はてなキーワード: CPUとは
今は省電力のほうに注力している気がする、なぜかデスクトップも。
不調だから買い直したくて調べてるけど、5年前に買った時から性能あんまり変わって無くない??
以前は最新型がとにかく性能いいから同じくらいの値段で買えば絶対性能良くなるよーって感じだったけど
CPUは今のがCorei7とかの表記になってからi5の数字が高いやつと比べて性能差がどうなのかわからんし
メモリも今8GBだけどそっからあんま変わってないように見えるなー
HDDは2倍くらいになってるけど、そこは外付け使ってたし
グラボなのか!? と思ってみたけどベンチマーク変わんないように見える……
買い直す時にしか調べないからわからんだけど、地味に性能が上がったりしてんかね
です。
親切にコメントしてくれる人が多くてびっくりです。
頂いたコメントを見ていると
(2)不調を書いたら教えてくれる人いるかもよ(というか調べたほうがいいよ)
って感じでしょうか。
見ていて「ははあ、やっぱり性能はあんまり変わってなかったんだなー」と思いました。
不調は「外付けHDDをはじめとして、キーボードとマウスが起動時に反応しなくなるので操作できなくて困る」というもので
調べてみると確かにいろいろ出てくるので、先にこっちを調べるべきだったのかも……。
http://freesoft.tvbok.com/tips/pc/mouse_and_keyboard.html
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6438637.html
あまりに眠くて今は頭に入ってこないですが、もう一度調べてみようと思います。
あと、SSD化の件ですが「メモリをガッと指す」くらいは出来るような気がするのですが実際やったことはなく
HDDを?SSDに?という感じなので、苦手意識を克服する所からかなーと。
やってみると全然たいしたこと無いのかもしれませんが……。
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-10-specifications
一応、↓の通りとはなっているけれど、たいていこういうのは最低限スペックだから、この2倍あれば問題なし。
CPU:1 ギガヘルツ (GHz) 以上のプロセッサまたは SoC
メモリ: 32 ビット版では 1 GB、64 ビット版では 2 GB
ハード ディスクの空き領域: 32 ビット版 OS では 16 GB、64 ビット版 OS では 20 GB
グラフィックス カード: DirectX 9 以上 (WDDM 1.0 ドライバー)
仕事で複数台使ってきて思うに、Win7810それぞれ、必要スペックはさほど変わらないよ。むしろ、8以降は7より早いんじゃないかと思うくらい。
とはいえ、動かなくなるものも出てくるから、CD化やバックアップは必須。
モニタやキーボードやマウスといったインターフェース部分が使えることが確認できてからアップグレードする事を薦める。まぁ、普通は使えるんだけど、使えなかった時が痛手だから。
その後steamサマーセールで過去の名作を1000円以下で買い漁った。
もう続編が何本も出てるようなやつだ。
今その1作目から順に遊んでいるが、自分はたかが3D酔いのためにこれほどまでに人生の損をしていたのかと嘆きたいくらいの気分で一杯だ。
3D酔い対策のために肩を左右に揺すりならが遊んでいるが、それもまた臨場感があってよい。
それでもまだ30分も遊ぶと胸焼けに近いものがなくはないが、それを差し引いても楽しい。
恐らく自分は3D酔いに弱いことを認めたくないために海外のFPSを頑なに否定し続けていたのだろう。
それが克服できた今にしてみれば、なんとも滑稽なアンチ思考としか思えないくらいに下らない。
今までゲームといえばコントローラーかアーケードスティックしか使ったことがなかったが、キーボードとマウスで操作する感覚が新鮮で、しかもマウスでの方向転換は直感的でコントローラーより何倍も操作がし易い。
コントローラーでの操作に比べて、突然羽が生えてしまったかのように自由に動ける。
この感覚だけでも正直言って病みつきになりかねないくらい楽しい。
core2quad以降のCPUを積んでいるデスクトップマシンなら2万円以下のグラボで新作以外大半の名作は遊べるからPS4とか手が出なくて悩んでるなら超オススメ。
もうsteamのサマーセールは終わってしまったが、大体日替わりで色々なゲームのセールをしているので、とりあえずアカウントだけ作っておいてたまに覗いてみるといいよ。
例:
とらの大奥義「神鳴(広範囲に強力な雷撃)」が、潮との連携で「神鳴華火(全範囲に強大な雷撃)」に進化
各話を攻略すると、パラメータ上昇や技を取得させるアイテムが手に入り、うしとらを成長させることができる。
