はてなキーワード: ベテランとは
似たような状況なのでちょっとだけ。
「推せる時に推せ」は本当にその通りで、
数年前まで月に数回イベントに出ていたような私の推し声優の一人は
気付いたらベテランに近いポジションになって次第にイベントが減っていった。
もっと行っておけばよかったなと思うこともあるけど、
正直今は少しほっとしているというのも本音。
なので、元増田にも今が辛くならない程度に今を楽しんでもらいたい。
上手く伝えられなくてごめんね。
同人活動を始めて10年が過ぎ、初めてサークル参加した時のことをふと1年ぶりくらいに思い出した。
同人イベントといっても、コミケのような大規模なものではなく、札幌つどーむで開催された小さなイベントだった。
生まれて初めて作った同人誌は、コンビニでいそいそと刷り上げたコピー本だった。
学生でお金も無くペンタブやイラスト制作ソフトは持っていなかったため、アナログで描き上げた拙い漫画本。
発行部数は10部、イベントで買ってくれた人は誰もいなかったが、1部だけ頒布できた。
隣の方は、私と同じ小さなジャンル内でも大手の方で、地方イベントにも関わらず多くの人がスペースに立ち寄っていた。
イベント当日まで、その方の隣だというプレッシャーでずっと腹が痛かった。
個人サイトが盛り上がっていた時代だったから、その方のサイトにも日参していたし、優しい人なのだろうとは思っていたけれど、とても年上の方だと知っていたし、学生としてはなんだか怖かった。
でも、その方は本当に優しい方だった。
おはようございます、と挨拶を交わした瞬間に、私の無駄な緊張はほどけていった。
よろしければどうぞ、とその方は新刊をくださった。表紙フルカラーのオフ本を。
なるほど、これが新刊交換の文化か、とサークル初参加の私は感慨深かったけれど、同時に、こちらが手渡せるコピー本がみすぼらしく見えて恥ずかしかった。
こんな本ですみませんが、と私はおずおずとそのコピー本をお渡しした。
その方は、ありがとうございます、と優しく笑って受け取ってくださった。
イベントも昼過ぎには閑散としており、隣の方はおもむろに私のコピー本を手に取って読み始めた。
私も、その方の御本を読んだ。素晴らしかった。手が震えたくらい、神本だった。
すぐに感想をお伝えしたいと思っても、自分コピー本のヘタレっぷりに恐れをなして、声を掛けても良いものか悩んだ。
すると、稚拙なコピー本を読み終えたその方が、明るく話しかけてくださった。
可愛らしくてほのぼのするお話でした、素敵な本を作ってくださってありがとう。その方は、そう言ってくださった。
涙が出そうだった。絵も話も線もへたくそなコピー本だけれど、一生懸命に描いたものだったから。その気持ちが報われた気がして、とても嬉しかった。
何度もお礼を言って、その方の御本の感想もお伝えした。幸せな時間だった。
私の本を買ってくれた人はいなかったけれど、1冊だけ受け取ってくれたその方の優しさに救われて、私のサークル初参加は良い思い出となった。
あれからその方は同人活動を引退され、私も活動ジャンルが数回変わった。
今はコミケや他の関東・関西のイベントにも参加し、毎回新刊を楽しみにしてくださっている読み手の方もついてくださっている。
吉本坂46をご存知だろうか。
乃木坂、欅坂に続く3番目の坂道シリーズにして吉本興行のタレントで構成されたアイドルグループだ。12月にはCDデビューも決まった。
話題になりそうな要素で構成されたグループだが、びっくりするほど盛り上がっていない。
それゆえ、到底納得できない結果となっメンバーオーディションについても今ひとつ知られていないし、まとめらしきものもない。
結論から言うと私の推しは落選したわけで、私怨といわれればそれまでなのだが、経緯を誰かに知って欲しく、ここにまとめる。
