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はてなキーワード: ハルキとは

2024-10-14

anond:20241014092036

わいは逆にハルキ人間性は好きなのに

なんであんなキショい人間のことをくりかえし書くのかがわからない。

露悪趣味に見える。

宮崎駿カオナシを書いてるのを見ている気持ち

もっというと、ハルキカオナシ主人公に据えてのこりの女性ヒロインを全員犯させて「あとで聞くと自殺したらしい」で済ます小説みえる。

キャッチャーインザライのような異世界人(昭和の日本人からみてヤクに手を出すタイプガイジンヤクザ異世界人だとおもうよ)が主人公ならまだファンタジー一種みえただろうに、

日本冒険や逸脱を描くのに女性犠牲にしてしかかけないのつまらんやつ。

いや羊をめぐる冒険?は、ブックオフで100円で買える本の中ではわりとキショくなかったけど。

騎士団長はまだ読んでないな。

anond:20241014113706

自分はまさに高校大学ハルキがでてきたつまり世代だけど。

校則にもジェンダーにもしばられている女性なりに理系で戦っている最中だったから、

つまみぐいして歩く文系大学生すごくキショかった。

 

フィッツジェラルドにも全く興味がない。

今は映画をめちゃ見ている同人作家さんの比喩がたまにすごいなとおもう。

2024-09-29

anond:20140406053539

AI小説の筋がわかるようになったらこ増田付属品としての意味すら喪失するのだろうか。

でも人間がよんでもわかりにくい小説ってあるからなあ。ハルキじゃなくて龍とか。

彼女が家を出て行った。外は雨だった」だけの一文でいろんな想像させるのが小説文脈

2024-08-23

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2024inEZO 2日目その②

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2024inEZO 2日目その②

長すぎて文字数オーバー?になったので続き。

長めにやる事も想定して帰りの準備を全て整えてからレッドへ移動。前の方で観る元気はないので後ろの方で椅子に座って待機。中野さんの弾き語りドロップからスタート中野さんの歌うドロップ、とっても美しかったな…。最初からブチ上げるセットリストも良いけど、何だかこの順番と言うか出番が一番で正解なのでは?と思わせる程、曲を大切に歌ってるのが伝わってきて本当に素晴らしいスタートだった。その後キュウちゃん達也さんのツインドラムドラムセッション。こう言う機会でもなければ聴けないので貴重だよなぁ…と思いつつやっぱり耳が達也さんのドラムを追いかけてしまう笑

その後は久土さんを加えてTHE STALNの365。すごい迫力…!!ツインドラム最高…!!次に+イマイさん(達也さん曰く問題児笑)でteddy boy。こうやって聴くと何か不思議な感じだなぁ…。この辺りでチバさんってもう居ないんだなぁ…としんみりした気持ちになる。お別れ会も行ったけどずっと実感ないまま過ぎてて、でもこの日チバさんの曲を違う人が歌ってるの聴いて、もうチバさんの歌を生で聴く事はない事を突き付けられた感じがした。

一旦キュウちゃんが捌けてReiちゃんハルキさんと達也さんでシャンデリヤ。プロボの時は少しテンポ落としてた気がしたけどここではオリジナルテンポだった…と思う。しかしあのギターを弾きながら歌うのは至難の技過ぎる…。達也さんが「最近ミッシェルをよく聴いてるけど今更ミッシェル聴いてる元ブランキーって…笑」っての笑ってしまった。その後「かかってこいやー!!」って言っててお客さんの頭に「???」が浮かんでるのが見えた笑 達也さんはこれが通常運転です笑

Reiちゃんハルキさんが捌けてLOSALIOSの面々か出てくる。TOKIEさんの時、一際歓声多くて分かるー!!ってなった笑 いつも美しい〜!!LOSALIOSでhit man個人的LOSALIOSの曲が聴けるのめちゃくちゃ嬉しかったしカッコ良かったけど、このWEEKEND LOVERS企画をどう言う風に捉えてたかで反応変わってきてたと思う。これをチバさん追憶としてがっちり企画として期待してた人は何でLOSALIOS??と思ったと思うし後半のMANNISH BOYSとか意味わかんないって思ったかな?と感じた。個人的にはチバさん追憶込みのWEEKEND LOVERSと言うチバさん+達也さんの企画ってイメージで楽しみにしてたか普通にしかったんだよなぁ…。こればっかりは思い入れあるかなとも思うし。ちょっと話題ズレちゃったけどLOSALIOSカッコ良かった〜!!周りはほぼ座ってるor寝てるだったけど1人だけめちゃくちゃ楽しんでいた笑

次はYONCEイマイさんを呼び込んで1000のタンバリンイマイさんのギター正直苦手なんだけどオリジナル聴けてる感じは良かった。YONCEはチバさんへのリスペクトめちゃくちゃ感じたな〜。本当に大好きなんだろうなぁと言うのがビシビシ伝わってきたし、曲に声がめちゃくちゃ合ってた。と言うかやっぱYONCEって本当にカリスマ性がすごいな…。あんな黄土色のだら~んとした無地ロンTなのに異様にカッコイイと言う…笑

YONCEが捌けてLOSALIOSでもう一曲。IQ69。この曲のTOKIEさんのベース本当カッコ良かった…!!LOSALIOSの曲もっと聴きたかったけどそれは少数派の意見だったっぽい…。でも私はこのライジングの地でやるWEEKEND LOVERSLOSALIOSの曲が聴けた事が嬉しかったし最高に楽しかった。

バースデーの3人を呼び込んでLOSALIOS+the BirthdayCISCOCISCO始まった瞬間、寝てたり座ってた人がワラワラ立ち上がるの面白かった笑 キュウちゃんCISCOドラムが聴けて嬉しい。ここで斜に構えて盛り上がらないのは損なのでバチバチ盛り上がりました(7月リベンジも込めて)

LOSALIOSメンツが捌けてバースデーでI SAW RIGHT。やっぱチバさん不在を感じさせられるな…と聴きながら複雑な気持ちになる…。

バースデー+BOSSさんでハレルヤ個人的にこの曲すごく好きだった。アレンジ、めちゃくちゃカッコ良くて聴き入ってしまった。この日披露された曲の中でも上位に入る良さだった。

バースデー+YONCEプレスファクトリー。YONCEは本当にチバさん愛に溢れてるなぁ…と言う歌声スタンス。皆で歌ってみたいな事言ってたけど後ろの方は皆力尽きててほぼ歌ってなくて一人で歌う勇気なかった…笑

