はてなキーワード: 自己評価とは
ここの米欄で非モテ陰キャは自信がないから女に話しかけられないとか言ってるのが目立つけれど、
いや、非モテ陰キャと思われる男性が女性からの社交辞令を好意と取り違えて事件を起こしたニュースが沢山ありますけれど?
なんで自称非モテ陰キャ・自称弱者男性ってこうも人格面に対する自己評価が異様に高いんだ?
あと、話し相手の女性の愚痴がモテ自慢だと思う神経も分からん。
相手から好きだと言ってこられたという愚痴ならばモテ自慢かもしれないけれど、そうじゃなくてあくまで俺の事好きだろうという勘違い丸出しの態度を取られたって愚痴でしょ
それはモテ自慢とは違うよ。
女友達から「なぜ男は自分が好かれてる前提でコミュニケーションとってくる人が多いの?」って聞かれたがそれは男女とは関係ない傾向なのでは?となった
いま自身の肉体に関して不調を来たしている。
各現象についてネットで調べると原因は恐らく精神の不調っぽいことが分かった。
書き吐き出すことで今夜ぐっすりと眠れるかもしれないことと、現在や今後に同じような現象が発生した人の参考になるように、原因となっていそうな悩みとどのような現象が起きているかを共有する。
・31歳男
・独身
・メンタル強め
・朝はコーヒーと菓子パンやカロリーメイトなどの甘いやつか、カフェでモーニング
・昼は満遍なく食える定食が多い
・夜はスーパーで刺身とサラダ、コンビニで揚げ物とサラダ、肉が採れる弁当、鮭か鯖が採れる弁当、完全メシ、ハンバーガー、など
・たまにほぼ眠れない、または寝付くまでに長時間かかる
・寝る前に頻尿、尿をしても残尿感が残る
翌週の金曜~月曜は、0~5時の間に断片的に寝て、合計1時間ぐらいしか眠れない日が続いた。
2023年10月28日に23時半ぐらいに布団に入ったものの、3時半ぐらいまで寝付けず、8時半ぐらいに起きた。
また、上記の寝付けない間に30分~1時間おきぐらいに尿意を催して、都度排尿した。
2023年10月29日1時に布団に入り寝付けず、1時半からこれを書き始めた。
また、寝付けずこれを書いている現在は頻尿になっており、排尿しても残尿感が残るようになった。
・直近の3年は11:30~01:30の間に布団に入ることが多く、10分以内に眠れることが多かった。
・直近の3年は眠れないときは3,4か月に1回あった。
その際は寝ようとせず眠くなるまで起きて、5、6時に寝て9、10時ぐらいに起きていた。
眠れなくなる時は概ね夜更かししたときで、2時を超えてから布団に入った場合だった。
9月の初旬に友人との会話で私の主張が伝わらず、少しだけ言い合いになった。
ただし、双方声を荒げることはなく、傍から見れば単に議論をしているだけに見えるレベルだった。
ほどなくして言い合いは納まり、その日の残りを友人と楽しく過ごした。
深夜に帰宅してから、「なぜ友人が理解できなかったのか」「こう言えばよかった」などの思いが頭を延々と廻った。
前述の眠れなかった日に上階の住人のいびきに気付き、以降上階の住人が寝る前に寝なければならないとプレッシャーを感じるようになった。
ただし、私はの現在の部屋に4年住んでおり、かつ上階の住人が変わっていない可能性が非常に高いので、いびきは4年弱気付いていなかった。
無職を始める際は1年ほど無職をしようかとのんびりと考えていたが、上階のいびきを気になりだしてからは早々に就職して引っ越しをしなければならないと意識を持ち始めた。
応募したい会社が1社あり、その会社向けに応募資料を作っているが資料作りに非常に時間が掛かっており、時間が掛かっていることに危機感を持っている。
直近の仕事はWeb系のエンジニアで、2年ほど勤めていたが、エンジニアとしてのスキルアップがそのとき以上に望めないことと、プライベートで具体的なやりたいことが複数あったため退職した。
・2年ぐらい働かずに食える貯金がある
・上記の困っている企業の多くが使用している技術やツールに、私がそこそこ精通していることを示す資料があり公開している
・私が登録しているエンジニアに特化した複数の転職サイトで頻繁にいいねやスカウトをもらえる
