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はてなキーワード: 投げ銭とは

2018-04-01

anond:20180401104009

ぴぴっと鳴らすのではなく、ちゃり~ん と投げ銭を入れた時の音がする方が良いと思う。

風情がある。

2018-03-28

女の子生放送って、要はキャバクラだよな?

投げ銭とかできるし

 

まあ友人(男)は男性配信者の生放送結構見てるから、全く同じじゃないんだろうけど

2018-03-20

積読するなら紙か電子

スペースや手軽に買えるという点では圧倒的に電子

でも時間が経ってからふと手に取って読むことが出来そうなのは

電子だと買っただけで読まない率が高まりそう

作者への投げ銭意味合いが強い場合電子がいいか

2018-03-08

ただの愚痴

以前、ツイッターとある方が募集されていたクラウドファンディングがあった。

内容を言うと特定されるので詳細は伏せるが、自分もその案件がいいと思って銭を投げた。

無事、そのクラウドファンディング成功して商品自分の手元に届いた。ここまではいい。

その後、その主のツイッターを追っていると、日々徐々に病んでいっているようで、最初のうちは心配していたが、今ではハッキリ言ってメンヘラ化している。

ちょっとややこしい説明だが、その方の活動のものは好きなんだけど、本人その者に関しては段々嫌気が差してきた。

から嫌気がありつつも、その方の活動を今でも見ている。

つまるところ、何が言いたいのかと言うと、その方が募集されてたクラウドファンディング投げ銭してしまった事を多少後悔しているという事だ。

その人が発言すればするほど嫌いになっていっているのが自分でもよく分かる。

クラウドファンディング投げ銭するという行為は、何もかも自己責任の上で行っている。

というのは自覚はしてはいるが、やはりどうも腑に落ちないと言うか、こう、心にモヤモヤしたものを抱えたまま日々を過ごしてしまっている。

今度新たな企画でまたクラウドファンディング募集するみたいだが、今度は投げ銭はしないでしょう。

2018-02-03

配信サイト強さランキングこれであってる?

1位 Twitch ゲーム系最強。画質もいい遅延もない。チャットスタンプあり。投げ銭機能優秀。ビデオも追加機能が優秀と充実。問題ちょっとマイナーなこと

1位 Youtube ゲームやらないならこっちが上。ビデオメインの人もこっちがオススメ

3位 Openrec プレミアムじゃないと色々キツくなってきた。土日の夜は公式配信ですら遅延するレベルの弱回線なのが辛い。

4位 ツイキャス 身内でワイワイしたいだけならここで十分。使い勝手がいい

5位 ニコニコ すっかり弱体化した。とにかく色々と弱い。知名度はまだまだ残っているのでそこで戦えてる。

6位 FRESH(abema) あっそんなのあったんすねっていう扱い。

ソレ以下 マイナーなのが売りっていう空気すらあるのであえて石をどけてダンゴムシを起こさない方が良いと判断したのでここまでで終わり

誹謗中傷被害者向けの訴訟投げ銭システム作りたい

そして、お前らを1人残らず法廷に引きずり出したい

勝つ負けるの問題ではなく、普段自分が正しいと信じて疑わないようなコメント

他人への罵詈雑言を投げてる奴がどんな顔してるのか見てみたい

そう思わないか

2018-01-31

たつき監督投げ銭をやってくれ

今回の傾福さんの一件でなんだかんだ彼のフォロワーはついて来ていて(Youtubeに全編アップされている・5分3000円・DVDという)実施お布施を払ってくれるだけの余力があることがわかったので次は是非とも投げ銭を受け付けてくれ

良くも悪くも影響力のある人物が土台となってくれることで中抜きされずに有能クリエイターに直接利益が行く仕組み作りをもっと一般的にしてほしい

2018-01-24

anond:20180124204000

実際、正論じゃない?

