はてなキーワード: 責任とは
この夢は複雑で多層的な意味を持っており、あなたの無意識が様々な感情や欲求を表現していると考えられます。
夢の始まりにあるヤクザの抗争は、あなたの日常生活における競争や対立を象徴している可能性があります。動画で閲覧していた状態から突然抗争の中心に置かれたことは、あなたが現実の問題から距離を置きたいと思いつつも、避けられない状況に直面していることを示唆しています。
かわいい女の子が戦っている場面は、無垢さと力の対比を表しています。「デス」という魔法は、あなたの中にある破壊的な力や、変化への欲求を象徴しているかもしれません。
上位の男性とのセックスは、権力構造や社会的地位への関心を反映しています。これは、あなたが自分の立場を向上させたいという欲求や、権力者との関係を通じて影響力を得たいという願望を示唆しています。
女の子が体を変形させモンスター界の幹部になる場面は、個人的な成長や変化を表しています。これは、あなたが新しい役割や責任を引き受けることへの不安や期待を反映している可能性があります。
最後の「モンスターとはイチャイチャできねぇな...」という思考は、変化後の自分や新しい環境に適応することへの不安を表しています。これは、成長や変化に伴う代償や、親密な関係を失うことへの恐れを示唆しています。
この夢は、あなたの中にある暴力性と優しさ、権力欲と親密さへの欲求、変化への期待と不安など、相反する感情や欲求の葛藤を表現しています。現実生活での変化や新しい責任、あるいは自己成長の過程で感じる複雑な感情を、無意識が象徴的に表現したものと解釈できます。
友人にすごい守りに入る奴がいて、例えば俺が株でもやろうかなって言うと「手数料とかも含めると儲けるのは難しい」って言うし、転職しようかなって言うと「ブラック臭がする」とか、心配性だなって感じのことを言っていた。当時は一理あると思ってたけど、なんの気なしに始めた株は今いい軌道に乗ってるし、転職先も蹴ったけど思えば良さげな会社だった。
人の話を聞くのが俺の長所だと思っていた。違ったんだな。単に自分の人生を自分の責任でやって来なかっただけだ。友人が心配するから何だってんだ、俺が決めて俺が実行する、それで良かった。だからこの話は決して友人のせいではなく、あくまで決められなかった俺のせいだ。
とはいえ話していて疲れるので件の友人とは少し疎遠になっている。妙に説得力のある奴で、一理あると思わされてしまうのが良くない。俺が優柔不断なばかりに離れざるを得なかった。もっと強くなりたい。
パヨちゃんは『巨悪』とかいう都合のいい妄想に全責任おっかぶせて
その陰に隠れながらやりたい放題してその被害を被った人たちから怒られたら
産後ほったらかしおじさんの記事をきっかけに、子どもが産まれる時、産まれた後の数年の行動が、その後の結婚生活にもあとを引くぞ、みたいな話が出てきて、その流れで産後夫はどうすると良いのか?という話が盛んにされてる気がしてる。
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上の子が生後半年の頃、ワイフが産後うつになったので、専業主夫を交代して半年子どもを見た。夜は眠れず子どもの調子でいつ終わるか分からない世話をやり続ける。仕事で言えば超我儘顧客を抱える個人事業主って感じ
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こんなコメントを書いたら、そこそこ反応があった。
ここに関して、僕は男性にしては珍しく、生後半年の子どもを1歳になるまでの半年間、専業主夫としてみてきた経験があるので、他の女性/男性とは違った目線でコメントできるかと思う。
・どうして生後半年の子どもを専業主夫として見ることになったのか?
