はてなキーワード: 人生とは
公務員の何が凄いって平でもそこそこ責任のある仕事を「押し付け」て貰えること。
役所に積み上がっている仕事のうち8割は強い責任感が求められる仕事だ。
世の中に責任感が求められない仕事なんて全くないと言っていいだろうが、それでも強い責任感を求められるのはベテランや一部のブルシットぐらいで、その中でも公務員はブルシットかつハイプレッシャーにおいて突出している。
こういう甘ったれた考えで、色んな物から逃げてきた人生なんだろうなー、と手に取るように分かる
とりあえず甘えは捨てて、3年でも5年でも今の職場で頑張ってみろよ
「はじまりの目撃者になってください!」と叫び下半身を見せてくる
大学生活で色々と悲惨な目に合って、完全に手遅れになってから中退した俺だが、昔から発達の気があって何をやってもうまく行かないことが多かった。中退も早めにしておけばまだまだ自力で道も切り開けただろうに、完全に投げやりになって数年してからようやく母親から中退の許可が降りた頃には、完全に人生に対する意欲を失いかけていた。
そうして中退を認められた俺だが、その代わりの条件として、別の大学に再入学することを余儀なくされた。辛いながら何とか入学にこぎつけたものの、奨学金もあまり残っておらず、バイトをしなければ授業料を支払えない。そんなことはお構いなしに母親からなんと「バイト禁止令」が出された。授業に集中するためとのことである。ちなみに俺が投げやりになっている頃にもバイト禁止令が出され、その結果、生活が荒んだ俺はこの忌まわしい規則を回避しようとしたが、母親の目はごまかせなかった。
ちなみに俺の実家は裕福でもなければ、授業料を支払ってくれるわけでもない。授業料を肩代わりする代わりに社会人になったら働いて返せとのことである。俺は意気消沈した。
そんなことがありながらも、最初の半年は何とか乗り切ったが、実家暮らしを強制されている俺は家事全般を任されることになっていた。授業が遅くなると時間に間に合わないこともあり、母親が帰ってくる前におおよそのことが終わってないと頻繁にブチ切れられた。バイトもしてないのに何故そんなこともできないのか、と度々怒鳴り散らかされ、性根が腐った母親のもとではとてもではないが、人生計画など夢の夢であると絶望した俺は次第にまた投げやりになっていった。
母親と父親の意見の対立も俺の絶望を加速させた。父親は二十代になっても実家から離れない俺に度々出ていけと癇癪を起こし、俺が二十の頃にはこうだったのにお前は金も払ってもらっているのに云々と、大学だの何だのお構いなしに場当たり的に怒鳴り散らしては、年寄りのように頑陋で融通が利かない物分りの悪さを見せた。ちなみに授業料は一銭も出していないのにも関わらず、この男は自身の金が浪費されていると勘違いしていて、いよいよその誤解が治ることはなかった。
幸か不幸か、母親は俺の大学生活に関して何も知らなかったので、単位の取得状況を鑑みるに、このペースでは卒業できないと思いながらも、この母親は何も知らずにいた。もちろん話したところでどうにもなるわけではない。そうこうして俺も三十に差し掛かろうとしていたが、三十而立という孔子の言葉とは程遠いところにいた。
ある日、母親に卒業できないということがバレた。いずれバレるにせよ、一分でもその猶予を引き伸ばしたいと思っていた先送り癖のある俺ではあるが、正直にそのことを話した。
母親はヒステリーを起こした。俺は母親のそういうところが嫌いだった。現実問題に目を逸らして、都合の良い絵空事を他人に押し付けていたのはそちらではないかと思いつつ、叩きつける雨のような非難轟々を聞いていた。俺は残りの意味もなく長いこの人生を、なるべく痛みなく浪費してさっさと終わらせたいと思っていた。
久しぶりに実家に帰ったら弟が不登校の中退引きこもりニート目前になっていた。まだ高校生だし今なら引き返せる気がするからアドバイスが欲しい。