バースデー+中野ミホさん+イマイさんでOH!BABY DON'T CRY 。この辺り眠すぎて座ってた上に記憶ない…。多分ほぼ寝てた…。すみません…。

ハリーさんでBaby It's youハリーさん登場ですごい声援上がってた。流石…。しかし眠くて(ry

次の曲がバースデースライダーズのLet's go down the street。この辺りで重い腰を上げて立ち上がって観る。こんな機会多分もうないし…。めちゃくちゃカッコ良かったけどとりあえず立ってるので精一杯だった…。勿体ない…。そして次が世界の終わり!!また周りがワラワラと立ち上がってきて面白い笑 ハリーさんの歌う世界の終わりカッコ良かったなぁ。やっぱりこのメンツならハリーさんが歌うよねぇと言う選曲(YONCEステージ袖ですごい盛り上がっていたらしい。YONCE可愛い)

ハリーさんが捌けて民生さん+バースデーで誰かが。近くにいた家族(小さい子供がシートの上で寝てて大丈夫か…?と心配になった)の奥さんファンなのか旦那さんが寝てる奥さんを起こしていた。流石民生さんって感じで歌いこなしてたなぁ。予想してた感じよりハマっててすごく良かった。あとキュウちゃんドラムが単純に好き。前向きと言うかストレート歌詞をチバさんが書いた事に今はすごく励まされる(当時は何となく消化出来ないでいた)

一旦バースデーが捌けて民生さん+せっちゃんで恋のサングラス(せっちゃんがきょいのサングラスって言ってた笑)民生さんのギター何か変じゃない…?と思ってたけど普通にミスしてたっぽい笑 それ以外は豪華共演見れたし聴けて良かった。

民生さんが捌けて達也さんと堀江さんが出てきてMANNISH BOYS猿の惑星。この曲が始まって達也さんのドラム聴いたら今までめちゃくちゃ眠かったのに脳が覚醒して目が覚めて脳が冴え渡ってきてすごかった。三井寿名言「この音が……オレを蘇らせる何度でもよ」って感じでだった笑 個人的MANNISH BOYS聴けて嬉しかったけど多分大多数は微妙に感じてたかも…。でもさ、WEEKEND LOVERSなんだから良くない!?とは思う…。せっちゃんMC今日札幌狸小路路地で見つけた服屋で買った服を着てきた、そこでチバさんも買ってたって話が出てもう一枚買いましたって言う感動の話なのに達也さんが「良いカモじゃねーか!!」って言ったり、チバ君会場来てるんじゃないかなってせっちゃんが話したら「怪談じゃねーか!!」ってツッコんでせっちゃん困惑させたり、何か達也さんらしいなと思った笑 湿っぽい空気にさせないの私は好きだよ…!!

上記メンツ+ハルキさん+イマイさんで涙がこぼれそう。イマイさんの独特のギター、久しぶりに聴いた…。この曲はこれこれって感じだよね…笑 涙がこぼれそう良かったなぁ。達也さんが叩くこのドラム好きだなぁと思ったり。

MANNISH BOYS+バースデー+堀江さん+ReiちゃんでWEEKEND LOVERS!!聴けるの一番楽しみにしてた曲!この曲大好き。この日、何故かこの曲でチバさんがもう居ないんだって自分の中で決定的に突き付けられて急に涙が止まらなくなって一人で泣いていた…。まだまだ歌っていたかっただろうな…と思うと同時に種類は違えどチバさんと同じ病に罹った自分も今後頑張れるだろうかと考えてしまい余計涙…。でもこんなに素敵なライブが観れたんだから頑張ろうって思えた一曲でした。蝦夷の地でこの曲を聴く事が出来て本当に良かった。

アンコールバースデー3人でサイダーハルキさんとキュウちゃんが歌ってた。純粋に良い曲だなぁと感じた。チバさんらしいなと思える一曲

最後湿っぽくなるのもあれなんでこの曲で締めたいと思いますとキュウちゃん言葉からキャスト演奏されたローリンYONCEものすごく楽しそうにしてたのが印象的だった。ツインドラムすごい良かった〜!!最後は明るく終わるの良いね最後まで立って見れました!

途中でも書いたけどWEEKEND LOVERSステージについて結構微妙だったって意見も沢山見たけど私はこれがライジングで観れて嬉しかったし楽しかったです。2時間?ぐらいだったけど個人的にはあっという間だったし(途中眠くはなったけど笑)演者側の追憶気持ちが強くてこちら側が多少置いてけぼりでも良いのでは?と思う。あとそう言う役目にはあまり向いてないホスト役を達也さんがやっていたのもお疲れ様と言いたい。良い印象持たなかった人もいたかだけど…笑 愛に溢れた良いステージだったと私は思います

最後セットリスト載せとく(自分記憶用)勿論検索かけて調べてます

1.中野ミホ/ドロップ(弾き語り)

2.中村達也+クハラカズユキ+山本久土+イマイアキノブ/365

3.中村達也+クハラカズユキ+山本久土+イマイアキノブ/Teddy BOY

4.中村達也+Rei+ヒライハルキ/シャンデリ

5.LOSALIOS/Hit Man

6.LOSALIOS+イマイアキノブ+YONCE/1000のタンバリン

7.LOSALIOS/IQ69

8.LOSALIOS+The Birthday/CISCO〜思い出のサンフランシスコ

9.The Birthday/I SAW RIGHT

10.The Birthday+ILL-BOSSTINO/ハレルヤ

11.The Birthday+YONCE/プレスファクトリ

12.The Birthday+イマイアキノブ+中野ミホ/OH!BABY DON'T CRY

13.村越HARRY弘明/Baby It's you

14.村越HARRY弘明+The Birthday/Let's go down the street

15.村越HARRY弘明+The Birthday/世界の終わり

16.The Birthday+奥田民生/誰かが

17.奥田民生+斉藤和義/恋のサングラス

18.MANNISH BOYS+堀江博久/猿の惑星

19.MANNISH BOYS+堀江博久+ヒライハルキ+イマイアキノブ/涙がこぼれそう

20.MANNISH BOYS+The Birthday+堀江博久+Rei/WEEKEND LOVERS

E.N

1.The Birthday/サイダー

2.全キャスト/ローリン

WEEKEND LOVERSが終わった後はもう燃え尽きてテントに帰って帰り支度に勤しむ。トイレ行ったりゴミ捨てしたりしてたらクリープハイプが始まった。何か割とイキってる(言い方)感じのMCでまだ丸くなってないんか〜と思いつつ聞いていた。まだトガッてる時期なのかな?アジカンがトリやった時はもう丸くなってた気がするし、トリやるバンドって丸くなってる印象だったけど、よく考えたら去年のトリもトガッてたわ笑 10時発の飛行機に乗って帰るので早目にバスに乗りたいと思い去年の教訓も生かして(バス乗る迄結構並んだ)早目にテントから出てとぼとぼひたすら歩く(テントサイトトウモロコシだった為、入場口が遠かった)荷物が重かったけど充実感が勝っていた気がする。帰り道、演奏聴きながら歩いたけどやっぱ個人的に苦手な歌声…。まぁ世代交代ってこう言う事だよなぁと去年と今年のトリを見て感じています。あと今年も日の出は全く見えなかったです!!笑 

と言う事で私のライジングは終了しました。総括はまた別記事します!お疲れ様でした!!

