はてなキーワード: 栃木とは
車はいいよ
確かに俺も駐車場、保険、税金、車検代を考えると月3万円くらいかかっているが、
それを超える楽しさはある。
荷物ぼーん!って乗せて、好きな音楽かけて、好きなだけしゃべって
単純にお出かけの選択肢がめちゃめちゃ広がる。
確かに、土日に高速使うとたいてい渋滞にひっかかってうんざりするんだけど、
でも、場所によってはめちゃめちゃ混むところもあるので、そこは事前に調べておいたほうが良い。
(鎌倉の渋滞は最悪だった。駐車場もめちゃ高いし2度と車では行かない)
一人で遊べるのもある
ただ単純に深夜一人でふらふら田舎に向けて下道を走るのもなかなかいい。
考え事をしながら、好きな音楽をかけながら、コンビニでコーヒー買ったりして。
あとはやっぱり車を「持つ」それ自体の楽しみもある。
車検に出したり、保険を更新したり、確かにお金はかかるんだけど、
なんか大人になった気がする(まあこれ自体が古い価値観なのかもしれないが)
もっと稼げるようになったらどんな車を買おう。そんな妄想の楽しみもある。
(当面買える見込みはないので、今の車を10年くらいは乗りつぶす予定だが)
お土産をたくさんもらっても詰めるので楽チンだ。
まあ、とにかく車ってのはみんなが思ってるよりいいよ。
それでも高いという人は、
それで楽しければ買えばいい。
車はいいよ
今回はコミックウォーカー
今に始まったことではないがレベル高いな……。
様々な性癖の意識の高さを、ここまで言語化しつつ個性化するって並大抵のことではないと思うんだが。
もちろん、もっと大局的に漁ればディープに取り扱ったものはあると思うんだけれども、このレベルのが一般誌で描かれているってのがスゴイ。
架空のTSっていう要素を風俗にするという、それだけで出オチなものをジャンルの醍醐味まで含めて語りつつ、ギャグにもちゃんとするとか。
今回はガッツリ紹介されたな。
人気の観光名所にあやかっている上、それが見向きもされていないってところに悲哀を感じる。
最近、「ねじの人々」という漫画で、漫画の登場人物の美醜について語られていたこともあって、どう評価すべきか戸惑うタイトル、テーマの漫画だな。
内容は、学級カースト下位の女子である主人公が、ある日クラスメイトのカースト上位に注目されるっていうストーリーか。
とはいっても、主人公がネガティブ思考で、謙虚というよりは卑屈感のほうが強くて、毒気がないといったらウソになるが。
まあ、そのあたりは意図的にやっているんだろうし、コンセプト的に仕方ないんだけれども、どうしても作風から漂うポルノじみた承認欲求をくすぐる要素が、鼻につく人は多いのかもしれない感じはする。
まあ私は、ポリコレ的な、コンプライアンス的な理由で合う合わないを表明することはあっても、それで作品の総体的な評価までを決めるタイプではないので、とりあえずは数話は読んでみてストーリー構成なり作風が合うかを確かめようかな。
3,4年前の話である。
とある駅近くの職場でバイトしてて、長めの昼休憩から戻ろうとしていた時だった。
60代くらいの男性に、駅はどちらですか、と訪ねられた。
自分もどうせ駅の方へ行くので、駅まで案内することにした。
道すがら、男性は馴れ馴れしく色々と身の上話を話した。
・田舎(栃木だったかな?)から出てきたのだが、電車に鞄を忘れて来てしまった
・財布も鞄に入れていた
・JRに問い合わせたら、神奈川で大学生が見つけてくれたが、そこまで行く金がない(←妙に細かい)
・持ってた小銭で親戚の家に金を借りに行こうとしたが、隣の駅で所持金がつきてしまい、歩いて目的地を目指している(??)
