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2019-07-03

anond:20190703012548

ホームレス用の介護施設に行ったことあるけど、近い将来、独居の生活保護はみんなあんな所に押し込まれるんちゃうかな

健康で文化的な最低限度の生活は維持できてるし

4~6畳くらいの広さにベッド二つ並べただけの部屋が1フロアに何個もあって、扉は施錠できない引き戸

食事は朝昼晩と決まった時間食堂で一斉に

施設職員は最低限のことしかしてくれず、同室者が訪問介護ヘルパーに下の世話されてる時は臭い我慢

室内にポータブルトイレが持ち込まれ場合もある。当然、尿臭便衆が常に漂うことになる

テレビは待合室みたいなスペースで見ることになるけど、常時奇声を上げてるヤツがいる

自由な外出はできない。なんだかんだ言って、職員が部屋に戻しちゃう

刑務所よりはマシ、くらいの環境だったな

2019-06-29

教育虐待入口悪魔が手招きしてるような気配がする。

土曜日の昼前、出かけたカミさんの代わりに洗濯物の息子のズボンを干そうと振ったら、飾りのない黒い髪留めがとんだ。小6の息子に問いただしたら「いや、それは、ママの…」。学校女の子のを盗ってきたのかと思ったよ(「無条件で子供を信じなさい」というにもほどがある)。しかし、どうしてママの髪留めをズボンポケットに入れていたのかは不明。本人、言い訳さがして口ごもってる感じだし。

ともかく、洗濯物を出すときにはポケットのものを全部出せ、洗濯機を壊して父親に手洗いさせるつもりか――と言ったところで、キレたね。父親である私は。

先日は風呂場の壁に取り付けられてるタオル掛けにぶら下がって壊したし、今日リビングダイニングの仕切りの引き戸の桟にぶら下がろうとしたので、慌ててやめさせたんだけど、そういう前段もあって、キレた。怒鳴ったね。まだ殴ってないけど、次は殴るかもよ。こぶしで。

予約を入れていた中学校受験説明会をやめるくらい鼻水、鼻づまりで体調が悪いのに、朝からマイクラシッカリやって、それで早起きして眠たいからと再び寝てしまって、一週間前に出ている塾の宿題全然やってないし、塾の先生にカツを入れられても知らん顔だし、そのくせ勇ましいことばかり言ってる(「超難関校の○○受ける」)、て、もう、これはグーで往復ビンタもんでしょ。

しかも、きょうの塾を休むかどうかウジウジ決められないでいて(一応、逡巡はしているらしい)、最後には休むと決めたのはいいけど、家で勉強するのかというとその気配は微塵もないし。時間ができたんだから普段から苦手な算数の基本問題やってみるとか、そういう姿勢が皆無なのは、どうしてなの? 

年間何十万も塾の費用を支払ってるのは親の勝手だし、そもそも中学受験をさせようなんて「見栄」かもしれない親の勝手に息子が訳もわからず便乗しているだけだろうし、そんなフワフワなお客様気分の息子の持ち帰る塾教材を仕分け、さっさと寝てしまった息子のノートをチェック(日付もページ記載もない汚字を解読)し、間違った問題の解き直しプランを一週間のスケジュールに落とし込んで午前2時半に就寝、なんてのも親の勝手なんだけど。

いや、これで結局のところ「全落ち」しちゃって、3年間という時間と、300万円余という費用無駄になったとしても、学ぶこと、学ぶ姿勢学問とは何かについての淡い印象のようなものを息子が得られたとか、家族一体になって努力した納得感のある経験が得られるとしたらいいのだろうけど……。中学受験天王山である夏休みを目前とした、本番まであと217日前の現在において、この目の前の体たらくを見る限りにおいて、そんな殊勝な結末を迎えらえるとは、到底考えらえれない!

息子には好奇心もないし、忍耐力もないし、想像力もないし、論理力もなくて、愛想も悪くて、じゃあ、いったい何があるっていうの? 華麗に闘って、運の良さだけでラスボス倒せると本気で信じてるみたいだけど、私はどうしたらいいの、こんなバカを。こんな中二病にかかりかけの小学校高学年アホ男子を作っちゃったのは親の責任なんだけど、ほんと、どうしてくれようか。

ああ、みんなホルモンのせいね。そーか、そーですか。

🐢

つづく> https://anond.hatelabo.jp/20190717101556

2019-06-22

押しても引いてもあかないドアなーんだ

引き戸だったってのが答えかと思ったけど、答えみたら「鍵のかかったドア」だった

ふざけんな!!!!!!!!!!!!!!!

