はてなキーワード: メールとは
「沈黙=NO」で通じる社会が嫌すぎる、という記事があったので回答したい。
これには大きく2つ理由がある。
ひとつは膨大なメールと限られた時間により返答する余裕がないことだ。これは分かりやすい。
もうひとつはメールを「数あるサービスのひとつ」として捉えているからだ。
あなたもアマゾンを使うだろうが、購入確認のメールにお礼などしないだろう。
同じようにメールもサービスの一環であり、見積もりが出てきたらそれは他のサービスと同様、受け取るだけでいいという感覚だ。
ひどいと思うかもしれない。筋から言えばたしかになんらかの返答をしたほうがいい。
でもあまりする気がない。
昔は自販機にお礼をする人がいたそうだが今はそんな人はいない。
同じようなものだ。
繰り返すがよくないことは分かっている。悪意はないんだよ。
でも膨大なサービスに触れ続けると感覚が麻痺するんだろうね、人間のメールもポチッと系サービスと同様に捉えてしまう。
困ったものだが仕方ない。
(5月 16日 22時 45分)
コメント:取引はスムースでしたし商品自体には何も問題ありませんでしたが、
何と言いますか、表紙と1ページ目の間に明らかに陰毛と思われるものが挟まってました。
(5月 22日 7時 32分)
返答:それは本当ですか?大変申し訳ありませんでした。
こんなことで許してもらえるか分かりませんが、私は20代前半の女性です。
企業文化というよりも他人とコミュニケーションできない社会になってるってことだろ
電話嫌いから始まりFAX嫌いメール嫌いと続いて根源的にそもそもコミュニケーションを取ることが嫌いという現代人の属性があらわになった
とても参考になっています。
だいたい出揃ったと思うけど、まとめると以下のような意見が多いと思う。
・わかるし、似たような経験もある
・お前が聞かないのが悪い(すみません、でもウザがられたら二度と連絡取ってくれないでしょ?)
・返事しにくいやつが先延ばしになって結果的に返答しないことになっただけ
・周りがやっているからやっている
・海外もそんなもんだよ?
まず保留にしているんだよわかるでしょ?というのはまあそうなんだろうけど、それは両者とも同じ作法を共有していることが前提だから、できればいつまで保留したい旨伝えてほしいと思う。
面倒でもです。言いにくいというのも甘えだ。
この話はそもそも沈黙=NOという作法を他者に押し付けて、本来人間がすべき返答を怠けていることに異を唱えているものだ。
したがって海外がそうだからといって日本も同じで当然というのは、ちょっと勘違いだと思うぞ。
そうそう、既読スルーをビジネスに持ち込んだという話はとても納得がいきました。なるほどね~。
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分かっている人はそれなりにいると思うが、最近メールなどに返答しない人が格段に増えた。
以下は周りで起きた事案である。
・値段感を教えてください→すぐ値段感伝える→沈黙
最後のやつは知り合いの例である。最終面接だよ?さすがにひどくないか?
以前から返事しない問題というのはあったのだけど、薄い疑問を持つだけで深く考えてこなかった。
だんだん分かってきたのは、どうもこの国の企業社会では「沈黙=NO」ということで受け取っておけという空気が支配しているようなのだ。
理由は分かっている。ふたつだ。
・どのような立場であれ、ネガティブな感情を発生させる行動は何一つしたくない
言語化されたくないだろうけど。
いやそれで通じるからいいでしょwという人に聞きたい。
「人に聞かれたら答えるものだよね」
と問われ、
と言えるのか?