RISING SUN ROCKFESTIVAL inEZO 2日目

RISING SUN ROCKFESTIVAL inEZO 2日目

風呂では全裸で盛大にすっ転び見知らぬ方にめちゃくちゃ心配されたりドライヤー使い過ぎてロビーブレーカーが落ちたり色々ありましたが笑 お風呂入ってさっぱりしてバスで会場に帰還。まだ2日目からの人のゲートが開放されてなかったのでテントに帰る前に予めチェックしてあったそば粉クレープ屋へ。グッズ売り場の前を通りかかったけど既にスピッツのグッズに長蛇の列が…。夏フェス限定グッズとかあったのかな?あれだけ並んで待てる根性がすごい…。クレープ屋はちょっと並んでたけど1枚ずつ焼くしなと少しの列は仕方がないと思って並んだは良いが朝だから店員が少ないのかめちゃくちゃオペレーション悪くて長時間待つ羽目に…。一瞬近くにあったホットドッグの店にしようか迷ったけど折角並んだし…と言う貧乏根性で並び続ける。何とか買えて(これだけ待たされて、先に出来上がり待ってたお客さんが居たのに渡す順番間違えて後からの人に渡してしまったりしててすごい険悪な空気になってて直接は関係ないにしろその場にいるだけで気まずかった…)その場を速攻離れる。美味しかったけど…あれだけ待ってまでは良いかな…と言う感想時間は有限なのでオペレーション大事よ。

とりあえずテントまで帰ってお風呂から帰ってきた荷物を片付けたりしてからガチャガチャをやりに再びグッズ売り場付近へ。レッドから行く方が近い事に今更気付きそちらから向う。ガチャブース、思ってたより混んでてとりあえずシロップが出ればそれで終了!と思ったけど当たり前に自引き出来ず途中で諦めて交換して貰う方向へ切り替え。何がレアなのか全く分からないけど交換に適したバッチを引けた感じがせずヤバいかな〜と思ってうろついてたら「こっちは交換用で出してるので」って言ってる人がいて見てみたらシロップが2枚ある…!!と思って「シロップ欲しいんですけど…」と手持ちの缶バッチを見せると「う〜ん…vaundyは駄目ですよね?」って言われたから「全然良いです!!」って言って交換してもらったら「シロップ好きなんですか?もう一枚交換します?予備で」って言ってもらえてご好意に甘えてもう一枚交換してもらえました…!!ありがとうございます…;_; 本当今年は人の暖かさに救われている…。

2日目みたやつ。

打首獄門同好会(途中トイレ行った)→スガシカオTHE BACK HORN(途中から)→スピッツ(3曲だけ)→Rei+中村達也+ヒライハルキ→M.J.Q→Hedigan's→菅田将暉(途中まで)→WEEKEND LOVERS 2024 "with You"→クリープハイプ(帰り道チラ見)

打首獄門同好会、めちゃくちゃすごい人だった…。昨日寝てないのがここに来て響いてきて眠くて座ってたらトイレ行きたくなってトイレ行って…とかやってたからしっかり見れなかった…が最後日本の米は世界一が聴けたので良かった。2017年だったかな?ライジングに出る打首獄門同好会ってどんなバンドかな?ラウドロックみたいなやつかパンクかも…と思ってYouTubeライブ映像見てみたらこの曲やっててド肝抜かれた記憶が…笑 観てみたかったけど2017年の出番がCAMPERSで断念して2019年EARTHのトリで力尽きてて観れず…だったのでようやく今年観れた。ようやく日本の米は世界一コール出来ました!笑

打首獄門同好会を観終わった後、ぴあの休憩所で再び元ハイカーさんとお会いする。ぴあの休憩所がオシャレ過ぎてびっくりしたと言う話題で盛りあがる笑 昨日のシロップの話になり楽しくなって一人でベラベラ喋っていて後々反省する事に…。ハルカミライの巨大なファンが目の前に現れた話、笑う所じゃないけど面白くて笑ってしまった。何でよりにもよって根ぐされで入ってくるのか…??終わるまで待てないのか…?話は尽きないが次のステージ時間が迫ってきて足写真を無事に撮りお別れする事に。本当に沢山時間お話出来て楽しかったです!毎年変わらずにお二人に会える事が私がエゾへ行く一つの意味にもなっていました。

お二人とお別れしてボヘミアンへ。今年復活したボヘミアンへ2日目にして初めて行くも前より遠くなっていてこの道合ってるよね…?と一抹の不安を抱くも無事に入口発見。入るともうスガシカオステージ始まってたけどまだ開始から時間経ってなくて割と聴けた。後で知ったけどステージ開始5分前に着いてリハなし衣装私服サンダルだったらしい。遠巻きだったからよく見えなかったけど私服があれって普通にオシャレだな…と思った。ウエスから何度も間に合いますか?って連絡が来て知らないよって思ったって話してて本当そうだよな笑 と思うなど。しかし歌上手〜!!めちゃくちゃ聴き入ってしまった。軽く観てみるか〜なんて気持ちで来たけど来て良かった。夜空の向こう聴けたし。ドラムギターだけで(しかもリハなし5分前到着で)あれだけ素晴らしいステージが出来るって凄すぎる…。流石長い事音楽業界に居続けるだけの実力を感じた。

ボヘミアン泉谷しげるを観る予定にしてたのでそのまま残るかめちゃくちゃ迷ったけど折角だし行ってみよう!と思いEARTHまで歩く。テントの中には入らず外のモニターで観る事に。丁度空、星、海の夜やってて今もこの曲やってるんだ!!と驚く。すごく懐かしい気持ちになった…。噂で山田さんの声が今は出なくなってるって聞いてたからこの曲はまぁまぁ普通では…?ちょっと苦しそうだけど…と思ってたけど、コバルトブルー(コーンフロスティって呼んでたら友達に笑われた)でこれはかなり厳しそうだな…と感じる。まぁあの歌い方じゃ長年維持は難しいだろうなとは思ったけど…。刃は歌ってない部分が長くあってあれは皆で歌う為に歌ってないのか声が出なくて歌わないのか判断つかなかったけどかなり苦しそうだったな…。昔の曲が有名と言うか定番になってたりすると、いずれこう言う事があるから怖いよね…。人気曲だとやらざる終えない時もあるし。無理せず長く歌える様にして欲しいな…等と余計なお世話な事を考えていた。あと自分世代ど真ん中のバンドが元気に長続きしている事に嬉しさも覚えた。

