はてなキーワード: 職場とは
心の中で人を見下しがち。
(あー、だからその話『わかった』ってば)
(え、この話は前もしたよ?)
(だから●●って言ったじゃん)
(言ってること矛盾してる)
(◯◯って書いてあるのに、読んでないの?)
(それコストだけかかって、成果に繋がってないけど)
もちろん表面上は丁寧に対応しているんだけど、雰囲気で出てるだろうな~~~と思う。
IQが130を超えているらしく、それがわかったのもよくなかった。
自分の態度とかコミュニケーションが悪い部分もあるんだろうけど…そこまで悪いとは思ってないのが正直なところ。
自分への評価が高いくせに、自己肯定感が低くて狭量なんだよな。矛盾してるように思える。
今まで「仕事覚えるの早い」「もうできたの!?」「よく覚えてるね」「理路整然としてる」とか言ってもらってきて、社会人としては周囲からすごく高く評価してもらっている。
今の職場も何年も前から誘ってもらってリファラルで入ってるし、色々で少しは自己肯定感が上がった気もしているが…根本は変わっていない。
自己顕示欲は大きくなったに過ぎない気もする。
もともとアスペやADHDのスペクトルも若干ある。学生時代からの努力で大分マシになったけど。
というか、だいたいのことを努力でどうにかしてきた感じではあるんだよ。
見た目とかコミュニケーションとか。勉強もそうだし、仕事もそう。
ただ、人は人、自分は自分と思えてない部分もある。
人を諦めたほうが楽にはなるんだろうけどなあ。
体裁と心が一致してないと嫌なややこしいタイプでもあるし、人を諦めたらすごい雑になる気がする。
それは自分が嫌でなあ。
みんなどうしてるんだろうなあ。
でも私は所謂「女性」が経験していることを何一つ経験していない。
なのに「女性エンジニア」として意見を求められたり、もっと女性が働きやすい環境を一緒に作ろう!といわれる。
「女性エンジニア」向けの勉強会やイベントでは必ず前述の単語が出てくる。
私は1日24時間、全て自分の時間なのに。自由に使えるのに。私が提案できることはあるのだろうか...。
正直時短でも定時をずらすのでも、その人が働きやすいように好きにすればいいと思う。
実際私のチームにも時短の人が何人もいるが、特に困ったことは無い。
別に育児意外でも介護とか持病とか、性別や年齢に関係ない色んな事情があると思う。
職場での多様性って「その人」が働きやすい環境を作っていくことだと思ってたけどどうやらそうじゃないらしい。
加えて私は自意識過剰なので、女性エンジニア交流会なんてものに呼ばれた時には「なんで独身のこいつがこの場にいるんだ」と思われてそうで怖い。(言われてない)
思えば昔から女性らしさを求められることが苦手だった。女の子らしい格好とかメイクとか。
でも自分が「女性」であることに違和感を感じたことは無い。不満もない。
そんな私がおかしいのかな?
職場だとドアを閉める音が大きい、トイレットペーパーを使い切っても交換しないなど
通勤だとスマホ見ながら歩く、ドア前に立ってんのに開いても降りない、エスカレーターを走るなど
家では隣家が違いのに庭でBBQや花火、長時間の路駐、深夜にゴミ捨てなど
自分の周りに全てがある訳ではない(こう書かないと「お前の周り民度低すぎね」って的外れなレスが付く)が周囲に話を聞くとほぼ全員複数に該当する不利益を被っている
「いいだろこのくらい。けち臭い」って思う人は反社会性パーソナリティ障害の疑いがあるのでなるべくなら直した方がいい
昔からすぐ泣くしすぐ怒るし、生きているだけで苦しいからうっすらぼんやり死にたいとは思ってたんだけど、最近は特にひどくなって、仕事サボるくせに偉そうなクズとかミスしても絶対謝らないクソ上司とかに対する怒りが治らず職場でトラブル起こしたりするようになって、それでなんで受け流せないんだろうもうダメだ死にたいと本格的に死ぬ方法を考えるまでになってきて、ひとまず人に迷惑をかけるのはダメだよなぁととりあえず病院に駆け込んで「怒りを抑える薬ください!」って言った。
先生はどんなことに怒りを感じるかとか、家庭環境とかを尋ねて、一通り聞き終わると「…ご両親というか、家庭環境や今の職場もちょっと……どうかと思うけどねえ」と言いながら怒りを抑える薬とやらの処方箋をくれた。
そのまま薬局に持っていって薬をもらうと、紙袋にデカデカと【抑うつ症】って書かれてた。
となりながらまあでも飲むことにした。職場でトラブルなく過ごしつつ寿命を待てたらそれでよかったから。
寝る前に飲む薬だったからその通り飲んで、そんで朝起きて出勤したらびっくり!!!
