発規模が大きくなると、関数名の重複を避けた命名が面倒になったり、
連想配列だと好きな場所で勝手に変数増やされたりして、メンテナンス性が悪くなるのね。
あとは、例えばメールを送るという1つの大きな処理に関連して複数の関数を定義する場合に、
その関数をまとめてメール送信クラスとしてしまうのはあるかな。
http://web-terminal.blogspot.jp/2014/04/php-file-mail-pear.html
PHPでエクセル出力できるPHPExcelもクラスになっているから使いやすそう。
http://qiita.com/suin/items/7a8d0979b7675d6fd05b
http://cmf.ohtanz.com/blog/archives/2463
結論としては、
FAXは非効率なので完全廃止してメールやLINEなどに移行せよって反応が結構あるけど
効率を考えた結果、FAXに戻った旧文明の人間にどうすればいいのか教えてください
(A社)
3.在庫量と必要量の差をもとに発注量を記入、注文書としてFAX
(B社)
(A社・B社)
http://anond.hatelabo.jp/20170404154007
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追記:
中小というか零細企業にいる人的には、FAXを廃止してシステム化したところでメリットがあまり無いわけで
ブコメ等で「FAX廃止」と言っている人は素晴らしいアイデアがあるのか、大企業にいるだけなのかな?って話でした
●背景・結論
元々はメールで注文してたいたけど
→ 最終的に紙に落とし込むなら、その紙で全体を回せばいいじゃん
1日に何1000件と取引があるわけでもないので、システム化で作業効率が上がっても削減されるコストは数円程度
タブレットを買う+システム構築+教育の費用を取り戻すまでに何年かかるのかという話
準備費用は下がるが、費用取り戻すまでどのくらいかかる?は上と同様
他にも、雨や雪、冷凍庫のような劣悪な環境で使用しても壊れないのかという問題があったり
取引件数が少ないうちは「紙と変わらない」という使用感で導入メリットが無いのが現状です
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追記2(もう26時か...):
>マークシート。
何をマークシート化してどう処理するの?
記憶以外の手段で、パソコンから離れた場所で注文内容を確認できるなら紙である必要はないです
パッと思いつくのがタブレットだけど、その設備投資に見合う成果を見込めないから紙運用してるだけなので
件名なしpdf添付メールが来て開けるまで内容が分からない/スパムで弾かれたりするアレとか
結局メールを印刷してFAXと同じことをしてるアレになるのでは派(´・ω・`)
かんばん方式(と勝手に思ってる方法)と発注点方式で在庫管理しているので、それ自体にはそれほど不満ないです
読み返してみると、下みたいなのを最初に書いてけばよかったのでは説
「注文メール → 売上システムへ入力 → 納品書発行 → 出庫」の運用に「紙」は必要ないが (納品書は別)
・メールを受信したPCと売上システムのPCが異なるためメールを印刷している
・出庫時にチェックリストが欲しい(納品書は汚したくない)
という状況では紙が必要になるため、注文書をメールからFAXに切り替え、注文-売上-出庫の一連の作業に流用することで紙を出力する手間を安価に改善できた
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これこそFAX廃止した先にある理想形だよね (システム的な改善は続くとしても、仕組みとして上位互換という意味で)
ただ、現時点ではアリを倒すのにトマホークミサイル打ち込むアレな感じなのがアレ
>ブログ
古い仕組みに対する叩きに対して、またいつものネタが始まったと思いつつ
事業規模の大小+導入/運用コスト+周囲の環境を解決した上で利益を生み出せる方法があるのか?という
「はしごの先の人や事物をどうにかしてから外してくれ」という愚痴めいた記事で合ってます(´・ω・`)
A/B社どちらも規模が小さいので、売上伝票を作る(弥生など)以上の基幹システムは必要ないと感じるので選択肢からは除外しています
あとは断片的に書いてきたとおりですね
日本のお役所がPDF大好きなのは、知っている。霞ヶ関から吐き出される有効な資料は、ほぼpdf!
一方で、e-statなどでは、ネ申エクセルや方眼エクセルとは、別の方向でcsvデータを公開している。
今、株価が上昇しているIT企業様は、PDFとhtmlとを比べるような使い方はしていないのでは?
世界は、IT企業、htmlとPDFとを比べたらどちらを重用しているのか?
googleがjava script 推しのJQueryを良く使ってるし、これからは、人工知能の時代だから、xml形式とか、マークアップ言語は、良く出てくると思うよ。
Facebookはphpなんでしょう?リア充御用達で、Twitterよりも株価も資本も安定している。
これからは、you tubeとかLINEみたいなツールがどんどん出てくるから、先のことは分からないよね。
印刷屋だけれども、PDFフォーマットにさえ変換すれば、デザインのクオリティはともかく
そりゃ細かくカラーマネジメントをしたり、断裁トンボの設定等はできないけれども印刷のデータとしては十分使える。
Adobe系以外のソフトウェアで作ったデータが論外というのは、ポストスクリプトという言語が支配的だった時代の話
今、印刷現場で使われている基本言語はPDFフォーマットだから、どんなソフトウェアでつくろうとPDF形式に出力すれば
印刷データとしては使える。(最近は出力エラーも激減している)
PowerPointを使用しても写真メインで文字を添えるポスター等のデザインなら、別にダサいデザインにもならない。
フォントだって今はフリーフォントで良いのがたくさんあるから、フォントでかっこ悪さが目立つこともない。
1.シリコンバレー
2.ニューヨーク
3.ロンドン
4.北京
5.ボストン
6.Tel Aviv(イスラエル)
7.ベルリン
8.上海
13.オースティン
14.ストックホルム
15.バンクーバー
16.トロント-ワッテルロー
18.シカゴ
http://thebridge.jp/2015/07/the-2015-global-startup-ecosystem-ranking-is-live
そう思った方もいらっしゃるはず。僕もそう思いました。
しかし、資料をよく読んでみると実はそもそも日本は調査対象に入っていません。
実は前回(2015)のランキングでも日本は調査対象に入っていませんでした。
このことについて、前回の資料では「日本,中国,韓国は言語の関係で今回は調査を見送りました」と明記がありました。
しかし、今回の調査では中国はもちろん、韓国(ソウル)も調査の対象に入っています。
日本が調査対象から外れていることについて、そしてその理由についての明記はありません。
考えられる可能性の一つとして
が思いつきます。
"この資料では日本、中国、台湾、韓国が含まれていません。(中略)
我々はこれらの国のエコシステムについて、次回には含めるつもりでいます"
【原文】
"Our index dose not currently include startup ecosystems from China, Taiwan ,Japan ,and South Korea.
We expect to have these eco-systems included in our index later this year."
この文章を読む限り日本は重要な場所とみなされているようです。
「次は日本も含めます。」と明言した限り、日本にも接触したでしょう。
それは、
です。
このランキングを発表するためには、いろいろな情報が必要です。
・企業価値
・売上
・M&A額
などの情報がそういった”表に出したくない”情報に当たります。
他にはスタートアップへのアンケート調査も必要になってきます。
調査に協力したからといって報酬がもらえるわけではありません。
忙しい中にこのような調査の対応をすることは正直言って面倒臭いでしょう。
と声をあげたい。
確かに、大事な情報を他人に渡すのは怖いし、アンケートは面倒臭い。
でも、もしこのランキングで良い結果を残すことができたとしたら・・・?
シンガポールを見て欲しい。
技術者不足で嘆いていたのだ。
しかし今年は?
シリコンバレーを抜いての「1位」だ!
2015年のランキングを真摯に受け止めた結果がこの結果を生んだのだと思う。
さらに言えば、2012年の18位からの反省も受け継いでいるはずだ。
日本がこのランキングに参加できていない理由、皆さんは気になりませんか?
今からでも遅くない。