「コバルトブルー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: コバルトブルーとは

2022-08-23

盛りに盛るアンミカ「白って二百億色あんねん」

この凹凸ガチャゴチャバキゴリ感がこの世全ての穢れを神聖かつ清潔それでいて綺麗に取りつつ、黄金色みがかってるタオルやったら、黄金色いからパパッサッシュッササッと手を磨くときに『手の色ちょっと穢れに染まり過ぎたんちゃうん?』と思案するのが、コバルトブルーがかってる見るだけで心が洗われそうな白よ、二百億色の中でも。だからこう、我が手中に収めんとした刹那に、腕すらも神秘的かつ美麗に乱反射で視える。穢れもしっかり取れる。それでいて剛毛同士もしっかりと絡まる。毛羽立ちが程良いから、畳んだ時も綺麗に畳める。使えんな、このおしぼり

2022-07-22

anond:20220722110506

多分、美穂の旅だな。

昔やっていたから、昔のメールを漁ったら、そのメールが出てきた。

〇〇は先日紅葉を見て日帰り温泉に入ってきました。

この季節やっぱりこれですね!

リロバケーションズさんに頼み込んで、

8月に続いて美穂の旅会員様向けに100平米スイートルームを「激安」で

出してもらえることになりました。やったね!

また今回からコバルトブルーの海まで1分の沖縄施設も使えるようにな

りました!申し込み方法等は↓を見てね。

■平 日:1泊2食付1,200円

■休前日:1泊2食付4,000円

※1日7組限定 11月25日宿泊分まで

http://www.teglet.jp/loc/loc.php?s=258&m=114&p=116

ホームページでは記載をしていない

こちらのメールをご覧頂いた方の特別プランです

公式サイトでは平日1泊2食付2,980円~、となっているので

URLクリックして、体験宿泊ご参加ボタンを押し、

体験宿泊ご参加フォームの備考欄に 美穂の旅 と記入して下さいね

〇〇さんとスイートルームに、1,200円で泊りたいな~

(なんちゃって)

こんな内容のメールが定期的に届くわけよ。

ちなみに、〇〇には私の分身名前が入る。

リンク編集せずにそのまま載せた。

未だに存在しているテグレットのHPが見られるので見てみると良いかも。

単なる宣伝DMと違ってちょっと工夫をこらしていて面白いと思った思い出。

2021-01-20

ふと小学校の水彩の時間を思い出したけど

コバルトブルーのかっこよさは反則級じゃないか

2018-11-21

[]【15】2018 晩秋広島博多別府

<< この旅行記の先頭へ


anond:20181121211208




別府ん湯って最高やろ?


