はてなキーワード: 冗談とは
バーチャルYouTuberのさくらみこがまたやってくれた。保育士か幼稚園教諭かは不明であるが、その資格を持っていることを匂わせた上で「国に認められたロリコン」であると自称した。以下の二つはその配信アーカイブのリンクと魚拓である。
【 ウマ娘プリティーダービー 】みこ、新ガチャを神引きしたいです!!!!【ホロライブ/さくらみこ】
https://youtu.be/-QvM9N0gu8o?t=8211 (2021年4月29日時点閲覧可 2:51:02)
https://i.imgur.com/JTNSfIx.mp4 (2021年4月29日削除されている事を確認)
https://i.imgur.com/0gmMSNF.mp4 (2021年4月29日音声部分をアップロード)
さくらみこと言えば、つい先日に炎上したばかりである。同人界隈に強いコネを持つホロライブのvTuber宝鐘マリンとのお泊まりオフコラボでサンライズ版権の18禁BL同人誌を冷蔵庫で冷やすドッキリを敢行、後にその同人誌を特定してしまえる程度に朗読して問題になった。
個人的に同人誌朗読問題については権利者と当事者間の問題であり、あとは無許可で同人誌を頒布する同人ゴロ達の空気感の問題...言わば泥棒扱いされる事を厭わぬ人たちの問題だ。彼女達の謝罪の弁も同様に、権利者に対する謝罪よりかは、同人界隈と同じ属性を持つ利害関係者への「私たちは敵ではないよ」というアピールに見えた。
しかしこの件ばかりは、幼稚園教諭免許を取得している者としていい加減許せない。我々は無許諾の同人作家と違ってロリコン扱いされる事を厭わぬわけにはいかないし、権利者に指摘された時に謝ればいい、訴えられても最悪お金を払ってお終いにすればいいやのノリではやってない。最後には必ず保護者や社会から信用を勝ち取らなければいけない。
確かに、私も冗談やオフザケでそのような事を言われたり言ったりした経験がある。しかしそれは真っ当にその仕事と向き合う自負、そしてその発言が及ぼす影響の尻拭いを自分でできるからである。該当の配信アーカイブは一日を待たずして20万再生を超えており、配信の影響力はそれとは比にならない。
ホロライブのメンバーの一人に兎田ぺこらというvTuberがいるが、彼女もまた保育士免許と幼稚園教諭免許を持っているとのことだ。彼女はスーパーチャット(配信上の投げ銭機能)だけで一年あたり数億円をリスナーから収集するvTuberの筆頭であるが、さくらみこもまた兎田ぺこらと同様に同じ事務所でニコニコ生放送に活気があった頃からの配信者である。
【スナック兎田】新装開店!ほろ酔いしようぺこ!【ホロライブ/兎田ぺこら】
https://youtu.be/rElt6ANBrtM?t=3327 (2021年4月29日時点閲覧可)
https://i.imgur.com/jU0RJNK.mp4 (2021年4月29日削除されている事を確認)
https://i.imgur.com/RHrvQ8V.mp4 (2021年4月29日音声部分をアップロード)
彼女達は他者の権利を侵害して、音楽やゲームを散々勝手に配信に乗せて成り上がってきた。今では事務所が包括契約を結びゲームメーカーからの案件を受けているのを見る限り、その罪を精算している最中なのかもしれない。
しかし、そんな彼女達がおそらく今後使う機会のないであろう教諭免許をちらつかせて責任を果たそうと現場で頑張っている人間の足を引っ張ることがどうしても許せない。
現在26歳、偏差値42前後の地方Fラン卒、月の稼働単価は100万円前後で年収換算すると1000〜1200万
仕事はフルリモートで周5稼働の8時間勤務。残業は無しで毎回定時で退勤。調整すれば普通にいつでも休める
激務じゃないし上長は良い人だし、ただ指示された機能をチャチャっと設計してサッとコーディングするだけの単純作業
なんなら稼働日でも朝会と夕会だけ参加して、一日中寝てるかYouTube見てるだけの日だってザラにある。別の日にパッと進捗出せば何の問題もない
ぶっちゃけ学生時代は月100万って冗談だと思ってたし遠い存在だと思っていたけど、今ではプログラミングスクールが謳っていることは嘘では無いってハッキリわかる
とはいえスクールに100万払ってる奴らは馬鹿としか言いようがないし、スクール出身エンジニア(笑)とは一緒に開発したくもない。
自分は普通にコード書けるくらいのレベルで難易度が高いものをやってるわけじゃない
特にコレっていう特技も無いし、何なら英語は話せないし読めもしない
be動詞って概念を知ってるくらいで、Google翻訳かDeepLでドキュメント翻訳はすれば良いだけ。
毎日何時間も必死に勉強して良い大学に入ったのに一部に就職できなかったり300万円代だったりブラックだったりと見てて心が痛くなる()笑
すまんなw
国民が指示にしたがってないだけだろ
当然屋内は人混み
これでどうやって蔓延防げっていうんだよ
もし、お前らが政権とってたら何をやってコロナ封じ込めるつもりでいるんだ?