これは、ワイフが生後半年のタイミングで、明らかに産後うつな症状になり、様子がおかしかったから。
当時、僕自身、できるだけ子どもを見ているつもりだったが、子どもが産まれたくらいのタイミングで、ちょうど仕事が滅茶苦茶忙しくなり、家に帰りが21時を超えることもしばしばあった。
デスマなプロジェクトみながら、可能な限り子どもの面倒を見るのには、正直限界があり、当時は自分自身で一生懸命みているつもりだったが、あくまでも仕事や日々の疲れの隙間で、ワイフの手伝いをするのがせいぜいだったように思う。
生後半年でワイフが産後うつ、と書いたが、実際には僕自身の仕事がやっと落ち着き始めたタイミングで、周りを少し見渡せる余裕ができ、異変に気付いたから本当におかしかったのはいつからかは分からない。
産後うつに気付いて何か手を打たなければ、と思い、実家に助けを求めることも考えた。
ワイフの実家は遠く両親のパワーは足りず僕らを助けるほど余裕はない。僕の実家は近く親は保育士で子どもに慣れてる。
それを考えると、僕の親に協力を求めるのが現実的だったが、実際にそれをやってしまった場合、ワイフと僕、僕の実家との将来的な揉め事の火種になりそうな雰囲気をビンビンに感じた。
この状況下で、両方どうにかするの、もう無理やろ、って感じになった。
何かを諦めるしかない。
デスマプロジェクト、ちょうど落ち着いたし、もう良いやろ……頑張れる気はもうしなかった。
僕自身、うつの症状は出てるのは自覚してたので、心療内科に行ったら、あっさり診断書をもらい、それで休むことにした。
世の中で言われてるようなキラキラとした育児のための育休でなく、完全なる精神疾患による休みである。
しかし、これで家のことだけをやれる状況は作ることができた。
最初の2週間は、僕自身、実際にうつで診断書もらっただけあって、やる気が出ず、まともに動けなかった。
3週目あたりから、少しずつ家のことをやり始められるようになり、それを続けていたのだが、ワイフの調子が良くならなかった。
僕が何をやっても、ワイフは「私がやらなければ……」という強い強迫観念で落ち着かず一向に休まることがなかった。
家にいて僕の家事や育児を見てるから気になって落ち着かないのだ、ということになり、ワイフにはなんでも良いから昼間の間、外で働いてもらうことをお願いした。
ワイフ本人が落ち着かない、というのもあるが、急遽休職したので、経済的に助けてもらうと大いに助かる、というのもあった。
ワイフが仕事を見つけて、働き始めたことで、生後半年の息子を育てながらの専業主夫生活がはじまったわけである。
・本当はここまでが前置きで、ここからコメント書こうと思ったのだが、ここまでで、力尽きてしまった………
なので、ここからは適当に短めに。もしリクエストなどがあれば、別途。
手伝いとそうでないのには、大きな隔たりがある。
単純に休みや睡眠が自分の意思や計画通りに決まることがほぼないので、蓄積された疲れがボディーブローのように効く。
手伝いには、この疲れの蓄積が無いので、手伝いだけで全てを知った気になって、簡単な仕事だと揶揄するのは、仕事だけみて自分を見ていないのだ、と相手に勘付かせてしまう。
仕事でいえば、平日土日24時間関係なく急に電話するから電話あったら30分以内に対応せよ、手伝いの人がやってくれる間は休んでても良いから、その代わり手伝いの人がやった失敗はちゃんとリカバリ頼むね、やったほうが良いこと駄目なことはたくさんあるから自分で良い感じにやっといてね、できなかったら君の責任だから絶対に失敗しないでね、みたいな状況。
それが続いて、こっちはピリピリしてんのに、その仕事を軽視する発言や態度、非協力的な姿勢をされたら、そりゃキレるだろう。
結婚式とかで誓いの言葉として「健やかなるときも、病めるときも……敬い、慰め合い、共に助け合い……」というのは良く言ったもので、その言葉を裏切るか否かを突きつけられる最初の場面がここなのだと感じた。