私の推しである男性タレント(名前は伏せるが、同担であればピンとくると思う)は、自慢ではないがアイドル、という観点では並み居る候補者の中でもトップクラスだったと思う。
ルックス、歌唱、ダンスは文句なし、トークにしても吉本の中では霞むが通常のタレントとの比較であれば十分張り合えると思っている。
とはいえアイドルは別に総合能力で決まるものでもなし、推しより能力的には劣っていても、思いや努力ゆえに推しが負けても仕方ない、そんな候補者もたくさんいた。しかしそんな候補者もまとめて落選した。到底納得できなかった。
推しがオーディションを受けているのを知ったのは書類選考の結果発表だった。推しはなにもいわずオーディションを受けていた。本業に専念して欲しかった私からすると素直には喜べなかったが、推しが頑張るというなら応援しようと思った。
続く二次選考、面接だったらしいが詳細不明。推しはここも通過した。この時点で残る候補者は173人。ここまでで落ちていてくれればこんな思いしないですんだ。
続く三次選考。15秒の自分CMを作成し、一般投票下位30名が落選。推しはちょうど忙しい時期でクオリティが高いとはいえない動画であったが、1週間の投票期間、私は毎日投票したし友人にも協力を依頼した。結果は十分上位と言えるものだった。
このときの1位の得票数が66284票、ボーダーラインが2320票、最下位は547票であった。
https://yoshimotozaka46vote.com/ranking.php
結果をみてもらえばわかるが、かなりの有名タレントも容赦なく落ちているし、上位陣には初めて聞いたタレントも多い。ある程度はガチの投票であったと思う。
(投票の性質上、CMの出来というよりは抱えているファンの数の影響が大きいが、運営はそんなこと百も承知であろう。)
続く四次審査、今度は水着(とはいっても定義は「水に入れる服」だったので何でもありだった)の写真による一般投票で、前回と同様一週間、下位30名が脱落。ここも推しは難なくクリアした。というか正直三次審査と実質同じようなもので、結果も似たり寄ったりであった。
https://yoshimotozaka46vote.com/4thround/ranking.php
ちなみに、数えた訳ではないがおそらく総票数は三次より減少している。明らかに客が飽き始めていた。
この頃、SNSで吉本坂の評判を調べると概ね不評であった。老若男女混成、ルックスもよくないとあって坂道シリーズのファンからはなぜ坂道シリーズでやるのかという声が挙がっていたし、一歩引いた人たちからもアイドルとしてなにをやるつもりなのかわからない、という声が多かった。
また同じくこの頃、吉本坂のドキュメンタリー番組が深夜帯で始まった。オーディションに取り組む候補者に密着し、スタジオでコメントを述べるというよくある形式だ。
この番組の視聴者からは、少しではあるが「がんばっているから応援したい」という声も聞かれた。
そして問題の五次審査。113名が80名まで絞られるダンス審査であった。
みてもらえばわかるが、かなり難しい。
経験者であってもある程度の練習は必要だろうし、初心者であれば数日間は練習が必要だろう。
講習会も開かれていたようで、候補者たちはかなりボロボロになって取り組んでいた。
推しも仕事が立て込んでおりあまり時間は取れなかったようだが、しっかり練習して本番に臨んだ。
http://yoshimotozaka46.com/news/26.php
それぞれのバックグラウンドが違いすぎるため力量に差がでてしまうのはやむを得ないし、それを踏まえた審査になるのも仕方ないと思う。
ただ、みてもらえばわかるとおり、数名本当にヤバい候補者がいる。できるできない以前に練習をほとんどしていないであろう候補者が。驚くべきことに、そういう候補者(端的にいうとベテラン芸人)は軒並み受かっているし、なんなら最終メンバーに選ばれている。