弟は半年前くらいから不登校になり始めて、最近は完全に不登校になった。
昼は寝ていて深夜に起きてカップラーメンを食べ、PCゲームとYouTube、ソシャゲ課金をするだけの生活をしている。
弟は高知能ASDというやつらしくて、IQは引くほど高いのに、精神面はかなり幼い。
高3なのに、ひろゆきの真似をして、ネットで見たことを自分で考えたように話す。
他の子が彼女とディズニーに行く中、一人野獣先輩の話をしている。
怠惰で、今やらないと後で何倍も大変になるとわかってても絶対にやらない。
テスト期間や受験期であっても勉強せず、当日はどうするのかと思えば休んで逃げる。
日常生活もだらしなくて、布団の周りにはシコティとゴミが積み上がっている。
友達の志望校をfランと言って馬鹿にし(勉強をしないからその子の志望校にかすりもしない)、母親の仕事を本人の目の前で笑う。
より最悪なのはこの状況を母親が助長してイネイブラーになっていること。
塾を勝手に退塾していても何も言わないし、寝坊して朝起きてこなくても何も言わない。作り置きを食べずにカップラーメンを食べても、勉強を全くしてる様子がなくても何も言わない。興味が無いのではなく、立場が弟の下にあるのだ。
買い物に行くと弟は母の持つカゴに何でもかんでもポンポン入れていくし、母も母で弟がこのメーカーの炭酸しか飲まないからといって毎回遠いスーパーまで買い出しに行っている。
このままだとダメだと母に何回も言ったが、改善されることはなかった。
母はあるトラウマから、厳しくして傷つけるのも、弟からキレられるのも怖いため何も言えない言わない。
母が弟に強く出られない理由はそれだけでは無い。
弟は気に入らないことが起こると首吊のロープや煉炭のセットをこれ見よがしに見えるところに置く。
何も言わない母を見かねて、自分が弟に学校や将来の話をしに行ったが、その後ちゃんと食卓に首吊りロープが置かれていた。
弟は将来を
何もせず一生家でゴロゴロニートになるか、死ぬかの2択だと言っている。それしか幸せが無いと。めんどくさいことをやらされるくらいなら死ぬと。
精神科と心療内科二軒につれて行っても元々の気質だと言われ効かない漢方しか出されなかったし、今もYouTubeをみてゲラゲラ笑っていて楽しそうだから、鬱とかではなくこれが弟の本音なのかもしれない。
スネかじりニートになって欲しくないのは弟の為といいつつ自分たちのエゴかもしれないが、このままだらしないニートになっていくのを見過ごすことも出来ない。そもそも母に齧るすねなんてない。
17歳の弟がこれから先幸せになるにはどうしたらいいのか全く分からない
(追記)
こんなに反応あると思ってなくて驚いてる。みんなありがとう。
まずはASD関連が多かったのは予想外だった。
分かりやすくASDと書いたが診断された訳では無くて、心理検査を沢山した中の1つで傾向ありと出たらしいからそこまで深刻に捉えてなかったんだ。
あとは弟が発達障害だって信じられない気持ちも大きい。弟は昔は友達も多くて、中学のときは彼女を紹介してくれることもあった。だからコミュニケーションが苦手と言われるASDと弟がどうも結びつかなかった。
高校もほぼノー勉で私立だけど(地方だから公立の方が偉い)の偏差値60後半くらいのとこに受かって、母も自分も弟に期待してたしそれもプレッシャーになってたと思う。
ただ、ASDだとしたら何らかの支援が必要だし、自分ももっと特性に合わせなきゃいけないから、詳しい人いれば教えてください。
あと見捨てるかどうかってところ。弟のこと疎ましく思ってるんじゃないかと言われたけど、弟のことはほんとに大切に思ってるつもりだよ。
お兄ちゃん!って小さい弟が走ってついてきた時のこととか、スマブラ買ってあげて一緒にやった時のこととか、思い出すと悲しくなるし、今の状況がやるせない。