ぴょこたんのなぞなぞ999許さんぞ!!!!!

2019-05-23

anond:20190523135013

ついでにドアを全部引き戸にすれば使える面積がもっと増えるんだが自宅じゃないとそこまで改造できなくて残念だな

2019-05-13

かいことを気にする家族

下着を1枚1枚畳まされる

またすぐ着る服なのに畳んで片付けてしま

便器についたうんこカスを片付けろと脅す

引き戸が数センチ開いていただけで「ちゃんと閉め切れ!」と怒る

起きたあとベッドの布団を整えさせられる

明日も履くのに靴を片付けられる

「隠す収納」と言って物を隠してわからなくしてしま

2019-01-18

鉄骨(?)住宅だが、隣の部屋のオナラめっちゃ聞こえて笑う

鉄筋コンクリートじゃなく、鉄骨式だったように思う(ちゃんと覚えてない、すまん)

隣の部屋のオッサンが寝ると、いびきメチャクチャ聞こえる。

寝室が、うちの部屋の居間に近いんだろうな。寝るとき関係いからいいわ。

電話しているごにょごにょ声も聞こえる。声でかくね?テレビ見る音は聞こえないから、電話楽しいんだろうな。

「ブゥウウ!!」ってオナラする音が良く聞こえる。メッチャ笑うからやめろください。

絶対普通に座って地面にケツくっつけてオナラしてるだろ。空気の出口なくて毎回音デケーぞw

足音とか引き戸閉じる音とかがバン!!って五月蝿いときもある。もう少しおしとやかに過ごそうや。

ま、それで1年過ごしてきたが、特に何も問題ない。下の階の人が「上の奴うるせーーーー」って思っていないかけが心配だ。

下の階と違って 隣の部屋が近くないからそんなにイライラしないんだろうな。

2019-01-12

猫登場

廊下の方でニャーンと声がしてからワンテンポ遅れて

再びニャーンという声と共に、引き戸の隙間から猫が現れる

効果音と共に舞台の袖から役者さんが出てくるときみたい

かわいい

2019-01-06

母親貧乏性で家のことはなるべく自分たちでやろうとする

田舎の家なのと父親が割とDIY 好きで、いろいろ自分たちでやって安くあげたという経験からもあるのだろう

しかし父は年をとり腰を痛め集中力もなくなり、家の仕事はすっかりできなくなった

で、作業の矛先が自分に向かうようになった

母は 自分は年をとったから力仕事や細かな作業はできないけど教える・指示はするという

けど母よ 娘に2階から折り畳みベッドを下ろせだの 触ったこともない工具で家具を直せだの無茶振りはやめてくれ

できる、自分若いうちならできたと言い張る

いや、若い時に家の修理とか必要なかったでしょ、お母さん…

近場で手頃な業者さんを探さねば

追記

折り畳みベッドは工具でバラせないタイプ20キロ以上あると思う

階段が狭いので母が上、自分が下を支えて降りると指示されたが、重量は下に圧倒的にかかる

作業を始めてすぐに命の危険を感じたのでやめた

今回頼まれたのは引き戸の滑りが悪いから外してレール部分にカンナをかけて削れというもの

溝がなくなっていたのでノミで段差を作ってカンナヤスリで仕上げろと

引き戸木材でありカンナで削れるというのも初めて知ったし、カンナも始めて触った

妹が家族で遊びに来ており旦那さんが手伝ってくれてなんとかなったが 今、家の戸にカンナをかけるなんて古い職人さんくらいなのではと笑っていた

2018-11-17

ガラス引き戸で取っ手を使わない奴ってなんなの?

そんなにガラス指紋を残したいの?

2018-10-17

俺たちは犬の肉を喰らいながら、任天堂の新作をやったんだ。

大学の同期と久しぶりに集まった。

それぞれの専門領域は違えど、自然と惹かれ合い、心許せた選りすぐりのクズどもだ。はたから見れば完全にオタクで冴えない奴ら。ずいぶん冷ややかな目で見られもした。それでも俺たちは気にしない。己の関心事にのみ集中する。

王子にある時代錯誤な一区画

舗装のされてない路地を進むと、低い長屋が連なっており、ひときわボロい一軒屋がパーティー会場だ。

建て付けの悪い引き戸を強引に開ける。陽気なアロハシャツを着た男が、ヤニで変色した歯をむき出した満面の笑みで迎え入れてくれる。氏の大学の頃から薄くなり始めた頭髪は金色に染め上げられており、思いのほか似合っていた。