この審査、審査員のネームバリューだけは一流であり、超有名バラエティーのプロデューサーが名を連ねている。(前述のURLの最下部に記載がある。)
にも関わらず結果が全く納得できない。踊れている人、必死で努力したひと、そういう人たちが簡単に落とされる。
出来レースをしたいのであればこんな難しいダンスにする必要はなかったのではないか。必死で練習したひとたちはなんだったのか。
この結果は素人目にみても吉本の意向が強く出ていることがよくわかる。ぜひ一度見てみてほしい。
ちなみに推しはここも通過した。
そしてついに最終審査、秋元康の面接である。ここまでくればもう大丈夫だと思った。
秋元康の名を冠する以上あからさまなベテラン贔屓はないだろうと思った。甘かった。
結果発表は都内のホールにて行われ、一般向けにも1枚460円で観覧チケットが販売された。チケットは十分ほどで完売だったがなんとか入手し、仕事を早抜けして参加した。
最初にも述べたが、推しの名前がここで呼ばれることはなかった。呼ばれる名前は有名ではあるが三次四次で上位とは言えない順位、五次ではひどいダンスを見せていた人たちばかりだった。これまでの審査は、推しが費やした時間はなんだったのか。到底許せなかった。
http://yoshimotozaka46.com/news/30.php
ある合格者は壇上で、明日からしばらく海外だから活動に参加できない、と笑いながら報告した。
また別の合格者は地方にいたらしく中継だったが、居酒屋でだべっている中の報告であり到底本気は感じられなかった。(本人も合格に驚いていた。)
合格者の発表が終わると、呼ばれなかった候補者は退場となる。悲しくて仕方がなかったが、周りの観覧者をみると軒並み落ち込んでいるように見えた。
私の座った席はかなり前方で、席は整理番号制の自由席だったため発売と同時に購入しないと座れない席だった。つまり私含め、その周囲は推しが候補者に残っていた熱烈なファンであったのだと思う。
そんなファンをもつタレントたちを落とし、一般に広く知られているタレントを残す、そういう審査だったのだなと思った。それならば書類審査で最初からわかっていただろうに。
その後上映された秋元康からのVTRは、とてもじゃないが最終選考をしたとは思えない他人事感に溢れたものだった。
そしてその中で伝えられた二期、三期も予定しているというメッセージ。ふざけるなと思った。ここまで全力で参加して落選した候補者によくそんなことが言えるなと思った。
最初からそういう構想で、一期は一般知名度で選ぶ気であったのなら最初からそうしろと。これまでの努力はなんだったのか。
この結果は不合格者たちも納得いかなかったのか、直接的ではないが不満を漏らす人も多かった。それどころかセンターである斎藤司すら不満を表明している。
https://www.oricon.co.jp/news/2121130/amp/
貢献度ってなんだ。そんなの最初からわかりきっているじゃないか。
そして前述のドキュメンタリー番組の司会の一人も微妙なコメントを残している。
https://twitter.com/Piu_P/status/1031567196642631680?s=09
(言及されているイケメンは、勝手ながら推しのことだと思っている。)
結局私がいいたいのは、知名度で選考するのであれば、大々的に長い時間掛けてオーディションなんかせずに、最初の書類で対象外は落として欲しかったということ。こんなの不合格者は文字通り踏み台でしかない。推しが掛けた時間を返してほしい。
客と付き合うとか、ないわー。
デリヘル嬢の先輩と雑談していると、何かのきっかけで、客との交際の話になった。
その後、いつのまにか、先輩は、お店に顔を見せなくなった。
