はてなキーワード: 人生とは
お前のような政治系インフルエンサーには、心底腹が立っている。お前が発信している情報は、真実を歪め、フォロワーを誤った方向に導いているだけだ。お前は自分の意見を「真実」として押し付け、まるでそれが唯一の正解であるかのように振る舞っている。そんな傲慢な態度、許されるわけがない。
俺はお前の発信を見ていて、ただの情報操作に過ぎないことに気づいた。お前は自分の利益のために、他人を利用しているだけだ。政治について語る資格があるのか?お前の言葉には、誠実さや信頼性がまったく感じられない。お前の影響力が大きいからこそ、その発信には責任が伴うことを理解しているのか?
特に、若い世代がお前の言葉を信じていることを考えると、ますます腹が立つ。お前の言うことを鵜呑みにして、間違った判断を下す奴がいるかもしれない。お前はその責任を感じているのか?自分の意見が他人の人生にどれだけの影響を与えるか、全く考えていないのか?
お前の発信は、時に偏った見解や誤解を招くものが多い。特に政治の世界では、情報の正確性が求められる。お前が発信することで、社会に混乱をもたらすことになるかもしれない。そんなことをして、何が得られるというのか?一時的な注目やフォロワー数の増加が、果たしてお前の本当の目的なのか?
俺はお前に言いたい。自分の行動を見直せ。誠実に情報を発信し、フォロワーを大切にすることが、本当の意味での「仕事」だ。詐欺のような行為を続けるのではなく、真摯に向き合ってほしい。お前の影響力を、より良い方向に使うべきだ。
なんか話題になってたけど、高卒から見るとそれ当たり前なんだよ。
それをショックと言われても、世の中そんなもんだろうとしか思えないんだが、感覚がおかしいのだろうか。
高卒の初任給よりは流石に俺の方がもらってるけど、初任給は2万円違う。俺は20年以上前だけど、ここ数年で一気に上がって差が付いた。
初任給が上げられたとき、初任給以下の若い従業員は初任給上昇分と同じ金額が現在の給与に加わるという処置がとられた。ただしパート、契約社員は関係ない。
が、昇給は会社の成果に連動して同"率"で上がっていくので、彼らが俺の年齢になる時には、今の俺の給与よりも数万円は多くもらう計算になる。
もっと言うと、日本は基本給を一定にして、できるだけ平等に見せる一方で、ボーナスで差を付けるという慣行が行われてきた。そこまで入れると、ただ指示に従って作業してりゃよいラインの作業者と、それを動かす激務の生産企画の連中とは、ボーナスで1ヶ月分は違う。そう言うもんだ。
実は、それよりも理不尽だと思う事がある。
勤務先は昔(俺が入社する前)はある有名なコンピュータ屋の100%子会社が直接所有する工場だったそうなのだが、その後、人材派遣会社とコンピュータ屋の合弁会社(人材派遣会社が51%出資)が立ち上げられ、従業員のほとんどが移籍した。
ただ、その中でも元のコンピュータ会社の子会社(100%子会社)に残った連中がいる。工場の設備や建物の所有と、コンピュータ会社が他の企業との契約の関係でやらなければならない仕事を表面的に引き受けるためだけの会社だ。
実は100%子会社に残った連中と、それ以外の人たちとの間で、年収で200万円近い差があるらしい。仕事は移籍した人たちが実質的にやっている。子会社の連中は生産に関わる事は一切ないため、伝票処理や、たまに外から来るお客の対応と言った仕事だけをしているにもかかわらず、だ。
そうやって先輩たちが嘆いている。
とは言っても、ここそのものが、地域の平均よりはそれなりによい給与を得られているし、他に転職先などないのでみな黙って働くだけなのだが。
何が言いたいのかというと、一般労働者が初任給の新人という小さな所でガタガタと争うのではなく、もっと幅広い視点で考えた方が良いのでは無いかと言う事だ。
