はてなキーワード: 孤立とは
男女問わず、こんな感じの境遇の人間が孤独という苦しみに苛まれてるときに脱却する具体的な方法ってあるのかね?
これは多分金とか割とある人でも低身長とかブサイクとかコミュ障とかでいくらでも陥る可能性あるよね。
なんていうの?経済弱者じゃなくて人的資本弱者的な?こういう人は数値化できないだけで多分割と弱者側だと思う。
「クロワッサン読んで丁寧に暮らして孤独である自分を受け入れるアップデートされた価値観を持とう!」なんてアドバイスされてもここまでの孤独に耐えられる人って多分多数派ではないでしょ。言ってる側ですら自分がそういう境遇に陥ったら速攻でギブアップしそう。
どっかの国だと孤独対策委員みたいなのを国が上げてやってるらしいけど具体的にはどんな感じなんだろうか。
結局恋愛や結婚、家族を持つ以上の共助システムなんて日本にはあんまりなくて、
男なら資格とって転職でもして年収上げて、女なら見た目とか料理スキル上げて妥協点見つけて婚活・恋活を頑張るというジェンダーロール囚われまくりの方向で努力するしかないのかなぁ。
定期的に家で安酒飲みながら一緒にモンハン遊べる友達が数人できるだけでも大分救われそうだけど大人になってからこの手の社会的孤立に陥るような人種が友達作るって下手すると結婚相手探すよりハードル高そうだよね。
なんかなぁ。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 268 | 23995 | 89.5 | 39 |
01 | 142 | 9399 | 66.2 | 40 |
02 | 105 | 9442 | 89.9 | 34 |
03 | 29 | 3849 | 132.7 | 48 |
04 | 21 | 3503 | 166.8 | 67 |
05 | 76 | 3652 | 48.1 | 37 |
06 | 80 | 6833 | 85.4 | 46 |
07 | 107 | 7786 | 72.8 | 33 |
08 | 98 | 9797 | 100.0 | 40.5 |
09 | 351 | 19532 | 55.6 | 27 |
10 | 245 | 15074 | 61.5 | 29 |
11 | 293 | 19836 | 67.7 | 29 |
12 | 268 | 17374 | 64.8 | 32 |
13 | 228 | 16505 | 72.4 | 28 |
14 | 199 | 18518 | 93.1 | 43 |
15 | 142 | 11508 | 81.0 | 38.5 |
16 | 231 | 17179 | 74.4 | 34 |
17 | 189 | 23612 | 124.9 | 32 |
18 | 148 | 24699 | 166.9 | 34 |
19 | 188 | 14372 | 76.4 | 44 |
20 | 156 | 15318 | 98.2 | 33.5 |
21 | 225 | 22438 | 99.7 | 34 |
22 | 250 | 22296 | 89.2 | 37 |
23 | 231 | 25527 | 110.5 | 49 |
1日 | 4270 | 362044 | 84.8 | 34 |
サクラダファミリア(4), 学歴偏重(9), ショートコント(5), ココス(7), 初心会(3), 架線(3), パラディン(3), クロワッサン(44), 皮膚炎(6), 低調(13), 市場原理主義(3), 弱者男性(367), 差別意識(23), あてがわ(15), GW(35), あてがえ(36), 不平等(14), 弱者(164), 困窮(27), 孤立(15), 偏見(58), カウンター(17), 強者(50), ケア(16), 実名(11), 属性(38), フェミニズム(34), 主義(18), 経済的(19), 生活保護(28), 具体(24)
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横弱者男性だけども
男性学が扱うところの男性が男性ゆえに抱える生きづらさや葛藤を持ってるいる人たちの中で、特に経済的に困窮して、社会的に孤立しているが故に、社会的ケアを必要としている人が、差別意識や偏見に晒されずになればいいと思ってる
