はてなキーワード: 永遠とは
「ずっと独り身だったらシェアハウスしようと言ったのに周りは結婚して独り身なのは私だけ」というのが話題になる度に"結婚した側"を裏切り者として激しく批判する人いるけど、それは自分都合で考えすぎでは…と思ってしまう。他人には他人の人生があり、自分と孤独を分かち合い続ける舞台装置ではない— 飴ヌくん (@rolie_candy) November 24, 2024
もちろん感情が追いつかなくて「置いて行かれた」と他責的な気持ちになるのは理解できる。私が言いたいのは、ずっと相手に悪感情を抱き続けてしまうタイプの人のことです。自分の人生と他人の人生は道を違えることがあり、考え方も刻一刻と変わるもので、口約束は永遠ではないとどこかで気づかないと。— 飴ヌくん (@rolie_candy) November 24, 2024
その上で、相手の得た幸せを我が事のように祝福してあげるのまでは難しくても事実として受け入れるくらいはしなければ、いつかあなたは本当に孤独な人になってしまうのでは…と思う。結婚だけじゃなく、友だちの得た幸せを自分都合で腐すようになったら…そんなのもう友だちじゃないよ…— 飴ヌくん (@rolie_candy) November 24, 2024
と、タイムラインに回ってきた漫画の感想から出たさまざまなつぶやきを見て思う。こういう話題において、恋多い私はいつも"裏切る側"だから、自分に都合よくこういう考えを抱いているのかもしれないですけどね。でも、他人の幸せを恨むの、多分本人の精神衛生にもよくないだろ— 飴ヌくん (@rolie_candy) November 24, 2024
あくまで私はだけど、その一瞬その一瞬は本気だから「ずっと独り身だったらルームシェアしようね」と話したとしたらその時は本気で話した夢だと思います。マジで「私だけが本気で、他のみんなにとってはその場限りの話だったんだ」と相手だけが嘘だったみたいな思考しない方が…いい…心にも…— 飴ヌくん (@rolie_candy) November 24, 2024
これ?
「ずっと独り身だったらシェアハウスしようと言ったのに周りは結婚して独り身なのは私だけ」というのが話題になる度に"結婚した側"を裏切り者として激しく批判する人いるけど、それは自分都合で考えすぎでは…と思ってしまう。他人には他人の人生があり、自分と孤独を分かち合い続ける舞台装置ではない— 飴ヌくん (@rolie_candy) November 24, 2024
もちろん感情が追いつかなくて「置いて行かれた」と他責的な気持ちになるのは理解できる。私が言いたいのは、ずっと相手に悪感情を抱き続けてしまうタイプの人のことです。自分の人生と他人の人生は道を違えることがあり、考え方も刻一刻と変わるもので、口約束は永遠ではないとどこかで気づかないと。— 飴ヌくん (@rolie_candy) November 24, 2024
その上で、相手の得た幸せを我が事のように祝福してあげるのまでは難しくても事実として受け入れるくらいはしなければ、いつかあなたは本当に孤独な人になってしまうのでは…と思う。結婚だけじゃなく、友だちの得た幸せを自分都合で腐すようになったら…そんなのもう友だちじゃないよ…— 飴ヌくん (@rolie_candy) November 24, 2024
と、タイムラインに回ってきた漫画の感想から出たさまざまなつぶやきを見て思う。こういう話題において、恋多い私はいつも"裏切る側"だから、自分に都合よくこういう考えを抱いているのかもしれないですけどね。でも、他人の幸せを恨むの、多分本人の精神衛生にもよくないだろ— 飴ヌくん (@rolie_candy) November 24, 2024
あくまで私はだけど、その一瞬その一瞬は本気だから「ずっと独り身だったらルームシェアしようね」と話したとしたらその時は本気で話した夢だと思います。マジで「私だけが本気で、他のみんなにとってはその場限りの話だったんだ」と相手だけが嘘だったみたいな思考しない方が…いい…心にも…— 飴ヌくん (@rolie_candy) November 24, 2024
これ?
・リング?