昨日まで死ぬほど憎かった仕事サボるクズに対しても、謝らないクソ上司が憎くない!!
昨日まで親の仇(親を憎んでるから別に親が◯されても悲しくないけど)かってぐらい憎んでたのに、少し軽蔑するけどどうでもいい!!
ただの風景というか、職場という環境の一部でしかなくなっていた。
さらに言えば休日町に出掛けた時、細い道で向かい側からやってきても避ける素振りすらせず譲られて当然みたいな態度のおっさんを脳内で包丁でぐちゃぐちゃにする妄想をしたり服屋で執拗に話しかけてきては何でもかんでも勧めてきたりする店員に舌打ちするのを必死で我慢したりとか過去にあった嫌なことを思い返して部屋で叫ぶことも減った。
気がついたら死ぬこともそんなに考えなくなっていた。
よかった、世界ってそんなにストレスで溢れているわけじゃないんだ。
生きるハードルが一気に下がった気がした。
でもそれに大して喜びは感じなかった。
心が常に凪。
怒りも喜びも悲しみも全部1/5ぐらい。
前みたいに映画見ても漫画見てもぐちゃぐちゃに泣いたりしなくなったし、世界に存在する情報に一枚分厚いフィルムがあって、そこから濾過されたマイルドな刺激しか受け取っていないような感じ。
薬を飲むと、精神的にはすごく楽だし穏やかになれて、そうか普通の人はこういう世界で生きてたのか、とか、確かに死のうとは思わないな、と感じる。
心が疲れないし、前を向いてみようと思える。
でも、なんだか心が寂しい。
薬を飲んでみて、二十数年生きてきて、薬飲んでない時の、激しく心が揺さぶられる状態がわたしのアイデンティティの一部にもなっていたのかもと思った。
でも薬飲んでない状態で生きていけるかって聞かれたら即無理って言える!!
毎日毎日ゾンビみたいに通勤して1日の大半を仕事で潰す人生に意味と楽しさが見出だせないから別に人類は滅んで良い
昔から性依存だったので大人になってからはワンナイトの相手を漁りまくり、気に入った子をセフレにしていたが、最近そのルーチンを崩される相手ができた。
俺はあまり風俗には行かない。風俗のサービスを受けるよりナンパやアプリで出会い、タダでセックスしたいからだ。会う相手には年齢や職業を詳しく聞かないし言わない。どうせ相手も嘘をついているから。相手だって俺を値踏みしてくる。セフレを漁る市場では女の方が価値が高く、どうみても怪しい女の誘いに男が群がっている。数を打たないとやれないのが鉄則だ。クラブやバーで酔っぱらった女と目が合えば声を掛けてホテルに誘った。
男の誘いにすぐ乗ってくる女は寂しく自己肯定感が低い。女たちはどうでもよくないことをどうでもいいと思い込んでセックスをする。俺は女が我に返る前に「かわいいね」と言って褒めまくりどうにかセックスをする。なかには話好きな女がいる。女の長くどうでもいい話をうんうんと聞いてやると「優しいね」と言われる。俺を優しい人間と思うなんてどうかしているが、俺も女にかわいいと嘘を言っているからここでは真実になる。
俺にとってはセックスの気持ちよさだけが本当だった。多少乱暴にしても、終わった後ごめんと言って抱きしめればどうにかなった。セックスの後の「ごめん」も「またね」も嘘だ。かわいくてスタイルがいい女にも「またね」をいう。こっちは本当だがこんどは相手が「またね」と嘘をつく。
やりたくてたまらないのに女が捕まらないことも多い。そういう時はブスで暇な女に電話をする。「会いたくなった」と言えばたいがい喜ばれる。女が勘違いして「ごはん」や「デート」を要求してきて死ぬほど面倒くさくなるがむりやり一緒に過ごす。未来の自分がスムーズにセックスするための保険だからだ。そこまで投資していても急に音信不通になることもザラだ。彼氏ができたから、結婚するからという理由を知る権利も俺にはない。出会い系では出会っただけの分、皆が別れている。前日セックスをしたのに顔も思い出せないようになる。俺にとってセックスは食事や排泄と一緒だった。
その日のその女の印象は「まあまあ当たり」だった。俺の「セックスしたい人募集」という直球のコメントにDMを送ってきた女だったので身構えて挑んだが、会ってみると拍子抜けするほど毒気のないひとだった。会ってすぐホテルへ行き、セックスをした。ことが終わるとふいに「すごく良かったから、またお願いします」と言われ、気持ちが舞い上がった。まじで?