給料のことでオーナーと衝突したとか、男性従業員と付き合い始めて辞めさせられたとか、色んな噂が流れたが、真相は分からないままだった。
願わくば、何が真相だろうと、幸運(ラック)に満ちた人生を送ってほしい。
私がそのお客さんに初めて会ったのは、先輩がいなくなった頃のことだった。
口ヒゲがよく似合う、爽やかで優しい顔。
デリヘルを利用するのは初めてらしく、とても緊張していた。
多くの他のお客さんと同じく、私よりは年上だったけど、不安でぎこちない様子は、どこか可愛くもあった。
いつも以上に気を使って、サービスをした。
これは、オーナーの受け売りだけど、デリヘル嬢の仕事は、将棋に似ている。
攻めるべき時があれば、受けに徹するべき時もある。
結果も大切だが、そこに至るプロセスや相手へのリスペクトも重要である。
私は、将棋に疎いので、オーナーの話はよく分からないけど、そんな感じだ。
そのお客さんとは、良い「対局」ができたと思う。
お客さんは、比較的早く、たっした。
どうやら、バックを気に入ってもらえたらしい。
お客さんは、それ以来、定期的に私を呼んでくれるようになった。
モノ扱いされることも多いけれど、そのお客さんは、そんなことは絶対しなかった。
いつだって、私のことを褒めてくれて、私の話をじっくりと聞いてくれる。
聞き上手なので、ついつい色んな話をしてしまう。
くさらず、地道に、自営業の店を自転車操業で切り盛りしていたお母さんのこと。
つやめいた近所のお姉さんに憧れて、目を輝かせていた幼い頃のこと。
手っ取り早く、いじめや当てこすりを避けようと、クラスメイトと距離を置きがちだった中高時代。
リア充の友達の、下半身事情が派手なのに憧れ、空回りしていた大学時代。
ドキドキしながらお店に体験入店して、いつのまにか擦れてしまった、近頃のこと。
お客さんの話も、たくさん聞いた。
そして、コイの話。
いつしか、私は、そのお客さんに会うのが楽しみになっていった。
プライベートでも連絡を取りたかったけれど、連絡先の交換はお店のルール違反だ。
私は、呼んでもらえるのをただ待つことしかできなかった。
首を長くして待ってるのが私の方なのは、なんだか普通とは正反対で、不思議な気がした。
そんな日常がずっと続けば良かったのだが、そうもいかなかった。
あるトラブルで、私は、お店を辞めることになったのだ。
例のお客さんに会うのはこれが最後になるだろうという日。
お店を辞めることを、お客さんに伝えた。
みるみる悲しそうな顔になっていった。
そんな顔を見たのは初めてだった。
その瞳が潤んでいるのを見ていると、私まで悲しくなってしまう。
これまでの色々な思い出が、頭をよぎった。
このお客さんと、もう二度と会えないなんて……。
前日までは、覚悟を決めていたはずなのに、顔を見ると、心が揺らいだ。
私は、つい、こう言ってしまった。
連絡先、交換しようよ、と。
ありがとう、と言いながら泣きじゃくるお客さんを見て、胸が締め付けられるような感じがした。
デリヘル嬢が、「飛車と竜王」に勤める自動車で、客がドラゴンの場合はどうか?
私はまだ、この問いに対して、答えることができない。
増田氏は自転車に乗る。お昼過ぎに自転車で坂を登ったとき、頭が汗でかゆく感じた。かゆみを覚えるようになったら髪を切るタイミングである。
増田氏は自分で髪を切る。用意は簡単である。百均で買ってきた髪切り専用となっているキッチンバサミと新聞紙一枚を押入れから取り出せばよい。床に新聞紙を広げ、シャツを脱げば準備は終わる。増田氏はなんでも反対に写す鏡が嫌いなので、髪の毛を切るときは感覚を研ぎ澄ます必要がある。気合いを込めずに完成するのは丸刈りだけである。断たないこと梳くことそして切りすぎないことを念頭に置きつつキッチンバサミを右に左にふるう。
