はてなキーワード: 業務上とは
公的機関(とある病院)で情シス部員として、もう何年か勤務しているが、なかなか酷い。
公共機関全部が一緒じゃないことは分かっている。
理由は単純で、正職員が「定時で帰りたいから」と、「やっかいな仕事はやりたくないから」(正職員のくせに)。
あと人によっては、実務担当職で採用されているのに「研究がしたいから」を理由に請負業者に丸投げしている(口では言わないが、見てたら分かる)。
ちな、請負業者は契約を切られたくないから、理不尽でもやらざるを得ない。
医療情報部的な部署がある医療機関になると診療情報管理士がいることもあるのだけど、
ITとか全然知らない人も多いので、文書とか診療情報のことに関しても、
「ITとか全然分からないから」ということで「保守・運用管理」だけが契約範囲の業者に丸投げする人もいる(管理士の仕事なのに)。
ただ、診療情報管理士が個人的に丸投げしているわけではなく、当病院では部署ぐるみ。
実際はできないから投げているのではなく、雑用だと決めつけ、やりたくないから、投げているのが実態。
正職員を甘やかしている。
まぁ、でも、当院の診療情報管理士について言えば、とりわけ、丸投げとか「これは私の仕事じゃない」とすぐに逃げたりするのですけどね(システム職ではないが)。
「システムのことなんて分からない」と言えば、すぐに誰かに押しつけれる(請負業者に)。
請負・非常勤が大変な状態になっていても、「役割が違うから」と手助けすることは一切ない。
反対に、正規職が大変な時は、請負・非常勤は手助けをするように求められる。
医師・看護師が怒っても責任も含めて丸投げしているのが現状だから、改善しない。
現場から怒られるのは責任の重いはずの正規職員ではなく、半分は組織の外側にいる請負業者の社員と非常勤職員。
逆に、忙しい人間を尻目に、半日以上も政治の雑談したり、業務的に必然性のない資格の勉強をしている職員も実際いる。
不健全でしょ?
で、「自分、公務員だぞ、いいだろ」という態度出てるんですよ。
そのくせ、指示されなければ何もしないのだけどね(当院について言えば、これは管理士・事務方に多いな)。
「発注側」という高みに立って上から目線になっているのもあるし、
端から見ていると「自分たちは公務員で誰もが羨む天上人」という意識があるようで、
「公務員になれたというゴールを達成」したものだから、自己研鑽するという意欲さらさらない(実際にない)。
ちなみに、自己研鑽をしなくても怒られることはない。評価も下がらない。民間企業ではありえないぬるい職場。
あと、簡単な帳票を作成する作業でさえ、業者に頼らないといけない。
ああ、あと、公的機関は予算は全部使い切るのが基本なのも一因かもね。
手が空いている人もいるのに、請負・非常勤に実務はそちらにふって、業務中に業務に関係ない資格の勉強をする人もいるのだけど、
請負・非常勤の存在がないと、そういう仕事の仕方は成り立たないでしょ。
腐ってるけど。
ちなみに、非常勤職員は1年の任期付きなのだけど、確信犯的に継続を繰り返して任用することが普通になっている。
「時短勤務をしているだけの常勤職員」のはずなのに、経費の安い非常勤にしているだけ。
あとでも書くけど、特定大学のある研究室の就職の受皿になっているせいで、競争試験が形骸化している。
医療情報学会経由かつ、その大学の人間が優先的に採用されるのが実態。
こういう人は大抵がSE実務の経験はないけど、「研究だけはしたい」奴ら。
帳票作れば多少の業務改善もできるのだけど、そんなこともできない。
ただ、研究は大好きらしいので、医療情報学会とか論文の書き方は詳しい。
研究>>>>>>>>実務
という優先順位。
大丈夫、仕事が溜まったら請負業者・時短勤務の非常勤職員にねじこめばいい。
こうして、
という構図ができあがる。
医師や看護師の実務を改善してそれを研究成果にする、なら納得するのだけど、
外部業者・請負業者に分かりやすい資料を作成させて説明させればいい。
そりゃあ、自己研鑽を義務づけたら自分たちが大変になるのが分かってるから、上司ぐるみでちゃんとやらない。
DXもくそもない。
だから、やらない。
だったら、やらないほうが楽だよね?