「セフレになってくれるってこと?」「そうですね」と短く会話をし、じゃあまた、と別れた。
彼女と別れた後に妙に気持ちがうわつき、わざわざ少し遠くのスーパーに立ち寄ってビールとつまみを買って帰路についた。女から直接セックスの感想を聞くことはめったにない。すっきりと欲求から解放された身体に「すごく良かったから…」という言葉が巡り続け、単純だが満たされた。
めでたくセフレになったとはいえ、社会人同士ではなかなか予定が合わないことが多い。三日もたてば性欲が支配しだし、次の約束の取り付けをしたかったが彼女は夜遅くまで働いているらしく、しばらく空振りが続いた。保険のブスがよぎったが、適当にオナニーでしのいだ。
結局彼女に次に会えたのは2か月後だった。会ってすぐにホテルにつれこみ、彼女の乳房やおしりのやわらかな肌にむしゃぶりついてゆさぶった。とにかく死ぬほど気持ちよく、2回射精できた。ホテルを出た後ご飯に誘うと少し驚かれたが、なんとか一緒にファミレスへ行った。俺がもう少し一緒に居たいだけだった。
会えない2か月間のやり取りの中で、多少知ったことがあった。彼女の職種、年齢、住んでいる場所、既婚者であること、子供はいないこと、夫とはセックスレスであること。俺は独身だったのに理由はわからないが自分も既婚でレスだと嘘を言っていた。
食事をしながら会話をした。飼っている犬のこと、最近見たドラマ、育てている野菜、職場でのできごと。俺もめずらしく自分の話をした。俺を知ってほしいと思っていた。自分でも彼女のことを好きになっているのを分かっていたが、頭の中で否定した。既婚者を好きになってどうする?
そのあと日を開けずに彼女から誘いの連絡があった。女性の性欲は急に来るのか、突然ねだられることが多い。いつもなら快く応じるが、彼女にちんぽとしてしか見られていない事実が俺を安心させる半面、胸を苦しくさせた。そしてなんとなくその日を誘いを断ってしまい、後悔してまたすぐ約束を取り付けた。俺が断って合わない間、他の男と会っているんじゃないかと考えるだけで死ぬほどイライラした。
そう思っていた時期が私にもありました
・同じ仕事をしているのにおっさんと若手で給料が違い過ぎて馬鹿馬鹿しくなる
・おっさん達の給料のために若手が犠牲になっており、将来おっさんと同水準の給料になれる可能性は限りなく低い
めでたく嬉しく感じている。
彼らの上の子達はディズニーの高い英語教材を買って勉強しており、一番上の子は英語のプリスクールに通っている。月に十数万かかるらしい。
兄の妻の両親も裕福だったので、そこからも援助を受けているそうだ。
近所の若い夫婦でもそういう教育をしている家庭はかなりいて、10年前には地方では考えられなかった私立小学校に行く人も増えた。
もしも自分(年収400万)と彼女(契約社員→心身壊して現在フリーター)が子供を持てたとしても、そんな教育をしてやれない。普通の保育園に行かせて、普通の公立に行かせるしかない。
しかし同級生達を見たり、保育士の友達の話を聞く限り、普通の保育園に行ってる層は正直昔より粗野な割合が増えている印象があり不安がある。
子供達が小6になった時、私たちの子供はただの小6で、兄や近所の人の子供は当たり前のように英語が喋れて、教科書の内容も中学レベルまで行っており、荒れてない環境で人生を謳歌していく小6なのだ。
私たちの子供にとって子供手当は学資保険等になるのだろうけど、兄の子供達にとっては習い事や楽しい体験に変わるのだろう。
その先も格差は拡がって行くだろう。
兄の妻には何回出産しても待っていてくれる雇用の席があるが、私の彼女にそのようなものはない。
私の職場は小さい会社なので、妻の出産のため何日か休みたいと言った人が会長と社長にボコボコに文句言われて断念するのは恒例行事だし、産休もワガママ扱いである。
家も建てられない。