なんだかベタベタしてたり、砂っぽい床を踏みしめながら細長い部屋を奥へと進む。懐かしい顔ぶれだ。

台所で火のついたタバコを咥えながら包丁を振るう男。既に犬の肉が細かく切り分けられ、大量のにんにく生姜と共にカレー鍋に投入されていた。学生時代は小汚く、くたびれた格好をしていたが、今はピンとエッジの立った白いシャツを着ている。真っ当な職につけたのだろう。

もう一人、あまりにも汚れ散らかった会場を、ひたすら清掃する男。もともと太り気味ではあった体系が、さらに倍ぐらいに肥大しており着ぐるみのようだ。こいつだけ歳下なので、集まると必ずコキ使われるというか、もはや進んで面倒事をこなす泣かせる後輩だ。

そして俺だ。学生の頃から特に変化のない男。都内実家があるのが唯一の特徴。そのため、いまだに実家から会社に通う事がやめられない。

かくして、四人が揃った。積もる話をするでもなく、お互いの近況を確認するでもなく、カレーが出来上がり、配膳され、任天堂スイッチが用意された。

今日のために家主が買ってきた。新作。犬肉が、わりかしフツーに喰える味だった事で、俺たちの関心が一気にソレへと集中した。

マリオパーティ

64の頃に初めて出てきたコイツ。。。当時ガキ共が集まってやるタイトルと言えば、マリカースマブラゴールデンアイ個人的には全然やった記憶がないのだが、「フィニーッシュ!!」という、ミニゲーム終わりの女の声だけが、耳にこびりついている。おそらく名作の筈だ。

俺以外の3人はテキーラガンガン飲みながら、これから始まる新たなパーティに期待が高まっている。ピーチノコノコクリボー、チョロプーという、姫以外は人外という不穏なキャラクターが選定され、チュートリアルが始まる。

もう面倒になってきたので、サクッと書かせてもらおう。

感想としては楽しかった。キチンと面白いステージモードを選べば文句なし野郎4人で破茶滅茶に盛り上がれた。だが、要所要所に挟まれる、ちょっとしたギミック…それらがイケなかった。本作は「イケてる男女」がホームパーティーなどで、プレイする事を想定している…CM映像を見て、俺たちはある程度予想をしていたのだが、それにしても辛いモノがあった。

具体的に書きたいとこだが、もう駄目だ…これ以上なにも書けない…既に長すぎる…

興味がある増田がいれば是非やってみて欲しい…気心の知れた仲間と集まって、ダラダラとやってみて欲しい。

ボムキングのいるステージオススメだ。スターコインが飛び交うスリリングゲーム展開に、夢中になること必至。

最後に、犬肉の皮部分は分厚くてゴムチュープのようになっていて、喰えたもんじゃなかった。

はやくスイッチ版のディアブロ3出てくんねーかな…

そしたら、俺たちのパーティーをやり直せるのに…

2018-09-13

おじいさんを助けて遅刻しました

今朝のことです。

から最寄り駅へ向かう途中、地べたに座ってこちらを見ているおじいさんがいました。

これは関わらない方がいいなと思って横切ろうとしたのですが、おじいさんの脇に杖が転がっていて、彼が転んで起き上がれなくなっているのだと気付きました。

大丈夫ですか?」と声をかけて引き起こしました。

意識ははっきりしているようでした。

「どうも」

「家はお近くですか?」

「そこのすぐ裏」

私は肩を貸して一緒に家まで歩きました。

「お怪我はありませんか?」

「休めば大丈夫

「お家には誰かいらっしゃいますか?」

「いないよ」

家の前について驚きました。

それは家というより、大きめのプレハブ小屋といった感じでした。

引き戸を開けると中は部屋で区切られてもいなく、乱雑にイスやテーブル、ベッドなどが置かれていました。

「そこで大丈夫」とイスを指さすので座らせました。

「どうも」

「それではお気をつけて」

「どうも」

私は仕事があるのですぐにその場を去りましたが、あのプレハブ小屋で足腰の弱った老人が一人。

まり深く関わってはいけないと思いつつ、

どうやって生きているんだろう、そのまま命を落とすことはないだろうかと、

その後も不安が頭をよぎります

私にできること、やるべきことはあるんでしょうか?

