はてなキーワード: 強制連行とは
ほー、まったく同じこと言ってるんだね。
勉強不足なのは認める。だけど、こういう安部首相の側面をネット含むメディアは報じてないのは問題だよね。
だって、今回報じる場合に「2007年と同じ主旨で」って書いたメディアはあるのかな。あるなら教えてほしい。
こんなこと言ってたって、ほとんどの右派も左派も知らないんじゃない。ブッシュのときか。そのときとスタンスは変わってないって感じなのかな。
右派が知ってたら、河野談話を責める同じ勢いで責めてるだろうし。左派は、右派を「安部は認めてますけどw」って煽ってるだろうし。
安部首相は慰安婦問題に関しては、かなりリアリスティックになれるって感じなのかな。
やっぱなんだかんだ強制連行の部分が問題になるよなぁ。"Forced"と"abducted"の違いの誤解とかあってきついんだけど。
そこで争うより、やっぱ米軍や韓国自身の慰安婦の問題も含めて「人権問題」として扱った方がうまくおさまると思う。日本だけが炎上しないという意味でも。
海外への伝え方がやっぱり日本は下手だと思う。海外メディアもかなり酷くて、河野談話に関する調査するって話も「1993 apologyを取り消そうとして、反対に合ってやむなく止めた」って報じてるから、
そういうところが俺は不満で、でも海外のメディアではなくて学術研究だと日本側の言い分も客観的に検証してくれてるものもあるって発見があったってことを伝えたいって主旨ね。
まともな議論としては、強制連行をした証拠となる公文書なんて誰も問題にしてないじゃん。
はてサ 『世界でとても批判されているのに。なんで日本は賠償しないんだろう。』
ネトウヨ『従軍慰安婦ってひどいよね。で日本政府の強制連行かどうか知りたいんだけど、公文書ある?』
はてサ 『大きな、大きな流れに潰されそう…』
はてサ 『何で?』
ネトウヨ『あ、えーと、日本が賠償すべきって言ってるんだよね?強制連行の書類で賠償責任を証明できるかもしれないから』
はてサ 『何の?』
ネトウヨ『え?』
はてサ 『ん?』
ネトウヨ『強制連行かどうか知りたいから、強制連行を証明する公文書を見せてくれないかな?』
はてサ 『でも広義の強制性が認められるから、強制連行の証拠なんて必要ないよね?』
ネトウヨ『いや、だから。広義の強制性では日本に賠償責任があるとは言えないから、脅して連れてったっていう証拠を見せて欲しいだけど。』
ネトウヨ『大丈夫だから。慰安婦正当化してないから。大丈夫、大丈夫だから』
ネトウヨ『狭義の強制性の話だったよね?』
はてサ 『もう、ネトウヨって従軍慰安婦の史料とかを全然読まないんだから』
ネトウヨ 『いや、俺はただ日本に賠償責任があるかどうかを…』
ネトウヨ『似た様な事は世界中でやってるのに。なんでよってたかって否定されちゃうんだろう。』
はてサ『トラブルって怖いよね。で、慰安婦制度が自由売春だったかどうか知りたいんだけど、慰安婦の廃業の自由や休業の自由の証拠になる、それらを認可した公文書はある?』
ネトウヨ『大きな、大きな流れに潰されそう…』
ネトウヨ『え?ごめんよく聞こえなかった』
はてサ『あ、えーと、、慰安婦制度における廃業や休業を認可した公文書はあるかな?』
ネトウヨ『何で?』
はてサ『あ、えーと、《慰安婦制度》は、“白馬事件”や中国大陸での事例で、所謂《狭義の強制連行》も確認されているのだけどそれはさておき、《狭義の強制連行》の有無に関わらず、当時の法や国際条約に照らしてみても違法で非人道な《強制管理売春》だって言われてるんだよね? 当時の日本の各地の県議会が《廃娼決議》を出しているのもそうした事情に依る。《請求権》放棄云々言う人もいるけど、国家間のそうした取り決めは、個人や民間企業を拘束可能なものではない。国家と個人は同一ではない。慰安婦を置いていた慰安所は、大勲位中曽根先生も設置に関与していたと公言している程に、下請けが勝手にやったことでも何でもない立派な公機関だと幾つかの史料で立証されていてさ。軍を含む役所の類の業務には、公文書が絶対に付き物なんだ。そして、慰安所関連で、慰安婦達について、《自由売春》に必須の《廃業の自由》や《休業の自由》を証明する、それらを認可した公文書があれば、弁護の材料になるかも知れないから。日本側に有利な証拠を日本が自分で隠滅する理由は無いので、あるならある筈だし。無いならつまりアウトだけど。きみが正しいなら、無い訳は無いよね』
ネトウヨ『何の?』
はてサ『え?』
ネトウヨ『ん?』