現場の医師・看護師は大変だけど、「別業務で大変だから」とか「できない」と言えば、何とでもなる。
実態は、暇で手の空いてる人もいるけど。
ちなみに、現場の医療職が怒っても、電話は受付対応は非常勤職種と請負業者に全てやらせている。
これについては、ある診療情報管理士の正規職員がこう言っていた。
「電話や受付対応をすると怒られたり、トラブル対応のために走り回って調べないといけないから、やりたくない」
「専門知識がないから対応できない」とか「正規職員の業務に差し支えるから」、という理由なら理解できる。
でも、そうじゃないのは見れば分かる。
ただただ、高ストレスの仕事で仕事の種類として嫌だから、えり好みしているだけ、なんだよな。
病院という組織の立場に立って責任ある地位にいるから高い給料を貰っているのに、ね
回答の責任も丸投げし、現場の怒りは請負業者・非常勤職員に対応させる。
博士課程で採用された人は、「私、博士卒だから給与はいいですよ〜(笑顔)」と言ってた。
6時間勤務のはずの非常勤職種にも、常勤職員には与えないような詰め込みの仕事、残業が発生しやすいトラブル対応の仕事を与えることも普通。
見る限り、時短勤務の職員が残業をする率が高く、申請もきちんとしていない(あまりきちんとやると「なんで多いんだ」と怒られる)。
人の入れ替わりが多く、どんどん人が辞めていく。
でも、直接雇用しているわけじゃないから、何も問題視はされない。
でも、こうなって一番困るのは、現場の医師・看護師・コメディカルなんですよ!
まぁ、これも大きいよね。
能力じゃなくて出身大学で取るものだから、実務能力も関係ないし、公正な競争もない。
クビにすることもできない。
ちな、公的機関(独立行政法人も)は、採用にあたっては必ず公募をしないとけない。
「博士課程保持者」とかね。
実際は博士課程の人間じゃなくても十分できる仕事なのだけど(そもそも実務の仕事に博士課程は必要とは言えない)、
特定大学の特定研究室の就職の受皿になっているから、要するに、特定者に便宜を図った不公平な採用が行われいるんですよ。
法令遵守してんのかよ。
で、来た博士課程の人と言えば、院卒なのに実務的な対応能力なんて無いんですよ。
実務を担う職種に研究職を無理矢理ねじ込んで研究活動してるもんだから、現場から問合せが来ても他の誰かが代わりに対応しているのが実情。
現場の医療職からの問合せに対して、受付対応・回答(調査をさせたりも)を請負・非常勤職種にやらせ、
正規職はコア業務へ集中したいからと称して、ネットのニュースサイトをずっと見ていたり、資格の勉強をする者もいる。
なんだろうな、こういう意識の持ち方は公務員特有だという気がする(当然人によるよ)。
ああ、そいや、正職員の方々の中には、情報収集に熱心な人がいて、
管理する立場でもないのに請負業者が記録している対応の履歴を業務時間中にやたら細かく見てる人も、一定数いる。
職務上は明らかにする必要ない行為なのだけど、そんな時間をわざわざ作る余裕があるから不思議。
情報収集に熱心なのは、重たい仕事が自分に来ないよう注意してるからだが。
現場対応はできればやりたくないから請負業者・非常勤職員にやらせる、これは本当に多い。
正規職員のイスはもらった。大変なことは別の人にやらせて、楽もしたい。でも、しっかりとした給与も退職金も福利厚生もほしい。
それが実態。
だって、年間の予算全部使い切らないと次年度から減らされますから。
当然、予算で買っている。
なぜMacか?
当人達いわく「かっこいいから」「Macがいいから」だそうです。
でも、「Macがほしいから」というだけの理由でMacを買ってました。
こういうことをするのは大抵、公的機関で純粋培養された職員です。
職場全体は慢性的に赤字なのだけど、経費は使い切るものという意識があるようで…。
無駄遣いすぎることが分かっているので。
あぁ、あと、ブレードサーバーわざわざ買った人いるけど、
あんまし使ってらっしゃいませんね。
研究費は使い切るもんだという意識もあるみたいですが、それにしても無駄遣いでは?
業務効率化も糞もないのに、ボーナス満額もらえるんですよね、国の財源で!
DXなんてできない、というより、DXなんてそもそもやる気がない。
こうしている間にも、医療職はどんどん疲弊しているというのに。
くたばっちまえ。
これが、お前らの言う、コミュニケーション、コラボレーション、コーディネーションの本当の姿だったんだな?
言っても何も変わらないんだ。
だから、ここに書いて残す。
やればできるとしても、
どうしてやらないんだ?
だが、業務上の指示を出して、たとえば、個人情報保護とかの観点で訴えられたら、課長が責任を取る
という書類を1枚もらえないなら、やらないだろう。
だからこそ、課長は部下が勝手にやりました、というために、一所懸命ラジオ体操を踊る
やってくれると うれしいな 新技術
体操をいつも踊る。
遊び:在宅で出来るもの
筋トレ:自重トレーニングと踏み台昇降(テレビが見やすいからエアロバイクに変更)
通販受取時:マスクで無言対応し、ダンボールはアルコール殺菌、マスクは使い捨て
この生活で全く苦労していない。
業務上の知り合いにも同じような生活をしていた人が多く、マスクの着用を除けば元々生活スタイルがほとんど一緒の人もいる。
私達は元々出勤の必要性が限りなく低い仕事をやっていたので簡単に在宅ワーカーになれた。
世の中には絶対に在宅では働けない現場仕事の人もいるだろうが、学生・事務職・窓口・ソフトウェアエンジニア・投資信託・営業といった職業であればほぼ確実にこれと同じ生活に移れるのではないだろうか?