・おもろかった
夫と出かけてる時は川の字で「家族」の見本のように
スローモーションで映されるの、おもろすぎでしょ
・「お母さん」に認められたいを搾取され続けるの怖すぎる
特にドアを引きで撮るとことか
壁紙の白々しい柄の感じとか
・娘、聡すぎやろ…
正論罪感すらあった
・「難しく考えすぎてもいいことになるかは分からない
けどお前は「まあいいか」って思えないんだもんな」は目から鱗でましたね
・りっちゃんの示す「母」に従うことを
せず己を持ち進んでもハッピーエンドは在るという光
・ほんまに母と娘のオハイソ演技、
いちいち面白すぎて
つど笑った 「あらぁっ」とする時
肩と手がフワッとして瞼をほんの一瞬伏せる挙動、
伝わらないコンテンツやな…!と思った
バズってたけどそれの連続体きたな…という感じ
・みんな演技ウマ
演技、うますぎ凄すぎでしょ
ある種の重さがあるよなぁ
犬が死んだ。
6歳だった。
急だった。
一昨日まで元気だった、らしい。
というのも犬は実家に預かってもらっていて、俺が実際に一昨日の犬の様子を見たわけではない。
俺が仕事の都合でペット不可の物件で一人暮らさなければならなくなり、1年半前に実家に置いてきた犬。
それが昨日死んだ。
急に体調を崩してごはんを食べなくなったので、母親が病院に連れて行って、検査をしてもらった。
白血球が多くなっています、肝臓の数値も悪いです、とにかく他にも色々なところが悪くて……と医者に言われた、らしい。
その時はまだ生きていた。
しっぽを丸め込んで全く元気のない目でこちらを見つめる犬を撫でた。
たくさん撫でた。
つらそうなのはひと目でわかった。
結局俺は入院させることだけ決めて、翌日の仕事のためにとんぼ返りでまた一人の家に戻った。
それでも仕事に行った。
なぜか犬が死んだのは嘘だと思い込んでいたから、問題なく仕事ができた。
ダンボール箱に入って、質素な毛布をかけられて、2輪の花が添えられた、死んだ犬を引き取った。
眠ってるみたいに安らかな顔だけど、口や鼻から少し血が出たあとがある、死んだ犬を引き取った。
なんの病気かわからないから、直接触るのは避けてください、と言われた。
そして、本当に獣医にもどうしようもなかったに違いないのに、力及ばずすみません、と謝られた。
それで何か野生動物と触れ合って病気をもらったのかもしれない。
実は何かずっと病気を抱えていて、ここ数日の冷え込みで急激に悪化したのかもしれない。
でも死んだ。
可愛がられていたし、世話も十分されていた。
毎日2回ごはんをもらい、毎日水を替えてもらい、毎日散歩に連れて行ってもらい、家族にも親戚にも近所の人にも可愛がってもらっていた。
でも死んだ。
入院を決めたとき、内臓の炎症を抑える薬を使いたいと思いますが、これがかなり高額で……と獣医に言われた。
構わなかった。
いくらかかってもいいから、やれることをやってもらいたかった。
何十万だって払う。
貯めたお金全部なくなってもいい。
そう決めて獣医に、全てを委ねた。
そしてそう決めただけで俺は勝手に、犬は病気を治してまた帰ってくるのだと思い込んでいた。
帰ってきたらしばらくは完全に室内で飼ってもらえるよう母親にお願いもしていた。
でも死んだ。
譲渡会でもらってきた犬だった。
保護された野良犬が孕んでいて、そうして産まれてきた犬だったらしい。
6年前、俺がまだ実家暮らしだったから、家を出ていく気もなかったから、そして家族も犬を飼った経験があったから、何かあっても大丈夫だ、と思って迎え入れた。
6年前、祖父が死んで、家が寂しくなって、犬嫌いの祖父がいたら怒っただろうに、でももうその祖父もいなくなったし、と思って迎え入れた。
死んだ犬と家に帰って、犬の顔を見る。
安らかに眠っているようだけれど、口と鼻に血が滲んでいる。
それを見て、気付きたくなくても気付いてしまう。
この犬は多分、苦しんで死んだのだ。