という。
この時点でだいぶ怪しいのだが、道案内を途中で辞めるわけにも行かず、とりあえず駅までは一緒に行くことにした。
男性いわく、その親戚とやらの家は、駅そばのスーパー近くにあるらしい。
私は土地勘はなかったが、スマホで検索すると、たしかに駅のそばにそのスーパーはあった。
すると男性は、スーパーの裏のアパートみたいなところをキョロキョロと覗き込むと、◯◯(親戚)の車がない、と言い始めた
そっか、今日は平日かー、平日は仕事してるから家にいないわー、と。
で、親戚が帰ってくるまで暇だから、どこかで飲みましょう、と誘ってきたわけだ。
お前さっき自分で金ないって言ってたじゃん!
当然お断りした。
まあ実害はなかったのだが、人の親切心につけこもうとする下衆に関わってしまったショックでしばらく記憶を封印していた。
こういう手口もあるのでみなさん気をつけましょう。
http://anond.hatelabo.jp/20160918023926
ブコメ:ペアできた
wrss 青森岩手/秋山形/宮城福島/新潟群/栃木埼玉/茨城千葉/東京神奈/静岡山梨/長野岐阜/愛知三重/石川富山/奈良和歌/滋賀琵琶/京都福井/大阪兵庫/鳥取島根/岡山広島/香川徳島/愛媛高知/山口福岡/大分宮崎/佐長崎/熊鹿/沖縄北海道
改変案
http://anond.hatelabo.jp/20160919142837
山口 →嫌われてそう
さらに改変案
http://anond.hatelabo.jp/20160919161927
今回はコミックウォーカー
今週はコミック宣伝と合わせてなのか、1話試し読みが多いなあ。
ただ、いっちゃなんだけれども1話だけで「面白そう、続きが読みたい!」ってなる構成のものが、あまりないので宣伝目的としては微妙なんじゃないかな、コレ。
虫避けスプレーが出てきたときのヒロインの反応で「あ、そっちか!?」と思ってしまった。
前回からの続きなのか。
GPS誘導って、対策室の奴ら融通利かないというか、もはやアホだろ。
落とす場所や支給する物資によっては今回みたいになるんだから、カメラつけて手動作とかにするべきだろ。
あんまりガンガン利用されても困るから、金額設定して制限を設けるのは、まあ分からなくはないが。
オチのアレは、ややこしい言い方をしたせいもあるのかもしれないが、ひでぇ……。
まあ、ある意味では必要といえるものかもしれないし前向きに考えれば結果オーライ。
ちなみにマジレスすると、あのプチプチのシートは「気泡緩衝材」で、「プチプチ」で商標登録されているものもあるらしい。
まあ、割れ物を入れるんだから、頼まれなくても緩衝材ぐらいつけとけよとも思うが。
なんなんだ、他県=スパイって発想。
少年ジャンプ+の某マンガといい、どうしてそう発想が似るんだよ。
そして、今回はいつにもまして展開が強引だなあ。
謎の運命力を感じる。
色々とマンガ読んでいるとさ、やっぱり掲載雑誌とか作者とかも気になって調べることがある。
Pixivとか、同人誌とか、自前のサイトがあるならそこを見たりもする。
今日び、商業誌デビューする前に、どこかで作品を発表していない方が珍しいし。
ただ、そうやって色々調べるのって、自分がよほど雑食でもない限りは精神衛生上やらないほうがいいかもしれないね。
まあ、今話とか読んでいると、そんなことを思い出すなあ、と。
最低賃金は750円ほど。求人誌を見ても街の主軸産業である工場の契約労働者も含め20万円以上で雇われていることはまずない。
