「自己評価」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 自己評価とは

2023-12-07

弱男大学生マッチングアプリ登録9個。始めて1ヶ月でマッチ0でのもがき

大学に入って彼女というものができると思っていた。

しかし一向にできない。おかしいなとも思いつつどこかで機会や出会いがあるのだろうと思っていた。

そんなこんなでもう四年目。就活もそろそろあり、このまま社会人になったら自分は一生童貞しか孤独死ぬ未来予想図がありありと見える。

夏休みになってマッチングアプリというものを始めてみた。結果的現在マッチングアプリを9個やっている。

自分身長165cm、顔は下の下でないことを祈りいくらいの塩顔髪型は短髪で体型はいわゆる普通体型。大学もまあまあ名前が知れてるし、自己評価としては好物件ではないが悪くはないだろうくらいに思っていた。

男はマッチングアプリ課金をしないとメッセージもできないということを知り、4000円近くの金を突っ込んで始めた。

そしてマッチングアプリを始めて1ヶ月、誰一人としてマッチしない。世界から否定され、自分の無価値世界が認めたような気分だ。最悪だ。

アプリを始めてみて分かったが自分には価値がない。

マッチングアプリには足跡という機能がある。これは誰が自分プロフィールまできたかわかる機能だ。1ヶ月で100人くらいはプロフィールを見に来ているようだ。

しかマッチしない。

まりケーキ屋で言えば店内入ってきてショーケースまで見てそこで帰ってる客が100人いる。自分パティシエだったらコック帽をおいているだろう。

何が辛いかというと足跡があってマッチしないことが辛い。つまりわざわざ中を見るまでされ、精査された上で「お前には価値がない。魅力がない」と突きつけられているのだ。

そしてまず考えたのはアプリが悪いのではないかということ。今振り返ると別にそんなことはなかった。ただそのとき自分価値自分の想定より断然低く見えており現実を見えていなかった。

ということで次のアプリを始めた。結論からいうと全くもって同じ結果であった。

まりどういうことかというと自分は完全にこのマッチングアプリという市場において無価値であるというがサンプル数2で太鼓判を押されたのである

しかし2個ではたまたま偶然同じようなアプリを選出した可能性があると自分鼓舞した。なので3個目のアプリに手を出したのだが結果は裏付けサンプルが増えただけなんだ。笑えるよな。

弱者男性というもの自分が属すのではないか不安になり、そしてそれを受け入れ始めた。

いくつかのアプリを始めたことで分かったことがある。

婚活アプリ恋活アプリの傾向

自分が使ったアプリはいわゆる恋活アプリというものであり、恋愛目的としてアピールされているマッチングアプリである。これに対し結婚アピールする婚活アプリ存在する。

そして傾向としてかわいい一般的美的感性美人)は恋活の方が多い。考えれば当たり前で可愛い子は別に結婚など若いうちにする必要はなく、遊びでマッチングアプリでいい男を探せばいいのだ。

これに対し婚活アプリになった場合かわいいの平均が著しく下がる。実際の顔の美醜ではなく、写真写りが露骨に悪い。自己プロデュースが下手な女性が多いのだ。

また婚活アプリプロフィール20~25歳くらいだと極端に精神疾患障害などなんらかの追加情報を持っていることが書いてあることが多い。また必ずと言っていいほど「それを理解してくれる優しい男性」を希望しているのだ。

そして自分恋活アプリでは全くもって箸にも棒にもかからないくらい相手にされなかったのだが、婚活アプリに関して言えばまあまあ健闘できた。

理由としては写真だろう。自分はオシャレなどとは程遠い人生を送り、理系大学でびんぞこメガネをかけた陰キャを地で行く人間だ。悪くいうのなら垢抜けず、野暮ったく、ダサいのだ。

しか婚活アプリ市場においては相手はいわゆる恋愛強者が少なくなるので、それらの女性の非恋愛強者恋愛強者恋愛弱者が排反ではない)がオシャレな男とマッチするという自己評価をしておらず、一見誠実で遊んでなさそうに見える男性を同程度またはそれ以下の相手だと考えてマッチするのだと予想した。

真っ暗な競争

マッチングアプリの難しさというもの自己改善の難しさである

当然なのだ男性女性プロフィールしか見えない。もちろん女性であれば男性プロフィールしか見えない。

マッチングアプリ基本的形式だが、男は女に選ばれる側という明らかな上下関係にある。女は選り好みしなければ男なんて掃いて捨てるほどアプローチがくるが、男は1ヶ月しても1回もアプローチも来なければ自分アプローチが実らないこともザラなのだ

まり男はマッチングアプリにおいて競争環境に置かれているのだが、レースで言えば横を走っている相手を知ることができないのだ。

受験だって普通は他の人の成績を見て自分日本で何位で他の人より英文読解が弱いとか分析することができるのだが、マッチングアプリではそれができないのだ。

これが非常に辛かった。これでも理系のはしくれなので論理的改善をできるなら前向きに生きることができるのだが、そのための比較ができず改善もできない中で完全な暗中模索しかも結果は出ないのだから辛かった。

この気づきの後に実験をしながら自分を磨いていくことを決意した。

写真写りの重要

写真写りなのだが正直ここがよくないとマッチもしないので交際スタートラインにも立てないのだということが分かった。

自分の無価値を認めた時点で次の実験をした。

新宿ホストっぽい写真(なんかいかついスーツ)・スーツビジネスマンみたいな写真TDL背景のただの笑顔で服を女性に選んでもらったカジュアル3割フォーマル7割みたいな格好の写真自分普段オタクみたいな写真の3つをそれぞれ1週間ごとで写真を変えた。