一等国であるというプライドも失い、いよいよ本格的に壊れてきているような気がする。
まあ、これに対しても沈黙なんだろうね。
素晴らしいですね。処世術としては満点じゃないでしょうか。ただし日本の起業の悪いところがギュウギュウに詰まったアドバイスですね。感心しました。これくらい適当でいい加減な人間だけが生き残るのが日本企業なんだという有様を見せて頂いたという感があります。
不器用にも程がある。
冒頭にこれ。
日本社会の悪癖を詰め込んだアドバイスこそが器用な対応だと信じているということがよく分かりますね。
威張って堂々とな。
散々、技能実習生や外国人労働者に対するパワハラや差別的な対応が問題になっているのにこれ。上下関係はあるだろうが、お互いに相互理解の上で仕事をするということが頭にない。上下関係で威圧することしか考えていない野球部的思考。日本の頭の固い管理職によく見られる態度だとしか言いようがない。
「儀式だから体裁だけ整えてりゃいいの」みたいなこと。そういうことばかり繰り返しているから失敗、不具合、事故の原因は明らかにならず、それを解消することもできず、同じ過ちを繰り返して、儀式ばかり増える。そして儀式とその体裁を整える仕事ばかりが増えて実業務の効率は低下する一方となる。日本の会社や行政でどれだけ意味のない手続きがあると思っているのか。そしてそれを解消しようとは微塵も思っていない。自分が改善や改良を進言し実施する一員だという意識がまるでなくただ既存のシステムに心と体を適用させて生き延びようという怠惰な保守主義しか見られない。だから駄目なんだよ。
結局、物事を解決するよりも自分の責任と労力を回避する手立てを勧めているに過ぎない。無責任極まりない。そういう無責任で他人に糞を押し付けるような利己的な態度で仕事をしているから全体の制度も一向に改善しない。無責任であることを勧めるよりも各員が自分の責任範囲で責任を分担し全体を支えていくことで組織は円滑に駆動するのに、そのようなことが念頭にない。こういう奴ばかりだから会社も行政も何も改善しないし無駄は減らない。そして責任者の所在は玉虫色で誰も責任を取ろうとしない日本社会の悪癖がここにくっきりと現れている。
唯一正しい。こういうことを上に進言して改善を促すことが全体の改革にも結びつく。
無責任でいいんだよ。
「たかが仕事くらい」「無責任でいいんだよ」といった安易で他人任せの責任放棄的な態度でいるから何も改善しない。しかし誰かがその責任を受け止めて葉を食いしばって押し留めて仕事をしているから此奴はこんな風な態度でも生きていけるのであって、真面目にやっている誰かの仕事にフリーライドしているだけでしかない。誰かが真面目にやっているからお前はそんな態度でいられるのだ。皆が皆お前と同じ人間だったらこの世の中の制度も倫理も崩壊するのだぞ。
責任持った生き方をしろ、なんて道徳を叩き込まれたんだろうが、あんなもん人を都合よく使いたい支配者の戯言だ。真に受けるな。
頑張れ。賢く生きろ。
確かに支配者、経営者たちが労働者を都合よく給与以上に働かせようとしてそのような道徳を吹き込む場面はあるだろう。しかし労働者として給与に見合う仕事をしているからこそ経営者の怠惰と無策を批判できるのであって、労働者として不良に成り下がってしまっては奴等を批判することもできないのだ。そして会社、企業で真面目に働くことは一緒に働く同僚の仕事と生活を守ることでもあるのだ。一生懸命働くことは経営者に奉仕していることではない。
なのにそのような真面目に真摯に仕事に取り組む人物に「真に受けるな」とか「賢く生きろ」などという言葉を告げる。不良になれとしか言っていないではないか。それのどこが「賢さ」だ?そういうのは「ずる賢い」というのだ。
全体的に世の中や社会や会社の制度や慣習を改善しようと改良のための提言をしようといった姿勢が微塵も感じられない。ただ現行の制度の裏をかいて要領よく生きようとするずる賢さしか感じられない。こんな処世術が蔓延しているからこの国はこの国の企業は駄目なのだ。この国と企業文化の悪癖をささえているのはお前たちだということを覚えておけ。
氏について特に思い入れはないのだが、自然と氏の発言や音楽が耳に入っている中で、以前から何となく感じていた違和感が、今回の騒動ではっきりしたので少し書いておきたい。