ガチで答えてみて
東京本社勤務時代は、残業時間が月80を下回ることは無かった。
残業代も固定以外は出ず、サビ残や休日出勤も当たり前で、馬車馬のように使われた。それで年収400万だった。
今はヨーロッパの支店勤務。仕事は無くて暇で、年収は1000万いかないくらい。英語すこし話せて製品の専門知識だけはあるような潰しの効かない状況。
暇なのは有難いけど、何年も海外に住み続けるのはつらい。刺身と日本酒が大好きなんだ。日本に帰ること、転職を検討した。
自分の市場価値を知るために転職サイトで色々と入力し、出てきた結果は年収300万のITオペレータ。冗談じゃないと思った。
他社から見て1000万払う価値が自分には無いと思うけど、少なくともその半分はあるだろうと思っていた。
自分を高く買ってくれる弊社に感謝すべきなのか、コロナの影響で帰れない補填を一切せず、本社勤務になればまだ馬車馬の如く使われることを恨むべきなのか分からない。
5年でおわったとおもわないように、まあ男子なら体力あるから大丈夫かな。
友達はマジで中学くらいがメインで高校がラストチャンスだからしっかりつくるのをたすけてあげてほしい。
カラオケとか命がけでいかないといけないなんてかわいそうな世代。
実の子供でも試し行動しなければ親の愛が信じられなくなる時期はある
自分の場合、子供がお年玉で買った高い腕時計に自分の歯があたってベゼルに浅く傷が入った(自分の歯も半ミリほど欠けた)ときがそういえばそうだった
あと物を整理できず捨てられなくてよくその間に大事なものをまぎらして見失う子だったんだけどそれも半狂乱になって深夜に叩き起こされ探させられた
万年筆のインク、教科書(がわりの問題集)、辞書、水泳ゴーグルなど。のべ12回くらいはあったな。
「これだけさがしてないんだから学校に置いてきてるよ」って寝かせて翌日「アレがないと責められる」と渋々を無理に送り出してみれば
「いったとおり学校にあった」(特段感謝なし)とけろりと笑顔でかえってきたのも4回くらいはあった。
親は子供のものを故意に壊したり隠したり捨てたりしないということを信じさせるまでけっこうながくかかった。
(増田じゃないほうのパートナーがすぐ「増田が捨てたんだろ」っていうから悪化した)
そのうち友達がくるから部屋の掃除につきあってくれといわれるようになった。(以前は自分一人でやろうとして爆発して放置だった)
友達をきれいな部屋に呼んだ後は自分である程度ものの置き場をきめ見当つけて探せるようになった。
そういえば大事なもの陳列棚もかってやったな。これも3マンくらいした。ガラス戸じゃないと見えないから所在を忘れてしまうらしい。
それまでは親を嫌って部屋にいれたがらなかったし社会性や常識を得るきっかけになった。
本当にリアル友達というものはありがたい。何度でも遊びに来て会話してやって欲しい。子供のほうは大げさだとかいってるけど。
大学(どこも元増田の通信制高校に近い状況だ、コロナだからなぁ)になってからは家飲みしようっていってミニバーの中身みたいなのをいそいそ買いに行ってたな。カシオレだのカクテル祭りしたらしい。おみやげワインのコルク栓抜くためだけに呼ばれたwいきなりいわれてもなんでも(バタフライ型のちゃんとしたコルク栓抜き)ある家でホント感謝せいよっていっといたw そんな冗談のやり取りができるようになったのもわりあい最近だとおもう
