はてなキーワード: 人生とは
まず、後進国という言葉は今は使われてなくて、開発途上国という名称になっているからな。そこからおかしい。
彼らにも分かりやすいように、ここでは便宜上、後進国という言葉を使わせてもらう。
さて、円安だの増税だの格差だの少子高齢化だのを取りざたして日本がオワコンだと、後進国になっていると騒ぐバカどもがいる。
余りにも現実性を欠いた言動だ。こいつらのせいで気が滅入った奴もいるだろう。本当に迷惑極まりない。
日本を揶揄するバカどもの中で後進国で暮らしたことのある人間はどれだけいる?
恐らく、そのほとんどが旅行での滞在すらしたことがないだろう。
なぜそう言い切れるのか?自分の目で現地を見ているならば、日本が後進国であるなどと、そんな世迷言は吐けないはずだからだ。
俺はゼネコンに勤務し、現地駐在という身分で後進国にも住んだことがある。
俺が日本出身という色眼鏡をかけたとしても、日本は間違いなく豊かな先進国であり、今どきの表現なら国ガチャSSRの部類だ。
豊かというのは、全員が金持ちという意味ではない。それぞれが役割を果たして循環している状態のことだ。
当たり前だろ。日本レベルの社会基盤の開発、維持管理にどれだけの金がかかるか知っているのか?
綺麗な水道水、安定したガス電力供給、整備された道路、賄賂を受け取らない警察、格安の先進医療等、他にも上げたらキリがないが、どんなに金がなくてもこれらを当たり前のように享受しているんだぞ?
手取りが低かろうと、高収入の人たちと同じインフラを利用できる時点でむしろ得してるだろ。
水道水で腹を壊したり、信号待ちで強盗に襲われたり、路傍で野垂れ死んだ人間を見てから批判しろ。
当たり前だろ。格差なくしてどうやって資本主義社会を維持するんだよ。
大企業が中小企業を搾取するように、先進国が後進国を搾取していることを忘れてるんじゃないのか?
国家規模で見れば日本も搾取している側なのに、何を贅沢なことを言っているんだ。
そもそも、格差は今に始まったことじゃない。単純に社会の発展により見えやすくなっただけだ。
分相応という言葉があるように、商人は商人の、百姓は百姓の人生を歩んできた。
貧乏なら貧乏なりの暮らしをすればいい。それは全く不幸なことではない。そういう役割というだけだ。
当たり前だろ。子供の人権が尊重され、教育が充実している証拠だ。
そして、当たり前のように子供が死ぬ。だからたくさん産んでんだろ。
そもそも、日本では大卒が当たり前という風潮があるから少子高齢化が早まっているだけだ。
教育とは投資だ、投資は金持ちがやることだ。子供を20年以上も育てるなんて高コストな道楽を貧乏人がやろうとするから無理が生じる。
全員が大卒なら、昔は中卒、高卒がやっていた低賃金の仕事をあてがわれるのは当然だろ。だから格差だなんだと騒ぐんだ。
俺の父さんは高卒だし、爺さんは中卒だ。お前らの家だってそんなもんだろ。昔はそれが恥でもなんでもなかった。
日本ほど努力せずに生きられる国はそう多くない。恥ずかしながら、俺も海外で働くまでは気づけなかった。
anond:20240904032316についてたブクマカの初めて買ったCDのリリース年を調べた。
for (let a of document.body.getElementsByClassName('entry-comment-text js-bookmark-comment')) console.log(a.textContent)
ってやってテキスト集める。
Microsoft Copilotに「以下の文章に出てくる、音楽CDのタイトルとリリース年を一覧で表にしてください。」って指示。
途中で切れたので分割する。 続き→ anond:20240905115337
アメリカにおける男女平等に大いに貢献し、2020年に死去したギンズバーグ最高裁判事という人がいる。
アメリカのリベラルからは一種のイコンともなり、彼女の人生に焦点を当てた絵本があるくらいだ。
そのギンズバーグ判事だが、彼女がとった戦略はこのようなものだ。
女性を阻む壁、一つ一つ解体した 米最高裁判事、故・ギンズバーグ氏の足跡
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14670822.html
功績として評価を受けるのが、70年代に弁護士として率いた米自由人権協会(ACLU)の「女性の権利プロジェクト」だ。当時は、男性には認められるのに女性はだめ、逆に女性には認められるのに男性はだめ、という法律の規定が多くあった。そうした性差に基づく差別を問題とする訴訟を次々と最高裁に持ち込み、4年間で5件の違憲判決を勝ち取ったのだ。
当時、最高裁の9人の判事は全員が男性。その理解を得ようと、ギンズバーグ氏らは「男性が不利な待遇を受けている」という法律をあえて問題とした。「男女は同じ待遇にすべきだ」との理解が広がれば、女性の地位向上にもつながる。かつては「男性優先」といった批判もあったが、今ではこの方針は巧妙な戦略だったと評価されている。
「男性差別」とされるものも同時に問題とし、それを是正することが結果として女性差別の解消にもつながる。
ギンズバーグ判事はこのような戦略で女性差別の解消を勝ち取ってきた。
「男性差別」と言われたものについて、「これは差別ではない。なぜなら...」と差別性の否定に心血を注いだり、「こんなことに一生懸命になってるのかよw」と冷笑したり、そういうことを繰り返している。
https://anond.hatelabo.jp/20240904005812
https://anond.hatelabo.jp/20240904185451
上記の2記事を書いてくれたお姉様方、マジ感謝!俺の選んだ商品も教えるから感想くれよな!!
