はてなキーワード: 一部の人とは
全く無意味な論点逸らしの為のたとえ話。こんな粗雑な論に賛同が集まっている意味が解らない。
くだらなすぎるが同じことをやり返してやろうか?実に簡単な話だ。
一部の人間の行いを持って全体を判断する行為は差別である。すなわち店が商品に防犯タグをつけたり監視カメラを設置したりすることは、客の大部分が泥棒ではないのにも関わらず、ごく一部の泥棒に対する被害妄想から、客を十把ひとからげに泥棒扱いすることと同義であり、到底容認できるものではない。従って監視カメラおよび防犯タグは偏見に基づく差別である。
http://conia617.hatenablog.jp/entry/town-for-woman
この男性差別の電波文に「反論」することが本当に可能なのか疑問だが・・
「黒人差別」のメタファーがそんなにわかりづらかったですかねえ?
「差別とは何か」ということを考えた事がないんだろけど・・
「一部の人のしたことで、全体を判断する」という事象をもって「偏見・差別」と言っているのだから、
あんたがたの世界観がどうであろうと、この件とは無関係なんだけどね。そんな事もわからないのかな・・
あんたらが子どもの頃、文具店とか雑貨店とか本屋とかに、自分一人や、子どもだけで入った時、
「あ・・万引きを警戒されてるな」
と、ちょっと嫌な気分になった事があるだろ?
で、Twitterでその店主が、
「ガキってよく万引きするからマジ不快。もうガキ入店禁止にしたいぜ。」
と書いてるのを見たら、自分が子どもだったらいやな気分になるだろ?
それが、あんたらのやった事。
そこまではまあ、偏見であり差別ではあるが、単なる気分の吐露としてまあ許せる。
問題はその後だ。
「私は万引きなんてしません。子どもみんなが泥棒みたいに言わないでください。偏見です。そういう人はごく一部です。」
とリプする。
で、それに対して店主が、
「うるせえな。こっちが被害者なんだよ。実際、万引きするのはガキばっかなんだよ。偏見じゃねえだろが。
だいたいが、自分たちが先にオレたちに迷惑をかけてるのを忘れてねえか?
おまえらが加害者なのを忘れて、たかが「ガキは不快」と言っただけで
気分悪くするとか傷ついたとか言えた立場かよ。どんだけ繊細なんだよ(笑
もしかして、「出入り禁止=おまえらはいらない」と言われたのが
そんなにショックだったのか?うちの店頼り過ぎだろ(笑
ただ、見分けがつかねえだろ? 見分けのつけかたを教えてくれってんだ。
てか、身に覚えがあるから逆上してんだろお前(笑
なら、ガキならガキどうしで、万引きやるそいつを先に非難するのが筋ってもんだろが。
オレは何も悪い事は言ってねえ。ちょっとした願望を言っただけだ。」
言ってる事がわかるかな?😃
「店主の言うことは正しい。私は犯罪率の高い"子ども"の一人だから、反省しなくちゃ。
万引き犯の仲間なんだから私も謝らなくちゃ。万引き犯に代わって謝ります。」
と言うか?言わないだろ?😃
「だから私は万引きしてないし、しないって言ってるでしょ。悪いのは万引きしたその子じゃないの。私が反省しなきゃいけない理由なんてない。
それと、その子は別に友達じゃないし、なんで私がその子に反省させる役なのよ。」
と言うだろ?