全くそういった動きが感じられない今の世の中には疑問しか湧いてこない。
なぜ、職場や学校でただパソコンやノートに文字を走らせ、人とコミュニケーションを取るだけの人達が外出を?
家でやればいいじゃないか。
この程度でも600万は稼げるという夢を持つか、こんなのでもちょっと何かが違うだけで600万稼げるか否かが分かれてしまう業界に闇を感じるか、600万程度で何ドヤってるの?と思うかはご自由にどうぞ(外資系ってもっと稼げるの?)。
歳は30台前半。学部卒。BtoB向けのパッケージ製品の開発プロジェクトで、設計、コーディング、テストあたりを担当している。仕様について発注元との折衝もやっている。
業務で使う技術のうち、自分自身がそれなりに習得しているものだけを書く。プライベートでしか習得・使用していない技術は別。
以上。
PythonもgitもDockerもkubernetesもAnsibleもCIツールもAWSもGCPもRuby on Railsも知らなくてもなんとかなってしまっている。業務でこれらのスキルを要求されることは(今のところは)ないから。
楽でいいと思う一方、このままだと将来ヤバいとも思っている。いざ転職となったときに詰みそう。
でもいざとなったらググっていくらでも独学できるだろうとたかをくくっているので焦ってはいない。
というか「その他」のところに書いた能力が高ければ世の中大体はなんとかなるんじゃないの。知らんけど。
ちなみに自分は構築できないというだけで、プロジェクトではJenkinsとかgradleとかbabelだかwebpackだかでビルド環境は整えられている。
あとプライベートで、単純な仕様の独自言語のコンパイラフロントエンドをC++とLLVMで作っている(これで金が稼げるとは微塵も思っておらず、完全にただの趣味)。
いろいろ想像をたくましくしていただいて恐縮だけど
とある通り、「仕事中にしたこと」はそこまでであとはプライベートだよね。"業務上知り得た秘密を利用して勝手に自宅住所を調べた"とかではないよね。でもって両方とも大人だよね。しかも、看護師と患者に「住所教えないと適切に治療されないのではないか」みたいな権力関係も最初から存在しないよね。
それで、
なんか、どうあっても「元増田が倫理的に正しい」ことを拠り所にして人を批判したいようだけど、なぜそんなに「元増田が正しい」ということを強力に主張したいのか、自分自身のモチベーションを振り返ってみた方がよいのでは? その結果、元増田が周囲と不和になってもあなたは構わないのかもしれないが、私はそういう「『正しさ』にこだわった結果、誰も幸せにならない」ルートに進んでほしくないんだよ。
別にいじめられているとか意図的に仲間はずれにされているとかではない。
ただ上司と先輩の仲が良すぎる。悪いことじゃないんだけど、二人の仲が親密すぎて、結果私の立ち位置が不安定になっている。ちなみに上司と先輩と私は同性で全員既婚者。
私は元々コミュニケーションは得意じゃない。
まだ小学生か中学生の時だと思うけど、友達の会話に入ろうとしたら「ちょっと……ねえ?」って友達二人が顔を見合わせてクスクス笑われたという思い出があって、それが毎日頭をよぎって会話に入れない。
この歳になって、そんな幼稚なことをする人たちではないと思うけど、嫌な経験ってなかなか払拭できないものだ。
うちの会社には社内チャットがあるんだけど、上司と先輩がずっとそれで会話しながらクスクス笑ってる。たった3人の部署で。嫌な経験を払拭するどころか上塗りしていっている。
この状態で平然としていられる自分すごいな!? と思って自己肯定感を無理矢理高めることでなんとか生きてるけど、限界がきそうな日もある。
他に仲のいい人を作れれば解決するとは思う。だがしかし残念ながら部署には上司先輩私の3人だけだし、他の部署とコミュニケーションを取る機会はかなり少ない。
話しかければ返してくれるし、仕事も教えてくれるし、優しいし、業務上は何も問題がないので他部署の上司に相談するようなことではない。ていうか、相談したところで私が退職する以外の方法では解決しないと思う。
私としては精一杯歩み寄る姿勢を見せているつもりなので、時間が解決してくれると思うけど解決する前に限界がきそう。
3人で昼食とってるときに2人にしか分からない話を2人だけでされるっていうのが毎日続くのってけっこう辛いよ。2人にしか分からない話が多すぎて、話に入る隙がないんだよ。
こうして書いてみると、解決策が時間経過か退職の2つしかない。けっこう絶望的だ。
在宅勤務助かるー