救いたい人が救われるべきに人に投げ銭できるシステムあったほうがいいと思う

拡散希望】貧困層を救う画期的方法を思いついた

言うまでもないが貧困政策によって解決することはできない

そんな政策があるなら逆に教えてくれ

しかし、貧困層を救うことはできる

すごくシンプルでそれは投げ銭

から貧困層を救いたいと願う人から貧困にあえいでる人に投げ銭できるシステムを作る

救いたい人は手取り収入の一割を寄付する

それを収入の申告した貧困層均等配分する

まさかとは思うがこれだけ格差文句言ってるはてな民収入の一割も貧者に寄付できないなんてコントみたいなことは起こらないと願いたい

はてなインテリ高収入の集まりらしいから、50万円を少なく見積もって1万人から集めるにしても50億円にはなる

基準生活保護に満たない収入の人な

50億あればとれだけ貧困層が救われるか

よく言われるように北欧のような社会福祉国家を目指すならもっと税金で持っていかれる上

何に使われるかわからん

それなら確実に貧困層に分配されるとわかって寄付するお金として使うのに躊躇する理由とかないはずだ

これに共感してくれる人が多かったら実際にクラウドワークス資金めしシステムを作る

個人もこのシステム作りに少ないながら50万は寄付する

お前らもちろん弱者救うよな?

単に国や大企業金持ち権力者を叩きたいだけで貧困を持ち出してるんじゃないと態度で示してくれ

自分が苦労して働いた身銭を出せるってやつだけが本物だ

無条件で信用する

言葉はいらない

ただ金を出すことに同意して一緒に貧困層を救おうじゃないか

2018-01-23

anond:20180123140440

現物いいよね。

実体があるっていい。

でも読ませてもらえるなら、無料は心苦しいか投げ銭システムあったらいいなって思う。

会場限定とかは委託書店が指示して、そのサークルを成長させる戦略としてるとこもあるって聞いたことがあるので、所詮同人誌とするか、そのサークル作品に対する愛が試されるのには変わりないだろうなあ。