泉谷しげるを観に再びボヘミアンへ行くもまさか飛行場事故(ハサミなくなった事件)で到着が遅れていて50分後からと言うアナウンスが…!!それだとReiちゃん達也さんにただ被りじゃん…!!と思い諦める事に。折角来たし軽くアイスでも食べてから行くかーと思って並んだらオペレーション悪くてめっちゃ待つ…。そんなに待つような代物でもないような…と思いつつ折角並んだしと貧乏根性(2回目)が発動し何とか買うも、アイスより生クリームが一杯で微妙気持ちに…。私が生クリーム嫌いなのもあるけど…。ライジング生ゴミ捨てるの大変だから我慢して食べきった…。プロボに移動したら元ハイカーさんのリプでReiちゃん達也さんも時間変更になりまさかスピッツと被りになる事が判明!!マジかよ!!って事で今更ボヘミアンへは向かえないので(体力的にキツイ)とりあえずサンステ側に行ってしなびたポテトを食べて(去年も食べたんだけど割と癖になる味笑 萎びてるけど量一杯入ってるのでお腹一杯になるし味は普通に美味しい)ドライシャンプーでやるヘッドスパ施術してもらい(気持ち良かったけど陽キャっぽいお兄さんがやってくれてめちゃくちゃドギマギした…私はこう言うタイプの人と普段全く関わりがないので怖い…全然明るい良い人だったけど…)その足でスピッツへ。5分押しぐらいでスタート一曲から空も飛べるはずでお客さんを掴んでいて流石ベテランバンド…と心の中で唸る。ハチミツ、醒めないと続きここで時間オーバー本来なら最後まで聴けたのに…!!とうしろ髪ひかれつつもプロボへ移動。まぁ数曲でも聴けたので良しとしよう…。

着いたら人が一杯でステージは全く見えない感じだったので大人しく後ろで待つ。Reiちゃん達也さんの事たっちゃんって言うの可愛くて大好き。達也さん曰くReiちゃんの遅れの為リハなし!との事。しかし毎回思うけどReiちゃんギターは本当にカッコイイ…。大御所が弾いててもおかしくないぐらいめちゃくちゃ渋いんだよなぁ〜。最初二人でやってから途中でハルキさんを呼び込み、達也さんの「クハラさーん!!!」の雄叫びがあったりして笑 ゲット・アップ・ルーシー!!周りから歓喜の声が上がり前の方はかなりつまってた。多分モッシュ的なのおこってたんじゃないかな?(私は後ろの方に居たのでよく分からなかった)Reiちゃんが弾いて歌うゲット・アップ・ルーシーがめちゃくちゃブルージーでカッコ良かった…!!このアレンジと歌い方めちゃくちゃ好き!!その後のシャンデリヤも凄かった…!!!ちょっとテンポ落とし気味だったけどあのギター弾きながら歌ってるReiちゃんバグ過ぎる…!!頭の中どうなってるんだろう…。終わった後達也さんが「終わり方が分からーん!!!」「カズキー!!」って叫んでたらまさかの本物登場(姿は見えなかったけど声は聞こえた)Reiちゃんが「御本人が…」って話てたら達也さんが「もう遅ーい!!!」って言ってて笑った。去年中憲Reiちゃん達也さんで作ったRISING RISINGも披露してくれた!!これまた聴きたいと思ってたから今年も聴けて嬉しい。この曲カッコイイんだよねぇ。達也さんがどうやって入るんだっけ?って言っててReiちゃんから入ったんだけどギターキーが間違ってて「キー間違えてました💦」ってあせあせしてるの可愛かった。今年もReiちゃん達也さん観れて良かった。スピッツ引き上げた後悔なし!

  • M.J.Q

一旦時間あるからトイレ行こ〜と思ったけどEARTH側もレッド側も大行列萎えたのでボヘミアン迄歩く事にする。並んでる時間と歩いてボヘミアン迄行くの多分時間変わらないしボヘミアンは確実に空いてるから…。トイレの為だけにボヘミアン行って帰ってきたらまだイマイさんが演奏してたので、テント上着取りに行ったりしてプロボへ向かうと丁度M.J.Qが始まっててタイミング良かった。久土さんギター上手過ぎるな〜!!ドラムギターだけとは思えない音の厚み…!!キュウちゃんのパキッとしたドラムとめちゃくちゃ合う。これはもっと大きなステージで観たいなぁ…と思ったり。元々はスピッツと被ってて観れなかったので怪我の功名とでも言うのか…。カッコイ演奏が聴けて大満足!!

  • Hedigan's

21時前に上がる花火を今年はよく見えるスポットまで歩いて行って見る事に成功。間近で見る花火すごく綺麗だった。花火が終わって、ご飯を買ってからボヘミアンへ移動。着いたら既に始まってたけど、皆スカパラにいるのか割と空いてる印象。後ろの方で椅子に座ってご飯を食べながら観る。前にオウガとの対バンで見た時はYONCEはやっぱりカリスマ性あるな〜って感想しか抱けなかったけど笑 久しぶりに観たらバンドとして音が纏まっててめちゃくちゃカッコ良かった!!脳内に響く音のグルーヴ気持ち良い。良いライブはあっという間に終わってしまもので気付いたら終わっていた…。正直サンステに出る菅田将暉を観るか迷ってたけどこっちにしといて大正解だったな…!!

ボヘミアンから一旦テントに戻って座ってたらもう菅田将暉別にいかな…と言う考えが頭をめちゃくちゃ過ったけどこの機会を逃したら一生観る事も聴く事もないぞ!!と自分に言い聞かせて重い腰を上げてEARTHへ。EARTHに着いたら人人人ですごい事に…。だから菅田将暉EARTHじゃ無理では…?と言ったのに…(言った所で何にもならんけど)とりあえずモニターも見えないので歌だけ聴く事にしてEARTH入口付近から少し離れた右側に座って聴く事にする。早速さよならエレジーを歌いめちゃくちゃ盛り上がっていた…笑 歌としてはまぁ…CD通りと言うか思ってた通りの感じでこれならたくみの方が数倍は上手いな…等と言う謎の上から目線の事を思いながら聴いてたけど、数曲聴いて満足したのでモニターが何とか見える所まで歩いて「お、菅田将暉だ」とモニター確認してからテントへと帰った笑

長くて載せられなかったのでその②へ続く…

2024-04-15

日本円弱くなった

企業株主海外投資

移民の人は祖国仕送り 

円が不足で円増刷

輸入モノの価値上がり

逆輸入タンカー運賃余計にかかる

日本人大リーガー活躍スポーツニュースすら輸入

日本株会社社員を削減

ハルキも賞に至らず

売り物のアニメ低賃金

お金はあるが田舎から出稼ぎするの位置に思えるね

どうして稼げない感?