田舎に移住して3年。主に職場で感じたのは、それぞれストレスは溜まっているが、面と向かって言ってくる人がいない。
不思議なのが、どんなに些細なことでも上司を通して伝わってくることだ。組織が機能しているといえばその通りなんだけど、本当にクソほどどうでもいいことすら伝言ゲームになる。そのうち尾ひれがついて一言で済む話が壮大になる。
もちろんこれは俺がイカれている訳ではない。たぶん。このような伝言ゲームのターゲットにならないのは、本当に何も指示しない人。全てにおいて受け身な人。求められた仕事を何も考えずこなして、リスク管理や効率化など1mmも考えない。もはや猿である。
誰がどうみても業務上信じられないことをしていても、皆見ぬふりで、耐えかねて俺が指摘したら「俺も(私も)そう思ってたんだ。おかしいよね」と。おかしいのはおまえだよ。田舎民には主体性という言葉がないのか。悪口じゃなくて指摘なんだよ。世間体を気にする前に仕事しろ。
人間関係がギスギスしている。いつもエアdisが飛び交っている。正義感か何か知らないが、わざわざ突っかかっていってつまらない出来事を詰り続けることも頻繁。気に入らない人間に対しては「お前の話など絶対に聞かない」オーラ全開で、それまでニコニコ饒舌でもこちらが口を開いた瞬間に表情が曇ってそっぽ向いて黙りこくるとか。
業務は垂直分業で担当一人での遂行するのは当然。わかっている人が自分以外にいないから相談相手がいない。そもそも前述のような状況だから相談以前の問題。期限は短いし、落とし穴ばかりだし、内容は全くおもしろくない。いちいち難しいからいくら説明しても客は理解できず怒りがち。電話は多いし来客も多いしヘルプに来ないことも多いし。
寒いしうるさいし狭いし背後のフロア内の人通りが多い。気が散る。複合機待ちの行列なんなの。何をそんなにコピーor印刷してんだか。
座席配置がひどい。離島からは大陸が見えないから状況がつかめない。話が聞こえなくて業務上の話題にもついていけない。背後からの監視と嘲笑がつらい。
ひどすぎると思う。
弊社、昭和から続く中小企業。寿退社制度がなくなったのはここ数年のこと。某県に本社、あとは支社が数か所にあって、私はその中の一支店で働いている正社員の内勤。このたび結婚をして苗字が変わったが、働いてもう十年近いし、旧姓のまま仕事を続けるつもりだった。
ところが、本社から「旧姓を使用してはならない」との通達がきた。業務上新姓の方が良い、というなんともふわっとしたことを言われ、具体的な理由は説明されなかった。
えっ、なんで……? 意味が分からず、しばしフリーズ。業務上……?? その苗字を使って業務するのは、私なんですが…………???
さすがによく分からなかったので、抵抗した。色々と考え、本社での経理総務の業務で必要となる公的な書類上では旧姓を使用した場合に迷惑をかけてしまうこともあるかもしれない、とは思ったので、それ以外、私の支店での業務では引き続き旧姓を使用させては頂けないだろうか、と頼んだ。複数の取引先と連絡をとっているのは私なので、今更苗字を変えたくなかったのだ。
これなら良いだろう――そう思ったのに、結果はやっぱり「旧姓使用は認められない」だった。
そしてそのまま私の気持ちや主張は黙殺され、全社に結婚による苗字変更の通達・メールアドレスの変更(アドレスに苗字が入っているので)が執り行われた。
ここからがまあ、苦痛。メールアドレスが変わりました、の連絡は取引先に否応なくしなければならなかったし、そのたびに「ご結婚おめでとうございます」と言われるのだ。
祝福されてるのに苦痛って? と思う人もいるかもしれない。でも、取引先と言えど、ほとんどの場合メールや電話上でしか接点のない相手。そんないわば”赤の他人”にまで、直接言葉にはしなくとも「結婚しました~!」と暗に公表しなければならないのが、私にとってはすごく苦痛だった。
だって結婚って、超個人的なことじゃん。それをわざわざ身近な人以外にまで知らせたくない。教える必要がないと思うから。私は弊社の一窓口で、それ以上でもそれ以下でもないのだから。
強制的に新姓を使わせられて今日で半年が経ったけど、まだ慣れないよ~。本社のお偉いさんたちが皆おじさんだから、急に別の苗字を名乗らなければならない人間の気持ちがわっかんないんだろうなぁ。元々まったくフェミニスト的な思考を持っていなかったんだけど、女性に関することを決める権利のある人間に女性が居ないのってあり得ないよな~~~って当事者になって深くふかく思いました!!!(婿入りの場合どうするかは、その例が弊社にはまだないから知らんけど!)