完売で再録する気がなくても本人に問い合わせたら在庫分けてくれたり、再録してくれたりという対応もないわけじゃないし、そういうところでも愛が試されるんだろうな。

転売無断転載はほんとどうにかしてくれって思うし、オク禁てあっても出す人がいるしなあ。

横道それてすまん。

2018-01-05

言葉じゃなくて物が欲しい

評価じゃなくて売上が欲しい

お礼じゃなくて謝礼が欲しい

謝罪じゃなくて賠償が欲しい

スターじゃなくて金が欲しい

いいねじゃなくて投げ銭が欲しい

感動じゃなくておいしい食べ物が欲しい

真心じゃなくて物質が欲しい

何にせよ常にこう考えているので、承認欲求みたいな、精神的な報酬をもらうことに興味がない、物理的な何かが欲しい

感情支配されておらず合理的だと思ってるけど、承認自己実現欲求の方が高次だそうで、どっちを欲しがるのが知性体として高度なんだろう

2017-12-29

スーパーチャットみたいなサービス

ライブ配信専用のチャットのみのサービスで、

YouTubeとかニコニコとかでライブ配信しつつ チャットはそのサービスを使う みたいなモデル

チャット投げ銭サービス収益化。

還元率はチャットサービスのみに絞れるので高めに設定できそう。

チャットアーカイブとか、アーカイブ動画との同期とか、

チャットまわりに集中して開発できるから運営規模も小さい。

みたいなこと考えてたけど、YouTubeとかニコニコとかだとスマホのバックグランド再生が有料だし、

動画チャット両方見ることができないから、視聴者ハードルが高くてダメそうだね。

2017-12-26

違法アップロードを無くすには違法アップロードを辞めるのが一番

Aくん「漫画村クソすぎやろ💢」

Aくん「おっとネット巡回してたらコラ画像思いついたか虹裏アップロードしよ」

Aくん「作業用BGMニコニコで聞くンゴ」

Aくん「と思ったけどここはYouTuber見るのじゃ」

Aくん「このレトロゲーを実況してるとかやはり信用できる」

Aくん「BGMにこの懐メロ流すのわかってるね。わかる」

Aくん「投げ銭でもしてやるか」

Aくん「おっと女児アニメ始まってるからキャプ取らなきゃ」

Aくん「今日はいい感じのキャプが取れたかRTが止まらないですわぁwwwww」

こういう奴らがいなくなってはじめて、「違法アップロードはよくないんだ」という意識が人々に芽生えるんだろうなと僕は思います

以上。

2017-12-03

中国在住3年の雑感

最近中国アゲサゲ論が盛り上がってるので、せっかくだから上海在住3年の自分の実感をだらだら書く。

屋台含めて普通に生活してて使えない店はまず見ない。上海以外の地方でも普通は使える。上海コンビニ飲食店だと利用率は95%以上という印象。公共機関運営してる観光名所とかはたまに使えない。さすがにホームレス投げ銭もらうのに使ってるのは見たことない。「財布無しで生活できる」という話をよく見るけど、実際は身分証社員証、交通カードとかはカードタイプなので、それを収納する財布を持ち歩くのが普通(これらがカードタイプなのは財布を持ち歩くことが前提の時代の名残なのでこれから形状変わると思う)。中国国内銀行口座と紐づけないと事実上使えないのだけど、去年から外国旅行者銀行口座開設が難しくなったので、外国人が使うのはかなり困難だと思う。これは外国人排斥目的ではなくマネロン防止の観点から政策理解している(日本では外国人旅行者銀行口座作れるのかな?)ちなみに日本とか中国国外alipayとか使える店増えてるけど、これは中国人旅行客専用サービス日本人中国アカウント持ってても使えない。国として完全にモバイルペイメントに依存するのはヤバイという自覚はあるらしく、店が現金払い拒否することは禁止されてる。

携帯で支払済むのはまあ便利。セキュリティが…って話も日本人からよく聞くけど、携帯端末ロックパスワードと支払パスワードの2つあるので、少なくともスイカみたいに落としたら終わりっていう支払方式よりは安全な気がしている。

現金信奉してる日本人は未開人過ぎ」みたいな言説も多いが、中国で普及した理由は、まず何よりも店側の手数料がめちゃ低いからどの店でも使えるようになったこと。それに加えてalipaywechatが1番ガチ戦争してる時に死ぬほど割引バラまいたてた。モバイルペイメント使うと10%引きとか普通だった。またalipayアカウントチャージしてる残高に対して銀行金利の数倍の金利を付けてたから、使わないけどとりあえずアカウント作ったっていう中高年も多かった。もちろんこんなのでペイするわけないのだが、アリババテンセントが先行投資として根性入れて血流しまくって頑張ったからみんな使ってるだけ。日本だって普及期にここまで根性入れて金燃やしまくるプラットフォーマーがいたら普及すると思う。

もともとモータリゼーションの急速な進展で利用率が低くなった自転車専用道がたくさんあったこと、GPSバッテリー価格低下、モバイルペイメント普及による低コストの料金回収スキームという各種資源現実的パッケージとしてまとめ上げ、駅間移動のだるさというニーズ社会レベルで解消したのは、まさにイノベーションのお手本とも言える快挙だと思う。素直にすごい。

ただ本当に経済性があるかというと微妙で、モバイクCEOも「どうやって利益をあげたらいいかからない」と正直に発言してるような状態しかも、結局今は駅間のバスタクシー、徒歩移動が多いから便利なんだけど、中国都市部は今ものすごい勢いで地下鉄建設が進んでいて、東京並みのネットワークに近づいていくと、雨だと使えない自転車の優位性はどんどん下がっていくのは確実。時代の徒花で終わる可能性は否めないと個人的に感じる。

かにみんな未来を楽観視していて、借金してでもバンバン金を使うし、それがますます経済好転させてる。正直羨ましい感じはする。金盾情報統制されてるのは事実だけど、普段生活別に影響ないし、GoogleFacebookと遜色ない中国製サービス(本当に遜色ないんだよ。全く困らない)を使えるから何の不満もないのが実態治安も良いので、沿岸都市部に住む限りは、日本を超えていると感じられなくはないかな。

じゃあ中国日本に完勝してるかというと、個人的には全然そう思わない。結局都市部人間が便利な生活を送れてるのは農村部の人から搾取してるから。各種Webサービスも、結局最後人海戦術で回していて、農村から出稼ぎ労働者ものすごい低賃金で頑張ってるから成り立っているのが現状。貧富の差はとても大きくて、地域間収入格差は最大6倍くらいあるんだぜ。日本でいうと平均月収10万円以下の県があるということに近い。それでも中国日本に完勝してると思えますか?これだけの国内格差に本当に皆さん耐えられますか?

色々と書いて来ましたが、勢いがあって面白いなのは間違いない。LCCなら三時間数万円で来れるから、しのごの言わずに一回見に来たほうがいいと思うよ!