分かりやすいから分かりやすく不満が溜まるのだと思うが、もっと大きな理不尽があるのではないか? そちらのことを考えて、そしてどうにもならないと諦めることが出来れば、そんな小さな不満などに感情を揺さぶられることはなく、優秀な社畜として人生を終える事ができる。
冤罪事例を見てたら「そもそも列車に乗っていなかった人間が冤罪で逮捕された」ってのがあり
最早逃れる術は無いんだなと絶望した
冤罪かけられた時点で人生終了、悪いことしてなくても奪われたものを警察は補償してくれないからおしまい
俺は「敵」に怯えながら生きねばならない
その宗教の中でも格の高い役職に属していた母方の祖母は、俺の母にも幼少期から教えを説いたが、曰くその頃は特に信仰が厚い訳では無かったらしい。
寧ろ貧乏な家なのに樒や仏壇なんて買うのは、と口には出さないまでも思っていた時期が大半で、高校を卒業後はすぐ働き、各所に旅行に行くのが趣味だったそう。
そんな中、同じ会社に属していた父と結婚をし、一人目を授かったが、妊娠が半年を迎えようとしていた頃に胎動が消失してしまい、この世に生を受ける事は無かった。
二、三年後に時を経て二人目を授かり、無事出産に成功した、それが俺。
俺は産まれながらにして酷い皮膚炎だった。
当時専業主婦だった母は色んな病院に通っていたが治る事は無く、万策尽きたかと思った所に、ふと実家の宗教を思い出した。
小さな仏壇を購入し、毎日100回、みたいなノルマを設定して祈っていたそう。
すると俺の皮膚炎は、奇跡の様に治って行った。
俺が物心付く頃には、周囲の人間は子供も大人も母と信仰を同じくする人達ばかりだった。
誤解されがちなのだが、こういう集まりは普段からずっと信仰の話をしている訳ではない。
寧ろ世間話がメインで、そういう話が出てくるのはお悩み相談みたいな雰囲気になった時のオチとして「祈りつつ頑張りましょう」の一言程度。
感受性が嫌に高い子供だったから、蝉の死体を見て自分も死ぬの怖いな、と泣きながら集まった日の集まり、ふと気になって「死んだらどうなるの?」と、老婆に聞いた。
曰く、「死んだら死後の世界で成仏して、また魂がもっと幸せになって、現世に戻ってくるんだよ」と答えてもらった。
その時はなんだか、死んでも良いんだ、という気持ちになった。
小学校に進学した後、10人で町内鬼ごっこをしようという話になった。
俺が鬼になり、運動神経は良かったので、5分もしない内に捕まえたのだが、捕まえた相手が鬼ちゃうし!と言って俺の顔面を殴って、逃げ去って行った。
自身の事を全肯定してくれるコミュニティに身を置いていた俺が味わった、初めての理不尽のあの感覚は、今でも忘れられない。
幼いながら、今すぐ消えたいと思った。
不思議と涙も出ずに家に帰り、ぐちゃぐちゃの気持ちのまま台所下にある包丁を取り出して、怖がりながら自分の腹に刺した。
刺し所も強さも死ぬには足りる訳もなく、垂れる血をしばらく眺めていた。なんだかすごい事をしてしまったな、という気持ちになった。
何故包丁を取ったのかという経緯を話せと言われて、鬼ごっこで鬼を変わってくれなかったから、と答えた。
生まれて初めて、物凄い剣幕で怒られ、頬を殴られたのを覚えている。
誰も自分の事を分かってくれないんだという絶望感でいっぱいで、何も言い返せなかった。
ここで違うと言えなかった事が、俺の人生の分水嶺だった様に思う。
今となっては知る由もないが、あの時母親の目には、俺は殺人鬼予備軍にでも映っていたのだろうか。
中学生になる頃には、父親のパソコンでネットを見るのが趣味になっていた。
当時のインターネットの、分からない言葉で喋る、色んな価値観の人の話を見るのが好奇心旺盛な俺にはぴったりだった。
そんな折に自分の宗教を調べると、カルトという言葉が目に付くようになった。