血を吐きながら、悶えながら死んだのだ。
直接触ってはいけないと言われたから、毛布の上からひたすら撫でた。
嘘みたいに涙が出た。
かなしい。
さみしい。
ごめんなさい。
体に力が入らなかった。
ただ撫でることしかできなかった。
もうぬくもりの無い体に、もう一度ぬくもりを移してやれるのではないかと思って、撫でた。
安らかな死に顔とは裏腹の、口と鼻に滲んだ血を、敷き詰められたペットシーツで拭ってやった。
犬の体に、ぼとぼとと涙をこぼしながら、最後に撫でて、撫でてやりたくて、撫でた。
撫でても撫でても、何も変わりはしなかった。
でもこの文章を書いている今、撫でておいてよかったと思っている。
生きている間にも、撫でておいてよかったと思っている。
今日は一日、何もしていないと、犬のことばかり頭をよぎった。
それでもすきまの時間に涙が勝手に出てくるので、目薬を差して誤魔化した。
都会の犬のようにキラキラはしていなくとも、もっともっと幸せを描けたはずではないか。
その度に犬は飛びつくようにして僕の元に駆け寄ってきた。
やっぱりあんたが一番すきなんやわ、一番よろこんでる、と母親は言っていた。
お前の苦しみを、お前が生きている間に預かってやりたかった。
苦しんで死ななければならなかったのなら、それは全て俺のせいだ。
その苦しみは、お前が引き受けなければならないものではない。
それとも獣医の計らいなのか。
どっちでもいいけど、せめて死んだ後くらいは安らかであってほしい。
そしてその眠りの中で、喜びに満ちた夢を見ていてほしい。
永遠の夢の中で、跳ね回っていてほしい。
俺と初めて出会った子犬の時のように元気いっぱいに、でも、うちに来て慣れて安心しきったようなあの顔でいて。
不安も苦しみも、全部こっちに置いていってくれていい。
全部預かるから。
たのむ。
そうであってくれ。
普通、自分に都合が悪いことが起きた時、原因は何であったのかを考える。
幼い頃は考える力も知識もないため、大人に意見を求めることになるが、だんだん、その大人の言うことが必ずしも正しいわけではない、ということに気づき、大人になってからは自分で考えるようになるのが普通になる(=人それぞれ考え方が違うということも理解する)。
しかし、インターネットが普及したことで、自分で考えるより、「自分と同じ都合の悪いことが起きた人をインターネットで探す」ということが常態化してしまった。
要するに、仲間を見つけやすくなった。
例えば、ワクチン。ワクチンは毒だと思っている人は、インターネットで調べて、「ワクチンは毒ではない」という記事を見つけても「こいつは嘘をついているから見ない」のだ。
そして、インターネットの海で「ワクチンは毒である理由」を説明している記事を見つけ、私は正しかったんだと安堵する。こうして、間違いは永遠と正されない。
つまるところ、彼らは「真実」を求めてYouTubeやTikTokで検索しているのではなく、「正当性」を求めてるだけなのだ。
みんなが1+1=2と答えていることに疑問を持つ人は、なぜ1+1=2になるのかを知りたいのではない。「1+1=2って言ってるやつらは頭がおかしい」という理由をインターネットで探しているだけなのだ。
長々と書いたが、心が幼い人間がインターネットを使うとこうなる、ということだ。普通の大人なら、1+1=2になる理由を調べる。しかし、彼らはそもそも1+1=2になる理由は調べず、1+1=2にならない理由しか調べない。これがエコーチェンバーを生み出し、どんどん、陰謀論にハマっていくのである。
18 :ロシアのルーレット ◆s595hC62I6 :04/02/22 01:08
小学校のとき、先生に知能に障害がある子のうちに遊びに行かされた
彼は脇目もふらずにドラクエ3をやっていて、正直、「こいつでもドラクエとかわかるんだなあ」と思った
三十分ほど彼のプレイを見ていて、とても悲しい事に気が付いた