2017-11-29

ニコニコ(く)でニコ生は死んだ

1.ニコニコ(く)がニコ生崩壊の引き金を引いた

有料会員は、2017年11月に発表したデータによると、前年同期の256万人から28万人減少。

まるで、シャッター街と化した賑わいをなくした商店街のように、客と店が閑散とし、それが負のスパイラルとなって更に客と店が逃げていくような状況に陥っている。

思い返してみれば、2009年から2013年頃は配信者も、リスナーも勢いがあり、ニコ生には熱があった。

しかし、その熱は徐々に失われ、人々の感情を動かす熱情は冷めつつある。

もちろん、一部例外はある。七原くんや、加藤純一のように、未だニコ生を楽しんで盛り上げている人もいる。ここで指摘しているのは、サイト全体の空気感の話だ。

しかし現状は、Twitterを眺めても、ニコ生を愛し、毎日のように生主話題で埋め尽くしていた重度のニコ生愛好者のアカウントの多くが、ニコ生のことをつぶやくのをやめてしまっている。自分が2年前に作った、情報収集用のヘビーリスナーを放り込んだリストの3~4割が休止状態だ。

先の見えない、絶望感漂う現状に、ニコ生にしがみついている(過去の盛り上がりを忘れられない)人々は、再びニコ生の隆盛を、最後希望ニコニコ(く)に託していた。

しかし、期待はやっぱりと言うべきか裏切られた。

この発表で、乾坤一擲、人々の希望を与えられるような内容があれば、まだニコ生は数年持ったかもしれない。だが、ニコニコ(く)の発表内容は、サーバーが重い、閲覧がプツプツ止まる、とにかく見づらいという、一番利用者が望み、改善を期待していたところすら手がつかず、子供だましのようなお茶を濁した機能追加のオンパレードで、我々利用者最後希望を打ち砕いた。

もう、ニコ生に期待することはないと思うので、その死に水を取るキモチで、ニコ生が衰退した原因を考察しつつ、何故ニコニコ(く)がダメなのかを書いていきたい。

2.ニコ生衰退の原因

ニコ生が衰退した原因は、一体何だったのだろうか?

そう問われた時、その人の立場により、多様な回答が出てくると思われる。

外部サイトの隆盛、稚拙運営、逃げた配信者、通報厨、リスナーの変化、支援者…。

それらは、複合的に絡み合い、単純ではない。これらを少しでも払拭するような内容であったならと、慚愧に堪えない

(1)環境の変化
外部サイトの隆盛

2013年頃までは、競合サイト比較してニコ生の優位点が多く、ニコ生1強の時代が4年ほど続いていたように思える。石川典行渋谷キングなどの有力な荒らし配信者(当時)を外部に放逐しても、隆盛を保っていた。しかし、現状は違う。YouTubeLiveLINE LiveInstagram Storiesなどの、巨大SNSを基盤とした巨大な競合サイトの台頭が顕著になり、その他独立系ツイキャス、ふわっち、showroom、OPENRECなどがニコ生の牙城を日々切り崩し、今や見る影もない。マクロミル2017年7月に行った調査によると、これから配信をはじめる10代の視聴しているライブ配信サービストップはYouTubeLive、2位がニコニコ生放送配信しているトップInstagram Storiesで、ニコ生ツイキャスYouTube LiveInstagramLiveなどの後塵を拝し、LINE Liveと同率の6位となっている。

実感としても、配信者やリスナーの外部流出が著しく、1強を誇っていた数年前と比べるべくもなく、シャッター街となった商店街様相を呈しており、寂れた印象を与えている。外部に人が流出した上で、新規が競合サイトに吸われたため、サイトとしての熱や勢いを失ってしまったのだ。

スマホ利用者の急増

ニコ生の弱点として、よく上がるのが「スマホ対応の不備」だ。

若年層のインターネット利用の主流がスマホに移りつつあった2013年から、競合サイトであるツイキャスはそのニーズを捉え、低帯域でも閲覧が可能な高性能なスマホ閲覧アプリ提供していた。一方で、ニコ生は未だにバックグラウンド再生もできず、低帯域での再生は断続的な切断によるストレスが多く、基本機能であるアンケートにも参加できないなどのチープなスマホ対応しか行ってこなかった。

利用者の利用環境の変化に対応できなかったことにより、より使いやすツイキャスなどの競合サイト新規ユーザー獲得負けてしまった。

利用者層の変化

ニコ生サービス開始2009年から8年。8年という歳月は、中学1年生が成人するほどの環境の変化をもたらす。

配信者、リスナーともにライフスタイルの変化により、閲覧を辞めることもあるだろう。

それに加え、ライブ配信自体認知が広がり、よりライト層が閲覧を始めたことにより、2ch文化を引き継いだ、垢抜けないニコ生ギーク感(おたくっぽさ)は忌避され、よりスマートツイキャスLINE LiveInstagramなどに流れていった。(ここは、他サイト利用者意見を拾ったわけではないので、根拠に薄く、想像が含まれる。異論があれば教えて欲しい)

