ウチにはお金がないと言い聞かされて育ったので、大学進学を考えずに地元の商業高校へ進んだ。特に何も言われずに卒業を控えたとき、3歳年下の弟は大学進学を目指して進学校に進みたいことを知った。両親の反応は意外なことに好意的で、姉みたいに高卒で働くのはやめた方がいいぞとアドバイスまで受けていた。
大学に行く金があるなんて聞いてないと親を問い詰めたところ、お前は行く気がなかったじゃないかと当然のように言われて呆然としてしまった。家のことを考えて大学進学は諦めたのに弟は行っていいんだと。
その後弟は無事進学校に合格し、一般的に難関とされる大学へ進学した。私は商業高校を出たあと、地域の会社の事務職として採用され、まったく昇格せずに年下の総合職のお手伝いをする生活を送っている。働き始めてから親に自分から連絡を取ったことはないし、冠婚葬祭以外で関わることは考えていない。
だから親は自分の子供に金が無いと言わない方がいい。子供は親の顔色をよく見ているから。私はもう親になれる気がしないけど、同じ悲劇を繰り返して欲しくないからここに吐き出させてもらった。
あー、またひとのせいにしてるー
察してちゃんの末路 単にダメそうなことでも一応相談・確認してみるという単純なことができず 自分の察する能力を過信してるから悪い結果がでたら相手を恨むことになる
これは察してちゃんではなくね? 察するちゃんの方では?
表裏一体だから変わらん
成績悪かったしやる気なさそうに見えたんやろなあ 家の本当の経済力も理解できない程度の残念な頭やし これは親のせいとは思えんなあ
今からでも大学に行け。自分で自分を救ってあげよう でも商業高校を出て事務職ってことは成績はお察しか それでも無理なことは無いし学んだことは人生を彩るよ 金が無いことが気に...