37歳という人生の大転換期に突入した俺が、長年の相棒だった牛乳石鹸を卒業する決断をした瞬間!ネットで衝撃の情報をキャッチ!俺がずっと気にしてた角栓ケアに着目した成分が入った洗顔料が出たらしいぜ。これは試すしかねえだろ!
https://www.amazon.co.jp/dp/B07XSWXJX2
これが花王から出た洗顔ジェルってやつか!?泡立てなくていいのかよ!って困惑する俺。洗顔は泡じゃなくてもいいのか!?泡洗顔派VSジェル洗顔派の歴史的対決が始まる予感!洗顔の常識が覆される瞬間なのか!?結果は「インフルエンサー」の皆様の感想を待つしかないぜ!
次は、今まで日焼け後のダメージ回復にしか使ってなかったハトムギ化粧水を卒業して、オールインワンの保湿に挑戦だ。これも花王から角栓ケアに着目したオールインワンが出てるらしいぜ。即購入!
https://www.amazon.co.jp/dp/B00MWKFSKI
角栓に悩む男たちよ、聞いてくれ!この二つの新しい組み合わせが、俺たちの人生を変えるかもしれないぜ。少なくとも俺は、この新しいコンビで肌ケアに対する考え方が変わった気がする。お前らも、新しい出会いで何か変わるかも!?
(参考)長年の宿敵、角栓の正体がついに明らかに!敵を知り己を知れば百戦危うからずだぜ。角栓なんて気にしたこともない奴らも、この情報で興味湧くかも?
ちなみに、大手事務所は、完全に上級国民の巣となってるから、無名の一般人が入ろうとしても、研修詐欺に遭うだけ。
「デビューしたけりゃ金出せ!」
↓
生きていることを楽しもうよ。ゲームやネトフリが楽しいなら、それで良いし、退屈ならほかの趣味を見つければ良い。
毎日の食事や嗜好品だって、楽しめば良いし、物足りなければいろいろ試してみればいい。
日々の仕事も、大変かもしれないけれど、それも改善して、なにか小さな一つでも進歩があれば、それは楽しいはず。
人間にとって、自分や周りの他者 (もしくは「推し」)の成長や変化こそ最大の娯楽なので、小さなチャレンジをして、小さな成長や変化を楽しめば良い。
引き込まれて夢中になって読んでいたら一瞬でした。
投稿者様のご経験、男の私から見ても本当に恐ろしいと思いました。自慢どころか、投稿者様自身が辛いと感じているならばそれが全てで、他の人がどう受け取ろうと関係ないです。身体しか目がいかず投稿者様自身を見向きもしていないような輩が女性含めとても不快で、ご胸中を察するに余りあります…それでも野郎共を十把一絡げにして嫌いにはならず、いつか…と希望を捨てきれずにいるのも、人情味があって素敵だと思います。
他の方が子どもを中心に生活しざるを得ない期間を、自分のために過ごすというのも、それはそれで子持ちの方は経験できないステージなのではないかと私は考えています。置いていかれているとかそういうのでもなく、居る場所が違うだけなんだと思っています。
みんな普通という曖昧な基準に囚われ過ぎているような気がして、普通という宗教の狂信者を見ているようで恐ろしく感じるときがあります。
普通という色眼鏡を通して、私ではない何かを見られ判断されているような感覚。私が私であることを許されていないような感覚。その普通を嫌っているのと同時に、自分の中にも少なからずその基準が刷り込まれていて、そこから見てマイナスな私に焦りを感じるのも気持ちが悪いんですよね。
人生紆余曲折ありましたが、ちょっと帰り道にご褒美で美味しいもの買って食べたり…人生ってそんなものでもいいんじゃないかと思うようになってからは、ほんの少し楽になった気がします。
私からすれば、投稿者様からは人としての深みを感じますし魅力的だと思います。歳も割と近いですがお互いに悶々としつつも何とかやっていきましょう。
あまりにも恥ずかしい話で私を知る人には誰にも話せないが、私を知らない誰かに話したいので書く。
新卒入社した会社で勤続年数は3年に満たず、持病で何度か休職寸前にはなっていたが休職は今回が初めてだった。
休職中は仕事を休むだけで旅行には行けなくても軽い外出ならできると思っていたら、傷病手当の関係で外出を実質的に禁止され、収入もなく、正直休職中のほうが辛かった。