職場には腹痛で遅れたことにしました。

おじいさんを助けて遅刻なんてベタすぎて信じてもらえないと思ったので。

2018-09-11

[]

夢占いできる人いたら教えて下さい

日見た夢なんですけど、

実家マンションに多分私がまだ住んでる設定で(今は一人暮らしです)

マンション間取りとか家具の配置とかは現実ほとんど変わらないんですけど

なぜか部屋の両端に引き戸がついていて、その引き戸が隣の住居とつながっていたんです

しかも鍵がついてなくて、開けたら普通に隣の家を覗き見ることができました

なんとなくですが、その引き戸は通常鍵をかけずに常に出入りができるようにしておくのが

マンション全体の暗黙の了解になっているような設定でした

そんなこんなで、私がリビングでくつろいでると、隣に住んでいたちょっと頭のおかし住民

侍のコスプレをしてこっちの部屋に押し入ってきて、私は凄まじい恐怖を感じて

すぐさま親を呼んで助けを求めましたが、コスプレした住民特になにをするわけでもなく

そのまま自分の部屋に帰っていきました。

コスプレ住民の帰り際にチラッとのぞけた引き戸の向こうを見ると、どうも引っ越しの準備をしていた様子で、今にもトラック荷物を引っさげてどこかにいこうとしているようでした。

引き戸位置はちょうど父親の部屋についていたのですが、

思えばこのマンションに十数年間住み続けていてよく父親はなんの被害にも巻き込まれずいるよなぁ、などと感心したようなところで終わりです。

すごく奇妙で怖かったので、何か意味があるのでしょうか?

2018-07-27

anond:20180727113637

元増田だよ

寝言は聞いたことが無いので羨ましい

ぶっちゃけアレルギーなので一緒には寝られないのであった

愛猫は定時になると勝手に部屋の引き戸を開けて入ってきてちょっと寝てから退室する習わしがあるのです

2018-06-25

会社知的障がいもちの人が怖い

基本的に、会社全体の掃除をしているので

 出会うかもしれませんが、大丈夫ですので~」みたいな通知が来た。

見た目は普通作業着を着た人が二人いた。

長身メガネかけてる。

お疲れ様です」と声をかけると異様に大きな声で返事をされた。

表情の変化が一切ないところが問題なのかな?と思いつつも何も起こることはなく

逆に「真面目に掃除する良い子たち」という認識で1年間何事もなく過ごした。

会社は1階にあるんだけど、4つの会社が集まってる感じでとても広い。

(私の会社だけで小学校体育館2つ分ありそうだ)

会社を出た共通廊下のところを通ってトイレに行くことが出来る。

トイレを通り過ぎたところに、引き戸のドアを開けると自動販売機がある。

そして先日、掃除用具(モップ)を運んでいるところに出くわした。

私は自動販売機飲み物を買おうと小銭をチャリチャリしていたときだった。

「土日雨振ったんだよ」

後輩に話しかけるような、少し吐き捨てる感じの言葉タメ口

……あれ? 私より後に入ってきてるし、社外とはいえ年下だよな?と思いつつ

「はぁ」と返した。何が言いたいのかぴんと来なかった。

そもそも自己紹介したこともないし世間話したことがない。

何より「雨が降ったんだよ」って何?何の話?

土曜日、雨が凄くってさぁ」

「ザーザーでさあぁ!!!」

「困りますよね」

ブツブツ話しながら去っていった。

タメグチ丁寧語が混じるのは何なんだ。

そもそも丁寧語割合すくな!お疲れ様ですのがまだマシだ!

色々考えてたら、過去知的障がい者と思われる人に襲われたことを思い出した。

当時は小学生だった……。

色々思い出して怖くなったので、自席に戻って先輩に話してみたら

女性しかしかけないよ。ターゲットにされただろうから気をつけな」と言われた。

怖い………小学生ときのと同じタイプだったトイレ行けない……。

2018-01-25

リフォーム選手権

壁紙屋本舗のリフォーム選手権が超好き。

楽天市場にある壁紙とか売ってるネットショップがたまにやってるイベントで今第12回をやってるんだけど。

一般人から自分の部屋のリフォームプラン募集して5〜6人を選出、選手には壁紙とか床材とかペンキとかの商品数万円分を提供選手達は期間中に部屋をDIYリフォームして逐一ブログで報告してくれるんだけど、選手達のDIY技術が凄すぎて。

今回障子を一から作ってる人とかいるし。壁にアーチを作ったり開き戸を引き戸に変えたりとか。意味分かんないレベルフェイスブックアカウントが無いと投票できないか投票たことないけど。