カウンターで入湯料600円を払い、露天風呂へ。

青い空に広がる紅葉の山々を一望しながら浸かる岩風呂

酸性硫化水素と鉄を含んだスカイブルーの湯は「これが温泉です」というイメージを具現化した様な姿だった。

素晴らしい湯をしばらく堪能した後、併設の食事処で再びとり天とだんご汁を頂く。

昨日の居酒屋で食べたものよりややスッキリした味付けだ。

そこら辺は味のレンジに幅があるのかも知れないが、これも美味い。

大分料理は食べ飽きない味だ。


下山する前に、「地獄」と呼ばれる湧泉池のひとつ、「海地獄」を訪れる。

ここは入湯施設がメインではなく、景色を見る事を主としたいわば温泉テーマパークだ。

受付を済ませて建物を通り抜けると、98℃の熱湯を湛えたコバルトブルーの池からモウモウと湯気が上がっていた。

訪れた人が思い思い写真を撮る。

ここではよく広東語が聞こえてきた。

地元温泉どころで、温泉リゾート生活根付いている台湾の人がこの地を目指してくるのはなんとなく納得していたが、香港の人も別府に多く訪れるらしい。


海地獄写真に収め、下山すると15:30。

まだ1件いける。

別府の街中にある竹瓦温泉最後の一風呂を浴びることにした。

市街を海に向かって下る。

地図を見ながら歩いて行くと、周りに肌も露わなアゲ嬢たちのディスプレイが。

竹瓦温泉は元々遊郭を改造したものらしが、当地は今でもバリバリ現役の風俗街だった。


歴史ある見事な佇まいの門をくぐり、入湯料を払う。

100円。

どういう価格設定だ。

男湯の暖簾をくぐると、脱衣所と一体になった空間にいきなり登場する湯船。

服を脱いで浸かると別府で1番の熱湯だ。

風俗街の真っ只中に建ち、脱衣所と浴室の仕切りも洗い場もなく、お湯は熱湯風呂

別府最後温泉は、東京ではなかなかできないハードコア体験だった。


【16・了】2018 晩秋、広島・博多・別府 7日目|この目とこの耳と、口と肌で へ >>

2017-05-21

昔は青と緑は同じ仲間という認識があったそうだけど、昔は青は黄色系の青しか自然界になかったんだと思う。

赤系の藍色とかコバルトブルーとかなかったっぽい。

ガンダムセンチネルでもコバルトブルーを作るのにかなり苦労してたみたいだし。

赤系の青って今でもCMYKで出しにくい。

からの色はCMYK再現できるレベル範囲しか認識がなかったんだろうな。

RGBの豊かな色彩を見たら腰抜かすだろう。

2011-11-02

http://anond.hatelabo.jp/20111016233623

メンヘラ女子より返信です。まあ、その例に上がってる界隈の人間で気づく人もいると思うがスルーよろしく。

どれくらいメンヘラだったかというと、小学校四年くらいか社会人一年目まで、薬が切れた記憶がない。中学校もあまり行かなかったし、高校も欠席が年間50日を越えてたし、遅刻は三倍くらいしてるはず。出席日数が足りずに担任から呼び出されること数知れず、それ以上に呼び出しを無視って帰ったこと数知れず。

薬を出してもらう病院カウンセリングに定期的に行き、行けない日でメンタルヘルスに異常がでると自殺防止センター市民センター女性相談室、こころ相談室に電話自殺防止センターの、私がしゃべった言葉をただオウム返しにするだけのぶっきらっぽうでやる気のない主婦対応でも、一秒一瞬に危機がせまっているように感じるメンヘラにとって、ありがたいものなのです

去年は人生史に残るくらいピークのときで、家中の紐やベルトを片っ端から首吊りに試し、強度と締まり具合を調べていた。お気に入りコバルトブルーLANケーブルか、デニム素材のかぼちゃパンツについてた紐。感触がよく、よく締まった。家の人と顔を合わせると自分の頭のなかを相手に読み取られてしまうという妄想により、ご飯を食べるときなるべく一人で食べようとしたり、どうしても食べないといけないときは犬のように下を向いてすするように食べていた。それもだいぶよいときで、大体家人が帰ってくる16時くらいになると段々「今日も日が落ちる」という恐怖、家人特に母親が帰ってくる前に死ななければならないと思い込んでいたので、帰ってくるなり裸足で表通りや裏庭を駆けずり回り、一晩ジャリの敷き詰められた庭の隅に隠れたり、落雷で割れた木の幹に抱きついて寝たりとかしていた。何度か捜索願云々という話も聞いた気がする。まあ、今考えると頭おかしいとしかいいようがないんだけど、何かを感づいた家人によりありとあらゆる紐やベルトを隠され、お気に入りデニム紐がないので、「私の紐どこ?」と聞き、「なにに使うの?」と聞かれて答えようがないので押し黙る、みたいなことを繰り返していた。