以前から、氏は、(伝聞なので発言は不正確かもしれないが)市井の人のために音楽をやっているとか、自分は一介の音楽職人だとか、そういったことを常々発言しているという話は耳にしていた。しかし、彼は数十年前から一線で活躍し、莫大な富を築いてきただろうし、以前はレコード会社の役員もやっていたいわば音楽貴族なわけだ。それなのにことさら自分をイノセントな存在に置こうとするその不誠実さがどうにも受け付けない原因だったのだ。
今回の騒動についても、喜多川家との強い繋がりを持ち、芸能界の裏も表も知り尽くしているであろう氏が、ジャニー氏の所業について何も知らなかったというのは考えにくいにも関わらず、あくまで自分は知り得なかったとカマトトぶっている。また、松尾氏は、氏とのこれまでの関係に最大限の敬意を払った表現をしていたのに、氏は、松尾氏とはメールをたまにやり取りする程度で会っていないなどと敬意のかけらもない態度に終始している。自分は純粋無垢で悪行については知らないし、今回切った相手のことも自分にとって大したことないというわけで、不誠実にも程があるだろう。
自分は、基本的に音楽家の発言や行動と創作した音楽とは切り離して考えており、例えば人間性が最低とされる音楽家や犯罪を犯してしまった音楽家の音楽も聴くことはあるし、ましてやそれでCDを回収したり配信を停止すべきとは思わない。しかし、氏については、不誠実さが度を超しているのであって、これはどうにも許せない。
「キャンセル」までは主張しないが、これからは理解あるファンに囲まれて片隅でひっそりと活動いただき、私の視界には入らないで欲しいというのが、切なる願いだ。
そんなこと言う会社初めて見たわ
「関わりがない人は見たくない人もいる」ってそんなのフーンとしか思わないし、別に何度も送られてきて煩わしいわけでもなし、一応どの部署の誰が辞めたって情報共有は必要だろ
それと、会社の年齢の半分という長い時間を尽力してくれた人の投稿に枝付けてまで言うことかよ
前々から退職挨拶をさせないように画策してるけど、同じ部署の人間さえ菓子折りが置いてあって初めて気づくとか異常だから
要するに挨拶する文化があると一月に何通も挨拶が飛び交って「この会社やべえ」ってバレるのが嫌なんだろ?
そういう所が姑息なんだよ
現場に近い下の意見を取り上げる社長ってイメージ押し出してるけど、あんたが取り上げるのは重要度の低いどうでもいい事だけで、会社の方針に関わることやサービスの根底に関わる部分になると一切話を聞かねえじゃねえか
理解者面してる分だけ余計にムカつく
ITパスポートって「ITを使ってる大企業で生きていくのに必要な知識検定」になってるんだけど
例えば
こういう当たり前の話をちゃんと検定してほしい
暇なんでマジレスしてやるがオマエが悪い。
不器用にも程がある。
外国人は別の文化や常識や価値観を持っていることに不見識すぎる。
オマエはベトナム人に対して上司であり昇給や配置などの決定権を持っていることを誇示しなきゃならない。
威張って堂々とな。
あと仕事の指示、文書で出したか?口頭指示なんて誰も聞かねぇよアホか。
あいつらマニュアルを出せばそれには素直に従う。曖昧な口頭の指示は縛りがないものとしか認識されない。
あのな、社会は建前で回ってるの。
書面体裁が整えばいいの。管理会社の人間は「下から書面を取った」って事実をエビデンス付き(反省文)で「残す」ことにしか興味が無い。ようは管理会社責任者の責任逃れの体裁を整えてやればいいの。
テンプレ反省文をコピペで作ってせいぜい本人にサインさせるだけでいい。
オマエは方方から放り投げられてくるボールを素直に受け取っちゃってるの。無駄
どんだけ不器用なんだ。
クレームが来たら会社に「ちゃんと教育した人間を寄越せ」と文書(メール)で放り投げるの。
教育はオマエがせぇと返されるだろう。
「それは俺の仕事では無い」「他人を教育をするスキル教育を受けてない」って意味の返事をぶん投げる。
アホみたいにそのまま書くなよ。
やんわりとだがそう解釈せざるを得ない、自分は責任を負いませんよというサジェスト込みの文書を書くの。これ社会で重要なスキル。
念のために「他人を教育をするスキル教育を受けてない」を補足しとくぞ。