彼がそのゲームでやっているのは、アリアハンの周りでスライムとカラスを倒す、
ただそれだけだった。パーティにただ一人の勇者のLvは50を越えていた。
とても楽しそうだった
先に進めてやろうと思い1コンに手を伸ばしたら凄い剣幕で怒鳴られた。
なんて怒鳴られたか聞き取れなかったけれど、とにかく怒鳴られた
それを見て彼の母親が「ごめんなさいね、○○ちゃんはファミコン大好きのよ」と僕に謝った
僕はそれ以来、ゲームをやらなくなった。以前のようにゲームにのめり込めなくなってしまったのだ。
コントローラーを握るとやるせなくなった。
友達の家に行ってもみんながやるのを見ているだけだった
本当にむなしかった
その内に、僕はファミコンを憎むようにさえなった。
それは真夜中に僕を目覚めさせた
僕はソフトを彼に全部あげて、本体は捨ててしまおうと思ったが、兄に怒られそれすらできなかった。
ADHDが先延ばししてるときに感じてしまう謎の“恐怖”を乗り越えるには、外からの圧力を自分にかけるか、あるいは恐怖を感じる脳をバグらせるかのいずれかの方向性になると思うけど、「恐怖を分担する」というウルトラCもあって例えばメールを見るとき誰かと画面見ながらせーので開くと楽に開ける。
こういうの見ると、協力関係にあれる他人が必要なんだろうけど、ここをAIでどうにかできねえかなと思ってる
デトロイト(ゲーム)に出てくるみたいなロボットは大掛かりなハードが必要だし相当時間かかりそうだけど、メガネにつけたカメラでの外界認識+ユーザーとの音声会話機能+長期記憶をつけたパートナーはあと数年で完成しないか
でも増田みたいな書き方してるやつは正常の範囲の放置&先延ばしなのが大半
元増田(anond:20241113161925)の書いてる内容も仕事やる気とか能力の問題で先延ばし関係ないやつだと思います
というか下記と同じ増田
たぶん適応障害になったので、頭の中がどうなってるか言語化する
https://anond.hatelabo.jp/20241109005255#
> プレッシャーに押しつぶされて、メールを見たり送ったりするのが怖くなり、音信不通になる系です。自分の仕事にミスがあって周りの人に迷惑をかけていないかとか、仕事が遅くて相手から失望されているんじゃないかとか、そういう不安・強迫観念が私の意思決定を鈍らせ、息苦しくなり、結果として何もできない「怠け者」になってしまいます。
> 今も、今日中にと昨日に言った仕事に着手できていないので、比較的気持ちが落ち着いて作業できる深夜明朝の時間帯に進めて、変な時間にメールを送って周りをビビらせたる。
↓
今でもあいつに夢中なの?
のっけ、女性の意思が尊重されないところから、なんか強引さを感じる…😟
愛と勇気と誇りを持って闘うよ
きっと誰もが永遠を手に入れたい
ほら君に恋してる
果てない暗闇から飛び出そう
恋のライバルを果てしない暗闇とか言ってるし、宇宙の希望のかけらとかクスリやってるか妄想レベルだろ、やっぱ、怖いよ、この人…😟
怒った顔も疲れてる
君も好きだけど
こういう余計な心配する人って、信頼関係がある人じゃなくて、まったく関係ないストーカー気質の人とかに多い印象がある…😟
それでもあいつに夢中なの?
もっと聞きたいことがあったのに
二人の会話が車の音にはばまれて通りに舞うよ
そこまでしてもナルシズムに浸って、俺は正義の勇者だから、みたいに思ってる主人公男性の暴走っぷりに若さを感じはするけど、いまどきだとちょっとマジで怖いです…😟
金というか資産に働いてもらうにも、それを持ってなきゃ何も始まらない。
無い金は増やせないし、無い土地も貸せないし、無い株からは何も得られない。
生まれついてのボンボンではないから、それを手にするには働いて金貯めるか、でなきゃ借りるしかない。
投資というか投機的な運用でさえ、元手が知れてりゃ増える額も同じことだし。
そこでレバレッジですよ!