過去分含めると結構ボリュームなので暇つぶしおすすめです。

第12回お部屋まるごとリフォーム選手権

2017-12-26

電線エヴァ庵野宮沢賢治

日本アニメではなぜ徹底的に電線が描かれるのか?を海外メディアが推察

https://gigazine.net/news/20171225-why-anime-power-lines/


電線アニメ嚆矢エヴァである、という彼の推測は正しい。

アニメにおいて背景・風景として電線描写されることはエヴァ以前からもちろんあった。

ドラえもんにおける空き地土管。高度成長で開発されゆく街。

サザエさんの板塀や引き戸日本家屋。三丁目付近夕陽

そういった時代記憶を引き写した風景の中であくまで添え物として、

あるいは便利なオブジェクトとして最低限の作画で描かれていたのが、電柱電線

鳥が電線にとまっている、ゲイラカイト電線にひっかかった、犬が電柱に小便、電柱に隠れて尾行

そこに電線電柱への愛着美学はない。


エヴァとは何か。

それは深夜アニメの祖である

エヴァの深夜再放送高視聴率深夜アニメパイロット版として働いた。

その後、エルフを狩る者たちから深夜アニメ放送歴史が幕開ける。

異様なこだわり作画作画崩壊との背中合わせも既にしてその内に秘めていながら自身夕方アニメ

一人のユダヤ教徒でありながら死して新しく宗教を作ったイエス福音だね。


そのこだわりの一つに電線がある。

電線、無くてもいいですよね、そこ描く手間と映す時間キャラに割きますよね普通

そうじゃないのが、庵野

ただの背景以上の電線

街並みのディテールアップに電線

シーンチェンジ電線

使徒で揺れるのはシャッター電線

2015年第3新東京市ツイッタラーは、揺れたら「電線」ってツイートするから

そう、1995年に描かれた20年先の近未来2015年日本を描いてあの電線

エヴァより先を生きている私達は知っている。

まだ相当に電線してる。


庵野特撮なのは言うまでもなく、電線特撮由来であろう。

怪獣スケールが合うのは高圧送電線の鉄塔、架線に接して火花散るインスタ映え

逃げ惑う地上から怪獣を見上げる時には電線

なんて、俺が語るより本人がいろいろ語ってるし。

庵野秀明世界トークショーレポート2回目 「電柱積極的に残すべきだ」「特撮もやりたい」

http://neweva.blog103.fc2.com/blog-entry-3368.html

庵野「同じ電柱はないんですよね CGコピペしても違和感がある ナナメになっているのもいい」

氷川エヴァ以降、電柱を描くアニメ作品も増えているが 垂直な電柱が多いですね」

庵野電柱に対して愛情が足りない 表層だけ真似ても魂が入らない」


さて、庵野最新作といえば『シン・ゴジラ』。

冒頭の無人漂流船内に残されていた本は、宮沢賢治の『春と修羅』。

「わたくしといふ現象は假定された有機交流電燈のひとつの青い照明です」

そう、交流こそが真の天才発明。なのになぜ直流電気自動車

注文の多い料理店』所収の「月夜のでんしんばしら」も電柱モノのハシリである

戦前宮沢賢治時代から電柱風景とともに日本はあった。

文明開化で産まれた、すき焼きカレーライスあんパン現代日本食文化であると言えるならば

現代日本原風景電柱と言うのは過言ではない。

日本最後電気が来たのは宮沢賢治故郷岩手の「タイマグラ」。

開通はなんと1988年12月

電信テレグラムの「でんしんばしら」から電話電気USEN光通信

時代が変わり載せるものが変わっても STAND BY ME 電柱

2017-09-24

anond:20170923232537

自動ドア引き戸

今の住宅で、扉2枚分のスペースがいる引き戸玄関ほとんど見かけない。

から需要がない

2017-06-28

うろ覚え猿蟹合戦

むかし猿と蟹がいました。

蟹は雑草の草刈のお礼として塩おにぎりをもらいました。

猿は無職だったのでだらだらと過ごしていました。

そこに塩おにぎりでご機嫌の蟹が通りかかったので、空腹の猿はたまたま手に持っていた柿の種と塩おにぎりを交換しようと言いました。

おにぎりは食べたらおしまいだが、柿の種は植えて育てれば沢山食べれると。

蟹はそれはいいと言って種をもらいました。

猿は馬鹿な奴めと蟹を笑い、塩おにぎりを食べ寝ました。

それから8年後。

柿の木は身を収穫出来るまで大きくなりました。

しかし蟹はご覧の通りの姿なので木に登ることができません。

そこにたまたま通りかかった猿に蟹はお願いしました。

猿は驚きました。こいつあの時の種を植えていたのかと。