オマエに他人を使役する能力があるかってのも含まれるわけだが、それが欠けているならその職能を取得させる教育投資をするのは会社の責任なの。金がかかるの。
そういう会社ならそういう会社で生き延びるスキルも身に付けなきゃならない。
無責任でいいんだよ。
責任持った生き方をしろ、なんて道徳を叩き込まれたんだろうが、あんなもん人を都合よく使いたい支配者の戯言だ。真に受けるな。
頑張れ。賢く生きろ。
この度、私のオフィススマイルカンパニーと業務提携をしていた松尾潔氏が契約終了となり、そのことについて私の名を挙げたことで、ネットや週刊誌等で色々と書かれております。私は、Twitter・facebook・instagramといったものを一切やっておりませんので、ネットで発信することができません。そのため、私の唯一の発信基地であるこの「サンデーソングブック」にて、私の話をみなさんにお聞きをいただこうと思います。
少々長くなりますがお付き合いください。
まずもって、私の事務所と松尾氏とはですね、彼から顧問料をいただく形での業務提携でありましたので、雇用関係にあったわけではない。
また、彼が所属アーティストだったわけでもなく、従って、「解雇」にはあたりません。弁護士同士の合意文書も存在しておきます。
松尾氏との契約終了についてはですね、事務所の社長の判断に委ねる形で行われました。松尾氏と私は、直接何も話をしておりませんし、私が、社長に対して契約を終了するよう促したわけでもありません。そもそも、彼とはもう長い間会っておりません。年にメールが数通という関係です。
今回、松尾氏がジャニー喜多川氏の性加害問題に対して、憶測に基づく一方的な批判をしたことが、契約終了の一因であったってことは認めますけれど、理由は決してそれだけではありません。他にも色々あるんですけれど、今日この場では、そのことについては触れることを差し控えたいと思います。
ネットや週刊誌の最大の関心事はですね、私が、ジャニーズ事務所への「忖度」があって、今回の一件も、それに基づいて関与してるのでは?と言う根拠のない憶測です。
今の世の中は、なまじ黙っていると言った者勝ちで、どんどんどんどんウソの情報が拡散しますので、こちらからも思うところを、正直に率直にお話ししておく必要性を感じた次第であります。
今、話題となっている性加害問題については、今回の一連の報道が始まるまでは、漠然とした噂でしかなくて、私自身は1999年の裁判のことすら聞かされておりませんでした。当時、私のビジネスパートナーはジャニーズの業務も兼務していましたけれど、マネージャーでもある彼が、いちタレントである私にそのような内情を伝えることはありませんでした。性加害が、本当にあったとすれば、それはもちろん許しがたいことであり、被害者の方々の苦しみを思えば、第三者委員会等での事実関係の調査っていうのは必須であると考えます。
しかし、私自身がそれについて知ってることは何もない以上、コメントの出しようがありません。自分はあくまでいち作曲家、楽曲の提供者であります。ジャニーズ事務所は他にもダンス・演劇・映画・テレビなど、業務人材も多岐にわたっておりまして、音楽業界の片隅にいる私にジャニーズ事務所の内部事情など、全くあずかり知らぬことですし、性加害の事実について私が知るすべも全くありません。
私は中学生だった1960年代に初代ジャニーズの楽曲と出会って、ジャニー喜多川さんという存在を知りました。何年か後に、初代ジャニーズの海外レコーディング作品を聞いて、私はとても感動してこの「サンデーソングブック」でも特集したことがあります。
1970年代の末に、私の音楽を偶然に聞いたジャニーさんに褒めていただいて、そのご縁で、数年後に私のビジネスパートナーが、近藤真彦さんのディレクターとなったことから、「ハイティーンブギ」という作品が生まれました。その後も、ジャニーズに楽曲を提供する中で多くの優れた才能と出会い私自身も作品の幅を大きく広げることができ、成長させていただきました。
たくさんのジャニーズのライブに接することができたおかげでkinki_kidsとの出会いがあって、そっから「硝子の少年」という作品を書くことができて昨年の「アメージングラブ」まで、彼らとの絆はずっと続いております。