親なんていずれ子供より先に老いて死ぬんだし友達や恋人の代替物になんかなりやしないよ。
追記:実は発達障害と鬱もちの子をそだてているいつもの増田だ。診断うけたことがうちは一つの打開になった(診断を回避できたという他のツリーをみて)。
ブクマコメント。男子でも女子でも小学校のあいだくらいはライバル視ばかりではないのでは。うちの子ポケモンとかやってて小学校の間は男子の友人も女子と同じくらいいた。交換必須なゲームだからね。そこでダマされて珍しいポケモンと並のポケモンを交換させられた友人のために怒ってあげてた。
涙が止まらない。
しかし、他にも要因があって、息子が不登校になる前に、上の娘の方が不登校だったのである。
娘は息子の三歳上だが、小学生六年の時、悪質な担任に当たり、とんでもない差別というか、エコ贔屓を超えたレベルのほとんどいじめに近いことをされ、担任だからなかなか原因が発覚せず(本人は自分が悪いと思い込んでいた)、相談相手が最初は担任なので、全然わからなくて娘を叱ってばかりいた。担任が原因だと分かったのは不登校になって三ヶ月くらい経ってのことである。
それは、なんとか解決したが、その時、下の息子は「学校へ行かなくてもいい」ということを覚えてしまったのである。
などとしばしば言っては、ほんとにずっと布団の中で寝込むので、親も仕方ないかなと思って休ませていた。
実は、しばしば学校をそんなふうにして休んでは、親がいなくなると、ずっとゲームをしていたのだ。
それがエスカレートして、学校でいじめられてるとか言い出し、問い詰めても誰がいじめてるとか内容とかをまるで言わず、娘の例があるもんだから、原因がわかるまで待つしかないとなった。
しかし、ある日、やはり息子はどこか嘘をついているという感じがしたので、「家にいてもいいけど、ゲームは親がいない間は禁止する」としてゲームを取り上げた時に、息子は半狂乱に近い状態になったのだ。
やっと、ゲームが原因だと分かったのは、多分5年生の夏休み前くらいだったと記憶する。
ところが、怒っても怒っても、息子は頑として学校に行こうとしない。
色々聞いてると、どうも不登校が続き過ぎて、クラスメートに恥ずかしくて学校に行けないという気持ちになったらしかった。
しょうがないので、保健室登校から始めようということになった。
ゲームは、この時、禁止したり、或いは時間制限したりはしていたが、たまに取り上げたりと、方針は一定していなかった。
但し、不登校児童はできる限り自分の意思で学校に行かせようとしないといけない、と学校などから指導されるので、夫婦で話し合い、息子を叱るのはやめようとなった。
そして、一週間に1、2回だけど、保健室登校をするようになった矢先の出来事。
妻のせいだとは思わないけど、妻が息子をこっぴどく叱りつけ、ゲーム機をバケツの水に沈めて使えなくしてしまったのである。
その時息子に生じた不信感が、彼を五年間自宅に閉じ込めるきっかけになってしまったのだと思う。
正直、「どうして、あれほど息子を叱ってはいけないと二人で決めたのに……」とは思ったけど、反面で妻の方が、家にいる時間の少ない私よりは一生懸命対応しているので、責めはしなかった。