見ると確かに柿木は立派に育っていました。

こいつはいいや。

猿は快諾したフリをして木に登り、柿の実を食べ始めました。

猿が一向にこちらに実をよこさないので、蟹は講義しました。

しかし猿は、

「これでも食いな!」

「ぎゃぁぁぁ!」

まだ青い柿を蟹に向かって投げました。

蟹は死にました。


「許せないウス!」

復讐だビー!」

「こらしめるクリ!」

天誅だモー!」

話を聞いた蟹の友達

臼、ハチ、栗、牛は猿に仕返しすることを決めました。

蟹が生前猿の為に用意したご馳走があると猿に伝えると、早速ノコノコとやってきました。

「ごめんよっと」

猿が引き戸を開け中に入った瞬間に、上から臼が落ちてきました。

臼の下は真っ赤に染まりました。

ハチ、栗、牛の出番はありませんでした。

こうして猿も死に、家の裏手の墓地に猿と蟹は一緒に葬られました。

めでたしめでたし

2017-06-05

開けたドア閉めないヤツってさ

特に引き戸とかで多い。ラーメン屋とか。

開ける。入る。閉める。

そんだけの事が出来ないヤツ。

脳ミソ付いてんのか?バカか?サルか?

とか思うけど意外な頻度でいたりして愕然とする。

どうなってんだ。

2017-03-03

発達障害医療機関に行けというけど

http://mess-y.com/archives/42524

これのブコメ

@irodori_kotori

発達障害かな?と感じたら医療機関へと言うけど予約取るの簡単じゃない。某クリニックの初診予約(5月分)30分リダイヤルで頑張っても撃沈。/ADD傾向で怠けてると思われて父親祖父の躾が激烈化してる息子を救いたい。

その通りだよなと思う

精神病院に行けば何かしらの処方があるかと近隣病院サイトをチェックしてみたが「大きな総合病院に行け」と書いてあるばかりだ

まれつきの障害で完治するわけじゃないし、永久に通うことになるなら駅の近くで対処して欲しい

アルコール依存症の方で受診すればいいのか?

自分ではなく弟のことだが

うちの弟は今30歳なんだけど、小学生の頃に発達障害だと判断されて区のカウンセリングに通っていた

当時自分小学生だったので詳しいことは知らないんだけど、区役所ではない何かの役所?のようなビルまで送り迎えをしていた

箱庭療法かいろいろやったらしい

それが彼にどのような効用をもたらしたかはよく分からない

弟の症状は多動性障害がメインだった

授業中、ずっと座っていることができなくて立ち上がってしま

小二くらいまでは自分クラスまで遊びにきたりしていた

シーンとしている授業中にスーッと引き戸が開き、その隙間から弟の顔が覗いて、自分と目があった途端にニッコリ笑う顔を覚えている

あれは正直ちょっと面白かった

全校朝会でも列を抜け出して前方で当時流行っていたクレヨンしんちゃんの真似をしようとしたり

まりパンツを下ろしてぞ〜うさん♪をやった

あれは恥ずかしすぎて全然面白くなかった

先生も誰も怒っていた記憶はなかったが、自分ものすごく怒ったのでその後の再発はなかった気がする

たぶん

でもしてたような気もするし、あいつがそういう奴だっていうのは受け入れられていたから、もうその時には腹も立たなかったか

同学年の弟がいるクラス女子に「あんなのが自分の弟になったら恥ずかしくて死んじゃう」みたいなこと言われた時には、こいつに弟の良さの何がわからんだと思った

でも弟はそいつの弟とも友だちだったので家に出入りしていたらしく、そこそこお世話になっていたらしい

自分クラスメイト男子には可愛がられていて、本人も年上に声を掛けられるのが嬉しいらしく、いつも彼らの気を引くためにひょうきんなことをしていた

同学年での扱いはどうだったか知らないが、なんとなく女子から嫌われているらしいという雰囲気は伝わってきてた

女の子を叩いて泣かせたり

女の子のものを取りあげたり

そんなことをして人気者になる方がおかし

ただ男子はいつも家に大挙して遊びにきていたのでハブられたり虐められたりはなかったようだ

母親は大変だったと思う

父が子育てが一番大変な時期に不倫やらかしたり、会社が傾きかけて借金取りから逃げ出すために家出をしたりで信用がなかったため、ほぼ彼女一人で対応することになった

バリキャリとして働きに出ていたので手が回るはずがない

連絡簿を弟の担任に手渡す度に「お前も大変だろうが頑張れよ」というようなことをたまに言われたが、なにを?という感じだったし、今でもわからないのだが、もしかしてあの時自分がもう少し弟の世話を上の子らしくやっていれば彼の将来は違ったのかもしれないと考えたりもする