何やるか否かの前に、とんでもなく大変でつらいのだから、敬い、慰め合う、というところから、まずは始めてほしい。
猛獣どう扱うか、みたいな雰囲気のテクニック集みたいなのが出てきて、コレじゃ未婚者が結婚したくなくなる/子ども欲しくなくなるじゃん、と思った。
つらいときに、敬い、慰め合い、助け合えば、良き伴侶、良き相棒となり、前よりずっと上手くやっていけるよ。
………続きはやるかも……
お前は2つ勘違いしている
1.で言えば
親戚が自殺することをお前は禁ずることは出来ない
①なのでどうしようもない
そのうえで>私の対応で人が死んだ、ということを背負いこみたくない。
800万くれてやれば自分の責任じゃないと思えるならくれてやればいい
契約したんだから契約に従わないあっちが悪いと思えるなら続ければいい
2.で言えば
夫婦で分担できなくても育児放棄夫でもDV夫でも育ててきた母親なんて死ぬほどいるよな
性別絡めないなら分かるがコイツが言ってるのは夫は辛いよだからね
これで男は辛いよしてるから草なんだわ
Twitter(X)でもいいけど、TLの雰囲気を悪くしたくないからとりあえずここに吐き出しておく。お披露目から二晩三晩経っても、脳内から感情が消えなくて生活に支障が出だしたので供養の意味も込めてる。割と感情のままに書き殴ったから乱筆乱文。
先に本旨を要約すると、私はポジティブな感情からネガティブな感情に変化し、今は少しずつ前向きになってきている。
雑な言い方をすると、呪術オタが雑考察してフジを腫れ物扱いして燃やしてんのがキツすぎ。作者よりも呪術オタの挙動がフジファンの傷を抉ってる。でもだんだん立ち直ってはきてるしついでにお願いがあるよ。ということ。
【↓↓↓↓↓以下約5,500字↓↓↓↓↓】
8/25の夜、配信でじゅじゅフェスを観ていて、最後に巻頭カラー絵のお披露目があった。人生の半分をフジファブリックにどっぷり浸かって生きた私は、ひと目でアルバム『CHRONICLE』を模していると気付いた。
結論から言うと、好きなバンドと好きな作品が思わぬ形でコラボしたことに驚きと歓喜が止まらなかった。
そのときの感情をTwitterの本垢(フジファブリックはじめ音楽と日常メインにつぶやく)に突発的に書きなぐって投稿した。ひと目見て気付いたこと、そして作者も私の好きなバンドのファンであることが伝わってきたことなど。
そして、呪術廻戦にハマってから作った、漫画アニメだけをつぶやいたり、ファンアートにいいねしたりするアカウントで、ファンたちの感想(じゅじゅフェス)を拾っていった。
そこで私はショックを受けた。呪術廻戦ファンの間でイラストに対して「正気を疑う」「倫理観ない」「不謹慎」「バンドのファンや遺族に失礼」などの言葉が並んでいたからだった。
さらにはひと目見て「犬がいる!かわいい!」と好意的に受け取っていたアカウント主すらも「オマージュ元を知って地獄に落とされた」という主旨の投稿をしていた。
このショックを言語化するのに時間がかかって、友達の力も借りながら受け止めて今に至る。
正直に言うと、これらの呪術廻戦ファンの声を受けて、私は ①悲しみ ②怒り を感じている。
そして今は、これらを踏まえて ③祈り に近い感情も浮かんでいる。
①悲しみ に関して
私の人生をかけて愛したバンドとアルバムの名を用いて作者にヘイトを向けている投稿が散見されること。
フジファブリックという文字、志村正彦の人生の結集といえるアルバム『CHRONICLE』の文字と、「吐きそう」「気持ち悪い」「正気を疑う」「地獄に落とされた」「倫理観おかしい」という強い批判、もとい軽蔑の言葉が並んでいること自体が悲しくて悲しくてたまらない。
彼らにはもっと前向きで明るい言葉が似合うのに。「変態的かつ普遍的な美しさ」「クセになるサウンド」「新境地」「世代を越えて愛される」など、フジファブリックを応援してきたファンやメディアは素敵な言葉を紡いできた。