それから、散々、色々な関係機関への相談や、或いは、中学校を学区外にして、小学校の友達に合わないようにしたり、色んなことをしたけれど、結局、この五年間、何も出来なかった。
そのうちに、引きこもりが酷くなって、息子は家族とも顔を合わさなくなった。
食事だけは、自室ではなく、ダイニングで取ってもらおうと、息子の食事は必ずテーブルに用意し、息子がリビングに出てきやすいように、夕飯時などは他の家族全員が顔を合わせないよう息子が食事の間は別の部屋に引きこもった。
そんな生活を続けて、とうとう、ほんとに顔を合わさない父親の私のことを、息子は大っ嫌いになったらしい。
何故なら、不登校になるそもそもの原因、任天堂Wii u とスプラトゥーンを、息子への褒美にと買い与えたのは私だったからである。
一年間、自宅の風呂洗いを続けたら、買ってやると約束し、彼はきちっとそれを守り通したから、買い与える以外にはなかった。
どうして大嫌いになってるのを知ったのかは覚えていないが、私は息子と顔を合わせないどころか、自宅にいる間は咳すら我慢し、存在を消す以外になかった。そうしないと、あからさまに息子は自室のドアをバンバン蹴ったりして暴れ出すからだ。
そして今年かな、一月頃に、息子は私がブチ切れるざるを得ない行動に出た。
「死ね」
と、他もまぁ色々と書いてあったけど、そう書いた手紙を私のいる部屋の扉の下に滑り込ませたからである。
怒り狂った私は、怒鳴り散らしながら、彼の部屋の鍵のしまっているドアを外から開け(外から簡単に開く)、送風機を持って待ち構えていた息子を布団の上に押し倒して二、三発軽く殴った。
その時、散々私は息子に色々なことを言った。確か、「「死ね」などと書いた手紙を書ける神経があるのは、お前が五年間も友達とかコミニュケーション取らなかったからだ!」みたいな話かな。
それまでの数年間、会話らしい会話どころか、息子の声すら聞いたことがなかった。
やっと話し始めた。
「本気で書いた訳じゃなく、パパのイビキとか咳とか聞こえてくるとめちゃくちゃムカついたから、冗談のつもりだった」
こちらが、あまりに意識し過ぎたせいで、逆にちょっとしたことが息子には気に触るようになってしまったからだと思う。
それから少し経って、息子が「学校に行きたい」と、妻にLINEした。
息子が学校に行きたいと思っていること自体は、少し前から知っていた。
息子は息子なりに、このままではダメだと思っていた。
でも、親が何も言っていないのに自分から言い出したのは初めてだった。
今から普通の高校は無理なので、週少しだけ登校のある通信制だけど、いいか? と聞くと、行くという。
そして、その高校から提出書類をもらって、息子は所信表明のようなことをその提出用紙の一つに書いた。
そこには
「友達が欲しい」
と書いてあった。
私が、「死ね」と書かれて息子に怒ったときに「友達とコミュニケーション取らないからだ!」と言ったことに影響されたのかどうかは知らない。
もちろん、それがぬか喜びになってはいけないから、現時点でもそうだけど、まだまだ様子見を続けなければならない。
だけど、きっともう大丈夫だと思う。
がんばれ、負けんな! 心の底からそう思う。
競馬ファンって何十万何百万と馬にぶっこんでる気の狂ったオッサンが大半なわけだよ。
あいつらが「俺の好きな馬の検索汚染がひどい…」なんて泣いてると思う?