はてサ『慰安婦制度が自由売春か強制売春かどうか知りたいから、公文書を見せてくれないかな?』
ネトウヨ『でも慰安婦はただの売春婦なんだから公文書を見せる必要ないよね?』
はてサ『いや、だから。それを知りたいから公文書を見せて欲しいんだけど。』
ネトウヨ『怒ってるじゃん。何で怒ってるの?』
はてサ『大丈夫だから。怒ってないから。大丈夫、大丈夫だから』
ずっと、なんで嫌韓の人がいるのか分からなかったんだが、最近になってその理屈が理解できたので、理解できないという人に向けて書く。つまり、左右の意思疎通を目的とする。以下の「事実」は事実でないかもしれないが、嫌韓の人は事実だと考えている。しかしそれこそが重要なことで、もしそれが誤りならばそれを訂正すれば良いのである。個人的に見聞きしたことが多く含まれているので、全ての嫌韓者には当てはまらないだろうことも明記しておく。一サンプル程度に捉えておくのが良い。
まず、嫌韓者は韓国を以下の国であると考えている。順不同であるが、説明の都合でこの順番にした。色々絡んでいるのですんなりと区別できるものでもない。
1) 他国の文化を韓国が発祥だと言い張る(いわゆるウリジナル)
4) 平気で嘘をつく
嫌韓者は、およそ1)に不快感を抱く。嫌韓者は基本的に保守的であり、伝統的な文化を重んじる。そしてそれは日本人が作り出したものであり、我が国の誇りだと考えている。ところが、韓国はそれを平気で窃取し、自分達が発展させてきたのだと言い張る。これは嫌韓者の目には、日本人の歴史を冒涜するもので許し難く映る。ここで重要なことは、嫌韓者は何も「寿司の元々の原型は~」という事実を知らないわけではない。その意味で、寿司は日本発祥!と言い張りたいのではなく、少なくとも現在の日本の寿司は日本オリジナルであるということを誇りに思っているので、(現在良くしられている)寿司は韓国発祥!のような主張は受け入れられない。
なぜ日本の文化を窃取するかと言えば、それは2)があるからであり、韓国にとって下の立場であるはずの日本の文化が海外に受け入れられているのは許し難いことで、その葛藤から逃れるために韓国は日本の文化は実は韓国由来だと主張していると嫌韓者は考えている。しかし事大主義そのものが韓国内部の勝手な妄想であり、なぜ日本がそんなに下に見られないといけないんだと、嫌韓者は考えている。
そして、その事大主義が歴史的なものならばともかく、現に3)のように現在の学校教育で反日が教え込まれているものも、嫌韓者は許し難い。確かに併合はしたが、全てで悪いことをしたわけではなく、生活水準を上げた側面だってあったはずだ(この点で嫌韓者は台湾を支持しうる)。それなのになぜ「日本統治時代は良かった」と発言した老人が殺されなければいけないくらい全否定されねばならんのだ、と嫌韓者は考える。さらに、日本は賠償金を支払ったのにそれを韓国政府は韓国の発展(いわゆる漢江の奇跡)のために費やしたが故に韓国国民は賠償金を受け取れず日本が賠償金を支払ったことさえ反日教育のために知らない。これで日本は戦争の賠償をしていないと言われるのはアンフェアだと嫌韓者は考える。
これらの結果として、嫌韓者は、韓国は自分に都合の悪い事実を伏せて嘘をつく人たちだと考えている(4)。現に在日韓国人だって自らの意思で日本に来て、帰ろうと思えば韓国に帰れたのに帰らずに日本にいて強制連行されてきたと嘘をついて特別永住権をもらっているではないか、と。嘘をつく民族なのだから、慰安婦も日本海呼称問題も竹島も、韓国の嘘からスタートした問題に違いない。もしそうでないと言うのなら、1)から3)の韓国内部の問題を解決して韓国の言うことは信じられるようにしてからにしてくれ、そう嫌韓者は考えている。
慰安婦問題で日本が非難される理由はよくわかる。だが、韓国もあり得ない数値で事実を盛って欧米に発信しているのではないかという疑念を嫌韓者が持っていることも理解できる。強制連行された韓国人慰安婦がゼロなわけはないし、だが一方で韓国人慰安婦が何十万人だとか全員が強制連行だったわけもない。互いに極端なことを言っているだけである。そんな全称命題は論理的には簡単に崩すことが可能だ。