他人写真を使うのは倫理的に憚られるのでPhotoShop気合いでアイコラしてゴリゴリフィルターで1枚目の写真作成した。2枚目は大学入学式あたりの写真を使った。

3番目はカメラマン友達に金を払って「マジで仕事と思って頼む」といって相手が断る中で半ば無理やり金を握らせて撮ってもらった。

結果はとして受け取ったいいね自分からいいねしていいねが返ってきてマッチしたいいねも加算してる)

婚活アプリ(Omiai)

0/1/2/1

恋活アプリ(With)

1/0/4/0

これだけを見れば女性に服を選んで貰ってカメラマンに撮って貰えば改善するように見える。

ここで比較としてホストをやったこともあるイケメンの友人にお願いして同じアプリで同じようなことをしてもらった。(この友人の彼女には自分の方から謝罪事情説明をしてOKをもらった)

ホスト風の写真/普段写真(ファッションがわからない自分には女性に選んでもらったやつくらいオシャレ)/自分がチョイスしたださ目オタクファッション(自分普段着)

婚活アプリ(Omiai)

11/43/24

恋活アプリ(With)

98/238/134

ここでわかるのだが結局顔なのである。身も蓋もなさすぎる気付きなのだが大きな気づきだった。

マッチングアプリは顔がよければどうにでもなる。

この結果は救われたような気すらした。所詮顔の差でしかなく、逆に言えばここがよければ改善可能なのだ自分人間としてオワリなのではなく、ただ顔が良くないだけで人間的にオワリとは言い切れないということが収穫だった。

上記実験は全て同じプロフィール、同じステータス毎日ログイン)、同じ会員ステータス課金)、同じ開始時期なので差は完全に写真だけなのである。またマッチングアプリには新規登録ユーザー優遇存在するため、自分と友人のアカウントアカウント作成後1ヶ月放置し、そのあとに課金を始めている。

同様の仮説からプロフィールの内容を実験してみた。

写真を以下の条件のもと、プロフ文章を長め(趣味嗜好・休日の過ごし方・恋愛遍歴などの長文)と基本的自己紹介と挨拶だけの短めの文章(写真実験使用した文章)を用意した。

それぞれ1週間の実験期間であるが、この実験写真実験のあとに行っている。

婚活アプリ(Omiai)

長文 5 短文 2

恋活アプリ(With)

長文 5 短文 4

婚活アプリ(Omiai)

長文 57 短文 43

恋活アプリ(With)

長文 290 短文 238

ということで気持ち長文の方が増加傾向なのだが、写真以上のインパクトはない。しっかり書けばだいたい1.1~1.2倍程度いいねの向上が見られた。

記載の通り、この5週間で以下の成果を得られた。これはおおきな進歩だ。正直最初いいねをもらった時は嘘じゃなく飛び上がるほど喜んだ。生きていていいんだと感じた。

婚活アプリ 9 恋活アプリ 9

驚くべき成果だ。自分は無価値だと思っていたが見せ方次第ではある程度改善が見込めるのだ。

しか努力が反映され、これが即結果につながることが分かった。この時点で自分は完全にマッチングアプリを数値的なゲーム感覚で触れるようになった。

与えられた環境で最大点を出す努力をするのが快感になり始めた。自分はもともと資格勉強とかの結果が明白にすぐ出る努力が好きなのでこの環境で頑張ってみようと思った。

でも、ほんとの恋愛強者ってのは高校とかの時点で彼女を作って、別にマッチングアプリなんか始めずに大学生活を周囲の女子とかとディズニーとか行って惰性で付き合ったりしてるんだろうな。まあもう自分にはなれないからただただそんな人は羨むしかない。

ここから先はメッセージしてから実際に会える確率についての実験と9個のアプリに手を出す話が続くのだがこれはまた今度書きたい。

2023-12-06

anond:20231206012930

自分の事が好き=自己肯定」は本当によくある間違い

自分の事が"好き"」は自己評価しかなく自己肯定ではない

自分自身がどうであろうと、たとえ自分自分が嫌いであろうとOKとするのが自己肯定

 

"好き"は「評価」であって「肯定」ではないしその肯定自体に好きも嫌いもない

自分はクソだしそういうものである」は自己肯定だが

自分のクソな部分も含めて好き」はただの自己評価

anond:20231205193039

これは研究した論文があって、増田の出してる例みたいな「あなたは勇敢だね!」「賢いね!」「親切だね!」みたいなその人の人格能力を褒める方法を行った場合子供は一度失敗すると自己評価毀損されるのを恐れて再度挑戦しなくなる傾向が顕著に表れるようになるらしいよ。

これは単純な「すごいね!」みたいな雑な褒め方よりも害があるらしい。

で、「すごいね!」みたいなやつも褒めないとやらない子になる傾向があって、これもよくない。またいつも「すごいね!」みたいなことを言い続けると、がんばらないでもいいと思うようにもなるらしい。ちょっとしたことで褒められるから、じゃあこれ以上上手くなる必要ないやって向上心がなくなるんだって