東京に出れば時給950円以上の仕事にあふれているというのに誰が時給800円未満しかないような、利便性にも欠ける、活気もない街で暮らすのだろうか。
多くの人は田舎は物価が安いと盲信している。そして私も田舎に行けば物価は安いのだろうと思っていた。
しかし実際は東京のほうが食料品の物価も日用品の物価も安かった。田舎の方が物価は高かった。
例を挙げると牛乳は東京では1L159円が最安であったが、こちらでは169円以下の牛乳は見つからなかった。
多くの人は田舎は家賃が安いから最低賃金が低くても豊かな生活が可能だと盲信している。
確かに田舎は家賃が安い。私は家賃3万円のアパートで暮らしているが東京にはそんなアパートはない。
私の地元である東京の郊外では私と同程度の部屋の家賃の相場は5万円程度だ。
しかし計算してみよう。週40時間、月に4.5週働くとして時給950円なら180時間×950円=17万1千円。
田舎では180時間×750円=13万5千円。差額は3万6千円。
各種税金、社会保険料を無視しているので一概には言えないが、東京で暮らした方が田舎なんかで暮らすよりも月1万6千円豊かになる計算だ。
最低賃金が低いのに物価が高いということを例に上げた牛乳で考えたい。
まず卸値は農協が地域ごとにほぼ一括で決めていて地域差は少ない。つい最近公開された情報によると私の住む田舎はむしろ安いほうだ。
そして輸送コスト。東京で売っていた159円の牛乳は栃木や群馬産の牛乳が多かった。距離にすると120kmほど。
田舎で売っている牛乳も同様に100km程度離れた場所で生産された牛乳が多い。
小売店が背負う主だったコストは人件費だが上述の通り最低賃金田舎のほうが東京よりもは20%低い。
ここまで考えると小売の人件費を含めて原価は田舎のほうがずっと安いはずであるということがわかる。
しかし我々が牛乳に払う金は田舎のほうが高い。では東京よりも6%多く払った牛乳代はどこに行くのだろうか。
つまり田舎は低い賃金で人を雇い彼らに高い品物を売りつけているのだ。
これで経営者達が懐に収めた金が地域経済を存分に潤すなら田舎が衰退することはないだろう。
しかし現実には全く発展の兆しはない。彼らは貯蓄し、街は貧乏になるばかりだ。
今年の参議院選挙では一票の格差是正のため合区がなされているがまだまだ田舎の人間の声の方が東京の人間の声よりも重要視される状況である。
この優遇策を40年以上も受けていながら、衰退が止まらない田舎というのはそもそも「向上心がない」のである。
最低賃金が200円高いから人が集まる。人が集まるから消費が生まれ、経済が潤い新たな仕事が生まれ、人が集まる。
その循環を最初から諦め私腹を肥やし地域を衰退させているのは地方の人間そのものであり、彼らがいる限り、地方の最低賃金が東京よりも低い限り、地域の衰退は止まらないのだろう。
これはブコメとかに元々福島県は北関東とか言われてたとか栃木茨城が東北だとか新潟が(ryとか書いてる人多いしそんなの福島県民なので当然知っているが
この生協のやつはどうみてもそういう話じゃないと思うんだが。
だって東日本大震災があって原発問題があって、あれだけ東北東北福島福島連呼されてたのにいまだに福島県を東北じゃないと勘違いしてる人なんていなくない?
と思ったんだが九州あたりではいまだに福島県の場所も知らないような人がいっぱいいるの?
西日本のテレビとか新聞では震災の報道とかあんまりされてなかったのかね?してても見てない人多かったの?