Web系のエンジニアは現在待遇がいいので再びエンジニア職に就くのはありだと思っている一方で、AIの台頭によりエンジニア職の先行きは曇っている感じている。
ちなみに前述の応募したい会社の応募したい職種はディレクション職であり、私はディレクションの実務経験がありその職種の応募条件を満たしている。
また、私はエンジニア職やディレクション職の他に、営業職やデザイナー職などの経験がある。
以上を踏まえて以下のプロセスを踏みたいと考えている。
1. 応募したい会社に応募する
2. 受かった場合は就職して、落ちた場合はエンジニア職かそれ以外の職を検討する
ただし、応募したい会社は選考に1ヶ月ほどかかると書かれていることと、前述の通り応募書類づくりに時間が掛かっていることと、早く就職して引っ越したい、という状況が重なって心労となっていると思う。
コロナ前までは様々な友人と頻繁に遊んでいたが、コロナ以降は1ヶ月以上友人と会わない場合が増えた。
加えてコロナ以降に多くの友人が遠方へ引っ越しや結婚、出産したりと、遊びにくくなったり誘いにくくなった。
また、私はSNSをやっていないためか忘れられ、誘われることが少なくなった。
多くの友人はSNSをやっており、かつSNSで頻繁にやりとりをしており、かつ遊んでいるようだった。
ただし、友人と遊ぶ機会が減ってから3年ほどたって不眠の状態が現れるまでは、孤独であることは自覚しつつも全く悲観はしていなかった。
不眠の状態が現れてからは、孤独な状況に少し悲観し、昔はよかったと思いを馳せる刻がたまに来るようになった。
前述の退職理由に記載したやりたいことが、応募資料作りのためにできていないでいる。
やりたいことは複数あり、いずれも定期的に実行することがセオリーとされていることのため、頭の中に常に「資料作りを終わらせ応募して、やりたいことをやらねば」と渦巻いている。
基本情報に記載した通り、自分はメンタルが強いと自己評価していた。
そのため、その強いメンタルが壊れかけていることで、肉体に不調が出ている可能性を認めることは嫌だ。
しかし、現在のこの残尿感が消えない状況をググったら、「メンタルが原因で私もなったことがある」といった主旨の書き込みを見つけた。
それを見て、この一連の不調はメンタルが原因っぽいことと認める勇気が湧いたのと、俺のちんこそのものはまだ大丈夫そうだと安心できたので、眠れない今の過ごし方として諸々を書き吐き出すことにした。
書き始めてから1時間ぐらいして1分ほど眠い状況があり、今は大して眠くない。
「そのときに眠りにつくのを試みればよかった」と今は若干後悔している。
同時に「眠らずにここまで書ききってよかった」と今は大きく思っている。
みんなもお気をつけて。
また人事考課の季節がやってきた。
毎回、自己評価シートみたいのを書かなきゃいけないんだが、これが死ぬほどつらい。
普段の業務ならそんなことはないのだが、これを書いてるときだけは、「死にたい、死ななきゃ、、」って思っちゃうくらいつらい。
嘘八百並び立ててる罪悪感と、自分がスッカスカの人間だってことが突きつけられるからか。
というより何が正解かわからない、霧の中で地雷原を歩くような不安な感じが大嫌いだ。
とにかく、本当に筆が進まないんだよ。頭を壁に打ち付けているような感覚。
周りと比べてあきらかに仕事ができないのに自己評価が高すぎるマンに頭を悩ませるわたくし中間管理職。
30代半ばで新人と変わらないレベルの仕事しかしてないのに「この仕事は僕がいなかったら進んでなかった」とか堂々と言っちゃうし、偉い人から「100人いる部下の中で不満をまき散らすことしかしないあいつがいちばんダメ」と言われてしまうくらい空気を悪くしてるのに「みんなと違って自分は周囲に積極的に話しかけて明るい空気をつくっている」とか言っちゃうし、評価される仕事とはどういうものかを具体的にアドバイスすると半笑いで「はは、まあ、僕、そういうのはいいんで」とか言っちゃうし。まあ事前に聞いていた通りの困ったくんである。
ありがたいことに偉い人から「あと一年であいつは異動になるから手間をかける必要はない」と言われてるので適当に流すけど異動先でも疎まれるんだろうな…。
良くも悪くも自己評価が歪んでいるように感じる。自分自身も似たような生活だったからその歪みは親による矯正が生んだものだと思うが。