というほどの度胸もない。
借金して、別にやりたくもないし儲かる保証もない事業を無理やり始めた所で、楽に金を集めるために苦労するなら実に本末転倒だ。
寿命や若さや欲望が永遠なら、金を享楽に回さずコツコツ貯めるのもやぶさかではないけど。
この身の時間を使って何かしらスキルを得て高給の職を得ようってのも本質的には同じことだよな。
過去は言葉でしかなくて、未来なんて存在すらしなくて、ただ現在の連続だけがある。その今まさに感じている欲求をほっぽってやるべきことなんてあんのかな。
まあ漠然と生き急ごうとする気持ちも薄れてきて「今」への執着とかもなくなってきたら、先の満足のために今を犠牲にするのも悪かないかな。とか思うようになんのかな。
でもそんな風にすっかり欲望を去勢されて安定を得た先には実にディフェンシブな満足感しか残ってない、なんて事にはならねえかな。そこに燃えるような喜びの実感ってあるんかな。
まあ消費と貯蓄なんて程度というかバランス感の問題だよな、とか、そういう保守的な心を安全な生き方と自己弁護していきながら生きていくしかねえのかな。
なんて、色んな楽しさを知りたい気持ちに嘘をついて、いつかそれが本当になってしまうんかな。
ほどほどな無欲さに至って、悩みがほどほどなら喜びもほどほどにしかない人生になってしまわねえか、それだけがどうしようもなく恐ろしいぜ。
>そもそも近年の共産党は単純な所得控除額引き上げ否定派。理由は山添のポストにあるとおり「高所得者ほど減税効果が大きい不公正」だから。
>2021年の共産党「同じ額の控除をした場合でも、適用税率が高い高所得者ほど、減税効果が大きくなります」
>これらの人的控除は「生活に不可欠な経費には課税しない」という「生計費非課税」の原則を具体化したものであり、憲法に定められた生存権に基礎を置くものです。「所得控除は高額所得者ほど減税額が大きくなり、金持ち優遇だ」という議論がありますが、これは誤りです。
結局金持ち優遇なのか、それは誤りなのか、どっちなの?どっちなのっていうか、上が正しいんだよね。
だとしたら下の主張は「間違ってました!やっぱり金持ち優遇でした!」と訂正しなければならないし、
間違った文章の載ってるページを削除しなきゃダメでしょ?そこんとこどうなの?
>「国民民主党案では、高額所得者ほど減税額が大きいですが、制度設計によっては、是正できる」
じゃあ山添拓がそう言えよw
山添が「共産党の意見は国民民主党とほぼ同じです。ただ、高額所得者ほど減税額が大きい点、制度設計時に是正が必要でしょう。いずれにせよ重要な政策なので、国民民主党と協議し、ぜひ一緒に実現を目指したいです」
とかいえばよかったんじゃねえか。実際宮本さんのツイートはそれに近い。
(本当に是正が必要なの?というメリット・デメリットの議論は当然必要だが)
勢いのある国民民主党に乗っかって、力を合わせて、国民の生活のためになる政策通せばいいだろ。
本当にしょう~~~もない根性してるよな。
せっかく共産党の長年主張してきた政策を与党に呑ませる、千載一遇のチャンスなのに!
庶民の苦しみよりも共産党のプライドの方が大事なんだ?アホくさ~~~~!!!
>つまり、コミュニティノートが付いてからURLを移動したわけではない。
「移動」なのか「削除」なのかは些細なことだろ。何が問題視されてるかわかってる?
「コミュニティノートが付いた翌日に、突如削除した」のが問題なんだよ。
「移動」を「削除」に訂正すればいいだけの些事。どっちにせよ「見れないようにしようとした」ことに変わりはないんだから、
実際、スプラ氏もこう書いている。
https://x.com/bulletshower/status/1852293312277000386
>一応、旧サイトのデータはまだ残っているという指摘がありましたので、こちらに貼っておきます。
>元の記事で引用したURLとは異なりますので、当該のデータを削除した又は移動した結果、見れなくなったのはファクトなので、投稿自体は残しておきます。
で、コミュニティノートに付いていたURL先のページ「だけ」を削除したのはなんでだ?
ちなみにコミュニティノートが付いた時点では(あと元党員の人が指摘した時点では)、
>消えたとされる方→https://web.archive.org/web/20141001000000*/https://www.jcp.or.jp/web_policy/2014/12/post-662.html
このURLは生きていた。それは山添さんの該当ツイートに付いたリアクションを見れば確認できる通りである。
なんにもやましいことがないのなら、なぜ消した?
変わった「だけ」ねえ。
変わったんなら「変わったんです」って言えよ。共産党が。山添さんが。
だいたい昔のページまだ残ってるんだから、今もそう主張してると取られても仕方ないだろ。
つうかお前、すべてクリティカルな部分から目を逸らして、ちょっと訂正すれば済むような些事にばかり大げさに食いついて、一方で共産党に不利なことは無視し、矮小化を図る。
もはや目的が「何が何でも共産党が無謬であり、絶対に間違わない、今までも間違ったことなど一度もない、永遠の絶対正義政党であると主張すること」になっちゃってるの、気づいてる?
それは中国やソ連や世界各国の共産党と同じじゃん。日本共産党だけは違うんじゃなかったんですかね?