おれは福島県民だし地理の勉強なんてしてないけど九州には何県あるとか場所とかそのくらいはわかるんだが。。
でも正直熊本の地震のニュースとか見てると、東日本の教訓が生かされなかった部分が目に付いたし他国の出来事並に他人事としてしか見れてなかった人が結構いたのかね。。
よくよく考えると福島県内でも会津・中通り・浜通りで現在でも震災関連に対する温度差のようなものを感じるのも事実なんだよなぁ。
別に被災者の苦労を知れとか理解しろとかいうつもりでもないし経験した人間にしかわからないことはあるので完全に共有できるものではないが
同僚が貯金ないとかほざいてたので、新卒時代に手取り16万で年間100万貯めた時にやったことをまとめる。
ざっくりだが
・酒飲まない
・タバコ吸う
・車無し
・恋人なし
・手取り:16万
・てか残業はほぼなしだった
・家賃:3.9万
・管理費込み
・光熱費:1.3万
・ガス代:平均1万
・電気代:平均2〜3,000円
・通信費:1万
・奨学金返済:2万
・食費:1.5万
・ざっくり価格
・お小遣い:1万
・ざっくり価格
残金は全て貯金
毎月大体5万貯金して、年間60万
んでブースト金
・ボーナス:40万
・夏:寸志5万
・冬:寸志5万
・春:30万
結果:100万
といった感じだ。
各項目を考察していく。
給料は端数切り捨て。
家賃は栃木のど田舎のため、10帖+8帖キッチン 風呂トイレ別 鉄骨のアパート(築年数は忘れたが、リフォーム物件で見た目はキレイ)。
相場よりやや安い程度だ。
光熱費はガス代だけアホみたいな金額だけど水道代考えるとちょい高いくらいだと思う。
栃木のど田舎のため、都内と比べ家賃は格安だが、都内なら新卒1年目で最低でも手取り19万くらい行けるはずだから家賃6.9万として想定し、家賃+通信光熱費+返済で11.2万すると上記の金額は決して特別な金額ではないことが分かるだろう。
で、食費とお小遣い。
食費、娯楽費と上記していたが実際は、
・実際は1日1,000円しか使わない
という制約を課していた。
飯は自炊鉄則。
土日は食事抜くこともあった。
1日1,000円のお釣りをため、週に一回買い出しで3,000円くらいをまとめ買いしていた。
基本酒は酒を飲まない派だったのでこの金額がいけたのだろう。
タバコは吸っていたものの2日で1箱、当時400円時代、月6,000円。
普通に飲みにいって1回3〜5,000円掛かること考えれば、可愛いものだ。
娯楽もマンガ買うくらいで可能な限りネットの無料コンテンツでまかなっていた。
週末にどこかでかけないのか?と思われるかもしれないが、車もないど田舎で一人で飼い猫と遊ぶくらいだった。
友達?いねーよ。同期が仲悪くて悪くて。。。大学の友人もみんな近場にいなくて。。。
寂しかったよチキショー。
他にも通信費も変動あって使わない時は7〜8,000円程度だったと思う。
衣服もあまり買うタイプではなかったので、なんとか行けたのだろう。
ボーナスは珍しく年3回でる会社で、新卒1年目のため夏冬は寸志だったが、春は30万くらい出た。
通常新卒2年目だと毎回30万くらいなので、年二回でそこそこのレベルの会社なら同等金額はでるので普通レベルだと思う。
やったことをまとめると、
・上記実行するために使える金額や使い方に制約を設ける
・食費の節約
・交遊の断絶(これは望んではいなかったが。。。)
正直ここまでストイックに娯楽を削るのはお勧めできないが、貯金できないやつは何かちょっと我慢すれば貯金絶対にできるはず。
娯楽と食費を極限まで削って実現できた貯金ではあるが、それ以外は特別切り詰めた金額ではないことはご理解いただけているのではないだろうか?
仮に食費1.5万、娯楽3万としても、家賃+通信光熱費+返済の8.2万と合わせて、12.7万。
手取り16万ー12.7万=3.3万、3.3万×12+40万=79.6万も貯められる。
てかもっと制約甘くして、ボーナス使わないだけで40万貯められる。
どうだい?