まず一番難しい前髪にハサミを通す。右手の二本の指で前髪を一房つまみ左手のハサミで毛先を揃えるように落とす。次に密集した髪の毛を刃先を滑らすようにして削ぐ。ここで注意しないといけないのは、面倒だからといって断ち落としてしまうと全体の形を揃えるのが難しくなり、総じて髪型が短めの人工芝に限りなく近くことである。髪の毛の総量は変化しないが頭が蒸れるのでおすすめしない。
前髪に満足したら次は頭頂部と後ろ頭である。多少切りすぎても頭の輪郭がでこぼこになるだけであるため、大胆にハサミを入ればよい。茂った毛をバッサバッサと切り梳き間伐を繰り返されよ。しかし虎刈りまで切ってしまうと人に頭を指されるので程度というものが肝心である。
襟足を触ってそれほど不揃いに感じなければ、最後は耳の周りである。耳の周りは毛の量に比例して蒸れるため大幅に毛を落としたくなるが、左右で同じことを繰り返さないとならないため初心者のうちはほどほどにしておくことをすすめる。増田氏ほどのベテランになればはじめから完成したイメージを持ってハサミを入れることができるが、センスが身につかないうちは両側を同時進行するべきであろう。もみあげが剃り上がっている人を見かけるかもしれないがあれは一瞬の油断より毛を断ちすぎた成れの果てである。
すべての工程が完了すると、ハサミを置き両手で頭を検分する。頭頂部から前に後ろに右に左に手のひらを滑らせ不揃いの房がないかどうかを確かめ、一つひとつ見逃していたものを削ぎ落とす。多少の不自然があっても毛が伸びるに従って自然に長さが揃うため、それなりに満足すると頭から毛をしっかり落としシャワーを浴びる。髪の毛を切った後の洗髪剤の泡立ちは格別であり、この爽快感のために髪を切っているといっても過言ではない、と毎回増田氏は考える。
増田氏は二ヶ月から三ヶ月に一回の間隔で髪を切る。暑い夏は早めに切るし寒い冬は伸ばしたままにする。増田氏は大学生のある日、キッチンバサミで髪の毛が切れるのではないかと思いついた。かれこれ十年程前になる。爾来この作業を続けているため、自分の髪の毛を触ったのは優に五十回を越えるだろう。一連にかかる時間は十五分ほどであるためこれまでの人生で頭を撫で回した時間は十時間は下るまい。増田氏はこれ程自分の頭部を触る人間も少ないのではないだろうかと常々考えている。時には散髪代を払わなくてよい分、人生において得をしているのではないかとも考えることがある。
この文書はどこかにいるかもしれない「これからキッチンバサミで髪の毛を切ろう」と検索する物好きのために書かれたものである。
マウントをとりたいわけではないですが、自分の現状を把握しましょう。
あなたは、新人ではない、ありふれた未経験中途採用者で、変わりはいくらでもいる存在です。
そんなあなたに、丁寧に仕事やプログラムを教えるメリットはなんですか?
なぜ教える必要があるのですか?
周りの人間が、あなたに教えることにリソースをさくより、自分で作ってしまう方がずっと効率がいいのです。
10年以上のベテランでも分からなければ調べるのが普通なのです。
何かしてもらえると思わないほうがいいでしょう。
また、意外に思うかもしれませんが、長く続けていると、最初よりも分からないことが増えていきます。
その都度あなたは周囲に聞くのでしょうか。
教えてもらえなかった時、仕事でうまくいかないことは全部周りの環境のせいにしてしまってよいのでしょうか。
この仕事を続けたいと思うなら、調べるということは必須のスキルになります。
また、自分で分からないことを調べる姿勢は、あなた自身への投資になります。
あなたも楽をするための苦労を厭わないでください。
もしあなたの意に反する動作をしたら、それは、あなたが間違っていたのだと思います。
最初はつらいと思いますが、慣れてしまえば、それなりにお給料をもらえる業界ですので、3年はがんばってみましょう。
数多くある書籍の中で一冊だけ勧められる本があるとしたら、私は「リーダブルコード」をおすすめします。