一度でも自分らの非を認めて「敵」に謝罪したことがあんのかって。え、ゼロ回?常に正しいんだ!すごいね!それはもう毛沢東や習近平やスターリンやポル・ポトと変わらないんよ。
そんなんだから松竹さんや神谷さんや大野さんや大山さんや内田さんや朝日新聞や毎日新聞や東京新聞の至極真っ当な、常識的な指摘に
https://anond.hatelabo.jp/20241027185119
のブコメに「そろそろ「史上最も重要なGetWild」と「史上最も重要なLove Somebody」も知りたい。」とあったので書いた。
FANKS歴35年(中断が15年くらいあるけど)なので書けると思った。
ほぼDigitalian新規(ギリギリDive Into Your Bodyはオンタイムで知ってる)なので、リリース当時のことはそこまで詳しくないが。
選考基準は独断と偏見ではあるが、いちおうTM NETWORK史上への影響力を加味して書く。
楽曲としては基本的にGet Wild Song Mafiaに収録されている。
https://anond.hatelabo.jp/20241012181121
言わずと知れたオリジナルGet Wild、ブレイク前夜だったTM NETWORKに読売テレビの諏訪道彦が依頼して作られた。ピアノの印象的なイントロがシティハンターのエンディングの留め絵とぴったりとあったからこそ、後々まで話題やパロディにされてるのだろう。彼らの特徴であるシンセのシーケンス(いわゆるピコピコ音)が少なかったり、コーラスがサビのみだったりと、実はTMにとってはけっこう異端な曲である。とはいえこの曲でオリコン初登場10位を獲得しており、彼らのブレイクのきっかけになったし、その後、彼らが若者向けのタイアップソングを作るきっかけにもなった名曲。ちなみに何度でも書くがこの曲のギターは窪田晴男(確定ではないが、本人も録音を聞いてたぶん自分な気がするとサンレコ誌で語ってるので、ほぼ確定だろう)であり、B'zの松本ではない。
TM NETWORKの初武道館公演 FANKS CRY-MAXの1曲目に披露されたバージョン。当時(今でもだが)のTMのライブでは大幅にアレンジすることが多く、今回も原曲の雰囲気は残しつつアレンジがかなり多い。導入がピアノ(本当は原曲もピアノではない)ではなくシンセという時点でちがう。特にイントロで「ジャージャージャジャ」というフレーズを何度も使って、そこにいわゆるゲワイボイスのサンプリングがのっかる構造がすさまじくかっこいい。ゲワイボイスに価値があると気づいた小室の慧眼。ある意味、後のライブ演奏の原型がここで完成している。あと、今では考えられないがB'zの松本がサビでフォーメーションダンスを踊らされてるというおもしろ動画でもある。
リプロダクションアルバム(今でいうリミックスアルバム)DRESSに収録されたPWLのピート・ハモンドがリミックスしたバージョン。当時のPWLといえば飛ぶ鳥を落とす勢いの人気プロダクションであり、そこが日本人アーティストのリミックスをしたのはなかなかの偉業である。楽曲としてはあのピアノイントロがなくいきなりパーカッシブないかにもユーロビートなイントロから入るのだが、興味深いのはここでもゲワイボイスのサンプリングが多用されていること。そして、シンセブラスを使ったメインのフレーズが新たに付け加えられているのだが、このイントロはのちのライブでも使われている。TMというか小室が後々ピートと継続的にコラボするきっかけとなった曲でもあり、小室にダンスミュージックを理解させるきっかけになったバージョンでもある。ちなみにプロモの12インチが存在するのだが、ヤフオクで平気で3万くらいつくので買えたことがない。
TMがTMNに改名してハードロック路線を唐突に始めた時のツアー RHYTHM REDツアーからのライブ音源。イントロが激しく古臭いアメリカンハードロックだが、まあこれ弾いてる葛城哲哉はきもちいいだろうな。とはいえ、もともとがTM曲では割とロック度が高めなので全体のトーンはオリジナルバージョンに近いといえばそこそこ近い。イントロでロッキーのテーマのフレーズが入るお遊びがあったり、どう聞いてもGet WildというよりもDon’t Let Me Cryみたいなイントロだったり、当時のTMが割とバンド志向が強かった時代の楽しさを求めている感じが出ている音源。実はライブ演奏としては割とファンの間では人気がある。珍しくライブでボイスサンプリングを使ってない演奏なのも特筆ポイント。
