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はてなキーワード: 紳士とは

2020-12-14

女性はすべての人間関係を、恋愛におきかえがちである

ヴィーガンなのでわかりあえる仲間が異常に少なく、

たまにヴィーガン女性をみつけると、いろいろ話題をしたり、交友を深めようとするのだが、

すみません、親しい男性がいるので」といった返しをされることがある。

そのたびに、

(そんなこと)きいてないよ!(ダチョウ倶楽部

というツッコミを心でしている。

はっきりいっておブ○な方だったり、あるいは40代だったり、

煮ても焼いても食えないのだが(それは本人もわかっているはずだが・・・)、

しかヴィーガンという共通項だけに興味があるため、その話題しかしてないのである

「なんで↓そーなる↑のっ(コント55号)」

という感じである

友人として交友を深めたいと思っているだけに、残念である

女性は、すべての人間関係を、恋愛という枠組みでとらえがちなのではないか

という想定をしている。

恋愛依拠するということは、思考自己身体から解放されていないということである

そしてそれが女性科学者が少ないことにつながっているのではないだろうか。

=============================================

みなさんの議論ありがたいです。

一気に踏み込みすぎて不気味がられてるんだよそれ…

増田距離感おかしいんだよ

しかに。

言い訳になるけど、とにかくヴィーガン接触する場面がすくないのよ。

たまにであったりすると「ええ!?ヴィーガンなの!」「いつごろからですか?(鼻息)」

みたいに興奮して聞いてしまうので(笑)

「やっぱ動物愛護ですか?」ときいたら

「いえ、地球保護です」と言われたときは「ファッ!?」となって、こっちから話題ふるのをやめた。

ヴィーガンってこんな感じで距離おかれるんだろなーって。自分ヴィーガンなのにw

女性は、別に美人だったり若かったりしない人でも、普通に楽しく話してたり親切にしていたらなぜか異性として好意をもたれることがあるので、そのことに対して配慮がない男性女性となかよくなりづらいように思う。

なるほど。紳士マナーとして覚えておきたいところです。

「煮ても焼いても食えないのだが」という表現と、「女性恋愛脳~」みたいな話題女性蔑視を感じてむかついて語気が強くなってしまった

これは申し訳ない。

肉は煮ても焼いても食えない、ヴィーガンだけに!っていう激うまギャグでした(ウソ

女性恋愛脳っていう論は取り下げるつもりはないかな。蔑視ではなく分析ととらえていただきたい。

男性理屈こねがち、みたいなはなしと一緒よ。

そもそもヴィーガン同士でしかできない話題とか交友ってなんなの?

ヴィーガン料理が出る店とか、パーティ情報とか?

それであってますよ。

スーパーに行ったら9割のモノが買えなくて、

外食は米とポテトフライサラダドレッシング無し)しか食べれない状況、

想像してみてください。

さっきも大豆肉を仕込んできましたけど、とにかく料理レシピ情報というのは

ヴィーガンにとって一大事なのです。だから横のつながりが貴重なんです。

肉や魚は、素材がよければそのまま食ってもうまいじゃん?

でも肉や魚を喰いたくないから、めんどくさい大豆ミートに下味つけて食ってるわけです。

下味をつけるコツなんかは、仲間がいるとどんどん情報が広がっていく、というわけです。

あ、こんな話だれもご興味ない?

恋人男性と二人きりを嫌うからかも。

先方から見たら「一緒にあのレストランに行きませんか?」が割と早い段階で予想されるから普通話題と少し違うのでは、とも思う。

ものすごく納得!

かに食の話題だし、その発展する先には

「今度ヴィーガンカレー店にいきませんか!?豆とココナッツしか使ってないのに美味しいんですよ!(鼻息)」

であることは明白・・・

こっちがその気ゼロでも、相手は知りようがないし、最初から予防線をはるというのは女性としてフツーですよね。

ヴィーガンなんて、趣味というか嗜好がたまたまバイクじゃなくて食事話題というだけだ」

と甘くみていましたが、

やっぱり食は思想対立の原因にもなるし、

食事をともにする、ということは男女関係にも誤解されうるし、

カンタンものじゃないと知りました、ええ。ありがたい。

これから孤独な旅は続きます

2020-12-13

ミッシング・リンク 英国紳士秘密相棒

映像がすごかった

映画館で観れてよかった

ストーリーポリコレとか頭チラチラしてしもうた 最近物語ポリコレ無さすぎても昔のコンテンツかよってなるしありすぎても鼻につくというか手段目的が逆転した感じになってウヘェってなるし難しいなと思った

リンクくんさんの心の動き もうちょい見たかった気もする?