2023-09-25

anond:20230918232245

日本近代文学および文壇における独特の用語。 読者の娯楽的興味に媚 (こ) びるのではなく,作者の純粋芸術意識によって書かれた文学というほどの意味大衆文学通俗文学対義語

引用元コトバンクhttps://kotobank.jp/

純粋芸術意識によって書かれていても多少媚びてくれなきゃ、

自分にだけわかる文を書く長文増田みたいに、

可読性わるわるになっちゃうよねと俺はおもうわけ。

そんで元増田の「いいジャンルとってって残ったのが純文学」はだいたいあってるけどヘタでジャンルが決められない文章てのもそこに入っちゃうので

そこできっちり煮詰まりが起きてるかどうかが「純」なんだろうね。

自分的には生老病死特に家族問題障害をとりあげると普遍的から純文学に分類しやすいんだろうとおもうね。今年の受賞者さんおめでとう。https://www.bookbang.jp/review/article/760574

逆にムラカハルキはあれ純文学なの?海外に媚びてる文学からアウトなの?俺にはよくわからん

 

だいたい芸術もそう。

アニメでも漫画でもない理解しづらいもの芸術だ孤高だって持ち上げるじゃん。

京アニ犯人のパクられ妄想の元になった小説も事後的に芸術になるんかね。

なら純文学かね?ちがうやろなぁ。

2023-04-13

ハルキニストのみなさん

(さっそく新刊を手にとって)村上春樹さんの本は温かみがある!

2023-01-15

anond:20230114213456

ムラカハルキモドキ

人が死んでる日記に対して失礼すぎる。メルドー(糞)

2022-04-03

村上春樹って結局ただのスケベなオッサンだって気づいてしまった

オッサン女の子侍らせて「でも僕そんなに欲情してませんよ」って顔してイキってるだけの小説ばかりじゃんね。

主人公くん実はめっちゃモテてたよ」とか「オッサンまじかっこいい(じょわ~~」みたいなのが多すぎてほんまキモい

007でも気取ってるんだろうけど主人公は単なる偏屈イケメン気取りの謎の高給取り(この謎に高給取りな所が特にキモいよね)。

なろうの「チート!女!エルフ幼女ハーレムNTR(する方)!」はこれにくらべるとねちっこくなくて爽やかさね。

ほんまいい年こいたオジンが「いや~~~僕別に若い女欲情とかしないし~~~」ってツラでこんな栗の花くっせえイカくっせえ小説書いてると思うと本当キモくてね。

まだ主人公の年齢と作者の年齢が同じぐらいだった頃は読めたんだが、いつからか作者がジジイになりすぎて出てくる主人公の若作り臭がキツくなってきたじゃん。

アレが本当無理になってきたんだよ。

高齢者オッサンのムッツリで奥ゆかしい(と本人が思い込んでる)性欲が乗り移ったアラサーアラフォー主人公の薄気味悪さよ……

まして作中の思い出話で語られる10代20代における恋愛模様オッサン妄想した恋愛観たるや……。

ほーんまないわー

きんもー。

無理ー。

ハルキー。

おまえー。

もうエッチ禁止じゃ。

お前の作品セックスすんな。

ジジイセックスなんて小説で書かれてもキモいんじゃ。

官能小説レイプシーンでだけ成立するんじゃジジイの枯れた指から発せられるセックの波動は―。

お前が書くと主人公だけアラサーでもセックの波動後期高齢者なんじゃー。

やめー。

もうやめー。

おまえもうセックスやめー。

ノーベル賞取れないまま死ぬぞ―おまえー。

2021-10-26

だって子供に囲まれ仮面ライダー見たい

仮面ライダー映画ウルトラマン映画見るときにさ、子どもたちが「がんばれー!」って言うの。あれ聞くとすごい幸せな気分になれるの。

ちょっと前だけどウルトラマンXの映画でさ、「きたぞ……」「我らの……」ってキャラたちが言って、そこでタイミングよく隣の子供が「ウルトラマン!」って声あげたの。

お母さんは「しっ!」って言ってたけど、あれ最高に良かった。なんかうまくいえないけどめちゃくちゃ良かった。

オーブ映画で「セブン……」「セブン……!」「セブンセブンセブン!」って言うとこも大好きなんだわ。わかる。私も子供ならいいたい。

でも思い返してみたら大人の隣も良いんだわ。それこそ前だけど平成vs昭和ライダー映画で巧のシーンて隣で鼻をすする音がした。わかるよ。私もそこ泣いてた。

平成ジェネレーションFINAL電王が「いーじゃんいーじゃんすげーじゃん」って言うとこなんか知らないけど泣けるよな。私も泣いた。靖子脚本きじゃないし電王事態思い入れもなかったのにあそこ泣いた。

ちゃんがそこにいる事実にも泣いたしアンクアイス渡したとこも泣いた。子供が「アンク!」ってあそこで声あげたのも泣いた。

なに書きたいのかわからなくなってきたけど映画行きたいわ。Zは映画やってくんないの寂しいな、ハルキにお帰りっていいたいし映画館でゼットさんのトンチキ日本語聞きたいしカブラキとユカちゃんコンビが見たい。

2021-10-06

なんでかよくわからないのだが村上春樹のことハルキオくんって呼びたくなる

2021-10-03

anond:20211003132824

ハルキ「"事故"る奴は..."不運"と踊っちまったんだよ...」

2021-08-22

ウルトラマントリガー』の感想で興味深いものがあった話

※この日記は『ウルトラマントリガー』という作品批評するものではありません。




既に5話まで放送されている、ウルトラシリーズ最新作の『ウルトラマントリガー』。

番組開始直後に興味深い感想を見掛けたことを思い出したので、チラシ裏のメモ程度に綴っておく。

前提として、増田は根っからの『特撮作品ファン』で、世代こそウルトラマンでいえば『ウルトラマンメビウス』以降のまだ若い世代ではあるが、例にも漏れず本作もリアルタイムで視聴している。