それが、僕らが言ってる事。
わかるかな?😃
人前に出る業務にはなるべく見目の麗しい人を選ぶし、
男性保育士が事件を起こせば保育士さんは女がいいと言い出す人は出る。
それはもうしかたがなく、我々は差別者である自分を自覚しながら、
それでも、自分にできうる限りに、公正で善良であろうと努力する以外にない。
個人的な見解としては、あれはその理屈自体に筋は通っているものの
という希望を語るだけでよかったろう(第二回のイラストはずいぶんとんちんかんなアンサーだったが)
女性だけの街がほしいなあと言うぼやきは、ミサンドリーから来る差別ではあるだろう。
しかし、具体的にそれを実行しているわけでもなく
一部の人は「男に汚れ仕事をやらせるとかいていたから問題だったのだ!」と吹き上がっているが、私はそれは欺瞞だと思っている。
「ああ、たまには家で一人でのびのび好きなことをしたい」と呟いた父親に
「洗濯は、料理は、掃除が誰がするんだ!?」と詰め寄って失言を引き出したとして、それが一体なんだと言うのだろう。
単に言い勝てるところがそこだからあげつらっているようにしか見えない
(しかもそもそも元発言の人は「男にやらせる」なんていっていない。曲解したらそうも読めるかもしれませんね、というだけ)。
「差別が嫌いなんじゃなくて、それをやった(言った)人が嫌いなだけなのでは?」
である。
それを攻撃する理由には単純に「オタク絵は、女性差別的な人間が好みがち」という先入観があったように思う
(そしてそれを補強するような擁護が吹きあがった)。
「女だけの町」も、「フェミはどうせ汚れ仕事はしたがらない」だとか「解決策を真面目に考えたりはしない」という、
人は差別をしてしまうし、してしまったときは襟をたださなければいけない。
差別は「差別するつもり」かどうかは関係なく、した結果のみが問われる。
自分が「大したことではない、気にしなくてよい」と思うことだからといって、他者にとってそうであるとは限らない。
それは全くその通りだと思っている。
けれどそれを思ってなお、
「差別」という概念を自分の嫌いな対象への攻撃手段に活用しているように見える例がこの二つだ。
だからこそ、「差別」という概念の取り扱いかたをもっと洗練させていかなければ、
単にぶん殴りあうだけの世の中になってしまうと
今回の流れを見て強く思った。
虚報タイムスが、過剰なまでに嘘を強調しているけど、正直あれは正解だと思う。
嘘のニュースを流すところの有名どころに虚構新聞があるけど、あれは記事内の見えるところに嘘と一言も書いてない。
俺も虚構新聞とは知らずに記事を読んで驚いて、あとから見たら虚構新聞だった…なんてこともよくある。
まあこれはいいのだが、問題は、悪意がないなら嘘ですとデカデカと表示してもいいだろう、ということだ。
人を騙そうとする気がなく、ただ作り話のニュースで人を楽しませるのが目的なら、嘘です!と一発でわかるようにしてもいいだろう。
仮にも、人を騙してしまう危険性があるのだし、フェイクニュースが話題になっている昨今の状態からみて、これぐらいしてもいいと思う。
それなのに、ネットの一部の人たちは、「うそをうそと…」の画像を持ち出して、騙される人を叩く。
彼らもきっと、最初はネットのなんらかに騙されたのだ。ネットの世界にきて1回も騙されない人はいないだろう。
そして、それが恥ずかしいから、騙される人を叩く。まるで過去に騙された自分を叩くようにね。
叩くのではなく、自分と同じ人を出さないようにしようよ、強くなろうよ。
嘘ニュースの記事を書いている人も、もしあなたが本当に人を騙そうとしているのではなく、人を楽しませるためにしているなら嘘ですと大きく書いてください。
たぶん不登校とかそんな感じで中学高校を過ごしてきたのか、高校中退の21歳女を半年くらい前にアルバイトとして雇った。接客業。
これまでの印象
●何かと欠勤が多い
●少し叱ると高確率で翌日休む
本人なりに頑張ってるのは分かるが、「周りに合わせる」「周りからどう見られるのか」という重要な要素が圧倒的に欠けてるから常に一人マイペースで仕事をする。
これだと一緒に働く他のアルバイトの不満が溜まるし、少し気分悪いくらいですぐに欠勤するからこっちとしてもシフトに入れにくい。
結果として来月からはシフト減らして切る方向で動いているのだけど、こういう周りに合わせるという概念が根本から存在しないような子はこの先どうやって生きていくのだろうね。
周りに合わせず働いて金貰えるのは一部の人間だけだろうし。
アドバイス……なんて偉そうなものではなく、もうちょっと別の考え方もあるよーって伝えたくなって筆を取りました。
わたしもコミティアで編集さんと知り合い、商業の仕事をするようになった漫画家です。
今はほそぼそと連載を7年ぐらい続けているので
「コミティアで編集と出会った同人作家がその後食っていけない」ということは
全部が全部そうでは無いということだけ、覚えておいてください。
えっと、自分のことを書くと作家寄りになってしまうので、編集さんがどうして商業漫画家にならないかとスカウトするかについて
私の知っている編集もみんな、新人作家はコミケではなくコミティアで作家を探しています。
コミケのほうが何十倍も規模が大きいのになんでだろう?と思ったのですが、
誤解を恐れず言えば
イチから、いや、ゼロからキャラと世界とストーリーを組み立てるという漫画に不可欠な能力が
まるっとなくても、絵が上手ければ(画風が可愛ければ)なんとなく人気になることができる世界です。
つまり、あなたに多くの編集が声を掛けてくるのは、あなたが絵柄だけではなく、
あなたにしか表現できないキャラ作りや世界作り、ストーリーテリングが評価されているからだと思います。
あまり悲観せずに、そんなファンの人がいることをまずは純粋に喜んでいいと思います。
これは、編集者は作家を儲からせることでしか作家に還元できない仕事だからです。
トーン一つまともに貼れず、ネームやセリフの指摘でセンスの良い言葉を一つも出すことが出来ない才能がない編集者
(あえて、きつい言葉を使いましたが、わたしはセンスが素晴らしい編集にあったことは一度もありません。そりゃ、作家よりセンスあったら自分が描きますよね)
にとって、唯一作家に還元できるのが、お金を儲けさせることだからです。
もちろん、そうじゃない編集もいると思いますが、世の中の全ての編集は担当作家に「儲かってほしい」と思っているはずです。
逆にそうじゃない編集は私は信用できません。
先輩作家の方々が、いい話として編集さんと二人三脚で成功してきた話をすることがありますが、あれは、過ぎ去ったからこそ言える美談です。
作家が考えた作品の根幹(セリフや世界観やストーリー)について自分がコントロールしようと口うるさく言ってくる編集さんは、基本的にハズレでしょう。
編集の仕事は作品を売って、作家に儲かってもらうのが仕事であり、面白い作品を作るのが作家の仕事で、お互いに甘えてしまうと良いことがないと思います。
あー、なんか支離滅裂になっちゃった、わたしもアスペって言われるかも……
彼(彼女)らは、そうやって作家を儲けさせることでしか、作家の役に立てない存在だからです。
>でも、悲しいことに新人の漫画なんて、ろくに宣伝もされない。公式のSNSアカウントですら、宣伝されないから、まったく意味がない。出すメリットなんてなにもない。
>宣伝する仕事をしないなら、出版社になんの利用価値があるんだろう。あのアカウントなんのためにあるんですか?私にはわからない。
これについては、ちょっと編集部不信症になってしまって、誤解している気がします。
実際、わたしも当時はまーったくの無名作家。おそらく、増田さんより全然知名度なかったです。
でも、雑誌に載れば、その雑誌の読者数千人規模で目に触れる機会が生まれます。
無名のわたしでも、読み切り、連載としていくうちに、毎回数万冊の単行本が書店に並ぶようになるんです。
もちろん、公式のSNSアカウントでは、看板作家の宣伝で忙しいでしょう。
でも、雑誌に載るだけで、増田さんの想像以上の宣伝効果があるのを覚えておいてあげて下さい。
この記事を読んだ時、わたしの勝手ですが「増田さんの中でもう答えが出てるじゃないか」と思ったんです。
商業はお金を設ける漫画です。一部の人に面白がられるだけでは、続けていけない世界です。
だから、それがしたいだけなのなら、断れば良いのです。
「自分の描きたい物を描きたいように描いて、それで食べていける」
なんて幻想です。
売れている漫画家さんこそ、自分のやりたいことと、世の中が求めていることをバランスして表現しています。
嫌でしょう?
それなら、コミティア作家をやって、気に入ってくれたファンとのささやかな世界で幸せに漫画を描く。
でも、おせっかいですが、でも。
私もバイです
性自認は女なんですけど、増田さんのように正直どっちでもいい。でも女性らしさを求めてくる人は苦手
ただ、好きになるタイプは女性は可愛らしい人で男性はガタイが良い人かな
女性らしい人と男性らしい人が好きなのかも。自分が規範的な「らしさ」から外れてるくせにね笑
なんていうかもう正直「周りに理解を求めない」ことが正解なんじゃないかなって思って生きてます
だからバイってことは隠してる。理解する気ゼロなのに興味本意で嫌なことまで聞いてきて勝手に気持ち悪がられるから
LGBTとかセクシャルマイノリティとかって理解してもらうのは無理なんだと思います。ほんっとに人それぞれ違いますしね
今自分は本当の一部の人達だけバイであることを知ってて、普段は多分ストレートだと思われてて、時々同士で愚痴り合います。
今の日本で生きる私の最適解がこれです
本当はどうしたらいいんでしょうかね?
去年までG社でエンジニアとして働いていた者です。
(どの時期からかは身バレを避けるために伏せますが、積極採用の末期くらいなので、ソシャゲバブルの頃の社内事情はあまり把握してません)
わからん。
・その発言がなされたという時期にG社にいなかった
・社内で例の発言について触れる機会が無かった
・みんなそもそもゲーム好きで、旧来のコンソールゲームメーカーをリスペクトしている人が多かった
・(当然の話ですが…)任天堂を特別にマークしてるような形跡はどこにもなかった
・「その発言をした人は誰々だ」というまことしやかな噂を耳にすることは度々あった
・ただし、筆者が噂で聞いた発言元の人は(自分が退職する以前に)退社済みであった
売り上げがイケイケだった時期を知らないので何とも言えないが、少なくともゲームを作っている部署では任天堂をリスペクトしてない人はほぼいなかったし、
そもそも元任天堂の人もいるにはいたので、任天堂を敵だと思ったり、ましてや下に見てるなんて人は皆無だったと思われる。
実際、入ってみて思ってた以上に普通の人が多かったし、エンジニアやアートは新卒レベルでも既に優秀で、プランナーはゲーム作りに命掛けてる人ばっかりだったという印象しかない。
・少なくとも「任天堂(や大手コンシューマゲームメーカー)に勝てるで!」というような社内の雰囲気はほとんどなかった(し、いまでもないと思われる)
・初出から10年経っていない(人気爆発の起点が明らかにここ10年)
・IPとして継続している。最低限グッズくらいは販売が続いている
・悪に立ち向かっている
・作中で十分強い
・基本悪いことはしない
あたりを満たすキャラを
+Naverの歴代「実写映画」興行収入ランキング(漫画/アニメ原作)
https://matome.naver.jp/odai/2149119056937427101
あたりから探す。
(追記)
グレンラガン5億いってなかったので削除
進撃の巨人が実写で劇行版出ているので追加
Fate/stay night[Heaven's Feel](人気爆発起点の判定が微妙、あとUBW編ならもっとヒーローっぽい)
ソードアート・オンライン(起点の判定が微妙、ただ売り上げ凄い)
HiGH&LOW
あたりも一部の人のヒーロー像の受け皿になっているだろうなぁ。
あたりに受け継がれているのかなぁ。
ソシャゲが国内家庭用ゲーム機の市場規模を上回ったほどに加熱する中、ソシャゲ叩きをしているのは誰なのか
FGOや任天堂switchが盛り上がってる去年、PS4は全く盛り上がることがなく、ネットや世間の中でも強い疎外感を受けていた。
それが、彼らをFGO叩きに駆り立てたのだ。
彼らはソシャゲが流行ってるから、PS4が盛り上がらないと勘違いしている。
だから自分がやっていなくても、ギャンブルだなんだと的外れな事を言いながら流行っているものを批判する。
PS,PS2時代には何千万の人がゲームに触れた、DS,Wiiブームではそれまでゲームに触ってなかった人もゲームに触れる機会ができた。
多くの人たちはゲームを触ってきた結果、任天堂のゲームとソシャゲは面白いと判断して今に至っているのだ。
PSユーザーは昔からゲーム機が高性能だから、ゲームは面白いと思っているフシがある
ろくにソシャゲ自体も触ったことなしに、つまらない、クソゲー扱いする。
ソシャゲの中にも色々なゲームがあるのだが、彼らはひとまとめに批判する。
複雑ならゲームは面白い訳じゃない、単純だからことストレスになる部分もなく楽しめる部分もあるのだ。
だが、現実的にはガチャを回してる時間なんてゲームをプレイする時間の1%程度でしかない。
その為にその100倍の時間をゲームについやしてる訳がないだろう、FGOが楽しいからやっているのだ。
ガチャが高いと言うけれど、それほどの金額でも年間に何十ものサービスが終了している。
一部の人が凄い集まってるゲームの利益が凄く見えているだけである。
PS4ユーザーはまず金払いも悪い、PS,PS2時代から何倍、何十倍にも膨れ上がった開発費に比べてソフトの価格上昇は微々たるものだ。
購入時の価格があまりに高値になりすぎても売れなくなる。その分をDLCで補完しようとすると、また彼らPSユーザーは炎上させて批判するのだ。
その結果が、ソフト本数の減少であり、ソフトの種類がでなくなることによるゲームユーザーの減少であるのに全く理解できていない。
またよく彼らの言う、ガチャに使う1万円があれば◯◯買って20時間遊べるのにと言うことがる。
1万円使った挙句に、20時間もつまらんゲームやらされるほうが罰ゲームである。サクッとガチャを回したほうがいい。
PS4のゲームなぞ、プレイする事に時給が欲しいくらいである。
休暇をきちんと取ると、リフレッシュして労働生産性が上がるという考え方は違うよね。
ほとんどの社員は、休暇明けにダラダラ働いているし、生産性が落ちている。
ほとんどは何も生かされない。生かしたという人いたら挙手してほしい。
資本主義の基本原則は、「労働の再生産に必要最低限の休暇と給与を与える」という考え方なわけで、
体力のある会社は、福利厚生など最低限を上回ることができるけど。
それ以外の弱小な会社は、そう言ったコストを削減して、商品価格に反映させて競争しなくては行けない。
「そう言ったコストを切り詰めなければ行けない競争力の低い会社は滅びろ」と暴論をかざすのは極論だ。
ほとんどの会社はそういう競争の中で、コストを切り詰めている。
つまるところ、先に述べた資本主義の原則の「労働力の再生産に必要最低限の休暇と給与を与える」ことから逸脱するのはなかなか難しい仕組みの中で、多くの人は努力をしている。
ワークライフバランスを整えろという中には、「競争力とブランド力を高めて、資本主義の原則を逸脱するくらい社員に還元して、持続的に成長しろ」という無理難題が押し付けられている、ということなんだと私は思っている。
世の中は「友達を作ろう」「恋人を作ろう」「家族を作ろう」と言い、はじめから誰かと親しくなることはよいことだ、という前提で話を始める。だが長く社会人をやってきて思うのは、生存にとってもっと重要なのは、とりあえず表面上はそつなく交際することと、カネを稼ぐことだ。職場や近所における、必要最小限の付き合い以上の人間関係は、社会で生き残る上では特に必要ではない。
親しい人間関係は、つかの間の喜びに後に、どっさり面倒事を持ち込んでくる。親しい間柄では、付き合い方に明示的なルールがないから、いろんな不条理が起きやすい。恋人や家族での関係性の病理はその一例だ。
そう考えると親しさとは何なのか。カネだけでは生きていけなかった過去の遺物にすぎないのか。ただ、生存にはもはや必要ないものの、やはり多くの人たちが親しさを求めているのも確かだ。たぶん、それは本能なのだろう。ただ、食欲や睡眠欲が生存に直接役に立つのに比べて、親しさへの欲求というのは、かつては必要だったのかもしれないが、社会構造の変化によって不要になってしまっているということなのだろう。
ますます多くの人たちが恋愛も結婚もせず、家族を作らず、子供を持たなくなりつつある。その一方で、より簡易・安価・安全な形で、ある種の「親しさ」を供給するビジネスが興隆してきている。たとえば、アイドルグループに対する熱心なファン活動。流行中のユーチューバーもファンのコミュニティをインターネット上に提供して、それをマネタイズしている。これらの新しい形の「親しさ」は従来のドロドロした恋人や家族間の親しさに比べるとずっと手に入れやすく制御しやすいのだ。
「ロスジェネ世代? 社会が悪い? 報われないのはお前の努力が足りないからだ!」と言われたら、貴方はどう反応しますか?
https://togetter.com/li/1182688
こういうのを見ると心がもやもやする。ここらへんの話題は揮発性が高く、すぐ炎上して面倒なので、増田に書く。
マクロ的にみれば、たしかに政府の政策の失敗によって、一部の世代が人々が経済的に割りを食ったというのはあるだろう。社会が悪いと恨み言を言いたくなる気持ちも分かる。ただ、個人的には、社会のせいにせず、自分にできることを黙々とやっていくことをおすすめしたい。社会のせいだと言い続ければ、間違いなく悲惨な境遇から抜け出すことは難しくなるからだ。
努力すれば成功する、というのは必ずしも正しくない。努力が成功の確率を上げる、という程度のものだ。それでも、政府にはすべての人を救済する力などないし、NGOにも頼りきりにはなれないのだから、自分の人生は基本、自分でなんとかするしかない。理想はともかく、それが現実じゃないか。
世の中はもともと不条理なものなのだ。別に世代のせいにしなくても、家族、健康、知能、精神力、容姿などについて、生まれつき恵まれた人と恵まれない人の差はいつの時代も大きい。与えられた手札で戦うしかないのではないか。
一部の人たちが今日もはてな界隈で怨嗟の声を上げている一方で、黙々と働き、財産を増やして、幸せをつかみとっていく人たちもいるのだろうなと思うとどこかいたたまれない気持ちになる。きっと私がこう言っても理解できない人は理解できないのだろう。「恵まれたお前には、私の気持ちなどわかるまい」というのだろう。そういう態度こそ、幸せから遠ざかる原因なのだが…。
父方の実家に行った
甥っ子姪っ子がめっちゃいた
いとことケッコンした人から「こうやって見てたら子供もいいなって思うんじゃない?」って言われて、
ちょっと考えて、「いい悪いっていうんじゃなくて、尊いって感じですね」って答えた
下手に良い悪いで答えられるもんじゃないと思ったとき、これだって思った表現がそれだったから
子供をはじめてだっこさせてもらって、命の重みを感じた
親戚のおじさんは古い人で、ケッコンして家をもって一人前だとか、独身実家暮らしとか金をためこんでるんだろうとかいろいろ嫌なこと言われたけど、
もう奥さんもなくしていろいろ思うところもあるんだろうし我慢した
談合の話もした
銀行カンケイで働いてる人、建設で働いてた人がいたから、そういう人の意見が聞けて興味深かった
知らんとこが安くやるっつっても頼みにくいし結局大手のどっかに頼むことになるのは普通とか
個人的にはうーんと思ったけど、盛り上がってるとこ水差すのもめんどいし反論して反感買ったってなんもいいことないしと思って、適当に聞き流した
いとこ(♀)とケッコンした人が、バーベキューセット買って1回しか使ってないってぽろっと言ったら、いとこ(♀)が「は?(怒」っていって目が一瞬にしてブチ切れたのがこわかっった