これまで見たように、慰安婦問題で異を唱える人は、人権問題を気にしているのではなく、実は韓国の態度を問題としている。従って、はてなにいる左側の人間の指摘しがちな「慰安婦問題を受け入れない人は人権を軽視している!」という指摘は全くもって嫌韓者には通じず、論点はそこじゃない感が強い。レイプ被害者が自分はレイプにあったとは言いにくい側面があるのは承知の上で、しかし韓国の1)から4)の態度から信頼性が全くないから「本当に慰安婦ってあったの?」という気持ちになっているのである。もし本当に嫌韓者を説得させたいと思うのならば、「韓国にも問題点があるのはわかってます。だから奴らのことを信頼できない!というのも分かります。でも国際社会通念上、それを否定すると困ることになりますよ。だからそれは認めましょうよ。」という形に持っていくのが最も適切であると考えるが、嫌韓者が前段を重要視しているにもかかわらずそれを軽視しすぎる左の人間が多いのは、互いのコミュニケーションにとって問題だ。(国際社会では韓国の反日教育等はあまり知られていないので日本人が勝手に噴き上がっているように見える。)
まともな解は、確かに強制連行はあった(かもしれない)しそれを受け入れるがその被害者の数は「論理的に妥当な」ところだろう、という感じか。しかしその論理的妥当性を議論するのはナチスのホロコーストの被害者がどのくらいかというのと同じで結論を出すのは難しい。だからこそ互いにその数値には拘らずに未来志向でやっていくしかない。一方で、韓国のロビー活動に対応すべく活動しなければ、日本に対する国際社会の視線も不当に理不尽なものになる可能性もある。左の人間は「別に日本がどうなったって知ったことじゃない」と考える人もいるが、それは間違いだ。日本が弱くなれば結果として必要な弱者救済もままならなくなることもあり得る。
いくら韓国がむかつくと思っていても、それぞれの韓国人をその人となりを知る前から「韓国人だから……」と考えるのは差別になる。その人にむかついたとしてもそれはその人がむかつく人なのであって全ての韓国人がむかつくとは限らないはずです。そんなことをすれば、嫌韓者の不快に思う反日教育の結果としての日本人差別と同じことになります。やめましょう。
つか朴正煕は当時旧日本軍の軍属だったわけで、管理していた人間の出身地が半島だろうが本土だろうが旧日本軍が強制連行したという事実は揺らがない。
…というのが向こうの言い分な。
とりあえず、これが事実だとして話進めるけど
相当びっくりするというか、慰安婦問題に対する見方が圧倒的に変わる事項だと思うんだけど。
だって、韓国自身がやってたなんて、驚天動地でしょ。普通に考えてよ。まじで。
なんか右翼はこれを韓国への攻撃材料の一つとしてるけど「洋公主を今更知ったのかよwww」みたいな感じで済ましてるし
左翼は「お前らもやってただろと責任逃れするのか」というケース(少なくとも日本はアジア女性基金を設立してるとは思うが)か、あるいは全然触れないかって感じなんだけど
そんな反応じゃなくて、もっともの凄いリアクションでこの事を受け止めるべきじゃないのか。
つまり、その時代における慰安婦の在り方を知る上で、最重要な事項じゃないのか。
韓国史上最も敬われている大統領であり、現在の大統領の父親にあたる人物が、慰安婦を管理していたということも当然絡んでくる。
これが事実であるのか、もっと大きく、というか何よりも最優先に扱うべきではないのか。
軽くググっても、英語圏で朴正煕と慰安婦の関連を述べているものが(プロパガンダっぽいの以外)ないので、おそらく全く知られていないだろうし
韓国でも虚偽だと今のところ言われている。でもハンギョレ新聞とかには出てる訳で。
で、それを信じれば、明らかに「(広義の)強制連行」にあたる管理の仕方な訳で。
なんか、左右のリアクションが薄いのも、海外でまったく扱われていないのも、これがやっぱりデマだってことなのか。
でも、そうじゃなさそうなんだよなぁ。謎。これから議論が広がるってだけかもしれないけど。
在日コリアン2人が生活に困って乞食をするしかなくなった。場所が被るとトータルの取り分が減りそうなので、別々の場所で乞食をした。
だがその結果は大差がついた。もらった金額が少なかった方が、多かった方に聞いた。
少「なんでこんなに金額に差がついたんだ? やっぱり場所が違うのか?」
多「そうじゃないよ、名目の問題さ。君は『私は強制連行で日本に来た在日の3世ですが職を失いました。日本人は謝罪の意味を込めて私に浄財すべきです』って書いてただろ? 30年前ならともかく、今の日本でそれじゃあ無理だよ」
少「じゃあ君は何て書いていたんだ?」
多「見てみるかい?」
少なかった方が多かった方の掲げていたメッセージを見たところ、そこには『私は在日3世です。このたび職を失ったので韓国に帰ろうと思いますが、帰国費用が足りません。援助してください』と書いてあった。
狭義だの広義だので言い争ってるの見て、なにより不毛だなあと感じつつ、