ただ自分はもう家を出て遠くにいるし、恋人との将来も考えてるから一生弟を養うことも弟の人生の責任を取ることも出来ない。
お前らのせいで20年以上連れ添ってきた可愛い可愛い大好きな妻が
しょーもない思想丸出し発言垂れ流すようになってマジできついよ
牛角の話もマジでどうでもいい そもそも牛角行ったことないじゃん
普通に友人もいて普通に健常者で普通に恋人とかもできて普通に大学とかいって人間関係の軋轢も特になく普通に生きてきたけど、幸せだと感じたことはただの一度も無かった。
ただ、好きなものとか楽しいこととかワクワクするとか幸せとか嬉しいとかいうポジティブな感情だけが誰といても何をしていても全く湧かなかった。
生きてて何が楽しいんだろう。
ひたすら普通でなければならない、ちゃんと人間らしくしなくてはという強迫観念にだけ突き動かされて生きてきたから、積極的に自分の人生を生きたいと思ったことが一度もない。
なんとなくずっと「早く自分の時間が終わんないかなぁ」とは思ってた。
やりたいこととか何一つ浮かんだことがない。
生きる理由が無いのになぜ20数年もここまで生きてきたのか不思議だ。
過去の自分が憎い。もっと早くに死んでおけばここまで生きて来なくてよかったのに。
ずっと誰か別の人間の人生を生きているような感覚。現実感が薄い。
客観的に見ればまぁ普通に幸せな部類だろうから、こんな愚痴は顕名じゃ零せない。
こんな人生が下手したらあと何十年も続くのかと思うと虚脱感が凄い。
今年中に終わりにできたらいいなぁ。
「同時に共感する必要のない相手には利用価値を考えながら冷徹に切り捨てても何の罪悪感も感じないです」
ってそういうことなのではなくて、自分が見たタイプって切り捨てるとかじゃないんですよ。あなたの場合って、コイツは共感する必要がないから適当に扱っても問題ないなって話じゃないですか
私が見たのは、ただ本当に適当に筋が通ってない煽り行為や暴言を言うだけの人なんですが、そういう人が人生上手なことが多いんですよね。最近とかフワちゃんとかあんなに稼いでたのに、やる意味全くない暴言言って今状況が良くないですし。アレってああいうことしちゃう人間だからこそ成功したと思うんですよね
ハッタショでごめん
安いからバスでいいかって思って長距離の夜行バスに乗ったことが人生で3回あるけど3回とも不快な思いをした
出発して間もなく吐いて、落ち着いたと思ったら1時間後にまた吐いてた 着くまでに3回ぐらい吐いてた
換気が悪くて臭いからこっちも吐きそうになった というか隣の席の友達は吐いてた
隣の席の人がずっと体中掻きむしっていて気味悪かった
虫刺されで痒いとかそういうレベルではなく、血が出るぐらいまでずっとかいていて、床にめくれた皮がポロポロ落ちていて汚かった
たまたま席が空いていたので、休憩のときに運転手さんに相談して他の席に移動させてもらえた ありがたかったが、服や荷物に皮がついたんじゃないかと心配で気分は最悪だった
3列式でゆとりのあるシートで、これなら大丈夫!と安心していたが駄目だった
隣の人がやはり汚かった
乗ってきた瞬間に刺激臭が凄くて、あーヤバい人だな、と覚悟した
ちょうどコロナ禍の頃だったので、ずっとくしゃみをしているのも嫌だった
見るからに変わった人だったのであまり見ないようにしたが移動中ずっと、髭を引っ張って抜いて床に落としていた 気持ち悪かった
また席を変わろうかとも思ったが、車内に二人しかいない状況で移動したらトラブルになるかもしれないと思い、怖くて移動できなかった
というか、前日時点でガラガラなのになんでわざわざ隣の席を予約したのか分からなかった
百歩譲って隣の席を選んだとして、隣に人がいるのだから髭を抜いたりするのはやめてほしかった
折角新しいスーツを着ていたのに
同年代の人は夜行バスなんてへっちゃらという人が多いが、嫌な思いをしたことがないんだと思う
何がいいんだよバスって 汚い人ばっかじゃん
俺は高校を卒業してニートをやっているが、なんだか途端に空っぽになってしまった気がする。毎日に張り合いがなくなり、なにをやっても面白くなくなってしまった。
それは多分、学校的な空間が好きだったからだと思う。毎日出掛ける場所があるということ、そこで顔を合わせる友達がいるということ、受験という目的があるということは結構ラクだったんだなと失ってから気づいた。就職して会社に入ればそれに近い環境に引き続きいられたのかもしれないが、一度レールから外れてしまったら「リズム」というか、「流れ」というか、なんかそういうものがずれてしまって、元に戻ることにものすごくハードルを感じるようになった。これがニートのはじまりなんだと思う。
ニートになって分かったが、ニートになるのにも才能がいる。正確には、ニートを楽しむのには才能がいる。毎日出掛ける場所もなく、顔を合わせる友達もなく、受験とか仕事のプロジェクトとかの目的もない人生を楽しむことが俺にはできない。
俺は割とインドアな趣味を持っていて、一人で本を読んだり映画を観たりするのは好きだが、それはあくまでルーティンな生活があるからだ。ルーティンのなかで生活にメリハリが生まれるからこそ、時間が有限に感じられ、一人の時間にハリが生まれる。
ニートの毎日は言ってしまえば完全なる平坦だ。メリもハリもない。そこでは時間は無限に感じられる。だからいくらでも自由に過ごすことができるのだが、それに反して気持ちはとても不自由になる。
無限であること(終わりがないこと)、自由であること(軛がないこと)は今の世の中では素晴らしいこととされているが、しかしニートになって思う。そんなことは絶対にない。平坦で、果てしない、宙ぶらりんな日常は他人が思うよりずっとしんどいものなのだ。
学校にいた頃は学校なんてクソくらえ、早く出て行ってやりたいといつも思っていた。だけど、失って初めて、その不自由が尊かったのだと気づいたんだ。ニートなんて、いいもんじゃないぞ。
ガキの頃誰もが
・ハゲ
・デブ
・臭い
・キラキラしてない
・テカテカしてる
・体力がない
・ワキが臭い
・眉間のシワがヤバイ
・肌カサカサ
・息が臭い
・人生に先がない
・記憶力が低い
・足が臭い
といった事柄を無遠慮にバカにしては「だってキモいしウゼーし迷惑なんだから仕方なくね?」と言ってきたよな?
それを自分がそういう側になった途端に「モラルがない」「人の心がない」「痛みがわからない」と批判するのかよ。
お前の人生を流れる最も主流な価値観がきっとそうなんだと思うぜ。
そういう所がキモいんだよ。
いい年こいて自分が繰り返した暴力を自分が受ける側になったことに対して「仕方ない。俺もやった側だから」と思えないような身勝手な態度こそがヤベーのよ
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1X年務めるも未だに平
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公務員の何が凄いって平でもそこそこ責任のある仕事を「押し付け」て貰えること。
役所に積み上がっている仕事のうち8割は強い責任感が求められる仕事だ。
世の中に責任感が求められない仕事なんて全くないと言っていいだろうが、それでも強い責任感を求められるのはベテランや一部のブルシットぐらいで、その中でも公務員はブルシットかつハイプレッシャーにおいて突出している。
同業他社とも言える他の公務員がその辺りに年齢制限をしかけてきて途中入場を完全に断り、同時に他業種が新規参入を断ってくるのも35ぐらいから。
ここまでの間に公務員以外の業界に転職しなかった場合は、一生同じ職場で過ごすか、辞めてから「異常に入るのが簡単な業界」に潜り込むしかなくなる。
もちろん、「死ぬ」という選択肢もあるにはあるが、それは全てをやりきったあとの話なので今話しても意味がない。
