そもそも(独り言でない)悪口が本人に届かないことなんて、そうあり得るだろうか?
悪口の内容そのもの、誰々が悪口を言っていたという事実、誰かが悪口を言っていたという事実
悪口を聞いた影響、悪口によって「あいつはバカにしてもいいんだ」という空気
そういうものまで拡大したとき、この時代に影響が及ばないなんてことがあり得るのか?
「「「悪口」が変換された影響」が変換された影響」にまで発信者に責任を求めるつもりはないが
逆に、発したメッセージは最初から必然的にコントロール不可能なものだったのではないか?
そこに特別オモロないやつが介在する必要性すらない
メッセージについての認識論上の誤りこそ、最大の過ちだったのではないか?
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