個人的には「強制連行」って単語にあれこれ意味を付け加える広義派はちょっと筋悪いんじゃないの、
新しく別の言葉を使って表現するべきなんじゃないの、と思ってたんだけど、
例のあれを読んでて、あれを数万倍のスケールでやらかしたのがそれなんじゃないのかと思ったから言葉にしてみる。
つまり、一般人の感覚だと「強制連行」って言葉から連想されるイメージは、
警察官にもみくちゃにされる犯人とか、エリア55的な両脇抱えて引きずられていく宇宙人の絵面でしかないと思うんだけど、
そこに、学者が特別な界隈でのみ通用する意味を付与するまではいいとして、
それを一般の人が何の説明も無く理解できると考えて、界隈の外で使ったところで、
案の定誤読されて反発食らうってのは、件のあの人がやった事と同じなんじゃないのか。
教科書に書いてる通り(載ってたよね?)「強制連行はあったんだよ」っていう話を信じてきた人が、
「(狭義の=庶民にとって自明の)強制連行はなかった」っていう話を資料付きで教えられた時に、
そりゃ「(限定のない)強制連行はなかった!」って言い出すのは当然だと思う。
そこで学者とか活動家の人が「(広義の)強制連行はあった!」って主張しても、
庶民にとっては自説を曲げない為の屁理屈にしか見えないんじゃないか。
そこで理解してもらいたいなら、啓蒙したいなら、前提を一つ一つきちんと説明するか、
眠いから適当に言いたかったことまとめてついでに予防線張っとくと、
この文章は慰安婦問題そのものについては何の意見も含んでなくて、
日本人の強制連行も超あったからね。東北の貧しい家の娘なんてメッチャ売られてたし。
で、その辺も含めて「じゃあ具体的に何があったのか」って調べると、「彼らがこういうことされたと言い張ること」に関してはなかった、もしくは超レアケースだった、って話でしょ。
とは言え「きついこと」があるかないかと言えば超あった。超あったんだけど「彼らがこういうことされたと言い張ること」に関しては、っていう。
なんたら大虐殺だって、30万とかあったかって言うと現状の調べたところだとうーん、というところだけど、一方で荒くれ日本兵がひどいことやらかしたとか、便衣兵超怖いからバンバンしょっ引いてその中に一般人もかなり混じってたとか、裁判という名目でかなりいい加減な裁判ごっこをしてバンバン死刑にしたりとか、そういうことはあったよ。ただ「彼らが言うような規模で、彼らが言うような内容であったか」という言われれば、うーんっていう。
誰だって、万引きで捕まったのにいつの間にか連続猟奇殺人犯にされてたら文句の1つも言うだろう。別に悪いことしてないと言ってるわけじゃない、ただ濡れ衣部分に関しては、明らかに濡れ衣を着せてくる奴が現在進行形で行なっている「悪」だし。
「俺は猟奇殺人犯じゃない」って言ってるだけなのに、万引きに関しては認めてるのに、いつの間にか「俺は無罪だ=俺は万引きすらしていない」と言ってると誤解され、「いや万引きしてるってこんなに証拠でてるんだけど、ウソつかないでくれる」と何故か責めてくる者がいる。
それが君だ!
再度コメントさせていただく。
この時期に秘密保全法を米国から強要された理由の一つとして、フクイチ事故健康被害隠しがある。もっとも、米国から押し付けられなくても、日本の原発ムラの要求で被害を隠しまくるだろうが。
米国は日本殲滅のためのオレンジ・プランを仕上げることができる最終段階に来た。フクイチ事故を意図的に起こし放射能によって日本人すべてを被曝させることに成功した。そして日本人をモルモットとして、大量の被曝データを取りながら、そして次の意図的原発事故で日本を脅しながら、TPPもセットでさらに日本からカネを毟り取り、3世代かけて日本人を殲滅する。「奪いながら」、「データを取りながら」、「殺す」。3つをセットで同時進行できる。オレンジ・プランの完成。そのためにも放射能の本当の恐ろしさを日本人に知られてはならない。その一方で東電や国は、フクイチを廃炉にするまでの労働力を確保しなければならない。そのために福島県民と日本中の若者を騙してフクイチに注ぎ込む。そのためにも放射能は怖くないと国民を騙し続ける必要がある。
九州電力さえもまだ未婚の若者をフクイチに強制連行している。仕事のない若者を、行き先を誤魔化してフクイチに連れていっている。さらには、京都大学の新入生に対しても福島へのボランティアを義務化させている。これも生徒の親から聞いた。こんな愚かなことばかりやっている。
自民党がやっているのは、米国と原発ムラのお手伝い。まぁ、自民党でなくてもお手伝いさせられていただろうが。