追記

パラノーマン監督の人と聞いて色々納得した

2020-12-11

anond:20201211161993

元増田じゃねえけどお前センスねえわ

コンプレックスをしれっとポジティブに変える視点紳士的って話してんのに空気読めねえのな

よく野蛮さを表すのにゴリラに例える人がいるけど、ゴリラはとても繊細で優しい、ホモ・サピエンスなんかよりよほど紳士的な動物だよ。

2020-12-10

anond:20201210193054

いじめしてる奴は紳士じゃないよ

きっと面白いと思って、該当の男性社員をいじってるんでしょ?

anond:20201210192724

考えてもみなかったです。

加害(仮)側の男性社員ふたりも私に対しては紳士的なので、あまり可能性としては考えたくないです。

2020-12-08

anond:20201208121953

刑務所があふれる前に、劣悪な労働環境のせいで死んでいますわな。。

> 「リバプールでは、一八四〇年には上流階級紳士階級自由職業者等)の平均寿命は三五才、商人と上層手工業者のそれは二二才、労働者日雇労働者および僕婢階級一般わずかに一五才にすぎなかった。」(「病気社会史 文明に探る病因」立川昭二NHKブックス、1971)

http://www.kikukawa-dent.jp/article/14290508.html

2020-12-07

界隈の風潮と自分解釈がかけ離れていてしんどいだけの話

ツイステが好きだ。アプリ更新の遅さは確かに少し気になるが、ストーリーキャラクターに魅力を感じているし、運営マイペース進行のおかげかソシャゲが中々続かない私にしてはそれなりの期間続けられている。

本題に入るが、ツイステキャラの中で私はジェイドリーチくんが好きだ。性格に難はあれど、上品雰囲気に強く惹かれているところがある。それに17歳にして特技が紅茶をいれること、なんてオタクなのですぐに気が狂いそうになる。紅茶をいれるのが得意な17歳しか人魚。勿論他に魅力を感じた所は沢山あるが、兎に角ジェイドくんが好きになった。

私自身もそれなりに二次創作をする事がある為、Twitterpixivファンアートとか好きなcp作品検索することはルーチンワークみたいになっている。勿論旬ジャンルである為に界隈で一つの風潮、というのが出来上がってくるのもそれなりの期間オタクをやってきているのでわかっている。問題は、その風潮と自分解釈が全く一致しなくてキツい、というだけの話。

ジェイドくんの大食い設定が大流行しているのは知っている。私も食事をしている推しのことは大好きで、美味しいものお腹いっぱい食べてる推しは本当に可愛いと思う。それは別にいい。ただ、がっついた食べさせ方をさせるのが流行ってるのが正直言ってめちゃくちゃキツい。

ジェイドくんってスーパー秘書、って言われるくらい立ち回りが綺麗な男のはず。なのに、まるで乳児みたいな食べさせ方とか、とにかく上品とは言えない様な食べさせ方をする書き手がやたら多い印象を持つ。そして、それが界隈に物凄く受け入れられている。解釈違いにも程がある。

そもそもNRC、中流上流階級王族の子達も普通に通っていて、多分寄宿学校なのでそれなりにテーブルマナーも教えられているはず。それなのになんというか、テーブルマナーなんて知りませんが、みたいな感じでかかれてるジェイドくんの多さに物凄く悲しくなってくる。推し、そんな下品な子だったっけ……?と。というよりも、息子を「さん」呼びする母親とか、細かいところに気を使わない奴は舐められるから陸で足元にも気を使え〜とか言ってくる父親に育てられておいて、テーブルマナーだけ底辺って、そんなことある!?みたいな。特技が紅茶をいれることなのに、本人の食事の仕方は綺麗じゃありませんなんてそんな……。

なんというか、私の捉え方がおかしいんだろうか。燃費が悪いって言ってるのも、よく食べるっていう話も公式で(その程度がどのくらいかはわからないけど)、身長普通より大きいし17歳っていう食べ盛りシーズンだし、そこに関しては理解できるし可愛いなって思う。でも、大食い=大口あけてがっつく食べ方って別にイコールで繋がるものじゃなくない?っていう……。なのに、なんというか界隈の風潮としてがっついてるとか、お口に大量に物を含むとか、食事所作が汚いとか別にそれを"ジェイドから"で持て囃されてる風潮、超キツい。ギャグから、とかいうのはわかるけどでもなんかそういう一つ一つの所作の話はまた違ってこない……?とか思っちゃう。ぼろぼろ食べこぼしとかするジェイドリーチ絶対嫌だ。

