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はてなキーワード: ダイワスカーレットとは

2024-06-21

好きなライバル発表増田

伊藤匠が同世代藤井聡太を破ったというニュースがあったようだが、こういうライバル関係大好物だ。

将棋のことはよく知らないのでこの件についてはここまで。あとは好きなライバルを発表していくよ。というより自分用のまとめだね。

ライバル関係といっても、多くの共通点と少しの大きな違いがあるのが私は好きだ。

年齢や種族や得意なものは近いといい。しかしあまり似すぎると微妙

生い立ちは違ってると面白い英才教育を受けた天才VS野生の天才、的な。

ライバルなので思想や敵味方は違うことが多いね。後に共闘すると熱い。

こういう要素がその作品を読んだり見たりするきっかけになることが結構あった。


ライバルじゃないんだけど相棒とか、ライバルでも相棒でもなく単に組み合わされてるだけとかでも大好物

2024-02-11

フェミニストモテる

https://twitter.com/xoLNguhBgNtxBnq/status/1756345916410454430

ウマ娘は胸が揺れるらしい。知ってた?

かに言われてみればダイワスカーレットとかはポーズ取るとき揺れてたように思う。

注目するまで気づいてないんだよな。

"結婚できるような一般人"はそのあたりまでよく注目しててすげえよ。

俺みたいな鈍感なオタクは一生結婚できねーんだろうなって思った。

2023-12-01

日本競馬史上最強候補ダービー東京・芝2400m)

1. クリフジ

1111勝のパーフェクトレコードで有名。

ダービーオークスをどちらも勝利して変則クラシック三冠を成し遂げた唯一の牝馬

でもまあさすがに古すぎて記録上のことしか知りようがないので発走除外な気もする。

2. シンザン

戦後初の三冠馬。19戦15勝ながら2着4回の完全連対

レースでは一度も負けず、勝てるレースをすべて勝って底を見せないまま引退

長年「日本史上最強馬」として君臨し、「シンザンを超えろ」がホースマンたちの合言葉になった。

3. ミスターシービー

破天荒レース振りで人気を誇った史上3頭目クラシック三冠馬。

古馬になってからは低迷、ルドルフとの直接対決で敗れた点で評価は低い。

個人的には怪我体調不良で精彩を欠いたナリブ型の馬だと思うんだが。

4. シンボリルドルフ

日本史上初の無敗三冠馬であり、初の七冠馬ともなった「皇帝」。

シンザンに代わって「日本史上最強馬」の座に着いたと言っていいだろう。

「ルドルフには絶対がある」とまで言われたわりに二つの敗戦が痛いが、まあ他の馬でも取りこぼしくらいはあるもので。

5. ナリタブライアン

競馬ブーム真っ只中で現れた三冠馬ということもあり、いまでも「怪我をする前なら最強だった」と熱く語る競馬ファンは多い。

まあ3歳時は無敵だと思われていたのに、古馬になったらさっぱり…という馬もたくさんいるので、ナリブがどうだったかはわからない。

怪我も実力のうち」と捉えるか、「瞬間最大風速」で強さを測るか。

6. サイレンススズカ

最初から最後までずっと先頭で走り切って勝つ馬が最強じゃね?」という競馬ファンの夢と理想体現

若きエルコンとグラスを蹴散らして圧勝した毎日王冠伝説となっている。ただしあくまで中距離までの馬ではある。

7. スペシャルウィーク / エルコンドルパサー / グラスワンダー

人呼んで「最強世代」。

世代としては華やかだが、それぞれ引退が早かったこともあり、一頭一頭に飛び抜けた実績はない。

あと、どれか一頭を選ぶと他の二頭のファンがめちゃくちゃ文句を言ってきそうで怖い。

8. テイエムオペラオー

史上唯一「古馬王道完全制覇」を成し遂げた「世紀末覇王」。

一年間だけの実績に限れば、間違いなくこの馬がナンバーワンだろう。

ただ、勝ち方や相手関係を鑑みて、文句なしの最強馬と見なされているわけではないのも事実であり…。

9. シンボリクリスエス

史上初の秋天連覇、さらに9馬身差での有馬連覇は語り草となっている「漆黒帝王」。

勝つときは間違いなく強い勝ち方をするが、負けるとき普通に負けるという不安定さが評価を下げている。

10. ディープインパクト

能力、人気、実績、全てを兼ね備えた無敗の三冠馬。

最後から追い込んでほとんどのレースを楽勝するという怪物ぶりで、ルドルから日本史上最強馬」の座を奪い取った。

しか凱旋門賞でようやく3着入線、その後に薬物違反で失格、という体たらくは汚点というにはあまりにも大きな傷である

11. ウオッカ / ダイワスカーレット

牝馬にしてダービーを制したウオッカと、牝馬にして有馬記念を制したダスカ。牝馬最強時代の幕を開けた二頭の女傑である

とはいえウオッカは得意不得意の差が激しすぎるし、ダスカはGI勝ち数の少なさがネックとなる。

あと、どっちかを選ぶともう片方のファンが(略)