芸能というのは人間が作るものである以上人間同士のコミュニケーションが必須です。どんな業界会社組織でおそらく変わらないでしょう。人間同士の密な関係が構築できなければ良い作品など生まれません。そうした、数々の才能あるタレントさんを輩出したジャニーさんの功績に対する尊敬の念は今も変わっていません。
ジャニーさんの育てた数多くのタレントさんたちが戦後の日本でどれだけの人の心を暖め幸せにし夢を与えてきたか。私にとっては素晴らしいタレントさん達やミュージシャンたちとのご縁を頂いて、時代を超えて長く歌い続けてもらえる作品を創れたこと。そのような機会を与えていただいたことに心から恩義を感じています。私の一個人、一ミュージシャンとしてジャニーさんへのご恩を忘れないことや、ジャニーさんのプロデューサーとしての才能を認めることと社会的倫理的な意味での性加害を容認することとは、全くの別問題だと考えております。作品に罪はありませんしタレントさん達も同様です。
繰り返しますが私は性加害を擁護しているのではありません。アイドル達の芸事に対するひたむきな努力を、間近で見てきた者として、彼らに敬意をもって接したいというだけなのです。ですから、正直残念なのは、例えば素晴らしいグループだったSMAPの皆さんが解散することになったり、最近ではキンプリが分裂してしまったり、あんなに才能を感じるユニットがどうして?と疑問に思います。私には何も分かりませんけど、とっても残念です。
願わくば、皆が仲良く連帯して素晴らしい活動を続けていって欲しいと思うのは私だけではないはずです。キンキ、嵐、他のグループみんな末長く活動していって欲しいと思うばかりです。先日、あの男闘呼組の再結成って嬉しいニュースがありましたが、同じようにいつか近い将来SMAPや嵐キンプリの再集合も実現するような日が来ることを竹内まりや共々に願っております。
性加害に対する様々な告発や行動というのが飛び交う今でも、そして、彼らの音楽活動に対する私のこうした気持ちに変わりはありません。
私の48年のミュージシャン生活の中で、沢山の方々からいただいたご恩に報いることができるように、私はあくまでミュージシャンという立場から、タレントさん達を応援していこうと思っとります。彼らの才能を引き出し、良い楽曲を共に創ることこそが、私を本分だと思ってやってまいりました。
このような私の姿勢をですね、「忖度」あるいは「長いものに巻かれている」とそのように解釈されるのであれば、それでも構いません。
以上が今回のことに対する私からのご報告です。
さてこの度、私のオフィス、スマイルカンパニーと業務提携をしていた松尾潔氏が契約終了となり、その事について私の名を挙げたことでネットや週刊誌等で色々と書かれております。私はTwitter、Facebook、インスタといったものは一切やっておりませんので、ネットで発信することが出来ません。そのため、私の唯一の発信基地であるこのサンデー・ソングブックにて私の話を皆さんにお聞きを頂こうと思います。少々長くなりますが、お付き合いください。
まずもって私の事務所と松尾氏とはですね、彼から顧問料を頂く形での業務提携でありましたので、雇用関係にあったわけではない。また彼が所属アーティストだったわけでもなく、したがって解雇には当たりません。弁護士同士の合意文書も存在しております。松尾氏との契約終了についてはですね、事務所の社長の判断に委ねる形で行われました。松尾氏と私は直接何も話をしておりませんし、私が社長に対して契約を終了するよう促したわけでもありません。そもそも彼とはもう長い間会っておりません。年にメールが数通という関係です。
今回松尾氏がジャニー喜多川氏の性加害問題に対して憶測に基づく一方的な批判をしたことが契約終了の一因であったことは認めますけれど、理由は決してそれだけではありません。他にも色々あるんですけれど、今日この場ではその事については触れることを差し控えたいと思います。
ネットや週刊誌の最大の関心事はですね、私がジャニーズ事務所への忖度があって、今回の一件もそれに基づいて関与しているのでは?という根拠のない憶測です。今の世の中はなまじ黙っていると言ったもの勝ちでどんどん噓の情報が拡散しますので、こちらからも思うところを正直に率直にお話ししておく必要性を感じた次第であります。