地頭じゃなくて幼少期からのやらされていたお勉強の貯金がなくなって回りの子たちが頑張っただけだと思うよ。
増田が中学受験までのどこかのタイミングで勉強を放棄して自分のやりたいことをしていたらダンスで成功していたかもしれないししなかったかもしれない。
今得られているであろうもの(学歴及び進学実績、友人や彼氏、親との関係、部活(特定のスポーツ)の経験などなど)が良くも悪くも得られていなかったことは確か。
勉強嫌いも無かったかもしれないが間違いなく言えるのは学校に通っているだけで十分に学力を培えるカリキュラムは受けられなかっただろう。
増田は何のためにダンスをしたいのか。ダンスで成功したかったのか、10代のうちにステージでちやほやされるためか、煌びやかな中高を送りたかったのか。単純にダンスをやってみたかった、今の人生の否定と可能性への憧れという事以上には見えてこない、隣の芝生は青いという感覚に近いもののように感じる。
親から見て増田に飛びぬけた才能があったり、増田が成功できるまで芸を磨ける持久力があるようには見えなかったから堅実な道を強制したのかもしれない。
もし増田が自分の欲求に従って受験を蹴ってダンスを始めて現状と同じくらいうまくいっていないと感じたら、親の言う通り受験しておけばよかったと後悔していたことは想像に難くない。
表現がやりたいのであれば大学からでも全然遅くないと思う。知り合いに大学時代からダンスを始めて、大きくはないながらも色々な劇場でステージに立っているという人もいる。通っている高校にダンス部が無いから社会人サークルに入って始めてダンスの仕事をしているという子もいた。一見してわかる以上のリソースの掘り起こしができれば変われるかもしれない。
はてなに投稿するしないはさておき、まずは増田自身過去の穿り返しではなくこれからどうしたいかを考えたほうがいいと思う。
お受験はゴールではなく、その後も就職、交友関係、結婚、子ども、親の看取り色々な分岐が待っている。
考えるより本当にやりたいことをやったほうがいい。
相手は今年初めてできた一つ上の彼氏だった。こんなパッとしない女にも彼氏ができるとは思わなかったし、セックスがこんなに幸せだとは思わなかった。私はいままで告白もされたことないし、したこともない典型的なモテない女だった。
私は大学卒業後に実家を出て一人暮らししながら、とりあえず就職して働いて転職して食って寝て一人で酒飲みながらゲームやYouTube見てときどき増田見ながら生きてるって生活をしてた。
私と彼氏さんは職場で出会った。部署は同じだったけど、お互い最初はそんなに気にしてなかった。親しくなったキッカケは部署のランチでたまたま席が隣だった。どちらも洋楽が好きで、あるアーティストのファンだった。それからちょくちょく職場で話していくうちに連絡先交換をして食事に誘われた。
セックスのときの肌と肌が触れ合う感覚はまだ忘れていない。男の人の裸を生で見るのは初めてだったし、「あぁ、なんか女の人より筋肉すごい」って感想だった。他人の肌の温度を感じるのも初めてですごいオドオドしてたと思う。彼は「緊張しなくていいよ」って優しく言ってくれたけど、「あ、はい…」ってとりあえず返事しただけで、この言葉を思い出したのも帰ってきてからお風呂に入ってたときだったし。
「あぁ、そっか、私ってそんなに緊張でカチカチだったんだ」って一人反省会してた。彼はいままで2人ほどお付き合いしたことがあるって言ってたから経験はそれなりにあるのだろう。でも私は相手の経験はそんなに気にしないので別にどうも思ってなかった。
私はすごいマイナス思考で自己評価の低い人間なんだけど、こんな性格は他人からもめんどくさがられるとは分かってる。だけど、彼はそんな性格の私を受け入れてくれた。
初めてのセックスに至るまでは結構長かったと思う。裸になるのも怖かった。自分に自信がなかったから。ムダ毛の処理とか日頃からめっちゃ頑張ってた。剃刀も5枚刃買ったって言ったら腹抱えて笑われた。「女で5枚刃使ってるやつ初めて見たわ」って言ってたし。うるさいわ。