更に、特定のバトルでサンピタラカムイや河童らサポートキャラが登場、一時的にパワーアップが起こることも。
うしとら以外のプレイヤーキャラで本編の裏ストーリーを体験するモード。
中には日輪や流ら伝承者が獣の槍に選ばれる「禁断章」ストーリーも。
そしてオリジナルシナリオ「禁断章:もう一つの魔槍」では、オリジナルキャラが時逆ともに様々な時代を旅して、もう一本あると言われる獣の鎗の正体を追う。
「うしおととら」モードと同様、レベル・スキルアップアイテムとサポートキャラが存在する。
各モードで手に入れたスキルやアイテムで各キャラの育成・カスタムができる。
髪の色、服装はもちろん、アイテムによってはキャラ相性を変容させることも可能。
メニューキャラはHAMMRの3人。こちらの育成に、いちいち気に触ることを言う。
1vs1の対戦はもちろん2vs2の協力プレイ、
そして最大20名協力プレイであやかしや白面に挑む「巨大妖怪モード」を実装。
その時の戦い次第で、法具や妖力を著しく強化するレアアイテムを手に入れることができる。
対戦回数には週毎の限りがあり、課金で増やせる。
また、より多額の課金によりアイテムの直購入が可能(ただしIDにドーピングマークが付き、別ランキングになる)。
相棒: とら
(どのキャラと組んでも概ね強い)
(特定の条件で潮やとらと組んだ時だけ出せる大奥義がかなり強い)
(潮との隠れ大奥義が強い)
相棒: 九印
(うしおと組むと極端にパラメータがブレる)
相棒: 悟・流・潮
相棒: 日輪・悟・とら
相棒: 流・日輪
(潮と組むとパラメータに劇的な変化が発生)
(誰かと組むと能力が30%以下に)
相棒: 潮
相棒: かがり・潮
(とらとの大奥義はかなり強い)
相棒: 雷信・とら
(他妖怪と組んでも能力値上昇、神野と組むと華鎚が使用できる)
相棒: 山ン本
(他妖怪と組んでも能力値上昇、山ン本と組むと華鎚が使用できる)
相棒: 山ン本
(潮とのタッグで成長度にボーナス)
相棒: キリオ
(ほぼキリオ専用だが、とらとの隠れ大奥義あり)
(殆どのバトルで勝利可能、オンラインですら時間が巻き戻され、アドバンテージが取れる。ただし、戦うたびにミノルの死が近づき、ミノルが死ぬと一切使用できなくなる。プレイヤーの善意を揺さぶるキャラ)
(一本道を追いかけながら、麻子らの櫛ずりを助けるミッション、高難度)
(オンラインでは体内に入るのが困難)
(オンラインでは複数の飛行機間を移動、一機でも落とすと失敗)
(オンラインでは黒炎を従えての大乱戦)
(上記の大妖を尾に持つラスボス。滅法強い)
JavaScript で UI を構築していると XSS がうんたらかんたらみたいな能書きをきちんと理解してきちんとやっていくのが一番よいというのはそうなのですが、 2016 年にもなってそんなことの学習に時間がしがし使うのもおかしい気がする。おかしい気がしないというそこのあなたは CPU や Flash ストレージから自作して現代風のシステム全部作っといてください。
生 PHP だけでなにかを作る人間はもうたぶんいないですし、 JavaScript での UI 構築ももうそういうものだと思っていいのではないでしょうか。 React か Angular かなんか使っとけばいいと思います。 React おすすめ。これらの現代っぽいフレームワークを使っている限り XSS のような初歩的なミスはほぼ起きません。 React の場合危険な機能には Dangerously Set innerHTML というヤバそうな名前がついていて便利です。
何か思い通りにならなくなってくると、使っている道具や何やらを擬人化して想像を働かせる癖がある。
PCがエラーを起こすと「は?そんなのできないし」とろくに話も聞かないうちから突っぱねてくるお局OLみたいなのが。
大したことふってないのに「こんなの無理でしょ(ボソボソ)」と愚痴愚痴し始める無能新人くんみたいなのが頭に浮かんでくる。
頭に浮かんできてとてもイライラする。うまくいってるときはただの物としか思わないのに。
昔からそんな感じでハサミやらプレステやら色んな物が俺に悪態をついてきた。とても腹立たしくて困る。
人に対して責任転換したりとかはない。というか自分以下の立場にいる人がそんないないからこういう思考になりようがない。
物が本当に憎たらしくて時には八つ当たりしたり、なぜか自分をめいいっぱい殴ったりしてしまう。
本当に困るイライラする。
>エリートにも一軍とそれ以外がいるという話
http://anond.hatelabo.jp/20160522202214
だけど、まあ、おれは、プロマネとしてはバリバリの三軍どころか四軍ぐらいに属する人間だけど、
俺が上流工程とか、そういうの設計するのとか怖すぎるし、そういうのそもそも向いていない自覚があるから