職場で「ほら、俺ってドジでノロマな亀だから…」って自虐ボケかましてたんだけど、よく聞いてみたら誰も『スチュワーデス物語』を見ていなかったと判明した。うっかり「手袋を歯ではずす」の方をやらなくてよかったよ。
う゛っ それ目撃したことある。
某有名ゲーム配信者が主催したトップクラスに有名なゲーム大会で、チーム分けの時に
「女性はハナ」って言われてた。
これ分からない子もいるかも知れないから解説すると、ハナは「華」。
つまり女性が性的魅力で場に彩りを与える添え物扱いされてた時代があったのね。
飲み会に華とか、男だけのサークルに紅一点の華とか、ひどいときは職場の華なんて言い方もあった。
・・・今では考えられないこと。
だけどゲーム配信の界隈では、いまだに女性が華なんて言われてる。
これ問題なのは、視聴者の時代遅れのジジイが言ったんじゃなく、有名な若手ゲーム配信者たちの発言で、しかもスタッフが誰も止めなかったことね。
あーあ、そりゃ女がゲームに近づかなくなるわけだなー ・・・って思ったよ。
ゲームプレイヤーの多くが、ゲーム配信のリスナーは9割近くが、男性らしい。
自分の職場はいわゆるJTCで、男性の比率が多いという訳ではないが昇進を目指すルートで採用された女性はやはり少ない。
そんな中昨年からと新入社員や転職で女性総合職がぼちぼち入りはじめてきた。良いか悪いかは本筋ではないため議論しないがまあそういうことがあった。
さて、ちょっと前に今年の新入社員が職場に本配属となった。ひとりは女性だ。なんだが自分の同期のサークラ女に顔がそっくりなのだ。彼氏が居るにもかかわらず色々やって飛ばされてさらに飛ばされた先で結婚したけどやっぱり色々やらかした。それだけじゃない、後輩のサークラ疑惑があった別の女の子にもちょっと似ている。
どんな顔だかは上手く説明できないし引き合いに出して申し訳ないが、NGTのおぎゆかを初めて見たときに同期を思い出したかな。まあお淑やかそうで長い黒髪を巻いている。
Xでちょっと前に既婚者を掠奪して燃えた女の子にも似ているような気もする。
偏見を持ちたい訳ではないけれど、新入社員女性を見るとどうしても先輩達に色々やらかした同期の顔がよぎって仕方がない。ただ身綺麗というわけじゃない、周囲の男をおかしくさせるような、惹きつけるような雰囲気が。
サークラの相ってあるのかな。今の職場の若年層は良い子が多いし、彼女もハキハキしていて良い子だと思うんだ。どうか自分の誤解であってほしい。
海自のトップである酒井海幕場が一連の不祥事で19日に引責辞任するが、会見の中で言及があった
「組織文化に大きな問題がある。不正に気付いていたにも関わらず、見て見ぬふりをする体制が一部まだ残っている 」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA125E30S4A710C2000000/
について、本当に一部なのか?という思いがあり、筆を執った。
ニュースのことを知らない人も増田を閲覧していると思うので、ここで海上自衛隊の一連の不祥事についてまとめていく
こちらのニュース動画が一連の不祥事を網羅的まとめていたので紹介する。
https://youtu.be/trZdMdzSs8w?si=JAt9pznKU4TPYBI8
適正評価未実施の隊員を特定秘密を知りえる状態に置いていることが艦艇部隊で常態化していた問題である。
特定秘密とは、「その漏えいが我が国の安全保障に著しく支障を与えるおそれがあるため、特に秘匿することが必要であるもの」を指す。
海上自衛隊でいえば、艦艇が「どんな任務をしているか」や「どこにいるのか」などの情報がある。
適正評価とは、この特定秘密を扱うに値する人間かどうかのお墨付きを与える制度だ。国籍や犯罪者歴、所得状況などをもとに総合的な判断が下される。
といった虚偽申請を行い、実際もらうべき手当よりも多く潜水手当をもらっていた問題である。