ニコ生時代に取り残されてしまったのだ。

(2)運営ドワンゴ
システム改善不備

ニコ生システムは今年実装された「新配信」になるまで、ここ5年ほど、ほとんど改善が加えられていない。

それは、無計画増改築を繰り返した上、低待遇技術者が大量に退職した結果、システム改修がほぼできなくなってしまたことに起因する。

 参考URLhttp://hiroki-uemura.hateblo.jp/entry/2015/09/01/230611

結果、超会議や町会議などの「イベント」を繰り返すことにより、利用者の不満をかわす方針を取ったドワンゴ。不満は見事抑えられたが、上記の外部環境の変化についていけず、緩やかに競争力を失っていった。

しかし、ツイキャスの台頭に危機感を覚えたドワンゴは、ツイキャスパクリのような「ニコキャス」をローンチするも、あまりのできの悪さに3日で閉鎖に追い込まれしまった。

それから2年、2017年システムの大幅な刷新を予告しているが、大幅な後手に回ってしまった感が否めない。

加えて、マネタイズ収益化)が競合よりも上手くいっていたことが、結果的に変化に対応するリスクを取ることができなくなったという面も考えられる。

ニコ生では、リスナーが「広告」を打つことにより、配信時間を延長できるチケット配信者にプレゼントできるシステムがある。これ、運営収益を上げることができ、配信者は延長料500円を払わずに延長でき、リスナーは目立つ形で広告を売って、配信者に名前を覚えてもらったり感謝してもらえるなど、「三方良し」の理想的システムだった。

しかし、競合サイト投げ銭システム一般的となった今、一部配信者は「自分の懐に入らない投げ銭広告)」に不満を感じ、上記Win-Win構造が崩れてしまっている。

技術的な問題と、成功体験による現状維持が原因となり、外部環境の変化に対応できず、ずるずると現状を維持し続けたことで、結果的競争力を失ってしまった。

サイト操作性(UI)とユーザー体験UX)が最悪

ニコ生は、同時閲覧数がある一定数を超えると「満員」状態になって配信をみることができなくなる。

それはシステム上の問題なのだが、ここで「プレミアム会員なら優先入場!」的なボタンが出てきて、プレミアム会員への入会が促される。渋々入会して「優先入場」ボタンを押すも、画面が1瞬切り替わって同じ画面に戻される。プレミアム会員にはいっても入場できない状態が続いているのに「こちらが入り口です」と入れない入り口への誘導が繰り返される。このような、利用者視点がまったくない操作性の悪さがサイト内に山ほど散見され、利用者ストレスを与える作りになっている。ストレスを抱えた利用者は、このような稚拙サイトを再度利用したいと思うだろうか?ユーザー体験UX)が全く配慮されていないのだ。

新規配信者のケア不足

ニコ生トップページをみると、他サイトと大きく違う点が1つある。

それは、他の配信サイトの多くが、盛り上がっている配信や、新規配信者をトップページで紹介しているのに対し、ニコ生企業配信の紹介が大きく割かれているのだ。これにより、新規配信者が配信をはじめても、ふらっと立ち寄るリスナーの数が減り、いつまで経っても過疎から脱せない停滞感が生まれる。

過去においては、ある程度の閲覧数を稼げば、ちくらん上位に掲載されてリスナーを獲得することが出来たり、ミラー大手のこざまミラー新規配信者を「発掘」してリスナーを獲得する機会があった。

また、ランダムでいろいろな配信を見せる「ニコ生クルーズ」や、配信者のコンテスト「ナマケット」などで配信者が発掘されることもあったが、今や殆ど機能していない。

現状においては、新規リスナーがただでさえ減っているのにもかかわらず、初見が最も訪れやすニコ生トップページ企業配信大手チャンネル配信に埋め尽くされ、過疎配信者は日の目を見ることもなく、ただ根絶されていっている。

ビジョンの欠如

ニコニコサービス追加は、これまで良い意味でも悪い意味でも、ノリと思いつきで行われてきた。

既になくなった機能ニコる」然り、マストドンの追加然り。

スタンプなど、ユーザーモチベーション維持に役立ったものもあったが、これらの機能追加は、裏を返すとシステムの複雑化を招き、システム改善難易度を高めていった。ニコニコ(く)において、ニコ生ニコキャスが並行して運用されるのも、複雑化した現状を整理できなかった苦肉の策だろう。

