理科の実験への協力を装い、女子生徒に下着を外させたなどとして、市川市教育委員会は5日、市立中学校で理科の授業を担当していた20代の男性非常勤講師を懲戒免職処分にした。
市教委によると、講師は「気化熱の実験に協力してほしい」などの理由で女子生徒を呼び出し、気化熱で冷たく感じる冷感タオルを渡して「体に巻くと効果が分かるよ」と誘導。生徒にトイレなどで下着を外して冷感タオルを巻かせ、上にジャージを着てくるよう仕向けたという。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:08
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