営内者や勤務上必要で指定されている隊員以外は、有料で喫食することになっている隊員食堂の食事を、申請を行わずに喫食していたという問題である。
「部下の行為を黙認しながら自分も手続きなしに飲食を繰り返していた幹部については、一階級、降任の処分が行われた」
とする報道もあるので、部隊の一部では常習的に行われていたことが伺える。
潜水艦の新造や修繕を行っている川崎重工が取引先との架空取引を原資として海自隊員に対し、金品の贈与などを行っていた問題である。
こちらについてはまだ全容が明らかになっていないが、十数億円規模の裏金が作られている模様である。
潜水艦については長年、三菱重工と川崎重工の寡占となっており、海自隊員とのコミュニケーションは密接で、癒着が起こりやすい環境であった。
「忙しい」のは当たり前だろと思われるかもしれないが、昨今の国際情勢の厳しさは増田読者の皆様にとっても多かれ少なかれ耳にしていることであろう。
米中対立の激化、地政学的に最前線に当たる海上自衛隊はその矢面に立たされている状況である。
通常任務に苛烈さが増す一方で、多国間協力を推し進めるために共同訓練も数を増している。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240302-OYT1T50167/
一部の部隊では、通常業務ですら手一杯で、休日も問わず出勤するような有様である。
このような状態で、ガバナンス違反の疑いがあるからといって調査に乗り出すリソースがあるのだろうか。
「後ろ向き」の作業は、隊員への聞き取り、過去にさかのぼった記録の確認、調書の作成などが発生し、解決するまで長期間を要する。
通常業務と並行して取り組む必要があるため、「休めない」どころか「寝れない」事態になりかねず、問題を指摘して是正を行うような余裕は私がいた当時にはすでになかったように感じている。
自衛隊の採用のキャッチコピーは、「国家を守る、公務員」である。
https://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/details/pamphlet/r5sougouannai.pdf
任期制隊員を除き、曹以上の隊員は定年まで勤めあげることが約束されている。
人生の大半を、自衛隊で過ごすのであれば周りに波風を立てずに、公務員という立場にしがみついておく方が楽だと考えないだろうか。
また、幹部自衛官であれば、候補生学校修業後、幹部名簿をみれば自分の序列がどのくらいで、最終階級はどのくらいか目算が付き、それが覆ることはほとんどない。
だが、多くの幹部は3佐、防衛大出身者や一般大出身者であれば2佐には就くことができる。これは勤務成績はほとんどかかわらず、時期が来れば自動的に昇任するのだ。
3佐であれば、副長や航海長などや艦艇の規模が小さければ艇長を任せられる階級だ。2佐といえば、艦長の重責を担う階級である。
黙って過ごせば自動的に昇進するのに、火中の栗を拾うような真似を誰が行うのだろうか。
海上自衛隊の司令部があるのは横須賀だ。陸自・空自は東京に拠点を設けている。
東京にある司令部は、20%、15%の地域手当がつき、横須賀は10%である。
このように、自衛隊の給与ベースは、「どんな勤務」をしているかよりも「どこで勤務」をしているかの比重が大きい。
また、自衛隊は残業代が出ない。激務であろうが、それを受け入れて残業をする。
地方の基地に転勤したほうが配置によっては激務となるのに、賃金が低下するなどといったことは当たり前の状態である。
これに多少なりとも不満を思っているひとはいないだろうか(私は思ったので退職したが)
ただ批判ばかりしていては建設的でないので、お世話になった海上自衛隊にささやかながらいくつか提言をしたいと思う。
奨学金制度や募集対象年齢の拡大など、自衛隊の間口を広げようとする努力は大変結構なことだと思う。