その頃はその宗教内の地域代表みたいな扱いを受け、遠征なんかもしていたが、宗教の家系だといじめられていたのも相まって、そんな扱いや環境に疑心が芽生え始めるのに、そう時間は掛からなかった。
高校生の頃には、反抗期も相まって集まりには行かなくなっていった。
その頃には自分には妹が居て、妹が俺の代わりに宗教面の家の顔になっていた。
部屋に入って来る母親から「産まれなきゃ良かった」と呟く声がよく聞こえてきた。
じゃあ俺じゃなくて、俺の兄貴が産まれてれば良かったのか?と、内省的な俺の中でずっとリフレインしていた。
どんどん不眠気味になり、朝無理矢理身体を起こして図書館かゲーセンに行って寝る生活をしていた。高校にはあまり行かなかった。
学校に行ってない事がバレて、話し合いをするという事になった。
全てが面倒臭くなって、死のうと思った。
海が好きだったので、海で死のうと思い歩いて行ったが、途中で海を見に来たのであろう人に止められ、ズブ濡れのまま家に帰った。
色んなものがフラッシュバックして辛くなって、人生で初めての野宿を決意し、浜辺にあるベンチで寝た。
これがホームレスか、とか、クソ寒いし起きたら死んでてくれねえかなとか思っていたのをよく覚えている。
途中で色んな人と同居したりはしていたが、本当の意味での一人暮らしは初めてだ。
最初はこんな俺でも、一人で暮らせるのだ、やっとあの呪縛から解き放たれたのだと感じた。
けれど実際は日に日に昔抱いていた希死念慮が強まっていく。
言った所で何が変わる訳では無いし、これから先もやっていくなら付き合っていかなきゃいけない感情なのだけれど、俺はその割り切りや、言語化や、付き合い方みたいな物を、少し特殊な生い立ちや環境を言い訳に見ない様にして来たのだと思う。
漫然とした生き辛さみたいなものは、こんな文章を書いた程度でどうにかなるものじゃないと思ってはいるが、いつかなんとかなるといいなあ。
最近は少し気が落ちていた事もあって、内省的な性格が災いして凄く辛くなっていた…ので、今一度振り返る意味を込めてこんな文章を書いてしまった。
それをふと他人に見てほしくなって、色んな反応を貰えて嬉しい、改めてありがとう。
せっかくなので、貰った言及に少し返答をしてみたいと思う。
>家庭環境の割りにはまともそうに見える
昔から凄く(今も)自分がどこかマイナスであるという自覚が凄くて、普通とか、まともとか、そういう人になりたい気持ちが強いので、その言葉が凄く嬉しい。
今もその訓練中だし、それが少し報われた気もする。ありがとう。
>宗教が嫌なら宗教にハマってなさそうなお父さんに助けを求めれば良さそうだけど、お父さんじゃ埋められない何かがあるんだろうか。 お父さんがお父さんとして機能していないから、...
父親は宗教に無関心だったし、キレると手が付けられない人だったし、人として尊敬はしているけど、俺が人間としてそこまで得意ではないタイプの人なので、避けて来たのがある。
加えて父親も幼少期に凄く苦労していた事もあって、子に対してもパートナーに対しても、自分の金でなんでもやっていいよ的な放任主義だった為、助けを求めるという事へのアンサーは、「考えた事もなかった。」
>・宗教3世であることは要素として関係ないこと。ただの親と子の関係の話(=幼少期のストレスとかの話)
これに関しては、もう時効だから言うが幼少期にあった、町内にある自分達とは異教の人達の家を無理矢理引っ越させるよう仕向けるとか、選挙カーをチェイスしてずっと横で爆音の曲を流して音を相殺するとか、イベントの為に男の俺が一ヶ月間ヒールで生活した話とか、色々あって、幼少期の可処分時間がほぼそういうイベント尽くしだったというのもあるんだが、今回は省略させて貰った。