12. ブエナビスタ

牝馬にしてGI 6勝を挙げて一時代を築いた女帝

一時はウオッカ・ダスカを超えたとも言われたが、後続のジェンティルドンナアーモンドアイと比べるとさすがに見劣りしてしまうか。

13. オルフェーヴル

史上7頭目クラシック三冠馬となった「暴君」。

凱旋門賞2年連続2着の実績は大きいが、しかし結局は勝ちきれなかったわけでもあり。

また春天11着も地味に評価を下げているところ。

14. ジェンティルドンナ

オルフェーヴルゴールドシップと鎬を削りながらGI 7勝を達成した「貴婦人」。

古馬になってから一度も牝馬限定戦に出走しなかったところは偉いが、

しかしさすがにアーモンドアイと比べると見劣りするという(ブエナと同様の)悲劇

15. キタサンブラック

無事是名馬」を体現してGI 7勝を成し遂げた「お祭り男」。

近年には珍しく古馬中長距離GI皆勤している点は高く評価すべきだが、とはいえ圧倒的に勝ち続けたというわけでもないのが難しい。

16. アーモンドアイ

牝馬三冠達成からジャパンカップでの驚愕レコード勝利三冠馬3頭の「世紀の一戦」での勝利、そして史上最多となるGI 9勝を挙げた。

実績だけで見れば間違いなくナンバーワンなのだが、牝馬限定戦が含まれていること、そして有馬での大敗をどう考えるべきか。

17. コントレイル

英雄ディープインパクト航跡を辿った史上三頭目の無敗三冠馬。

終わってみれば11戦8勝ですべて3着以内なのだから戦績は悪くないはずなのだが、

やはり古馬になってから出走数が少なく、しかも勝ちきれないレースが続いたのがかなりの悪印象となっている。

18. イクイノック

圧巻のGI 6連勝で獲得賞金トップの座をものにした「天才」。

クラシックを一つも勝てなかったのをどう評価すべきかだが、終わり良ければ全て良し

2023-10-30

私の中の平成が終わった日【2023年天皇賞(秋)

ちょうど四半世紀前。母が「競馬見よう、武豊が出る」と言ってテレビ競馬中継にした。

(母はこの時の記憶が全くないらしい、そういうものなのかもしれない)

子供だった自分武豊名前・顔は知っていたが、競馬はまるで見た事がなかった。

断片的に残る記憶。先頭に立ったのは武豊の馬と聞いた。彼の馬は逃げ続けた。そして大欅の先で止まった。隠される。馬運車が来る。競馬を知らない自分でもその馬の未来くらいは分かった。

ここからしばらく競馬との接点はなかった。なんなら、競馬とはそういうものだとして避けていた心があったかもしれない。

ただ、「沈黙日曜日」として語られることとなった紛れもないこの日の悲劇の主役の名前は忘れることが出来なかった。

いつしか大学生となり、悪友に誘われて競馬ゲームにハマるようになった。その名前スターホース。聞けば、過去レースに出走した馬の名前がほぼ実名で使われるとのこと。そしてこのゲーム競馬の仕組みはなんとなく覚えることができた。

ほどなく彼の馬の名も見ることとなる。逃げて、大欅を越えて....止まらずに...勝ったり負けたり。ただ、どの馬も止まらない。ゴールに辿り着く。メダルも増えたり減ったり。自分で馬を生産する楽しさもあり、ゲームにどんどん熱中していく中、いよいよ悪友に連れられ本当の競馬を見ることになる。

そこからは細かい話を挙げればキリがないのだが、簡単に言うと案の定ハマった。金は無いので馬券は買えなかったが、過去レースを漁るように見るようになり、関連書籍ネット記事を貪り読み、毎週日曜15:00からテレビの前にいる生活

あの結末を知っている天皇賞映像はどうしても見ることが出来なかったが、彼の馬のその前のレースも関連する記事もたくさん読んだ。本当に強い馬だった。

そのうち、武豊インタビュー記事での「前半58秒で入り後半58秒で上がれる馬」とのコメントを目にする。それが出来る馬だったというのは衆目の一致するところだろう。そして、他に同じような方もいたかと思うが、天皇賞(秋)を見る度にやってくる「亡霊」が現れる。

例えば2008年ウオッカダイワスカーレット天皇賞史上最高といえる名勝負。差は2cm、1分57秒2のレコード。確実に記憶にも記録にも残る結果だった。でもその先には...

2011年トーセンジョーダンの驚異的なレコード1分56秒1。それでも彼なら...

その後も亡霊は毎回やって来ては勝ち馬の遥か先にゴール板を駆け抜けていく。ジャスタウェイモーリス、キアーモンドアイがどんな強さを見せようと、彼の馬の尾の先も届かない。2017年不良馬場でのキタサンブラックの時くらいだろうか、そもそも亡霊が現れなかったのは。

2022年パンラッサの逃げは彼の馬のようだと話題になった。華麗に差し切るイクイノックス。しかし、彼ならパンラッサよりも...と思った方は少なくないだろう。

そして今年、2023年

ゲートが開いてすっと3番手の内につけたイクイノックス。先頭は1000m57.7秒、イクイノックスの通過はおよそ58秒フラット。直線に向き持ったまま進出を開始し、残り400mの板を過ぎたあたりから先頭へ。突き放す。脚色は全く衰えず、晩秋の長い影を2着馬が踏んだかどうか、ゴール板へ飛び込む。タイムは1分55秒2の驚異的レコード