だが、中途採用はあまり活用されていない。自衛隊の採用年齢は拡大された一方で、技術職である技術曹や技術幹部の採用枠は資格の種類や人数はあまり間口は広がっておらず、待遇も民間と同等かそれ以下である。
民間人が転身しようとなると相当な覚悟が必要な状況は変わっていない。
また、実際に退職をしようとなるとかなり大変で曹士の場合は各地方総監、幹部の場合は海上幕僚長宛ての書類作成が必要である。
また、退職を切り出すとなると引き止めもかなり長く、数時間に及ぶ面談を数回実施があったり、中には
「辞めるというなら部隊の敷居は跨がせない」
逆に言うと、そういった側面が「自衛隊でも」活躍できる人材が集まるのではなくて、「自衛隊でしか」働くことができない人材を集めてしまう一因となっているのではないだろうか。
また、自衛隊では一般の資格が多数取れる一方、それ以上に自衛隊内でしか通用しない資格が存在する。
定年を終えて、退職することには自衛隊のドメイン知識のみしか持たず、自衛隊内では高給取りであった人材が、民間では使い物にならず投棄されるような実態もそこにはある。
一定の再就職のための教育はあるが、任期満了か、定年退職者に向けたもので、依願退職者向けの物はない。また、再就職教育のカリキュラムが豊富か、世相にあったものなのかは疑問が残る。
時代のニーズに合った再就職のための教育を行うとともに、素養教育としても、民間人としても生きていけるようなカリキュラムを組むべきだ。
自衛隊を「いつ辞めても大丈夫」、「戻ってきたくなったら戻ってこい」といえるような風通しのよさが必要ではないだろうか。
理由2及び理由3で述べたが、多くの幹部は年数が立てば自動的に昇任する。これは勤務に対する意欲を削ぐ大きな原因ではないだろうか。
勤務成績もさることながら、昇任の際にはその幹部が、果たして階級に値する人間かどうか、厳しくチェックをおこなうべきではないだろうか。
上記に合わせて、この基準を満たせなかった人間には早期に次の道に進む覚悟を求めていくことも大切だ。
民間のものでエビデンスが弱いが、防衛大学校・一般大卒で3佐の年齢は中央値で35才である。
https://hyakublog.net/nennrei-kaikyuu/
3佐以下の定年を45歳程度まで早めることによって、自衛隊で腐る前に優秀な人材のまま民間に還流したほうが、日本国家のためになるのではないだろうか。
特殊な技能をもったり、慢性的に激務が予想される配置にはきちんとそれに見合った給与体系をとるべきである。
業務にかかわらず特定の地域勤務者に一律で与えるような地域手当が果たして自衛隊員の働きに報いるものなのだろうか。
艦艇部隊ならば海上が主な職場である。なぜ母基地の違いが給与に反映されるのか甚だ疑問である。
十数年間務めた古巣に関することを増田に投稿することは、塩を撒くようなことであり、大変申し訳ないと思っている。
この増田を発端に、何か議論が起こればよいし、起きなければそれまでなのだとも思っている。
海上自衛隊に必要なのは伝統墨守に偏重してきた過去の文化と決別するという強い覚悟である。
海自幹部には潮気が必要とよく言われるが、今回の一件で世間の厳しい潮風をしっかりと受けながらも倒れずにしっかりと復原し、海上自衛隊が風通しのよい組織になることを切に願っている。
夫正社員・妻正社員の夫婦/夫正社員・妻非正規雇用の夫婦 共に
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/zuhyo/zuhyo00-30.html
日本だけじゃなく各国でも、家事育児などの無償労働時間の合計は日本くらいは最低限かかっているので
日本の女性が要領が悪いとか、無駄なことをしているわけではない。
どの国でも子育てや、自分+旦那+子供分の家事に手間がかかるということ。
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/zuhyo/zuhyo00-31.html