しかし、それらを今回の改定で、整理し、川上社長は、あるべきコミュニケーション像を、ビジョン提示すべきだった。

それらのビジョンなく、枝葉のどうでもいい機能追加に終始し、抜本的な根治を目指さなかったことが、今回のニコニコ(く)の失敗だと思う。

(3)配信

配信者の離脱マンネリ化も、ニコ生の衰退の一因であろう。

新規配信者の参入が困難な現状も相まって、リスナー大手配信者に固定化し、一部の大手はその座にあぐらをかいて惰性で続けている。それは、いつまでも「安泰」な地位約束されている、新規が伸びてきにくい環境からこそ、古参大手既得権益が守られ、切磋琢磨が生まれにくい環境にある為だ。

しかし、ニコ生全体の熱が失われた今、先を考えている配信者の多くはニコ生に見切りをつけ、配信環境が整い、収入源としても有望な競合サイトに流れていっている。

(4)リスナー

配信者だけでなく、リスナーも惰性で続けている人が多い。

惰性で配信を見続けると、様々な弊害が出てくる。

過去と同じことを見ていても、再放送のような気分になり、楽しみを見いだせなくなる。

しかし、配信を一度見るのを辞めると、「流れ」がわからなくなり、取り残されたキモチになる。

結果、面白くもないのに、飽きた配信者の配信をずっと閲覧することもなり、不満を抱えながら配信を見続ける。その中の歪んだリスナーは、楽しみを通報などの妨害行為に見出すようになったり、特定をして配信者を潰すなどの犯罪スレスレ好意に手を染めるものも居る。

リスナー流動性がある程度あれば、このような弊害は生まれにくいが、リスナー固定化された環境下では、このような現状になってしまうのも自明の理かもしれない。

3.ニコニコ(く)を「失敗」と断じる理由

これは簡単な話だ。

上記で掲げられた課題殆どこなすことができず、既存利用者失望を招き、期待感を生むことができなかったことにある。

期待感さえあれば、様々なニュースサイト露出し、SNS拡散され、人々の話題に上がって熱が戻ってくるきっかけになったかもしれない。加えて、一度外に出た配信者やリスナーが「古巣」を見に来ることも会ったかもしれないし、その流れで他サイトリスナーがやってきた「かも」しれない。

しかし、その機会は永遠に失われた。

この先、ニコ生は、数年前にmixi体験した、坂道を転げるようなユーザー離脱が待っている。

2017-11-01

アニメのオーコメ投げ銭システム

ニコ動でもYouTubeでもNetflixでもAmazonでもいいのだが、アニメライブ放送時に関係者制作側でも声優でも)が

オーディオコメンタリ(実況)をやり、投げ銭してもらうみたいなシステムがあってもいいと思う(もうあるのかな?)

 

クソアニメでも盛り上がると思うし、YouTuberが「どうだ明るくなったろう」と金をドブに捨てるような真似をして大金を稼いでいる一方、

手間の掛かるアニメ制作者の生活苦が一向に改善しないというのはどうかしていると思う

2017-10-29

自分が育ててやった←??????

警察をクビブロクの話で思い出した。

前にあるゲーム実況配信をよく見てたんだけど、最初は2桁がやっとだった配信が少しずつ人気が出ていってついに4桁の大台に乗れるようになった。

そんで配信中に初めての投げ銭をした人が出たときに、コメントが一斉にその配信者と投げ銭した人に暴言を吐き出した。

ちなみに投げ銭は数百円のごくわずかの金額

コメント見てると「せっかく面白かったのに台無し」とか「無料がいい配信だったのに空気読め」とか無茶苦茶なこと言ってた。

自分はわりとその配信者を昔から見てたからついにここまでになったかと嬉しく思ったのだけど、なんでそれが収益になるとわかった瞬間に総叩きする人がいるのか。

自分で育ててやったと威張るのは筋が違うんでないかと思う。

2017-09-28

けもフレの件でカドカワを本当にこらしめたいなら

けもフレの件でカドカワを本当にこらしめたいなら、

ただの嘆願書とかクレームとか、もうそういうんじゃダメだ。

実害が出ないともうダメだ。経済的に。つまり不買だ。

しかもできれば、関係各社が傷つくようにした方がいい。今回の件で言うと、日清JRA

嘆願書ではなく、不買運動の参加リストとして、この誓約をセットで募るといい。

それをカドカワマスコミに提出しよう。

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けもフレの件が、たつき監督が納得する形で幕引きされるまで、