javaについて解説してあるわけではないですが、どういったコードを書くべきかという考え方の指針になると思います。
あなたはこの文章を読んで難しいと感じましたか、簡単だと感じましたか。
もし難しいと感じたなら、世の中には自分で調べて自分で解決するという簡単なことが、できない人が大勢いるということなのかもしれませんね。
それは、プログラマーという職業が「それなりにお給料をもらえる」理由かもしれません。
説教しか書いてなかったですが、私は、一人でも多く同じ業界で続けられるようになるといいと思っています。
がんばってください。
その案件でVB6は止められたけど、PHPとかDBでとにかく古いバージョンを使いたがるとか、Javaで「クラス使うの禁止」とかいうベテランとかいて、そういうのは特に止められない。
来年度から、一定以上の有休消化が義務付けられる。正社員だけではなく、非正規までもその対象だ。そう、パートだろうがアルバイトだろうが、条件を満たせば有給休暇は付与されるのである。しかし、全部で40人近くいる非正規のうちの数人に話を聞いてみると、そもそも有給休暇が付与されていること自体を知らなかった。この世には有給休暇という制度がある、という事は知っていたが、自分に関係のあるものだとは思っていなかったそうだ。更に詳しく話を聞いてみたところ、「何度も契約更新はしているが、一度も有休の話をされた事がない」というのである。非正規とはいえ、5年超え、10年超えのベテランが15人ほどいる。その全員が今まで一度も有休をとった事がないというのか。非正規の人事を一手に引き受けている我が上司にその旨を問うてみたところ、なんとも言えない微妙な表情で「あぁ、うん…」と返ってきた。上司はホストだった。連れていかれてレイプされた。「キャーやめて!」ドラッグをきめた。「ガッシ!ボカッ!」アタシは死んだ。スイーツ(笑)
正直、水科葵さえ気持ち悪い。スクエニのVtuberの中ではマシなのかもしれないけど。
スクエニが作ったVtuber達を代表して水科葵についての感想を中心にコメントします。
<水科葵に対する感想>
キャラクターデザインもダサいし病みメイクも良さがわからないししゃべり方も気持ち悪い。
どこを目指しているのかがわからない。
歌が綺麗だから見てたけど、力を入れたMVじゃなくて楽器を弾いてるふり&カラオケやってるふりだけ。
前後の雑談は何言ってるかわからない陰鬱なしゃべりで背筋がぞっとする。
(「ばいにゃ~」?普段まともに歌えるくせになんでこの決め台詞だけ萌え声を無理して出そうとしてるんだろうか。)
オタクだってあそこまで変なしゃべり方しない。オタクをなめているように感じる。
歌が綺麗な分、もったいないと感じた。さみしい。雑な部分が多すぎて、応援しきれない。ファンにはなれない。
<水科葵の問題点>
他のVtuberの方が、地の歌声が下手でも、MIX担当者を公開してでも視聴者が聞きやすい音源を用意したり、
クオリティが低くてもオリジナルMVを用意して頑張ってる分、好感持てる。
水科葵には「視聴者を楽しませよう、いいもの作ろう」という本気の気持ちを感じない。適当に他のチャンネルの真似をしているだけ。
小手先のテクニックで小綺麗なものを量産して、「どれか当たればいいな」っていう魂胆で成功するのはバーチャルYouTuber文化が始まったばかりの頃だけ。
後期参入なら余計に真新しくて尖った美点や魅力的なコンセプトを用意しないといけない。その努力を怠ったら人気が出ないのは当然。
古い銃と新発売の新しい銃とでは
ベテランとなると意外と筆を選ばず的に何使っても卒なく使いこなせるものなのでしょうか?
古くても腕でカバーできるとか?
また使用者によって
好みの銃のジャンル等もあったりするのでしょうか?
古いのと新しいのとでは命中精度も変わったりするものなのでしょうか?