スウェーデンでは夫婦とも無償・有償労働時間が同じくらいになっているがそれは
育休制度は子供1人最長480日うち90日は父母共に割り振られ交換不可。うち96日は12歳まで使用可能。
保育園には通常1歳から入園可。子の看護休暇期間も子1人120日間割り振られ12歳まで取得可。
となっているのも関係している。
子育て中の男女の無償労働時間の差を埋めるための法律があれば、
チー牛寄りの男なんだけど、なんかずっと女性と女友達のように仲良くなりたかった。
でも、結局は付き合いたかったりやりたかったりっていうのを見透かされてたのか、全然思うようにいかず壁をつくられてた。
女友達みたいに距離を近づけることが、女性にアプローチする唯一の道だって思い込んでいた。
ただ、社会人になって数年、仕事の経験を積んで、ようやく同性の友人ができるようになってきた。
仕事の話を糸口に、陽キャやイケメンの男ともしゃべれるようになってきた。職場の飲み会だけじゃなく、プライベートでも連絡取り合うように。
今まで怖がってて全然知らなかったんだけど、男性ってすごい魅力的なんだなって思った。
思い切ってまとめて責任とってくれる距離の近さ、巧みに踏み込んでくるジョーク、高めの身長、骨ばった首、がっしりした手。異性愛者の女性は、男のこういうところが好きなんだなというのが何となく分かってきた。
そして、彼らには、こちらが男だから見せてくれる気安さもある。ただの同僚や知り合いにはもちろん、彼女にも見せないだろうタイプの親しさで接してくれることがある。
こうなってようやく、女性同士の友情関係に嫉妬しなくなった。「男には男にしか見せないいい顔があるんだ、すまんな」と思うことで、女性が自分に見せない顔があることが気にならなくなってきた。同性と仲良くなる特権がそれぞれにあるよね、という。
有害な男らしさってあるけど、有害になることを恐れすぎて男らしさを捨てる方がかえって女性ウケも悪くなるかもしれない、と気づいて、いろいろ気持ちが軽くなった。
さっきのホームで椅子に引っ掛けて涼んでたら乗ってから持ってないことに気付いた…
数年つかってた100均の安物だから惜しくはないけど、持ち手に職場での借りパク防止に名前を書いてたのが恥ずい~
(帰りに駅員さんに訊こ)
親ガチャは俺ら一部界隈には明らかに皮肉だって分かるからいい、けどマスゴミが本気っぽく受け取って職場ガチャとか言いだすのやめろ。
個人的にはネガティブな言葉にしてほしくない言葉で、それを思うとソシャゲにも怒りが沸くんだけど、ソシャゲはガチャが悪いんじゃなくて運営の味しめと便乗が悪いのであって、日々サ終爆死を祝うに留める。
自分が彼氏いない歴イコール年齢な理由、相手が異性同性問わずコミュニケーションが苦手だから、元の容姿が良くないから、垢抜けるための努力をしてないからだとようやく気付いた。
同年代の人間はもちろん、上司等とも目を合わせて会話することができない。気をつかって話しかけられた際も、うまく返せず、「はい」「いいえ」的な面白みのない回答をして会話を終了させてしまった。そもそもこういう言動をしている・していない以前に、自分は周囲の人間から好かれていない気がしている。
容姿については、ここ数ヶ月、職場を異動してから夕食時間の変動・仕事のストレスによる暴飲暴食で体重が増えたため、前より悪化している。
垢抜けについては、自分では努力していると思っていたことが、一般女子にとっては「垢抜け」以前の身だしなみであったことに気付かされた。でもこれ以上もう何かをするやる気が出ない。そもそもいま彼氏とか自分に好意を持って見てくれている人いないし、ヘアメイクを凝るより睡眠時間を取りたい。
最近私生活も疎かになっている。台所には洗い物ためてるし、床には服とか物が散乱してるし、なんか全部やめたくなってきたな、サッポロ一番みそラーメンにコーンとバター入れて食べたい