そもそも保育所に預ける必要があるような貧乏家族が都会に住む時点で間違いだが、それでも住みたがる人は後を絶たない。
そんな貧乏家族のために場所代がやたら高い土地にボコボコ保育所を作ってたらいくら税金かき集めたって足りない。
だから埼玉とか群馬とか栃木とか千葉の田舎に数百人規模の保育所を作ってそこで面倒見ればいい。
子供を日曜の夕方に預けに行って土曜の昼間取りに行く。そうすれば親は平日仕事にプライベートに集中でき、行政はハードルが高い都内に保育所を作らなくて良く、保育所経営者は騒音気にせず大規模化で高効率運営だし、子供たちは大自然の中でのびのび生活、早々に親離れするから自立して生きる力を得られる。
胸の高さまでしかない壁で仕切られた1畳半の空間。ここでは踊れない。
「9番さん、十分前です」競り師のような言い回しが耳に入る。
箱に詰められたマグロが並ぶ魚市場にいる。視界に映るのは壁に囲まれた天井だけで、ふと自分がマグロなのだと気づく。
「初めまして。」化繊のブラウスとチェックのスカートを履いた女の子が立っている。
僕はピンサロにいる。
ソープランドに一度だけ行ったことがある。待合室で肩をすぼめた年配者に囲まれていると病院にいるような心持がした。それに比べてピンサロに来る人は様々だ。いかつい革ジャンに片耳ピアスのお兄さん。隙のない髪形をしたサラリーマン。もちろん影の薄いおじさんも。彼らが隣の箱の中で下半身だけ服を脱いで体育座りをしていると思うと、そしてドアを一枚隔てれば代わり映えの無い日常が続いていると思うと、愉快な気持ちになる。
初めてピンサロに行ったとき、僕は18だった。俯きながら初めて来たことを伝えると、じゃあまずキスしてみよっか、と2つ年上の女の子は応じた。まだ靴紐を上手く結べなかった6つの僕の代わりに結んでくれた6つ年上の女の子を思い浮かべながらキスをした。
吉祥寺のピンサロで会った女の子はキスがとても上手だった。ベルトを緩めることなく30分が過ぎ去った。また会いたいと囁いても応えは無かったが、最後に手渡してくれた営業用の名刺には彼女のアドレスが記されていた。
ちょうど1週間後の新宿駅東口で彼女と再会した。ルックスはただ凡庸でどこか垢抜けなかった。それでも気合の入ったメイクと一番のお気に入りだろう花柄のワンピースに身を包んだ彼女はとても綺麗だった。
駅に近くて夜景の見れる、そして料理は酷い、個室居酒屋で食事をした。
彼女は栃木から出てきた、都内の女子大の2年生だった。慶応とのインカレサークルに所属していて、慶応生の彼氏がいた。家族仲も良く友達が少ないわけでもない普通すぎる女の子、この子があのミラーボールの下で男のペニスを咥えていること、それが僕には信じられなかった。
自己紹介代わりのありきたりな会話が終わって数秒の沈黙が生まれた。
大学ではみんなお互いを値踏みし合っていて、あそこで本当の友達を作ることなんてできないの。彼女は言った。お店で働く女の子の方が私は好き。
僕は何を言ったらいいかわからなくて、絹豆腐を掬うときのように、多分そんなふうにして言葉を返した。
あなたは面白い話をしてくれるわけではないけれど優しい目で聞いてくれるから好きよ。彼女はそんなことを言ってくれた。それからキスをした。横目で新宿の夜景を見ながら、ここには何でもあるけど何もないのだなと思った。
それから歌舞伎町のレンタルルームでセックスをして、そして別れた。
長期休みにはアジアに行った。パスポートと航空券とお金と数日分の服と石鹸、それと地球の歩き方だけバックパックに詰めて。いつも入国したその日に3ドル以下でサンダルを買い求めた。
初めの頃はむこうで何を見るか前もって決めていた。そして地球の歩き方のページの角を折った。
ガイドブックに載っている名所を見て、食べ物を食べた。それがオリエンテーリングでしかないと気づいてからは日本を離れるまではガイドブックを開かないようにした。道に迷ったら拙い英語で尋ねて、宿で会う日本人に勧められた場所を訪ねた。
どこに行っても異邦人であるということが楽しかった。誰も自分を助けてくれない場所で、自分の直感だけで行き先を決めること。自由だと思った。その全能感も回数を経るうちに、旅行者に与えられた選択肢の中から選び取っているだけだとわかり、失われた。
つまり、僕の財布の中では福沢さんが微笑んでいて、何でも買うことができた。ただし、コンビニでしか買い物をしていなかった、ということだ。