石破さん、福島で悲惨なことが起きていることは、どんなに隠そうと、市民レベルで漏れ聞こえている。高校生が白血病になったり、家族全員、甲状腺に異常が出たり。しかし、放射能汚染食品や汚染肥料、汚染廃棄物をわざと全国にばら撒き続けているために、悲劇は福島のみならず日本全国で同時多発し、加速していくだろう。ここ九州でも原因不明の体調不良者が多発している。新聞のお悔やみ欄には若い人の訃報がやたらと増えた。
自民党はこれを隠し続ける覚悟はあるのか。せめて最後は先の大戦時の軍幹部のように切腹する覚悟はあるのか。石破さん、切腹できますか?米国からの要求とはいえ、日本人のほとんどを殺し、傷付けるのだから、これに関与した政治家、官僚はせめて切腹の覚悟くらいして欲しいほのだ。
http://ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-e81e.html
6年前、父が脱サラしたのを機に、両親は小さな店を開いた。オープン当時、学生だった私は授業の合間をぬってアルバイトとして店を支えていたが、大学卒業後は他で正社員として就職をしたので、現在は主に週末に手伝っている状態だ。
幸い店の業績は順調に推移している。開業時の借入資金は3年目で完済し、5年目には法人成りもした。突き抜けて大きく儲けてはいないものの、近隣の同業種の店舗の中でもトップの収益を稼いでいるようだし、満足のいくレベルの収入も得ている。今の時点ではそこそこ成功している方だと思う。
「やっぱり経営の鍵は‘人’だよ。収益率がどうのこうのというのも大事だが、最後に経営の軸になってくるのはどれだけ質の高い人材を確保できるかだな」
と父は言う。
うちの店では、家族の他に常時30人ほどの従業員を雇用している。全員アルバイトで、正社員は一人もいない。余談だが、正社員を雇えるくらいには余裕が出来た2年ほど前、顧問税理士と相談の上、ずっと働いてくれているオープニングスタッフの内の一人に「うちで正社員にならないか」ともちかけたのだが、条件が折り合わず断られてしまった。なので現在、あまり焦らずに、会社としての実績を積みつつ、もう少し好条件で雇える環境を整えてから改めて正社員化への声かけを行うつもりだ。
アルバイトという雇用形態で求人をかけると、大体以下のような人が募集してくる。家計の足しに働きたい主婦、学費や小遣いの足しにしたい学生、とりあえずお金が欲しいシングルマザーやフリーター、売れない無名の芸能業界人、売れない無名の文筆業界人、不景気でダブルワークをせざるを得なくなった低収入のサラリーマン、世間に出るリハビリ代わりに仕事をしたい元ひきこもりやメンタル関連の病気を患っている人、離婚やDVから逃げてきたりなどで自立しなければならない女性など。
もちろん、アルバイトだからといって、人手が不足しているような時でも、誰でも採るというような適当な真似はしていない。不適切だ、と思った人は淡々と不採用にしている。万が一変な人を雇ってしまい店の中が混乱に陥るくらいなら、人手不足の方がマシなのだ、ということを我が家はこの7年のうちに身をもって学習した。
うちの店では毎回真剣に選考をしている。採用面接を行った日から数日間は、夕食を食べつつ、一家で履歴書を見ながらああだこうだと意見を出し合って採用するか否かを吟味する日々が続く。最終的な人事の決定権は父が握っているが、家族経営の小さな店ということもあり母や私の意見もかなり取り上げてくれるので、私自身も採用した人についてはなんとなく責任を負った気分になる。採用に賛意した身として、また一緒に働く同僚として、その人には出来るだけ長く、かつ良いパフォーマンスで働いて貰うようにしなければならない。
匿名の増田だから自慢するが、私たちは結構人を見る目があるんじゃないかと思う。現在の従業員約30名と既に辞めていった人たちを思い返してみても、とんでもなく酷い人というのはほとんどいなかったし、従業員とのトラブルや従業員同士のトラブルというのも無きに等しい。真面目で堅実でかつお金を稼ぐ必要性のある人を採る、という我が家のモットーは非常にシンプルでベーシックなものだが、やはりベーシックなものが一番大事なのだ。
「うちの店って従業員さんたちには本当に恵まれているよね。みんな優秀だし、よく働いてくれてるし、店の雰囲気もとても良いもんね。」
と母も頻繁に言う。