・相棒が新人バイト君と仕事をしたというので、どんな人?って聞いたら相棒は絶賛、かわいいかわいい連発してデレまくっていた。
・見た感じはアニメ版BANANAFISHの英ちゃんがそのまま画面から飛び出て来たような感じ。norinori(なんか文鳥的な変な鳥のキャラクター)の服似合いそう。
・何頼んでも「はい、わかりました!」って言ってすぐやってくれるからだそうだ。なるほどねー。
・相棒が嫌っているプロアルバイター氏は、何かを頼むと口でわかったと言いながらその仕事をやらずに後回しする事がよくある。
・プロアルバイター氏は人の頼みや命令よりも自分の判断を優先するのである。先輩から言われた事でも状況見て「これは今やる必要はないんじゃね?」と思うとやらない。
・なので、理由を細かく説明してお願いだから今すぐやってくれない?と頼むと「よしきた!」と、すごい速さで仕事を片付けてくれるプロアルバイター氏なのだった。
・あとプロアルバイター氏、納得の出来ない事は十分な説明を得られるまでとことん詰めてくる。たとえ相手がベテランでも新人でも関係なく。
・というプロアルバイター氏が先輩の御姉様方から嫌われているのはある意味当然の成り行きかもしれない。
・私は実はプロアルバイター氏寄りの感性してるので、人のことをとやかく言えないのである。
・そんなプロアルバイター氏と比較すると新人くんはマジ天使という評価になるのだろう。
・今までずっと夜勤と昼勤を交互にやってたプロアルバイター氏が今週は夕勤に入ってるので、あれっ今度から夕勤の人になったんですか?って聞いたら、「俺はもうただの穴埋め要員なので……」と虚ろな目をして言うプロアルバイター氏だった。こんなにしょげてるとこはじめて見た。
レプテーション機能?すまん後で調べてみる
stack overflowは一個の形だな、でも似たことしてうまくいってないサービスもあるから解せない。何か足りないのか
他業界で似たことできてるとこが少ないから、汎用的かどうかは判らんが
これは情報収集で同じことが言える。自分に有益な情報のアンテナを張ると言うのは非常に難しい。この時代においても抜けおちてる領域だと思う。
この領域が抜けてるうちは「経験豊富なベテラン」の優位性は揺るがないが、代わりに人間が次のステージにいけない気がする
例えばベテランフルスタックな人間なんてのはほぼ存在し得ない(存在しない方が雇用は安定しそうだけど)
元増
ここ最近、ポリコレがどうの男女差別がどうのとよく言われているけども、そんなに若い女の子が頷き役で添え物になってるテレビ番組って多いかなあ…と考えてみると、それらの番組はたいてい東京のキー局の番組なのだった。
完全な印象論でしかないけど、関西のローカル番組って「へー!そうなんですか!?」「えっ!?すごーい!!」「おいしそー!!」っていう役は関西ジャニーズJrや若手の(時にはベテランの)芸人さんが担ってるんですよね。
可愛い若いだけの女の子ってさほど需要ないんですよ。可愛い若い女の子が来ると、「えっ普通の感想やな」「はーよろしいなあ可愛い女の子はそんなコメントでギャラもらえて」みたいな反応されることもあったりして、なにかもうひとつ求められる。そもそも美しいモデルさんや女優さんは関西にはいない。
実際、実力を認められた若い女の子や女性アナウンサーは結婚しようが子供を産もうが普通に産休育休をとって戻ってきており、それでレギュラーを去ることも非常に少ない気がする。お天気お姉さんが産休とっているケースもある。そして年をとったからといって退職もしていない。ちなみに「おもろい女の子」の需要が他の地域よりはあるので、女性芸人さんも普通にモテるし結婚してる傾向にある。
関西のテレビ番組って、ひょっとして一番テレビを視てる層である関西のおばちゃんの声がすごくデカいんかなあと思う。そもそも関西テレビ界の女帝として上沼恵美子がいて、すぐ下にハイヒールがいて、やすとも、なるみちゃんがいるわけで。
つまり関西でテレビを視聴する分にはそんなに男女差別を気にする必要ないんですよね。だからポリコレ棒で殴るべきは東京のおっさんだと思うんですよ。
性的云々は置いといて「TPOにそぐわない」という意見にずっともやもやしてたんだけど、NHK(その他メディア)におけるキズナアイの立ち位置ってデーモン閣下だと考えれば結構しっくりくる人が多いんじゃないかな。
キズナアイ:インテリジェントなスーパーAI(人間ではない)(さほどインテリジェントではない)
閣下:人間界においてフォーマルとは見做されない衣装を纏っている