男性学が扱うところの男性が男性ゆえに抱える生きづらさや葛藤を持ってるいる人たちの中で、特に経済的に困窮して、社会的に孤立しているが故に、社会的ケアを必要としている人が
フランケンハイマー監督の映画『RONIN』は、ソ連崩壊の余波が残る90年代の作品である。ソ連が崩壊した頃は、生活に困ったソ連の元・軍関係者が兵器を第三世界やテロリストに密売する可能性や、ソ連という敵を失ったことで欧米諜報機関の人間がリストラされる可能性が取り沙汰されていて、そのような世相が同作品には反映されている。
ロバート・デ・ニーロ(主人公)、ジャン・レノらが演じる「ソ連の崩壊に伴って仕事を失った東西諸国の諜報機関の元・工作員たち」が、アイルランド人らしき女性からリクルートされて、フランスのニースに滞在中の元・ソ連軍関係者と思しき男たちの持ち歩いている「怪しいジュラルミンケース」を強奪する非合法ビジネスに挑む…という話である。
このジュラルミンケースを巡る争奪線として物語は進行するが、その中身が何なのかは最後まで明かされない。ただ「非合法な真似をしてまで欲しがる人間たちが存在するような『物騒な何か』なのであろう」とだけ、観客には理解される。しかし、そのような理解で物語の進行には十分なのである。この映画におけるジュラルミンケースのような、物語進行上の小道具をマクガフィンと言う。
マクガフィンがマクガフィンとして機能しうるのは、物語の語り手と観客が「世界観」や「状況認識」や「常識」を共有しているからである。新聞やニュースを通じて、冷戦下における東西諜報機関の暗闘や、北アイルランド返還を要求してテロ活動をしていたIRAの存在、ソ連崩壊に伴う兵器拡散の危機などについて既に了解しているからこそ、たとえジュラルミンケースの中身が判明しなくても、観客は物語を読み解くのに支障が無いのである。ちなみに、主人公たちをリクルートするアイルランド人らしき女性が、物語の冒頭で主人公たちに対して「私はディアドラ」と名乗る。これは、日本人に擬えると「私は花子」と言うぐらい「平凡な名前すぎて逆に偽名クサイ」という描写とのことである。「アイルランド人」らしき人間が「偽名」で接触して「非合法ビジネス」を依頼してくる。となれば、90年代のフィクションにおいては「IRAか?」と推測するのは観客にとって極めて自然な成り行きであった。このような社会的な知識や認識を持たない人間が『RONIN』を観ると「何だかよく分からない話だった」となるかもしれない。
さて、海賊王漫画について言及したところ「『海賊王』の定義がハッキリしなくても、マクガフィンなのだから問題は無い」との意見が見られた。しかし、端的に言えば『海賊王』はマクガフィンとして機能していない。何故ならば、物語の世界の法則や状況に関する「確固たる土台情報」が与えられておらず、ジャンプ読者は共通認識を持っていないからである。
海賊王漫画は、政治・経済・軍事・警察・法律の社会体制、キャラの強さの根拠や尺度、海賊稼業が成り立つ社会の仕組みなど、全てにおいてアヤフヤである。
海賊王漫画に比べると、まだ『パイレーツ・オブ・カリビアン』の方が、海賊冒険物語としてはマシな方である。それが成立するのは何故かと言えば、以下のような「世界認識」が朧げながら観客に共有されているからである。
我々の世界での海賊の歴史は、ヨーロッパのような国々があり、中南米・アフリカ・アジアのように植民地とされた地域があった。海賊たちは、国家の軍や警察の力が及びにくい地域で略奪・誘拐などを行い、時には国家から許可を受けた「下請け業務」として海賊業務を行っていた(このような海賊船は、所謂piratesではなく「私掠船privateer」と呼ばれて区別される)。
国家の下請け業者としての海賊が成り立っていたのは、ヨーロッパの国々が互いに覇権争いをしていたからである。競争相手国の船が、私掠船にとって獲物であった。
覇権争いをしてまでも植民地にした地域には、金銀や宝石の鉱山が有ったり、香辛料や農産物の産地であったり、サトウキビやコーヒーなどのプランテーション農園を作って労働力に使う現地住民がいたり、宗主国がそこに侵出する様々な経済的な動機があった。
植民地域と本国との間で行われる貿易の関税を逃れて密輸するのも、海賊の仕事の一つであった。
海賊が略奪した貴金属貨幣や物品、誘拐した人間を欲しがる人間が、宗主国や植民地域に「顧客」として存在し、また略奪や誘拐ビジネスで富を手に入れた海賊が消費活動を行なって、植民地域の経済圏に金を落としたからこそ、海賊稼業も成立していた。