ノータッチですわ。つーか、そういう会社にいるわけでもないしね。
プロマネ的なとこはやらなければいけない最低限のとこだけ、仕方なく触っていて、
なるべく、そうではないところで技能を活かさせていただいております。
ぜったいそっちのほうがいいと思ってるんで。俺も。
*
まあ、あと、おれのプロマネ能力は確かに高くはないし、そういう仕事が好きでもないので
不思議なことにその前のときは一軍扱いされており、今は二軍扱いぐらいの感じで、
まー、その一緒に仕事やってる人との相性とか、仕事の内容の相性とかもやっぱりあるよね。
ほんとに、「The・一軍」って感じの人は、そういう問題の予測とか、しっかりして、
ちゃきちゃきとやっててえらいなという感じがするけど、
まー、なんか脳みその筋肉を鍛えてるところが俺とは違うなって感じがするわ
俺とかはCPUはそこそこだけど、RAMが超低クオリティで、忘れっぽい感じ。
集中してることについてはクオリティはあるつもりだし、かなり複雑な話をする人間だとも思う。
プロマネ系の「The・一軍」という感じの人は、CPUの出来はまあ最低限以上でよくて
意外と、ちょっと複雑な話するとついてこれない人とかも多いけど、短期記憶まじパネェ。
俺のすげぇ雑な脳内統計だけど、プロマネがめっちゃ得意なやつと仲良くなると
「あー、国語の問題で苦労したことないわ。あれが問題ということになってる理由がわからない」
とか抜かす奴が多い。
おれは、国語の偏差値は55ぐらいのときと、70の時とで落差が激しいかんじ。
わかるときはわかるんだよ、おれも。論説文はだいたい点数とれたけど、小説のとこで点数がいつもブレた。
おれみたいなやつが勘違いして得意なつもりでプロマネやってるか
おれみたいなやつが仕方なくプロマネやりまくらざるを得ないポジションにいってるってことなんでしょうね
学歴に関わらず、そういうプロマネ的なことが得意なやつは居るところには居るし、
そういう奴がうまく上流工程にこれるといいのにね。
「俺のプロマネ能力は低いぞ!おまえら、俺のプロマネ能力に対して一切の油断をするなよ!」
とプロジェクト関係者に注意喚起したうえで、おしごとさせていただいております
そうすると結果としてはだいたい
「まあ確かにダメなとこはダメだったけど、本人の自己申告よりはだいぶマシだった。」ぐらいの評価をいただいて
殺されずに済んでます。
気がまわる時には、やたら気がまわったりする部分もあるからなあ。
あこがれの英字キーボードを手に入れたから早速会社のパソコンに接続してみた。会社のパソコンは Windows 7。解像度もメモリも CPU も悲劇的な支給パソコンをなんとか使えるレベルで動かしてくれる頼もしいやつ。
「カシュカシュカシュ」
う〜ん、シングルクォーテーションとダブルクォーテーションがうちやすい! あとアットマークをシフトを押しながら入力するのは新鮮かな。
「コトコトコト」
スペースキーが広い! 打ちやすい! ついつい連打しちゃう。キー配列になれるのは時間がかかりそうだけどハッカーみたいでかっこいい。だけどちょっと、ううん、かなりストレスフルなことが一点あって、日本語を入力しようとしたらキー配列がJIS配列になっちゃうんだ。いちおう英字配列にはキーコンビネーションで切り替えられるんだけど、キートップの印字とちがうじゃない。ほら '*' が '(' だったりさ。
今思えば英語入力にわりきって使えば良かったって思うよ。でも往々にしてわりきるのって無理でしょ。
こまったときのグーグル頼み。グーグルさんに日本語キーボードのパソコンで外付け英字キーボードを上手く使う方法はないのって聞いてみた。そうしたらいろいろおすすめしてくれたから、まあ、このくらいの苦労はしないと英字キーボードを買った意味はないよねって、というかこっちから苦労を買ってやろうって、ふふんと思いながらいろんなページを確認したの。業務中だったけど。
それで、レジストリを書き換えてやればいいって書いてあるページを見つけた(http://blog.heiichi.com/?eid=792239)。書き換えるのは
パス : HKEY_LOCAL_MACHINE/SYSTEM/CurrentControlSet/Services/i8042prt/Parameters キー : LayerDriver JPN, OverrideKeyboardIdentifier, OverrideKeyboardSubtype
か。でもレジストリエディタってなんか使いづらいし、怖いなあ。おっとそういえば業務のデファクトスタンダードアプリ Excel で、拡張コンテキストメニューから「読み込み専用で開く」ためにレジストリを書き換える PowerShell スクリプトを作ったんだっけ。マイクロソフトオフィスがアップデートするたびにレジストリ書き換えられるもんだから、あたまにきて作ったんだっけ……。