簡潔にその見掛けたという感想の中身を説明すると、

ウルトラマンが喋ってなくて物足りなかった」

というもの

残念ながらもうかなり前に見た感想なので、どこで見たのかは全く覚えていない。

しかしこれは、昔から円谷作品、ひいてはウルトラマンという作品群をずっと追いかけてきた増田自身にとっては新鮮極まりないものだった。

というのも、それまでは「ウルトラマンは喋るべきではない」という感想をよく見ることが多かったので、なおのこと衝撃的な感想だった。


ウルトラマンといい作品シリーズに詳しくない人のために、少し解説する。

ウルトラマン」とは、1966年放送された『ウルトラQ』に次ぐ、空想科学特撮シリーズ第2作『ウルトラマン』より登場した、M78星雲の宇宙人だ。

劇中ウルトラマン自身が、自らの意思で喋ることは《あまり》なく、基本的戦闘中でも掛け声のみとなっている。

まあ言ってしまえば初代ウルトラマンは第1話から喋っているし、『ウルトラマンレオ』のとある回では初代が「俺たちはアストラを殺す!」と言った台詞は、今もファンの間ネタになる迷台詞だ。

はいいつつも、実際そんなに毎回喋ってる訳ではなかったので、ウルトラマンは無口、という感覚が刷り込まれていったのは間違いない。

しかしそれも、平成前期までのこと。『ウルトラマンマックス』までかな。『ウルトラマンメビウス』の時点ではもう結構台詞あったと思う。

平成後期からウルトラマンは、まあ当時の円谷プロ事情なども相まってはいたが、色々挑戦してた。

その中で、火付け役となった『ウルトラマンギンガ』という作品を筆頭に、ウルトラマン普通に喋る=アフレコなどで主人公役の俳優戦闘中にも台詞を話すことが増えた。

当時としては、「ウルトラマンが喋るなんて!」という批判も多かったし、以降もその傾向が続いたので、一部の往年ファンからはかなりの反感を買っていたと思う。

個人意見を述べさせてもらうと、ウルトラマンが基本喋らないため、「ウルトラマン側が思い付いた作戦ナレーション説明する」というのが、昭和作品から平成最初期にかけてはお決まりだった。

なんなら、昭和作品の、さら最初の頃の作品に至っては、ナレーションもなしによくわからん技使って、怪獣宇宙人に勝ってたことはざらであった。

なので、ウルトラマン歴史的には

「よく分からん技使って倒した」

から

説明受けてもあまり分からん技を使って倒した」


を経て、

「分かりやすウルトラマンが技名言ったり、作戦を喋ってくれて、そして倒した」

という変化が起きている。


閑話休題。そう言うこともあって、現在ウルトラマンは喋るのがデフォルトになってた訳なのだけど、ウルトラマントリガー最近作品としては珍しく「あまり喋らない」タイプ

これは、前作の『ウルトラマンZ』とは完全に対照的で、むしろこの『Z』の存在が、前述した「あまり喋ってなくて物足りなかった」という感想に繋がってるのだと思う。

『Z』は驚くほど面白かった。星雲賞を受賞したニュースが先月あったが、納得の出来だった。そんな『Z』の良かったところのひとつに、ウルトラマンと変身する主人公の掛け合いが面白かった点だ。

また少し話題が逸れるが付き合ってほしい。お願い。

ウルトラマンはいくつかの《タイプ》がある。

これはいわゆるティガとかダイナのような戦況に応じて姿を変える《タイプ》でなければ、初代とセブンのようなシルバー族とレッド族等といった設定でもない。

作中における主人公ウルトラマン自身立ち位置みたいなものを、便宜的に《タイプ》と呼ばせてもらう。

細かく分けると非常に多いので、ざっくり二つのタイプに分ける。

例えば初代や帰ってきたウルトラマン平成ならマックスなどのような『人にウルトラマン自身が憑依するタイプ

もうひとつが、セブンや80、平成ならメビウスオーブのような『ウルトラマン自身が人の姿に化けているタイプ

ウルトラマンZは前者の憑依タイプで、なおかつウルトラマンと変身する主人公人格が明確に分かれていて、時には意思疏通して相談することもあった。

憑依タイプの補足をすると、昔はウルトラマンと変身者の意識が完全に混ざったり、むしろ乗っ取られてるに近いパターンが主流だった。帰りマンエースなんかは完全にそのタイプだ。

平成に入ってからは、海外作品オーストラリアの『ウルトラマンG(グレート)』が、人格が別々で互いに対話できるウルトラマンの先駆けであり、以降このタイプ(私はグレートタイプと呼んでる)のウルトラマンも増えた。

Zはまさにグレートタイプで、主人公のナツカワ・ハルキウルトラマンZの、コミカルテンポのいい掛け合いが絶妙だった。

この効果もあって、普段ウルトラマンを観てなかった人も、『Z』きっかけにシリーズファンとなった人が増えて、かつ『トリガー』を初回から見たという人も多いはずなのだ

からこそ、『Z』の作風である「喋るウルトラマン主人公の掛け合い」に慣れていた分、「喋らないし、要所でちょっと主人公が話すくらい」の『トリガー』に物足りなさを感じた《Zファン》が多いのでは……?

というのが考察。書いてたら楽しくなって、見返してたら長くなってた。ごめんね、このタイミングで謝っとく。

からファンとしては、新規層が増えて嬉しいと思うに加え、今までは見ることが出来なかったタイプ感想まで現れて、興味深く感じた次第。

「喋る」「喋らない」が良いかいかについては増田は語るつもり無い(強いて言えば「良い側」とだけ言っとく)けど、『Z』を通じて新規ファンが増えたのは個人的にも嬉しい。


新規層には意外に思うかもしれないけれど、2013年の『ウルトラマンギンガ』が始まるまでは、新たなウルトラマンが登場する完全新作のドラマ作品は長い間無かった。

映画では度々やってたけど、地上波連続ドラマとしては06年の『ウルトラマンメビウス』以来。もちろん翌年の07年に『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』が1クールやってたけど、新しいウルトラマンが出てたわけでは無かった(それっぽいキャラはいた)。

それが今や、毎年新作が観られて、それを色んなファン層の人たちと一緒に観ることが出来て、そして色んな感想が生まれて。

良い世の中になったな。増田の小さな幸せ

2021-06-07

6月オタクの傷が抉られるから嫌いです

匿名ダイアリーって「増田」って略すんですね。謎の親近感です。


わたし増田なわけではありません。

推しのひとりが増田

残りが小山加藤というのですが。

勘のいい人なら分かると思いますわたしNEWSファンです。


かつてはもうひとり、いたはずの推し

彼にまだ希望を見いだそうとする自分と、一刻も早く切り捨てたい自分がいました。


けれどそれもやがて落ち着いてきて「見えないところで元気でやっていてくれよ」と思っていたんです。

しかし、最近になってふたたび傷を抉られることが増えたので、いたたまれずどこかに気持ち吐露したくなったのです。


*


ジャニーズには「担当」という文化があり、有り体にいえば「最推し」に近いものですが、今回これが誰かというのは本題には関係ないし、要らぬバイアスとなるので明言しません。