このような大まかな共通認識が観客にあるからこそ映画『パイレーツ〜』も成立するのである。これに比べたら、如何に海賊王漫画がアヤフヤなまま連載を続けて、本来は連載初期に描いておくべきであった、読者が物語を読むための足掛かりにするべきことを何も描いてこなかったのが一目瞭然である。
「パンピレホニョンに俺はなる!」と言うだけではマクガフィンにはならない。
【2021/05/06誤字を指摘して下さった方、ありがとうございます。】
これとかだろうな
https://www.google.com/amp/s/forbesjapan.com/amp/30764
いや
男性故の生きづらさを社会や人間関係で感じてて、結果経済的困窮や社会的に孤立に繋がっていくような人が減るように
その子供、俺なんだよ。
あーあ、またその反応かよ、とがっかりしながらも概要を調べてみたら、いつもとちょっと違ったので書いてみる。
名前くらいは見たことあった幡野広志という人の人生相談が炎上していたらしい。
記事は削除されてるけど、どうやら幼馴染が14歳なのに19歳の男と付き合ってちゃんと避妊もしてないらしい、
あと幼馴染は家で虐待を受けてるらしい、どうしたらいいか、という相談に答えたもの。
ちょっと探したら元記事あったけど、とりあえずその感想はあとにする。
で、なんで炎上してるのかなと思ったら、幼馴染が受けているのは性暴力、性犯罪、虐待なのに、なんで通報させないんだというもの。
まず、最初に言いたいのは、性犯罪だ性暴力だ叫んでいる人たちは、
母親が15歳のときに生まれた俺のような人間がどう感じるか、ちょっとでも考えたのか?ということ。
https://twitter.com/takinamiyukari/status/1386546177357717504
https://twitter.com/annaPHd9pj/status/1386826590882041857
こういう生まれだと、未成年への性犯罪や、性的同意年齢の引き上げのニュースに敏感になるんだけど、
その度に俺の父親のような人間に対する、目を伏せたくなるような言葉が並ぶ(見ちゃうんだけど)。
基本的な話を書くと、性的同意年齢は13歳以上だから、この事例だと犯罪に該当すると限らない。
2個めのリンク先にはこんなことも書いてあった。
>19歳の時点で14歳の子どもとセックスをする人はまともな人ではありません。
年の差はこの幼馴染と全く一緒だ。
やっぱり貧乏だったし、喧嘩も耐えなかったし、俺も一時期ドロップアウトしかけたし、
両方からぼこぼこに殴られたりもしたし、良い育ち方をしたとは言えない。
それでも自分たちには学が無くて苦労したからって、なんとか大学まで行かせてくれたことに感謝してる。
まだ弟が学生だから、俺も働くようになってからちょっとずつ仕送りもするようになった。
もちろん低年齢出産が素晴らしいなんて思ってない。
俺の周りの環境も良くなかったからこの両方と似た立場の人もいっぱいいた。
それくらいゴロゴロ転がってる話だし、相談されたら基本的に止める。
俺も昔は自分の親のことが恥ずかしくて隠してたんだけど、説得するために親が苦労した話をしたこともある。
めちゃくちゃしょうもない奴だったけど彼女が子供産んでそのあと結婚して、
今でも頑張って幸せに子供育ててる人間もいる(もちろん不幸な例もある)。
この相談みたいな話を読んだときに、反対するのはしょうがないと思う。
でも、その一個一個に人間が存在していることを想像できない人間から、
なんで「性犯罪」「犯罪者」「まともな人ではありません」って言われなきゃいけないのか。
じゃあそれで生まれた俺はなんなんだよ。
それは差別って言わないのかよ。と思った。
少なくとも俺の知っている子たちだったら、あんなことを言ったって通じるわけがない。
相談者が19歳と付き合ってる本人だったら、あれくらいショック与えてもいいかもしれない。
でも、相談者を焦らせてどうすんだよ。
あれ、相談者が間違って読んで真に受けて、焦って行動したら危ないことになるかもってなんで想像しないんだろ。
幼馴染との関係断絶なんてすぐ起こるし、彼氏が逆上する可能性もある。
俺の知る限り、児相だって警察だってあんな無茶にけしかけるような真似しない。
それだって下手したら養護施設や親戚の家に送られて、二度と会えない(会わない)状態になるかもしれない。