んなわけないでしょ。
今でも罵り合い貶し合ってるわけですよ。
互いにリスペクトした上で自分の好きな馬の良いところを語る…なんてことあるわけもなく、
海外コンプだの府中専用機だのポキオンタイマーだの薬物失格だの天皇賞11着だの、
エルコンはモンジューに負けてスペは勝ったからスペのほうが強いだとか
そういう不毛にもほどがある言い争いを20年以上続けてきてるんですよ。
「種牡馬失敗確定www」「鈍足駄馬www」
てなもんですよ。
「もし三冠馬になっていたらと思うとゾッとする 」だのさんざん言われてただろ。
ディープなんて未だに「ドープインパクト」とかいって煽られとるんやぞ。
馬主が「ゲームに出したらボロクソに言われるかも」なんて危惧してるとしたら
そんな競馬ファンがいまさら「ウマ娘のせいで好きな馬が汚されて…」って何の冗談やねん。
素晴らしい意見です! 蒙を啓かれました!
たかだかサジェストに「嫌い」と出てきたくらいでゲームやそのプレイヤー全体を否定しだしたり、
増田とかいう掃き溜めに書かれたエアシャカールがどうだのマヤノトップガンがどうだのといった記事に感化されて「オタクはわきまえろ」なんて言い出さないよう気をつけていきます!
恋愛弱者に「なった」じゃないだろ、これは。
そしておそらくは無神経な言動で不愉快な思いをした人間が多数いた。
でもそのときは「自分一人我慢すれば」と飲み込んだんだろう。大人の対応ってやつだ。
閾値を超えない限りは無反応を決め込む。
大学のサークルの人たちが閲覧できるアカウントに、自分のマッチングアプリにおける相手への不満を詳細に書き込み続ける、
こういう行為を見る側がどう思うか、そいつはこれっぽっちも考えなかったんだろうか。考えられないからやったんだろう。
一回のオンライン飲み会だけが「過ち」じゃない。そいつは対人関係で「ずっと」失敗し続けてきたんだ。
でも周囲の人間は我慢し続けた。自分一人で決められる関係じゃないからな。
ある日、コップの淵は崩壊した。それだけだ。
>破格のデカイ会社に入って、そこで出世するために努力して結果を出してきた
特にこのあたりに問題を適切に切り分けできない増田の思考回路の問題考が現れている。
そいつに必要なのは増田がケツを差し出して恋愛的な承認欲求を埋めてやることだろ。
冗談でなく。
しかし正直言って、お前、たとえ今すでに既婚だとか婚約者がいるとかしても、
冗談で済むとおもって
やったひとが
周囲の人を何人も巻き込んで
実は俺もその一人で
なんかよ
東京に来て一番お世話になった方だった。
出来たてほやほやのITスタートアップに流れ着いた小汚い無職を1から育ててくれた。
それから時間がたって、貴方が社長になって、私も古株に数えられるようになって、
なんとか一端になって仕事で恩を返せれるようになって、
保健所がパンクしてるとか、病床が埋まってるとか、ワクチンはいつ普及するとか
どこか私達は一線引いた所にいて、
質の悪いB級パニック映画が終わるのを静かに鑑賞してるような、そんな感覚だった。
ガツンガツンと何度も何度も鉄パイプで頭を殴られている感覚と一緒に思考が停止した。
脳がキャパ超えのショックを受けるとこういう状態になるの思い出した。
・・・本当に峻烈な方だった。
フレックスの癖に朝8時くらいから夜は24時過ぎくらいまで毎日毎日働いて(たぶん土日も仕事関連の情報収集とか、他の事と並行しながら仕事してたんだと思う)、
休暇も全くとらず、すべてのタスクを恐ろしい速度で捌き、顧客には素晴らしいプレゼンを続け信頼を得て会社を大きくし、隙をみてはコーディングしたり、インフラ関連の仕事したり、
社長になってからは、癖の強い開発部メンバーだけでなく、会社全体まで束ねだして、従業員には道を示し、たまの息抜き?に私にちょっかいを出しに来る。
本当に忙しくなると土日も潰して、何徹もして、かといって下の人間には「程々でいいよ。」って言ってくれて。責任も一人で全て背負ってくれて。