作者に批判の言葉を向けさえすれ、誰かを不快にさせる行為や言動は行為者の一面に過ぎず、行為者そのものの価値観や人間性を否定するものではないと私は思う。
そして私は同時に五条悟オタでもあり、作中で亡くなったことに悲しんだ経験もある。
ちょうどその話が掲載されてから1年弱経とうとしていることも思い出し、その当時は私の落ち込んでいる様子を見かねた友達や同僚が励ましてくれた。一方で、デリカシーなく「死んじゃったねw」と心のヒビを直接割る言葉をかけてきた人にも遭遇した。
このようなことを、五条悟を愛する人なら、少なからず経験したのではないだろうか。
同じように、五条悟を愛するがあまり、フジファブリックファンの心に残る微かな傷を、その強い言葉でほじくり返しているかもしれないことは考えられないだろうか。
作者はこういうことも勘定に入れて、「諸々の意味を込めて」とあえて濁したコメントしたのではなかろうかと私は思う。
6年半も続く大作を描き上げるにあたって、これだけ出版業界の不況の中、掲載誌の売上を落とさぬよう、耐え難いプレッシャーや責任を感じながら物語を続けていく自身を、軸となるフロントマンを喪って再始動した経歴をもち、過酷なプレッシャーの中それでいて15年も走り続けたバンドと重ねたのかもしれない。
②怒り に関して
こっちのほうがショックの中に占める割合が大きい。
前述した強い軽蔑の言葉にフジファブリックを並べてほしくないという怒りは先立つ。
次に、メンバーのパーソナルな情報が、漫画のファンによる考察(という体裁の下衆の勘繰りと言いたいくらい)の道具として利用されたことに怒りを感じている。
ご存知の通り、志村正彦は2009年12月24日に29歳という若さで突然この世を去った。これは揺るぎない事実である。
しかし本来、生年月日と同じように命日も非常にデリケートな個人情報である。彼がミュージシャンとして世に出ることがなければ、近親者は知れども、世界中の誰もが知り得なかっただろう。
対して創作物の登場人物はどうだろうか。物語において読者は、登場人物の動きを第三者的に、いわば神視点で見守ることができる。キャラクター同士の内緒話だって筒抜けだ。そうした舞台上の人物たちと観客とはいわゆる“恋愛テクニック”のように「秘密の共有」ができる。この恋愛にも似た興奮を私たち読者は楽しんでいる節があると思っている。
フジファブリックはバンドという周縁はコンテンツだとしても、メンバーは実在の人物であるがために、当然プライバシーを尊重されるべきである。実際、ファンやインタビュアーはメンバーの私生活に関して踏み入ったり聞き出そうとしたりしない。
命日や享年というデリケートな情報を持ち出して、その事実を安易に繋げたうえに、尾鰭をつけてありもしないストーリーを勝手に繋げていく行為が、私には他人の家に土足で上がりこむ行為に見えてならない。
曲がりなりにもオタクなら、プライバシー情報とコンテンツたらしめるものを分けて考えてほしい。
例えば、2つの事実にA、B、C、Dの4つの共通点があるとして、AとBとを繋げば万人が心地よく終われるものを、いくら線で結べるからといって、CとDを繋いで、恣意的なストーリーを生み出されては、どちらの側も良い気持ちはしないだろう。
だから、「この位置に五条悟が配置されているから…」「バンドは存続しているから五条悟は死から復活する」など、死去の事実からの逃避や不確かな根拠を並べ立てられるのは、両者のファンとして理解に苦しむ。
Twitter(X)では常日頃からしょーもない話題が炎上しているが、よくある例として「これでは〇〇が可哀想」という構造をしているものがある。
こんな親に育てられて可哀想、こんな飼い主に育てられて可哀想、こんな環境に放り込まれるなんて可哀想…など枚挙に暇がない。
