はてなキーワード: 虚報タイムスとは
虚報タイムスが、過剰なまでに嘘を強調しているけど、正直あれは正解だと思う。
嘘のニュースを流すところの有名どころに虚構新聞があるけど、あれは記事内の見えるところに嘘と一言も書いてない。
俺も虚構新聞とは知らずに記事を読んで驚いて、あとから見たら虚構新聞だった…なんてこともよくある。
まあこれはいいのだが、問題は、悪意がないなら嘘ですとデカデカと表示してもいいだろう、ということだ。
人を騙そうとする気がなく、ただ作り話のニュースで人を楽しませるのが目的なら、嘘です!と一発でわかるようにしてもいいだろう。
仮にも、人を騙してしまう危険性があるのだし、フェイクニュースが話題になっている昨今の状態からみて、これぐらいしてもいいと思う。
それなのに、ネットの一部の人たちは、「うそをうそと…」の画像を持ち出して、騙される人を叩く。
彼らもきっと、最初はネットのなんらかに騙されたのだ。ネットの世界にきて1回も騙されない人はいないだろう。
そして、それが恥ずかしいから、騙される人を叩く。まるで過去に騙された自分を叩くようにね。
叩くのではなく、自分と同じ人を出さないようにしようよ、強くなろうよ。
嘘ニュースの記事を書いている人も、もしあなたが本当に人を騙そうとしているのではなく、人を楽しませるためにしているなら嘘ですと大きく書いてください。