午前1-2時くらいに一緒に会社を出た日、翌日に出社すると必ず社長はもう仕事始めてたり。
私がたまに休日出社した時はわざわざ差し入れもってきてくれたりもした。
いつも忙しい忙しいと口癖のようにいっていたけど、絶対に弱音は吐かず、
他人に当たらず、私たちがピンチの時に「仕方ねーなーー」って悪態ついて笑いながら助けてくれるその姿は、
働く前から社会に絶望しきってた私には衝撃的で、本当に物語のヒーローのようだった。
きっと私が記述できないだけで、他にも膨大な細かい業務、凡人なら1日で壊れるストレスと戦っていたんだろうと思います。
その上、陰キャな私以上に旬のアニメや漫画、ラノベやゲームなどサブカル全般に詳しくて、「一体どこにそんな時間があるんですか!?」っていつも突っ込んでた。
(1日3、4時間程度(1時間おきにアラームかけて熟睡しないようにしてる)しか寝てないっていってたかな。)
よく冗談まじりで「xxくん、寝なくてもよくなる薬ない?」とか「疲れが一瞬で吹き飛ぶ薬ないかな?」とか笑いながら尋ねられた。
健康診断も私の知ってる限り10年以上行っておらず、体調が悪くなっても絶対に病院に行かず、ハードコンタクトも目の中に入れ続け、不摂生を続けていた(誰が諭しても治らない・・・!)。
必死で仕事を覚えて少しでも楽になってもらおうとしたけれど、そうしたらすーぐ別の新しい仕事を入れて抱え込んで、
忙しい忙しいって言い続けるので、もうこういう方なんだなって皆諦めていた。
みんなから頼られて恐れられて、そしてそれ以上に慕われていた。まだお若い、40代の方でした。
激務の合間にご指導頂く中で、深夜帯にたくさん他愛もない話をさせて頂きました。
思い返せば皆が帰った深夜帯、社長と私が趣味やゲームの話をしてる時、
そこには独特の間があったように思えます。
お互い大昔に長くプレイしてきたMMO(私はROと社長はFF11)や当時のネットワーク環境(テレ放題、ADSL)の話題で盛り上がったり、
「終わりかけの世界で必死にもがく、厳しい世界観が好きなんですよねー」と言うと とても同意してくれて、
PSP本体と一緒に頂いたゴッドイーターバーストを夜通し遊んだり(世界観やシナリオ、キャラもOPも本当に良かった!)。
これまた「絵柄とBGMはいいよねー」って意見が一致したグラブルでは、社長の背水編成の繰り出すダメージ見てたまげたり、推しキャラ談義したり、一緒にガチャやって爆死したり。
「シェアハウスに住んでて毎年引っ越してるんですよー」っていったら、偶然にも社長の通ってた大学と私が過去に住んでた所が近くて、谷根千トークしたり。
「最近は新しい趣味でスチームパンク装にハマってるんです!」と言えば、昔出張でフランスに行った時に、朝早くから見にいったという「マシーン・ド・リル」の話をしてくれたり。
「来年はバイクの免許とって、そのまま遊びに行くんですよ」っていったら、「xx君はいいなー、ずっと好きな事ができて。」なんて珍しい反応してくれたり。
他にも家族の話や兄弟の話、無人島で独りで生き抜くための話なんか、いろんな事を話せたっけ。
何でも知ってる知識の広さ、その深い内容にはいつも驚かされっぱなしだった。
・・・夜中から深夜帯にかけて誰も居ない職場で、仕事とは関係ない話をするのが楽しかった。
会話を阻害する邪魔が入らない、この優しく流れる時間が幸せだった。
「会社で一番仲の良かったxxさんが手伝ってくれるなら、社長もきっと喜びますよ。」
せめて何かできる事はないかと葬儀の手伝いを申し出た時に、他部署の方から言われた言葉。
そのまま泣き崩れた。もう年甲斐もなくわんわん泣いた。
もっと会社を率いて欲しかった。色んな事を教えて欲しかった。夜中にたわいもない話がしたかった!
亡くなった実感なんて全くわかないし、いたずらっぽく笑う顔が離れない!