>・冒頭のほとんどを占めるエピソードは伝聞であり、親の態度を考えるに、かなり美化または歪曲している可能性が高いこと(みるみるなおったくだりなど)。
実際俺もその可能性は考えたが、周囲の誰に聞いても(父親に聞いても)その通りだったので、多少の脚色はあるかもしれないが、概ね事実に即していると思う。
タイミングが良かっただけで神の恵みとありがたがれるのだから、良いなあと思う。
>・要するに育った環境ではなく、親の性格の話をしているように思われること
これは本当にそうだな、と感じた。
ずっと親の事を直視するのが怖かったから、宗教というフィルター越しで見ざるを得なかったのだと思う。
多分、それを自覚した今も、俺はフィルター越しにしか見れないと思う。
ありがとう、向き合えてるかは分からないけど、今日も仕事から帰って来て、自分でボロネーゼを作って、いつもより粉チーズを多めに振って、それを食べながらこの返信をしてるよ。
それだけの事が、今はただ嬉しい。
>あー、またひとのせいにしてるー
これは本当にその通りだ、我ながら本当に幼稚だなと思っている。
幼い自分にとって一番の味方だった人が産まれながら他者受容100%のコミュニティに入れてきて、現実がそうじゃないと知って全部ちゃぶ台をひっくり返されたあの瞬間にとても耐えられなかったから、全部宗教のせいにした。
これから先も、今の漠然とした俺の生き辛さ含めて、一生宗教のせいにし続けると思う、親のせいにするよりはよっぽど救われていると思うから。
自分のこういう宿痾みたいなものを、押し付けるよすがとして宗教を選択している時点で、俺も信奉者と大して変わらないのかもな
出産前、ことに中絶可能週齢の検査でわかるのは染色体異常だよ。発達障害が胎児期に分かるわけないだろ。
でもそんな知識はどうでもいいんだ。俺だって専門家でも何でもなくコウノドリ知識だし。
おまえは人んちの子が自閉症だと聞いて「本来ならおろすべきだった」って言ってるんだよ。
綺麗事とかじゃなくてさあ、社会人としてねーよ。「うちの子障害があって大変なんだ」「へえ、堕胎すればよかったのにね」なんて会話する大人はいないんだよ。
どんな人生送ってんの?
なんで2人目を?
1人目の時点で、手いっぱいのはずだっただろ?
他のトラバで回答あった。
上の子が自閉症、知的障害と診断される前に2人目を妊娠してたということね。
普通は避けようがないな。
https://anond.hatelabo.jp/20240909201827
そんなに仕事の話をして欲しいならば俺が少しだけ語らねばなるまい。
会社の都合でインド支部に異動になり、直面したのはこいつらマジで約束を守らないな、ということである。
遅刻は当たり前、嘘も当たり前。それがインド人だ。なんでかというとこいつらは「短期利益のためなら何でもしていい」とガチのマジで思っているからだ。
職場や学校にいたどうしてそんな下らねえ嘘つくんだよってムカつくタイプを思い出せ。それがインド人のデフォルトだ。
なんでかっつーとインドではみんながゆるゆるで事実関係の確認なるものが物理的に行えないからだ。
だから「電車が遅れた」などと言って遅刻されても、本当に電車が遅れているのか確認する術がない。
確認相手のインド人もカスだからだ。真実が霧に消えてしまう国なので、自分の見たもの以外は信じられない。それがインドとかいう地獄だ。
まあ、その辺かなりの競争社会なのもあって失点=即死みたいな文化もあるから可哀想といえば可哀想なのだが、仕事をする上では適当クソ野郎どもの集団と付き合うメリットはマジでない。
弊社もそんなインドに支部を置いたものだから現地人が上手く使えず、日本の駐在員たちが次々と精神を病んでしまい、俺にお鉢が回ってきたというわけだ。
余り細かい事は特定が怖いので書かないが、社会的に大変価値のある仕事である。人の命を救うことに非常に関わりの低い商品を扱う会社である。