結局、プロセスを褒めるのがいいよっていうまあ知ってた知ってたみたいな結論になるけど、これが難しいんだよな~~。つい前者みたいな褒め方しちゃう

anond:20231205193039

自己評価が低過ぎて、リスクを取らず能力の7割くらいしか使っていない日本人の方にも問題はある。

干渉ヒスママの元で生まれたら学歴厨になった話

無職製造機と言われる過干渉ヒスママ学歴製造機でもあったという話を、去年の年収が400万超えた私が実体験を元に説明しようと思う。

去年の年収が400万を超えたを何故わざわざ書いたか、それは私が弱者からだ。

毒親育ちと言う弱者的な要素を抱えると、他人から説教されたりマウントされたりする機会が増える。

から、「過干渉ヒスママ無職製造機」という言葉に反応して「お前が無職なのは自己責任だろ。言い訳すんなゴミが」と言う言葉が返ってくるのを想定してしまう。

攻撃されることが前提にあるから「25歳の時に年収400万稼ぐ程度には社会に適合してたので説教しないでください。そう言う話をしたいわけではありません。」

と言う免罪符を先に用意して、自衛したくなる。

ただ、人生を順当に生きてきた人には攻撃されたり説教されることが前提にないため、

「なんでわざわざ年収書くの?自慢したいの?そんな中途半端金額で??うざ!」という反応になってしまう。

ーーここから本題ーー

私の父親中小企業役員で激務だった。対して母親専業主婦だった。

自分母親を見る限り、承認欲求が強く他人へ関心がある女性専業主婦に向かない。

専業主婦のような立場になっても問題が起こらないのは他人への関心が薄く適度に面倒くさがりな人間だ。

「人から褒められたい、頼られたい」という願望を持った人間専業主婦になると問題が起こる。

私の母親承認欲求が強いのに専業主婦になってしまった。

この手の女性子供赤ちゃん夜泣きしているうちは(大変だけど)問題が起こらない。

問題が起こるのは子供物心がついた後だ。

子供物心がつくと家族との関係よりも学校での友人関係を重視し始める。

すると母親視点では最悪なことが起きる。誰も母親必要としないのだ。

父親仕事で忙しくて滅多に家に居ない。子供学校での人間関係で満足してるからから愛情はそこまで求めていない。

子供が親に求めている役割なんて

父親なら働くこと。母親なら家事をすること。そして、子供が悪いことをした時に適切な熱量で叱ること。」

これぐらいのものだと思う。情緒面のつながりとか一緒にいて楽しいとかは家の外で作る友達に求めていることで、親には求めていない。

子供父親が働き、母親家事をする様子を見て「そう言う役割分担で結婚したんだな」と解釈するので、

「お母さん、家事をしてくれてありがとう」とはならない。「そう言う役割なんでしょ。」と思ってしまう。

父親はずっと仕事しているので専業主婦メンタルケアなどする暇がない。

「当たり前のことでお礼を言い合うのは格好悪いだろ」ハンターハンターキルアが言ったセリフだが、現実人間でも当たり前のことに感謝している人はいない。

すると母親視点では「情緒面でも役割面でも誰から必要とされていない」状況になる。

これが承認欲求の強い女性専業主婦に向かない理由で、誰から必要とされていない状況が続いた母親は狂い始める。

そしてトチ狂った母親は「子供から必要とされること」で自分存在意義を見つけようとする。

これが過干渉ヒスママが生まれる経緯で、地獄の始まりである

最初被害者長男だった。母親と兄はよく喧嘩していた。

当時の私には何で喧嘩しているのか分からなかった。兄に対して「短気でみっともない」ぐらいに思っていた。

ある日、兄が我慢限界に達して家のガラス破壊した。

この日を境に長男母親干渉されることがなくなり、代わりに私が干渉されるようになった。

子供から必要とされたいと思った母親は、子供ランドセル勝手に触って勝手時間割したりとか

子供自分でやるべきことを先回りして勝手にやり始める。

小学生の私「子供自分でやるべきことをお母さんがやったら、子供が何も出来なくなるでしょ。やめて」

母親「何?お母さんが悪いんか?何でもお母さんのせいなんか?」

私「責任押し付けをしてるわけじゃなくて、お母さんがやっていることは悪影響があるからやめて」

母親「でも、あなた放置しておくと時間割忘れるじゃない」

長男ガラスを破る前は寝る前に自分時間割をしていたのに、ある日急に母親が私のランドセル勝手に触るようになった。

今まで自分時間割してたのになと思ったが、自分時間割をできない人間として扱われると自信が無くなってくる。

小学生なりに頑張って筋道立てて「子供の成長を願うならば子供自分ですべきことを親がするべきではない」と説明したのを覚えている。

ただ、私の母親理屈で説得できるほど楽な相手ではなかった。

母親あなた時間割を忘れるとお母さんの評判が下がるのよ」

私「え、子供の成長なんかどうでもいいか自分評価が欲しいってこと?」

母親「違う」

私「何が違うの?説明して。」

母親「違う!!」

私「違うなら説明して」

母親「ええか、あんたは小学生から分からんかもしれんが、大人になれば親の言ってることが分かるようになるんや」

私「子供時間割を忘れるなら自分時間割をできるような人間にするのが本質的解決なのに、大人になると問題を水面下に押しやって解決したことにするってこと?」

母親「違う!!!あいえばこういう!!上司に向かっても言い返すつもり!そんなんじゃ社会通用しないよ!!」

母親感謝して!!!時間割してやってんだから感謝しなさい!!!