私が見ていたはずの亡霊は、影もなく消えていた。それは果たして天に消えたのか。

負傷により騎乗できなかった武豊を思う。彼が乗っていたとしたら、前を往くイクイノックスをどう見ていたであろうか。彼の目には何が見えていたのであろうか。

ただひとつ言えるのは、この日は大きな歓声が消えずに残り、ひとつ沈黙もなく後世に語り継がれるであろう最高の競馬であったことだろう。

今上天皇初の天覧競馬において、私の平成がついに終わりを告げた。

2023-07-31

anond:20230731173308

こんな奴の金玉精子から配合された子供に、俺の大好きなトウカイテイオーちゃんダイワスカーレットちゃんや、秦良玉ちゃんやブラダマンちゃんみたいな、スレてなくて性格良くて人懐っこくて体つきがエチエチな美少女なんて生まれ得るんだろうか?

ここ蛍光ペンで印つけた

俺は元弱者男性だがある真実に気がついて、悟りを開いた

俺はかつて弱者男性だった

30過ぎたおっさんの俺でも惚れてくれるJKかいてなんのかんのあってエッチできたり、家が上流で婿養子で引き上げてくんねぇかな〜と

なろうアニメソシャゲをやって思っていた

しかし俺はある日、書類メール字面一字でも間違えたら憤死するんじゃないかという勢いで発狂するキチガイ上司や、さらに昔派遣時代にいった初日ガールズバーの女に色目使った使ってないで殴り合いの喧嘩が発生したキチガイブラックIT企業おっさんたちを見て気がついた

底辺業界で頭おかしオッサンがいっぱいいるのは当然として、一般的勝ち組強者男性に入る性能を持つのになんでこんな頭おかしおっさんそこその数いるんだ?こんな奴の金玉精子から配合された子供に、俺の大好きなトウカイテイオーちゃんダイワスカーレットちゃんや、秦良玉ちゃんやブラダマンちゃんみたいな、スレてなくて性格良くて人懐っこくて体つきがエチエチな美少女なんて生まれ得るんだろうか?」

「いや、そもそもこんな時代時代なら、ナチスドイツ時代に生まれてたなら、命令からガス室ボタン16連打してもむしろ誇ってそうなほど腐れ官僚的な奴に股開いて子供を産みたいと思うような美少女がいるのだろうか?」と

休みの日に都内仙台坂上(セーラームーンとかリリカルなのはとかプリズマイリヤとかの住んでるところのモデルらしい)周りを歩きながら見て周り、単純な確率論計算した結果を見た時、俺の身体氷川神社の向かいアルゼンチン大使館あたりの前の道路宇宙と一体となって大悟した

勝ち組だってまれでいい教育地位を受け継いだキチガイみたいなのが一定数生息してる生態系が構築されてる以上、その輪の中で生まれいづるそんな美少女いねぇんだな」と

それから俺は悟りを開いてチー牛弱者男性から大人の男」になった

弱者男性たちも思考を突きつけて悟りをひらけばきっとその生きづらい悩みも解決できるだろう

俺は弱者男性たちが目覚めるのを信じている

2023-02-08

コントレイル顕彰馬になれるのか、顕彰馬にすべきか

2022年顕彰馬投票アーモンドアイがまさか落選となり顕彰馬になれなかった。

流石に2年目の今年は選ばれるものと思われるが

顕彰馬の条件である75%の得票は、4人に1人が4票の持ち分を他の名馬を優先しただけで落選する極めて厳しい条件だ。

2015年に今の制度に変更されて以降、オルフェーヴル(2015)、ジェンティルドンナ(2016)は一発合格だったが

ロードカナロア2015年から4回目でようやくの選定、キタサンブラックは2回目で選定となっている。

カナロアの場合は短距離路線歴史を塗り替えた素晴らしい実績だったが、実際には産駒が好走した結果もあって再評価されたという見方もある。(2018年投票時点でアーモンドアイが2冠)