私の意見は少数派なんだろうなぁっていうのは自分理解している。それからこれがただの解釈違いの愚痴だっていうことも。解釈違いなら自衛すればいいだけの話だけど、自衛してても界隈の風潮だから1日に何度も目にする。

でもジェイドくん、バースデーケーキちゃんと綺麗に食べてるし、がっついた食べ方するタイプじゃないよね……と毎日思っている。

モストロラウンジ紳士の社交場なのに、ジェイドくんがまず紳士的な振る舞いをテーブルマナー崩壊によりできてないの、よくよく考えてみたらちょっと面白いアズール発狂しそうだし。

主語デカいのは問題があるので結論を言うと、下品食事の仕方をするジェイドくんが私は地雷ですってだけの話でした。関係ないけど私はジェイドくんが着替えることを「お召替え」っていうのが大好きです。

2020-12-05

anond:20201205071457

転嫁できる合理的建設的な話を、紳士的にやらないと。

いい年なんだし。きもいっすよね。

2020-12-02

FANZAは死んだ

AVなんて誰もがファンタジーと分かって楽しむ大人エンターテイメントなのに、くだらないクレームに折れて伏せ字を多用しまくったせいでキーワード検索が死んだ。

痴●とか催●とか、JKなんか全部●●だ。

キーワード検索が死んだ結果、数多のレーベルから様々な作品吟味するという行為が出来なくなった。

私のようなマニアなら各レーベル名とジャンル女優名を熟知しているからそれぞれの新作をメーカーから逆引きできるが、たまにしかAVを見ないライトユーザーには無理。

作り物から言葉を殺してどうする。

作り物として楽しんでる紳士世界に、お気持ちヤクザ自称平和主義者が足を踏み入れるなど言語道断

お前らは馬鹿みたいにTwitterピーチクパーチク井の中の蛙になってりゃいいんだ。

さっさと出て行け!

2020-11-28

anond:20201128072922

私も朝晩欠かさず抜きますが、抜いたあとは必ずシャワーを浴びてボディソープでしっかり洗って臭いを残さないようにします。

それが紳士のたしなみです。

しっかり抜いてから1日をスタートすると日が暮れるまで私は賢者でいられるのです。

満員電車マーラの娘たちに取り囲まれたとしても、シャツの第2ボタンをなぜかいつも外してる女性上司の胸元が見えてしまったとしても、私の金時様は鎮座し続けてくださるのです。

夜抜かずとも朝こそ欠かさず抜くべきであると、あえて申し上げましょう。

2020-11-24

リーゼント」は後頭部のみを指すのか?

一般に「リーゼント」とは、ポマードなどを使って前髪を盛り上げ、側面の髪を後ろに流して固めた髪型のことを指す。

英語圏では、前髪を盛り上げる髪型をポンパドール、側面の髪を後ろに流す髪型をダックテイルと言う。

そのため三つの解釈流通している。

  1. リーゼント」とは「ポンパドール」のことである
  2. リーゼント」とは「ポンパドールとダックテイル」の組み合わせのことである
  3. リーゼント」とは「ダックテイル」のことである

特に近年では「3」が正当で「1」や「2」は誤用だとされることが多い。

事実は奈辺にあるのだろうか。

疑問を持った我々はインターネット大海に漕ぎ出した。

まず「リーゼント」は戦前から存在したようである

以下のブログ引用されている1964年新聞記事には、理容師増田英吉によるリーゼント誕生秘話が書かれている。

http://mudamuda.hatenablog.com/entry/regent

むかし、リーゼントスタイルというのがあった。戦後一世を風びした、流線型のあれ。これを二十代で考案したのが増田さん。

(中略)

ヨーロッパ人にくらべ、日本人は髪がかたいこと。もう一つは「ひたいから頭のうしろまでの距離が短いこと。まあ顔面角のせいなんでしょうかねえ」。あとの方のハンデを克服しようと考案したのが、リーゼントスタイル。前面をいったんふくらまして、うしろになでれば、髪が落ち着く距離が長くなる――これがそのヒントだった。

リーゼントについて詳しく調査された以下の英語記事でもほぼ同じ説が採用されている。

https://neojaponisme.com/2014/10/09/history-of-the-regent/

1920年代後半、東京モダンな街・銀座には、スタイリッシュ若者たちが集まっていた。モボ(モダンボーイ)はワイドパンツにかっちりとしたスーツを着こなし、モガ(モダンガール)は洋装和装ミックスしたスタイルだった。彼らの髪型として、モボはポマードで髪を後ろに流しており、その見た目からオールバック」と呼ばれていた。

1933年東京モダン理髪店は、現代紳士のための次のスタイルを求めていた。銀座とある気鋭の美容師が、サイドを後頭部に流し、高島田花嫁のように前髪を押し上げるスタイルを考案した。エキサイティング外国語名前を探していた理髪師は、それを「リーゼント」と名付けた。

これらの説明によれば、この時点ですでに「リーゼント」は単なる「ダックテイル」ではなく、「膨らませた前髪」と一体になった髪型を指している。

ただし、ここでの「膨らませた前髪」はポンパドールと言えるほど大きなものではなかっただろう。

ちなみに「オールバック」も和製英語で、英語ではスリックバックなどと言う。

一方、Google Booksで検索すると「ポールグラウス」という人物が浮かび上がってくる。

三省堂アメリカンカルチャー』より

1934 (昭和7 )年ごろ、日本リーゼントが紹介された。正しくはその前年1933年6月のこと。当時発行されていた専門誌『美髪』の口絵写真掲載された。これをもってリーゼント流行は'33年に遡る、とするむきもあるが、それは正しくない。リーゼント型、という名前とその写真がのっただけで、はやったわけではない。いや、はやらそうにも誰もその仕上げ方を知らなかったのだ。再びリーゼントが紹介されるのは1936年3月。同じく『美髪』誌上で、イギリスの理髪師ポールグラウスなる人物技術解説を試みた。

グラウス1932年ごろにイギリスの理容雑誌で「リーゼントスタイル」を発表しているらしい。

まり、このグラウスが「リーゼント」の生みの親であるという。

命名者がイギリス人なら「撫で付けた横髪がリーゼントストリートのようにカーブしているから」という日本人離れした命名センスにつじつまが合う気もする。

このグラウスリーゼントは「前髪を横分けにして、横髪は長く伸ばして後頭部へ撫で付ける」というものだったようだ。

「ダックテイル」に近いが、やはり「前髪」の形とワンセットで説明されている。

いずれの人物が考案したにせよ、二十世紀初頭に世界的に流行したオールバックのバリエーションとして、日本では1930年代に「リーゼント」が登場したということになる。

さらに言えば「ダックテイル」が発明されたのは1940年アメリカだというので、むしろ誕生リーゼントのほうが先である

まあ、元となったオールバック自体シンプル髪型から、当時似たようなアレンジは多かったのだろう。

当時の日本で、リーゼントで有名だった人物としては榎本健一灰田勝彦岡晴夫あたりが挙げられるが、いま見れば「前髪を横分けにしたオールバック」といった感じである

ただ、前髪をぺったりと撫で付けたオールバックと比べると、この「リーゼント」の前髪はボリュームがあると言えるのかもしれない。

https://www.amazon.co.jp/dp/B001BBXG4Y

https://www.amazon.co.jp/dp/B01M5DHEU9

さて、リーゼントポマードを大量に使うので戦時中日本では禁止されて退潮したが、戦後すぐにアメリカ兵のファッションを真似るかたちで復活した。

いわゆる「アプレ族」である

https://danshi-senka.com/archives/191

リーゼントヘアで頭を固め、サングラスアロハシャツ姿で第2次大戦後の街中を闊歩するアンチャンたち。無軌道な行動をとるこのような若者たちを、当時のマスコミフランス語アプレゲール(戦後という意味からこのように呼んだ。(中略)彼らのファッションのお手本となったのは、日本に進駐してきたアメリカ兵隊たちのカジュアル服装で、つまり戦後まもなくのアメリカンスタイルの真似をしたに過ぎない。

リーゼントアロハシャツ岡晴夫の影響だともいうが、要するにアメリカかぶれの不良少年といったところである

どちらかと言えば紳士向けの髪型だった「リーゼント」が、この時期から不良文化と結びつけられるようになったのだと思われる。

ちなみに欧米でも「戦争ポマードが統制され短髪が奨励される」→「髪を伸ばしてポマードを大量に使う俺ってワルだろ?」という流れで、ポンパドールやダックテイルが不良の象徴となったという面はあるらしい。

さら1950年代に入って大きな変化が起きる。

イギリスではテディ・ボーイ、アメリカではエルヴィス・プレスリージェームズ・ディーンと言ったように、欧米流行していた「ポンパドール+ダックテイル」というスタイル日本に輸入されてきたのである