店で働く学生が進学や就職などでバイトを続けられなくなった時、その親から、後釜としてその子の弟妹をバイトさせてくれないかとお願いされたことが何回かあった。うちの店はきちんとした店なので未成年の子供をバイトさせていても安心なのだそうだ。従業員の家庭から健全な職場として信頼されるのは、とても嬉しい話である。
地域住民からも信頼を得ている手応えを感じている。3年前、近隣の中学校から「総合学習の時間に、こどもたちに職場体験をさせているのだが、そちらのお店で受け入れてもらえないか」という依頼を初めて受けた。以来、毎年、1年に1週間程うちの店には中学生が研修に来る。さらにその中学校からは「PTA総会に地域を代表してオブザーバーとしてゲスト参加してくれないか」という依頼を受けた。出店するまで我が家はその地域にまったく地縁が無かったのだが(自宅は店から車で1時間ほど離れた場所にある)、せっかくなので父は何回か参加させてもらった。ありがたい話である。
さて、話を元に戻す。
採用を議題に家族会議をすると、両親がどのような属性の人を好み、どのような属性の人を嫌うのかを目の当たりにすることになるのだが、それは子供としてはなかなかに不思議で複雑な体験である。我が親ながら「そりゃ偏見だろ。やっぱおっさん/おばさんだなぁ。保守的過ぎる」と文句を言いたくなったり、逆に「えっ、OKなの?案外リベラルなんだな……?」と思わぬ寛容さに面食らったりする。
例えば、父が嫌悪するのは「チャラチャラしているヤンキーとギャル男/ギャル女」だ。脱サラする前は堅めの職業に就いていた影響なのか、父はケバくてナンパな男女が大嫌いである。ガングロや顔面ピアスの人について問答無用で不採用を主張するし、金髪の人には採用の条件として頭髪の色を黒か濃い茶に戻すことを突きつける。さすがに私は「中学校の風紀係じゃあるまいし、いまどき金髪くらい許したれよ」と思うのだが、父は絶対に譲らない。ついでに、ある一定の偏差値以下の学校出身の人は、いくら面接での受け答えが明快で信用できそうであっても、落としたがる。私はこういうケースに関しては短絡的過ぎていかがなものかと思うので、毎回反対意見を言うようにしている。
母が嫌悪するのは「セックス産業にまつわる人」である。以前、面接の場での自己PRで、「私は粘り強いです。なぜなら、皆が辛くてどんどん辞めていくソープで私だけ7年間も働き続けたからです」と堂々と言い切った23歳の女性がいた。私などは16歳からソープ嬢として働いていた経験をPRに話すという所業に度肝を抜かれ絶句してしまったのだが、母は後々までも異様なまでに執拗に彼女に否定的に言及をした。不採用にしたのだから、不快ならさっさと忘れてしまえばいいのに。さらに母は、とある男性従業員が雑談の中でポロリとソープに行ったことがあると漏らしたその日の夜、夕食の場で彼のクビを真顔で主張したことがある。「女の人をお金で買う人が店の中にいるなんて気持ち悪い。売春は違法なのに。ねえクビにできない?」と。確かに売春は褒められたことじゃないがそれは潔癖すぎる、と周囲の男性陣から宥められて母は訴えを取り下げたが(現在ではほとぼりもさめたようだ)、件の男性従業員はまさか自分が影で解雇の危機にあったとは想像もしていないだろう。
では、私の嫌悪の対象とは?
たぶん4年くらい前の話だと思う。父がある日、こんなことを言い出した。
「この前○○さんが辞めたから、その空いたシフトを埋めなきゃいけない。ちょうど新しい人から面接の申込があったんだよ。ただし、今度面接に来た人は外国人なんだ。でもこの仕事の経験はあるそうだし、テキパキしてそうな人だったから雇おうと思う。まぁ、外国人といっても日本で生まれ育ってるから日本語はペラペラだった。在日なんだよ。ああ、在日って知ってる?昔、戦争があったときに朝鮮半島から来た人たちで…」
――――在日。もちろん、知っていた。それくらい知っている。説明されるまでもない。家が北陸の田舎にあり、ほとんど周囲に外国人がいない状況で生まれ育った私だったが、義務教育期間中に歴史の授業で「強制連行」や関東大震災時の虐殺、創氏改名等については習っていた。
さらに高校生のときにテレビで大々的に拉致被害者の報道をしているのも見ていたのだ。小泉首相の訪朝。平壌宣言。「8人の死亡者」。拉致の事実を北朝鮮が認めたと国内に伝わった後「まさか祖国がそんなことをするなんて……!私たちは知りませんでした!!」と大泣きしていた人達。
「世界中に言いたい、日本には来るな!」「哀れな国!」在日の東京都職員が強い声で言い放ったシーンの強烈さも覚えてる。何度もテレビでリプレイされていたから。日本には来るな!日本には来るな!哀れな国!哀れな国!