俺は公務員に入るまでの間にあまりに人生を無駄にしすぎた人間であり、速攻で公務員に見切りをつけた場合は「公務員も◯年しか出来なかった中卒元ニート」として転職市場に飛び込むことになる。
それはマジでヤバイからと踏みとどまっているうちに、結果として今度は年齢制限により行き先を失ってしまった。
つまり、ビル清掃員、ライン工、警備員、運送業者、ウーバーイーツといった正真正銘の「受け皿」である。
面白みもなければ待遇も良くない業界に行くぐらいなら、つまらなくてプレッシャーまみれでも公務員のほうがまだボーナスぐらいは貰えてマシだとは言える。
だが俺はもう日々のプレッシャーに耐えられるだけの体力がない。
月の残業は平均60時間程度でそこまで絶望的というわけでもないのだが、とにかく毎日の仕事が苦痛すぎるとそれも耐えられなくなってくる。
仕事自体は、単にやってきた案件を適切な所にばら撒き直すだけの郵便仕分け装置のような立場でしかないから超つまらないし、そうしてつながりのあるあらゆる界隈から「お前が完璧に仕事をこなさないと困るんだが」と凄い勢いでケチをつけられ続ける。
自分たちが適当にグチャグチャやったあとの後始末をぶん投げいるだけの癖に「速攻で完璧にやるのがお前の役目では?」とやたら強気な相手にいつもイライラさせられながら、自分の手にはなんのスキルも身につかないままに誰かの力を借りて片付けてもらう無能な手配師として日々を生きている。
組織のトップ達が「俺の手柄、これマジで凄い」とアピールするための玩具やパーティーを用意するために雑に予算を奪い続けてきたせいで、職場のあらゆる資源が枯渇しており、パソコンやFAXさえもボロボロな状況の中で必死にやりくりする日々に泣きそうになる。
社会からズレた場所でただ降りてくる仕事をライン工のようにこなし続けてきた人間に、管理分野の仕事なんて務まるはずがないのにそれを押し付けた組織に問題があるわけだが、このままここであと10年もやっていれば、自分がまさにそのクソったれた管理者となり、自分の役目はこれだとばかりにただ部下への催促を繰り返し忖度をおねだりするだけのゴミになる未来を想起するだけで気が遠くなりそうだ。
俺はもうこの仕事が嫌いすぎる。
こんな無能共が階級社会に迎合してロクに組織改革もせずに税金を無駄に垂れ流していることも許せないが、それを変えられるだけの力はこんな所でダラダラと人生を潰してきた自分たちカスにはあるはずもない。
致命的な無能として生き続ける日々、その中で無能同士なりのシンパシーがあるでもなく奴隷同士の内輪もめを繰り返して生きていくのは流石にしんどすぎる。
俺はもういい加減辞めたい。
降りたい。
というわけで、「辞める」「精神病の診断書を貰う」「上司にギブアップを伝える」の三枚のカードを心のなかでいつも睨みつけて働いている。
どの選択肢もそれぞれにデメリットがあり、そして間違いないく一方通行だ。
段階として、まずはギブアップを伝え、それで駄目なら精神科に行き、そして最後に辞めるという順序もあるだろう。
精神科で下手に診断を貰ってしまう前に辞めるという選択もあるし、辞めるために行動を起こすことで環境が変わる可能性もある。
一つ言えるのは、それぞれのデメリットが大きすぎるから何も考えずに同時にやるべきではないってことだろう。
まずはどれか一つだ。
どれを選ぶべきか。
「上司にギブアップを伝える」というのは実は何度かやっているが、ただ「もう無理です。仕事減らしてください」と伝えただけであり、それに対して「でもさあ、お前と同い年の人はもっと沢山働いてるのに、自分だけ仕事が少なかったら恥ずかしいよね?」とパワハラまがいの反論を食らうだけだった。
我が職場は情報保全の意識が高いので職場にICレコーダーを持ち込めないから、上司のこの発言は虚空に消え私の心の中に響くのみというのが虚しさを加速させる。