それでもアジアに行き続けた。
コルカタで、俺の車に乗れと馴れ馴れしく触ってくるタクシー運転手の汗ばんだ手。
雨に降られて入ったルアンパバーンのカフェで、まとわりつく湿った服と少し粉っぽいコーヒー。
ホーチミンの信号の無い横断歩道で、自分の周りを通り過ぎていく原付の騒音と顔にかかる排気ガス。
ただ、それだけのために。
そこでしか得られなかった何かがあった。
肌に触れる感覚があった。
http://anond.hatelabo.jp/20160222235701
クルマから自転車へ 運転免許保有率「都心」「若者」で減少 物流・運送・ロジスティクス業界の総合専門紙
http://www.weekly-net.co.jp/logistics/post-11318.php
トラックドライバーにとって、なくてはならないものが運転免許だ。
運転免許の保有者は毎年増加しているものの、高齢者の保有率が増加し、若者の保有率は減少している。
運転免許の受験者数は2004年の387万人から2013年には290万人へ減少している。
全国的に見ると、大都市ほど運転免許の保有率は減少傾向にある。
最も低いのは大阪(保有率58.7%)、次いで東京(同58.9%)、京都(同61.8%)と続く。逆に、保有率が高いのは群馬(同72.5%)、次いで山梨(同71.5%)、栃木(同71.1%)となっている。
大都市ほど免許の保有率が低い。しかも、高齢者の保有率は伸びている。
2005年の免許保有者数は7879万人だったのに対して、2013年には8186万人に増加している。
65歳から69歳では436万人だったのに対して651万人に増加。
70歳から79歳では464万人から713万人、85歳以上は15万人から42万人となった。
大都市にある運送事業者ほど、若者のトラックドライバーを雇用しにくい状況が生まれている。
昨年、京阪神交通計画協議会が実施した近畿圏パーソントリップ調査によると、高齢者(65歳以上)が交通手段として自動車を利用する割合は昭和55年で8.8%だったものが平成12年で23.4%、同22年で33.7%に増加している。
また、大阪府の「休日の代表交通手段構成の推移」によると、20―24歳男性の自動車の利用率は26.3%(平成12年)から20.4%(同22年)に減少。
40歳までの男性の自動車の利用率はすべて減少しており、自転車の利用率が大幅に上昇している。
現在、若者は「クルマ」から「自転車」に交通手段を変化させているようだ。
ドイツのことわざ『トラック一杯の薬より一台の自転車』 総合内科専門医 矢木 真一
http://web.archive.org/web/20140811155540/http://www.heisei.or.jp/docterseye224.htm
2009年から本格的に乗り始め、ほぼ毎日25キロの通勤をしていたところ95キロあった体重は82キロまで下がり、
献血時の血圧測定で140mmHgを超えていた血圧は正常化し、脂肪肝によるものと思われたGOT・GPT高値は正常化するわ、
右の頬に出ていた慢性の吹き出物は消失するわで深夜のテレホンショッピング、雑誌の広告も真っ青な効果でした。
海外に、「トラック一杯の薬より一台の自転車」という諺がありますが、その通りであることを実感いたしました。
長距離を走るなら是非ロードバイク(ハンドルが下に曲がっているやつ)を購入したいところですが、
如何せん高価です。まずは家のママチャリのサドルを高めに設定し、
タイヤの空気圧を高めにしてチェーンの注油をするだけでもかなり快適に走れるようになります。
本格的に走りたいという方は是非スポーツバイクの購入をおすすめします。
俺も埼玉県民だが、
「さいたま」っていう音が色々なものをダサくさせるパワーを秘めているのかもしれない。
全国の色んな所にあって、首都圏だと、東京、神奈川、千葉、山梨にある(日大は栃木、茨城にもある)のに埼玉にはない。
(日大芸術学部は所沢にあって、東海大高輪台のグラウンドはさいたま新都心にあるのに)
なんとなく他のところに比べて全てが弱そうだ。
「所沢」「春日部」が他の県の市町村名だったとしたら、それなりにしっくりきていたかもしれない。
しかし、どちらも紛れもなく埼玉であり、「さいたま」という音を連想せずにはいられないから、日大も東海大も来てはくれなかったのだろう。