今話題となっている性加害問題については、今回の一連の報道が始まるまでは漠然とした噂でしかなくて、私自身は1999年の裁判のことすら聞かされておりませんでした。当時私のビジネスパートナーはジャニーズの業務を兼務していましたけれど、マネージャーでもある彼が一タレントでもある私にそのような内情を伝えることはありませんでした。性加害が本当にあったとすれば、それは勿論許しがたいことであり、被害者の方々の苦しみを思えば第三者委員会等での事実関係の調査というのは必須であると考えます。しかし、私自身がそれについて知ってることが何も無い以上、コメントの出しようがありません。自分はあくまで一作曲家、楽曲の提供者であります。ジャニーズ事務所は他にもダンス・演劇・映画・テレビなど、業務も人材も多岐に渡っておりまして、音楽業界の片隅にいる私にジャニーズ事務所の内部事情などまったく預かり知らぬことですし、まして性加害の事実について私が知る術まったくありません。
私が中学生だった1960年代に初代ジャニーズの楽曲と出会って、ジャニー喜多川さんという存在を知りました。何年か後に初代ジャニーズの海外レコーディング作品を聴いて私はとても感動して、このサンデー・ソングブックでも特集したことがあります。1970年代の末に私の音楽を偶然に聴いたジャニーさんに褒めて頂いて、そのご縁で数年後に私のビジネスパートナーが近藤真彦さんのディレクターとなったことから「ハイティーン・ブギ」という作品が生まれました。その後もジャニーズに楽曲を提供する中で、多くの優れた才能と出会い、私自身も作品の幅を大きく広げることができ、成長させて頂きました。たくさんのジャニーズのライブに接することが出来たおかげでKinki Kidsとの出会いがあって、そこから「硝子の少年」という作品を書くことが出来て、昨年の「Amazing Love」まで彼らとの絆はずっと続いております。
芸能というのは人間が作るものである以上、人間同士のコミュニケーションが必須です。どんな業界・会社・組織でもそれは変わらないでしょう。人間同士の密な関係が構築できなければ、良い作品など生まれません。そうした数々の才能あるタレントさんを輩出したジャニーさんの功績に対する尊敬の念は、今も変わっていません。
私の人生にとって一番大切なことは”ご縁”と”ご恩”です。ジャニーさんの育てた数多くのタレントさんたちが戦後の日本でどれだけの人の心を温め、幸せにし、夢を与えてきたか。私にとっては素晴らしいタレントさんたちやミュージシャンたちとのご縁を頂いて、時代を超えて長く歌い継いでもらえる作品を作れたこと、そのような機会を与えて頂いたことに心から恩義を感じています。
私が一個人、一ミュージシャンとして、ジャニーさんへのご恩を忘れないことや、ジャニーさんのプロデューサーとしての才能を認めることと、社会的・倫理的な意味での性加害を容認することとはまったくの別問題だと考えております。作品に罪はありませんし、タレントさんたちも同様です。繰り返しますが、私は性加害を擁護しているのではありません。アイドルたちの芸事に対するひたむきな努力を間近で見てきた者として、彼らに敬意をもって接したいというだけなのです。ですから、正直残念なのは、例えば素晴らしいグループだったSMAPの皆さんが解散することになったり、最近ではキンプリが分裂してしまったり、あんなに才能を感じるユニットがどうして、と疑問に思います。私には何も分かりませんけれど、とっても残念です。願わくば、みんなが仲良く連帯して、素晴らしい活動を続けていってほしいと思うのは私だけではないはずです。キンキ、嵐、他のグループもみんな末永く活動していってほしいと思うばかりです。先日、男闘呼組の再結成という嬉しいニュースがありましたが、同じようにいつか近い将来、SMAPや嵐、キンプリの再集合も実現するような日が来ることを、竹内まりや共々に願っております。