医者にゴネ倒し1ヶ月、ついに復職許可が降り人事に連絡した矢先の出来事だった。
休職直前にあなたはラストチャンスですと言われていたため薄々察してはいたが、やはり解雇とのことだった。
入社当初は「この会社でうまくいかなかったら死にます!」と本気で思っていたし、人事にも伝えていたため、解雇通告を受けた面談では人事の方が泣きそうになっていた。
正直、勤務態度もすごくよかったわけでもないし、有給が10日なのに年平均25日休んでいたし、解雇は妥当だと思う。
会社都合での退職の形にはなるが、人事の温情により色々あって自己都合で退職になった。
どちらにせよあと半年で退職を検討していたため、少し早いが退職できてよかったように思う。
そりゃ復職できたら嬉しかったが、誰かに死ぬほど恨まれることもなく、また高校で教師から晒し者にされていた状況で一身上の都合と書かされた過去に比べればとてもいい状況での退職ではないかと思う。
部門移動してからは仕事が本当に面白くなかったが、初回配属先部門はとても面白く、正直辞めたくなかった。
でも、高校を辞めた経験を持ち、週5勤務では月1でほぼ必ず体調を崩す私には向いていなかった。
好きだけではどうにもならなかったし、気合いでもどうにもならなかったし、メンタルや体調を崩しやすい社会不適合者の私はきっとこれからも同じことの繰り返しに思う。
昔,ある邑あり。その民は皆逸楽を好み,無事を営まず。
邑の中の人々,昼夜市に集まりて談義をなせども,語るところは酒肴舞楽に偏り,世事を論ずることなし。
或る日,張甲という者,邑の中央に立ちて大言せり。
天地の理,何ぞこれを求むるに及ばん。酒を傾け,快楽に浸るこそ至道なりと。
衆人これを褒め讃えて手を鳴らし,皆曰く,
まことに尤もなり。
かくて皆還りて臥し,何事をもなさざりけり。
また李乙という士あり。座に安んじて衆を招き,曰く,
人生は短し深慮遠謀に耽るは愚かの極みなり。ただ今日を歓び,明日もまた楽しむべしと。
往来の者どもその詞を称え合い,共に杯を交わす。されども彼らが交わす言の葉は常に空しく,実を伴うことなかりけり。
或る時,外つ国より一客ありて邑に至る。邑の様を巡りて窺い,何事か深遠なる理を見出さんと欲す。
客,心中に思えらく,
この邑,何ぞ遊興にのみ耽り,理を尋ね求めざるか。
遂に幾人かに問えども,皆笑みて答え曰く,
我らは杯と歌とをもってすでに人生の極みを知れり。さらに何を求むる必要があらんやと。
客,内に憤怒を抱き速やかに去らんとす。されど去る途上にて忽ち足を滑らせて倒れ,酒甕に頭を打ち,遂に地に臥す。
邑の民之を見て皆哄笑し,之を助く者あらずや。
客,地に伏したまま呻きて曰く,
この如き浅慮の邑に,いかにして理を求めんや。
そのまま起き上がることなく,酔いに沈み,終に寝入りけり。
人々客を見て曰く,
哀れなるかな,この者は杯の歓びをすら知らざる愚者なりと。
私は2年前まで渋谷ベンチャー企業でゴリゴリ働き、12時出社3時退勤、土日も稼働、コンビニ飯生活を続けていたらあれよあれよと鬱になり遺書を書いて自◯スポットをロケハンするくらいには追い込まれてしまったので、退職して実家に戻らせてもらった。
母とはそれなりに仲は良い方なのかもしれない。
けど実はめちゃくちゃ苦手な人物でもある。
面倒見は良いのだけど、基本的に人の話が聞けない。傾聴能力が0に等しい。
例
母「今日雨だったから自転車じゃなくてバスで買い物行ったら、ポイントカード忘れちゃってさ」
ってくらいには会話ができない。
子供の頃からずっとそうで、母は会話ができない人として認定しまっている。なので母に何かを相談したことがほぼない。確定事項を報告するのみ。
それに加えて全ての言動が否定的で、同意をしてもらったことが基本的にない。
なので結構線を引いて接していたところはある。
1年ほぼニートをして、鬱もだいぶマシになり、母との暮らしは精神的に良いものとは言い難い部分が結構あったので離れて暮らすことを決意。
今はひょんなことから私は北陸に引越し、友達も増えて仕事も楽しくて鬱の薬を絶ってもう9ヶ月になる。順調にきていると思う。
最近はちょこちょこ母が北陸に遊びにくるようになり、昨日と今日は一緒に過ごしてきた。
昨日は母と珍しく2人で飲みに行き、ひょんなことから父の話になった。