この職場は、官僚社会は、構成する人間を守ろうとする意思が極めて弱く、構成員は犠牲になるだけの歯車、いや歯車に塗られたグリス、それを磨くためのウェス、ギアを回すためのエンジンにくべられる薪の一束、存在価値など虚無に等しくいらくでも変えの効く消耗品なのだ。
許しがたい組織だ。
だが俺のようなニート中卒に人並みの給料を払ってくれそうな職場はここぐらいしか思いつかず、その地位に思わず飛びついたのは俺だ。
俺はもう無理だ。
うきゃー~~~~^だfだっさfだ!Fdfsfsda!!!!!!!!!!!!資格を取ってビルメンになるんだ~~~~!RFSsっふぁsうわぁぁぁああああああああああうい
ビルメンになった先にあるのは、同じように人生を転げ落ちた人間同士の平和な傷の舐め合いなんかじゃない。
下に落ちれば落ちるほどに、底辺階級同士の醜い奪い合いが起きているものだ。
そして、そこでは今以上に「換えの効く人材」としての酷使が待っている。
逃げ出すべきじゃなかったんだ。
「逃げる」という必殺のカードを使うタイミングを人生の序盤に持ってきすぎた。
もうこのカードはこれ以上切れない。
だけど、偶然を信じてもう一度「逃げる」という手を叩きつけ、盤面で何かが起こることに期待しないといけない時が近づいている。
たった60時間の残業でも、上司からも顧客からも理解を得られない環境で働き続けるというのは恐ろしいほどに消耗するんだ。
同僚同士で愚痴り合っているときに感じる「ああ、俺がおかしいんじゃなくて、やっぱり俺達の周りにおかしい奴らがいるだけなんだ」という安心感と、ボーナスを込みで考えれば最低賃金とは比べ物ににならないような給料だけが俺を支えている。
間違いなく言えるのは、今俺達の上にふんぞり返って「俺こそがお前達を活かしてやっているのだ」という顔をしているアイツは、俺達の心を降りながら自分の保身をしているだけのカスだってことだ。
そして、上司となるための技術が全く身につかない日々を送っている俺が、もう10年か15年からしたら、あの席に座ってカスとして皆から嫌われて寂しく生きるだろうってことだ。
権力が人を変えるのではなく、権力に近い立場にいる人間に押し付けられる席がカスにならなければ生き残れないカスのような役割であることが多いってことなんだろうな。
辛いよ。
下っ端の頃も辛かったし、中堅になった今も辛くて、上に行っても辛いんだ。
ずっと辛い。
ずっと辛いことが分かっているけど、転がり落ちてタクシーやトラックを運転する人生だってきっと同じように辛いのなら、せめて給料ぐらいは安定してそこそこ貰いたい。
嫌な人生だ。
収入が低くてもいいから、自分が社会に価値を提供していると信じられる仕事についたほうがいいんだろうか。
俺の溜め込んだ給料は、税金を払って病院に通い続けても3年ぐらいは俺の命を守ってくれる。
ドン詰まった人生を終えて死ぬまでに3年間あるのと3ヶ月しかないのとでは、やっぱり何かが大いに違うと思うんだよな。
悲しいのは3年ニートしてから社会に戻るって選択をきっと俺は選べないってことだ。
というかな、俺なんかが3年ニートしたあとに社会に戻してもらえる気がしないんだよな。
だって、無能である人間にできることは「逃げないこと」ぐらいだから。
割と同じ所見、見ての通りカスみてーな男尊女卑野郎が周り見て女の方が耐えてるって言うんだからまあそうなんだよ
Xで夫の愚痴言ってるアカウントなんて大概酷いのは離婚した方がいいのではって内容で本当に離婚するしね
正直真面目にやるより手を抜いた方が明らかに良い、というか出産や子育てするのに無理あるからやらないという人間がいると思うし、仕事より自分の人生って人らのおかげで少子化の中でも子供がいるんだと思うよ
そうか私が働いてるのか
教訓 頭は毎日洗ったほうがいい
働いたら負けかなって思っている
次は文章を書き続けて
とざまの考え方
ヘテロ劣勢でない
そんなにかんしょうするな