性加害に対する様々な告発や報道というのが飛び交う今でも、そうした彼らの音楽活動に対する私のこうした気持ちに変わりはありません。私の48年のミュージシャン生活の中でたくさんの方々から頂いたご恩に報いることが出来るように、私はあくまでミュージシャンという立場からタレントさんたちを応援していこうと思っております。彼らの才能を引き出し、良い楽曲をともに作ることこそが私の本分だと思ってやってまいりました。このような私の姿勢をですね、忖度あるいは長いものに巻かれている、とそのように解釈されるのであればそれでも構いません。きっとそういう方々には私の音楽は不要でしょう。
ありがたい!個人的には、賛否両論だったジョエル・ロブションはやっぱりクロワッサンでは別格だと思うが…vironや近くのエシレのやつより美味しいぞ。日本で一番美味しいクロワッサンだと思うがあれを越すやつあるのであったらぜひ知りたい…
アンデルセン(東京駅構内、上野、品川駅構内):呪術廻戦の七海のカスクートはここ。東京駅店にしか確かないクイニーアマンが美味しい。
THE CITY BAKERY(銀座):ポテトを練り込んだフォカッチャが美味しい。NY系。※NYのベストベーカリーはSullivan Street Bakeryだと思うが、日本に上陸していない。
ペル・エ・メール(豊洲):オタク女子が遠征の度寄るほど美味しいと言っていたが確かにバタールなど普通に美味しかった。
オリミネベーカーズ(築地・人形町・勝鬨・新大橋):ここもチャバタとかカレンズとかライ麦パンが美味しい。
フォートナム&メイソン(三越前):食事パンが美味しいし、本国に比べて小ぶりのスコーンも安定の美味しさな気はする。値段もそんなに高くない記憶が(株主になると1割引だし)。
あとはドイツ文化会館の1階のドイツ系パン屋とか、三越の地下にあるJohanのガレット・デ・ロワやミニクロワッサン?ビゴの店はマロニエの地下から移転中なのかな。ちょっと疲れたのでこれくらいにしてみる
休業中:ブーランジェリー銀座レカン(銀座):とにかく美味しかった。名前を忘れてしまったが黄色い小さいパン。オリーブのチャバタ。レカンに行けば食べられると思うがコース3万円。
番外:clinton st. baking company(表参道):ドミニクアンセル撤退後、貴重なNY系。マフィンとか、パンケーキのイートイン。昔は表参道アンデルセンが日本最強クラスだったと思うが、ビルは再建されていないし移転もしていない。広島に行かないとレストランがない。
まさにそう!
俺は一次創作しかしないAI絵加工師だが、二次創作しながらAI絵師(笑)叩くアホ同人ゴロにクソほどイラついてたんだよな
しかもFanbox運営はAIだけを締め出す方針を打ち出しやがった。そもそも著作権無視の二次創作の温床になっているんだよねFANBOXって。いや、AI締め出せるんなら二次創作も締め出せるよね?でもFANBOX運営はやらない。二次創作が「アガリ」になるからだ。
だから、俺は一次創作の運営にFANBOXをチクってる。このサイト御社の作品で金稼がせてますよ〜って。とりあえず芳文社、カプコン、集英社、バンダイナムコ等に凸したかな。AI締め出そうとした結果だよ?
FANBOX運営はいまだにそのAI絵の定義を発表してないんだよね。それしたらAI絵師(笑)たちが一斉に公式凸するんじゃないかってビビってんのかな?俺はFANBOX運営にお前らがそう言うつもりなら公式凸するけど?っていうかもうしたけど?ってメールしてるんだよね
なのでこの件で憤ってるAI絵師たちは今後、そのFANBOX運営の出してくる定義にもし納得いかないのならこのように公式凸するのも手。だって明らかに弁慶の泣きどころじゃん。完全に二次創作禁止にしたら売り上げ落ちるやろFANBOX。
そりゃまあ低ければ低い方がいいのはわかるんだけど、素朴な疑問として、なんでゼロにできないんだろうね?
笑い話だけど、たとえば日本が本気で作ったらゼロにできたりしないんだろうか。
http://tell.cla.purdue.edu/hatasa/jokes/furyohin.html
あるアメリカの自動車会社が、ロシアと日本の部品工場に以下のような仕事の発注をした。
「不良品は1000個につき一つとすること」
「不良品を1000個に一つというのは、大変困難な条件です。期日にどうしても間に合いません。納期の延長をお願いします。」
.ocn.ne.jpのメール用サブドメインのアドレスが使えてるんだけど、これはOCNと共に生きる?
想定してるもんが違うってのはそりゃあるやろうけどな
こちとらド素人が考えた最強の改善法みたいなのをしょっちゅうメールで受け取る立場だから、新人が似たようなことやってきたときはグーパンしたくなったわ。一つの問題点を解決するために他の問題点を10個以上生じさせるアホみたいな方法をドヤ顔で披露してくる奴ってめちゃくちゃ居るぞ
ぶん殴りたくなるし実務経験5年は積んでから出直してこい以外にかけられる言葉はない。そういうメールを3桁できかないくらい受け取ってて職務上ほとんどは一応目を通しているが、その経験をもってしていうと考えもしなかったような新しいアイデアなんて受け取ったこともなければ実用に足るものなんて殆どない。どれも想像の範囲内で、かつデメリットがいくらでも挙げられるようなものだ もしくはとっくに試して失敗してるかな
素人が思いつくみたいな神話を見て自分がどうこうできると思ってるアホが多すぎるんだよ
それに新人のやり方もアホやしな 多少なりともまともな意見を言ってくる新人とかもいるけど、そういう奴はだいたいこんな摩擦を生むような提案の仕方をしないし話を聞いてもらえないなんて駄々をこねない
友人からの誘いをどう断ればいいのか悩んでいる。
友人は喜んでいたが、私は別に興味がなかったので(そうなんだー)くらいの気持ちでいた。
私は好きなアニメになら何でもかんでも金を出せるお有難いオタクではないため、この舞台への出費を渋っていた。舞台はチケット代も高いし、上演する内容も自分が好きなエピソードではないし、贔屓にしている俳優が出ている訳でもない。お金を払う価値をどこにも見いだせなかった。
そんな折友人から「観に行くよね?」とLINEが来た。私は気乗りがせず、「今お金使えないから悩んでる」とやんわり断った。
けれども「一緒に行こうよ」と返信してきたので、私は曖昧なスタンプを返して会話を終わらせた。
添付画像は、信じ難いことに、舞台の当選メールだった。友人は黙ってチケットを申し込んでいたのである。しかも2枚。
「行きませんか」という友人の言葉は、提案などではなく、私が断ることなどはなから想定していない独善的なニュアンスで私を追い詰めていた。ありがた迷惑だと思った。
抽選とはいえ、勝手に2枚応募しているその常識のなさに閉口する。私には「すごい!ありがとう!」と喜ぶ選択肢しか与えられていない。少なくとも友人は私がそう返信するつもりで私にLINEをよこしている。
(12000円……?????)
私はぎょっとした。高っけえな…マジかよ、と絶句した。2.5次元舞台のチケットが高額なのは知っていたが、何せ魅力を感じていないのでなんだかものすごく高く感じた。
私に金銭的な余裕があれば、(チケットが当たったならしょうがねえな)と即OKしていたと思う。
しかし、現在の私には趣味に回せるお金などほとんどない。そもそもの手取りも少ないが、更に家の事情が重なり自由に使えるお金が無いため大変な金欠状態なのである。
なのに、「好きな作品にならいくらでも払えるでしょ?」とでも言わんばかりの勢いで、私に12000円の請求をしてきている。
「せっかく取ってくれたのにごめんだけど、ちょっとお断りするわ」と言える勇気が私に無いことにも腹が立つ。
また、私が行かなかったら友人は24000円を支払うのだろうなと思うと胸が痛む。友人の知り合いにこの作品を好きな人がいないから、「他の人と一緒に行ってね」とも言えないのである。そんなお人好しの良心の呵責が私を縛っている。
とはいえ背に腹はかえられないので、多分私は2、3日未読無視してから「ごめん行けない」と返信すると思う。そうしたい。それでいいと思いたい。
これで壊れる友情ならそれまでだ。
もうそれでいいんだ。
私はそんなふうに自分に言い聞かせながら、せめてもの救いと思って『嫌われる勇気』を読み返している。
だれか私に断る勇気か12000円をください。
松尾サンって意外とジャーナリスティック願望あったひとだったんだなー、って(苦笑)
まーしかし、そんなにグチグチとオレ付き合いあったんだよ!て強調すんなら直メールなり電話なりしたらええんちゃいますか?て~