が、少なくとも辞めた彼の「担当」ではないです。


まあ箱推しというやつだと思ってください。

もっというと「NEWSがすき」なのです。

これは大事ことなので言っておきます


*


NEWSNEWSファン(ファンの間ではチームNEWS、と最近呼称されることが増えました)にとっての記念すべきライブツアーが先日オーラスを迎えました。


STORY


それは、『NEVERLAND』『EPCOTIA』『WORLDISTA』と、「NEWS」文字を冠する4作に及ぶアルバムを引っ提げたツアーの完結編でした。

ツアーは年に1度、4年がかりの大物です。


しかし『STORY』は延期となり、実際は足掛け5年の大プロジェクトとなりました。

それがついに感動のフィナーレを迎え、余韻に浸りつつも、次も楽しみだなあとワクワク。


ですが、このフィナーレに水を刺される出来事があったのです。


辞めた彼、の現在ファン達による、歪んだ解釈による……「下げ」や「勘違い」をわたしは目にしてしまいました。


目にしなければ良かったのでしょう。

ですが、わたしはどうしても彼にまだ希望を持っていて、彼なりにひとりでの活路を見出す瞬間(あるいはもう二度と立ち上がれない瞬間)を見るまでは落ち着けなかったのです。

今の彼は、あまりにも中途半端に映るので、わたし気持ちもずっと宙ぶらりんなのです。


わたしの持て余した気持ちはさておき、見てしまった言葉はとにかくショックでした。


NEWS理由なく貶められている言葉(彼との対比のためという馬鹿げた理由はありますが)


未だに、いつか4人に戻る、あるいは何かの拍子にまためぐり合うという幻想なのか、3人のステージに対して勝手に彼の姿をねじ込む様子


挙句「彼の声が聞こえた気がする!」という幻聴


ツアー直後発表された新曲にさえ、彼のパートねじ込もうとする人


延期になって「2020」のタイトルのままだったツアーが終わったことで「あけおめ!」と言ったら、それも言葉尻を取って難癖をつけるなど


……3人にも、1人にも、大変失礼です。


自体にも通じるのでしょうが、彼の現在ファン達があまりにも無神経で、わたしは大変にショックを受けました。

こんな人たちしかもう、彼のファンはいないのかと。


多くのNEWSファンが(あんな辞め方をしたのだから)彼に戻って来て欲しいわけではないし、

自身が会見や著書で述べていた言葉を読み解く限りは、ひとりの力を試したいということですので、戻ってくるつもりもないでしょう。


しかし彼のファンは違うようです。


彼が生放送グループ時代ソロ曲リクエストされ困っていたという話を聞きました。


彼の退所(翌)日を独立記念日として祝おうという話で盛り上がっていました。


彼が落ち込んでいる様子をSNS示唆した時も心配する声はなく、彼以上のポジティブモンスターたちは、何やら的外れなリプを送っていました。


明らかなステマツイートにも気付かない。


顔色や、酒で浮腫んだ顔にも気付かない。


彼のことを見ているファンがいるようには思えません。


彼も心配する声を誹謗中傷と取ったのかYouTubeコメントから消したり、愚かなことをしていますが……


その結果残った人たちは「彼を推している自分が好き」な人たちのような気がしてなりません。


そして彼がどう思っているかはお構いなしで、いたずらに自分欲望押し付けているように見えます


彼はすごい。1人でも、3人よりすごい。

そう言いながらも、4人に戻る日を願っていたりする。

3人のステージ勝手妄想ねじ込む。

それでいて、3人のことを下げる。


矛盾してませんか?