つまり、適当野郎どもがいなければ救われた命があったというストレスにみな耐えきれなくなって心を病んでいくのだ。だからこそ、俺はその現地法人チームに規律をもたらす必要があった。
そういうのなら、増田君が適任だろ、という上司の力強い言葉は確かである。俺は規律を産むことにかけては自信があった。
まず、着任時のスタンスとして「聞かずにやるな」と「その程度のことは聞くな」二つの性質を合わせもつことにした。
インド人は基本的にその場を凌ぐためならばありとあらゆる手段を使用してくる。
だから、とにかく、部下の人格を透明にしていくのだ。混乱をもたらし、人情をもって感情を否定していって完璧なソルジャーに仕立て上げる。それが俺の役目だ。
同時に、メンヘラ人格をしっかりと作り上げ、アピールするのも重要である。
インド人は実は人情的である。非常に。なので、人前で俺は泣いた。
「みんなで俺を出世させない気なんだ!俺が嫌いなのか!俺の子供たちはもう終わりだ!」
楽勝だ。子供なんていないし妻もいないが、インド人は家族の事となるとアホになる。根源的に、家族がいないという概念を理解できない。
子供にはマジで甘い。ものすごく甘い。厳しい人が時々見せる優しさにも弱い。プリミティブな情緒で生きるカスがインド人だ(それを計算に入れて小ズルく短期利益を得ようとしてくる知能があることも忘れてはいけない)。
学校で先生がすねて教室からいなくなる、みたいな手法がやたらと効くのがインド人というみじめなアニマルである。
ただしそれだけだと舐められるので、時にマッチョを見せつけることも重要だ。
相手の価値観を破壊し、思想を破壊するためには必要なことである。Aな人間はBなはずだ、という既存概念を壊していくことで今までの人生経験を否定して人生を否定して人格を否定して、透明で使える人間に仕立て上げなければならない。
いや、人間である必要はない。虫のように美しい機能的な存在へと作り変えるのだ。
そういう意味で人間を人間たらしめる、『宗教』という共同幻想は厄介だ。
俺は宗教が嫌いだ。
そもそも思想だの心の拠り所というものが必要ない。思考だけしてくれればいいのだ。
早く人格や個性を捨てて欲しいのだ。インドの土人共の基本感覚は文字通り地球のゴミことヒンドゥーなのだが、こいつを否定するのはあまりにもコストが高い。
まあ基本的には「君の不利益って全部キミの前世のせいだよね。カスみてえな前世だな」ということをひたすら言い続けるのが有効だ。
勿論直接的には言わない。そういう感覚をくすぐるのだ。あとはカーストでプライドも、同様に「くすぐる」。
インドの会社にはカスみたいな下働きのカスども(トイレ掃除だけするやつとか、社内配送だけするカス。こいつらも自分の下の階層の人間を見下しまくっているのでまさにカス中のカスだ)と比べてお前はどうなの?というのをやるのだ。
これはかなりバランスを考えなければいけない。遠回りにやるのだ。あの人の仕事は丁寧だね(それに比べてお前は)といったように。
リボンをデスクにつけることも有効だった。俺は10個のリボンを部下に配布した。
「最低限の仕事をするたびにコイツをとる。これが全部とれたら一人前」というようにするのだ。
勿論、この制度は部下から提案があったことにする。インド人は基本的に人事評価からなにからなにまで共有する家族的な所がある。
それを壊す意味でも、疑心暗鬼を生み出しコミュニティとコミュニケーションの分断を狙っていかなければならない。
「あいつはお前を陥れようとしているぞ」というのをなぜか嫌うのだ。やつらは。常に即物的思考で他人に迷惑をかけまくっているのと矛盾しないのかと思うものだが、とにかくそういうものなのだ。
加えてプライドの高さを利用するためにもこのリボン制度は有効だった。
要は、リボンが取れてないやつはバカだ、という風潮を作るのである。そして、これはみんなの前では取ったり取らなかったりする。状況や報酬に矛盾が生じるようにする。
「あいつは俺に嘘をついているんじゃないか?」という不和を生み出すことで、横の結束を機能不全に陥らせる。
これにはまともなインド人の協力が必要不可欠だった。仮に「クリシュナ君」としよう。彼は優秀で、俺やお前達みたいな一般的な日本人の規律を多少なりとも理解できる男だった。
俺は彼と親しくすることにした。実際にクリシュナ君は仕事が大変できたので、「なんでこいつみたいにできないんだ」というポジションにつけるのにはうってつけだった。、
同時に、排斥される男も必要で、仮に「サイ君」としよう。彼は仕事はそこそこだったが、とにかく嘘をつく癖がひときわ酷かった。だから俺は彼を徹底的に弄った。
髪型を弄り、顔を弄り、趣味を弄り、学歴を否定し、業務を全て笑い物にした。そのうち、俺と一緒にみんながサイ君を笑うようになった。ゴミ共め。知能がねえからイジメなんかするんだ。
と俺は冷静だったが、とにかくそうやって家族集団の意識を、会社のチームに少しずつスライドさせる、そういう手ごたえを感じていた。
同時に成績も無事に上がり始めていた。当然だ。通常の3倍働いているのだから、業績もその分伸びる。だが、俺は個人的にはあと倍は行けるなと感じていた。
家族と飯食うとか、下らねえ趣味だとか、そういう余計な人生をやっている暇があったらもっと仕事が出来るからだ。
徹底的な監視システムも成功しつつあった。基本的にやった業務は全て写真で撮って送れ、俺は見たものしか信じない、というのを大原則にしたのだ。(これは多くの日系企業、現地企業に取り入れられた)
信じられるのは、ルール、規律、成功、そして俺だけでいい。蜂さんや蟻さんのような、何も考えず何も思わず集団のために無意味に命を捨てられる、美しい生命体になるのだ。
だが、混沌に秩序をもたらそうとする真実と愛の伝道師、ライトサイドの権化たる俺はこの後、ゴミカス共から、何故か思わぬ反撃を食らうこととなる。(続く)
負債を抱え続けるのも居心地悪いし、全て一括払いで良いではないかと思っていたが、
今の株や仮想通貨をかじって培った金融リテラシーをもって考えると、出血をいかに遅延させて分割するかが資金繰りでは大事なのだなと思った。
そもそもみんながネットに繋がってる時代、買い切りゲームはたとえAAAだろうと逆風、いやもっと言うと時代遅れなんだよ
みんなと話題を共有しつつ長期間にわたって盛り上がれる基本無料のライブサービスゲーム、オンラインゲームがどうしても中核になってくるの
それを高いクオリティで開発し、上手に運営していく能力が、日本のコンシューマゲームメーカーとモバイルゲームメーカーにはない
https://store.playstation.com/ja-jp/pages/browse
売れているのはほとんどが基本無料のハイクオリティな運営型のRPGや対戦FPSの類になっている
上位にいる買い切りは最近発売された注目作が大半で、数ヶ月で消えていくものだ
ここ数年はRPGは中国(というかほぼmiHoYo一強)、FPSは米国のメーカーで売れ筋運営型ゲームは占められ、ずっと居座っている状態だ
少し前のPUBGや今わりと売れているTHE FIRST DESCENDANTのように、かつてMMORPG開発でノウハウを培った韓国メーカーも善戦している
これらのタイトルはグローバルでも売れているものだから、ライブサービスゲームに関しては日本のゲーマー嗜好はガラパゴス化どころかグローバル化していると言える
一方国産の運営型ゲームで善戦しているのはガンダムバトオペ2、ドラクエX、PSO2:NGSといった布陣で、さすがに少々古めかしく感じるものばかりだ
国産オンラインゲームといえばFFXIVだろうと思った人、FF14は2ページ目にいる、つまりPSO2より売れてないのだ
ドラクエやFFといった(日本人にとっての)ビッグネームは今も月額制・無料体験ありを採用しているが、これも古めかしく感じるところ
近年の基本無料ゲームもほとんどがバトルパスなどの実質月額モデルを組み込んでいて、アクティブユーザーはだいたい購入するようになっているが
買い切りのように中身を触る前に金を要求される、月額のように遊ぶなら必ず課金を要求されるということに対して、現代人が感じるハードルはどんどん高くなっていると想像できる
Steamユーザーのようにカジュアルに返金できる神経を一般的なゲーマーは持っていないとも思う
その点において「まずは無料で提供します(お代はあなた次第です)」という姿勢はゲーマーの品性に対する最大限の尊重と言える
逆にプライスタグを決め打ちして関門として掲げるのは、「私達は有名(ないし実力がある)ってこと知ってますよね?これくらい払えるはずです」という
ゲーム文化を長年履修してきたゲーマーにしか通じない共通認識を頼りに金をせびってくる傲慢な態度と言えるだろう
また基本プレイ無料であれば、ちょっと飽きてきたり忙しかったり浮気したい時には無課金に切り替えつつイベントだけ追うような、柔軟な対応ができる
遊びたいものがたくさんある中で、追いかけやすくプレイヤーコミュニティに居続けられる、帰属意識を持てるのが基本無料ゲームの強みでありIP戦略の要だ
人生の中で、××に注いできた何年間、いい思い出だったなと思わせるのが売れてるライブサービスゲームだとすると
買い切りはいかにそのプレイ中の体験が素晴らしくとも、数十時間から数ヶ月で触れなくなり、映画のように「あー楽しかった」という記憶にしかならない
ゲームは、文章読みで例えるなら、文庫本スタイルからSNSスタイルに変化しているというのに、現代人に「文庫本いいよ、すごいんだけど知られてないよな」と嘆いても仕方ないのだ
課せられたハードルを決められた期限内に一つずつ乗り越えてここまで来た自分と、そのハードルを乗り越えるための努力を怠って、サボってコンサートだの掛け持ちバイトなどに行き、「パワハラで訴えます!」でハードルは取り除いてもらって電動自転車までもらって同じところまで来た同期。
相手がずるく思えて仕方がない。
憎いとすら思う。なんで?? 本当に悔しい、ずるい、死にたくなる。
同期が「強い親でよかった」「新しい上司はオジだから楽勝」「そっちは訴えない方が穏便に進むからね笑」とか言ってくるので、本当に本当に本当に、はらわたが煮えくりかえって脳の血管キレそう。
同期を黙らせたいけど、周りから「パワハラで訴える人」認定を受けて腫れ物扱いされてるので、こちらからどうこうできない。
こっちがずるいとか憎いとか思わなくなるようにならないといけない。心を強くするチャンスだよ、って他の人には言われたけど、うるせー!!!!!!!だまれ!!!!!!こんなんで強くなる心なんか要らない!!!!!!!になって受け入れ難い。
どうしてこっちが我慢しなきゃいけない?でも我慢しろと言われる。ずるいと思い続ける時間やエネルギーが無駄なのは分かる。けど、同じ部屋に臭うゴミがあったとして、鼻が慣れるまで我慢するか?袋に突っ込んで捨てた方が早くないか??
苦しい。本当にストレスで爆散しそう。
この同期と後一年は少なくとも一緒にいなきゃいけない。どうしたら菩薩になれる?無関心になれる?それとも同期に全部ぶちまけて一旦スッキリした方がいい?
本当に!!!!!!!!!!!!!!!!!ずるい!!!!!!!!!!!!こんなの許されるのか???????理不尽すぎるだろ人生!!!!!!!!!!!!!!