それと同列で、当人の感情を勝手に想像してバンドのファンや家族に対して「嫌がっている」「失礼だ」とレッテルを貼る行為はそれ自体が失礼に値するように思える。
私自身、人生の半分といえど他と比べるとまだまだファン歴は浅いものだと自覚しているが、
曲がりなりにも十数年応援してきた身としては、苦しみや悲しみを押してまで志村正彦の全てを提供してくださっている志村家と地元有志の皆様には感謝してもしきれない。どんなに苦しもうとも、それ以上に彼の生きた証を残したいという使命のもとご尽力くださっている姿を見れば、どんな形であれ、一人でも多くの人に彼の存在が知られることは彼らへの報いではなかろうかと私は考えている。
だからこそ、彼を取り巻く話題は明るいものであってほしいし、そうなるよう関係者もファンも努力している。
それを、「ファンではないけど」「バンドは存じ上げなかったけど」と枕詞を載せて外野から関係者ヅラして物申していることが腹立たしくて仕方ない。許可取り云々の話ではない。無知蒙昧を晒し、それがフジファブリック関係者に届くことこそ最大の無礼ではないのか。
あとイチャモンついでに、現体制の3人のメンバーを「残りのメンバー」って言ってるのは何なんだ。3人は残りものなんかじゃない。言葉尻を捉えるようだが、夫を亡くした妻を未亡人と呼ぶような気味悪さが残る。甚だ不快だ。
個人的に言い得て妙だと思ったのが、志村時代をリアルタイムで知っている先輩ファンの「ファンでもない奴らが騒いでいる」「不謹慎厨じゃねーか!」という発言だった。正直この発言のお陰で少し溜飲が下がった。
フジファブリックはメンバーも関係者もファンも優しい人ばかりだから、強い言葉に対して萎縮する(私もその内の一人)のではと思っていたが、ファンコミュニティで軽蔑ではない言葉で真っ当に怒りを表出できる人の存在に救われた。持つべきものは信頼の置ける先輩ファン。
もちろん、一連の話題にモヤモヤが抑えきれず、私が呆れた呪術廻戦オタクのように作者や作品への痛烈な批判を長文で述べた先輩ファンもいた。
奇しくもこれの執筆最中に更新され、何周も読んだが、確かに納得できる内容で、その視点も勿論いちファンとして持ち合わせている自分を認識できた。
あらゆる表現物すべてにおいて、意味や意図が付随する。それら全てを拾ったとして、特に何を取捨選択するか、とりわけ「何を言わないでおくか」も巷で話題の“教養”とやらに含まれるのではないだろうか(一つ留意しておきたいのが、表現の意図として無意識に語られるもの、特に特定の属性への偏見や差別に関しては無視してはならない)。
少し脱線するが、ネットで語られるような“教養”と“雑学”はしばしば混同されているように感じる。いたずらに知識量を増やし自己のための娯楽として完結するものではなく、悲劇の再来の抑止や自分自身や後進の未来と社会を豊かにするために、蓄えた知識の中から取捨選択し、それらを原動力として行動することを教養と私は呼びたい。
③祈り に関して
簡潔に言えば、こんな言いがかりやイチャモンをつけている暇があったら、問答無用にフジファブリックを聴いてください!ということ。
件の『CHRONICLE』でいえば、志村くんの犬(モジャっていいます)だけが正面を向いていて、それ以外の総くんダイちゃんかとをさんの犬は横を向いています。
対して、巻頭カラー絵は、五条悟と虎杖悠仁の犬が正面を向いています。
この背景には、『CHRONICLE』まで(厳密には志村Vo.時代最後のアルバム『MUSIC』まで)のフジファブリックは、明確に「リーダー志村正彦」という線引きがあって、いわばフジファブリックという物語の主人公をずっと務めてきた事実があります。
そしてリーダー亡き後、3人がパワーバランスを強化しながら調和させ、いわば三位一体の形でそれぞれが主人公になって物語を作っていきました。
これを踏まえて考えてみるとどうでしょう?
映画化も決定した懐玉・玉折編で主人公だった五条悟、そして本編で主人公の虎杖悠仁、両者は同格に物語の主人公であることが示唆されるでしょう。
さらに、アルバムがスウェーデンでメンバーが寝食を共にして制作されたこともあり、寮生活を送る4人とレコーディングに勤しむ4人の仲睦まじさを重ねることができます(詳しくはアルバム同梱のDVDにドキュメンタリー映像が収録されています)。
また、10thシングル及び3rdアルバム収録の「若者のすべて」が現在進行形で大ヒットしたこともあり、そこだけを世間一般に切り取られがちという煮え切らなさをファンは常々抱えています。「五条悟?イケメンだから人気なんでしょ?」にも通ずる消化不良です。
フジファンなら同意してくれるかもしれませんが、志村正彦は変態で捻くれていて一途でお茶目で繊細で孤独な男なんです。
暇つぶしに花屋の女性店員とデートする妄想をしたり(花屋の娘)、酒の力を借りないと甘えられなかったり(ロマネ)、海辺で泣いている女性をお嬢さんと呼ぶ気障ったらしさがあったり(NAGISAにて)、自分を獣に喩えて思いっきり飛び出す大胆さがあったり(モノノケハカランダ)、
それなのに、否定される事が怖かったり(バウムクーヘン)、大切な人を亡くして何年経っても忘れないと覚悟を決められるのに(黒服の人)、相手は自分のことをすぐに忘れてしまうと悩んだり(クロニクル)、そんな卑屈な考えをを誰かに否定してもらいたがったかと思えば(エイプリル)、君がいなくても元気でいられると強がるふりして泣いちゃったり(Bye Bye)、非常に魅力的な人物です。
そんな男の姿も、たった一人の大切な人に素直になれなくて、だけども本当はすごく寂しかった不器用な男の姿も、どこか似ている気がするんです。
ちなみに私の見解としては、志村正彦は相当なハジケリストです。
北欧の熊と太極拳使いの髭面の男性を戦わせたり(熊の惑星)、踊ろうぜと誘っておきながら黙れと言ったり(TAIFU)、走る足音がドラえもんやタラちゃんの比ではない異音だったり(銀河)、かなり尖ってます。
このハジケリズムは3人にも受け継がれ、サルバドール・ダリが発起人となってタコスパーティーをうやむやに開催したり(アンダルシア)、言い間違いから曲を生み出したり(東京)しています。
最後に、現体制の3人のメンバーは言わずもがな、たくさんの名曲を生み出し、私たちを慈しみ寄り添ってくれています。
ツアーラストや周年のホールでも、招待されたフェスのアリーナでも、地方の観客がすし詰めになるような小さいライブハウスでも、必ず「僕たちは誰かの居場所になりたい」「今フジファブリックでい続けられるのは皆さんのお陰」と伝えてくださってます。
Twitterにも書いたのですが、私の本心は、「どんな形であれメンバーが生み出した楽曲を愛してもらいたいし、バンドと共に豊かな人生を送ってほしい。生きていようが亡くなっていようが、その人が存在した事実、バンドの曲が生まれた事実、楽曲が様々な人の人生に関わった事実は消えないので、悲しみも抱えつつ前を向いて生きていく糧になってほしい」ということです。
フジファブリックのお陰で人生が豊かになって、呪術廻戦に生き様を教わったオタクの感想でした。
P.S.それっぽいキーワードを検索したら筆者を特定しやすいように書いたつもりです。もしそれっぽいな〜というアカウントを見つけたら、私事ですが現在就活中ですので、オススメのホワイト企業を教えてください✌️
賛同しかないですが、3か月~半年の育児休暇を取れる職業も限られるでしょうし、このままだと少子化へ直行だとも感じます。
そもそもあまりに普及していない無痛分娩に始まり、あまりに制約を強いる保育園、
そしてその先の先の大学まで、子育てするのなんて、金と時間と精神・身体の負担の連続で。
その上、時代とともに
・仕事の複雑さ・大変さ
・夫と妻の両方へ要求される正しさ
が全部上がっていくんです。
でも何というか、このままだと本当に少子化は当然だなと思うんですよ。
元増田発端の議論とは多少ずれるんですけど、もっと子育てを楽にしていけないですかね。
一家族大人3人、というのは夫婦自身が嫌だとは思うんですけど、それぐらいやらないと楽にならないってレベルで辛くて、本当にどうしたらいいんですかね?