俺がこれ書いたのは、幡野広志の回答が、15歳の母親に生まれた俺が思った回答とそっくりだったから。
まず相談者が無茶しないよう否定したり刺激の強すぎることは言っちゃだめだし、
幼馴染がこの状態を解消したいように思えないなら、その子が孤立しないように友達でいてあげて、という。
俺ならその後に彼氏の素性を洗うけど、人生相談ならそこまで求めるのは無理。
間接的な話である以上、そこまで救うのは難しい。
応急処置だけして、まわりにちゃんとした大人がいることを祈るしかない。
幡野って人がどこまで考えてどういう意図であの答えを書いたのかは知らないないけど、
人を性犯罪者の子供にさせたがる人たちに比べたら、よっぽど現場を見てる俺の考えに似てた。
少なくとも
https://twitter.com/kaneda_junko/status/1386697247874633731
https://twitter.com/momoyama_radio/status/1386832260398125058
https://twitter.com/artesia59/status/1386616247173795845
この回答に限っては、ここまで言われるようなものとは全く思えない。
ただ、相談者が目にすることはないと思うけど、おれも相談者に伝えたいと思ったことがある。
性的同意年齢の問題も児相の問題も、全部我々大人の問題なのよ。
それが本当に申し訳ないし、上に張ったようなそれを人に押し付けて自分が恥ずかしいと思わない大人たちがいることが恥ずかしい。
俺の知る限り、相談しても取り合ってもらえなかったり、家に追い返された話はいっぱい聞いた。
それでも最近は変わってきているって話もあるし、第三者通報でもちゃんと動くようになったらしいけど。
幼馴染が救われない(と決まったわけじゃないけど)のは、これを変えてこなかった大人全員の問題だろ。
幡野を罵ってる連中は、今までそれわかってて見逃してきたのに、なんで人のせいにしたり、14歳に押し付けようとしてんだよ。
まず自分を顧みろ。
中学時代の彼女がフィリピン人のハーフで、家にフィリピン人の母親が買った江古田ちゃん全巻揃ってて瀧波ユカリを知った。
彼女の母親が働いているパブの子たちの日本語の教材になってたんだってさ。
俺はそれを聞いて感動したよ。彼女の母親が大変だってのを聞いてたからね。
その感動は今でも俺の思考の核の一つになってるよ。
感動したのは俺の勝手だけど、でも自分の思想のために人を扇動して攻撃し、そのために傷つく人がいても厭わない今の瀧波ユカリを見ると胸が痛いよ。
人心が荒廃している。
舞台は今をときめくウマ娘だ。噂と嘘が蔓延し、人は疑心と暗鬼に陥っている。
競馬好きと擬人化オタク。彼らは必ずこれからもぶつかり争うだろう。
だったらアレをやるしかない。
悪意をばらまく魔女を見つけなければならない。
競馬好きが?オタクか?違う。彼らを不幸にした人間がいるはずだ。
力がある者が魔女だ。人の心を惑わすことで生きながらえる存在が魔女だ。
それを焼くべきだろう。そうすれば平和になるのだ。
彼らはただ、あるがままに生きる羊であって、生贄なのだ。
違う。
俺が魔女を指し示す。
クリエイターだ。
生きる世界が違う人と人はわかりあえない。
幼稚なオタクは、大人の世界では生きていけない。感動できない。
だが、二つの世界を同時に理解できる者がいる。それが魔女の正体であり、つまりはクリエイターである。
競馬はただ昔から競馬としてあっただけなのに、突然翻訳されその世界を晒された。
この世には鬼や呪いなんていないのに、それに立ち向かう人の話に感動させる。詐欺だ。
とっくに死んだ馬を人にして、まるで彼ら彼女らが楽しそうに生きているように見せる。
そもそも表現というものは、人間の共感能力なる欠点を利用した詐欺である。
価値なきものに価値を錯誤し、繋がるべきでなかった人と人を繋ぐ。
人は人の思いを知ることなどできないのに、それを出来るかのように錯覚させる。
魔女は焼かねばならない。クリエイターなるものは全て焼かねばならない。
本を燃やせ。フィルムを燃やせ。歌を殺せ。それらを支える組織を焼き討て。
笑ってはいけない。泣いてはいけない。人に何かを伝えることは悪になりうるのだから。
出来ないな。
全て焼かねばならぬ日がくるとわかるだろう。
だから、まず手始めに、俺を吊るすと良いのだろう。
プログラム書きたくて大手SIerにいくのは完全に職種選択ミスでは?