普段の自分を見せるのも怖かったから、彼から「会ったら毎回、2つだけでいいから褒め言葉を言い合おう」と約束させられた。最初は「この人何考えてるんだろう」って思ったけど、今思えば私に自信を持たせるためだったんだと理解した。
例えば、デートの待ち合わせ場所で会ったときには「今日も髪の毛がキレイだね」とか「ネイル変えた?かわいいね」と言ってくれる。私はその一つ一つに「ありがとう」と言って、「今日の服かっこいいね」とか「香水のいい匂いするね」とか言う。私は初めこそ褒められることも褒めることも慣れてなくて「今日は来てくれてありがとう」とか意味不明なこと言ってたけど、彼は「こちらこそありがとう」って優しく笑って言ってくれた。こうすることで私のマイナス思考は少しずつ治っていった。鼻が低いところだったり、一重だったり、唇が薄いところだったり、貧相な乳だったり、声が低いところだったり、おでこが広いところだったり。でも、彼はそんな私のコンプレックスを少しずつ褒めていってくれた。そして自分が思ってるより他人はそんなに思ってないことを教えてくれた。
セックスのときも同じだった。お互い裸で正座で向き合って、「なんか改まって言うのは恥ずかしいね」なんて笑って言いながら「肌が白くて綺麗だね」とか「その下着かわいいね」とか言われたり、私は「腕のスジや血管がかっこいいね」って言ってた。そしてお互いに「ありがとう」って言った。
お互いに褒め合うことで相手を敬う精神やお礼を言う習慣を育んでいってたんだと思う。褒める言葉とお礼の言葉の力は大きいと思う。他人に認められるってこういうことだったんだと思った。セックスのときに「好きだよ」と何度も言ってくれたし、キスもいっぱいしてくれた。すごい幸せだった。ほんとセックスってすごいと思う。なんだろう精神的に満たされる感じ。
年齢立場関係なく凡ゆる人との会話で、どうやら自分はマウントを取っているらしい。
相手の表情が曇った時にマウントを取った事実に気づく。表情一つ変えないタイプの人相手だと気づかない。
人を傷つける趣味はないので、気をつけようとしするのだが、無意識下の行動なのでどうにも制御が効かない。
どれだけ承認欲求が強いのかと思い、マウントを取ってしまったときの心情を追跡してみた。すると思いの外、他人に認めて貰おうとしてマウントを取っている訳ではないことが分かった。
自分は殆どの物事を、自分がレベル幾つで習熟しているかの観点で見ていた。更にそのほぼ全てが在るべきレベルに未達であると自己評価することが日課になっている。日常生活から、趣味、仕事、家族や、友人との会話一言一言に至るまで、全て減点評価をしている。上手くなろうと努力していることでも、本末転倒的にそのものの内容ではなく減点内容だけが頭に残る。その結果、何かの活動に関する人との会話で、自分も少しでも経験があれば「私もやってみたが〜で(課題があり)出来なかった」と返答してしまう。減点に繋げられる内容を覚えることに頭を使っているため、それが自分を低く評価するために作られた物事の本質と指して関係のない独自概念である場合が多く、それを他人に伝えることで「人が知らない知識をひけらかす行為」になり「無意識のマウント」が生み出されていた。
昭和生まれだから私の母親だってムチャクチャだった。長女だから、子育てはザ・マイルール。暴言・暴力は日常茶飯事。結構、理不尽な思いもした。
確かに自己評価の低い子に育ったし、バリバリの「いい子症候群」なのは自覚がある。
でも考えてみれば、普通の女性が初めての子育てに孤軍奮闘していたわけで。そんなに完璧な親でいられる訳がない。
それでも彼女なりに一生懸命だったのは確かだし、こうやって還暦過ぎても、子ども達に頼らずに生きていられるのは、やっぱり、あの母親のお陰だ。
短大を出れば十分だった時代に、大学に進学させて、手に職をつけさせてくれたのは、他ならぬ母親だからだ。先見の明があった。
本当の意味での「毒親」は、社会的にも問題だし虐待や育児放棄の問題は放置してはいけないが、昨今は何でも「毒親」にし過ぎだ。
自分のワガママが通らないだけで「毒親」呼ばわりしていないか?
親として100点満点だと胸を張れる人がどれだけいるというのか。
不完全な人間が、不完全ななりに、一生懸命子育てするのでは駄目なのか?