都内の大学に入ってからは在日というアイデンティティを持つ人をテレビや新聞を通してではなく直接見ることになった。「私の名前はリムです。林(はやし)とよく間違えられますが、リムです。リンでもありません」東アジア現代史を受け持つ助教授(当時はまだ准教授という言い方はしていなかった気がする)は、新入生ガイダンスの教授紹介の場面で壇上から確かそう名乗ったのだった。いつもテレビの向こうの在日の人は大声をあげていたが、この先生は静かに普通に喋っていた。
そして何より、ネットを開けば在日にまつわる言説はいつでも容易にかつ膨大に読むことができるのだし、書籍でも在日に関するものは大量に出回っているではないか。
かねてから経験者を採用したがっていた父は、おもねるような顔をして私を見た。
「国籍は韓国だけど、日本生まれで日本育ちだ。日本人と一緒だよ。なあ、だからいいでしょ?」
日本人と一緒? 本当にそうか? 違うんじゃない?そりゃ人間なんだからどこかしら似てる部分はあるだろうけど彼らは日本に在って日本人と違うところも認めろ、受け入れろ、と言いたいんじゃないの。
高校2年生くらいから大学2年くらいの間、私はあえていくつか在日の人が執筆した書籍を読んでみた。つかこうへいの『娘に語る祖国』。姜尚中の『在日』。鷺沢萠の『ケナリも花、サクラも花』。李良枝の『由熙』。イヨンスクの『「国語」という思想――近代日本の言語認識』。一番最後のイヨンスクの本は大学時代レポートを書くため参考文献として読んだだけだ(難しかったのでそれほど理解できたわけじゃないが)。だが、前者4作は私自身の興味によって自ら手にとったものだった――――書店ではなく、図書館で。なぜか、私は自分のお金でそれらの本を買って自分の部屋にそれらの本を置いておくのは、避けなければならないという気がした。
それらの本を図書館で読み進めるたび、私はいつもイライラを感じた。モヤモヤもした。言葉にしきれないなんだか澱んだものが湧いて出る気がした。リービ英雄の本を何冊か読んだことがあるが、似たようなテーマを扱っていても、在日の人が書く文章に感じる程のモヤモヤやイライラは感じなかった。なんで在日の言葉にはこんなに敏感になってしまうんだろう。
しばらく黙って父と私の顔を見比べていた母が、唐突に聞いてきた。
正直、ぎくり、とした。なんで知ってるんだ?
私は、自分が韓国や北朝鮮や在日というものに対して差別的であることを自覚している。レイシストという言葉を知ったのは中学のときだ。ゼノフォビアという言葉を知ったのは大学に入ってからだった。
そして、差別的であることはいけないことだ、という建前があることも知っている。たとえ心の中で思ったとしても口に出してはならないのだ、抑制的であるべきだ、と。
私はその規範に従順だった。今までどれほど内心はグルグルとしたものを抱えていても、人前では韓国や北朝鮮や在日というものに対して無関心を装い言及してこなかった。学校でも家庭でも職場でもネット上でも。相手から話題をふられれば、当たり障りの無い一般論を返すが、自分からはその話題は出さない。言及してしまえば、ボロが出そうだからだ。しかし、母は知っていた。いや、母だけじゃなくて父も知っていたのか。殊更無関心を装い言及しない態度が不自然で逆にあやしまれたのかもしれないが、なぜ両親が私の胸中を知っていたのかは今もって謎である。
父も母も政治への関心は薄い人だったが、だからこそなのか、あるいは何か別に理由があるのか、私には窺い知れなかったが、とにかく彼らは外国人を雇うことに躊躇するつもりはないようだった。これは私にとって驚きだった。彼らは私よりも約25~30歳ほど年老いているのである。てっきり、私よりも保守的で、私よりも頑固で、私よりも新しいものや外のものを受け入れるのに時間がかかるものだと思っていた。
「在日」「韓国」「北朝鮮」はタブーであって、もし語ってしまったら自分の人間性の醜いところを晒すことになる、という恐怖を抱え込んでいた私は、この話題について語る言葉を持たなかった。自分の言いたいことがなんだかよく分からなかった。だから私は、両親に私の気持ちがバレているのは承知の上で、それでも無関心を装い、いつも通りのあたりさわりのない言葉を吐くしかなかったのだ。
「いいんじゃないの。雇ってみれば」
つづく
まあ、かつての朝鮮人や中国人のように、日本人が韓国人の慰安婦として強制連行されても良いってのなら、それで良いけどな。その時は、「戦争するくらいなら、貴方の娘が慰安婦として連れて行かれても良いじゃないか! それこそが平和への道なのだ」ときちんと主張するように。
極端な話、今の日本の憲法はこれを良しとしてると言いたいんだろ?そう思うよ。
そして、日本がまず、それでも絶対暴力で抵抗しない精神で居るということ自体は決して間違ってないと思うけど?