今の日本でこんな気持ちにならない家族ってごく限られていませんか?
正しさを正しさとしてやれる家族ってすごい余裕ある人達だけじゃないですか?
だからって妻や夫に何やっても許されるとは一切思わないですけど。
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アマゾンに、本編とは全く関係ない理不尽なレビューをつけられてる
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いくつかの媒体で、その人が悪口や自慢話をする時に、「責任」という言葉を使いたがる。
誰に聞かれたわけでもなく、関係あるはなしでもないのに、やたらと「責任」という言葉を多用することに気づく。
(著書のアマゾンレビューにも「責任」という言葉が入っていた。)
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見事に本人を名乗る人物が登場。本当に「責任」という言葉を使う。(他にもその投稿の中でボロを出して、口調そっくりな書き方で悪口を書いてるところが見つかる)
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アマゾンレビューに理不尽なレビューをつける状況証拠がすべて揃う
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これで、アマゾンに理不尽なレビューをつけた犯人が実質的に判明。
いやぁ〜たまには増田も役に立つ
まず、無職の増田に白羽の矢が立ったというのは、責任感の欠如から来ている。お姉ちゃんが困っているから助けるのは素晴らしいことだが、なぜそもそも無職でいたのかを深く考えるべきだ。無職であった期間に、将来の計画を考えたり、自己成長を意識するべきだった。
次に、自分が独身のくせに赤ん坊を2人も育てて、大変だったと書いているが、それは当たり前のことだ。育児の大変さを体感して初めて気づいたのは良いが、それまでの自分を省みるチャンスだと思う。なぜもっと早くにこうした経験を積んでおかなかったのか。世間の常識や他人の苦労に鈍感だったのかもしれない。
哺乳瓶を洗う、一日中抱っこする、オムツ替えをするという「大変さ」に気づけただけましだ。だが、それを「全く寝られないしで意味わからんくらい大変」としているけれど、これは実際に育児をしている全ての親が経験していることだ。言い訳や愚痴を吐く前に、もっとその現実をしっかりと受け止める必要がある。
さらに、「みんな知ってた??なあ?知ってたならなんで教えてくれなかったんだよ!」と書いているが、これは他人への依存や責任転嫁だ。子どもの可愛さについては、他人に教えてもらうものではなく、自分で見つけるものである。自らの無知を他人のせいにするのは大きな間違いだ。
それから、無職が子どもを欲しがることについても触れているが、そこに少しの自覚はある。しかし、「バイトくらいはするようになったけど、ニートもフリーターも世間的には同じような扱いだよな」とどこか他人事のように書いている部分が問題だ。責任感を持ってコツコツと将来に向けた努力をするべきだ。それは単に仕事を見つけることだけではなく、自分自身の成長と向き合うことだ。
最後に、家庭を築きたいと言っているが、それ以前に自己改革と自立が求められる。家庭は全ての基盤が整って初めて築けるものだ。今のままではその基盤が不足していることを自覚し、行動に移すことが必要だ。
肉体的にももちろんつらいしそれが初めての出産であれば精神的によりつらいのは想像に難くない
でもそれって悪いけど男も同じでよく話題になる子供ができたって話をしたときに男が喜んでくれなくて最悪的な話あるけどさ
自分もそうだったからよく分かるんだけど嬉しくないわけじゃないんだよ
ただそれと同時に妻と子と家庭を背負って生きて、生かしていかなければならないっていうプレッシャーを感じて覚悟を決める時なのよ