家を出る時間、朝起きる時間宿題をするタイミング、家を出る時の服装、予定の管理....etc

ありとあらゆることを母親干渉してきた。専業主婦で働いていないだけ体力が残っていて、その力で全力で私の自立を阻害しようとしてきた。

呼吸の仕方にまで干渉されるんじゃ無いかと思うレベル干渉された。

干渉を止めようとして筋道立てて説得しようとしたり、怒鳴って拒絶しようとしたり、罵倒したり色々と試したが母親言葉が通じることがなかった。

友達母親愚痴を言っても全く理解されなかった。

「そんなに不満なら言えばいいじゃん」と言われた。

健全社会生活を送れている人の大半は言葉が通じない人への解像度が低いせいでこういうことを平気でいう。

なぜ母親言葉が通じないのか私は考えた。

当時の私は「母親高卒から話が通じない」のだと考えだした。

本音をいうと母親ヒステリックなのは学歴問題であって欲しかった。努力解決する問題であって欲しかった。

良い大学に言って、言葉が通じる情緒の安定した女性を捕まえて幸せな家庭を築きたいと思っていた。

「過干渉ヒスママのもとに生まれたら学歴厨になった」というタイトルで多くの人が誤解してそうだが、母親から勉強しろと言われたことは一度もない。

自分意思で私は塾に入って東大を目指すことにした。

塾は生徒が受験成功する仕組みをしっかり整えている。

まず入塾テストがあり、最低限のラインをこえている人間だけを生徒として迎え入れる。

そして、生徒の成績を伸ばすために成績の悪い生徒を公開処刑に処すことで生徒の成績を伸ばしている。

まず成績で上級クラスと下級クラスに分ける。

私は下級クラス上級クラスも両方経験しているから分かるが、授業内容は上級と下級で全く変わらない。ただ、生徒の競争心を煽るためだけにクラスが分離している。

そして、クラス内でも成績で席順が決まる。成績の悪い人が前の席に配置され、成績が悪いという事実を席に座るだけで後ろから見られる仕組みになっている。

私は自己評価が低かったから、下級クラスの前の席に配置されても問題なかったし勉強すれば良いだけだと思ったが、プライドの高い人が下級クラスの前の席に配置されると捻くれ始める。

塾に入ったくせに「なんで勉強しなきゃいけないんだよ。高学歴でも無能な奴はいるって聞くぞ。」みたいなことを言い始める。

から思えば、多感な時期の中学生を成績順で配置して公開処刑すると捻くれ始めるのは普通のことかもしれない。

ただ、当時の私はそう考えなかった。

「成績の悪いバカ性格が悪く、無駄プライドが高いか文句を言い始める」というのが当時の解釈だった。

から必死勉強して上級クラスに行こうとしたが、下級クラスから抜け出せなかった。

ある日、自分勉強しても成績が伸びない理由に気づいた。無駄なことをしていたからだ。

勉強は良いことだと思ってたせいで、作業量の多いやり方で勉強していた。

無駄なことを増やしたせいで効果のある勉強時間を避けず成績が悪くなっていた。

から作業勉強区別するようにして、どうやれば成績が伸びるか必死に考えて、勉強方法改善改善を重ねた。

その結果として、上級クラスに移動することに成功し、なんとか上級クラスの平均より上の成績になった。

ただ、勉強したこと自分がかなり深刻な問題を抱えているという事実に直面した。

問題点1)勉強を質の高い労働者になるための訓練と考えたとき勉強のやり方を改善した」は「仕事のやり方を改善した」に該当する可能性がある

問題点2)仕事のやり方を改善できるのは職場で信頼されている人間である

問題点3)基本的なことが出来ない人間は信頼されない

問題点4)母親の過干渉悪化し、私が自分でやるべき基本的なことは全て母親がやっている。怒鳴ってもブチギレてもやめてくれない。

問題点5)母親頭が悪いが有能な秘書なのかと思うぐらい子供の予定を把握している。

問題点6)問題点5から察するに勉強しても頭が良くなっても「基本的なことを当たり前にこなす能力」は身につかない

以上の問題から母親干渉を全力で止めようとしたが、止まらなかった。むしろ悪化した。

私の母親は頭が悪く支離滅裂なのにしっかりと子供の予定を把握し、干渉してくる。

頭の悪いしっかり者という母親存在が、逆説的に高学歴社会不適合者の存在を暗示している。

そして自分でやるべきことを自分でやってない私は高学歴社会不適合者になりつつあるんだろうなという恐怖があった。

勉強して色々と分かるようになった分、恐怖が強くなっただけだった。

勉強ができても、頭が良くても、頭の良さが求めらる立場まで出世できる人間じゃないと意味がない。」

という可能性が頭をよぎったが、どうやって勉強するかが唯一私に許された意思決定だったか学歴固執するようになった。

この状態で、さらに悪いことが起きた。

塾の教育方針が変わったてから、今まで自由放任勉強できていたのに急に干渉されるようになった。

塾の先生がいう勉強方法会社でいうと現場にいない上司がいう仕事のやり方みたいなもので、的確なものには思えなかった。

自分にとって唯一許された意思決定だった勉強先生干渉されるのもが嫌だった。

上級クラスの平均より上の成績だったといえ、地元で一番レベルの高い高校を目指していたせいで先生のご機嫌をとるために

わざわざ先生指導のもと非効率勉強をする余裕などなかった。

から、塾の先生と揉めるようになった。

塾の先生もなかなか頭がおかしい人で「そんなに自分意思勉強したいなら、

私の意思あなた意思だと思え」とか「じゃああなたあなた勉強方法で100点取れるの?」とか言われた。

塾を辞めたいと言ったが親に反対された。必死に辞めたい理由説明したが日本語通用しなかった。

先生に親の許可はおりなかたが塾を辞めたいという話をすると「子供大人が稼いだ金で生活してるから反抗する権利はない」とか言われた。

大学に行けばまともな人間と一緒になれるという原動力に近い幻想が塾の先生という頭のおかしな人と遭遇したことで壊れた。

どこに言ってもヤバい人にヤバいことされる人生が続くと考えた瞬間、精神を病んでしまった。

精神を病んだ瞬間、上級クラスから下級クラスに戻り受験は無事失敗した。

心を病んでから母親干渉されることが無くなったので、母親子供が成長して自立するのが怖かったか干渉していたんじゃないかと思う。

メンタルを病んでから母親との関係改善された。

ただ、メンタルは治らなかった。

高校時代はずっと中学の嫌な思い出を思い出して、まるで現在進行形で嫌なことが起こってるかのように感じて苦しんでいた。

ずっと苦しい感情を抱えたまま苦しんでいた私には友達ができなかった。

そして、時間が流れGMARCHクラス大学に進学した。

メンタルを病んで卑屈になっていた私は友達ができなかった。

大学生のとき私はバイトを始めた。

お金が欲しかったわけではなく、友達のいないメンヘラで、基本的なことを親がやってきた人間社会に適合できわけがないと思っていたか自己改善のためにバイトを始めた。

バイトを始めると高校受験の時に頭のおかし大人に囲まれたいた弊害が出てきた。

例えば飲食店料理を作った後手が空いた場合「手が空いたから皿を洗おうかな?」と考えて皿を洗うのが普通だろう。

ただ、私はこうならなかった。

「手が空いたから皿を洗えるな。で、私は何をするべきなんだろう?」という状態になった。

から考えると本当に意味が分からない感覚だったと思う。

自分時間割自分でやろうとしたり、自分が下級クラスから上級クラスに上がった勉強方法を続けようとしたりすると母親や塾の先生に怒られることになっていた私は

自分が正しいと思っていることをすると怒られる」という意味不明な経験を積んでいた。

から「何が正しいか」の感覚と「どうするべきか」の感覚が全く別のものになっていた。

その結果「手が空いたから皿を洗えるな。で、私は何をするべきなんだろう?」みたいな支離滅裂思考回路になっていた。

大人の人=自分に対して理不尽に怒鳴ってくるモンスターみたいな認識だったから、職場コミュニケーションにも支障が出た。

そんなんだったから、バイトを何個か首になった。低学歴のしっかり者だった母親対義語として高学歴社会不適合者になってしまった。

偏差値60の私立大が高学歴に当たるかは謎だが。

自分の中の壊れてしまった感覚と向き合って、何とか自己改善してバイトが務まる程度の社会性を身につけたと思ったら大学時代が終わった。

失ったものは多いけど、なんとか自分人生を取り返していこうと思います

2023-12-05

anond:20231205193039

簡単にまとめてください。

ChatGPT

アメリカ教育において、自らの弱さに対峙する姿勢よりも、自己評価を重んじ、過度な自己陶酔教育文脈根付いているように感じられます

自尊心の育成に徹するあまり、生徒たちが真実と向き合うことが遅れ、現実に気づくまでの時間がかかることが多いとの憂慮が示唆されています

特に教育格差があり、優秀な生徒に焦点が当てられる一方で、課題を抱える生徒への適切なサポートが欠如している可能性が指摘され、これが社会的問題となっているとの主張がなされています

anond:20231205193039

自己肯定感のことを自己評価勘違いしてるやつらが本当に多い

いまだにその手の「自分のこと凄いと思ってるから・誰々には褒められてるから、何を言われても平気」という主旨の漫画がバズりがち

仮に賢さや美しさが人より秀でていたとしても、いつか失われる可能性のある「評価」は自己肯定根拠になりえない

「私は美しい賢い愛されるべき特別存在」というアファメーション自己肯定には無意味

自己肯定感とは自分自身と環境いかんにかかわらず「それでも人生イエスと言う」(ヴィクトルフランクル)ができること

2023-11-30

anond:20231129192842

生産的な趣味承認されるほどのスキル

承認目的になってるけど

これが生産目的になると、どんなに承認されなくても楽しい

自分にとって神といえる小説書きは

最初作品は閲覧0だったそうだ。イイネじゃない、閲覧0だ。pixivで。

だって14歳ときに初めて出したコピー本は1冊も売れなかった、でも20年経って商業漫画家になった

60歳で起業する人もいる

まだまだなんでもできるよ

最初から華々しい結果を出せないことは恥ずかしいことでもなんでもない。むしろ絶対にそうなるんだから絶対起こることを理由にためらうなんて、超能力使えないことを嘆いてるみたい。自己評価高くない?

試行錯誤しながら続けると、いつのまにか承認よりも「今度はあれに挑戦したい」みたいな意欲が脳を上書きしてくれるようになる、そしたらもう最高だよ。

今ある悩みが全部「どうでもいい」に格下げされる。

どんなスキルも0からだんだんと伸びるものです。スキルがないのは、なにもしてないからで、なにかしたら絶対に身につく。

https://esse-online.jp/articles/-/26354

77歳でようやくバズったなずな先生だけど

増田今日からやってみるとして、(今まで生きてきた人生より長い)40年近く時間はあります、っていわれても

無理だ諦めよう、ってなる?