父は平成最後の夏にガンで亡くなっており、54歳でこの世を去った。闘病生活を支えるのはとても大変だった。正直時間も体力もお金も4年くらい削られ続けたと思う。
父のことは嫌いじゃなかったけど、父のこともまた苦手だった。
怒ると怒鳴るし殴られるので、子供の頃は父が怒らないように気をつけながら生活をしていた。
幸い私は末っ子なので兄と姉が怒られるタイミングを学び、極力地雷を踏まない瞬時に空気を読むスキルを身につけた。
優しかった時もあった。子供の頃車で遠出した帰りに寝てしまった私を寝室まで運んでくれたのが嬉しくてわざと寝たフリをしていたこともあった。
まあ、基本的に家にいなかったから思い出はあんまりないのだけど。
とにかく怖くて強くて敵わない存在だった父が、最後の方はカリカリに痩せこけて弱々しい存在になってしまったことが結構ショックだった感情はいまだに鮮明に思い出す。
会話ができない母、怒ると暴力的になる父の2人が円満な家庭を築けるハズもなく両親はめちゃくちゃ不仲だった。
お互いの悪口を聞かされて育ったのであった。
と、いう感じの両親だったのだけど昨日母から新事実を聞かされる
母「私実は2人堕ろしてるんだよね」
えええ??
聞くところによると
兄
堕ろした
堕ろした
姉
私
まじかよ…
父は全然避妊してくれず、堕ろさざるを得ない経済状況だったらしく、姉の時も平然と「堕ろさないの?」と聞いてくるような人だったらしい
もうその頃から夫婦仲は基本的に終わってたらしく、私が成人したあたりで母は離婚しようしていたらしい
そんな時に父のステージ4のガンが見つかって、介護生活が始まったのだとか。
父が亡くなりそうな時期に、勘当していた兄に連絡をした。
(兄は親戚中に借金を作りまくり、誰が何を言っても改善の余地はなく、もうどうしようもないやつだったので勘当していた)
これから心を入れ替えて力を合わせて頑張ろう!という話をしていたのだけど、まさかのその直後に窃盗で捕まり執行猶予になっている。クズです。
しかも父の死後借金400万が残っているということが発覚した。生命保険もガン保険も入っていなかった。
なんとか相続放棄できたけど、一家の危機ではあった。母は専業主婦→パートの暮らしだからいまだに経済の自立ができてない状態で娘からの仕送りが必要ではある。送れる金額は少額だけど。
なんでこんな感じなんだろうな…
多くは望まないけど、もう少し普通の家庭に生まれたかったと思う。むしろなんなら生まれてきたくはなかった。この世に。めんどくさい、色々
人生は楽しくはあるけど、根本的に生きることに積極的ではない。
デスノートが手元にあったら即自分の名前を書くし、進撃の巨人ではジークの思想にひどく共感してしまう。
まあ何が言いたかったかというと、愛のない家庭で避妊しなかっただけで産まれちゃった存在なんだな、私はこの世に。
ということが分かった。
あと、母の苦労も分かった。それは性格歪むよね。
家族の中で唯一姉はまともで、優しくイイ奴。ほんとになんでこんな環境で優しく真面目に育ったんだ…。
人をなかなか信用できない人間に育った私も、姉だけはこの世で唯一全力で信頼できる。
そんな姉が最近妊活を頑張り、無事妊娠。望まれた子供だ。母体健康でいてくれることを願う。
まとまりない長い文章だけど、読んでくれてありがとうございました、、!匿名のインターネットって本当にありがたい。ほんのちょっと、ちょっとだけスッキリしたかもしれない。
咀嚼にまだ一ヶ月はかかりそうだ。
おわり!
あなたの心に平安があるように。『地上にはいろいろな種類の肉体があり、人の肉、獣の肉、魚の肉、鳥の肉などさまざまである。また、天上の体と地上の体があり、天上の体の栄光と地上の体の栄光はそれぞれ異なる。と1コリント15章39-40節にある通り、人の成長や発達も多様であり、それぞれの個体差があります。ですから、発達が早いかどうかや精神的な安定について一概に結論を出すことは難しいことです。人々は各々の成長過程を歩み、人生の中で多くの試練や喜びに出会います。その中で精神的な不安定さを感じることもありますが、神の導きと支えを信じ、祈りを通じて自分を強く保つことが重要です。アーメン。