さて、コントレイル顕彰馬になれるのか、すべきなのかだが

まず、顕彰馬に一発合格は厳しいのではないか

問題になってくるのが戦績。

他の選ばれた顕彰馬たちはいずれも「最強」か「挑戦・史上初」なのである

父、ディープインパクト国内では3歳有馬記念の2着しか破れておらず

海外遠征こそ結果は出なかったが、最後有馬記念でも圧勝国内敵無しを証明してターフを去った。

前代三冠馬オルフェーヴルはまともに走れば圧倒的なパフォーマンスを残し

日本馬に不向きとされる凱旋門賞にも出走、日本人にあわやというところまで夢を魅せた。

ラストランの有馬記念で並み居るライバルを圧倒的大差で蹴散らしたことも「最強」を示した。

ジェンティルドンナも史上初のジャパンカップ連覇や

ドバイSC勝利最後有馬記念勝利という輝かしい記録を持ち

最強世代と名高い2012世代の中にあって、同世代、周囲の世代と比べ優れた馬であることを証明している。

ロードカナロアにしても短距離馬の歴史を塗り替える

香港スプリント優勝、さらに連覇という短距離路線の史上初。

距離路線で「敵なし」を証明しての引退

それでもすぐに顕彰馬にはなれなかったのが短距離路線の厳しさである

キタサンブラック古馬王道路線はすべて走り

天皇賞春・秋、ジャパンカップ有馬記念とめぼしいレースはすべて優勝経験がある。

宝塚記念大阪杯が異なるだけで、オペラオーとG1優勝レース構成が似ている。

最強あるいは史上初、この条件に当てはまる引退馬は?というと

アーモンドアイだけである

G1 9勝は史上初だし、ヴィクトリアMを除いて古馬混合の中距離という激戦区で戦った。

最後ジャパンカップでは三冠馬3頭対決を制し「最強」を証明してターフを去った。

2400mは彼女からすると長い距離だったと思うが、それでも勝ってしまうというのは改めて本馬の規格外証明したものであった。

このように、名馬を超える顕彰馬たちは

果敢に挑戦し、競馬ファンに夢を魅せた存在の中でも特別な結果を残した馬が並ぶ。

さて、コントレイルである

5冠馬といったところで、同じG1 5勝にしても、ホープフルS歴史の浅い世代限定レース

最後ジャパンカップは格の高いレースにしても、海外遠征無し、グランプリ無し、歴史若い大阪杯で破れ

天皇賞秋では3歳馬のエフフォーリアに敗れている。

2021ジャパンカップ上下の有力馬が集結したわけでもなく、最強馬を証明してターフを去ったとはいえない状況だった。

仮にコントレイルが現役を続けていたら顕彰馬当確ラインG1 7勝をクリアたかといえば

していた可能性は大いにあると思うが、それよりも種牡馬としての活躍を優先した引退となった。

この戦績はいかにも物足りない。年度代表馬にも一度もなれなかった。

親子で無敗3冠は初とはいっても、半分は親の功績。本馬が初めて無敗三冠を達成したわけでもない。

かつ、2020クラシック世代世代限定レース果たしてレベルの高いものだったのかも疑問符がつく。

リオスアリストテレスは振るわず、ヴェラアズールやジュンライトボルトクラシックを走っていない。

コントレイルは、ターフで最強は証明できなかった。海外や史上初への挑戦をしたわけでもなかった。

それよりも種牡馬としての道を選んだのである

であれば、産駒成績を待って、それが評価できるものであれば

その実績を加えて顕彰馬評価するほうが妥当ではないかと思う。

名馬であったが、最強馬を証明するところまでいかなかった馬としては

ゴールドシップブエナビスタがいる。

コントレイルは彼らと同じ惜しい馬、だと思う。

特にブエナビスタ降着がなければG1 7勝JC連覇もあったかもしれず、極めて惜しい馬である

なお、戦績がすべて3着以内で綺麗だという主張もあるが、出るレースをかなり絞っての結果であり

若くして引退したキングカメハメハドゥラメンテダイワスカーレットきれいな戦績である

2022-07-27

ディードリットダイワスカーレット

ディードリットの「耳がなんかすごいが全然いける」の系譜が、ウマ娘の「耳の位置と形が馬だが全然いける」に繋がっているのかもしれない。繋がっていないのかもしれない。

2022-02-17

youtubeお勧め動画欄に

ウオッカ息子とダイワスカーレット孫の初めての種付け」

なるリアルお馬さん動画が出てくるんだけど

再生していいもんなのかどうなのか

オスカ解釈していいもんなのかどうか

ウマ娘文脈がどうしても頭をよぎる自分の頭は正常なのかどうか

なぜか悩む

2021-12-01

初めて競馬場行くことになった

から仕事帰りにWINS馬券買ったりはしてたけど、競馬場は行ったことはなかった

競艇場は行ったことあるけど)