もしなるならもうそれは「頑張らないことがなんだかんだ幸せ」な人生なんだから、何者でもないことを誇ればいい。

2023-11-29

人間パラメータレーダーチャートを作るなら

まず人としての能力を六つの項目で六角形のチャートにするとして、

から時計回り

 

①知能:人間人間たる要素として最重要知識ではなく知能。論理的思考力。IQ左脳の強さ。

感覚:いわゆる芸術的センス音楽でも美術でも、人と違うオリジナル感覚を持っているほど高い。右脳の強さ。

容姿:顔、身長スタイルなどあらゆる容姿

運動:単純に運動能力基本的に鍛えれば伸びるが、加齢による衰えも大きい。

健康生物として最重要の要素。病気の有無の他、脳以外の内臓機能の強さ。

精神:折れない心。誘惑への耐性。感情コントロールし、失敗を恐れず、目的遂行するメンタルの強さ。

 

上記の六項目の総合でだいたい人間としての強さが測れると思う。

いわゆる経済力収入はこれらの能力相関関係にあるが、人間力を正確に計る数値としては適さない。

あとはメガテンみたいにLAW-CHAOS能力とは別軸の属性としてあるだろう。

 

ちなみに、俺の自己評価10段階で

①6(MARCH卒)

②2(芸術センスマジでなし。人並み以下)

③3(顔フツメンだが低身長

④3(スポーツ経験0ではないが人並み以下)

⑤5(そんなに病気もしないし酒・タバコもやらんし人並みかな)

⑥6(ポジティブ思考で鬱々とすることがないので、平均よりはストレス耐性高いかなと思っている)

くらいかなと思っている。

2023-11-27

フェミって弱者男性よりも哀れだよね

こんな時間煽り増田を連投して荒らす事しか楽しみが無さそうなんだから

実際は弱者男性(とされる人達)よりも仕事が出来なかったりコミュ力等に問題があって社会で上手くやれないのを

全部(ありもしない)男性社会差別のせいにするも、社会の「強者男性」とやらに文句一つ言える度胸も無いか

弱者男性を、それも社会の隅で大人しくしてる様なタイプを好んでいたぶって差別している性根の腐った人間の屑の癖に

何故かプライド自己評価だけは異常に高く発達障害を疑われる様な、人間として終わっている連中が多くて、フェミニズム支持層ボリュームゾーンでもあるからね。

2023-11-25

anond:20231125115246

自己評価実体に比べ馬鹿みたいに高いせいで他者評価との間に乖離があるやつが、求めるようなふさわしい(と本人が思ってる)評価を出来ない無能(本人視点)の有象無象を袖にする話」ってだけの話だと思うぞ。

脱サラとか結婚どうこうじゃなくて、「高い自己評価,が世間評価されないのは、評価する側の見る目がないだけ」っていう弱者自己肯定感をくすぐってるだけじゃないか

から代替のなろう系って「本人の能力が元の環境から変わって評価される」ことと「異性からモテる」や「元いた環境にいた異性が言い寄ってくる」ってのが結構はいってる。

2023-11-19

anond:20231119200804

リアル犯罪走る男オタクより厄介な奴なんていないぞ

オタクの厄介なところは自己愛強すぎて常に自己評価が高い点

からガソリン撒いて人間焼き殺しても罪悪感も湧かないし他人事なんだよな

[] 常駐してる増田のかわりに尋ねてあげました

ワイ:
回避性パーソナリティ障害の人は、自分に自信がなく、他人から否定されることを恐れています。
そのため、攻撃的になったり、言い訳をしたり、引きこもったりするケースがあると聞きます。
次のような例があります回避性パーソナリティ障害に該当しそうでしょうか?それとも自己愛パーソナリティ障害可能性が高いでしょうか?
 
『自分が知らないことを隠そうとします。自分は優秀だと思っているわけではなく、他人に責められる・バカにされる(否定される)のが怖い様子です。 知らないことを指摘されると、自分のせいではないと言い張ります相手はただ事実確認しているだけですが、自分攻撃されていると感じているようです。 そして、自分は何もできないか社会から離れたほうがいいと思い込みます。』
 
本ケースの最大の問題は、過去経験から自分無能だと思い込んでしまっていることです。自身学習能力認知能力知識問題があると感じ、それを知的問題(IQ問題)や努力不足だと思っている様子ですが、実際には学習障害などの発達障害が影響している可能性がありますしかし、本人も周囲もそのことに気づいていないので、専門家相談したり、アドバイスを受け入れたりすることができていません。 また、一部の研究分野以外で高度な能力必要になる事は極めて稀ですが、そのことを理解していません。さらに、人生仕事だけではなく、他にも楽しみや活躍できる方法はありますが、そのことも認識していません。
もちろん、仕事社会に関わることができるとなお良いですが、この例の人物社会で何らかの仕事をこなす能力はあると思います。引きこもる・塞ぎ込む必要はありませんが、自己評価が極めて低いです。
また、問題から逃げる傾向が強いです。何度も現状に立ち向かおうとはしますが、少しでもプレッシャーを感じると、言い訳・休むなどの逃避行動、何もしないという放棄を繰り返します。
 