大手SIerは基本的に自社でプログラム書かずに下請けに仕事を回すのでやるのは要件定義とか仕様書設計書のチェックだったりスケジュール管理です
ちゃんとした組織構造でプロジェクトが正しくまわっているチームで開発するためには安定した収益と余裕のある経営が必要です
外資系で利益があがっているGAFAであれば高い給料で精神的な安定もありつつ最高のチームメンバーの中で開発に集中する事ができます
安定した収益構造を確立している有名サービス系の会社では、そこまで給料は高くないですがあまり異常者のいない環境でそこそこ無茶ぶりをされない開発ができます
ただし開発環境的にはあまりよろしくなく、出社を強制されたり狭い執務室に詰め込まれたりします
その他にも安定している現状を壊すような事は許されず最先端なモダンな技術はあまり取り入れられない傾向にあります
メイン事業が収益を上げており自社サービスは投資段階の所が多く利益に固執しないため無理のないスケジュールでチャレンジングな開発ができるでしょう
ただし給料は普通でチームメンバーも有名な人はほぼいないでしょう
異常者が紛れている事も多く、人の入れ替えも激しくプロジェクトとしては破綻している可能性があります
周りに頼らず自分でプロジェクトを進めていく気概を持ってないときびしいです
開発したサービスでの即時収益化または売上の倍増等の無茶な目標を達成するためにスケジュールの破滅した環境で自由な開発ができるでしょう
安定稼動や保守等を度外視した速度が優先される環境のため開発における裁量は貰えますが責任も一緒についってくるので問題が発生したら自分で解決する必要があります
またチームメンバーはほぼ異常者で安定した収益がない環境なので給料はそれほど望めません
基本的に雑な要件だけが降ってくるので自分で要件を整理し開発して納品までしなければいけません
プロジェクトの開発フローは間違っていてスケジュールも適当になっているので間違いを指摘して正しい方向へ自分で持っていく必要があります
給料は低くチームメンバーのやる気は死んでるので技術思考だと孤立する事になります
安定した給料は安定した収益構造のサービスを持つ企業にしかあ望めず、安定した収益構造のサービスを持つ企業は収益に影響がありそうなチャレンジを許容しません
あなたはそれを知っていて、みていただけ。
そして自分の優しさを売り込む。
綺麗過ぎる話。
あなたが本当に優しい人だとして、
なんで非難するひとたちに向かって、彼をフォローしてあげなかったの?
彼に、そんなのここで書いたら、妙に思われてそんだよ、自分が聞いてあげるから、
あそこで書かないほうが良いよ
程度のことを、言ってもあげないんだろう。
友達なら「余計な事言わないで」と、きらわれても。
彼のために忠告くらいしてあげても良かったんじゃない?
それとも、あなたも、彼を非難していた人たちの事が嫌いなだけなのか。
なんだか読んでいて
貴方の優しさより、傍観して、孤立している人への優しいまなざしなのか
私なら仲良い人が少しでも、良くない風に言われていたら、
及ばずながらフォローはするけどな。
なんか心がざらざらする。
普通でいることが善なのか、はたまた悪なのか。
没個性的で、長いものに巻かれる。それは当たり障りない人生というテンプレートをなぞっていくような言葉にも感じられる。
しかし。
先天的な発達障害(ASD、ADHD、DCDのトリプルコンボである)を抱えて生きてきたわたしには未だに今ひとつ「普通」「没個性」というものがピンとこないのだ。没個性を目指してもなれない、普通を求めても手に入らない。最初の約束と違ったことを言われたり、イレギュラーな要求をされるとそれを「普通」にはこなせないし、0か100かしかないので50を求められても相手の思うように返せない。
その発達障害を20歳になるまで見つけられることがなく、いわゆる定型発達の子どもたちと混ざって幼少期から常に「変な子」「面白い子」と揶揄されてきた。その度に普通でいることのハードルの高さを感じさせられた。
確かに物心ついた頃から子ども特有の目のキラキラ感がなかったことも自覚はしているし、どこか冷めているというか物事を純粋に楽しめなかった。その上父方の家庭が自分たちの価値観の型にはめていく教育方針だったことからそれに当てはまれなかったわたしはそこでの居場所も失ったこともその後の成長過程に大きな影響を及ぼしていると思っている。幼稚園や小学校に行っては大人にとっては「ちょっと変だけど元気で明るい子」を演じ続け、帰ったら帰ったで本ばかり読んでいた。そして当時月に2回ほど行っていた父方の祖母の家((今はもう6年ぐらい行っていないので祖母も叔母も元気にしているかどうかすら知らない))では、わたしを連れて行っていた父親含めほぼ誰にも話しかけられることはなかったのでずっと2階の広い部屋に引きこもってポケモンを捕まえ続けた。常にいい子でいなければ死ぬ、という感覚はこの頃からあるし、過干渉されると怒るくせに愛されたい願望が変に強いとにかくめんどくさい人間になった。