特にエルヴィスの影響力は凄まじく、日本でも1958年デビューした「ロカビリー三人男」などがエルヴィスを真似たスタイルで人気を得た。

このときに「ポマードで固めた前髪と後ろに撫で付けた横髪」という共通点で括られて、エルヴィス的な「ポンパドール+ダックテイル」のことを、日本では「リーゼント」と呼ぶようになったのだろう。

まとめてみよう。

以上からすると、「リーゼントとはダックテイルのことである」とは言えないように思う。

少なくとも「ダックテイル」のみをリーゼントと呼んでいた時期は存在しなかったのではないだろうか。

anond:20201124141704

行方正な金持ち客を捏造して、店員様が一般人客にマウンティング

だよねえ

元増田様みたいな立派な人物店員をやってる店なんだからブルジョワ紳士な客のみが客に相応しいよね

2020-11-22

anond:20201122130247

そういう意味ではヤフコメ日本人意見をより反映していると考えられる

増田高収入高学歴紳士淑女の社交場だから上位5%くらいの層しかいないので、ヤフコメバカに見えるんだぞ

2020-11-20

魔女見習いをさがして とミッシング・リンク 英国紳士秘密相棒

同時に公開されてるこの二つの映画

主人公重要異性キャラクターとの間に良好なコミュニケーションが成立し、安定した関係を築いてめでたしめでたし・・・

という展開になりそうで最後はそうならないというタイプお話

オチの部分に明示的に

女性は男とくっつくより、自分の夢を追いかけ、自己実現自分自身のために生きるべき」

という主張が含まれている

一方は男性主人公女性が振る話、もう一方は女性主人公男性に振られる話だが

(なのでメインテーマ主語は”男性女性も”か、”女性は”という違いがある)


ミッシング・リンク 英国紳士秘密相棒

批評家に絶賛(Wikipediaより)

理由何となくわかる

興行的にはヒットしなかった由)

2020-11-19

anond:20201119115415

そうだよ

はてなは選ばれし者たちが集う紳士の斜行場だから

年収400~500万円の負け組リーマンなんておりませんのやで

2020-11-18

国際交流バーだけどアジア系外国人出禁みたいな話

https://togetter.com/li/1624539

どんな国籍の人も歓迎! でもアジア系外国人女の子迷惑なことする客が多かったか出禁って……もろ差別

発達障害ではない男性出禁にしないというのも、英語その他ヨーロッパ言語を教えてくれて紳士的な白人男性とは一緒に飲みたいって話でますます醜悪

看板を捨てて外国人すべて出禁日本人だけのバーにするというのも、これはこれで差別だけど、棲み分けと考えればまだマシかな?

anond:20201118005622

見かけは紳士的だし清潔感はあった

ただ性的対象には見られなくて苦悩している

2020-11-08

発達障害(特にASD)のマジョリティとかけ離れたセックス意識をキモヲタは空気読めで片付けない

結局なんで “なぜ家族先生セックスをしてはいけないのか、 なぜ会ったばかりのよく知らない人とセックスをすることが悪いとされているのか”、 なの?

増田女性ならそのまま、『アスピーガールの心と体を守る性のルール』を読めば、

なぜ誰とでもセックスをしてはいけないのか答えの1つが書かれていると思うよ。

 

男性用あるいは男女どちらでも使える発達障害(特にASD)の性にまつわる本は日本語では見当たらなかった。

なぜか日本には、不幸なことになる前に、セックスについて家庭で話し合っていこう、理解を深めようという取り組みがない。

 

それどころか、日本性的露骨表現に非常に寛容なため、発達障害が間違った理解のまま大人になってしまう。

 

たとえば、オタク間でやっている、紳士仕草

非常にセクシュアルな作品表現を見たときに『・・・ふぅ』と書いたりする。

元ネタ2ちゃんねる(現5ch)やニコニコ動画などのやり取りで発生したいわゆる下ネタである

下ネタ解釈文字起こしするのもなんだかなぁって思うが、アスペ空気読めで片付けないために解釈ひとつを書いておくと、

この作品は 抜ける(性的興奮を高め射精する事ができる) → ふぅと息をついて賢者タイムなるほど、あなた作品表現セクシーだったという、

技巧・表現力を讃える様式スラングひとつである

下ネタを持ち込むことで話を茶化すという目的でも使われるが、大抵はポジティブ賞賛として使われる。

アスペルガーの特性がある人でもここまではニアンスを理解出来ている事が多いが、問題はここからである

 

この表現は、下ネタであり、スラングであり、表現ニュアンス理解し許容している人のあいだでしか使ってはいけないということを

誰かが明示的に説明しないとわからないままアスペルガーの特性がある人は過ごすのである

なので、どんな場面でも『・・・ふぅ』だの『おっきした』だの書いたり、

『素晴らしく性的(な表現が出来ている)』と賞賛を伝えたのに何故喜ばないのか?何故怒られるのか?(ハテナ)となってしまうのである

 

これを明示的に説明し教える義務を負うのは、どう考えてもオタクコミュニティーではなく親のはずだが、冒頭に書いた通り、何故か日本の親は社会に丸投げ(ネグレクト)なのである

親も子と同じ特性持っていてツッコミ不在(違和感に気付かない)だったの???みたいな

 

残念ながら日本語では女性に重点を置いた発達障害(特にASD)の性にまつわる書籍しか見つからなかったが、

Sex Education for Teens With Autism とかで検索するといろんな資料が出てくると思うよ。

彼らは、親から兄弟姉妹からも先輩や友人から先生牧師から自然セックス意識を学ぶことはできないとして、

様々な親向けの資料当事者向けの学習資料があるよ。

 

下記は、ORCという団体運営するアスペルガー向けの性学習きっかけのためのサイト

交際をはじめる前に伝えるべきこと、ときめきや片想いをどうしたら良いかデート最中セックス最中にすべきこと・してはいけないこと、

セックスをいつするのかなどが説明され、簡易な学習理解テストも付いている。よろしければ参考にどうぞ。

性的露骨な素材とポルノ 

性的露骨な内容には、芸術的または教育的ではなく、エロティック(興奮)を目的としたセクシュアリティ説明または描写するものが含まれます

これには、ビデオ写真、または書かれた物語が含まれ場合があります

行為従事している実在人物が含まれ場合もあれば、性的要素を含む漫画アニメ場合もあります

性的露骨な内容は、ポルノと呼ばれることがよくあります

 

プライベート事柄プライベートに保つ(非公開にする)

多くの人は、ポルノ性的露骨な内容について非常に不快に感じます。それは物議を醸す私的活動であるため、多くの人が口にしないテーマです。

多くの人が性的露骨な素材を見たり使用したりしないことを選択していますが、現実には、自慰行為などを容易にするために利用する人もいます

あなた性的露骨な素材を使用することを選択した場合、そのような資料は非公開にする(プライベートに保つ)ことが重要です。

これは次のことを意味します:

 

 

注: 性的露骨な内容は一般的に非公開にする必要がありますが、不快な思いをした場合は、質問したり、サポートを求めたりすることができます

混乱したり不快になったりした場合は、信頼できる人(家族セラピストなど)と話すことはいつでも大丈夫です。

例:
自閉症スペクトラムの18歳のアダムは、自宅のバスルーム性的写真を見るのを楽しむことがあります。これは個人的ことなので(プライベートが保たれているので)大丈夫です。
ただし、アダムポルノ写真を背景画像として携帯電話に保存することがあります
アダム家族や彼の知人がこれらの写真を見たとき、彼らは恥ずかしくて不快に感じたそうです。

 

ポルノと実生活

行為がどのようなものか知りたいのは当然です。

一部の人々は、セックスがどのようなものかを理解するためにポルノに目を向けます

ただし、ポルノ描写されているセックス自然でも本物でもないため、混乱や欲求不満を引き起こす可能性があることを理解することが非常に重要です。

例:
24歳の自閉症スペクトラムゲイリー
ある日ゲイリーが年上のいとこのリックと遊んでいた時、リックはどんな仕事がしたいのかと聞いてきました。ゲイリーネットで見た動画を思い出します。
その中には、ピザ配達人が女性の家に食べ物を届け、女性と性行為をするという内容のものがありました。
ゲイリーは「ピザ配達人になりたい」と答え、その理由ポルノビデオ描写を交えて説明しました。
リック最初は笑っていましたが、ゲイリーが本気で言っていることに気づくと、気まずそうにゲイリーを見つました。
ゲイリーは、彼のいとこがポルノビデオが偽物であったことを明示的に彼に説明するまで、何が間違っているか何が悪いのかを理解していませんでした。
それ以来、ゲイリーポルノビデオで発生するシナリオは偽物であることが多いと想定し、他のリソースからセックスについてもっと学ぶべきだと判断しました。

  

ロマンチックまたは性的愛情の公開展示

ロマンチック愛情性的愛情を公に示すことは、それが予期されていなかった場合に、多くの人々を不快にさせます

たとえば、キスセックスではありませんが、他の人がキスするのを見ると、不快に感じる人もいます

これは、学校職場家族など、性的ではない状況から知っている誰かが、予期していなかったとき

ロマンチック方法で誰かにキスしたり触れたりするのを見た場合特に当てはまります

 

公共の場相手の頬にキスをするのは通常適切ですが、

メイクアウト」(いちゃつく)したり、連続して何度も相手キスしたりすると、見物人を不快にさせる可能性があります

同様に、頬にしかキスをしていなくても、二人がとても近くに座っていたり、どちらかが相手の膝の上に座っていたりすると、

それもまた周囲の人を不快にさせてしまうかもしれません。

例:
ダニエルと彼のガールフレンドのナオミは、ある夜、友達と夕食に行きました。
夕食時、ダニエルとナオミはとても近くに座って、頬と唇に何度もキスしました。
ダニエルとナオミの友達はこれを見てとても不快で恥ずかしい思いをしました。
彼らはその夜ダニエルとナオミと過ごす時間を楽しんでおらず、次に夕食に行くときに彼らを招待しませんでした。

 

OCRSEX ED. FOR SELF-ADVOCATES:

https://researchautism.org/sex-ed-guide/

 

よろしければ参考にしてください

anond:20240310173949

anond:20201107222616

おい増田カップ麺オナニーって知ってるか?

カップヌードルの底に穴を開けてオナホにするんだ

もし日清社員の目の前でカップヌードルジョークグッズとして使ったらどうなる?

怒られるよな

たぶんうちの商品をそんな風に使わないでください、とか言うだろう

イメージ大事にする企業ならそれが普通

で、だ

今回のは日清公式カップヌードルでシコろうキャンペーンをするようなもんなんだ

「世の中にそういう見方がある」のと「公式がそういう見方肯定する」のには大きな差があるんだ

追記

文盲のために書いといてやるが上記の指摘は下記引用への反論

たとえば「これを機にタイツエロアイテムとして認識されるようになってしまったじゃないか! 日用品なのに!」という意見の、「これを機に」の部分とか。「これを機に」ではなく、もともとそうだったでしょ、と。

女性の着衣でエロアイテム化を免れ得ないものはない。男性の両脚の間にある妖怪レーダーは(個々人により異なる指向性を持つものの)総じて感度はたいへん優秀なので、どんなものにでも男は欲情するしタイツとて例外ではない。タイツとは厚みが異なるだけのストッキングの中には男の劣情を喚起することに機能を絞ったものすらあるわけで、今までタイツけが例外だったとする認識おかしい。セーラー服ハイヒールがそうであるように、みんな性的にまなざされていることは薄々知りつつ着用していたはずである

タイツエロさを感じる資質を備えた紳士であれば今回のキャンペーンなどなくともとっくに目覚めていたはずで、今回のキャンペーンによって「お墨付きいただきましたので性的まなざし始めます」みたいな男はおそらくいない。そんなことは内心の問題なので、まなざすやつはもうとっくにまなざしていたはずなのだアツギが種を撒いたことにはならない。

まり、今回のキャンペーンを契機にタイツに対して“新たに”注がれることになった性的まなざしは(考慮必要なほどには)増えてはおらず、強いて言えば「タイツ絵」という絵画表現の魅力に目覚めてしまう人はいたかもしれないが、そのことが今後「じろじろ見られる」「タイツ着用者の性犯罪被害が増える」などといったかたちで実社会に直接的な影響を及ぼしていくとはちょっと考えにくい。

相手気持ちを考え、傷つけないようにしていた

それは人付き合いのマナーで優しさで大人がとるべき紳士の態度だと思っていた

が、甘やかしてつけ上がらせていただけだった

2020-11-07

タイツキャンペーンがほどよくフェティッシュだった問題

https://anond.hatelabo.jp/20201107053636

今となってはあれを「タイツ屋のキャンペーンとして適切だった」と考えている人は少ないと思うし、元増田もセーフとは言っておらず批判するなら理論武装したほうがいいよと言っているに過ぎない。

それなのに「そんなことをしてやる義理はない」「理路など必要ない、ひとりひとりの言葉にできない不快感と向き合え」といった感じのブコメ散見されて暗澹たる気持ちだった。そういう人たちは「不快気持ちにさせて申し訳ありませんでした」という謝罪文が引き出せれば満足なのだろうか? 1件1件の炎上で都度スカッとしたいだけならそれでもいいんだろうけど、そうではないよね。

口々に好き嫌いという気分を述べているだけではただの人気投票であって、そんなもの何万票集まったところで「このキャンペーンはウケなかったな」「フェチ燃えるね」くらいの限定された結果しか導けないでしょう? 一企業の一通の謝罪文まりで発展性がない。

そうではなく、社会を変えたいならば、つまり女性社会的地位の向上とか生きづらさの解消とかを本気で目指しているならば、問題をきちんと一般化して「こうしたキャンペーン手法女性全体にとって、ひいては社会一般にとってマイナスである」というセオリー確立したほうが効果的(=説得力・影響力がある)だと思いますよ、というアドバイスなんだけど、大きなお世話なんですかね……。

説明されなきゃわからないのか」。

説得力を完全に放棄たこの手の言説をいわゆる「はてフェミ」たちが口にするのをしばしば目にしますが、自分には誠実な態度とは到底思えないんですよね。もっと女性意見を聞けと言うわりに肝心の対話は拒絶するんだから。たとえばブコメにもすごい境地に行き着いた意見あった。

なぜそんなに偉そうなの?討論するために声を上げた訳ではないのですが。

自分(たち)が上げた声は常にすべて正しくて無検討で聞き入れられるべきだという態度のほうが数万倍偉そうでしょう。せめて話し合いましょうよ。まあこれは極端な例でしたが、「お前は馬鹿なのでわかっていないようだが自分にはわかっている(説明はしないがな!)」というスタンスコメントはほかにもいくつもありました。

どんな議論でも同じだけど、たくさんの意見の中には問題の核心に迫るものから取るに足らぬくだらないものまで色々あって、種々雑多、玉石混交。その中からノイズをより分けてポイントを整理して論点明確化していくのは不可欠なプロセスだと思う。そこから全速力で逃げようとするのは「女には理屈が通じない」「論理的な話ができない」っていうジェンダーステレオタイプ自己強化してしまう結果を招きかねない思いますよ。余計なお世話かもしれませんけど。

一例だけど、様々な批判の切り口の中に「タイツエロアイテム扱いするのはけしからん」というテーマがある。この主張にも数々の派生バリエーションがあるが、その中には検討に値しないものもあると思う。

たとえば「これを機にタイツエロアイテムとして認識されるようになってしまったじゃないか! 日用品なのに!」という意見の、「これを機に」の部分とか。「これを機に」ではなく、もともとそうだったでしょ、と。

女性の着衣でエロアイテム化を免れ得ないものはない。男性の両脚の間にある妖怪レーダーは(個々人により異なる指向性を持つものの)総じて感度はたいへん優秀なので、どんなものにでも男は欲情するしタイツとて例外ではない。タイツとは厚みが異なるだけのストッキングの中には男の劣情を喚起することに機能を絞ったものすらあるわけで、今までタイツけが例外だったとする認識おかしい。セーラー服ハイヒールがそうであるように、みんな性的にまなざされていることは薄々知りつつ着用していたはずである

タイツエロさを感じる資質を備えた紳士であれば今回のキャンペーンなどなくともとっくに目覚めていたはずで、今回のキャンペーンによって「お墨付きいただきましたので性的まなざし始めます」みたいな男はおそらくいない。そんなことは内心の問題なので、まなざすやつはもうとっくにまなざしていたはずなのだアツギが種を撒いたことにはならない。

まり、今回のキャンペーンを契機にタイツに対して“新たに”注がれることになった性的まなざしは(考慮必要なほどには)増えてはおらず、強いて言えば「タイツ絵」という絵画表現の魅力に目覚めてしまう人はいたかもしれないが、そのことが今後「じろじろ見られる」「タイツ着用者の性犯罪被害が増える」などといったかたちで実社会に直接的な影響を及ぼしていくとはちょっと考えにくい。

ちょっと身も蓋もないことを書くけど、もともと男性が異性を見るとき、「審美的まなざし」と「性的まなざし」をきちんと切り分けてはいない。「素敵だなあ」と「そそる」の間はグラデージョンというか入り混じっていて、「ここから純粋、ここからスケベ」というきっぱりした線は引かれていないのだ。結果として、女性審美的な魅力を高めようとすれば多かれ少なかれ性的な魅力も勝手に高まってしまう。これは女性本人が異性の目を惹くことを意図していなくてもそうなる。オシャレとは本質的にそういうものではないだろうか?

追記

議論が深まっ太郎

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