絶対に角川系列商品を買いません。中央競馬に参加しません。日清食品を購入しません。

==================

まったくの不買を実現するというのは現実的には難しいだろうけど、

このレベルまで脅しつけて、数を集めないと少なくとも実効性がない。

これで各社のKPI一定の損失が出れば、より大きく問題になる。

特にそれが関係者に見えやすくするために、特定商品フォーカスするといい。

たとえば(ほんと、罪もないのに申し訳ないけど)どん兵衛とかね。

取引先に迷惑をかけるのが、一番いい。損失の補填は、カドカワにしてもらえばいいんじゃないですかね。

でないと、ファンはいつまでもナメられたままだと思うよ。

だっていくら評判下げても、声優IP盾にしたら投げ銭してくれるんだもん。

そんで、けもフレだけでなく、きっと他の版権でも同じこと繰り返すよ。ずっと。

2017-09-24

印税還元しようとしてる(キリリ

??????????????????

印税いらないならさ、わざわざ本なんて出さずにネットで全文公開したら?

わざわざ木を伐採して本を刷ったのはお金が欲しかたからです投げ銭あざーっすって言えないようなミニマム心臓が本なんて出してるんじゃねーよ

2017-09-21

悲報俺氏ソフトバンクに500円も投げ銭していたことが判明

一度も使ったことがないテザリングが出来るとかいう「テザリングオプション」に毎月500円払ってたしにたい

 

明細を遡ると2015年末頃までは「テザリングオプション無料特典 -500円」となっている

多分iPhone5契約したときに「無料から」と加入させられた模様

2017-09-10

その昔、stickamという配信サイト淡水魚という人気配信者がいました。

彼女は心を患って高校中退するも、

高卒認定試験を受けて合格し、

美術大学に進みました。

それから演劇出会い真剣に取り組むようになりました。

しかし、劇団所属演劇を続ける為にはお金必要でした。

から、親には言えないような仕事しました。

そのせいで、彼女は苦しみました。

ここからどう繋がるか分かりません。

彼女はある時行方知れずになり、

その後、遺体として発見されました。

もし、彼女がもう少し粘って生き抜いていたなら、

有料配信投げ銭機能のある配信サイトを利用して資金を得て、

やりたい事をやって生きていたかも知れません。

もう少し、もう少し…orz

淡水魚が残したイラスト集

エムロク - ニコニコ動画:GINZA

http://www.nicovideo.jp/watch/nm4984762

2017-09-09

人に物や金を与える心理について

ネット配信というものがあり、

投げ銭(チップ)システムというものがある、

そこで高額のチップを与える人、

もしくはネット配信者が公開している欲しいものリストに対して購入してあげる

人の心理について広く意見をうかがいたい

まり人に物や金(高額)を与える人について

俺の見解ではこうみた

まず金額については資力の有無で決まる、無ければ高額は支払えない

ここまでは当然のこと

また資力はおのおのが違うわけだから例えば10万円の感覚も違うということ

まり貧乏からみるとこんな高額なお金をと思うところが資力がある人はそうとは感じないということ

ここまでも分かる、貧乏人だとこの違いに気づかないかもしれない

ここで1つ問題点、たとえ資力があったとしても周囲の状況を考えて、一般的に、常識範囲内で、

ということを考えられているかということ

もし考えられているのであって資力があるなら極端に高額なものは避けるだろう、

適度な金額チップで数多く与えることはあるかもしれないということ

その点で、そういう人は感覚がズレていると言えるのではないだろうか?

次に、物や金を与える行為のものについてだが、

好意や厚意、つまり好きとかありがたいとか良い感情として物を与えるわけなのか、どうなのかということ

ここで分岐がされる

前者では愛情としてのものなのか、感謝としてのものなのか

まり愛、相手の体や心が欲しいので対価として物や金で交換しようとする心理

(アプローチ方法が与えるしかないのか、もしくは与えることが武器まりアプローチ方法なのか)

後者相手に物や金を与えて優越感に浸したりなにか貶めることを前提としての撒き餌

むずかしいから考えてみようと思う

2017-08-16

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