子供が生まれたあとも仕事と両立しながら子供の面倒をできる限り見るだけじゃなくて妻のケアもしていかなきゃいけない
初めてづくしのなかで神経すり減らしながら仕事と家を両立していくことが求められ自分としても鬱憤を溜めまくってるのに
表面的には妻に優しく子育てに理解がある夫を演じて朝の3時とかに寝ない子供にブチギレる妻を尻目に
ベビービヨルンの抱っこ紐に子供を抱えて近所を散歩しながら6時になれば出社するみたいなことをしているわけよ
で周りに頭下げながら18時には仕事切り上げて妻の実家近くに引っ越して長い通勤時間を死んだ顔して吊り革掴んで帰って
「あなたは外で気分転換できていいよね」みたいな愚痴を浴びながら子供を遅めのお風呂に入れて
寝かしつけの時間が遅いっていう文句を何故か仕事して帰った自分が受けるわけよ
そんでなんでかわからんけど「主婦に休日はない」って謎理論で土日はこっちがずーーーーっと子供の面倒見るわけよ
体のダメージとかホルモンバランスを言い訳に横暴した恨みをこっちは忘れねーんだよ
子供が14歳、15歳になって法的にも自身の判断で親を選べるようになったら即離婚するからな
まだまだ10年近く先の話だからわからないけどそれで子供が母親と暮らすことを選ぶなら好きにしろよ
産後っていう言い方したのがよくなかったんだろうし
書きなぐったから赤子の頃と幼児の話も混じってるけどもう子供2歳半だよ
こっちはずっと体も削ってんだよ「体がつらい奥さんに対して心理的な負荷だけで文句言うな」みたなこと言ってるクソブクマカふざけんなよ
追追記
その他主語でか指摘ブコメさんたち申し訳ないこれは全くその通り
別に全男性が全女性に尽くしているわけでは全く無いその逆も大量にあるというかそっちのほうが多いだろう
はああああああ???
いっそのこと一人で育てるならそれはそれでいいんだよ
二人で分担しながらともに生きるはずがその負荷がこっちに寄ってる上に相手が文句たらたらなのをぐっと飲み込んで
はああああああ???
いまはn=1で男の俺が辛いって話してんだよ
それを世間の女の辛さで上書きしようとすんじゃねーよ
それやるなら辛いって悩んでる女にも同じことやれよ
はああああああ???
男が悩みを話せば「お互いに労われ」だぁ?????
こっちが労り続けてんだよ
会話が通じる相手ならこんなことになってねーんだよ
こっちの気持ちとか状況なんてとっっっっっっくに話してんだよ
その女を選んだのはお前だろ系ブコメ
返す言葉がございません
追追追記
いやーしんどいのはわかるけどやっぱり責任感が無くやらされてる感だけあるから辛さが増すんだと思うよ。自分が産み出したプロダクトを共同経営者が手伝い感覚でメンテして常に指示待ちだったら腹立つでしょっていう
はああああ?????
責任感が無い?指示待ち?
俺が家にいる時間は相手がほぼ何もしないし当然指示なんかもねーんだよ
帰ったら子供お風呂に入れて寝る準備しながらちょっと一緒に遊んで寝かしつけて
それが終わったら添い寝を相手とチェンジして片付けて掃除機使えないからクイックルかけて洗いもんして洗濯物畳んでんだよ
流石に不眠不休で仕事は続けられないから頼むから夜中泣いたらできるだけ見てくれってお願いだけかろうじてしてて
それすらブチギレ放棄するけど昔よりは夜寝てくれるようになったからまあなんとかだよ
朝だってこっちのほうがずっと早いから自分の準備は全部自分でやってるわ
で平日は相手がやらないからこっちがやってることだって土日は全部、全部、全部ちゃんとこっちでやってんだよ
何も知らずに責任感無いとか指示待ちとか言うてめーに腹が立ってしかたねーよふざけんなよボケ
自分なんかに育てさせてもらっていいんですか?ってくらいかわいいです
ただ疲れもあって面倒を見てる時間を楽しめてるかと言うと正直微妙です
でも子供にはなんの負の感情はなにもなくて本当に自分の子供として生まれてくれてありがとうしかない