仲のよい兄弟として認識されていたし、実際ケンカもあったし泣かしもしたが、それは四六時中一緒にいたからだ

中学生になってから小学校と同じようにはいかなかった

弟には全校生徒に顔を知られる快感というのが身に染みついていて、根が派手でトンデモな方向にむいているのはそれが原因だろうと思う

それともそれも含めて障害なのかもしれないが、それくらいなら個性のうちではある

中学校に上がり、弟は落ち着いたように見えた

年相応の少年としての情緒を育み、部活動にもチャレンジしたが顧問先生に目を付けられて止めた

これは単純に巡り合わせの不幸だった

問題だったのは成績の方だ

壊滅的に勉強ができず、かといって塾にも向いていない弟は家庭教師をつけることになった

柔らかい女子大学生の先生で、根気よく教えてくれたと思う

ただ、根本的に勉強への意欲を欠く弟の成績を爆上げするには及ばなかった

その後、高校中退するまでずっと見てくれていたが結果には結びつかなかった

高校は昼間もやっている定時制のところに入ったらしい

その頃には別々に暮らしていたためなんとなくしか把握していない

都内にはそのような定時制高校がいくつかあり、弟が通っているのは自由校風で知られた学校だった

中学担任も向いているんじゃないかと言っていた

この先生自分担任したことはなかったが、気に入られていていたのか、たまに呼び止められて話をすることがあった

担任していた生徒の一人が自分の友人で、そいつ揉め事を起こした時に相談を受けたりとか、弟が上がってきた時には「おまえの弟なんとかしてくれ」とか

「おまえの弟なんとかしてくれ」は昔から先生によく言われるセリフで、みんな笑いながら言うので漫才セリフ回しみたいなものだろうと思っていた

だが「あいつはたぶんこの先、苦労するよ」としみじみ言われたとき、そうなのか、とハッとするものがあった

しかし弟の人生は弟のものだし、自分は目の前の人間の表情しか見ずに雰囲気だけで話しているところがあるので「そうでしょうね〜」と流した

弟は高校中退した

その後、いろいろあって今は一緒に暮らしているが、正直お先が真っ暗である

好きな業界バイトをしていた時はよかった

好きなものだったからだろう、そこそこ働けていたらしく、バイトマネージャクラスにまでは行けたらしい

だが、家族から「将来性がないことをいつまでも続けていていいのか」と言われ、そのバイトをやめてしまった

それ以外のことが何もできないなんて、その時はさすがに考えていなかったんだろうと思う

いろいろ試して、でもできないのでまた業界に違う居場所を見つけた

そこは前の場所よりは経営的に真面目なところで、なんというか手堅い仕事をしていた

業界というからには似たような仕事内容ではあるのだが、肝心の成果物を弟はどうしても愛せなかった

自分の良いと思ったものが認められず、どうでもいいと感じる部分がウケているのに納得がいかず、弟はまた転職する

転職先は彼の嗜好に合致し、やる気を持って仕事に向き合っていたらしい

が、気づいた時に彼はサボりがちになり、気がついたら仕事をやめていた

それから三年くらい、末端のバイトをしたり、バイト面接を受けては落とされ、落とされ、落とされ、落とされ、落とされ、落とされ

深酒が過ぎるようになってからカウンセリングを受けてみてはどうかと彼に伝えてみた

壁を殴って敷金礼金が戻らなかったことがある

あれはもう二度とゴメンだし弟もそう思っているだろうが、酒はその信念をなかったことにする

アルコール脳みそが萎縮してからでは遅いし、もうだいぶ縮こまっているんじゃないかとも思うが、弟にとって数少ないストレス緩和手段を取り上げることへの疑問もある

弟は自分自身を嫌っているのに、それを変える方法を知らない

それ以前に自分自身障害への理解もない

本も読まないしニュースも見ないし、そもそも理解する気もないのだと思う

世界社会との接触がないものから自分の外にある知識自称に興味を持つということがない

テレビを見、ゲームをし、インターネット無料コンテンツでただただ時間を浪費している

ADHDの本を居間に置いておいた

読んでみるといいと伝えたが読んでいるのかはわからない

本は弟よりも父親効果があった

発達障害への対応には家族理解と協力と、専門家指導が不可欠だと思う

環境指導が揃わないことには何ともならない

2017-02-18

冷蔵庫開いてるよ」と言われる嫁は冷蔵庫を開けっ放し続ける