ファンの間では嫌われているが、TM史というか小室史的に重要なバージョンであるので。イタリアのユーロビートプロデューサーDAVE RODGERSによるカバー。イタリアのいわゆるハイエナジーサウンドでカバーしてる。くそダサい。本当にダサい。特に全編手加減なくシャウトしてるボーカルがくそダサい。とはいえ、小室史的に重要なのはこの企画をMAX松浦が持ち込んだことで、AVEXと小室の親交が生まれ後のTKブームにつながってるわけで。そして、この出会いの中で生まれたのがいわゆる「消しゴム」発言である。
TMN期最後のライブとなった1994年の東京ドームライブの演奏音源。はっきり言って音はよくないがこれの注目ポイントは1989年のCAROL TOUR FINAL CAMP FANKS!! '89以来の松本孝弘の参加。ギターが葛城哲哉、北島健二、松本孝弘という日本のハードロックギタリストそろい踏みみたいなえらいことになってる。89と言ってるがイントロでFANKS CRYーMAXみたいにしていたり、EXPO期に多用したボイスサンプリングをつかったりと長いイントロで盛大にお遊びをしている。初期TM NETWORKの集大成のようなGet Wild。
TM再始動に合わせて作られた再録音バージョン。宇都宮のボーカルをかなり低くしたり、歌詞をつけ足したりして色々やってるが正直、あまりよくない。第2期TMの迷走を象徴するようなバージョン。TKブームとCD販売が強かった時代なのもあって、Get Wild関連としての初動売り上げはこれが一番大きかったらしい。まあTKブームを振り返る意味で重要なバージョン。
第三期TMは宇都宮の体調の問題もあり、1曲の時間を長めにする傾向にあった。そうした中でTKソロのパートとGet Wildをくっつけるパフォーマンスにするようになったことで、このGet Wild 2015はなんと30分近くの超ロングバージョンとなった。このバージョンでは導入部でSelf ControlやDive Into Your Bodyのボイスサンプリングやフレーズを次々に繰り出す形式にしながら、EDMっぽい展開のソロを続け最後にようやとGet Wildが始まるという展開。実はずっと裏テーマとして存在していたTMのプログレッシブロック面を思い切り聞かせるバージョン。しかし、これを現場で見た人たちは相当疲れたのでは(僕は行っていない)
TM NETWORK TRIBUTE ALBUM -40th CELEBRATION-収録。TMのトリビュートアルバムが発売されると発表されたと同時に最も大きな話題となり、Twitterトレンドにもしっかりと入った「B’zのゲワイ」。まあトリビュートアルバムがあるなら参加してくれるといいなとFANKS全員が思っていたB'zの参加がかなっただけでも感涙ものだったのに、さらに曲がGet Wildなんて!! 蓋を開けてみたらトラック作りはネームドFANKSとして知名度の高い中田ヤスタカが行い、そこに松本のギターと稲葉のボーカルが乗る形となった。聞いて笑ってしまったのは松本が前半はTMのサポート時代(まっちゃん)風にやりながら、途中から今のTAK MATSUMOTOになっていくところ。ほんと素晴らしい。
ほんとはTributeの方が後のリリースだが、最後をやはりこの曲にしたかったので入れ替えさせてもらった。Netflixでシティハンターが実写化するにあたりGet Wildがテーマとして起用されることになり、制作された新録音バージョン。今までの大幅なアレンジバージョンではなく、原曲を活かしたアレンジにしているのが、ああTMもこういうのをやれるようになったのかと感心させられる。ちょうどTMの40周年イヤーと重なったこともあり、TM再評価の追い風にもなった。木根のアコースティックギターを大幅に取り入れてることもあり、木根は何もしていないという誤解を払しょくするバージョンでもあるw(もともとちゃんとバッキングはしているのだが)正直、近年のバージョンでは一番好きかもしれない。
ということで、書いてみました。
個人的にはGet WildはTMの曲では好きな曲としては5位くらいでそこまで思い入れはないです。
追記:
思ったよりもブクマが集まったので、若干文字校正をしたのと、ブコメでGet Wildのギターは窪田晴男は確定ではないという指摘をいただいたので注釈を入れた。
ちなみにTM NETWORKで一番好きな曲は「永遠のパスポート」です。