だとしたら、人格的にも経済的にも完璧な人しか親になれない。それも若い年代のうちにだよ。
そんな事は無いと思わないか
いわゆるVtuberとかストリーマーとかの切り抜きチャンネルを運営していて、その収益化が剥奪された。剥奪理由としてはコンテンツの再利用、というものらしい。他者コンテンツに付加価値をつけていなかったから、という理由が詳細にあった。結構頑張って演出とかやってたけどダメだったみたいだ。かれこれ4年とかやってきたと思う。それがあっさりと終わることになった。
だからといってこれは別に恨み節とかそういう話じゃなくて、今後どんどん切り抜きチャンネルは無くなっていくのか、Vやストリーマー界隈ってどうなっていくんだろうな、ってぼんやり思ったって話だ。「他人のコンテンツで飯食ってたからあたりまえだ、ざまぁwww」って思ってもらってもいい。その通りだったから。
収入なくても推し活なら黙って今後も切り抜き動画作れよ、という人もいると思う。言いたい事はわかる。けど、もうその熱量はない。Vというコンテンツに触れた時のあの驚き、新鮮さ、皆で盛り上げていこうというよくわからない一体感があったサブカルっぽさ、諸々含めてそれらは当の過去にすり減りきってしまった。あの頃の推しも今はもういない。
切り抜き一本作るために配信を丸々見て、カット編集して、テロップ入れて、音量調整して、サムネ作って、コラボの場合は全員分の配信を繋げたりして、合計で10時間とかかかることは普通にあって、そのための燃料として、いくばかの活動費は少なくとも私には確実に必要だった。毎日からそれだけの時間を消費しても良いって思うくらいには。個人的には良い感じの動画の質を出せていたんじゃないかなと自己評価はしている。10万再生とかコンスタントに出せていたし、少なくともそれくらいのレベルは出せてた(もちろん配信元が面白いって大前提はあったけどね)。少なくとも私レベルの切り抜きで収益化が通らないってことは、今多くあるカットもろくにカットせずに1エピソードだけ持ってきてテロップつけただけの切り抜きチャンネルはほとんど淘汰されていくと思う。
残るのは癖が強い編集をする人とか、絵でやる人たちかな?
あとTwitchとか別媒体で活動している人の切り抜きは生き残れるかも。ただ、その場合、その配信者本人のチャンネルと食い合ってまとめて剥奪される可能性もあるから、今後は切り抜き禁止を出してくる人も出てくるかもしれない。けどヒロユキの切り抜きとかもがんがん剥奪されてるらしいし、関係ないかもしれないね。
私自身は結構疲弊してたのもあって、すんなりとこのことを受け入れることができた。増え続けるライバル、長時間化するライバーの配信、明らかに企業と思われる早すぎる投稿をし続ける切り抜きチャンネルの増加、広告収入の減少、AI技術の進歩(による新規参入の増加と雑な切り抜きの増加)、動画投稿に適したピークタイムが18時~22時くらいまでと狭すぎる日本語圏の現環境(さらにはライバー本人たちと再生数というパイを分け合うことになる)、少し休んだだけで激減する再生数・・・。
毎日の活動時間がほぼほぼ切り抜き関係で消費されていく。これ自体は楽しいし趣味もあったけど、いつのまにか義務感みたいなのがあったと思う。
切り抜きで収益を得る事自体も罪悪感がどうしてもあったし。なんかほら、「私切り抜きしてます」とかも言いづらいじゃん? 自我出しにくいというかさ。
そういう諸々が重なってて自分自身と周りの環境からじわじわと「終わり」を感じ始めていた。それが起きた時のための準備も少しずつだけどやってきてた。
今回、大本から「お前はダメ」って言われたことで、すんなりと次に移れそうだ。
今後はのんびりと好きな人だけ見て、詰んでたアニメでも消化しながら、もう忘れかけているあの頃のオタ活に戻ろうと思う。切り抜きに使えるマンパワーは、少なくとも今の私の私生活には残念ながらなさそうだ。
私は切り抜きを見てVにのめり込んでいった人だし、切り抜き動画を出してたことからも切り抜き賛成派っていうか、擁護派っていうか、そういう奴だ。
youtubeは1チャンネル1動画しか基本時におすすめに出してこない。だけど切り抜きチャンネルがあることで、擬似的にその人に関する動画を何個も出すことができる。要するに入り口を増やす事ができるっていう考え方をしてた。是も非もあると思う。ただ私は支援になると考えて活動してきた。切り抜きを見たことない人のみが石を投げよ、とは言わないけど、切り抜きが入り口で新しい人を知ったって人も多いんじゃないかな。どうしても自己弁護になっちゃうね。負け惜しみみたいでもある。事実私は負けたのかもしれない。何様だよって話だよね。
私の運が悪いだけで剥奪されたとかじゃなければ、今後その入り口が潰れるかもしれない。そうなったとき配信をメインで活動していく人達は切り抜きがない世界で活動していくことになる。そしたらどうなっていくんだろうな、ってぼんやりと思いながら久々に無音の中ですごしながらこの文章を書いている。