New-ItemProperty -Force -Path 'Registry::HKEY_CLASSES_ROOT/Excel.Sheet.12/shell/OpenAsReadOnly' -Name ddeexec -PropertyType String -Value "[open("%1",,1,,,,,,,,,,,,1,,1)]"
よっし、エンジニアならコンポーネントの再利用だな、ってスクリプトをコピーしてぺたぺた(スクリプトは超危険なので割愛!)。パスをかえて、値はこれで、そうそう現在の設定を確認して英字配列と日本語配列を自動で切り替えるようにしたいな、むふふ、なんてつなげたばかりの英字キーボードですくりぷとすくりぷと書いていたの。
そんで実行。エラーか。ふむふむああええおお、パスまちがえちゃった。
こんどこそ実行。エラーなく終わって、ちゃんとキーの名前と値が入っている。さてさてそれでは再起動しましょう。
「ブイーン」
これ面倒なんだよなー。ハードディスクの暗号化解除っと。あれ、起動画面に移らないなあ。メモリチェックが走っているのか。ふーん。
……おわらないんだけど………………………………………………。おそるおそる画面をみたら、
「Windowsが起動できませんでした。システム管理者に連絡してください。」
うっわーーー。ブルースクリーンだーーー。はじめて見たーーー。本当にブルースクリーンででるんだなあ。
正直このときはラピュタをみつけたパズーの気分だったかも。ぼくの場合はこの先にはわくわくなんてなかったけどさ。だんだん、やべー、これやべー、これやべーや、これすごくやばいよね、って正気にもどった。そんで隣のお仲間にバレる前に強制終了。ふう。多分再起動中だっておもってくれたよね。
だいじょうぶだ Windows は軍用にも使われる堅牢性の高い OS だ。これくらいのエラーは普通再起動したらいつもと同じように退屈な起動プロンプトがでるはず。そうやって自分をまず信じる。それが一番大事。
まずは軽い深呼吸。そして電源オン。
「ブイーン」
ハードディスクの暗号化解除は BIOS レベルだから変わらないのか。Windows は予期されない終了をしたって? そのとおり! 気にせずに君はいつものように平常心で起動してくれたまえ。
あかんわ。これ完全にあかんわ。二回起動して二回だめって、これなんかいやってもダメなパターンはいったよね。エンジニアのはしっくれだけどそれくらいはわかる。
とりあえず電源を落として、気持ちを落ち着かせるために散歩しよう。ああ、今日は雲がきれいだなあ。風もふいていてはるだなあ。どうしよ。ぼくも答えはわかっていたんだけどね。管理部にごめなさいしてリカバリ DVD をかりてくればいいんだよね。でもさ、ただの箱になったパソコンはお客様のものっていう派遣の立場だしさ、絶対に原因追求でレジストリいじったことを告白させられるしさ、ああなんか春と秋ってにてるよね。
あとさブルースクリーンになった原因もわかったの。ふいにあああれだなって思い浮かんだんだけどさ、スクリプトつかいまわしちゃったせいで OverrideKeyboardSubtype キーの型を DWORD じゃなくて String にしてたのよ。ぜったいにこれで起動シーケンスで致命的エラーはいてんだろうなって。
そんな風に思いながら、自席に戻って、もう一回電源起動。もう一回よく画面を確認する。……むむ自動修復だと。よかろう最後の望みだ。かなえてやろうじゃないか。へー最後に記録した正常状態にシステムを復元するのか。なんか説明書きに「最近インストールしたプログラムとか消えるかもね。ハハッ。」て書いてあるけど、しばらくインストールなんてしていないし、初期状態に戻んなかったらまあいいよって感じ。ポチッとな。
そんでもって三十分から一時間経ったかなあ。あまりにも時間がかかるからトイレの個室で頭をかかえてたの。自席に戻るとパソコンの電源が落ちているわけ。さてとこれはラストチャンスだ。なんのチャンスかわかんないけどラストであることはあきらかだよね。そして電源をいれた。
この時ばかりは神様に祈ったね。だって計算機はプログラムしたようにしか動かないから、お祈りなんてしても意味ないもんね。だから神様にお祈りしたの、どうかおねがいします、今後はこれにこりてレジストリなんてぜったいにいじりませんので、この計算機が正しく動くことを祈ってくださいって。
結局、無事復旧できた。なにひとつ異常なく Windows 7 は立ち上がって来て、みなれた壁紙がでてきた。おそるおそるレジストリを確認したら、ちゃんとぼくがいじくるまえにもどっていた。ありがとう Windows! ありがとう自動修復機能! いちおうありがとう神様!
それでも外付け英字キーボードで日本語入力したいんだーて人はここらへんを見たら幸せになれるよ。
USB英語キーボード付けた。(英語、日本語キーボードの共存、KeyboardTypeOverride) 202122 (http://202122.iku4.com/%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3/%EF%BD%95%EF%BD%93%EF%BD%82%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89%E4%BB%98%E3%81%91%E3%81%9F%E3%80%82%EF%BC%88%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%80%81%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89)
USBポートに対しての設定だからブートで失敗することはないと思うよ(ブルースクリーンを発生させたもののことば)。
いちおうこれを書くにあたって、自宅のパソコン Windows Vista で再現できないかためしてみた。検証内容は以下の二つ。
結論としては両方とも大成功! ちゃんとレジストリエディタから編集したら、英字キーボードで日本語入力が快適にできるようになったし、 DWORD を String に変更したらブルースクリーンがでるようになったし! Vista だと会社の Windows 7 ではできた自動修復ができないし! なんかブートセクションとデータセクションが分けられるようになったのって Windows 7 かららしいし!
だけどここは会社じゃなくて自宅だから、メイン OS の Ubuntu で Windows 領域をマウントして華麗に chntpw を叩いてレジストリを修復できる。そう Linux ならね。
今年の4月1日、エイプリルフールの日。あるニュースが知らされた。『ギルティギア2、Steamにて販売開始』。そんなまさか、はいはいわろすと思ってたら、ガチだった。
ギルティギア2とは、約10年前の2007年に、XBOX360専用として発売されたゲームだ。賛否両論はあるが、基本的に神ゲーである。しかし、遊んでみると面白いのだが色々と敷居が高いこともあり、正直あまり売れなかったらしい。
まず問題なのは、XBOX360専用ゲームであったということ。ゲーマーなら、この日本では一番普及していないハードでしか発売されていないことの辛さがわかるはず。だが、今回Steamから発売されるということで、Windowsゲーマーに届くようになった。これはこのゲームにおいて、最大の福音となるだろう。
次に、2D格闘ゲームの代表格にまでなった大人気ゲームギルティギアシリーズの正統続編であるにもかかわらず、ジャンルが2D格闘ゲームではなく、グラフィクスもシリーズの特徴である美麗なアニメ絵ではなく思いっきり3DCGである。しかし、これは正直瑣末な問題なのだ。なぜなら、ジャンルこそ2D対戦格闘ではなくなってしまったが、このギルティギア2は対戦ゲームとして他のゲームにはない唯一無二の面白さを持っている。ジャンルはメーレーアクションというものを自称していて、もう少し噛み砕いて言うと3Dアクション+リアルタイムストラテジーとなる。この独特のゲーム性については後述する。そして、このゲームのシステムを考えた際、10年前の時点での最適解が3Dグラフィクスなのだ。
最後に、ゲームシステムが独特すぎる。そのため、対戦動画を見ていても何をやっているのかがわからないため、キャッチーさに欠ける。これはやってみなければわからない、としか言いようがない。が、やってみればわかる話でもある。
さて、これからこのゲームのユニークなシステムについて述べよう。
このゲームは陣取りゲームである。まず、お互いの戦力としてプレイヤーキャラである司令官(マスター)と、AIによる自動操作キャラの兵隊(サーバント)がいる。この2種類の戦力を駆使して、相手の本拠地(マスターゴースト)を取れば勝ち。自分の本拠地を取られれば負け。そして、お互いの本拠地の間には10数個の拠点(ゴースト)があり、この拠点を占領するほど兵士を作るための資源(マナ)が手に入り、有利になる。拠点を取る性能はマスターよりも兵隊の方が圧倒的に上である。これが基本ルールだ。
兵隊には、兵種がある。近接兵(●)と装甲兵(■)と機動兵(▲)だ。これらはじゃんけんの関係になっていて、グーが●、パーが■、チョキが▲だと覚えればいい。近接兵は装甲兵に弱く、装甲兵は機動兵に弱く、機動兵は近接兵に弱い。この基本の3すくみと、遠隔攻撃をする法力兵(★)、射撃兵(↑)がいる。法力兵は装甲兵に超強く、射撃兵に超弱い。射撃兵は法力兵に超強く、装甲兵に弱い。そして、これらの兵種に上級と下級があり、全10種類の兵隊がいる。
この10種類の兵隊をうまく使い分けて、相手に有利な兵種をぶつけて本拠地を狙うのが基本である。
そして、マスターごとに作れる兵種が異なるのがポイントだ。例えば主人公であるソルの場合、下級機動兵と下級法力兵、上級射撃兵がいない。そうした兵種の偏りはどこでバランスを取っているのかというと、マスター本人の性能である。ソルの場合、ソル自身が戦うのは得意であるが、兵隊同士の戦いではやや弱い、といった味付けがされているのだ。逆に、兵隊の種類はバランスよく揃えられているがマスターの基本性能は弱いというキャラもいる。
次に、マスターの説明に移りたい。マスターは全部で7キャラいる。ソル、シン、ヴァレンタイン、Dr.パラダイム、イズナ、レイヴン、カイだ。
マスターはプレイヤーが操作できるキャラである。自由にマップを動き回って、戦況に応じた行動を取っていく。マスターの仕事は大きく分けて3種類。対マスター戦と、敵の殲滅、そして味方の補助だ。
まず対マスター戦。これは3D対戦格闘ゲームのような味付けがされている。相手の死角にステップで回り込んでコンボを叩き込むのが基本だ。このゲームのクリア条件は前述の通り相手の本拠地を占領することだが、もう一つクリア条件がある。それが、4回相手マスターを倒すこと。逆に言えば、相手マスターに4回倒されてしまうとゲームオーバーだ。なので、陣地の取り合いには基本的に関係ないマスター戦でも、甘くは見ていられない。また、マスターは戦況を変えるためにいろいろ動けるので、それを邪魔するという意味でもマスター戦の重要度は高い。
そして敵の殲滅。敵の兵隊は自分の兵隊でうまく倒すのが理想であるが、手持ちの駒ではどうしようもない相性問題などで、マスター自らが相手兵隊を倒しに行く必要が出てくる。しかしこれもまたバランスよく考えられていて、相手の兵隊は案外強かったりする。自分一人で兵隊の群れに突撃していったら返り討ちに遭ってしまうことも多い。なので、味方の兵隊とうまく連動して動いて相手を殲滅しよう。
最後に味方の補助。兵隊達は基本的にマスターよりも移動速度が遅い。なので、マスターが兵隊を4次元ポケットに入れて持ち歩くことができる。これで空いている拠点に兵隊を持って行って占領してしまうのが基本だ。それだけではなく、突然相手の本拠地前に兵隊を出してテロをする、といった自由性の高い戦略も取れる。また、資源を消費するとアイテムが使えるようになるが、それらのアイテムはほとんどが味方の兵隊を補助するアイテムである。そうしたアイテムをうまく使うのも勝つためには重要だ。
マスターはキャラごとに得意なことが違う。対マスター戦が得意なキャラや、敵の殲滅に向いているキャラ、味方の補助に向いたキャラなど。このマスターと兵隊たちの組み合わせでゲームバランスが取れるようになっている。自分が楽しみたい遊び方ができるキャラを選ぼう。
これで一通り基本的なゲームシステムは解説できたと思う。覚えることは多いが、チュートリアルにあたるキャンペーンモード(ストーリーモード)が充実しているので、それらを一通りクリアできれば対CPU戦ができる程度にはなるはずだ。そしてこのゲーム、CPU戦だけでも相当手応えがあり面白い。
そうしてある程度CPUに勝てるようになったのならば、ネット対戦に挑むべきだ。上級者と当たるとまず勝てないが、同じくらいの実力の相手を見つけられれば楽しいだろう。
そして!ここからが超重要である。ここまで書いておいてなんだが、筆者はネット対戦初心者だ。なので、一緒に上手くなっていけるライバルを大募集中である。そのライバルを増やしたいがため、ここまで長々とゲーム内容を書いてきた。
第1期叡王戦を勝ち抜いた山崎隆之叡王と、第3回電王トーナメント優勝ソフト「PONANZA」による2番勝負、「第1期電王戦」の第1局が一週間後の4月9日・10日に行われるので、勝敗予想を書いてみた。
2014年の第3回電王戦から、ソフトの事前貸出・改良修正不可・マシン統一などが義務化された。このルールは今回の電王戦までずっと変わらない。
ではこのハンディ有りルールでのプロ棋士と将棋ソフトとのレーティング差はどのくらいか?
プロ棋士の発言をもとに結構てきとーに計算してみた。
年月日 | ソフト推定レート | 前年との差 |
---|---|---|
2013.4.6 | 1650 | - |
2013.11.11 | 1735 | +85 |
2014.12.7 | 1800~1850 | +65~115 |
2015.12.23 | ? | ? |
年月日 | ソフト推定レート | 前年との差 |
---|---|---|
2013.11.11 | 2020以上 | - |
2014.12.7 | 2100以上 | +80 |
2015.12.23 | ? | ? |
だいたい1年につき、プロ棋士側から見てソフトがR80~100程度上昇している、と言えそう。
また、先手番と後手番では事前に研究しなければならないゲームツリーの量が大幅に違うことから、勝率がかなり変わるようである。
永瀬六段の発言を真に受けるとすると、本来勝率約52%の先手番と後手番の差が約80%(R300)もの差になっている。
昨年(2014.12.7)の時点でAperyとSeleneがプロ棋士先手でR1825くらいとして、昨年の時点でPonanzaが半年分リードしていて+40~50、この一年で+80~100と考えると、
今年のPONANZA(2015.12.23ver)は先手番でR1945~1975程度、後手番は+300としてR2245~2275ぐらいなのではないだろうか。
使用されるPCが去年より弱体化(5960x→6700k,メモリ64GB→32GB)しているが、それでもせいぜいR30くらい下がる程度だろう。
プロ棋士側の現在のレーティングは山崎叡王がR1766。(ちなみに羽生四冠はR1923)
数字の上では山崎叡王の先手番期待勝率は約23~26%、後手番は約5~6%。なので山崎叡王が後手番である第1局については、どうも勝てる確率は絶望的に低いと思われる。
一方で先手番の第2局については一発入る可能性も否定出来ない。
しかし、二日制になり局面誘導の練習がやりずらくなったこと、PONANZAはSelene等他ソフトに比べて事前研究対策が上手であること、
今回のPONANZAが相当強いという情報があることなどを考えると、すんなりと勝たせてはもらえないだろう。
もちろんソフト側にバグや、かなり有効なハメ手が存在すればもっと差は縮まると思われるが、山崎叡王の発言から推察するに、今回のPONANZAにはそれもなさそう。
以上を踏まえて
本命 山崎叡王 0-2 PONANZA
対抗 山崎叡王 1-1 PONANZA
と予想する。
個人的には、事前貸出有りで、かつ先手で勝利したとしても、それは駒落ちしてさらに下手側が先手になるようなものだと思っているので、別に感動したりはしなさそうだなぁ。
まあそれでも山崎叡王が1勝でもすれば、あまり深く考えない将棋ファンは喜ぶだろうし、興行としてはありかもね。
日本将棋連盟とドワンゴは、一般人が平等でないと気付いてしまいそうなルール(駒落ち、森下ルール、持ち時間に差をつけるetc…)を避ける傾向にあるようなので、
これ以上プロ棋士側に有利なルールを制定するとなると、使用するPCのスペックをさらに下げるしかないだろう。
しかし、例えばCPUをXeon4個から6700k1個に変えても、一般人にはスペックダウンしたことがよくわからないが、
デスクトップPCから、ノートPCやタブレットに変わるとさすがにハンディがあるという印象を拭えない。
また、スポンサーであり対局PCを提供しているガレリアは一応ハイスペックPCが売りのブランドなので、
これ以上スペックを落とすことはブランドイメージに傷がつきかねないだろう。
よって、「プロ棋士は将棋ソフトにもう勝てないのか」という問いについては
「『多くの一般人から見て公平に見えるルール』で七番勝負を行う場合、名人でさえも(バグやかなり有効なハメ手等を見つけないかぎり)勝ち越すことはかなり難しい」
と言えそう。
ちなみに、事前貸出なし(レート+400以上、角落ちくらい?)、PCのスペック制限をしない(クラスタ化でレート+400)と仮定すると、1945+800=R2745となる。
2013年の第2回電王戦ルールでは、もはや1勝も出来ないだろう。
REFLEC BEATはVOLZZAにアップデートされてからオンラインマッチングのスキップ機能が一時的に消えた。
たぶん、アンケートなんかで不満がいっぱい届いたから、マッチングスキップ機能を復活させたのだろう。
それならjubeatのように始めから飛ばせない仕様だったり、SOUND VOLTEXのように開き直ってしまえばよかったのにと思う。
これはREFLEC BEATが対戦型音ゲーという体のゲームだからだろうか。
そもそもマッチングのメリットとは一体。「クリアできない曲の特攻」「マッチングボーナスの取得」「ライバルとの白熱した戦い」、こんな感じだろうか?