いわゆる「普通の子」との疎外感から、わたしは気がついたら常に死にたいと思うようになっていた。記憶の限りではおそらく小学校に入る少し前ごろからだっただろうか。でも大人にそれを言うとまた色眼鏡で見られることや世間体を気にされることは子どもながらに理解していたので、誰かにそんなことは言えないでいた。何なら今の今でも誰かに言ったことはないので、ここで初めて誰かに気持ちをぶつけている。
死にたいという感情を悟られるまいと思い必死にその時その時に全力で自分の生きる意味を探した。特にこれといった特技もなく、決して健康な子どもでもなかったのでその度に壁にぶち当たったし器用に生きられなかった。し、今でも器用に生きられないでいる。
そして小学校高学年からだんだんと学校に行かなくなった。気がついたら中学入学後、完全な不登校になって1週間寝つくことがないまま夜を過ごしたりその間に考えるべきでないことばかりを考えるなどした。その頃から心療内科でカウンセリングを受けるようになり、良くも悪くもならないままこの前気がついたら干支が1周していた((むしろここ半年は仕事などの過労から抗鬱剤を飲む生活を送っているので正直悪化している、けれど新しい病院を開拓するにも腰が重い))
高校受験の時だって、「普通の子」になりたくて偏差値も部活の活発さも平均的なそれこそ「普通」の高校を選んだのに周りからは「もったいない」((無駄に論理力だけがずば抜けていて他が壊滅的なIQであるために、自分で言う話でもないが中途半端に成績だけは良かったので同級生の保護者たちからはあまり好まれる子どもではなかった))「もっと上の学校に行けばいいのに」と批判された。この時ほどにわたしの追い求めていた普通を否定された経験は後にも先にもないように思う。
その後その高校に入学し、不登校を経験した上での高校生活での目標に「皆にとっての当たり前の日常」を掲げた。しかし高校2年生の頃に病気が見つかり、当たり前の日常はおろか出席日数もギリギリでクラスでは孤立しながら廊下からすぐのいちばん後ろの席で生活した。こんなはずじゃなかったのに、と何度も思ったけれど、どこか仕方ないと思って諦観している自分もいた。
大学でも2年生修了時に高校時代からの持病が悪化し中途退学。自分の人生の中で比較的イケていた時期だと思っているが、学校生活「すべて」を謳歌したことは一度もない。その結果通信制大学に編入し、単位もまったりまったりと取りながらズルズルとマイペースで学生という身分を続けてしまっている。
20代も半ばとなった今でも時に日常会話で「普通に」とか「常識的に」と自分の中で繕った普通をぶった切られることもある。最初は何とも思わないが、それを同じ相手から何度も何度も言われることで自分の中での普通はまだ全然普通ではなくて、むしろまだまだ程遠いところにいると感じてしまう。そして「普通」という名の相手の感情の押しつけに嫌悪感を抱くし、「あなたが言う普通だってあなた個人の価値観だよね」と言ってしまうので感情的にカッとされることも少なくはない。((カッと、ということで余談だがリストカットなどの自傷行為に走ったことはほぼない。その時間が無駄だと思ってしまうしもっと具体的でもっと苦しいものを選びたくなるしいつもそれを考えているうちに過呼吸になっている))
この普通に適応できない息苦しさはいつまで続くのだろうかと思うと過去の記憶がフラッシュバックしてくることも頻繁にあるし、それで過呼吸を起こすことだってある。結果身近な人が迷惑を被ることになる。いつまで経っても身近な人の立場からしたらわたしは最高にめんどくさくて、普通には到底なれなくて、どこまでもまっすぐに生きていけないとても厄介な存在なのだ。
だからこそ交友関係もどんどん希薄になっていくことには慣れているし、距離を置かれていくことを察するようにもなった。自分から誰かと接するということも積極的にできないし、むしろ入られたくないゾーンに入られたら精神の平静を保つべく全力で拒むようになってしまった。自分が友達だと思っている相手からしたらわたしという存在は知り合いないしは顔見知り程度なんだろうなと斜に構えてしまう。iPhoneのアドレス帳なんて家族含め3人しか登録されていない始末だ。でも別に特別広い交友関係を持っていてもメリットもないし、むしろ自分に相応しくないように思えてきてしまうしそれを悩む時間も無駄だなと思う。
結局ひとりぼっちでいることしかできないし、結局誰かに頼る強さを得ることもできない。いつまで経っても弱くて、いつまで経っても自分自身のことを好きになることができない。常にコンプレックスに直面している。
エアポンプのない酸素の薄い水がたっぷりと入った広い広い水槽で、必死に呼吸をする魚のような感覚だ。