今でも何かの冗談で、彼の机の上にmacおいときゃカタカタ勝手に動きだすんでしょって思ってる!
・・・でも少し疲れちまったんですかね。
最高の社長であり、最高の師であり、最高の悪友であり、
子供の頃近所にいた、何でも知ってる頼れるお兄ちゃんみたいな存在でした。
本当に貴方の事が大好きでした。
師なんて言葉を使いましたが、私の能力が低すぎて消化できた技術も、仕事に対する姿勢も半人前だからです。
まだまだ春風に傷は沁み、悲しみで涙も溢れますが、
今まで本当にありがとうございました。
また向こう側で会う日まで、お元気で。
人気の男性ライバーにちょっと絡んだだけで「擦った」と見なされる。
アーカイブ後は捨て垢でお気持ちコメントを書かれて、更にそのコメにgoodが付きまくる。
まあ、こんなことやってる暇人は男性ライバーについてる女性ファンの中でも、ガチ恋のごく一部だとは思う。
それでも悪目立ちすることこの上ない。ぶっちゃけ、めちゃくちゃ不愉快。
ミソジニー入ったキモオタお決まりのセリフに「女がコンテンツをダメにする」というのがあるけど、そう言いたくなる気持ちもわかるわ。
実際は厄介ファンが厄介なだけなのは頭では理解してるが、それで不快感が収まるほど単純でもない。
ちなみにここまで読んで気になった読者は好き嫌い.comとか見に行くといいかも。
あそこは今や、そういう女の腐ったみたいなのの巣窟と化しているので。
最近だと昨夏にデビューした北小路ヒスイが完全にマークされていて、冗談抜きで目に余る状態。
同期の西園チグサもそれに続くんだが、こっちは主に前世を知っている人が火付け役になっている感が強いので、ひすぴよりも少々話が込み入っていたり。
自分も似たような感じで、今回の件で犬山たまきのアンチになったわ。
元増田との大きな違いは、こっちは別に元々ファンでもなんでもなかったってことだな。
あと、貯金もそんなにない。
タチが悪いのが、あの女はもともと人脈(笑)キャラのせいで、ファンじゃない俺のところまで勝手に情報が入ってくるところだ。
まぁ、別に今まではそれでもよかった。
ファンでこそなかったが、別にアンチでもなかったし、純粋に大した興味がなかった。
推しと絡む機会があったときだけ、ちょっと覗いてたくらいのもんだ。
それで、今回の件だよ。
界隈が大盛り上がりで、大した興味のない俺のTLにまで勝手に現れて、夢を掴んでおめでとう的な空気を撒き散らして行きやがる。
相手はイケメンで、億っていう年収があって、自分は美人で、社会的にも成功していて、実に計画通り人生順風満帆ですってアピールをガンガンしてきやがる。
ファンでもない俺の前でな。
こっちだって毎日必死こいて生きていてんだよ。それでも全然人生なんてうまくいかねぇ。
そんなところに現れて、おめでたムード蔓延させやがって、これで妬むなって方が無理だろ。
俺より幸せな奴は許さない、とは言わないが、俺の観測範囲に入ってきて俺より幸せアピールする奴は許せねぇ。
皆が彼女を祝うのなら、せめて俺はひとりだけで呪っておくわ。
IT業界 (デカい) の「初心者向け」「ゼロからはじめる」勉強会とか記事ってたくさんあるけど、その「初心者」って
みたいな、講師を担当している「ご立派なエンジニア自身」を念頭に置いてるよね。
でも、世の中の、初心者向け勉強会とかで「誰かに教わらないとはじめられない」人って、
っていう感じだから、そこに合わせるか、逆に「この勉強会でいう『初心者』はこのレベルに達している人です」と明示する必要があるよね。「初心者向けに情報を発信しよう」と思う人は、「じゃあ自分が言っている『初心者』ってどんな人なんだろう」と想像する必要があるんじゃないかな、と。
もちろん、「そんな段階の人がこの技術を使うべきでない」という主張もできるけど。