期待の裏返しだったらいいけど
なんのためにここにいるのっていうのじゃなかったらいいけど
給与発生してるなら楽やなってなるけど
エッジによっちゃってる
目をつけてる人はいる セトルしてるけど ここでたあとは
ぼくを外側からみようとする せんえつでナンセンス 実態にたどり着くことはできない
虚心坦懐に封印する すいませんっていって戻る
見えるときは府交感神経優位なのか
ホームレス 現状に満足 困ってない
300円 落とす振りした 卑しい人間だ
大学 流されて決めた
プライド高い
人生のモヤがとれない
おれがもらえてない ニン
流されて生きてきた
ダラダラしたいのかな
起きたら学生になってたらいく
ってことはダラダラしたいわけじゃない
選択を迫られるのが苦手
自ら環境を変えに行く人はなぜ
人間はなれる生き物
まず、後進国という言葉は今は使われてなくて、開発途上国という名称になっているからな。そこからおかしい。
彼らにも分かりやすいように、ここでは便宜上、後進国という言葉を使わせてもらう。
さて、円安だの増税だの格差だの少子高齢化だのを取りざたして日本がオワコンだと、後進国になっていると騒ぐバカどもがいる。
余りにも現実性を欠いた言動だ。こいつらのせいで気が滅入った奴もいるだろう。本当に迷惑極まりない。
日本を揶揄するバカどもの中で後進国で暮らしたことのある人間はどれだけいる?
恐らく、そのほとんどが旅行での滞在すらしたことがないだろう。
なぜそう言い切れるのか?自分の目で現地を見ているならば、日本が後進国であるなどと、そんな世迷言は吐けないはずだからだ。
俺はゼネコンに勤務し、現地駐在という身分で後進国にも住んだことがある。
俺が日本出身という色眼鏡をかけたとしても、日本は間違いなく豊かな先進国であり、今どきの表現なら国ガチャSSRの部類だ。
豊かというのは、全員が金持ちという意味ではない。それぞれが役割を果たして循環している状態のことだ。
当たり前だろ。日本レベルの社会基盤の開発、維持管理にどれだけの金がかかるか知っているのか?
綺麗な水道水、安定したガス電力供給、整備された道路、賄賂を受け取らない警察、格安の先進医療等、他にも上げたらキリがないが、どんなに金がなくてもこれらを当たり前のように享受しているんだぞ?
手取りが低かろうと、高収入の人たちと同じインフラを利用できる時点でむしろ得してるだろ。
水道水で腹を壊したり、信号待ちで強盗に襲われたり、路傍で野垂れ死んだ人間を見てから批判しろ。
当たり前だろ。格差なくしてどうやって資本主義社会を維持するんだよ。
大企業が中小企業を搾取するように、先進国が後進国を搾取していることを忘れてるんじゃないのか?
国家規模で見れば日本も搾取している側なのに、何を贅沢なことを言っているんだ。
そもそも、格差は今に始まったことじゃない。単純に社会の発展により見えやすくなっただけだ。
分相応という言葉があるように、商人は商人の、百姓は百姓の人生を歩んできた。
貧乏なら貧乏なりの暮らしをすればいい。それは全く不幸なことではない。そういう役割というだけだ。
当たり前だろ。子供の人権が尊重され、教育が充実している証拠だ。
そして、当たり前のように子供が死ぬ。だからたくさん産んでんだろ。
そもそも、日本では大卒が当たり前という風潮があるから少子高齢化が早まっているだけだ。
教育とは投資だ、投資は金持ちがやることだ。子供を20年以上も育てるなんて高コストな道楽を貧乏人がやろうとするから無理が生じる。
全員が大卒なら、昔は中卒、高卒がやっていた低賃金の仕事をあてがわれるのは当然だろ。だから格差だなんだと騒ぐんだ。
俺の父さんは高卒だし、爺さんは中卒だ。お前らの家だってそんなもんだろ。昔はそれが恥でもなんでもなかった。
日本ほど努力せずに生きられる国はそう多くない。恥ずかしながら、俺も海外で働くまでは気づけなかった。