まあ、理想論ではあるけど、非謗力で戦う、と言う国が世界で1つだけあって、そこがこれだけ成功出来てる、というのは事実なわけで。
最早、原爆なんかのせいで、本気を出せば一瞬で国家を潰すことなんて容易くなった世界で、いくら軍事整備した所でムダなこともあるので。
ある意味社会的な実験として日本はこれまで非軍事を貫いてきたわけだから(中途半端にだけど)このまま貫いていってほしいと思うけどね。
韓国軍が日本に来て慰安婦を連れてく、ってどういう事態を想定してるかわからないけど、そんな事態なら軍備配備以前の問題だろう。
「日本が抵抗できないから慰安婦として連れてかれる」というような世界情勢になったら、まあ、それどころじゃないわな。それこそ、北朝鮮が何も考えずに核を放射する様な世界だわな?
(でもま、国家の最大権力者が戦争したくてしょうがなくて憲法すら変えようとしてるからどうなんだろうな?ま、教育が間違ってたんだろうけど、あのぼっちゃんは)
どうして「軍備を整える=戦争をしたがってる」と短絡的にしか考えられないのだろう? 「領海侵犯を繰り返し、空母を建造し、無人機まで飛ばしてきてる中国をどうやって止めるの? 今の自衛隊じゃ無理だよ」という話なんだが。
まあ、かつての朝鮮人や中国人のように、日本人が韓国人の慰安婦として強制連行されても良いってのなら、それで良いけどな。その時は、「戦争するくらいなら、貴方の娘が慰安婦として連れて行かれても良いじゃないか! それこそが平和への道なのだ」ときちんと主張するように。
あいつら酷い目にあったとか言ってるけど、親分がいて人並みの生活してた
許せるか? 人並みの生活してたんだぜ!!
ということをごく真っ当な庶民の人が言ってらした
ちなみに強制連行だったことはわりと自然に認知されてた、並みの生活ってところが
半端なく琴線に触れたらしくて本当に殺されても仕方ないレベルで憤ってた
とりあえずここの問題点は棚上げにしておく
アメリカの日本駐留のこと読んでたら米軍の仕打ちに民間人の不満が収録されており
確かに酷い、人間扱いされてないな、と思って読んでいた
(ここには著者の感情が反映されていなかった)
がアメリカ軍の家族が「隙間風が多いし食べ物も手に入らない、ひっどいとこ!」と
不満を述べているのに日本人がどんな目に遭っているのかを考えろと
べらべらと説教かましていて「は?」と思った
だってお前ら、占領軍と戦争責任国だろ? え、心の中で対等もしくはそれ以上なの?
と正直なところびびった
どっちもまともな出版社を経て出しているし、片方は写真入りカラー
あと戦時中の語りを読んでいると女が差別されてないのが許せんってたまに出てくる
男は敵国に媚びてもいいけど、女が媚びた場合は差別されてて当然だった女性選挙権は
不当だったと全然関係ないところでべらべら語ってる(戦争体験よね?)
…ううん、この国の戦後教育は確かになんかあかんかった気はする
さすがに全部は無理だったが、段落単位では置き換え可能な部分もあるね
http://anond.hatelabo.jp/20130728123539
↓
謝罪をしたら、日本の国際的評価が下がってしまうと考えている人がいるが、
それは間違いで、寧ろ逆に国際的評価は上がる。
今まで、戦後何十年も認めなかった過ちを今になって認めて謝罪するというのはかなり評価される。
↓
謝罪をしたら、韓国の国際的評価が下がってしまうと考えている人がいるが、
それは間違いで、寧ろ逆に国際的評価は上がる。
今まで、戦後何十年も認めなかった過ちを今になって認めて謝罪するというのはかなり評価される。
日本の安倍首相が、自衛隊を軍隊にしようとしており、海外で(中韓以外でも)批判されている。
仮に安倍首相のやりたい事が実現しても、アメリカや中学よりも「平和」に近いのにも関わらず、
なぜ批判されるのか。
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韓国の朴大統領が、在特会の主張を無かったことにしようとしており、海外で(中韓以外でも)批判されている。
仮に朴大統領のやりたい事が実現しても、アメリカや中学よりも「平和」に近いのにも関わらず、
なぜ批判されるのか。
謝罪をすると日本は戦争で過ちを犯した悪い国だと勘違いされてしまう
と言う人がいるが、それは間違いだ。
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謝罪をすると韓国は戦争で過ちを犯した悪い国だと勘違いされてしまう
と言う人がいるが、それは間違いだ。
この状態を改善する為には、韓国人が嘘を言っているんだと反論するのではなく、
寧ろ認めてやって謝罪するべきだ。
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この状態を改善する為には、日本人が嘘を言っているんだと反論するのではなく、
寧ろ認めてやって謝罪するべきだ。
文脈的に変な部分も多少あるが、まあこんなもんだろ