それが職場の人に誘われて初めて競馬場に行くことになった

楽しみ

なんと行く予定の日は、あの名牝GI7勝ジェンティルドンナの娘の初めての重賞取りチャレンジ戦がメインレースに設定されている

売り出し中のジェラルディーナを見れるので楽しみしかない

ジェンティルドンナ引退レース有馬記念は、新婚の時に妻とWINS行って、馬券握って中継見た思い出があるわ

なかなか思い出のある馬の子なので感慨深いね

強い牡馬種牡馬になると、毎年何十匹何百匹子供作れるよね

そうするとカスみたいな子供もたくさんできる代わりに、歴史的に強い馬もちょこちょこ生まれるので、結局は後継になるような代表産駒が出てくるんだよね

それに対して牝馬は年1頭しか産めないわけで、名馬を産むにはかなり引きが強くないといけない

牡馬みたいに打率は悪くともベストな1頭が出ればいい、というわけにはいかない

歴史的名牝も、案外子供が走ることは少なくて、ダイワスカーレットウオッカブエナビスタの子供もほとんど走ってない

牡馬のようにはいかない難しさがある

シーザリオエアグルーヴはすごいの産んでるけどね

ジェンティルドンナもどっちかと言うとダメな側で、初仔モアラアネラは頑張って3勝したけどオープン入りすることな引退

2番仔はなんか怪我があったとかでデビューできず仕舞

3番仔はジェラルディーナは阪神ジュベナイルフィリーズには出走したけど7着惨敗で、その後クラシックには出走できず、またダメか、となっていた

ジェンティルドンナ、強かったけど繁殖ダメかー、という空気が春までは出ていたよね

ところがこのジェラルディーナ、3歳夏から連勝して、一気に秋華賞が狙えるところまできた

が、賞金が足りずに惜しくも除外対象

しかし、その代わりに出たレースが強かった

ここで圧勝して、これで3連勝、一気にオープン馬になった

末脚が切れ切れの差し込むタイプで、なかなか強い武器を持ってるやないか、ということがわかってきた

これはクラシックは間に合わなかったけど、4歳から一線級狙えるぞ、と

そして初めての重賞勝利を狙えるのが今週のレース


そしてそして

話はこれだけではなかった

繁殖ダメかと思われたけど俄然期待感が増してきたジェンティルドンナ産駒

思えば初仔も、オープン入りはしてないにしても中央3勝は悪くはない数字

デビュー2頭目オープン馬を出し、次の子、4番仔はロードカナロアを付けている

の子もまた悪くない雰囲気で、晩成型っぽいと見られながらも、素質はすでに見出されてるそうだ

その4番仔、マリーナドンナのデビュー戦が決まったのだが、なんとこれが姉ジェラルディーナの走る重賞と同日になったのだ

5レース新馬で妹マリーナドンナのメイクデビュー11レースG3チャレンジカップで姉ジェラルディーナの重賞挑戦

これはもう、ジェンティ姉妹勝利を願わずはいられない

姉妹で勝てばドラマだし、まあ、勝てなくとも来年以降活躍していけばそれはそれで楽しみだ

楽しんでくるよ

2021-10-25

anond:20211017231009

当時の2ちゃん書き込み見ても、競馬ファン史実解説しょっちゅうしとるし、ググればすぐ実在の馬の情報にいきあたるから、疑問という疑問は抱かないやろう

それと関連してやけど、おそらくアニメ3期があるなら主人公ウオッカダイワスカーレットやろうなあ

2021-05-28

[]が『ウマ娘』で正解だったと思う理由

投稿です。こんにちは

増田」が「アノニマスダイアリー」の略だと初めて知りました。略し方ヤバない? 原型残ってないじゃん。

いやー、さすが「携帯電話(持ち歩く通信機器)」を「携帯(持ち歩く)」に略す民族ですわ。

「何を持ち歩くんだよ!」

ってツッコミたくなる。

本題に入ります

「『ウマ娘』が『ウマ娘』で正解だったと思う理由」。

より正確には、

競走馬擬人化するにあたって全員女の子にして正解だったと思う理由」ですかね。

……略称文句言ってたやつがつける記事タイトルじゃねえな!


結局は私も、正確さよりキャッチー表現を好む民族の一員と言うわけですね……もうこれは魂に刻みつけられた性(サガ)です。

話を戻します。

なぜ、「全員女の子にして正解だった」と思うのか、その理由を三本立てでお送りします。

1.人気

競馬世界というものは、一部の例外こそあれど牡馬が強い世界です。

スペシャルウィークサイレンススズカトウカイテイオーメジロマックイーンゴールドシップと言うように、アニメのメイン所は牡馬ばかりです。

では、これを性別そのままアニメにしたら?

その場合、もちろん『ウマ娘』ではなくなりますね。『プリティダービー』でもなくなるでしょう。

『ウマ人(仮)』としておきましょう。

男性人気より女性人気の強い作品になることは、ほぼ間違いなさそうです。

ここで問題になるのが、そう。

『ウィニングライブ』です。

当たり前ですが、男性アイドル女性アイドルに求められるものは違います。どう違うのかはここでは言及しません(正直言うと、違うだろうなってことくらいしかからない)。

男性女性が入り乱れて歌うわけです。これ自体別に悪いことじゃないんですが、問題は「ターゲット層がとっ散らかる」ところにあります

そもそも最初期のPV(うまぴょい伝説のやつ)を見ればわかると思うんですが、企画立ち上げ時点では女性アイドルメインで、競馬要素はスパイス程度に考えていた、つまり男性ターゲットだったことが分かります

競走馬擬人化ではなく、アイドル大集合もの競馬(レース)要素を入れる感じですね。

ここまで聞いて、「いや、男女分けるならウィニングライブやらなければ良くね?」とお思いの方もいらっしゃるでしょう。

かに、1期1話放送時点では

「これいる?」

「いらない」

なんて言われていたウィニングライブですが、今では

「いる(鋼の意思)」

「鋼の意思はいらない」

とまで言われるようになりました。

※『鋼の意思』:上位回復スキルの一つ。序盤に前が詰まった時に発動。状況が限定的なため発動率が低く、また発動しても序盤の回復スキル無効回復になりやすいため弱いスキルとされている。

ウィニングライブは、『ウマ娘』人気の一翼を担う要因であることは間違いありません。それを取り除いてしまっては、今ほどの人気はなかったでしょう。

2.「ウマ人(仮)」アンチ問題

まず、現状について考えてみます。「ウマ娘」のアンチにはどんな人が多いか。目立つのは大きくわけて二つ。

女性化に難色を示す競馬ファン
性的搾取に嘆く表現規制派

ですかね。

JRAの同一馬登録禁止規則に反しているか

なんていう変わり種のイチャモンをつけてくるのもいますが、それは除外します。

(ちなみにこれはテイオーとマックイーンの衣装違いについて言ってました)

では、もし『ウマ人(仮)』だったとしたらどうか。

実の所、①はさらに二つに分けられますそもそも擬人化が無理な人と、女性化が無理なだけで擬人化のもの抵抗はない人。

前者に関してはどうしようもありません。

では、後者ならファンになってくれるか。そう簡単はいきません。

競馬ファンって、男性ほとんどなんですよ。

「1.人気」で述べたとおり、「ウマ人(仮)」になった場合にはどちらかといえば女性向けの、イケメン勢揃いのコンテンツになるはずです。

なので、アンチにはならないにしてもファンにはなりきらない……つまりプラス要素になるかどうかでは微妙なわけです。

じゃあ、②は?

無理です。どう足掻いてもアンチです。ありがとうございました。

なんでかって、一人一派なのに一枚岩なんですよ、あの方々。

女性を馬扱いして(以下略)」って言う人が何も言わなかったとして、別の人が違う視点で目を付けたらそこに賛同しまからね。

人気作品宿命です。

「今話題になっている『ウマ人(仮)』アニメ視聴しましたが、あまりにも酷くて泣いてしまいました。レースで勝つのは男の『ウマ人(仮)』ばかりで、女性の『ウマ人(仮)』はどこまでも弱い存在として描写されています制作陣に女性はいなかったのでしょうか。女性活躍させない、という男の思想が透けて見えて、とても辛かったです。」

こんな感じのツイートに、リプライ引用リツイートなんかで

「いやダスカとかウオッカ勝ってたやん笑」
アニメまともに見てないだろこいつ」
現実競馬がそうなんだよなぁ……」

こんな感じで言われて大炎上するでしょうね。

ダイワスカーレットウオッカ言及しなかった理由について「アニメ見てない」「見たけど都合が悪いから黙ってる」とか言われる。

けど、実は炎上させるのが目的で、あえてガードを下ろして殴られに行ってる……とか。

現実競馬でオスが強いことは理解しました。ですが、春の天皇賞本来死ぬはずだったサイレンススズカ生存させたり、本来有り得なかったエルコンドルパサースペシャルウィークの対決などをやっていた以上、IF展開はいくらでも作れたはずです。それをしなかったのは、女性蔑視の(以下略)」

とか言ったりして。

「スズカの天皇賞は秋なんだが」
「いや、だからダスカもウオッカも勝ってるやん笑」
牡馬をオスって呼んでるのが気に食わない」

こんな風に、リプライもなんか細かい揚げ足取りみたいなのが増えてくるんですよ。「そこ指摘する必要ある?」って思えてきて。

最終的には、

そもそも、オスの方が強い競馬というコンテンツをわざわざ取り上げてアニメ化しようという時点で、既に悪意が(以下略)」

とかなんとか言っちゃったりして。

普通にありそうで嫌だな……

自分で書いといてなんですが、気分悪くなってきました。あの方々のエミュレートとか、するもんじゃないです。この辺にしときます

3.「ウマ人(仮)」ファン問題

今度は反対に、ファン側の問題

「1.人気」であげたような「ターゲット層がとっ散らかる」問題を乗り越え、なんなら逆手にとって広く多くファンを獲得して、現在の「ウマ娘」と同等の人気作品になったとして考えます

スマートファルコン」を例に出します。

ウマ娘」では「ファル子」と呼ばれて愛される、トップウマドルを目指す「逃げ切りシスターズ」のリーダーというキャラクターですが、現実では牡馬です。

じゃあ、男の『ウマ人(仮)』としてデザインするなら、どんなキャラクターになるでしょうか。

スマート」要素、「ファルコン」要素、それから元馬の要素を入れると考えると、確実にクールイケメン誕生することでしょう。

眼鏡してそう。

芝に適性がないためダートを主戦場とする彼。しかし、トップを目指すのは『ウマ人(仮)』の宿命クールな彼だが、その心は熱く燃えている。

「俺がダートトップになる。そして……俺が、ダートトップにする!」

ファル男くん、この辺はファル子とあんま変わらないですね。

そして彼は、同じくダートを主戦場とする『ウマ人(仮)』であるハルウララ」と何らかの絡みはあるでしょう。あるはず。ハルウララ牝馬なんで『ウマ娘』と同じ感じのキャラで。

時期が被ってないから育成でライバルになるとかはなさそうだけど、なんかしらある。はず。

というか、『ウマ娘』では二人の絡みあるの? 私はファル子持ってないんで分からないんですけど……あったら見たいんですけど……

閑話休題

で、その「なんかしらの絡み」を見た人々の中に、「何か関係性」を見出す人がいないと言いきれますか?

言いきれませんよね?

そして、その人が描いたスマートファルコン×ハルウララ漫画(全年齢)が大バズりする可能性がないと言いきれますか?

言いきれませんよね?

その後、その人が描いたその漫画が人気になり、『ウマ人(仮)』界隈ではそのカップリング王道になって、二人が結ばれて間に子を授かる漫画イラストなんかが沢山出てくる……可能性がないと言いきれますか?

言いきれませんよね?


すみません。さすがにしつこいですね。それで大事なのが、「スマートファルコン」と「ハルウララ」、現在も存命なんですよ。そうなってくると、ちょっと嫌な想像できちゃいますよね?

いやー、ハルウララ。育成イベントといい、ファン暴走に縁がありますなあ。(今回のはお前の妄想だろ!)

まり何が言いたいかっていうと、現在の『ウマ娘』は、男女カプが育ちにくい土壌にあるんですよ。

まあトレーナーとか言い出したらそうでもないんですけどね。ウマとウマの話です。

女×女のカップリングになるので、子を成すとかそういう方向に行かない(行きづらい)んです。

これ、そこまで重要でもなさそうに見えて割と大きくないですか?

え?

ファン暴走して馬主迷惑をかけた事件が『ウマ娘』で既にあるって?

いや、あれはアンチ犯行ですよ。

知らない人向けにざっくり説明すると、ニシノフラワーセイウンスカイ馬主さんが

「盛り上がるならなんでもOK!(大意)」

と寛容さを示したツイートに対し、

エログロなんでもOKですね! おもちゃにしていいって許可出たぞ!」

リプライをしたっていう事件ですね。

このリプライをした人っていうのが、さっきチラッと触れた

JRAの同一馬登録禁止規則に反しているか

っていう変なイチャモンをつけてきた人の、

なりすまし

なんですよね。

ちょっと何言ってるか分からないですか?

整理しましょう。

変なイチャモンをつけてきた人なので、仮に「チャモ」としましょう。

そのなりすましを、「偽チャモ」とします。

……略称文句言ってたやつが(以下略)。

リプライを送ったのは「偽チャモ」です。

なんですが、私はちょっとここを疑ってるんですよね。チャモは、その前から公式にリプでイチャモンつけてたんですよ。だから、チャモがやべーやつなのはわかってたんです。だから

なりすましを騙った本物

である可能性も捨てきれないんです、私は。

ことが起きる前日、チャモはせっせと公式にリプ、さらにそこへ入ったツッコミに対してもせっせと持論リプをしていました。そんな中、ある一人が彼の理解者を装って近付いた(リプライ)んですね。

その話の流れで、「あなた(チャモ)みたいな正義感の強い人に、ウマ娘二次創作を取り締まって欲しい」みたいなことを言ってたんです。

(ここから推測・妄想)

それを受けて、チャモは

「へー、ウマ娘界隈ってなんか二次創作問題起きとんのか?」

と、少し調べる。そして、彼は気付く。

ファンのフリして馬主迷惑かければコンテンツ潰せるやんけ」

しかし、自分アカウントでそれをやるのはあまりにもリスクが高い。

「せや! 同じ名前、同じアイコンアカウント作って凸ったろ! これでなんか言われても『なりすましがやったことです』って言い返せるやん!」

(ここまで推測・妄想)

ことが起こった時に、「お前なんてことしてくれたんだ」ってチャモにリプライしてる人がいたんですけど、それに対する返答が早かったのも妙なんですよね。「いや、ID違いますよ。ほら、アンダーバーの数が」って。いかにも、事前に用意してたみたいだなぁって。

とは言え、妄想・推測の域を出ません。本当にただの「なりすまし」かもしれない。

だとしても、チャモがアンチとしてリプで持論を展開するやべーやつだということは前日の時点で明らかだった。

そのため、なりすまし犯が「アンチ行為をする際の『隠れ蓑』として」チャモをなりすまし先に選んだ可能性もある。

※『隠れ蓑』:『鋼の意思』の下位スキル一般的な語としては、本当の考えや姿を隠す手段として使われる。

まあ、どちらにせよアンチであることには違いないです。

ただ、『ウマ人(仮)』ほどではないにしても、『ウマ娘』にも同様の問題はあります。その辺を意識して、引き締めていきましょう。

ウマ娘』で正解だった理由と言いつつ、アンチの話ばっかりしてて申し訳ないです。

あとは、「1.人気」の話になるんですが、「可愛い女の子キャラクター」って、男女両方から愛されるんですよ。

これが「男性アイドルイケメン」だったら、男には正直あんまりさらないんですよね。少なくとも、私には刺さらない。

まあ、そんな感じの理由があって、私としては、

ウマ娘』は『ウマ人(仮)』じゃなくて正解だったと思います

2021-05-18

ウマ娘を始めてみて、JRACMを思い出した

5/22追記

ウオッカニホンピロウイナー表記誤りを修正した。

教えてくれた方、ありがとうございます

また、このCM企画者の方を知りたいと書いたら、こちらもコメントで教えていただいた。

本当にありがとうございます。久しぶりに通しで見ました。やっぱりかっこいい。

【DADADA.WORKS】 https://dadada.works/

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表記の件をどうしてもどこかに吐き出したくて、アカウントまで作ってしまった。

書きたいことはタイトルのままだ。ウマ娘プリティダービーをなんの気もなく始めてみて、ストーリーを進めていく中で随所で標題CMを思い出した。

JRAの2011~2013にかけてのCMだ。

(ちなみに自分競馬場友達と数回行っただけの人間である

このCMシリーズは「THE LEGEND2013年)」「THE WINNER2012年)」「20th centuryboy(2011年)」に分かれていて、もう一言でいえば「めちゃくちゃカッコイイ」CMだった。

ナレーションも、BGMも、CM内に挟まれる当時の実況も、馬のフォトも、何もかもがビシッとはまっていてそのCMが始まるとずっと眺めていた。

自分は気に入った商品パッケージがあるととことん調べてデザイナーを探しておっかける程度のオタクなのだが(オタク情報収集が大好きだ)、このCM企画した方の映像はまた見たい。未だに探している最中である

ちなみに今のJRACMも、競馬場という場所に足を運んで貰おうという意味では正解なのだと思う。

でもやっぱり自分は前述のシリーズが大好きだ。「競馬場へ行ってみようかな」より、「競馬場ではこんな熱いレースが行われてるんだ!こんな名馬がいたんだ!」と思わせるCM

残念ながらJRA公式youtubeでは「夢のVS」のプロモが残っているだけの状態なのだが、いつか公式が前述3シリーズCMyoutubeにあげてくれることを祈る。

本当に本当にカッコいいCMだったんだ。以下、紹介されていた名馬を列記する。

◆THE LEGEND

メイセイオペラテスコガビーディープインパクトウオッカビワハヤヒデフラワーパークスーパークリークバブルガムフェローシンボリルドルフテイエムオペラオー

◆THE WINNER

キングヘイローメジロラモーヌアグネスタキオンライスシャワーエアグルーヴウイニングチケットニホンピロウイナーグラスワンダーサクラバクシンオーミスターシービータマモクロスサッカーボーイホーリックステンポイント

20th centuryboy

ミホノブルボンメジロマックイーントウカイテイオータイキシャトルサイレンススズカナリタブライアンスペシャルウィークエルコンドルパサーオグリキャップ

◆「夢のVS」

「夢のVS.」2019年日本ダービー編(シンボリルドルフ VS ディープインパクト

https://www.youtube.com/watch?v=fNtyk4DiGBk

「夢のVS.」2018年有馬記念編(グラスワンダー VS オルフェーヴル

https://www.youtube.com/watch?v=J_b6tK_feao

ブランドCM 「夢の第11レース」(1枠1番からサイレンススズカメジロマックイーンウオッカトウカイテイオースペシャルウィークテイエムオペラオーアグネスタキオンオグリキャップエルコンドルパサーシンボリルドルフナリタブライアンキングカメハメハミスターシービーディープインパクトエアグルーヴブエナビスタダイワスカーレットオルフェーヴル

https://www.youtube.com/watch?v=kcv3D26GjWA

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今これを書こうと思ったのは、キングヘイローを育成中に、ファン感謝祭中、キングヘイローが「パン食い競争10回挑戦するも取れず、11回目にもチャレンジする」というシーンでこのCMナレーションがよぎったからだ。

テキストを進めるのを忘れて、二度見してしまった。キングヘイローCMナレーション

2000年高松宮記念

その馬は、十度の敗北を超えて血統証明した。

敗れても、敗れても、敗れても、絶対に首を下げなかった。

緑のメンコ、不屈の塊。その馬の名は、キングヘイロー

だったのだが、こういうところをゲーム内に挟んでくるところに運営の愛を感じた(これだけじゃなくて、他にも細かく細かく各ウマ娘史実を絡ませてくるのだが、この運営の本気を感じる)。

史実の馬も、ウマ娘キングヘイローも、不屈の心を持ったウマなのだ

絶対に勝たせてやるからなと思ったし、うまぴょいまで行った暁には「俺の愛バが!!!!」と呟いていた。何ならちょっと泣いた。

閑話休題

美少女化されて何のかんのは今も賛否両論だろうが、実際に競馬を知っている人こそ細かいところに気づけるゲームじゃなかろうか。

なので、動画でも実際に競馬ガチ勢の実況者がウマ娘を育成していると羨ましいと思う。

史実に基づいた小ネタに気づいて解説しているのを聞くと、すごく楽しんでいること、それから競走馬を愛しているのが画面越しにわかから

そして標題に戻るんだが、JRAさんは是非前述の3シリーズ公式動画で見せてほしい。

10年前に見た30秒程度のCMが、ウマ娘をやっていて思い出せるほどにはインパクトがあるCMなのだ

そして、その30秒程度を見るだけでウマ娘小ネタに一つ気づけるのだ。これってすごくないか

ビワハヤヒデナリタブライアン兄弟も、CMでは「ビワハヤヒデ 五馬身差の余裕」「ナリタブライアン 七馬身差の衝撃」となっていてここも好きだ。

でも3年分通して一番好きなのはサイレンススズカの「最速の機能美、サイレンススズカ。速さは、自由孤独か。」だ。

誰が考えたんだ、この歴代CMキャッチコピーは。天才か?)

とりとめもなくなってしまったのでそろそろ締める。

JRAさん、CMyoutubeで再開してくれた暁にはJRAさんに課金しますのでどうぞよろしくお願いします。

2021-05-16

ダスカ絵師MEL炎上サイゲ感覚がまともなら声明出して欲しいけど現状だんまりスルーする気満々だから火に油注いでる

民族ヘイトスピーチアニメ化直前でポシャるのに

ダイワスカーレット触るやつが荒らしとか言ってるお前がアンチじゃん

コンテンツ続いて欲しいかイラストレーターに触れるのに

無能な味方か皮被ったマジモンの対立アンチのせいでめんどくさくなってんだよ

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