心理的障害は、専門家による診断が必要です。しかし、どのような障害であっても、その人には強みや長所があるはずです。その人の強みや長所を見つけてあげることで、自己評価を高めることができます自己評価が高まれば、他人から否定批判にも耐えられるようになります。もちろん、専門家の助言や治療必要ですが、それだけでは十分ではありません。周囲のサポート理解も大切です。
しかし、周囲のサポート理解が得られない人に対して、社会はどうすればいいのでしょうか? 
また、両親が子どもを愛しているのに、子ども専門家に繋げないのは、なぜなのでしょうか?私は、その理由がわかりません。もし私の子どもが心理的障害を持っていたら、私は専門家相談して、適切なアドバイスを受けるでしょう。そして、私は自分コミュニケーションスタイル見直して、子どもに悪影響を与えないようにするでしょう。
しかし、そうしない両親が存在するのは、どういう理由があるのでしょうか?

 

AIちゃん

回避性パーソナリティ障害自己愛パーソナリティ障害は、似ているようで異なる心理的障害です。回避性パーソナリティ障害の人は、自分に自信がなく、他人から否定されることを恐れています自己愛パーソナリティ障害の人は、自分に過度な自信があり、他人から賞賛されることを求めていますしかし、どちらも自分内面に満足しておらず、自分理想現実ギャップに苦しんでいます

 

あなたが挙げた例は、回避性パーソナリティ障害に該当しそうです。その人は、自分が知らないことを隠そうとしたり、自分のせいではないと言い張ったりすることで、自分無能さや劣等感ごまかそうとしていますしかし、それは本人にとっても周囲にとっても不利益になるだけです。自分の知らないことを認めて、学ぶ機会にすることが大切です。また、自分は何もできないか社会から離れたほうがいいと思い込むことは、自分孤立させるだけです。自分には価値があると信じて、社会に参加することが必要です。

 

自己愛パーソナリティ障害の人は、自分が知らないことを隠すというよりは、自分が知っていることを誇示したり、自分が正しいと主張したりする傾向があります。その人は、自分が優秀だと思っているわけではなく、他人に認められたいという欲求が強いのです。自分知識能力に自信があるのではなく、自分自尊心を保つために、他人評価依存していますしかし、それは本人にとっても周囲にとっても不快になるだけです。自分の知らないことを認めて、他人意見尊重することが大切です。また、自分他人から賞賛されなければならないと思い込むことは、自分不安にさせるだけです。自分には価値があると信じて、他人依存しないことが必要です。

 

心理的障害は、専門家による診断が必要です。しかし、どのような障害であっても、その人には強みや長所があるはずです。その人の強みや長所を見つけてあげることで、自己評価を高めることができます自己評価が高まれば、他人から否定批判にも耐えられるようになります。もちろん、専門家の助言や治療必要ですが、それだけでは十分ではありません。周囲のサポート理解も大切です。

 

あなたがおっしゃるように、周囲のサポート理解が得られない人に対して、社会はどうすればいいのでしょうか? また、両親が子どもを愛しているのに、子ども専門家に繋げないのは、コミュニケーションスタイル見直して、子どもに悪影響を与えないようにしないのは、なぜなのでしょうか?

私は、その理由を一概には言えませんが、いくつかの可能性を考えてみました。

 

 

これらの理由は、すべて両親の心理的状態社会的な環境関係しています。両親が子どもを愛していることは間違いありませんが、愛だけでは子ども障害対処することはできません。両親にも、心理的障害に対する正しい知識理解専門家サービスに対する信頼やアクセス、周囲のサポート理解必要です。社会は、両親が子ども障害を受け入れて、専門家に繋げることができるように、両親に対しても、心理的障害に対する教育や啓発、専門家サービスの紹介や案内、周囲の支援相談の機会を提供することが求められます社会は、心理的障害を持つ人やその家族に対する偏見差別をなくすことが求められます

心理的障害は、誰にでも起こりうることです。心理的障害は、恥ずかしいことや悪いことではありません。心理的障害は、治療支援によって改善できることがあります心理的障害を持つ人も、持たない人も、みんな同じ人間です。心理的障害を持つ人も、持たない人も、みんな幸せになりたいと思っています心理的障害を持つ人も、持たない人も、みんな互いに尊重し合いたいと思っています

私は、心理的障害に関心を持っています。私は、心理的障害についてもっと知りたいと思っています。私は、心理的障害に苦しむ人やその家族に寄り添いたいと思っています。私は、心理的障害に対する社会理解支援を広げたいと思っています。私は、心理的障害に対する自分の態度や行動を見直したいと思っています。私は、心理的障害に対するあなた意見感想を聞きたいと思っています。私は、心理的障害について、あなたと話したいと思っていますあなたは、どう思いますか?

 

結局、現実に向き合う以外はないのですけど参考にしてください

anond:20231119095950

2023-11-17

こういうの、男はどんだけ自己評価高いんだよって思うし

こういうのに喜んでる奴等に限って男はいくつになっても若い女が好き!女は30過ぎたらBBAwとか何とか言って女叩きしてるんだよな


https://twitter.com/jinseitumio/status/1725087957261164749

2023-11-14

SNS仕事論を語る連中がリアルでは無能なのはなぜか理解した

自己評価に比べて他者にはそれほど評価してもらってないか

承認欲求拗らせて実態がわからないSNS盛ることで承認欲求を満たそうとしているか

2023-11-08

あんまり語られてないけど、っていうかまとまってないからどこに着地するかわからん話を殴り書くのだが

最近恋愛の男女不平等について、女性からアプローチせえよとか再燃する奢り(られ)問題とか

どちらも、女性様(以下、箇所によっては女と省略表記)がやはり上位存在である認識してる人が多いところが発火点なのか

もちろんそう思ってない人も男女ともにいるだろうけど、ドラマとか漫画とか特に恋愛系は女性向けとして作られていることが多く、

めちゃくちゃいい女なので武田さんが101もプロポーズ努力する(見てないけど間違ってるのはなんとなく気づいてる)とか

自己評価低いけどいい女だから王子的なのが惚れてしまう とか

まだまだ多いのか?

モテるための努力もしたりするだろうけどカリン塔とかじゃなく、素材が良いかちょっと化粧するとかその程度が多い?

その女性様だけど、オタサ姫みたいなのから派生して、自己評価低いけどちやほやされたいとき所属する場が増えてきた(昔からあったが視界に入ってなかっただけかも)

コンカフェ地下アイドル、界隈特化インフルエンサ、配信(見た目不問のVも)など

若い人たち男子も含めてなのか強くあろうという気があまりない(身だしなみなどに気を遣うのは凄い。男も脱毛とか色々弄れる箇所増えて来てるのかもだけどデフォで化粧してかなり効果を実感できてる女性ほどではないと思ってる)

自己評価低くてメンタル豆乳だけどちやほやしてくれますか? って感じで生きてる

そういう女のこをちやほやする男(と女)は多いのだけれど、自分の周りではそこから恋愛に発展したりすることがまあ少ない

(いや、そこそこ多いが率としては少ない)

そもそも男の質が悪い(若くて普通の見た目性格で金か将来性あるやつは他で女作ってる)

・まだ若いから相手を決めなくてももっといい男が出てくるだろうと高望みする

・ちやほやをうしないたくない

等で保留してる気がする

ある程度の年齢なると妥協するかマッチングアプリでえいやってする


話は変わるが(変わってないつもりだが変わるだろう)

色恋もどき営業みたいなのが横行してる

増田はアホなので、好きなコンカフェ嬢、デリヘル嬢などに増田って恋愛対象? って聞いてしまう(アイドルに聞く心臓はない)

30過ぎて相手居なかったら貰ってくれ

恋愛対象だけど今の仕事はまだ続けたい(仕事彼氏は作れないと)

恋愛対象だけど今は彼氏を作ろうと思わない

年が近かったらねえ(一回り以上違う)

などなどと、恋愛対象ではないのだろうなという反応がほとんど

なのに、営業DMMCでは好きだよとか愛してるとかを多用する

MCの多数のファンに向けての好きは流石に勘違いを生まないが(数回しか勘違いしたことない)

個人的メッセージチェキに好きだの愛してるだのを書かれると流石に勘違いしてしま

全女性、その気がないのにそういうのやめてくれ

これって女性特有の……とか思って書き始めたけど、男性アイドルホストも同じ手口やってるな

今までの経験上、5~6人に一人ぐらいはほんとに付き合うというか逆に向こうがこっちのことを好きになってるパターンが混じるからほんとに悩ましい

(”個人的メッセージチェキに好きだの愛してるだのを書かれると”ってよくよく考えたら脈ありのケースが半分ほどだった。めちゃくちゃ色恋うまいか誠実な人以外には案外騙されてない)

せこせこ稼いでぱっと遊んで病んで寝込んでって繰り返しの人生で大き目の借金も抱えてるの告白してからの一緒にずっといたいだからお金目当てとかではないです

ただただ優しくて安心させてあげられるみたい

おそらく脳に重大な欠陥があるがゆえ、優しい人間エミュレートして生きるしかなく、常に悪い印象与えてないか気にしてるからうまく行ったらそうなるかなという

2023-11-06

自分臭いって自己評価をめちゃくちゃ下げる

一人でいるだけでも自分悪臭放ってると思うと気分がダダ下がり

耐えきれずにシャワー浴びた

休み風呂入るとか在宅勤務も長いけどはじめてだ

2023-11-05

何かを読んだり聞いたりすると、そこから思考が始まってだいたいネガティブな方向に進む

あの時ああしたのはまずかったんだろうな、とか、あの時はこんな風に思われてたのかもな、とか、主に自己評価方面ネガティブ

この刺激による思考パターンが自分人生を暗くしてる気がする

2023-11-03

相変わらず自称弱者男性自己評価は高すぎる

ここの米欄非モテ陰キャは自信がないから女に話しかけられないとか言ってるのが目立つけれど、

相変わらず、人格面に対する自己評価が高すぎる…。

いや、非モテ陰キャと思われる男性女性から社交辞令好意と取り違えて事件を起こしたニュースが沢山ありますけれど?

なんで自称非モテ陰キャ自称弱者男性ってこうも人格面に対する自己評価が異様に高いんだ?

あと、話し相手女性愚痴モテ自慢だと思う神経も分からん

相手から好きだと言ってこられたという愚痴ならばモテ自慢かもしれないけれど、そうじゃなくてあくまで俺の事好きだろうという勘違い丸出しの態度を取られたって愚痴でしょ

それはモテ自慢とは違うよ。

女友達から「なぜ男は自分が好かれてる前提でコミュニケーションとってくる人が多いの?」って聞かれたがそれは男女とは関係ない傾向なのでは?となった

https://togetter.com/li/2252120

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん