同時に公開されてるこの二つの映画
主人公と重要異性キャラクターとの間に良好なコミュニケーションが成立し、安定した関係を築いてめでたしめでたし・・・
という展開になりそうで最後はそうならないというタイプのお話
オチの部分に明示的に
「女性は男とくっつくより、自分の夢を追いかけ、自己実現、自分自身のために生きるべき」
という主張が含まれている
一方は男性が主人公で女性が振る話、もう一方は女性が主人公で男性に振られる話だが
(なのでメインテーマの主語は”男性も女性も”か、”女性は”という違いがある)
ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒
が批評家に絶賛(Wikipediaより)
の理由は何となくわかる
(興行的にはヒットしなかった由)
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