閉めればいいだろう、と思う人は結婚生活が浅い。

開き戸は閉めるのに、引き戸を閉めない癖は10年経っても治らない。

食器の底を洗わない癖のために食洗機を買い、鍋を洗い直すのは私の役目だ。

治らない筆頭候補クチャラー結婚した知り合いは子供にその癖が移らないように苦労してるようだ。

私はまだマシだと思うようにしている。

2017-01-26

誰にも見られたくないけど誰かに聞いて欲しい話

引き戸を閉める時に気温差でカーテンが挟まるからって、手で抑えながら思い切り引き戸を閉めたら腕を挟んだ。

ギリギリ指とか手とかじゃなく、腕を伸ばしたまま全く躊躇せずに引き戸を閉めてしまった。

そんな姿は死んでも人に見られたくないけど、ここまで自衛本能が全く機能しないのも珍しいから聞いてほしくなった限りです。

2016-12-06

田舎銭湯で感じる違和感

出張地方に行ったとき余裕があれば銭湯に入るのが私のささやかな楽しみ。この前行った銭湯になんかモヤっとしたので、メモしとく。

ネットで調べると、ホテルから結構近くに銭湯が有ったので直行すると住宅地の裏路地という感じの場所だった。建物の大きさは普通の民家と変わらないので、男女と書かれた暖簾がなければ、割烹料理か何かと勘違いしそうな佇まいだった。道路に面した壁に入浴料金が書いてあって、その横に手のひら大のホワイトボードがあり、「入浴マナー上月間」と書いてある。正確にはなぐり書きというか、パッと見で落書きと見間違える汚さだった。まだ、このときは若干の違和感を感じつつも都会に比べると安めの入浴料に嬉しく思っていた。

ガラガラ引き戸を開けると右側に下駄箱、左側にカウンターがある。カウンターに行って、お金を払おうとすると、そこに居た受付の兄ちゃんがロボットのように言った。

下駄箱に靴を入れて鍵をフロントに預けてください」

しかに、そういうシステム温泉は多いので納得した。しかし2畳ほどの玄関スペースに傘、靴などなど明らかに銭湯家の私物と思われるものがおいてある。1人か2人しか、お客は入っていなかったが傘立てはパンパンだった。なんか嫌な気がしてきた。それでも下駄箱に靴を入れ、その鍵を持っていつ洗ったかからないタオルが床に敷かれた上を通ってフロントに行った。

脱衣所へ向かうと、建物構造新築のもので清々しいが、不思議光景が目に入った。部屋の隅にはどう考えても利用客のものとは思われない私物が積まれていたし、自宅にあるような洗面台の棚には無造作に歯磨き粉とイソジンがそれぞれ複数個置かれていた。そして洗面台と壁との10cmほどの隙間に、シャンプー放置されていた。一体誰が何のために置いているのか。ゴミなのか? 友達の家にでも遊びにきたのかと錯覚した。そして、銭湯独特の石鹸臭がするわけでもなく、生活臭がした。祖父母の汚屋敷に行って、風呂に入らされた幼少期のつらい記憶フラッシュバックし、このまま帰ろうかと思ったが入浴料は既に払っていたので、留まった。床も壁も綺麗に掃除されていたので、リフォーム済みだということを自分に言い聞かせた。

浴槽も、洗い場も6人程度の小さめだがそこは至って普通だった。さっさと体を洗って湯船に入ると、激アツ湯だった。ふと壁面を見上げると、壁画が書いてある。ヘタウマというのだろうか、柔らかいタッチとでも言うのだろうか、普通銭湯壁画に期待される精緻さというものをこの壁画は全く満たしていない。素人落書き、あるいは職人を雇うカネすらなかったのかと疑いたくなる。そして、この銭湯も例によって山が描いてあったけれど、どう見ても富士山しか見えない山に文字地元の山の名前が書かれている。絵に文字を入れて説明するのは銭湯壁画としては最悪の部類に入ると思う。そして、山の手前ではハナタレ小僧が3人ほど草原キャッチボールしている。丸坊主少年は本当に腹が立つほど憎い顔つきでこっちを見ていた。隅の方にハゲオヤジチョコッアクセントで描かれていたが、もはや意味不明だ。一体どんなセンスをもってこの絵を作ったのか、私は理解に苦しんだ。乱雑な玄関私物放置された脱衣所と合わさって、不快な思い出になった。

体が温まったので、さっさと湯から上がりホテルへ一目散へ帰った。こんな銭湯だったらボロホテルユニットバスの方がよっぽどマシだと後悔したが、これもまた旅の思い出と言い訳している。私は、築ン十年のボロ銭湯でも楽しく入れるが、この銭湯では一体なにが自分不安にさせていたのか。

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