クリアできない曲の特攻。基本的にローカルマッチングでないとできない。その曲でマッチングしてくれる相手がいるかは分からないから。そもそも遊べる楽曲が600~700曲あるのに、特定の一曲が選ばれる確率ってどんなものだろう。
マッチング出来なければ待ち時間に20秒くらいかかる。人によっては大損だと思う人もいるだろう。20秒がいくつも積み重なれば一曲、一クレプレイ出来てしまう。
REFLEC BEATにはマッチング待ち曲一覧が表示される。だから、まだマッチングはしやすいのかも知れない。SOUND VOLTEXプレイヤーは基本的に待ち時間は飛ばすだろう。マッチング待ち曲一覧は出ないし、一部の上位曲と新曲くらいでしかマッチングできないとみんな分かっているから。
jubeatプレイヤーでないので、毎回待たされる気分は分からない。教えていただけると助かる。
次にマッチングボーナスの取得。でも、基本的にもらえるボーナスは高くない。
REFLEC BEAT VOLZZAでは「どきどきリズム研究所」というイベントがあった。プレイごとにアイテムを溜めて、解禁したい曲にアイテムをつぎ込む。マッチングすると、ボーナスでアイテムが多くもらえることがあった。
でも正直、マッチングしたところで雀の涙。解禁したい曲ごとにつぎ込むアイテムは違うのに、アイテムは一種類ごとで選ぶことはできない。マッチングボーナスを使ったところで、解禁したい曲にぐっと近づくかと言えば、そうでもなかった。
この「どき研」、開始から三ヶ月くらいで大幅緩和が入った。「1クレでどれだけ対戦相手(CPU含む)に勝利できたかで曲の解禁率が変わる」という仕様に変わってしまった。1クレ3曲で3勝すれば100%の確率で一曲解禁できる。2勝なら75%、1勝以下なら50%……といった具合。
なので、マッチングボーナスとか、もうどうでもよくなった。勝てばいい。それがすべてになってしまった。
そもそも解禁が激遅だったり、ゲーム終了後のテンポ悪くしたりでマッチングボーナス以前にクソイベントだったんだけど、マッチングボーナスでそれは緩和できなかったんだろうなぁ。仕方ない。
ということで、オンラインマッチングに残った希望は、ライバルとの白熱した戦い、くらいしかなさそう。
REFLEC BEATにはライバル機能がある。これでライバルにしたい相手をロックして、楽曲ごとに相手がどんなスコアなのか見れたりする。SOUND VOLTEXにはない。だからSOUND VOLTEXにはオンラインマッチングの恩恵はないと言っても過言ではない。
正直これだけならオンラインマッチングなんていらないと思う。筆者もオンラインマッチングは基本的に飛ばす。
未来はあるのか、などとタイトルにつけたけど、たぶんない。もっと画期的な方法があったらいいけど、どんなものか想像はつかない。
とりあえず、こんな状況なのだからこれ以上オンラインマッチングのスキップ機能削除などという悲劇は起こさないでほしい。
それだけ。
追伸、普段主に遊んでいるREFLEC BEAT、SOUND VOLTEXに加え、ほんの少しだけやったことのあるjubeatをメインに書いたけれど、他の機種ではどうなってるか知らない。どんな具合なんだろう。