…ってできれば
子供産みたいと思うし興味出る
気に入らなくても失敗作でも強化素材費用がガンガンいるし、自分の人生は捨てなくてはいけない
生まれん方がマシでは??って思われるだろうな
まぁ相手もいないので
それでも無理なことは無いし学んだことは人生を彩るよ
金が無いことが気になるなら、資格取って地元を出て経験積んで勉強して何回か転職していれば倍にはなるよ
これ読んで勉強が嫌だと思ったなら、大学に行けなかったのは別に親のせいじゃないので、それはそれで楽になれるんじゃないかな
どっちにしろ地元は出た方が良さそうに思える。ずっとくさって生きていくの嫌じゃない? 地元住まいじゃなければ冠婚葬祭以外接触しないのも不自然じゃないし
女子の進学率ってごく一部の都市を除いて低いし、どうせ増田が大学に行きたいって言っても金が無いって言われて弟だけ大学に行かせてたと思うよ。問題はそこじゃない
おどれ、そんな甘い考えで面接望むんか?ワイには理解できんわ。面接官も辛いっちゅうのはわかるけど、そんなんで舐めた態度で受けたら、確実に落とされるで。おどれの人生がかかっとるんじゃ、もっと真剣にやれや。オモロないんじゃ、そんな半端な態度。そりゃ嫌がる面接官もおるやろうけど、そんなんはおどれの問題やない。おどれがどうやって乗り越えるかやのうて、ばっちりやったれや。
↑自分の言葉が無いため同じ言葉を擦ることしかできない哀れなデブス(根拠:それなりの容姿を持った人間は人生の中でルッキズムによる恩恵を大なり小なり受けるためルッキズムへの批判感情は抱きにくく、逆にルッキズムによる恩恵を全く得られない層でないとそもそもルッキズムに批判感情を抱かないため)
ギャンブル中毒の俺のことなんてまったく信頼してないくせに自分たちは信頼しろ相談しろとうるさい。
もちろん相談した所でお前は信用ならんで何一つまともに聞いてくれない。
そのくせ説教ばかりしてくる。
二か月前に携帯を買ってやっただろうなんですぐに壊したんだ。1万5000円もしたんだ。
俺は1万以下で買えるといったし同額でどっかでいいのを買ってくるといったのに信頼できないからと拒否しAmazonのよくわからない業者から定価二万の型落ちスマホの未使用品を1万5000で買ったのは自分だというのを都合よく忘れている。
万事が万事そんな説教。俺が嫌いで俺を家から追い出したいという事と俺が悪いという点以外は統一性がなく聞いていてもストレスしかたまらない。
35まで職歴もないおじさん誰が雇うねん。20代後半くらいから5年お前らの道楽みたいな仕事の下働きやらせてたのに仕事を辞めたらすぐに出てけか。もっとましなバイト探せって壊れた携帯すら買い換えれない俺にそんな余裕があるか
俺がギャンブルにはまったのは親と顔を合わせず部屋で一人で楽しめワンチャン金まで稼げるというギャンブルがはまっただけだ。
近隣にマトモん店もなく、部屋から出るだけでいやな顔をされ、ネットで買い物するだけでねちっこく嫌味を言われる生活ではギャンブルが精神衛生上一番安パイな娯楽だっただけだ。
そんなことを思いながら俺のことを考えず俺のことをみない俺のための説教を聞かされる。
毎日ギャンブルに逃避するストレスの原因と顔を合わせるのだからそりゃギャンブル中毒がなおるわけがない。
しかし安月給で金は全部ギャンブルにつかう中毒者のアルバイトが親元離れるような金があるわけがない。
こいつらにもあるはずなのだ。俺を精神科医につれていったのはこいつらだ。
追い出す口実程度、頑張ればなんとかなる程度のもの。俺が甘えてるのが悪い、そのくらいだとおもっている。だからギャンブルで金を擦ったといえば俺は怒られる。
じゃぁさっさと追い出せよ。と思うが俺に金をやるのは信頼できないからダメ。
自主的にでていってもらいたいがそのための資金をねだるのは信頼できないからダメ。
相談しろ。そして納得したら出してやる。たのんで満額だしてもらった思いではギャンブル中毒になるまえからない。俺は信頼されてないから俺の言葉というだけで否定対象になる。
それがもうストレスなのだ。できれば顔を合わせたくない。金がないから顔を合わせてるに過ぎない。
金がない。あっても使ってしまう。もう人生積んでる。それを責められてストレスで発狂しそうになる。ギャンブルがしたい。ただギャンブルがしたい。
それだけだ。ギャンブルがしたい
でも無理なんだよな。
正しい判断を下せる正しい人間でいられるのは、今までの人生でそれなりの時間とエネルギーを費やしてきた専門分野に関してだけだから。
それなのに世界は人に常に正しくあることを望むからおかしくなってしまう。
自分がよく知らないものをよく知らないまま肯定したり否定したりするしかない。
そうしなければ後から「○○がのさばってきたのはお前達がきちんとNOを突きつけなかったからだ!」などと言われてしまうから。
自分の立場と心を守るためには、何かをなんとなく否定する排外主義者に成り下がるしかないんだ。
みんな正しくなろうとしているはずなのに、全く逆の方へ突き進んでいる。