キズナアイ:人間界においてフォーマルとは見做されない衣装を纏っている
キズナアイ:その衣装を纏った上でNHKのコンテンツに出演している
キズナアイ:2歳
でも閣下にTPOが…と言う人は殆どいない。それはもちろん偉大なる閣下の人徳のなせるところでもあるが、要は人々が「世を忍ぶ仮の姿」という文脈を受け入れているからなんだろう。
いつになるかは分からないけど、キズナアイも同様の文脈が受け入れられた時に「そういうタレント」として認められるんであって、今はその過程なんだろうなと思う。
だからその文脈を持たない人が予備知識なしに見てびっくりするのは理解できる。ただそこで一気に論理飛躍してしまったから炎上してしまったんだと解釈している。
本来であれば文脈の保持者・非保持者の間を仲立ちする言説が必要だったのかもしれないが、今のインターネットは断絶が深まりすぎてそれも難しいんだろうなと半ば諦めている。
で、それはそれとして、衣装の意匠そのものがTPOにそぐわないのだ、という意見もあるだろう。
ノースリーブにホットパンツという組み合わせ自体は確かに軽装だが、件のコンテンツはあくまでノーベル賞のゆるい解説がコンセプトであって、授賞式に出るわけでもないし個人的には許容範囲かなと思う。女性タレントの衣装としてもよくある組み合わせではないだろうか。それらもひっくるめて問題視するのであれば理解できる。
ただ、二次元だから、3Dモデルだから駄目だというのであれば、未知のものに対する感情が許容度を狭めている可能性も考慮してほしいなと思う。
あ、「閣下は好角家としての知見が評価されて起用されている」的なのは勘弁な。
専門知識の有無はタレントに求められる資格ではないと思うし、何より閣下ご自身が事あるごとに角界へのコメントを求められることをあまり快く思っておられないようなので…。
『閣下は相撲専門家として実力と実績=大義があるので。身もふたもないが大義の有無は割と大事だと思うなぁ。あと別のブコメにも記したが、あの格好リアルならかなり露出度高い方だよ…麻痺してるんじゃね? 』
→大義というと大袈裟だと思うが、起用に見合った価値を提供するのがタレントの仕事なので前半部分は同意。
ただ、キズナアイは地上波露出が始まったばかりの新人タレントだと私は解釈しているので、閣下が長年積み上げてこられた光輝燦然たる実績と比較してキズナアイ起用の是非を語るのは公平ではないと思う。
キズナアイのキャリアはまだまだこれから。今後視聴者へ独自の価値を提供できるようになるといいね。
後半部分、個々人の主観によるとしか言いようがない。アニメ的表現に親和性があるかどうかでも見解が変わり得るだろう。
ただ一点、「麻痺」という表現はいただけない。あなた個人の意見を以て、他者の認知能力に問題があるかのような表現を使うことを私は許容しない。
もちろん、キズナアイ批判に対する下品なまぜっかえしも私は許容しない。
あなたはあなた個人として堂々と「露出度が高く、不適切である」と主張すればよい。(これは私の解釈なのであなたの主張とずれがあったらすまない)
私個人としては「露出度は高いが、他タレントと比すると突出して高いとまでは言えず、メディア出演を制限されるほどのものではない」と考えている。
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『>「閣下は好角家としての知見が評価されて起用されている」的なのは勘弁な。←これずるくない?閣下が評価されNHKに出演できてる部分ってまさにここじゃん。ただのイロモノタレント枠で語るのは片手落ちだよ。 』
→確かにこのスタンスでデーモン閣下について語るのは片手落ちだが、私は今「新人タレントキズナアイ」の話をしている。
これの意図は「専門的知識の有無はタレントの評価に必須ではないということ」を強調するためにあった。
なぜなら、「キズナアイを解説役で起用すればよかった」という意見が散見された際、キズナアイのようなタレントがメディア出演において何らかの専門的知識というハードルを課されるべきではないと考えたからだ。
先程も述べた通り、起用に見合った価値を提供できればそれは知識でもルックスでもトークでもいいわけだ。
それはキズナアイ自身がこれからブラッシュアップして提供していくものであって、
ミュージシャンでありながらベテランタレントでもあらせられる閣下の偉大な実績を持ち出して新人の間口を狭めないでくれというだけの話でさほど深い意味はない。
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