下げるのもダメですが、下げるなら「1人になってよかったね」と彼に言う方が道理に適っています

「やっぱ3人じゃだめだ、彼がいないと」

それは3人で進んでいるNEWSにも、

1人で行くと決めて1年経つ彼にも、


すっっっっっっっっっっごく、失礼。


NEWSに幻影を求めるのは、何故ですか。


彼が決めた道を応援すると言いながら、

彼がグループ名前を無闇に出すのは辞めたり、グループ時代の曲は歌わないと明言したりしているのに、

彼が後ろを向かないと決めたことを

後ろから引っ張るのはなぜですか。


もうすっかり別々の道なのです。

わざわざ草むら掻き分けてこちらまでくるのは、彼ではなく、彼のファンです。

彼のファンが掻き分けてくるからわたしはその隙間から見えてしまいました。


わたし以外にもいっぱいいたでしょう。


彼も最初のうちはそうでしたが、今は彼なりに模索しているように見えます。それがいいのか悪いのか、判断がつくほど彼の動向をつぶさに追ってはいませんが。

少なくとも、彼自身の行動で「まだ元カノ引きずっている人」みたいなのは減っている気がします。


最近耳に届くのは周りの人達の目に余る行動です。


草むら掻き分けるどころか、火炎放射器で道切り拓くレベルで、こちらに攻撃してくるので、どうしても、普通にファンをしているだけで、何かしら感じます


アリーナ席で特効の炎横だった時ぐらいの熱さです。


誰が得するんでしょうか。


アリーナ席はお得ですが、今はただの道端で特効の炎です。

嫌です。


*


長くなりましたが、まだ続きます

ごめんなさい。

この一投稿で終わらせたくて。


知人(フォロワー)のJr.担が炎を直に浴びていました。


故にわたしもふたたびアリーナ席で特効が見えました。


STORY』についていたJr.のひとりが、オーラスの日に「これをもって卒業する」という話をしました。

自分Jr.ファンではないし、NEWS以外のジャニーズライブのことはよくわからないのですが、こういう時間を設けられるのは珍しいことのようです。


しかオーラス配信されていました。

わたし現場ではなく、友人宅のテレビで観ていました。


おそらくかなりの人数が観ている中、Jr.NEWSや他のJr.たちに「がんばれよー」と見送られていました。

Jr.のひとりはオーラスで感極まったのもあってか、中盤戦にも関わらず大号泣していました。


そういえばこの文章を書いている途中でちょうどその卒業したJr.ハルキくんが、Twitterを告知しました。


ずっと芸名を使い、裏方に徹し、写真なども上げずになんと2年前からやっていたようでした。


周りの仕事仲間や友人もよく情報を漏らさなかったなと驚きました。

今日までJr.ファンである友人ですら知らなかったのですから、相当です。


そういう信頼を感じるからこそ「相談の上」の言葉にも納得が行きました。

きちんと相談して、かつNEWSライブだけは、4部作だけはやり遂げたいと、そういう意思を感じました。


からこそ「がんばれよ!」と送り出してもらえるのだと。


Jr.ファンである友人がそのことをツイートした時、なぜか前に辞めた彼のファンから反応があったんです。


文脈を捉えず「3人以外の4部作への思いがある人」というような話を「彼」のことだと思った人や、


Jr.の彼だけそういう風に温かく送り出して、こっちはなんの礼もないなんて3人はひどいだとか、


なんともまあ、呆れました。


壮大なプロジェクト最終回を捨てていった人よりひどい人がいるでしょうか。


わたしは忘れていません。

ついて来れないなら仕方ない、と言った彼のことを。


からどうか見えないところで元気にやっていてね、と。

そう思うのが精一杯だったんです。


わたしはついていけないと思ったから。


けれど見えないほど遠くに「スピード感」を持って走り去ってはくれないし、

ロックンロール…転がり落ちていくわけでもなく、

スターダムを駆け上がり、再び相見えるかも、と思わせるわけでもなく、

しかし、こちらに風穴を開けんとするファンはいる。


しかった。


わたしはまだNEWSファンになる前、テゴマスの曲が好きで、音楽プレーヤーアルバムがぜんぶ入っていました。


けれどジャニオタの友だちがいるわけでもないので、わたしは「ファンクラブに入ったらライブに行ける」という発想もありませんでした。

そもそも好きなアーティストライブに行く、という発想すらなかったけど。


NEWSファンになった時、ファンクラブ入ってればいつかテゴマスコンサートにも応募出来るんだ!

と、思いました。


わたしファンになってから今日に至るまで、テゴマスコンサートは15周年ライブの1曲だけでした。


テゴマスコンサートに行ったことは実質ありません。

今後も行ける日は来ないでしょう。


こういう時、いつか復活するかも、と本当なら言いたい。

事務所が違う人だってコラボします。


しかしながら、わたしはもう復活して欲しいとは思えません。

NEWSが好き、と言いながら辞める人に。

ついて来れないなら仕方ないという人に。

暴露本まがいの、真偽も不確かな言葉を並べ立てるような人に。


今後あの3人とも、事務所とも関わって欲しいとは思えません。


本質的意味での謝罪をもらっていません。

STORY参加出来なくてごめん。

またNEWS迷惑かけてごめん。

急に辞めてごめん。

暴露本みたいな本出してごめん。

……3人にもまだ言ってないかもしれません。


STORY本当は俺だって参加したかった。

NEWSの、ジャニーズスピード感についていけなかった。

自粛になって今が辞める時だと思った。

みんなに正直に今までのことありのまま伝えたかったけど、うまく伝えられなくてごめん。

……そういう言い方をしました。


言い訳か、論点のすり替えか、どっちかです。


そんな人のことをもう信頼できません。


しかし、最近NEWS話題不用意にすると色々良くないと思ったのか、控えているように感じます

からまた、わたしは穏やかに「早く遠くで元気にやってね」と思います


3人を、誰かとの比較でもなく、シンプルに、純粋推しいからです。

勝手比較しに来ないでください。


それは彼じゃなくて、彼のファンがやっていることではあります

ライブには散々文句を言いながら、それを超える飲食に関わるイベントを全国で展開しようとする彼は応援をするファンが、です。


でもそういうファンを育ててしまったのは、間違いなく、偶像たる、矛先たる彼本人です。


そういうファン存在で、彼自身に魅力を感じても躊躇した人もいるかもしれません。

(まあそういうファンはどんなところにもいますが、彼のファンは異様です、数が)


結果として受け止めるのは、彼ですし、結果を変えるのも彼の言動ひとつで決まることだと思います


ここから挽回できると、思っている自分がまだいます


いまの本人の動き次第では変われます

でもきっと、いい方向に向かうように動くことはきっとないだろうと思っている自分もいます

それほどに、彼に対する信用はもう無いのです。


*


今の彼に対する信頼のなさはもうどうしようもないと思っています

せめてどうか遠くで元気に、これに尽きます


しかしそういった言動によって過去も塗り替えられてしまいました。

キレイだった思い出も、裏ではこうだったと彼がいったことで。

そして今の彼の素行が見えることで、じゃああの時のアレも実は……と不安に思わせる要素になってしまった。


そんな不安や落胆がチラつくからわたしは4人時代の音源映像を見るときはかなり気合いを入れて臨まねばなりません。


あの時4人は最強で確かに素晴らしく、間違いなくいい思い出です。

今3人になっても変わらずNEWSは最強でいてくれますわたしにとって。


4人のことを無しにするとか、あの時より3人がいいとか、そういう話じゃなくて、どっちもNEWSで、いつだって最新が最強、それだけのことで良かったんです。


そんな気持ちさえ踏みにじってしまった彼の言動わたしは一生許さないでしょう。


わたし(あるいはわたしたち)に「3人の方がいいし!むしろ今最強だし!」と言わせた彼の愚行を、一生恨むでしょう。


いつだって9でも8でも6でも4でも3でも、その瞬間の「NEWS」が、かっこいいと思えたら良かったんです。


「4のNEWS」の思い出を塗り替えてしまった、切り出して、開いてしまった、歴史を壊すような行為わたしは、許したかった、時間の経過とともに許せそうだった。

楽しい思い出を知っている自分を全うできそうだった。


3人がNEWSの歩みを進めて行くのを見てわたしはそれはもう、最高の気分でした。

STORYは素晴らしいコンサートでした。

思い出すだけで泣けるぐらい、感動しました。


そこに横槍を入れて、比較してわざわざ下げて、そのことで彼を上げる材料にされた。

それでまた、思い出をズタズタに引き裂かれたと思いました。


あいファンがいる人なんだと。


NEWS話題に出さなくとも、人を慮るところのない言動や、知ったかぶり、そして謝ることをしない様子。

わたしも覗きに行ってしまうのだからまた、風穴を開ける側の人間なのかもしれません。


しかしわたしは、3人と比べて、などではなく、彼が人として普通にだめな人だと思います

人として、です。


その人として懸念がある行動を見かけるたびに、

それを指摘しないファンが、NEWS(とそのファンには)には何か言ってくるたびに、

わたしの彼の評価が今までのものも全部下がってしまう。


辞め方によって、会見によって、暴露本によって、

今の姿が退所してからのものではなく、ひた隠しにされてきただけだと知ったから。


そういう真実ありのまま教えてくれたことを一生根に持ちます


だってわたしはもう「昔の4人」を見るたびに傷を抉られないといけなくなってしまったのだから


乱筆ですが、6月が来たから。

わたしのけじめとして色々書きました。


6月死ぬほど嫌いになりました。

それは君のせいです、手越くん。


しかし君を本当の意味で嫌いになれる日は来ないでしょう。

せめてわたしは君に無関心になりたいよ。

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