あとは人の話を一時的に頭に入れたり、文章を作るということが苦手になった。なんというか、ものすごく頭の奥のほうが痛くなる。ただし、文字を起したりだとかの単純作業はすごく好きで、あの頃は脱出ゲームばかりしていた気がする。クリックだけで頭を使っている気になったから。脳トレとか数独知育ゲームにやたらこる。若年性痴呆症だという思い込みから認知症チェックを一日に何度も繰り返し、認知症でないと判定がでるまで何度もやり直していた。

きわまってくると支離滅裂な文章、「ごめんなさい」と繰り返すだけの遺書めいたものを緑のふといペンで殴り書きし、破った後机の引き出しに入れるという習慣がついた。気がついたらわけの分からない紙で引き出しがギッシリ詰まっており、数日後すこしまともになったときに見るとホラーだった。幻聴結構聞こえる。AとBが頭の中で対立していて、常に言い合いをしている。そこへCが出てきて、穏やかな口調で優しく諭すように打開案を提示するのだけど、Cの言うことを聞いていると、首をくくって窓から飛び降りないといけなくなったりするのでまあ大変ですよね。

あとは小説などで空気の読めない使えない人間揶揄するような文章を読むと自分のことだと思い込んで怖くなり、一切の活字を読めなくなったりする。本を読むのが好きなので活字から離れなければならないのはかなりきつかったのだけど、それよりも意味のよくない単語を眼にすることのほうが怖かった。そういうとき脱出ゲームは大変便利で、絵しかないので攻められたりしないという安堵感があった。

ちなみに私にはずっと恋人がいたが、ずっと薬を飲んでいる自分を嫌われるんじゃないかと思って、相手が寝静まった後、息を殺して、錠剤を出すときもそうっと音を立てないようにして飲んでたし、こんな自分は捨てられるかもしれないと不安だった。幸い見た目と初対面の人になら有る程度しゃべれるという性質によって表面上は取り繕いながら交友関係を浅く結ぶことはできたのだけど、濃い付き合いというのは恋人以外に全くできなかった。親族が多いので、遊び相手は叔母や従妹で充分だったし。

私たちは童貞処女で5年ほど付き合ったんだけど、その間浮気もしたことないし、彼氏以外の男の人と二人であったことは一度しかないし、メールするだけでも罪悪感があった。そもそも彼氏以外の人が眼に入らなかった。彼氏も私以外の女とご飯も行ったことがない。どこへ行くにも一緒で、私たちにとって、世界には二人と二人の親族しか存在しなかった。家にいれば私はお荷物の責められるだけの存在なので、私の生きていく場所はこの人と共にある、そこでしか生きる場所はないのだと思っていた。本気で。ファンタジーでもなんでもない、現実だった。

純粋といってしまえば響きがいいけど、こういうある種盲目的な愛っていうのは長続きせず、いつかは破綻するのだと思う。実際わたしは捨てられることを恐れながらも、段々症状が回復するにつれて、彼氏のことを退屈に思い始めた。彼氏は、私が回復していくのが嬉しいけれど離れていってしまうようで寂しい、と言った。ついに彼氏といるより女友達と会っているほうがずっと楽しいと気づいたとき、なぜ私は彼がいなくてはいけないと思い込んでいたのだろう、もっと早く気づけばよかったと後悔したほどだ。

全ての女性にはメンヘラ要素があって、それを引き出すのが上手い人、かわせる人、封じ込める人、様々だと思う。個人的にはメンヘラ女子より気違いの女を捜したほうが振り回される手ごたえもあるし自分まで病まないか健康的だと思うけど。探し方は様々あると思うけど、都会のほうが両者ともに生息している確率が高いのでは。メンヘラでも受け入れてくれる懐深い異性がいるというのは大変にありがたい話で、自身がメンヘラであることに苦しんでいる人の救いになるでしょうね。

まあ刃物もちだして暴れたり、首を締められたり(これはメンヘラじゃなくてもプレイでよくありますね)、高速運転途中の車からドアを開けて蹴りだされたりするかもしれないけどそこは自己責任で。頑張って世のメンヘラ幸せにしてください。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん